3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
全 2479 件中(スター付 951 件)1101~1150 件が表示されています。

2022-06-08 22:27:32
名前無し

「ゴルゴ13」で国際政治を学んだと豪語する麻生某さんがいたが「鎌倉殿の13人」で大学入試の日本史はバッチリと言う人はまさかいないと思う。

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2022-06-09 01:09:05
名前無し

このドラマが面白くない理由3点。

ガッキーは素敵な女優さんだと思うけど、ここまで八重を引きずる必要はなかった。もともと八重に関する資料は少ないし、泰時の母は御所の女房と記されているだけで、誰かわからない。そんな八重を義時の妻、泰時の母に設定したから視聴者は困惑したのかも。個人的には巴、静、里をもっと丁寧に描いてほしかった。

映像ドラマは体の動きや顔の表情が楽しみだ。しかしこのドラマは両方とも少ない。そしてセリフも少ない。ゆえに視聴者は言外の意や暗示を悟らなければならない。幸い、このドラマのレヴューを読んで、なるほどと思う部分があるが、脚本家はコントよりもセリフに心血を注ぐべきだ。

アサシン善児を使うことが許せない。視聴者は善児のバックボーンを知らされていない。なぜ善児が冷酷なアサシンになったのか教えてほしい。ドラマを都合よく進めていくために善児を使うのであれば、脚本家の手抜きとしか言いようがない。

この脚本家、コメンテーターとしてワイドナショーに出演しているが、発言のピントがずれていると感じる。変人でもいい。ただ本職である脚本に身を削るような努力をしてほしい。

    いいね!(2)
2022-06-09 13:14:42
名前無し

あの小さい金剛が次週ではもう坂口健太郎になっているのね。
大江広元って毛利元就の先祖だったの知りませんでした。
曽我兄弟の仇討どうなっていくのか楽しみだ(やっぱり善児に始末される?)

2022-06-09 20:16:01
名前無し

ハシビロコウのようにじっと動かない善児が不気味
不平不満で反抗的なご家人を善児が始末してその領地を分配すればめでたしめでたしじゃね?

2022-06-10 08:30:14
名前無し

大河ドラマは架空の人物が重要な役割をすることも多いけど、中でも善児はインパクト抜群。史実ではこの先も内紛や粛清が続くのでまだ出番は続きそう。
 冷酷無比のアサシンがこの先孤児を育てるとか。育てた子はやっぱり殺人者になるんだろうか
 

2022-06-10 09:54:21
名前無し

比企能員がこの暗殺計画は十中八九失敗すると言ってたけど、
そりゃあんなでかい声で喋ってちゃね(笑)
後半のガイドブックでは善児いなかったのでそろそろ退場なのかな。
次回も楽しみ。

2022-06-11 07:52:31
名前無し

小四郎の元で金剛と育つ鶴丸。鶴丸と言えば"おんな城主直虎"の小野政次の幼名も鶴丸。何かの暗示かただの思いつきなのか

2022-06-11 08:16:46
名前無し

堀田真由さんいいですね。
桑子アナに雰囲気似てるしNHKのタイプかな

2022-06-11 14:21:33
名前無し

時代劇版、ザッツ・エンタテインメントって感じに仕上げるつもりだったかもしれんが、大河としてあまり芳しい作りではないと思う。

    いいね!(1)
2022-06-11 18:46:30
名前無し

八田知家の市原隼人カッコええ
どんどん出演してもらいたい

2022-06-11 20:28:19
名前無し

今回の大きな節目は頼朝上洛と法皇の死去でした。歴史には詳しくないのですが、これ以来武家の頭領は征夷大将軍になる期間が続くんですよね。つくづく歴史が動いた瞬間なんだなと思いました。
これだけ頼朝が偉くなり御家人が増えても、どこからか不満が出てくるもの。武家社会ならではとも言えそうですが、この先もこういう謀略が続くのかと思うと義時以上に胃が痛くなる思いです。

    いいね!(1)
2022-06-11 22:35:02
名前無し

鎌倉幕府に於いて源氏の征夷大将軍だったのは3代までで、それ以降は公家、皇族が将軍職に就いている。言うまでもなくこの頃の将軍は執権の傀儡にすぎず、何の権力も持っていなかった。

2022-06-11 23:03:26
名前無し

小栗君の育児は自然な演技。
はだけた上掛けを子供の胴に纏わせる仕方は泣けた。
ロスを偲ぶひまもなく次なる見所がやって来る。

2022-06-11 23:47:39
名前無し

梶原さんが凄いな
予告でいた!わくわく

2022-06-12 16:13:49
名前無し

戦いが無くなれば武功も立たず恩賞もない。
そんな時が長く続けば、御恩と奉公で成り立つ鎌倉殿と御家人の関係は崩壊し、大きくなりすぎた御家人は目の上の瘤。
創業時と安定期では、為政者が必要とする人間の特性も変わってくる。
薄々それが分かる創業以来の大番頭さんたちも、それぞれが思惑を巡らすのは必定。そうなると最早邪魔者以外の何物でもない。
あれだけの功績があった義経は、源氏の血を引く貴種という点では頼朝と同格なので急いだが、これからは格下でもばんばん粛清される。
この源平合戦での坂東の古武士を手本に、新選組は「局中法度書」を作って真の武士集団を目指し、仲間も攘夷浪士も切りに切り京に血の雨を降らせた。
こうした歴史の成り行きが、脚本家さん本当に好きなんだ!
どんどん暗い絵面になって行くのが、好きじゃないけど……仕方ないか。

2022-06-12 20:37:08

今回の “ 曾我兄弟の仇討ち ” は、日本三大仇討ちの一つとして、後の世まで美談として語り継がれていますが、その陰に隠れていた “ 源頼朝の暗殺未遂事件 ” は、余り語られることがなかったんですよね。しかし、このドラマは、その後者の “ 源頼朝の暗殺未遂事件 ” をメインに置いた逆転の発想で描かれていましたので、なかなかおもしろかったと思います。さすがに、三谷幸喜さんの脚本は、かなりの意表を突いてくるんですね!!

2022-06-12 21:05:05
名前無し

「成長著しい金剛」
10歳だと知って、著し過ぎるだろ!と
突っ込まずにいらりょうか。
大河あるある。なんだからな
今後この件は
どうか平にそういう心の広い眼で見ていって頂きたい。

2022-06-12 21:20:01
名前無し

えっ (*゜д゜*)
10歳 Σ(*゚д゚ノ)ノ
成長した鶴丸とのバランスもアレレとちょっと思った。
これきりもう言いません。

2022-06-12 21:40:44
名前無し

鎌倉殿は天に守られておられる。
こんなこと、前にもあった…。思い出すなぁ、亀を。
此度もそのドスケベ…いやいや、強運ぶりで命を長らえた。

謀反が未遂に終わっても、正しい情報が届かなかった。
周囲の権力争いが激化して、突然目覚めてしまったのか、範頼。そして、その事が頼朝の耳に入る。
またか…。

動かない鹿を仕立てたシーンは三谷ワールドだった。
矢を射る才能は今の所無い万寿だが、事が起こった時の指示は的確だった。この先は本当に弓を鍛練し、見事獲物を自力で狩れる人になるだろう。

北条の家を守るため、義時は事の処し方、収め方に長けてきた。それでも、亡き妻を忘れられないその気持ちに、変わらない芯の部分を見る思いがする。この先いつまで、今の義時でいてくれるのだろう。

    いいね!(1)
2022-06-12 23:24:44
名前無し

金剛は一寸法師みたいに打ち出の小槌で大きくなったのか?

2022-06-12 23:33:25
名前無し

相変わらず面白くない。もっとまともな大河が観たい。

    いいね!(1)
2022-06-12 23:38:23
名前無し

中川大志は、平清盛のときの方が良かった。
ドラマもあっちが遥かに面白かった。

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2022-06-12 23:55:27
名前無し

頼朝は女のために助かったはない。三谷さんの悪ふざけの悪い面が出ました。これはNHKBS歴史討論番組で紹介していた吾妻鏡のように曽我兄弟が仇討ちを済ませたあとそのまま頼朝のもとへ切り込んだ方が盛り上がったと思います。

2022-06-13 02:40:30
名前無し

1192年 頼朝、征夷大将軍となる。義時が両肩にまだ幼い金剛と鶴丸を乗せていた。
1193年 富士の巻き狩り。成長いちじるしく、金剛も鶴丸ももう成人男子になっていた。
たった1年!であの成長ぶりとは。凄すぎる。
そう、これが、ザ・三谷ワールド⁉

2022-06-13 03:48:03
名前無し

中川大志さんは「平清盛」で頼朝の少年時代を演じました、あの頃中学2年生だったそうですが、もう既にメチメチャイケメンでしたね。
「平清盛」では成人した頼朝役は岡田将生さんだったので、顔が似ていてピッタリだった。
平治の乱後、平家に捕らえて、清盛や、同い年の少年宗盛、清盛の義母の池の禅尼と絡む演技も子役ながらとても繊細で上手かったです。
朝イチに出演して、「平清盛」に出演時に既に乗馬の練習をしたと言っていた、今回の畠山重忠の、殺陣や弓を射る練習シーンも朝イチで紹介されていたが、超運動神経が良さそうで、本物の武将のように迫力が有ってカッコ良かった。
「鎌倉殿」の文武両道、清廉潔白な人柄の畠山重忠役も、全キャストの中で一番好き。
今週から坂口健太郎が登場して、俺たちの菅波ファンが狂喜乱舞しているが、もし泰時役が中川大志さんだったら、あの顔立ちなので10歳の泰時でも違和感なく見られのではないか、と思ってしまった。
大河ドラマではよくあることとは言え、10歳の金剛をやる坂口健太郎の顔はオッさんすぎてイタかった。
11歳の万寿役の金子大地さんの方がだいぶマシだった。

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2022-06-13 04:16:07
名前無し

そりゃあ、金子大地さんは20代だけど、坂口健太郎さんは30越えてるからね。でも、北条泰時は60くらいまで生きるから若くして殺される源頼家役のように20代の俳優さんではしんどいでしょう。

2022-06-13 04:52:00
名前無し

小栗旬の北条義時、三浦義村の山本耕史も初登場時は12歳くらい?(義村はもっと幼少)だったけど、元服後の大人の装束や髪型だったからそれほどおかしくなかった。
でも坂口健太郎は「水干」という当時の子供の着物に烏帽子なしのポニーテールの上に狩りの装備を加えた格好だった。
「成長著しい」というギャグテロップをわざわざ出したのは、さすがに制作側も無理があるなと思っているから。
昨年の「青天を衝け」では20代の吉沢亮が渋沢栄一を90代まで演じたので、20代の俳優が60代を演じるなんてそれに比べたらたいしたことではない。

2022-06-13 09:15:28
名前無し

まあ確かに10歳と11歳だと思うと無理感はあったが
重要な役どころで、しかも狩をするとなると子役では難しかったのかなとも思う。義高も子役ではなかったが存在感を考えれば染五郎で正解だったし。 工藤祐経の存在が軽めにあしらわれて意外だったが、五郎がその後頼朝と間違えて別人を殺したというエピソードをうまく使ったのは新鮮だったと思う。史実では姫の前には義時の方がぞっこんだったようだが、その分のエピソードは八重のほうに振り分けられてたのかな。確かに適当な女に泰時を産ませて、美女の姫の前に猛アプローチするよりドラマとしては大正解だと思う。

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2022-06-13 09:18:31
名前無し

万寿様に過保護な坂東武者たちが面白かった。若い頃から空気を読む事を空気で教えられる金剛もいい。そして意外と棟梁の才を持っていた万寿。大姫は相変わらずカルトっぽいし、子供たちの今後も楽しみです。

    いいね!(1)
2022-06-13 09:31:27
名前無し

二代将軍頼家がこんなに真っ当かつ有能に描かれたドラマは初めてではなかろうか

2022-06-13 10:08:50
名前無し

次作では築山殿も悲劇のヒロインになるみたいだから、万寿様も聡明な青年でもいいのでしょう。
「麒麟」のいい人松永弾正にも驚いたけれど。

2022-06-13 10:09:58
名前無し

女癖が悪くて難を逃れる頼朝って、幻滅させないでくれ。

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2022-06-13 15:47:27
がおらー

以前から曽我物語のこの部分は不可解だった。
祐経を討ってから鎌倉殿のとこに行くとすると騒動になって鎌倉殿を狙うのが難しくなると思うのだ。
鎌倉殿がターゲットなら先ずは鎌倉殿の寝所に忍び込むべきだろうと思っていた。

しかしこの筋立てなら納得。
面白かった。

藤九郎に叱られた頼朝が祐経に身代わりを頼む。
その祐経が頼朝と間違って殺される。
その事実から小四郎は最初から祐経暗殺劇だと創作する。
上手いね。

ここで、もし頼朝が身代わりを頼んだのが祐経じゃなかったとしたらと考える。
その別の人が曽我五郎に殺されていたわけだ。
その場合の小四郎はきっとこう言っただろう。
「それでは祐経殿にすぐに死んでもらいましょう」

そして事が全て終わった後に、
「以上でございます」

小四郎、こえーよ。

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2022-06-13 18:41:13
名前無し

周りに振り回されるだけだった小四郎も、しっかりと我らの知ってる執権・義時の風貌が出てきた。
頼朝に生き方を教わり、今後は自らが非情な判断を下していく。

それにしてもいくら比企が力を持ち過ぎてるからとは言え、自分たちの血を引きあんなに大事に育てられた頼家を北条自ら手を下すことになるとは信じられない…
このドラマの政子なら流石にめちゃくちゃ反対しそうだけど、時政やりく、実衣を中心に断行されるのかな。

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2022-06-13 21:56:33
名前無し

史実では頼家は阿野全成親子を殺しているからね。実衣が恨んでもおかしくない。

2022-06-14 14:49:07
名前無し

今回も盛りだくさんで面白かった。軍事演習や頼朝の嫡男万寿のお披露目も兼ねた富士の巻狩りで万寿を持ち上げるために後家人たちの細工が会社の接待ゴルフの誤魔化しみたいで笑いました。曽我兄弟の仇討と見せかけた頼朝の暗殺と同時に義時と比奈との恋の芽生えを挟み、頼朝の身代わりの工藤佑径が曽我兄弟に討ち取られ頼朝の死の誤報が鎌倉に流れ混乱するなどいろいろ話が絡み見ごたえがありました。比企能員に頼朝亡き後次の鎌倉殿だと唆されてその気になった範頼を知り頼朝に疎まれる伏線を張り次回に興味を繋げました。数々の諸説を取り入れて巧く創作して盛り上げた脚本が見事でした。

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2022-06-15 00:56:36
名前無し

源頼朝を晩年の女に狂った豊臣秀吉のように描くのはどうなのか。高貴な家の出の頼朝にはもっと品性があったとも思うのだが。

2022-06-15 07:04:14
名前無し

今回の曽我兄弟による頼朝暗殺未遂事件、話の展開は面白く、なるほどと思って良かったけど、大きな不満がある。

ナゼ、曽我兄弟に若い役者を起用しなかったのか?

ウチの歴女の妹は一言
「ダサイ、曽我兄弟!」
とガッカリしていた。

あんな無骨そうなオジさん役者でなく、普通はイケメンの若い役者を起用するはず。ジャニ系や歌舞伎系、特撮系とやりたがる若い役者はたくさんいる。わずかな登場なんだから、有名な若手役者の特別出演でも良かったと思う。

その理由は、そうでないと曽我兄弟が可哀相な悲劇な存在にならないからである。
曽我兄弟の物語が、ナゼ長い間愛され語られ続けてきたのか?
それは兄弟が若いイケメンで、大人達の思惑に踊らされ、敵討にとりつかれて死んで行った可哀相な悲劇な若者だったからなのである。人々は敵討の美名の裏にある『敵討の理不尽性』を感じたから、曽我兄弟に愛したのだ。また曽我物語の語り手は女性達で、それは若いイケメンゆえ。伝承では兄の十郎は貴族風な美青年、弟は武芸にひいでた若武者で鎌倉でも評判のカッコいい兄弟だったとされている。

それがこの大河では可哀相そうな悲劇性はまったくなく、アホなはね返りの武骨なダサイ兄弟になってしまっていた。話は良かったけど、あきらかにキャステイングミス。素直に若いイケメン役者起用しとけば、自然に悲劇性は感じただろうし、今回の話ももっと深みをましたはずだったのに。
三谷さんはあえてダサさを狙ったのか?残念ながらそれは失敗でした。曽我物語は長い歴史があるのであります。
三谷さんの従来の歴史への挑戦は理解するし応援するが、いつも今回のようにキャステイングでその挑戦があと一歩のトコで失敗する事が多い感じがする。
それがとても残念です!

    いいね!(1)
2022-06-15 07:46:27
名前無し

源氏から北条への政権移行の事情を授業では習わなかった(寝てたかも)。
その一端が万寿への過保護で見られた。
頼朝は自滅への道を歩んでいるのだな。

2022-06-15 08:38:56
名前無し

歴女の妹さんに先日BSで放送された「英雄たちの選択」をお勧めします。少し見方が変わるかもしれません。
 

2022-06-15 09:30:03
名前無し

頼朝像も千差万別です。時代の価値観も 半世紀単位で代わっているとも言われ 武士の世の中は私たちの思う品性とはまた違ったものでしょう。
毎週楽しみに見ています。これだけ揃ってたら どなたにも好きな俳優や僧でない俳優が登場しますが 文句言っても仕方ないですね。

2022-06-15 09:43:34
名前無し

鎌倉市民ではないし、ざっくり言えばの地元の人間ですが、あんまり頼朝愛を感じる土地柄ではありません。
なんでかなあと思ってきていて今回改めて感じました。
観光の方でも鎌倉行って頼朝のお墓行きたいなんて人いましたかね。

2022-06-15 10:19:55
名前無し

あきらかに役に合ってない人がいる。

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2022-06-15 12:02:44
名前無し

頼朝の行動は当時としては特に異常ではない。源義朝も平清盛も多くの女性と関係を持っている。義経も作中では正室の郷御前と静御前しか出てきていないが、それ以外に多くの女性がいたことが知られている。

2022-06-16 07:26:33
名前無し

大河ドラマ「義経」の原作の一つになった「宮尾本平家物語」を読んだのですが、その中で平清盛の妻の二位の尼の邸へ、鎌倉の頼朝の御所から逃亡(?)して来た器量の良い侍女が登場していました。
彼女がいうには、頼朝は御所に仕える侍女にも手が早くて、気に入った女性を見つけるとすぐ手を付ける、それが御台所の政子にバレると亀の前のような目に合わされそうで怖い。
二位の尼を頼ってやって来た侍女も、頼朝に「夜寝所に来るように」と言われ、政子にも睨まれていそうで逃げ出して来た、こちらで雇って欲しいと二位の尼に訴える、というような内容でした。
もちろんこれは作者の宮尾登美子さんの創作ですし、平家側から見た歴史小説なのでそうなるのでしょうが、フィクションの世界では、「頼朝=女好き」「政子=嫉妬深い」とイメージされたり定義づけられる事が多いのかもしれません。

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2022-06-16 13:06:45
名前無し

確かに資料に書かれてることが真実とは限らないか。
勝者に都合の良いことに書き換えられてるだろうし。
三谷氏が本能寺の変や龍馬暗殺を描いたらどんな説をとるのかな

2022-06-16 19:12:52
名前無し

大河ドラマは忘れられない名場面、神場面がる。「草燃える」では、義時と茜の壇ノ浦の別れの場面。「太平記」では、暗愚といわれた得宗家高時と鎌倉幕府滅亡の場面。「義経」では静の舞と吉野の義経を交互に映す場面。それぞれの役者さんの名演技が視聴者の心を奪う。

残念ながらこのドラマは、いろいろ盛っているけど心を揺さぶられるような印象的な場面がない。義時と八重の関係はイマイチ、宗盛は慙悸の念が皆無、大姫の心の病が下品、曽我兄弟の仇討ちなど、それぞれの役者さんの演技のうまさや長所を引き出してやればいいのにと思う。

北条家は、女好きで冷酷な頼朝の血縁と讒言好きの梶原景時、比企能員らを謀殺して、幕府の執権として権力を握っていくのだけど、時政、義時、泰時、時房がいい人すぎて、執権職はタナボタになるのかな、と思うほど緊迫感がない。承久の乱も偶然あるいはタナボタで勝利するのかな。そう考えると観る気が失せる。

    いいね!(3)
2022-06-16 22:12:46
名前無し

畠山重忠カッコつけたわりには守るべき頼朝(身代わりだが)を討たれるなんてダメだろ~。安達さんも亀の時は叩き起こして逃がしたが、今回は一回起きて様子を見に行ったせいか間に合わなかったか。本物だったら二人共とんだ大失態で打ち首だぞ。

2022-06-16 22:42:06
名前無し

>頼朝の行動は当時としては特に異常ではない。

側室や妾が多いのと、盛りの付いた狂犬みたいなのとは違うと思うけれどな。

2022-06-17 08:42:07
名前無し

これからに期待します。



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