3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
全 2479 件中(スター付 951 件)1051~1100 件が表示されています。

2022-05-31 04:35:56
名前無し

八重の死と同時に、さりげなく北条政権繁栄の礎を築き、承久の乱鎮圧の立役者でもある人物達が勢揃いした。
瀬戸康史君の演じていたのは北条時房。彼こそ義時以上の政治能力者にしてすごい才物と言われ、兄を助けて大活躍した人物。
鶴丸は、恐らく後の平盛綱になると私は思っている。
平盛綱はものすごく実務能力が優れていて、北条家の家老&番頭みたいな存在で大活躍した人物。
そして、金剛の北条泰時と北条義時。
この4人が北条鎌倉時代の基礎を造り上げたと言っても過言ではないだろう。
別に北条義時、一人の力で権力を掌握出来たわけではないのである。弟の北条時房と家老の平盛綱という、とんでもない天才能力者の二人の協力者がいた事はすごく大きいだろう。

そしてついに、この二人がようやく知られて注目される。実にうれしいかぎりだ。
はたして、鶴丸が成人した平盛綱は誰が演じるんだろうか? それが楽しみだ!

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2022-05-31 05:24:25
名前無し

大河の品格なんてものがそもそも存在しているのか疑問だが、上野樹里が6歳時から演じた「姫たちの戦国 江」は「ほとんど学芸会レベル」などと散々こき下ろされたっけ。

2022-05-31 08:28:47
名前無し

平盛綱って調べてみたら長崎氏の祖で、一昨年だったかな、BS再放送の太平記で見た長崎円喜の祖先になるんですね。フランキー堺さんの敵役はなかなか強烈でしたが、大人になった鶴丸はぜひすてきな俳優さんに演じてもらいたい笑
 清盛のひ孫という説もあるようで、だとすれば親について語らないことも「なかなか賢い子」であることもしっくりきます。

2022-05-31 10:22:15
名前無し

ネタバレになるかもしれませんが、成人した鶴丸は「きづき」さんと言う方が演じられるようです。
鶴丸は初登場に字幕付きで紹介され、一瞬静止画になっていたからこの先重要人物になることは予想されましたが、「平盛綱」なんですか、大盛綱という人は初めて知りました、ありがとうございます😭
北条家の執事のような存在で、泰時を支えた有能な側近、金剛の頃からの親友らしいです。
しかも平清盛の孫資盛の子供かもという説があるというのが曰く付きですね。
資盛は「殿下の乗合事件」や建礼門院に仕えていた才女「建礼門院右京大夫」の恋人としても有名で、平家の公達としては血筋も最高、お坊ちゃんですがなかなかの武勇の人だったと言います。

2022-05-31 10:27:56
名前無し

平盛綱については、清盛のひ孫という出自設定だとしたら、三谷幸喜さんがドラマの中でそれを取り上げてくれるのかな、と楽しみです。
しかし、きづきさんのTwitterを見ると、架空の人物だと言っているようなのでちょっとどうなるのか謎です。

2022-05-31 10:33:37
名前無し

八重ファンには貴重な回だったんだろうがやはり歴史上そこまで重要じゃない彼女にまるまる一回を与えてその死を描くとなるとやりすぎかなと思う。それなら壇ノ浦にもっと尺とってほしかったのだ。
ガッキーだからよかったという人もいるだろうけど自分はガッキーはやはりガッキーと感じてしまうのでそこまで思い入れがないまま終わってしまった。最期まであまり母親に見えなかったけど、亡き我が子を鶴丸に見て必死に助けたところは胸をうたれた。
義時が不憫・・・
義時はどんどん年をとってダークになってきていてそこは小栗旬さすがだなあと思う。初回から見てきたけど頼朝、政子、義時、八重の中で一番変化をはっきり感じるのは政子で静かに変化を感じるのは義時だ。

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2022-05-31 14:10:32
名前無し

陰惨な話かコメディか、そのどちらか。魅力なし。

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2022-05-31 20:26:31
名前無し

裏切りや謀略や和解など愚かで美しい究極の
泥臭い人間を描いた今作の大河に品格は似合わない。
品格を求めるなら再来年の大河ドラマ紫式部まで待て。

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2022-06-01 18:36:45
名前無し

あのー、紫式部大河も藤原家の陰謀と謀略の激しい権力闘争が描かれると思うんですけど。公家だからもっと陰湿かも。
なにせ、脚本家がそういうのが大好きな大石静さんなんでね。

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2022-06-02 07:25:55
名前無し

お人好しの善人たちはどんどん死んでいき、
腹黒い悪人たちがのさばっていく

実に面白い大河ドラマだと思う。

2022-06-02 11:50:33
名前無し

ヘタレなくせに。

2022-06-02 12:45:09
名前無し

あーあ、八重ガッキーもついに退場か。
まあしょうがないか。本当はもっと前からいなかっただろうし、
そうじゃないと堀田真由さんも出てこれないし。
ガッキーお疲れ様でした。

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2022-06-02 15:08:24
名前無し

八重の突然の悲しい別れに胸が張り裂けそうな思いでした。
出来れば川に流されて下流の人に助けられて記憶喪失でもいいですから
命が救われて生きてほしかった。

心温まり癒された八重を演じた新垣結衣さんお疲れ様でした。
裏切り争い殺し合う殺伐とした時代に八重と夫義時との真心の語らいや子供たちとの
戯れが微笑ましくて救われる思いでした。

八重との別れは寂しいですが、この大河ドラマを見てくださったみなさんの
記憶にいつまでも残ると思います。

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2022-06-02 16:48:10
名前無し

死んだと思っていたけど実は生きていた、というパターンは同じ二谷幸喜が脚本をやった「真田丸」の「松」(信幸、信繁の姉)と被ってしまうからやりにくいだろうと思う。

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2022-06-03 02:03:18
名前無し

🎌🇯🇵🇦🇨🇦🇩🇦🇪🇦🇫🇦🇬🇦🇮
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2022-06-03 12:41:54
名前無し

八重の退場の仕方がちょっと無理矢理感があったけど。
三浦義村を一緒にさせたのは
申し訳無さから今後義時にずっとついていくためなのかな。
途中で出てきた阿笠博士の声そっくりな人は本人だったのね。

    いいね!(1)
2022-06-03 21:21:50
名前無し

緒方賢一さんは80歳ですか。
本当に何か聴き覚えがおると思った。

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2022-06-04 13:59:39
名前無し

法皇をのらりくらりとかわし、たらしこむ時政。
そこに説得力を持って見せる人は彌十郎さんしかいない。

幸せそうな八重にまるで嫉妬しているような頼朝。ちっちゃ
昔は恋敵だった政子の方が、器がデカい。

それにしても、北条家、隆盛してますなぁ。
頼朝は単なるそこの一員。そういえば、主役じゃなかった。

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2022-06-04 14:21:04
べえべえ

大泉洋の頼朝がすばらしい。様々な頼朝役を見てきたが、これだけ喜怒哀楽、人間味を持ち、冷徹さとの両面を発揮する役はなかった。もちろん脚本がそうだからということもあるけど、その脚本に大泉がはまり過ぎていて、次はどういう言動をするのかわくわくしてしまう。
義時に「悔むな。自分のしたことが正しかったかどうか、自分で決めてどうする。決めるのは天だ。天が与える罰は甘んじて受ける。それまでは突き進むのみ。」これは新しい秩序を作ろうとする頼朝自身の決意だ。くしくも大谷翔平が似たことを言っていた。「自分の評価は自分ではしない。(できることを精一杯やるのみ)」
こういう人は影がなく前向きだ。
一方で、義時の子、金剛(後の泰時)のことをしきりにほめて、俺に似ている、とか皮肉や嫌味を言うのも、義時をからかっているだけでなく、我が子(頼家)と比べて金剛の利発さを羨ましく、また八重の献身ぶりが羨ましかったので、あのような嫌みを言ったのだと思えた。情に流されない冷徹さと裏腹な嫉妬、人間味やこっけいさとして面白かった。
八重の健気さが際立っていたので、また今週は義時はさらに辛い場面から始まりそうで、見てる方も辛くなりそうだが、これを契機として義時は豹変するかもしれない。すでにその兆候は見せてるし。
こうなると頼朝が期半ばでいなくなるのは寂しい。それに変わる、北条の弟の時連(後の時房)や、成長した泰時、鶴丸?など新たな人材が活躍する展開もまた楽しみであり、頼朝の穴を埋められるか期待したい。

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2022-06-04 14:57:24
名前無し

「平清盛」でも清盛は白河天皇の落胤ということになっていたから、頼朝の「俺に似ている」発言によって義時に「泰時は実は鎌倉殿の落胤である」と周囲に吹聴することで、頼朝の子供や孫を蔑ろにして北条氏が実権を握ることを正当化できる可能性もある。

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2022-06-04 20:30:44
名前無し

大河というよりマンガ。

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2022-06-04 21:30:01
名前無し

>ヘタレなくせに

私は、朝8時から夜8時まで工場に勤めていましたよ。
土日は休みでしたが。

2022-06-04 23:33:10
名前無し

この大河ドラマを見始める為にアニメの平家物語を見ておいて良かった。
面白くて泣けた。
コントやマンガを見下したようなコメントはやめてね。
みんなおんなじ。これからの世代は
大河よりコントやマンガが下なんて概念は変わると思う。

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2022-06-04 23:51:27
名前無し

山本耕史がいいね。

2022-06-05 08:44:48
名前無し

北条時房今までどこにいたの。小四郎が江間を貰った時に実衣が「北条の家は誰が継ぐんですか?」と聞いたら皆黙っちゃったのは何故、妹もいるし。実際は更に4、5人いるらしい

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2022-06-05 11:44:12
名前無し

時政の嫡男は義時ではなく、貴族出身の牧の方の子の政範で、若年で官位も義時ど同格まで来ていたので嫡男であった可能性が高いらしい。義時は分家として江間を継いでいたのではないか。
しかし、政範が若年で死去したため、義時が継ぐことになった。最も時政と義時とのこの後の展開で、政範がいても政子と義時、時房たちが主導権をとった可能性はある。

2022-06-06 00:43:24

何かといえば、自分たちの私利私欲ばかり考えている比企家ですが、後に北条家と対立して滅ぼされてしまうんですよね。恐らく、目の前の木だけを見て、まったく森を見なかったのが、大きな原因だと思います。それに、それほど力がないにも関わらず、その力があると錯覚していたんですね!!

2022-06-06 07:15:15
名前無し

べえべえさんの素敵なご感想が久しぶりに読めて嬉しかったです。
べえべえさん、本スレに書かれたことのコピペでも構いませんので、お茶の間の「鎌倉殿の13人を見ている人のスレ」にもたまに感想を寄せて頂けないでしょうか?
あのスレはドラマが放送中なのにも関わらず、閑散としていまして…😅
特定の投稿者の方に呼びかけるのは違反かも知れませんがお許しください。
あ、他の方もどうかよろしくお願いします。

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2022-06-06 07:34:44
名前無し

まずは放送を見てドラマを楽しむ。Twitterをのぞいて色んな意見や感想を楽しむ。見落としてたちょっとしたことやへーそうなんだという新知識を得てもう一回録画を見る。風と雲と虹と以来ほぼ毎年大河ドラマ視聴してきたがこんな見方をする大河は初めてだ。大河ドラマとしてあまり手垢のついてない時代のせいかもしれないが。

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2022-06-06 09:18:13
名前無し

鶴丸を恨むな。代わりに母のしてきたことを敬い誇りに思いなさい。
義時、良かったです。
それを布団の中で聞いている鶴丸も。
わしがしっかりお前を育てる。と金剛を抱きしめた。
この先、金剛と鶴丸は良き主従になるのでは。と思いました。

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2022-06-06 14:09:53
名前無し

今回は画面から色が失われ、モノトーンの世界に入り込んだ印象が強かった。
曾我物は歌舞伎などでもよく扱われ、分かる人にはその世界観がピンとくるのだろうが、私にはどうも良く分からない。
次回の話で曾我物について、なるほど!と納得できるといいな。

2022-06-06 14:37:19
名前無し

割と簡単に誰かがその場を占拠してしまうのだなと知った今、現実味のある「鎌倉殿」になってしまった。
少し前まではなんで独裁者なんかに牛耳られてしまうのか理解できなかったが今じゃよくわかるようになってしまったことが悲しい。

2022-06-06 17:18:57
名前無し

小池栄子が演じる政子が最高。

2022-06-06 20:41:31
名前無し

三谷脚本が鎌倉時代の真実とは思わないが、みんな生き生きとし、思う所も現代人と何も変わらない事が嬉しい。
大泉と小池栄子の息の合った演技が見ていて楽しい。
これがずっと続かないのが鎌倉時代なんだな・・・。

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2022-06-07 02:28:29
名前無し

じつに違和感が多いドラマだ。
当方がそう思った箇所をあげてみる。
八重の死について、義時は金剛に「母のしたことを敬い、誇りに思え」と、諭す。たしかに八重は身を挺して鶴丸を救った。しかしその動機は、鶴丸に哀れな千鶴丸が重なったからだと推察する。金剛が大人になり、御家人や御所の女官たちに八重が頼朝に身を焦がすような恋をして千鶴丸を産んだことを知らされたら、金剛(泰時)は八重をどのように思うだろうか。

義時も八重の過去を知っている。鶴丸と千鶴丸を重ねた八重は過去を捨てきれずにいる女だ。つまるところ義時と金剛は、八重にとって一番大切な存在でなかったことになる。それなのに金剛と鶴丸の良い父親になろうとする義時の善人ぶりに違和感を覚える。義時を善人に描くのであれば、義経の正室郷を尼にさせ、女児を引き取り八重のみなしごホームで育てるという考えが浮かばなかったのか? もっとも史実では、義経、泰衡の滅亡は義時の策謀ではなのだが。

後白河法皇はいつも紫色の着物を着て、畳台の上に座っている。後白河法皇は若い頃から今様がお気に入りで『梁塵秘抄』を残している。後白河法皇の歌や舞の場面が全くないのが残念だ。加えて、頼朝の上洛、帰還に関する場面もセット部屋が移動しただけで、都らしい洗練された美しさ、季節の移ろいなどなく、殺伐としている。

さらに「後白河法皇が死んだ」というナレに驚いた。天皇、上皇、法皇(仏門に入った太上天皇)の死は、現代でも「崩御」と言う。後白河法皇は「守りぬいた」と言い、崩御したが、頼朝の母は熱田神宮の大宮司の娘であり、頼朝は天皇家を潰す気持ちなど、さらさらない。頼朝は平清盛と同様に天皇の外戚になりたかっただけだ。後白河法皇は後鳥羽天皇のほかにも直系の親王、王子がたくさん存命している。いったい後白河法皇は何を「守りぬいた」のだろう。

加えて、歴史的な出来事、たとえば守護、地頭の仕組みをドラマの会話で視聴者に解るようにしてほしい。征夷大将軍はいかほどの権力を有しているにかも説明してほしい。視聴者に脳内補完させるようなドラマは観ていて疲れる。

究極の違和感は、やはり笑えないコントだ。占いが当たるか当たらないか、全成と美依のコントがドラマの進行に横槍が入ったような不快感を覚える。

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2022-06-07 07:25:24
名前無し

後白河法皇は、つまるところ、平家や源氏を利用することで、
天皇の権威を守ることに終始した。だから、守りきったと
自身では思ってるんだろうし、それが、法皇の器の小ささを
示してると思う。私にとっては後白河法皇は、悪人としての
認識しかないから、そんなもんでヨシだ。

2022-06-07 09:03:43
名前無し

大軍連れて上洛した頼朝との会見で「我らを亡き者とするなら日の本は治らん。やれるもんならやってみるがよい」と言ってるから、平家そして源氏という二大武士勢力に実権は奪われながらも天皇家を守り抜いた、と言いたかったのではないかな。すでに歴史上の人なので死んだで良いと思う。
あとコントに拒否反応示す人がいるけど、見るところ意味のないコントはない。例えば全成夫婦のこの先はまさに吉凶半ば。

2022-06-07 09:22:34
名前無し

権謀術策をまるでゲームをするかのように楽しみ、武士勢力が台頭する激動の中世初期に、院の権力を駆使したのが後白河法皇。
「平清盛」でも「鎌倉殿の13人」でも法皇がバックギャモンのようなギャンブルであった「双六」に興じる場面が登場していたが、それが法皇の「政治ゲーム」の象徴として描かれたのかなとも感じた。
なので後白河法皇は決して器の小さい天皇では無かった。
都の摂関家、新興貴族、源平の武将たちに度々翻弄されながらも、生涯潰されることは無かったのだから。
悪人にしてしまうのも清盛や頼朝と比べてどうなんだろう、為政者には闇がつきものだと思う。
後白河法皇は当時流行していた今様を蒐集し「梁塵秘抄」を編纂して後世に遺した文化人でもある。

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2022-06-07 10:11:57
名前無し

私は学生の頃、吉川英治さんの「新平家物語」を読んで、天皇が何処かに出かけることを『行幸』や『御幸』、亡くなったら『崩御』など、天皇限定の特別な言葉が有るという事を知りました。
さらに、平成の天皇が退位されたことで「上皇」という呼称や、そのお住まいが「仙洞御所」と称されることが復活し、21世紀の現代に歴史小説や大河ドラマの世界が蘇えったようだ、変な感慨に浸っています。
昔「日本は天皇中心の神の国」と言って批判された政治家がいたけど、皇室の真髄は脈々と受け継がれています。
なので後白河法皇は「死んだ」より「崩御」のほうがどちらかと言えば良かったかなと思いました。
演者が西田敏行さんなのでコミカルなナレーションにしたのだろうけど、、長澤まさみさんも「死んだ」では畏れ多くて「崩御」のほうが言い安かったのではと思った😅

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2022-06-07 10:42:52
名前無し

我が子を慈しむのはもちろん沢山のみなしごを我が子同然に可愛がり夫義時の苦労を労い慰め励まし癒してくれた妻として母として女性として凛として温かくて優しかった八重の死は義時の心情を思うと見ているこちらも哀しかった。それでも義時は八重の思いを受け継いで子供たちの面倒を見るイクメンパパぶりが微笑ましかった。長男の金剛にはどんなときにもこちらから手を出してはならぬ北条の誇りをもてと宥め鶴丸と仲良くせよと言い聞かせる義時の父親ぶりが良かった。それも八重の影響が大きかったと思います。義時と八重の深い愛を受けて育った金剛は立派な坂東武者になると思います。いよいよ次週から金剛から成長した北条頼時(泰時)を坂口健太郎さんが演じるので楽しみです。しかも子供の身長からいきなり数十センチも伸びて184㎝の長身に成長します(笑)。

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2022-06-07 11:17:43
名前無し

「鎌倉殿の13人」は他の大河ドラマに比べても面白くて飽きずに見られる。
でも女性の登場人物に感情移入出来る人があまりいないのが残念。
特に実衣が出てくると、キャピキャピした台詞と共に、政子や全成と絡んでホームドラマ風コント場面になるのがちょっと苦手。
武家の女性としての覚悟や悲壮感があった、眉毛の繋がった巴御前や、比企家のためにいつも何かしら企んでいる道のほうがいい。
政子が義時の営む児童養護施設に庶民姿で差し入れに行った場面は腹が立った。
餅は子供たち全員の人数分用意しろと思った、金剛にだけだなんて可哀想に。
鎌倉殿の御台様なのだから食糧支援するべき。

2022-06-07 12:25:20
名前無し

後白河法皇は死を前にして
孫の後鳥羽天皇に「帝、守り抜かれよ」と言い遺した。
幼い後鳥羽天皇も「守り抜きまする」と答えたのが承久の乱へ繋がる伏線かなと思った。
法皇が帝に「楽しまれよ」とも言ったのは、今様が大好きで、喉が潰れるほど歌ったり舞ったりしていたという法皇自身の人生を指すと共に、将来多芸な天皇になる後鳥羽帝への、三谷さんの暗示?

2022-06-07 16:59:39
名前無し

中川大志がこんなに大河映えするとは思わなかった。
真田丸の秀頼役もなかなか良いとは思ったけど。
畠山も他の坂東武者に違わず数奇な運命辿るけど、最後まで見届けたい。

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2022-06-07 21:15:07
名前無し

後白河院の「守り抜いた」は、頼朝や平家が天皇家を潰そうとすることから天皇家を守り通した、ということではなく、自分と後継の後鳥羽帝が中枢に留まりこの系統が皇位継承を続けられるように保った、ということだと思う。
平家や源氏を利用して崇德に勝ち、しかしその代償のように高倉帝と安徳帝を平家に取り込まれる形になった。そこで源氏を利用して平家や源氏の息のかからない孫の後鳥羽帝に皇位を取り戻した。だからそれを守り抜け、ということだと推察する。
しかし、守り抜いたとは言い難い。義経に頼朝追討の院宣を出したにも関わらず、形勢不利と見てすぐさま頼朝に鞍替えて義経追討を出し、幕府の勢力を全国規模に拡大するお墨付きを与えた時点で、権威が失墜している。
後白河は動き過ぎた。何もせずに裏工作だけやらせとけば、権威はもっと保てたのではないか。
後鳥羽が鎌倉幕府から配流にされるまでの間持ちこたえた形にはなっているが、後白河法皇が高齢でなかったら、この時点で頼朝は後白河法皇を引退させ、政治的に院を無力にした可能性もあるのではないかとも思える。

2022-06-08 01:40:04
名前無し

中川大志、凛々しくていいですね。なつぞらに出てた時は、何だか頼りなさげだったけど。

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2022-06-08 09:08:49
名前無し

実際の後白河院がどう思ってたかはわからないけど
このドラマ的には「守り抜いた」はやはり対武家だと思う。でないとこの先の最大のヤマ場承久の乱に繋がらない。

2022-06-08 10:49:15
名前無し

ここまで前座を整えてくれてるから、承久の乱の盛り上がりが楽しみ。
尾上松也さん表情の幅広いし似合いそうだから期待してるけど、どうなるか。

2022-06-08 19:05:18
名前無し

もちろん、後白河法皇は平家、源氏の工作に骨をおって、武家の都合のいいだけの天皇にならないように、守り抜いたということだ。天皇家や貴族内部の問題ではない。
平家や源氏が外戚として天皇家を取り込もうとするのを、清盛が亡くなり平家が滅んでその外戚からはなんとか解放されたが、今度は後鳥羽の外戚になろうとする頼朝に対抗して、九条兼実の娘を中宮に立てることにして阻止したり、なんとか院や天皇の実権を守り抜こうとした。

2022-06-08 19:29:18
名前無し

良くわからないのは曽我兄弟が工藤佑経を討つのを北条時政が支援してるのかだ。いくら親の仇といっても頼朝のお気に入りの御家人を無断で討って問題無いわけあるまい。どういう事なのか。

2022-06-08 19:52:08
名前無し

八重が危険を冒してでも鶴丸を助けた動機が、鶴丸に哀れな千鶴丸が重なったからだとしても、普通の事ではないでしょうか。理不尽に亡くなった我が子を忘れることはできないと思う。だからといって千鶴丸のほうが金剛より思い入れが強いということはなく、どちらが大事というようなものではないでしょう。伊東で頼朝に出会い千鶴丸を生み、江間で義時と結ばれて金剛ができた。どちらも大切だと思ってるはず。
そして義時は、善人というより普通の感覚の人として描かれているように感じます。上司には逆らえないし、両親や姉、家族は大事。同僚の御家人たちには気遣い、相手の立場を思いやる。善人と言えば善人だが、今の視聴者にとっては、回りによくいる普通の人に近い。その性格で立場的に誰もが相談しやすい立ち位置にいるのが有利なのでしょう。今は頼朝の側近として、これが時政や政子が力を持っても、義時としては同じような立ち位置だったのではないでしょうか。
対立や確執の中で、仕方ないがそれが最も妥当、と多くの者が思う処断に導く調整役だったのでは。最期まてそうであって欲しいと、これはこのドラマへの願望ですけど、そう願っています。

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