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- 感想とレビュー
- 番組情報
なかなか良かった。
セカンドシーズンの示唆、伝三郎さんが昭和の「陸軍中野学校にて」の写真を持っていたというエンディングは、つまり伝三郎さんも・・・ということになるわけか。
実はメインキャスト全員タイムトラベラーだった、としたら新しいな。
2019-08-23 02:46:59さん、そのネタバレは勘弁してください。
失礼しました。ただ、最終話には伝三郎が抜け荷に書かれた英語文字を読むという、江戸時代の人間だったらあり得ないシーンがありましたね。このシーンはドラマオリジナルですが。
ちなみに、原作小説のおゆうは伝三郎に対してずっと情熱的です。ドラマのようにプラトニックな接し方ではありません。
藤屋の主人役の吹越満さん、やはりいい役者さんです。
罪を犯した迄では無いにしても、裏の顔が有ったんですね。
今考えると、実直な感じと、この人怪しくはないよね?って思わせる雰囲気も有りました。
その辺の見せ方というか、チョット匂わせておく演技のバランス感が素晴らしいです。
ですから、最後のおゆうの問いかけも違和感は感じなかったです。
佐久間由衣さん、江戸での着物姿が良く似合ってドラマが引き立っていました。
当たり役だったのかも。周りの俳優さんも、それぞれいい味をだして盛り上げて、
回を追うごとにどんどん内容が面白くなって、次回が待ち遠しかった。
話が広がる要素も残った感じで、出来れば続編を観て見たいです。
原作では第二巻以降活躍する藤吉が死んだことにされてしまったし、このまま続編を作るのは困難かもしれない。細かいことを書くとまたネタバレだと抗議されるかもしれないので、このくらいにしておく。
伝三郎さんの立ち回り、良かった!
めでたしめでたし。
面白かった。
伝三郎さんが昭和からのタイムスリップとは。
続編が観たいな。
続編、小説なら今でも見られます。但し、第二巻から四巻は結構前に発行されたものなので入手困難かも。宝島SUGOI文庫から発売されています。現在第五巻まで出ています。なお、既に書いたようにドラマとは若干設定が違っていますので、一巻をドラマでしか見ていない場合は矛盾が生じています。原作名「八丁堀のおゆう」で検索してみてください。
↑の人へ
詳しく教えてくれて有り難うございます。
早速…調べてみます。
現代と江戸時代のギャップが楽しい時空ファンタジー。
佐久間は面白いし着物が似合っている。
原作を先に読んでいたので、伝三郎の正体はどうなるのかなと気になっていました。
最後の最後、伝三郎の財布から陸軍中野学校の日本兵の写真が…
阿片見つけた時も何気に「ロンドン?」と言ってた笑
個人的にはおもしろかったです。続編も見てみたくなりました。
*パクチーのゴリ押しは何なんだ?
続編を作ろうとすればドラマ上だけの設定である、囚われの身になった浅はか源吾や殺されてしまった藤吉をどうするかという問題が出てくる。当時の常識からすれば犯罪者と結託して私腹を肥やそうとした役人は確実に切腹だろう。
ドラマ化によって小説版「八丁堀のおゆう」も8月に再版されたようだ。今なら購入可能なので、ご覧になっていない方は是非一読をお勧めする。ドラマと概ねの筋は同じだが、既に書いたように細かいところが違っている。
滅法面白いというわけではないにしても、なかなかの良作。
江戸時代と現代を行き来しながら殺人事件の謎を解いていくという無茶苦茶な話にもかかわらず、ストレスなく観れる。タイムスリップの安っぽい演出はご愛敬だが。
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