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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
「平和ボケ」って戦争の恐ろしさを知らないから核とか軍備に頼れば戦争を回避できるって考え方のことですか?
逆でしょ。憲法9条さえあれば、日本は永遠に平和だ。アメリカが守ってくれると妄信すること。
まだお金かけるなあ。
次作がまた節約作で貧乏たらしくならないか心配。
戦場にされた土地の人はたまらないわ。
東南アジアの各地。
中国大陸そして沖縄。
広島長崎も含まれるかな。
自国民を戦火にさらす国なんて愛せるわけない。
もちろんアメリカは守ってはくれませんよ。
それを分かっているのが護憲派であり、アメリカ頼みなのが今の保守だということがそもそもおかしいことですね。
とにかく戦争体験者の生の声を聴いておくなら今しかないのです。
「エール」見て若い人たちがきちんと戦争について知る気持ちを持ってもらえればと思います。
コロナ生き延びてもこんな世界が待っているなら・・・ね。
早く降伏すれば100万人くらい助かったのに。
お上もひどいが、大量虐殺するアメリカもひどい。
アメリカに頼らず、憲法9条だけ守ってれば、日本は平和でいられるの?
子供の頃は戦争ごっこをして楽しんでいたものだが、今思うと何故あんなことをしていたのか不思議に思う。原因は裕一が言っていたように現実の世界を全く知らなかったからだ。戦争はゲームとは違う。失敗したからと言って何度でも生き返るのとはわけが違う。命は一つなのだ。しかも食うか食われるか瀬戸際の状況で物資もろくに無かった日本軍として戦うのは絶望の中で戦かっているのとほぼ等しい。何も知らない国民は大本営の発表する嘘の発表に心躍らせていたのだから無知とはこんなにも恐ろしいものかと改めて考えさせられる場面だったと思う。戦死した恩師の家族が気がかりでなりません。
今回の戦争シーンは凄まじかったです。血は出なかったけれど朝ドラ枠として精一杯だと思います。藤堂先生が撃たれるシーンは見たくなかった。裕一が慰問が終わりラグーンに戻ったとき藤堂先生の戦死の知らせを人づてに聞いて嘆き悲しむシーンでも良かったと思います。恩師の死に狼狽する裕一を演じる窪田正孝さんの演技も良かったけれど、藤堂先生を演じる森山直太朗さんの優しくて包容力を感じさせる演技も良かったです。これから続々と俳優のオファーが来そうです。
アメリカだって自分の国の若者がベトナム戦争で
たくさん死んで帰還したとしても精神病んだりしなければ、
反戦や平和運動が起きなかったんだから・・・
戦争のえがきかたが上手くない。予算が無いのかどうかは不明だが、もう少し何とかならないかな。
これでは受信料を払う気持ちになれない。
今日は言葉が出ないほどでした。
朝ドラでここまで見せて頂けるとは、、、
裕一の苦悩がいっそう深くなっていきそうで心配です。
これを目撃体験して戦後日本人に伝えようとした画家や作家のことを思うと辛いです。
忘れられないと思うけど、大変な痛みを持って思い出したことだと思うので。
戦場のリアルな再現映像を望むなら、アメリカ作品でベトナム戦争を描いたものがリアルですね。
「ハンバーガーヒル」とか。
閲覧注意かもしれないレベルです
窪田さんが裕一役に選ばれたのかよく判る演技力ですね。素晴らしい。
そして森山直太朗さんも本当に素晴らしいです。
窪田さんの締まり過ぎた腕に「4号警備かと思った」と書いた者ですが、別に萌えてません。
身体を鍛えてもいない主人公だから、違和感があったということです。
宇宙人の役とかが合うと思う。あさみ星人とか⭐👽。
史実がどうとかじゃ 主人公の国籍変えちゃまずいよってくらいしか
朝ドラじゃ文句なんて言ったりしないものよ!
戦争長いわ。
インパールの悲惨なところは、上にも書いてありましたが襲撃の恐ろしさではないのです。多くの人が犬死にしたという無謀な作戦。兵隊は軍人の道具として扱われたことは残念でありました。
藤堂先生が奥さまへ手紙を残して逝ってしまったのが悲しかったです。裕一は気づくのか遅すぎます。もっと別の展開 で気づかせて欲しかった、朝から、こんな悲惨なものを見にしたくありませんでした。
早く戦争を終わらせていれば原爆投下もなかったのに、誰もそれが出来なかった狂った日本だったと思います。
>子供の頃は戦争ごっこをして楽しんでいたものだが、今思うと何故あんなことをしていたのか不思議に思う。
昭和30年代まで、月間・週刊の男の子向け漫画誌には、日本海軍・陸軍の特集が組まれていました。私の幼馴染は全艦船の名称と搭載兵器を暗唱していました。プラモデルは金持ちの子しか買えませんが、戦艦や戦闘機、戦車の形の美しさを讃えあっていました。
裏山では匍匐前進し、銃剣で敵役を殺しました。十秒で生き返るのが今考えると何とも…。
大人たちも女の子も嫌がっていましたが、当たり前ですね。
戦争だって災害だって他人ごとのままで
終わればいいのだけどそうはいかない。
ぎりぎりの表現で見せてくれて感謝です。
知るべきことを放り出して過ごしている私たちだから、
知ることこそ大切。
ここ最近の大阪の陳腐な戦争話しは何だったのってカンジ
東京の朝ドラ作りは気合が違いまんな❗️
主人公がマフィアの抗争・襲撃に巻き込まれて一人だけ生き残った子供みたいに見えた。
「しぇんしぇーー! しぇんしぇーー!」
朝ドラを見てインパール作戦をわかった気になって欲しくないです。日本の戦争がどんなものだったのか、若者に詳しく教えることが必要です。それが学校でできてないのは何故でしょうか。かくいう私もきちんと戦争について学んできませんでした。ただ。子どもの頃には戦地から戻ってきたお父さんたちが周りに大勢いて、その話しを断片的に聞いて感じとる環境がありました。
今朝のエールは 涙なくしては 見れませんでした。
戦争は けっして しては ならないと 思いました。(涙)
衝撃的な回、ここまで辛い場面は想像以上です、どんなに家族に会いたくて帰りたっかったろう
朝は茫然としたけれど、死生観変わる、生きなければ、。
主題歌がないと画面が締まるので、毎回なしでいいと思う。直太朗先生に高原列車を歌ってほしい。
茫然と書いてしまったけれど、なんて言うか言葉が出なかった。
五郎のことを嫌いになったのは「犬死」発言。
どんなふうにお亡くなりになられても、お一人お一人、大切な人生です。
その方の人生の終焉をそのような言葉で呼ばれたら、ご本人もご家族も、どれほど悲しまれるでしょう。
「犬死」という言葉は、あたかも亡くなられた方々の死を利用して反戦を宣伝するかのように見えてしまうのです。
たとえば仮に、ご本人がそうおっしゃったにせよ、それを肯定して憚らないとしたら、なんと心無いことでしょう。
そんな呼び方をしてはならないと思いますし、反戦や平和という美名のためなら、死者に鞭打ってもよいという発想であるならば、到底、受け入れがたいものがあります。
戦死者の思いを無駄にしないのはその死を無駄にしないこと。
二度と戦争をしないことに尽きると思います。
不戦の誓いこそ大切。
戦争犠牲者が平等に扱われていないのは問題です。
突撃死も上官の命令に従った捕虜虐待を問われての戦犯としての処刑も同じく戦争の犠牲です。
もちろん軍に迫られての民間人の自決や空襲や原爆の死者も食糧難による飢餓死も
ドラマの中のできごととして見るのではなく、実際の気持ちになってほしいと作り手は思ったんでしょうね。そんな流れだったと思います。前半が令和なドラマだったのもそのためかなと思います。私たちの生活もいつどうなるかわからない。
藤堂先生が亡くなったのは本当にショックで悲しいです。
森山さん、すぐあさイチに出ないでね
藤堂先生の最期を看取ったのは裕一だったのか。それはそれで良かったと思わなくては。
裕一の腕の中で先生の頭をよぎったものは妻子の顔と福島の山河だったかもしれない。
あの「ふるさと」のメロディーとともに。
インパール作戦でのありもしないコンサートを描いて、裕一の恩師をいとも簡単に戦死させてしまうという、とんでもない朝ドラだと思います。大体、古関裕而さんは、前線に行ったこともありませんし、ましてや恩師は、昭和の40年代まで生きておられました。ですから、いくらフィクションと謳っていても、それが史実だと勘違いして、誤った情報を得る視聴者が沢山いると思います。そのようなことから、このドラマは、安直に戦争を描いた悪い見本です。
やっぱり恩師を戦争に行かせて死なせて、祐一をそこにいさせて(その後本人はあっさり無事生還)、戦場の悲惨さを経験するというベタで安直な展開だった。
ビルマの作戦は9万人うち1万数千人しか日本に戻れなかった。戦闘より飢えや病いで行き倒れたのは二週間位の作戦の装備や食料しかなく長引いて袋小路。
前線への輸送も阻まれた。撤退する中でラングーンに戻れず道端で死んで行く兵隊が夥しい数だからですが
今日の銃撃で戦死する場面は臨場感あり 作り手の熱意を感じた。
ランニングでのムキムキマンの窪田さん、気にならなくはないけど 昨日今日渾身の演技だったと思います。
ここのレビューの様々な感想を読んでるだけで胸が締め付けられました。
今日のシーンは
戦後の祐一の葛藤には、必要なエピだったと
ネットニュースには書いてありました。
戦地の惨状を経験しないままでは、
薄っぺらいと、批判されそうだしね。
フィクションはフィクション。それを史実だと思われてもね。どの朝ドラだってフィクションとして史実とは違っている部分があるのだから。ご自分が絶賛されていたドラマだってあったのに、このドラマだけ批判されるのもおかしな話です。
反戦思想の目線でドラマを見ていてもかまわないと思います。犬死にという言い方が気にさわったなのならごめんなさい。
恩師は、戦争で亡くなって無い?冒頭でもお墓でオリンピックの報告してた?真実ではないストーリー?
今日に限ってはすごかった。
今日のために今まで戦争描写を抑えてきたのだな。
裕一が今まで作った応援歌でどれだけの人が戦地に赴き亡くなったかやっとわかった回だった。
太平洋戦争中の出来事なのに、ヤクザの出入りかマフィアの報復、な空気……。マチルダ、レオン、ニキータとか浮かんでくる。マチルダ・アジャンじゃないよ。
反戦は当たり前でしょう。
反戦の思想でも表には出せず戦地に行かされたお父さんたちがかわいそう。
藤堂先生と会えてあんなに喜んでいたのに、、、戦争がもう二度と起こらないことを願います(涙)
このような体験をした裕一がこの先どのように音楽と関わっていくのか、見守りながら最後までしっかりと見届けたいなと思います。
東堂先生ロスしてます。
直太朗さん、名誉の戦死の退場でお疲れ様でした。白骨街道で飢え死にするシーンより、よかったのかもしれません?
夏の終わりには、直太朗さんの戦死のシーンを思い出すことになるかもしれません。
ビルマに行ったのは史実だけど、恩師の話は架空です。
でも別に構わないと思う。
架空でかまわない、私もそう思う。
架空の話でも、そもそも藤堂先生なんて実在しないけど、それでもここまで衝撃をうけて泣いた。
この気持ちは本物だから。架空でもかまわない。
そしてこれは、日本に本当におこった話なんだ。この悲劇を、悲しみを実際に体験した人達がいる。それは私たちとかわらない一般市民だった。裕一も含めて。
戦争は二度としない、って簡単に綺麗事言うけど、
あの当時どうやったら戦争をしなくて済んだのか考えたことあるのかな。幕末にペリーが黒船でやってきた頃から始まってるんだからそこから勉強しなおさないと。
アヘン戦争で清が倒れ、中国はヨーロッパの白人国の植民地に成り下がろうとしてたあの時代。今14億人の中国だけど、あの当時だって相当の人口だったでしょ。それがどこかの白人国の元に、日本に襲いかかってたら今頃日本は無くなってた。
大体にしてあの時代、日本とタイ以外は全部どこかの植民地だったから。入植ブームに乗り遅れたアメリカは、白人と同じように満州その他を勝ち取った日本を苦々しく思い、絶対に潰す気満々だったし。中国大好きルーズベルト、日本人を絶滅させようとしてたトルーマン。せめて共和党のフーバーが大統領のままだったらちょっとは歴史も変わってたかも。いや、どうかなー。当時のアメリカは日本を含め、東アジア人も人に非らず、猿扱いだったからなー。
それと、もっと早くに降伏してたら原爆を免れてた、っていう意見。どうなのかなぁ。とにかく昭和天皇の処刑を望んでたアメリカ側の条件はひどかった。なかなか了承できずにずるずるしてしまったのは事実。だけど、アメリカは、水素型とプルトニウム型の2発をどこかで落として実験のデータを取りたかったから、ある意味日本が絶対に早く降伏できないようにそんな条件を出してきた、とも言える。
私も架空でもかまいません。今日のは本当に苦しかった。朝から、こういうのを見せてもいいのか、葛藤があったとか。これを見て、うすっぺらいとは言えません。窪田さん、森山さんの演技、圧巻でした。
「暁の歌」は、元歌は勇壮に聞こえるけど、藤堂バンドのアカペラユニゾンは、とても感傷的な感じでした。
「あーあーあの顔で、あのー声でー」で、元お笑い要員の昌子さんより、キホコさんみたいな妻を藤堂先生に思い起こさせてあげたかった。
小学生のころまあ低学年までですが、あの戦争当時の日本人の大人って本当にバカだったと思っていました。
おじいちゃんとおばあちゃんはなぜか除外してましたが・・・
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