3.52
5 124件
4 76件
3 34件
2 23件
1 67件
合計 324
読み やすらぎのときみち
放送局 テレビ朝日
クール 2019年4月期
期間 2019-04-08 ~ 2020-03-27
時間帯 月曜日 12:30
出演
昼ドラとして異例の高視聴率を誇った「やすらぎの郷」2年ぶり続編。
前作はテレビ業界の風刺など入り混じる作風が話題となった。
「やすらぎの郷」の主人公菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくーという内容です。(月~金曜日)
全 783 件中(スター付 324 件)101~150 件が表示されています。

2019-05-02 18:26:38
名前無し

続編、作るべきではなかった。
残念を通り越して腹が立ちます。

2019-05-02 19:16:06
名前無し

中島みゆきさんのテーマ曲が変わっていたので、劇中劇から老人ホームに話が移ったってことなんですね。
やすらぎの郷のご高齢メンバーの話もなかなか見につまされる話が多くて面白いと言っては悪いが、橋爪功さんはシモの話題から離れられないですね。
そして浅丘ルリ子さんと石坂さん、元夫婦だったこと忘れていました。

2019-05-03 00:20:18
名前無し

ここ、全部ちゃんとした子役で作ってくれたら評価高かったのに。
なんでおっさんがドリフやってるところでりんちゃんだけ少女なの?
無茶苦茶じゃないか。
これは倉本さんじゃなくて演出の明らかなミス。

2019-05-03 00:23:49
名前無し

りんちゃんのくだり、全部子役なら白夜行並みに号泣だったのに。

2019-05-03 01:55:43
名前無し

公平は風間が元々見た目が童顔なのと
声や仕草も子供っぽく変えたりしているので
何とか14歳ぐらいに見えなくもないかな。
ハゲとかニキビはちょっとキツいね。
ただ朝ドラなんかもそうだけど、大人になるまで続く作品の場合
途中でキャストが変わる違和感と、少年時代の見た目の違和感と
どっちを取ってどっちを捨てるかという問題だと思う

2019-05-03 04:08:11
名前無し

この枠の企画は元々、高齢者向けのテレビドラマがあってもいいはずというコンセプトから始まっているので、今どきの民放夜ドラの世界観や、ノリ、テンポ、若い美男美女俳優の演技に慣れきっている若い視聴者がつまらないと感じるのも仕方ない。

同様に高齢者も、若い美男美女が早口でまくし立て、次から次へとエピが連続して行くドラマや、ジャニーズやアイドルが出演するようなドラマを面白いとは思えないだろう。
各視聴者層を絞り込んだドラマが別の時間帯に共存しているのは、今の日本社会のあり方を考えれば、むしろ自然な事だと考えられる。

その点でこの作品は、高齢の視聴者にとっては若い頃から見続けてきた同年代の俳優たちが多数出演しており、
一回の放送時間も15分と短いのでさほど疲れないし、物語の進行のテンポもゆっくりだし、まだ貧しかった頃の日本の農村部を覚えておられる方には懐かしく感じられるだろう。

たくさんはなくてもいいから、各クールに一つくらい、このような高齢の視聴者向けのドラマが今後も制作されることを期待します。

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2019-05-03 14:28:26
名前無し

倉本作品を見続けてきた者には集大成として興味深いです。
政治家と水谷マヤの不倫云々の今日の展開は
「拝啓、父上様」の認知症になってしまう老女将の台詞と
リンクしました。
こんな楽しみ方もありかなと思っています。

2019-05-03 18:23:47
名前無し

つまらなく たいくつです。
これ 一年も続くのですか?
信じられない…

2019-05-04 14:44:37
名前無し

これはこれでいいんじゃない?
のどかでいいよ。たまにはこういうのも、ね。

2019-05-04 16:39:08
名前無し

同意。

2019-05-06 09:26:57
名前無し

朝ドラじゃないか…なんだこれ。

    いいね!(1)
2019-05-06 09:57:56
名前無し

やすらぎの郷の続編ではないのですね いきなり死んだ人が出てくるし余計なドラマ見せられるわで、そろそろ見るのやめます。
やすらぎの郷に沿った内容で老人問題を前面に出した内容でやってほしいです。

    いいね!(1)
2019-05-06 11:24:44
名前無し

何だか思っていた様なドラマとは違って残念です。

2019-05-06 13:50:07
名前無し

倉本氏特有のちょっとネチッとした世界観に懐かしさを感じられて面白い。
けどそれが合わない人にはキツいかもね
あとやすらぎの郷パートの方も、
前作よりは内容が重い感じ

2019-05-06 13:58:55
名前無し

永遠のやすらぎの刻を刻んでもらってもかまわないと思いたくなるレベル。

    いいね!(1)
2019-05-06 19:18:47
名前無し

 どっちが面白いかと言えば、現代場面のほうが絶対面白いよね。
テレ朝は、倉本さんより、内館牧子さんに頼んで老人どろどろ長編を書いてもらったほうが多分バズったのに。
 
 戦前のドラマシーンをやるならちゃんと子役を使って、NHK朝ドラ並みのグレードで作っていただきたかった。
 短いからまだしばらく見るけど、役者が合ってないのでいいシーンでも今のままだと全く心に響かない。
 倉本さんは子役に厳しいから眼鏡にかなわなかったのかもしれないけど、子役にやらせてほしかったよ。

2019-05-06 20:35:20
名前無し

マヤとジョーは似た者同士のうざキャラね。
やすらぎの郷バージョンもちょくちょく入れておくれよ。いしだあゆみさんや笹野高史さんとかみてない新入りいるし。
道編は戦争に突入して父ちゃん死んでしまってそれから?まぁ突っ込みながらみてるわ。
親近感あるのは蚕だけですわ。子供のころ飼ってたんで。

2019-05-06 20:54:06
名前無し

今回は最初からこういう二部構成だと予告されていたんだからそれで文句を言ってもね。
「道」が気に入らない人はやすらぎの郷の話をする日だけ見ればいいだけでしょ。(逆も然り)
各回の出演者一覧を見ればどっちをやるかすぐわかるし、
今のところ2つの話に関連性はあまりない。

「道」の内容については時代描写がちょっと紋切り型で既視感が強い。
これから何かそれを覆す劇的なことが起こるのかね?
キャストの演技は無名の人も含めて悪くないと思う。

2019-05-06 21:45:00
名前無し

道パートは日によって出来不出来にムラがある気がする。
5月1日は細かい部分まで作り込まれた神回
特に本家の母親の通夜シーンで風間さんと石坂さんのナレーションが重なり合ってくる演出は見事だった。
逆に今日なんかは
ストーリー展開上もうお父さんは必要ないから殺しちゃうか、
みたいな雑な内容にしか見えなかった。

2019-05-06 23:24:55
名前無し

1年の長丁場なのでいろいろなところに話が飛ぶけど
両パートに共通したテーマは「死」なんでしょう。
個人的には嫌いじゃないが、
やすらぎの郷の方も含めて第一作よりは重苦しい展開になるのかもしれない。

2019-05-07 08:42:32
名前無し

自分のような初老の人間からすると、落ち着いて見られる数少ないドラマです。

2019-05-07 21:03:42
名前無し

これと朝ドラの時代設定はそれほど離れてないのよね?
向こうはお化粧してる松嶋菜々子に違和感。

2019-05-08 16:26:26
名前無し

満蒙開拓団って村民があんな風に話し合って参加してたのか、と興味を惹かれました、そこはいいんだけど、
会話部分がちょっと長くて間延びしてて退屈。
それに「大東亜共栄圏」とか言ってる時代に「15cm」とは言わないと思う。

2019-05-08 17:04:13
名前無し

満州にああやって多くの人たちが夢(?)を持って行くことになった経緯や、貧しさゆえに女郎部屋に売られていく女児がいたことなど、ドラマとわかっていても胸が苦しくなります。
刻と道、どちらの時代の描写も、演技力の有る方々だったり、時代描写もかなり捉えているように感じ、毎日録画して楽しみに観ています。
三平の純粋な気持ちが尊く感じます。

2019-05-08 20:15:20
名前無し

風間君の顔が真っ黒であります。

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2019-05-08 23:40:44
名前無し

一年間、録画をためては、見、またためては、見、しながら楽しもうと思います。

2019-05-09 13:05:38
はなこ

満天の星空 歌い終わったと思ったら延々とまた歌いだす 酔っぱらうしの りんの遊女の様子を不用意に話して自分は嫌な女だという 清野さんがとっとちゃんや前回やすらぎより良いです。歌うまいのですね。あの歌は一番はよくドラマで聞きますがあんな歌詞もあるのですね。 妹役も地味な顔立ちですね あの時代の雰囲気と思う。 四兄弟達が戦争に翻弄されるのは見たくないなあ。それぞれに個性があり良い配役だ。 だからなおのこと辛くなります。こんなドラマがひとつあってもいいのでは という投稿見たが私もそう思う。ガチャガチャした情報番組ばかりの昼間に じっとして観ていられるドラマだ。高齢者ですが 一括りにはできない。様々です。侮るなかれ。

2019-05-09 16:10:34
名前無し

絶賛する気もないけど、1つくらいこういうドラマがあってもいいでしょう。昼の時間帯で、他のドラマと競合してお邪魔しているわけでもないしね。

2019-05-10 00:14:59
名前無し

学徒ですよね、沖縄に行くのって。
すでに満州組とも道を違っていて、興味深いなぁ

中島さんの主題歌も最初はやすらぎパートの慕情で慣れていたので受け入れがたかったのですが、進化樹、
だんだんと歌詞を追えてきて、いま便利になってきた世の中の、人として助け合えてるか、壁ばかりで退化していないか、人を信じることすら馬鹿馬鹿しくなっていないかと思わされること山の如しで、結局はAI頼みの世の中になっているから、それが余計響きますよね

AIに乗っ取られるっていうテクノロジーに関わる人達の勝手な不安もほぼ都会的な人生観に集約されているから、こういう今道を探そうとする、共に探そうとするドラマは珍しい

朝ドラも本来そのポテンシャルを持っているはずなんだけど、結局都会的なものに覆われて、非現実な人間性を確立してゆくから共感できない

適応と非適応に分断されていく世の中で、進化を謳った世の中が自身を省みれていないからこの回帰的な、くしくも10年前に描けなかったという、自分のための菊村脚本が素晴らしく感じる

なんだか道パートなのに菊村さんの、夫婦として生きてきたはずの生活にしみた、古来感情が読みにくい人てはありますが、これまでの型から解放されて生き生きと描いているだろう姿に勇気をもらえてる気がします

2019-05-10 21:41:34
はなこ

三平が絵を描いてる時のめざしが好きです 目がきれいですよね さすがにオルガンに合わせて歌ってたのは違和感ありましたが 不思議に清野さん風間君は違和感ない 子供に見えないこともない 三平の方の風間さんはアスリート?でしたか? この四人兄弟それぞれに好演と思って観てます 岸本さんがしののむねがそんなに大きくないって言ったところが久世さんのドラマみたいでした。風間君は情けないけど屈託を上手く演じてる NHKのぼんくらも良かった 原作読んでて初めはなんでも少し見栄え良い俳優にしなかったのか不思議でしたが意外に良かったのです 来週も観ます

2019-05-12 00:04:07
名前無し

以前はこういうドラマがたくさんあったなあと思い、見ているとホッとする。
こういうドラマにいちいち文句点けることも無く、ただ受け入れて見ていた頃が懐かしい。
倉本さんのドラマに文句点けるなんて考えもしなかった頃は思えば平和な時代だった。

2019-05-12 18:14:02
名前無し

昔の日本を舞台にした、昔懐かしい心理劇のドラマ。こういうドラマ、昭和の頃はたくさんあったのにねえ。

倉本さんはテレビから距離を置いていた間、舞台の脚本を書いていたから、どうしても登場人物の台詞のやり取りや、細かい身体表現が舞台俳優のようになっている。それもよし。

ついていない男はずっとついてないというテーマは、「北の国から 初恋」でもあったし、熊に怯える子どもたちも「北の国から」。無骨で寡黙な山男や、農業をやめて夜逃げするように村を去っていく一家も、同作品で繰り返し描かれていた。

互いに農作業を手伝うときは、金銭で労賃を払わず、必ず農作業の手伝いでお返しをする「結(ゆい)」の制度も、「北の国から」の最後のシリーズ「遺言」で描かれていた。だからヒロインの名前も結だった。

おそらく、倉本さんはこれが本当に最後の作品と思って、これまで自分が思索を重ねてきた人間の生き方について、
戦争の事、都市と農村、農村部にも貨幣経済が浸透してやがて変質していく事、自然との共生、その他、日本社会の様々な問題について、すべてを語り尽くす覚悟なんだな、とひしひしと感じます。

できればノベライズしてもらいたい。ドラマもいいが、長編小説の形でも読んでみたいと思わせる人間ドラマ。

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2019-05-13 13:19:03
名前無し

劇中劇、戦中生まれの両親でもつまらないというのが凄い。
よくこの企画通ったね?って感じ。
そりゃテレビ局も裏切りますわ。

    いいね!(1)
2019-05-13 14:32:41
はなこ

こういうドラマが一つ位あってもいい との方に 私も思います。その次の方の 倉本さんが総てを語りつくす覚悟なんだろう。にも 私はこの風間君と清野さんのドラマ好きです。四男と結婚するということは三平も命を落とすのでしょうか?国策でよその国の土地を奪い、村の人々に故郷を捨てさせ彼の地に行かせたのなら引き揚げる時 守ってあげられないなんて。 それが戦争、敗戦ですか。平山さんが今日は台詞沢山喋りました。

2019-05-13 14:58:34
名前無し

暇つぶしにもならない点で稀有なドラマだと思う。

    いいね!(1)
2019-05-13 21:06:30
名前無し

最初は細かい時代考証の甘さや、ちょっと非現実的な設定が気になったけど、
これは別にリアリティーを追求した作品ではないんだとわかってからは受け入れられるようになった。
登場人物たちの個性や色もはっきりしてきて、これからが楽しみ

2019-05-13 23:05:52
名前無し

鉄平兄ちゃんかっこいい。
三平兄ちゃん良い人だけど不細工だな。
でも風間くんの方がかっこよくても役柄上公平は性格わるいな。ついてないと諦めるまえに前向きに考えろ。
ついてないが口癖の人からヒントをえた劇中劇だからしょうがないけど。まぁ脱落するほどではないが突っ込んでもよいでしょう。

2019-05-13 23:41:35
名前無し

えーっ風間俊介がかっこ良いなんて思わない。あの年であんな幼い年の役やって違和感ないしね。 ついでにおねしょもすんなりありだと思う。駄目っプリが演じられる稀有な俳優ですね。あほっぽくて弱虫で情けないが素直で憎めない。三平兄の方は凛々しいと思うのですが。実年齢俊介の方は幾つか知らないけど あの位の年齢でおねしょ演じるなんて役者魂感じ入りました。

2019-05-14 01:01:01
名前無し

おねしょだとか認知症老人の家出だとか
「道」の方に出てくるこの辺の話題はなんか唐突感があるけど
いずれ全部やすらぎの郷の方の話と繋がってくるんじゃないのかな。

2019-05-14 14:04:49
名前無し

倉本聰作品にまったく惹かれたことない自分が意外と面白いと思い始めている
お芝居できる人がいるからなのか

2019-05-14 14:17:16
名前無し

「いつか また こうして 話しながら 歩けるかな」    私も鼻の奥ぅの方がツーンとした。平山さんがトレンディなありきたりなドラマなんかよりぜんぜん良いと思う。いろんなことが予感される回でした。満州に渡ってからと悲惨極まりない逃避行は何度となく映像で見ていると思うが 行くまでの家族や村人のさまざまな事に触れているドラマは私は初めて見るかも知れない。

2019-05-15 14:33:40
はなこ

鉄兄が珍しく饒舌。 一編の詩のよう  書き留めてしまった。  人にはそれぞれ原風景がある。 子供の頃やきついた心の景色 辛い事泣きたい時 ふっと思い出す 誰にも邪魔されずに浮かぶ景色  最後はそこに戻りたいと思う 人には誰の中にもそういう 懐かしくてあったかい景色 がある  ニキビ 満州は夕陽の綺麗な天国のような所だそうだ が お前はそこに暮らしても ふっと ちっこいこの集落や 毎日歩いた埃っぽい道を 思い出すだろう  また鼻の奥がツーンときてしまった。   ただ 爺婆失踪顛末は冨士真奈美の一人語りで終始してほしかった。 爺婆が演技過剰で生々しいのだ 頑張って力入り過ぎ アニメ等だとすんなり観られても生身の俳優が演じるとどうもなあ。認知症の親族を二十年介護したので その有り様には点が厳しくなってしまう。
それにロマンチックでなくなっちゃう❗  冨士さんは前作でも印象的なエピソードを独壇場で演じてた。岸田今日子は亡くなられたが吉行和子共々、長生きされて演じて欲しい。 ニキビ役が この世界の片隅の すずさん役の女優に似てると思った。

2019-05-15 14:35:25
名前無し

平山浩行さんは坊主頭にしてなくて、長髪が現代風なのを隠すためいつもバンダナ(手ぬぐい)姿なのか?
平山さんだけ何をやってもスーパーかっこよく、だれかれなくフォローしてあげて、三平としののキューピット役までつとめ、クマのフミコにも通じている。

お年寄りの恋バナは地味なのでもういいです。

2019-05-15 21:48:39
名前無し

地味で 画面の暗いドラマ

2019-05-15 23:02:08
名前無し

菊村先生はあざみがしのと瓜二つなのは私の一存で誰に見せるわけではないからとかナレが流れたけど。
やすらぎの郷で投身自殺した犬山小春(富士眞奈美)をイメージしてあのばあさんを書いたというのかな?
八千草薫さんも郷では亡くなっているしもし出たときはそういうことだったのか。風吹ジュンさんが代役ということは菊村先生は死んだ奥さんをイメージしたということか。

2019-05-16 05:34:21
名前無し

とても丁寧に人の心を描写した秀作。

昔はたくさんあったのだが、今は「派手で、画面のやたら明るい」作品が好まれるようになった世相の中で少なくなってしまった。

2019-05-16 05:36:31
名前無し

2つ↑の人とか、もろにそうなんだけど、見てないでディスり、一つ星をつけに来るのは何なの?
ストレス解消法?

2019-05-16 12:28:39
名前無し

いつの間にか録画してる自分がいる
北の国からも嫌いで見ていないのに初めて倉本聰作品にのめり込んでる

2019-05-16 16:51:36
名前無し

じっくり見ていると色々考えさせられるドラマ。

でも、昭和の頃とは違い、現代の視聴者は「考えさせられる」ことが嫌いだからしようがない。受け身で、ただ面白ければいいという視聴者が増えたから、倉本聰もテレビの仕事はやめたくなるわけだ。

その点、映画や演劇は、それなりの値段のチケットを買って、わざわざ見に来る熱心な客ばかりだから、「考えさせられる」作品もまだ作られる。

そう言えば、全くタイプは違うが、坂元裕二もしばらくテレビドラマの仕事はやめて、舞台に集中すると言ってましたよね。

観客(視聴者)に「考えさせる」重厚な人間ドラマを書く脚本家たちは、これからもどんどんテレビから離れていくことでしょう。

そして、数字第一主義の局、広告代理店、アイドルやタレントの大手事務所の意向を受けた御用脚本書きが、軽佻浮薄な「消費材」としてのテレビドラマを書き捨てていくのでしょうね。

    いいね!(2)
2019-05-16 19:22:50
名前無し

毎日見るにはじれったいので
撮りためてまとめて見ています。
現代のシーンは飛ばしています。面白いです。



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