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れぞれの欲望が「代理出産」を通じて交差する
こういう世界もあるのだと不愉快に感じながらも見てしまった。子どもを金で解決して得ようとする黒木ママ、稲垣親子も気持ち悪いが、それを飲んで契約書を交わして二人の男性と大した好意もなく性行為を行う。どっちもどっちだが、内田ゆきのリクへの労いの言葉は真実だろうか。子どもについては、蚊帳の外状態の内田ゆきは密かにある思いを抱いているのではないだろうか。
救いようもないドラマだが、このドラマにチャレンジしたnhkには一応の敬意を。
残る救いは、双子と過ごす10ヶ月の間にリクに母性愛か罪悪感が湧いてくることだけか!
稲垣、内田ゆき好演。黒木ママ、こわいっす。
りりこの反応に思わず笑ってしまいました。
笑ってはいけない状況ですが、ドラマなので。
NHK攻めてますね。 はちゃめちゃですが面白いです。
突然現れた春画の先生。思いもよらない発言でストーリーが新展開。
はたして救世主なのか疫病神なのか。
彼女をどう捉えていいのか分からなくなってしまった。
しかしおもしろい。
登場人物全員カスって言うテレビドラマでは珍しい
春画の人も相当にいかれてる。リキのことを気に入ったからと言って、お金を出すだの一緒に生活するだの。世の中、そんな人いませんから。内田有紀と親友らしいが、それも不思議な感じがする。結局、みんな同じ穴のムジナということか。
攻めのNHKドラマの中でもかなりギリギリで攻めてる。気分悪くなってくるけど、先が見たくて。本音で話せるって、本当は皆羨ましいのかもしれない。俳優の皆さん、好演と思います。
原作は未読、攻めてるNHKには拍手です。
引続き身勝手な主人公には共感できず。
もちろん草桶家の人(基&特に母)も胸クソ悪です。
でもこの先どうするんだろ、というお話の吸引力が凄い。
ざまあ、という結末であってほしいですが、悠子だけには
これ以上辛い思いをしてほしくないですね。
なかなかの胸くそ展開
もはやコメディですね
登場人物全員最低なんでゴローちゃんがまともに見えてきたw
なんかおもろい展開になってきた。しかもふたご!びっくりです。避妊もしないリキに引きましたが、それをもひっくりかえすリリ子の発想がすごい。だんだんと「命」はだれのもののテーマに近づいてるんですね。見届けます。引くけど見届けます。
快楽だけで済む男とお腹に宿した途端に産んで育てる義務が生じる女との違い、働くための若者は欲しいがうるさい保育園は家の前に欲しくないという大人たちと家の近くに保育園ほしい働くパパママとの間の溝。このドラマでは描かれなくてもいくらでも転がっている子供を巡る大人たちの自己中。
我が子と孫は可愛いがよその子はうるさいガキにしか見えないのが人情だけれどもう少子化で国の消滅が危ぶまれるときには子供の問題は他人ごとじゃあないぞ。
元々双子子育てならば母親ひとりが奮闘するのではなく、手を差し伸べる人が必要。
われわれ一人一人にとって命の誕生とは何なのか、この際考えてみてはいかがだろうか?
リキの言動を嫌うのは仕方ないにしても。
前回のこのドラマの中で一番まともな人が稲垣吾郎に見えてくるから不思議。
サイテー人間揃いすぎ。
ラストは家庭崩壊、人格崩壊になって欲しい。
せめてリクが母性を出して双子を連れ去る結末ならば救われる。
このタイトルが痛ましくて・・・・
我々に幸せや季節の到来を告げてくれた鳥たちを追い払った人たちには自覚はないだけに。
鳥の巣ってそんなに邪魔ですか?
声がうるさいの?
鳥たちも女たちも知っている。
子供を育てるという現実を知らないのに子を産めと奨励する人たちの声が大きくなるのは貧しさと戦いが目前に迫った時だということを。
だから帰ってこないのだ。
そういえば雀も山鳩も見なくなったなあ。
残ったのは正論好きな人間ばかり。
熊は人家近くに降りてきているというのに。
もの凄いドラマ
18歳以上の女性は必見!!!
黒木瞳劇場、でした。
リキの言動も契約して1000万円で代理母を引き受けた自覚がない。リキの流されてきた人生は好きになれない。他人と比べたり都会の人をうらやんできた日々。代理母を引き受けることで、やっと人の役にたてるって何たる考え。代理母にも資格が必要だと思う。
ところで、代理母の条件希望は出さなかったのだろうか(三話から視聴)妊娠中絶しているで、驚かなかった黒木ママ。中絶は一つの大きなリスク。サラブレッド家系にリキのような血が混じるわけだし。
誰にも共感できないドラマも珍しい。あの医師も双子はつわりが大変だと言うだけ。普通、看護士や栄養士からのアドバイスを受けるはずだが。
どんなラストでも驚かない。
始めからリキの生きる活力を感じさせない話し方は演出だろうね。
今週はブラックコメディではなくホラーになったが、あっという間の45分でした。一般世間でもよくあることですが、人により考え方がこうも違うのかということを見せつけられる1編でした。しかもそのことをお首にも出さずに振る舞える。先週に引き続き黒木瞳がすごかった。さて来週が習い事の守・破・離で言えばいよいよ破でクライマックスか。またまた黒木瞳の豹変がみもの。それとも彼女にだけは黙っているか。
誰の子かわからない双子を妊娠 ... がこの物語の核心。
どうなるんでしょうか。
テーマの「命はだれのもの」にがっつり近づきましたね。そういうことかー。予告の最後で基が言ってたもんね、「誰のものなんでしょうね」って。こわすぎる。「命」を物感覚。すごい。
黒木瞳がやはり圧巻。豹変振りも見事だけど、いいお母さんにもなれてしまうその役者魂?言いすぎ?すごいといいたい。語彙力なくてすいません。
人生、やはりなんだって「捉え方」ですかね。誰のものにもならない自分。自分だけの人生。幸せは環境じゃなくて感じるもの?!生まれてくる「命」もその子だけのもの。
来週も見届けます。
日ごろ親との関係に悩んでいるだけに自分のDNAをまるで宝物をプレゼントする感覚で子供に受け継ごうとするバレエ母子の言動が何とも言えない感じ。
バレエの才能だけではなくその無神経と自己中な思考さえ子供は受け継ぐだろうに。親子というのは幸福の始まりであり不幸の始まりでもあるんだなと思う。
最初は星5付けてたけど、今は不快感だらけ。
ドラマ自体は見る価値ある
でも、
なんか、7話、いろんな意味で複雑で衝撃的なんですけど・・・・
糞婆の差別主義者、黒木瞳の代理母に対する「アレ」呼ばわり。
こいつの言う”違う人種”に代理母を頼みすがるしかないのに、経済的に困窮する人を見下すだけの差別主義者。
ツワリが酷くて甲斐甲斐しく看病して世話して話聞いて、
あたかも寄り添っているかのように、料理作ったり買い物したり会話した後、
家に帰っての「アレ」呼ばわりで180度変わる態度。
住む世界が違うだの何だの、代理母に対する差別と悪口が次々と。
だったら頼むんじゃねえよ
その人にはその人の考え方、性格、生き方があるだろ
整形婆がおぞましい悪魔にしか見えなかった。
こういう糞みたいな奴が世の中居ると思うと、そっちの方が心底吐き気がするわ。
性格腐りきってる人でなし。
何がメソッドや、何がバレエや。
性格悪い方が貧乏より貧しい心の持ち主で劣等動物だわ。
至極胸糞悪かった。
代理母を申請しときながら相手を人格否定かよってね
最もタチ悪いだろ
この婆、金に物言わせて加害がどうのこうの、
内田有紀に、やっぱりあなたしかいないとか、
なにが加害者の絆だよ
ビジネスとして双方が了承していたらお互い割りきってやってんじゃないの?
お金を出す方、産む方で需要と供給が賄えてるからこうなってるんでしょ
代理母に会ったら、
お金を出す方はお金を出す方で、困窮者を蹂躙している、という気になるんだから、もうそもそも論だよね
己の言う”加害者”でありながら、代理母を「アレ」とか「工場」と呼び「違う人種」と言い、「彼女に名前は要らない、産んだら速やかに消えてもらうだけ、こちらと二度と交わらない元居た場所へ」とか、
ちょっともう、加害者側とは思えぬ態度・考え方・言葉のチョイスだよな。
要素が多すぎて頭の中渋滞しているのか、感情が複雑過ぎて訳分からんわ
色々人間の醜さの極致を見た気しかしない
代理母を貶め見下し、一方で自分らは罪悪感を抱き、
”加害者”と己らを認識しながらも、
でもその”貧しい、己らが見下す人”にすがるしかない。
子供側だったら、このやりとり見てたら、本当にやってらんないな
そういう中で生まれてくる子供ってまず幸せじゃないだろ
このやりとり自体が不幸の始まりだわ。
日本はもっとこういう分野で選択肢増えればいいのにと年齢関係なく多くの人が思っていても、
否定的な考え方が蔓延してたら、
旧態依然で保守的のまま、現状の乏しい選択肢から何も変わっていかないだろうな
遅れた日本の現状は、こういう考え方をする者らとか、
「倫理観」を理由に、考えるのを先延ばしにしている業界全体のせいでもあるだろ
海外に求めるしかない層が多くいる現状を日本の業界はもっと深刻に受け止めるべき(世紀単位でみて日本人はそのうちいなくなる可能性)
題材としては他にないドラマかな
登場人物は全員糞野郎なんだど
悠子のその時の感情によってコロコロと変わる意思が後々の問題になり、更なる大問題へと発展する
1番ヤバいのは悠子。
ドラマとしては面白いんだけど、本当に全員が変な思考回路を持って
石橋静河は田舎から出て来て苦労してる感を出してるかと思いきや、誰とも寝ちゃう変な奴だし、内田有紀でさえも誰の子か判らないけど隠せとか言い出し、今度はばらすとかありそうだし。まともな人間が一人も居ないのはかなりめげる。黒木瞳がいいお母さんに成るのかと思ったらどす黒いものしか持って無いみたいだし、あそこで良い人にしてたらもっと面白くなったのではと思うけどね。
代理母に母性が生まれ、子供を育てる権利を考えるドラマかと
思いきや、誰の子か不明なんて最悪の展開
登場人物、誰にも好感が持てないし、画家の友人は凡人には理解不能
性格が気に入ったからって、お金も仕事も与えるとは・・
こんな主人公でも、もしもの母性から育児となっても
この画家の支援で育てていけるでしょう
この友人の設定って、どんな意味があるのか分かりません。
よくもまあ、こんなにもへーんな大人しか出て来ないよね。誰の子さえもわからない中、双子出産期間に。あの散らかった部屋、何も食べないで寝ている、ついに黒木母さんもリクには期待しなくなってきている。
リクの生き方も嫌いだ。
しかし、こんなへーんな大人に囲まれていても、双子は何も知らずにこの世に生を受ける。この赤ん坊の逞しさ純粋さは好きだ。母性愛が一番高まるのは誰かは楽しみだ。
黒木ママと稲垣息子の無機質な組み合わせ、グー🤙。野際陽子さん、冬彦さん親子を思い出した。
なんかすごく考えさせられた。
地位も名誉もあっても望めない物と、何も持ってないけど自然に持てる物、両極端の人達の間にお金が介入して両方の欲望を満たす。
民放では作れないドラマで、とても面白いです。
あのくらいのハイソな家系が考えそうな事、それは何とか理解できる、
しかし、リキの契約書交わしてからの言動に大いに問題がある、真剣に考えなければならない問題では無いと思う。代理母引き受けてからのリキの行動は嫌悪感以外の何ものでも無い。
母性が生まれても、低レベル母性だと思う。金もらい、赤ちゃんほったらかして男遊びして、また、誰の子かもわからない子を産みそうだ。
なんともはや唖然とする展開になってきたが、落ち着くところに落ち着きそう。昭和の時代だったら局に抗議殺到で放送打ち切りになる位の今年一番の問題作。基は黒木母にはどこまで話したのだろうか?このクォリティならば海外のどこに出しても恥ずかしくない。昨年の「グレースの履歴」を超えている。
なんでも有りの展開になってきたし。常識って何?と思わせるドラマ。常識にただ縛られることは良くないと思うけど、ある程度の常識、良識があって社会が成り立っていると思っていたが、急速に多様化してきた社会で、このドラマの登場人物のような人たちで溢れてくるのだろうか?近未来の予告なのだろうか?富裕層や貧困層関係なくみんなこのような思考になっていったら恐ろしい。
内田有紀は初めは、とてもまともな人に見えていたけれど、一番人のせいにして自分は参加、協力しない変な人に思えてきた。黒木瞳の方が一貫して冷静でぶれていないし、リキに対する見方も妥当だと思う。意外にもリキの乱交にも怒り狂わず冷静だった。そろそろ終わるけど、どこに落ち着くのか興味深い。
生みの親より育ての親、なのでしょうが、生まれた子供の
生物学的父親が草桶基(稲垣吾郎)でない場合には、
難しい状況になりますね。
凄い作品だ!
#3までは☆3の評価だったが
それ以降は☆5だ!
グイグイ引き込まれてるw
ところで稲垣さんが
こんなに芝居ができる人だとは知らんかった
気持ち悪い作品。
いやもうすでに妊活とか普通に言ってる昨今
正気かよ思ってました。気持ち悪いんよ
ふつうに夫婦生活しても
子どもが出来ん…!の世の中になってるし
こういう拗れ歪み冷静に狂気じみた事は
もう成るべくしてなってるんだなぁて
興味深く観てます
テーマは大変興味深い内容だと思うけど、
悠子の画家友人が
困り果てたリキを衣食住&仕事まですべて
お世話してあげるなんて、
何か取ってつけたような設定に醒めてしまった。
フィクションなんだから
非現実的な要素を都合よくねじ込んでも
不思議はないんだけどね。
とにかくリキという女の捨て身な生き方と
キャラクターがホントに苦手です、
不快感しかない。
他の登場人物もみんな腹の底がわからなくて
誰にも共感できない感じかな。
ビミョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
草桶さんの立場に立ったら、
複雑過ぎるだろ
リキは無責任なただのアホかよ。
ボケーっとして、複数人と性行為しまくって、全部草桶夫婦の決断に委ねて
自らの無責任な不貞行為が招いた結果なのに。
(↓今週話で一番おかしかった部分)
草桶夫と橋で話し合ってる時、
リキはしれっと、
「ユウコさんはちゃんとわかってましたよ、誰の子でもこのプロジェクトの結果だから必ず引き取る」とか逆ギレしてリキが草桶夫に言ってんの、
何が「わかってましたよ」だ?!一体どの口が上から物を言ってんだよ
この上なくおかしくない?!?!?!まったく意味わかんないんだけど。こいつがそれを逆ギレ顔で言ってんの。
テメーの不貞行為で周りに迷惑かけてんのに。
そんな人間性の奴が、1000万円もの契約をしてんじゃねえ!!
草桶夫婦が、一番辛すぎるな、今。
遺伝子残す目的の代理母出産なのに、
自分の子じゃないとか、意味ある?って感じだし。
他人の子なら、里子を引き取るのと一緒。
そもそも、見ず知らずの他人の子を愛せる感覚が全く分からないわ。
ぶっさいくな他人の子を見ても、可愛いなどとは微塵も思ったことないしね。
つくづく人間は身勝手だよな。
人間の生き死ににはこんなに目くじら立てるのに、
犬猫含む動物の命に対する扱いは今もどうなっとるんやって感じだし。
むしろこういう無責任な糞人間の子がどうこうより、
動物の殺処分ゼロの方が重要事項だわ
いつだって弱い立場の動物は人間の犠牲になるだけだからな!!怒
話は戻って、
来週、草桶夫とリキが結婚して同居する方向にいくみたいな予告だったけど、
ほんと、とんでもないドラマだな!
愛してもない人間に子供を産んでもらって、
愛している人と別れて、
ぐちゃぐちゃな人間関係のドラマだよ!!!!
こんな世界に関わりたくないな
子供側のアイデンティティ、成長したら崩壊するのは目に見えている
つわりの描写がリアルだった。
産もうか否か迷う時にはつわりの時期に考え判断しなければならないのか?
卵ではなく自分の子宮にしっかり根付いている命をどうするのか決めて責任負わなければならない理不尽は性被害でも起きること。
金もらっているんだからいいとは言えないはずで、母体は保護されるべきだけれど、あっせん会社はもう絡んでこないのか?
リキを以前はらませた男も最低だったが、北海道の元の男も意志薄弱な沖縄の男性も優しいけれど、実力不足で無責任体制。
唯一ダンサー基氏だけが、もともと子を欲しがっていただけにこの映像を見て心動かした。
彼は多くのダンサーを育ててきた教育者でもある。
自分の遺伝子を受け継ぎたいという欲望もバレエ界の歴史を支えたいと思いからだともいえる。
日本では歌舞伎界が遺伝子継承と男子を産むことにこだわっているが。
何人も自分の意思ではこの世に生まれることできない。
親である人間の行為の結果だ。
そこに愛があふれていれば生まれた子は幸せだが、世の中はそれほど平和ではなく、災害や戦乱の中断腸の思いで我が子を置いて亡くなる親たちもいる。
元々子供は社会で育てるもんじゃあないのか?
乱れた生活の上の望まない妊娠でも高額な費用を積んだ上の待望の妊娠でも生まれた子に差別がないようにお迎えするのが社会の義務だろう。
これは憲法上の権利のはず。
ところが、訳の分からない優生保護法のおかげで不妊にさせられた夫婦の話のように、日本は命というものに対する考え方がいまだ発達していない。
だから少子化対策も人気取りの金ばらまきに終始し、だから不公平感しかない。
この世に生まれてくる命はもっと社会性のあるもの。
ゆうこさんの友人のイラストレーターがリキを招いた共同生活の場にはふくよかな笑顔で双子への期待を語る女性が登場したが、本来私たちはこういうスタンスにいるのが本当なんじゃないかと思った。
理不尽な今の日本を憎んでいるような女性に日本の未来を託す子を産んでもらうような皮肉な話は結構リアルなのだ。
産んだ女性だけに子供の運命と将来の責任をおっかぶせるだけではこの世から燕も子供もいなくなる。
そんな恐ろしい未来になっていいのか?
今は「双子が生まれるの楽しみ」と語る女性の笑顔にだけ希望が残っているのだけれど。
私たちにできることはないわけないんじゃないかな?
ここへ来て内田有紀の性格が破綻してきてるのは驚く。だんだん自己中になって来てる。逆に吾郎さんの方が考えがマシになって来てるような感じがある。
これまで制作されたサロガシー物は、母親が娘のために、姉が妹のためにお腹を貸すのが一般的。中にはゲイの兄のために妹が代理出産をするなんてドラマもありましたが、とにかく願いを叶えてあげたいが主旨で、いたってシンプル。
生まれた子ははたして幸せかみたいな倫理観や世間体に対する覚悟。
そうした点に焦点を絞るべきだったのだろうが、経済格差や女性のみに押し付けられる負担(つわりだったり出産の危険性)、女でありたいプライドや喜び、不倫する男や結婚制度に対する不満と言ったフリンジにまで波及していて、やや詰め込み過ぎの懸念も。
たかが卵、されど卵。最初、リキはエッグドナーになる事すら不安を覚えていた。
しかし高額報酬(当初は300万円)に気持ちが揺らぎ、あのアパートから引越ししたい気持ちもあってあっさり受け入れてしまう。
そこには、志望動機として記入した”人の役に立ちたい”は存在せず、どうせなら富裕層から搾り取ってやろうぐらいの覚悟しかなかった。
ホストに沼った女性が売掛金返済のために風俗に身をゆだねる話が珍しくない昨今、もっとビジネスライクに割り切っても良かったかな。
そりゃぁ女性だって性欲(して欲しいと思う時)はあるだろうし、子作りとは別に純粋に快楽を感じたいと思う時もあるだろう。子供を産む機械みたいな扱いをされて怒りがこみ上げたリキが”多分大丈夫だろう”と油断したとしても責めるのは酷かも。
そこは思いとどまってほしかったけど、結果が結果だけにねぇ。
今はただ、不倫相手は家庭の事を考えて、セラピストは職業上避妊に抜かりない(双子ちゃんは草桶さんの子)と信じたいところ。
あのエコー画像見て、基はあんなに命の尊さ神秘に感動するだろうか。自分の子どもかもわからなくて。そして、産んでくれ⁈
お腹の子との親子鑑定、血液型判定はできないだろうか。いまはあの画像に感動したとしても、親として育てる自覚は消えていくと思う。内田ゆきはもっと複雑だろう。
深く考えたくもないドラマだ。考える!日本でもこのような代理出産を許してもいいか、かな!頼むことも頼まれることも嫌悪感。
そもそも、基の遺伝子を残したいという発想から始まったこと。私達にも子どもが欲しいから始まったことではないことははっきりしておきたい。
あのバレエが上手い少年と養子縁組できれば、それが一番良かったと思う。
先の展開が読めなくて、次回が気になります。
命の重さや尊さについて考えさせられるドラマです。
子供が欲しくても授かれない夫婦が、子供を持つことを求めてはいけないのか?自分の子供でなければ価値がないのか?
毎回初めに出てくる産婦人科学会の見解を示すテロップが、問題提起し続けているように感じます。
もし草桶さんのこどもではなかったら、、、と考えると心配になります。
始まる前から気になってはいたものの、結局1話も、一部も観ることができていません。
努力で叶うこともあれば、努力しても決して叶えられないこともあります。
子どもを授かるというのもその一つで、想いの強さはその結果になにも比例しない。でも今、完全な望む形ではないにしろ、それをお金という対価で手に入れることができる世の中になっている。
自分の金銭で自分の望むものを得るという行為については否定も肯定もしませんが、しかし、お金のないものにはその可能性を選ぶ選択肢もない。
なんだかとても心が冷えていく感じがします。
多分、最後まで観られないだろうし、もしかしたらとても的はずれなことを書いているかもしれませんが。
上の方の心が冷えてゆく
私もそう思います。
経済的に可能だから代理母を雇える
雇える と言葉にしてゾッとしてしまった。
この夫婦と夫の母は
バレエの伝統を繋げてゆきたいが
為に才能を受け継ぐ子供が欲しい。
それが嫌ですね。
純粋に子供を切望して出来ない夫婦の苦悩
とは違うと思う。
経済的に代理母等は選択肢にない夫婦のほうが圧倒的に多いのではと思います。
私は産科の料理ぶもん
初めの頃は楽しく観ていたのだが、「代理出産」を仕事として受け入れたにも関わらず余りにも悪質な契約違反を一時的な感情に任せ故意にやったのは胸糞だったし、殺意さえ感じた。しかも堕胎しないとか?
全く理解出来ない。依頼者も誰の子でも構わないならば初めから養子を迎えたら良いだけだろうに、、
やっぱり、宿った命は大切にしたいみたいな結末にしたいのかなぁ、、産まれた双子はDNA鑑定してどの男の子供なのか?ハッキリさせた上でそいつと育てていけよ。って願うわ。
じゃないと「代理母」そのものを根底から否定する事になりますから。
24日のレビューが途中になってしまったので
私は産科の調理部門に勤めてます。
不妊治療の患者は正面玄関でなく、もう一つの玄関入り直ぐのエレベーターで上がる。誰とも会わないように。
あの患者さん達がこのドラマを視聴したなら、どういう感想なさるかなと思いました。
もうドラマは私の計り知れない展開になりました。
俳優と演じる役は違うのに、暫く黒木瞳も石橋静河も稲垣吾郎も見たくないです。
それだけ皆さんが名演技ということかも知れませんが。
やはり、生まれた子供の生物学的父親が誰なのかが、
今後の物語の焦点になりそうですね。
面白いとはちょっと違う、先が気になる、で観続けているドラマ。
視聴後は毎回やるせないような複雑な感情になる。
誰も救われないような結末だけは見たくない。
お願いします。
稲垣吾郎の演技は上手いとは思いません。普通。場数が演技に出ています。この役は合っていると思います。
不思議なのは、誰の子でもいい、産んでくれ、鑑定もしないと基は言いましたか。本当?聞き違いでしょうか。後継、気になると思います。
一年双子を育てて、とお願いする基、その間にどんな心の変容があるのかわかっていませんね。基の遺伝子はこの世に残してはいけないと思います。
その場限り女リキが、場当たり的に双子と北海道に逃げて行けば良いと思います。
遺伝子、遺伝子、誰が育てると五月蝿い。登場人物の誰一人として子育てをできる人はいないと思います。そんなことを知らずに生まれてくる子が憐れだ。
このドラマの一番の被害者は生まれてくる子供達。
見てる人は皆思ってる。
遺伝子違ってても
生まれてきたからって、必ず愛せるの?
画像見たというだけの、一時の感動で子供と成長出来るの?
毒親になる可能性ないの?
真実を知って、黒木母が孫として愛情を持てるの?
男女の双子だけれど二人を引き離すことなくちゃんと愛情を注いで育てればいい子に育つと思う。
ひとりでなく双子であったことが彼らには幸いしたと思う。
どうか二人いるからって二人を引き離すことなく、平等に愛情を注いで育ててほしい。
誰が親だっていい、親って子供に育てられるものでもあるからね。
親のプロなんていないし、教師だからって親のプロではない。
親が教師だからこそ子供が大変な目に遭うことさえある。
皆苦労して親になるんだよ。試行錯誤を繰り返して親になる。
一見か弱いように見えて子供には親を変えるパワーだってある。
生まれてきた子供たちに今度は皆が支えられるようになっていくと予測する。
リキが嫌い過ぎる。
面白い!
出てくる人達のエゴのぶつかり合いが、ゾワゾワしてしまう。
石橋静河さんが、本当はお嬢様なのに社会の底辺を生きるリキを上手く演じてると思います。
他の役者さんもみんな適役でいいですね。
とても考えさせられるドラマで来週も楽しみです。
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