「ジャニーズ以外の若手〜中堅俳優を語る部屋」スレを廃スレにして新たにスレ立てしました。ご利用ください。
松村北斗さんと水上恒司さん
朝ドラ昭和の好青年役最高と思っていたら、映画「夜明けのすべて」で令和の悩める青年役も良かったホックン。
CMを見て、志尊淳くん、最近なんか色っぽくなったなーと。
「半分青い」印象が強くて、男の「子」ってつい思っちゃうんだけど。
志尊淳さん、素敵になりました。
オダギリジョーさん
女優さんは駄目かな。
(ギリ中堅の段田安則さん、内藤剛志さん、故大杉漣さんの魅力がたまらなーい)
松山ケンイチさん
どうする家康に続き、今年は朝ドラ「虎に翼」に出演するのが楽しみ。
佐藤健さん
ギボムスの次はどんなドラマに出るだろう。映画「4月になれば君は」がもうすぐ公開される。長澤まさみさんとの共演に期待。
松ケンさんいいですねー。好きです。
若い頃は鋭い役も多かったけど、最近は穏やかな感じもしっくり。大河でもすっかり顔になって。
「100万回言えばよかった」の純な刑事さん役も良かった。
グレイトギフト公式インスタにあがっていたショート動画。
https://www.instagram.com/reel/C4PP5UsRYsJ/?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
↑を眺めながら、男優達の眉間の皺の魅力にとりつかれてしまった。
眉間の皺には色気がある。
眉間の皺があるから、アップになったときの目の表情がセクシーになる。
眉間の皺があるのと無いのとでは大違い。
自分が一番気に入ってる眉間の皺は津田健次郎。
次に、佐々木蔵之介。反町隆史はその次ぐらいかな。
筒井道隆は眉間の皺が足りないのが彼の役を残念な男性に見せている気がする。
尾上松也に色気を感じないのは、眉間に皺がないからでは。
市川知宏が眉間に皺を寄せて話をし始めたら、途端に魅力が増す気がする。
磯村勇斗くん
今まで幾度となくドラマで見てたけど、あまり強い個性の持ち主ではないので、ヤンキー役でも「きのう何食べた」のジルベールでも、何でも器用にできる役者さんというイメージしかなかったが、
今回の「不適切にも」がすごくいい!何がいいんだかよくわからないけど(笑)とても魅力を感じる。普通のサラリーマンとヤンキームッチ先輩との二役。何というか、頑張って切り替えてるんじゃなく、どっちもごくごく自然にふんわりと存在、で、面白い。フジのテレビ時評でもベタ褒めだった。
彼の本領がいよいよ発揮されてきたかな。
仲里依紗さん
同じ「不適切にも」では、何といってもこの人が光る。仲さんは、どちらかというと個性強め、セクシー悪女役御用達みたいなイメージだったが、
今回のように一歩控えた中庸な役も新鮮で魅力的だった。むしろ、抑え気味ゆえに、彼女の演技の上手さが遺憾なく発揮されてる感じ。改めてきれいな人だとも思う。
「不適切」では、今のところ、この二人が私のオシです!
磯村勇斗さんは、朝ドラひよっこでヒロインの相手役だったけど、他の2人の男性のほうに好感が持てたし、定まらない感じが好きになれずにいました。
でも、その後いろんな役で見方が変わり映画「月」での殺人鬼でイケメン枠から離れた進化と成長を感じました。
「ふてほど」のムッチ先輩はマッチより好きになれています。
太賀で大河の前に朝ドラ「虎に翼」に出演する仲野太賀さん。
「拾われた男」では伊藤沙莉さんとコミカルな夫婦役でした。今度はシリアスな朝ドラなんだろうか?
仲野太賀くん、活躍ですねー
好きです。
いま、Tverで「コントが始まる」見てますが、あれもいい。
でも、「いつもの仲野くん」て感じなので、次は、意外な役柄やキャラで見せてもらいたいな。
もう長いことドラマで顔を見てないので、若い人はあまり知らないかもしれないし、私も他スレに書いた昼ドラ『レッド』を思い出すまで、すっかり忘れてた俳優さんだけど、関口知宏さん。
この人の素朴な感じが私はとても好きだった。
俳優活動より、紀行番組専門みたいになっていて、あまりテレビで顔も見ないから、“昔の人“のように思ってて、結構年齢がいっちゃった?と思ってたけど、まだ51歳だった。
その関口さん。沢山稼いでいたときに熱海に土地を買っていて、その土地に、2歳頃から度々夢に出てくる家を建てようと計画しているんだとか。
その夢に出てきていたという家、動画でも紹介してるんだけど、中庭に噴水があって、どう見ても、昔のギリシャとかイタリアとかの建造物。
関口宏さんの息子さんだからお坊ちゃん育ちだろうとはいえ、どうも関口さんの素朴なイメージとはちょっとかけはなれていて意外だった。
でも、そういう意外性もよくて。
芸能界の垢みたいなものをあまり感じないところが好き。
とはいえ、たまにはドラマにも出て欲しい~!
一応は「俳優」なんだよね?
もしかして、本人も俳優だってこと忘れてるんじゃないだろうか。
最近気になっているのは、瀧内公美さん。
今まで脇役が主で、よく見はするけど名前も覚えていなかった人だったのだけど(そう言えば「リバーサルオーケストラ」にも出てたっけな、ぐらい)
NHK「大奥」の阿部正弘役に感動して、しっかり頭に残る好きな俳優さんになった。
世間的にも絶賛されてましたね。「大奥」後半は、比較的脇に回りやすい人をうまく使って、やっぱり脇といっても皆さん実力があるんだなあと改めて思わせたが、彼女もその一人でした。
あれが評価されて、「光る君へ」では道長のもう一人の妻、源明子という主要キャストに。藤原から冤罪を受けた父の恨みを晴らすべく道長の妻になる、という相変わらずの安直なサスペンス仕立て(笑)
だけど、彼女の演技には注目してるので、そこは見たい。
あと、「大奥」での活躍が評価されて大河への抜擢を果たしたのは、玉置玲央さん。
彼もいいですね。かなり無茶な役をやらされてますが、がんばって乗り越えてほしいです。
仲野太賀さん
予想通りに「虎に翼」「季節のない街」で好演している。体から出てるような表情が、たまらなく良いです。
「季節のない街」のメインは、みんな期待の若手ですね。と言っても、芸歴長く、演技も円熟している人ばかり。
仲野太賀はじめ、池松壮亮、濱田岳、いいキャストを揃えてますわ。
仲野くんは今さらだから割愛するとして、
池松くんは、MOZUの暗く不気味な暗殺者が強烈だった。以来、そのイメージをバックに見てしまう。複雑そうな地がどんな人かわからないところもまたいい。
濵田くんは、これはもうどんな人かはっきり(笑)
でも芸達者。元々童顔だし、「アナザーストーリー」のナレも、いかにも若者が、歴史を「こんなことがあったんだ」と噛みしめながら伝えてる感じでずっときたけど、ドラマで見ると、いい意味でおじさんに差し掛かってるなあと思う。そりゃそうだよね、年齢的にも。
「季節のない街」は、彼らの醸す空気も興味深く見てます。
松下洸平さん
9ボーダーを見ていて、この人の沼にハマる女性の気持ちがわかるような気がした。
矢本悠馬さん
いろんなドラマの脇役で出てるけど上手いと思ったのは映画のゴールデンカムイ。悪役などでも見てみたい。
堺雅人さん
半沢直樹あたりから知ってる俳優さんでしたが、朝ドラ昔の再放送オードリーに出てくる若い堺雅人さんが実に爽やかで、君ちゃん以上にファンになりそう。
岩田剛典さん。
アンチヒーローで被告人の緋山を演じていた方だけど、お名前を知らなくて、でも人気がある人のようで、調べてみたら、2年前にテレ東で浅見光彦を演っていた。
この人の浅見光彦は未見だけど、動画サイトにあったドラマの予告映像を見てみたら、中村俊介の雰囲気に近い育ちの良さそうな浅見光彦だった。
アンチヒーロー2話の彼の最後のシーンは、何とも言えないこわさを感じたけれど、そんな雰囲気は微塵もなくて。
少し彼に興味がわいている。
EXILEのメンバーなんだね。
北村匠海さん
高校生役が似合っていたけど、最近は大人の顔になったと思っていました。
朝ドラあんぱんで、やなせたかしさんの役をやるなら晩年まで演じるのでしょうか?子どもたちに夢を与えた漫画家の役を楽しみにしています。
駒木根葵汰さん。
名前が読めなくて調べてしまった。「こまぎねきいた」と読むのだそう。本名らしい。
深夜ドラマの「25時、赤坂で」を見て、雰囲気があまりにも良いので注目して、今までの出演ドラマを動画サイトで見まくった。
ご本人のYouTubeチャンネルも見たんだけど、「25時、赤坂で」でのあの雰囲気は素では無さそう。
素ではないのに、とても自然。役柄そのものの人のように見える。
ドラマで初主演を勤めた戦隊ものの演技も見たから思うんだけど、着実に上手くなってる。
カンの良い人なのかもしれないけど、役になりきるのが上手い。
昔は、多少オーバーな”いかにも”な演技の感があったけれど、今やってるドラマではそれが全く無くて、一見してうまいのか素なのかよく分からないくらい。
時系列で昔からの出演ドラマを次々見ていたら、演技がどんどん上手くなっているのがよく分かった。
「25時、赤坂で」では、あまり感情を表に出さない役なんだけど、ちょっとした目の表情の動きが感情をよく表していて人を惹き付ける。
イケメンなんだけど、それだけじゃない魅力がある俳優さん。
空手をずっとやっていたらしくて、そのせいか、姿勢が良くて動きが決まる。
きっとこれからブレイクしていく気がする。凄く楽しみ。
駒木根葵汰さんのこと、もう少し書きたくなったので追記。
彼は今クール、もう1つ深夜ドラマに出演してた。
全国放送ではない局のドラマだけど「あなたの恋人、強奪します。」の1話、DV男でゲスト出演。
このDV男が、中々凄い暴れっぷりで、彼女に手をあげて部屋の中のものを壊して怒鳴り散らす。結構な迫力。
先週放送の7話に同じ役で再度出演したけれど、今度は、スクープ記者にネタを売っているクズ男だった。
「25時、赤坂で」の、感情をあまり表に出さないイケメン人気俳優役とは、完全に真逆の役だった。
他にも、吉高由里子主演「星降る夜に」では、ちょっとおバカな雰囲気で変な言葉を話すピンク髪のチャーリー役、
「商店街のピアニスト」では、ストリートピアノを弾く真面目な好青年の澤本蓮、
「天狗の台所」では、静かな雰囲気で毎回調理シーンがある天狗の青年の基を演じていて、
「アイゾウ」の2夜連続スペシャルの1夜目では、煩くて空気が読めない刑事役でゲスト出演。(これは少しわざとらしくて、あまり上手くなかった)
色々見比べていて思ったけれど、どれも彼から受ける印象が違う。
印象が変わるのは、髪型や髪の色を変えてるせいもあると思うけど。
それにしても、随分幅広く色々な役柄をやっていると思う。(仕事の選び方が上手い?)
自分は「25時~」の羽山にハマってしまったけれど、次はまた違う雰囲気の役をやるのかも。
そういえば、黒髪を2つに分けてスーツ姿の真面目な役をやってるときの彼は、浅香航大に似てると思う。でも、浅香航大より絶対にカッコいい!(…と自分は思う←個人の好みですが)
ただ、自分の一番のお気に入りポイントは、彼の骨ばった手。
骨ばった手を見る度に萌える。
羽山が手をグッと握るシーンとか、何度もリピしてしまったほど。
ViViの国宝級イケメンランキング下半期の投票が始まってる。
上半期のnow部門は、1位が八木勇征さん、2位が萩原利久さんだったけど、この結果はドラマ「美しい彼」の清居と平良を2人が演じたことが、この結果にも繋がったんだと思う。
(因みに、八木勇征さんは2期連続で殿堂入りしている)
前に、このサイトのどこかで、萩原利久さんの容姿について、イケメンじゃないのに…みたいなことを書いてるのを読んだ記憶があるんだけど、萩原利久さんは本当に演技力があるので、全くイケメンじゃなくなることも出来るし、凄いイケメンにもなれる。
特に外見を変えるでもなく、同じ髪型、同じ顔で演じてるのに、役が違うと全くの別人に見えてしまう。
「美しい彼」の萩原利久は、全くイケメンじゃない平良一成という役。
だから「美しい彼」の萩原利久を見た人は、萩原利久をイケメンじゃない、と認識してるんだと思う。
俳優さんは、その演技で凄いイケメンになれる。
全くイケメンじゃない平良一成を演じていた萩原利久が、前回の国宝級イケメンランキングで「美しい彼」由来?とも思われる八木勇征と並んだ結果で、堂々の2位だったことは、彼の演技力の高さの結果だと自分は思っている。
萩原利久、万歳🙌
仲野太賀さん
虎に翼、新宿野戦病院、再来年の大河ドラマ主演と多忙な俳優さん。
明日日曜朝の「ボクらの時代」に山田孝之さん、岡山天音さんと3人で出演する。11月公開映画「11人の賊軍」で共演。
ちゅらさんに出ている山田孝之さんは、本当に可愛い。
岡山天音さんは金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」に出演する。
柳楽優弥さん
演技力が評価されてる俳優さんでした。「ライオンの隠れ家」で更に落ち着きのある俳優さんになったと思いました。朝ドラ「まれ」に出演していた記憶があるけど、どんな役だったのか思い出せず。
塩野瑛久さん
徹子の部屋に出演したのは何故と思っていたら、「無能の鷹」の番宣だったんですね。冴えない男の役だけど美しさは隠せない。楽しいドラマになりそう。
今の若手の人達、演技力もあるイケメンがごろごろいて楽しい。
何故か分からないけど、気になった人の年齢を調べると、今年24歳の人の確率がかなり高い。
私の好みの問題かもしれないけど、2000年生まれは豊作の年だと勝手に思ってる。
で、気になった俳優さん達の出演作を追ってると過去に共演してる率も高くて、過去作の演技に現在の姿を見つけられたり、俳優としての成長度合いがよく分かったりする。
何年も前の出演ドラマ関連記事や動画もよく眺めてるんだけど、それも合わせてその俳優さん達を色々追ってると、名前が売れてきたり、人気が出たり、活躍するようになってきた理由がよく分かる人が殆ど。
演技力は経験値に比例する。演じた役柄の幅が広いほど演技力も高まる。
今は顔や人気だけみたいな人も、何年か経つと変わるんだろうなと思う人も多い。
そういう目線で若い人達を見てるのが本当に楽しい。
ドラマの見方も違ってくるんだよね。
ストーリーや内容だけじゃなくて、この子頑張ってるな~みたいなところに目がいってしまう。
次々放送されるドラマは、俳優さん達の成長ドラマみたいに思えてくる。
最近、斎藤工さんが良いかな。
「昼顔」だけで終わるかと思っていたら、バラエティ等での振り切ったノリで私の中の好感度アップ。
「極悪女王」での俊国役や「孤高の血」での橘・・などヤサグレ演技で完全に「昼顔」のイメージを粉砕してくれました。
そして「海に眠るダイヤモンド」での進平では、またヤサグレとは違う影ある男の魅力を発揮・・もういくつ顔あるんだ?ってば。
今後も注目していきたいと思います。
萩原利久さんの良さが分からないと本スレで書いてた人がいて、そっか~そういう人がいてもおかしくないなと、妙に納得してしまった。
利久くん、私は好きなんだけど、じゃあ何がきっかけで好きになったかと言うと「美しい彼」を見てから。
「美しい彼」はBL作品で、原作小説がある。
タイトルになってる「美しい彼」は、八木勇征が演じてる清居のこと。
利久くんは、その清居を崇拝してる清居の恋人、平(ひら)。
平は、物凄くダサダサで吃音もあって、クラスのカーストで言えば底辺にいて、自分でもそれをよく分かっている。
そんな平が清居に一目惚れしたところから物語が始まる。
平は、とにかく清居を神様のように崇拝していて、痛すぎる信者のようなファン目線で清居を慕い、見つめ続ける。
清居は、自分だけを一途に求めてくれる人に飢えていて、平の熱い視線は清居がずっと求めていたもので…
結果、2人は付き合うようになるんだけど、付き合ってからも、平はおよそ普通の恋人のような対等な関係になってくれず、清居曰くキモい思考と言動のまま。
そのキモい平は、清居を神様のように崇拝し続け、清居はそれにずっとイライラし、平のキモさをどう受け止めるか悩み続ける。
この作品、原作が凄く良く出来ていて、互いに互いを真に理解し合えない恋人同士の葛藤が切ないまでによく描かれてるんだけど、内容の良さと清居を演じた八木勇征のドハマり具合、それと萩原利久の演技力もあって、かなり人気が高く、続編が作られて映画も作られて、ギャラクシー賞を2年連続で受賞している。
私はそれを見たんだよね。それも何度も見返したぐらいに良くて。
結構、心に刺さるというか、内容も深い。
それを見てなかったら、私は萩原利久の良さに気付いてないと思う。
よく分からないけど、利久くんのファンは「美しい彼」のファンが多いのでは。
だから「美しい彼」を見てなかったり、見ても作品が好みではなかったりすると、利久くんの良さには気付かないかもしれないなぁと、何か本当に納得してしまった。
ViViの国宝級イケメンランキングにも、八木勇征1位で萩原利久2位とかランクインしてるんだけど、利久くん自身「事務所もびっくり。親もびっくり。誰も想像出来なかった」とコメントしてるくらいだから。
でも、美しい彼のファンは、勇征くんの清居の感情移入必至の演技は、利久くんの演技が引き出したものと感じてる人も多い。
2人の相性も相当良いみたいだけど、利久くんの俳優としての凄さや良さもそこにある気がする。
※絡んですみません。でも、良さが分からない、苦手、という気持ちが分かる気もして、書いてみたくなりました。
萩原利久さん
『たとえあなたを忘れても』で記憶障害の青年役を繊細な感じで演じてるところが好きでした。おむすびで星河電機社食の調理師さん役となれば、メンディーさん抜けた後のお楽しみです。
坂東龍太さん
Aスタジオに出演した時のトークがめっちゃ楽しくて明るいひと。『ライオンの隠れ家』で自閉症の役を熱演しています。もっと自然に喋っていいんだよと個人的に思いますが、みっくんの役が良かったです。
来年1月スタートのTBSの日曜劇場、松坂桃李主演の「御上先生」。
その生徒役、29人が昨日発表されていて、その中に2年前の連ドラ「君の花になる」で8LOOMのメンバーだった人達から3人もキャスティングされて話題になっていた。
八村倫太郎くん、山下幸輝くん、森愁斗くんの3人。
その中で25歳の八村倫太郎くん、最近すっかり貫禄?が付いてきた気がして高校生役で大丈夫?と思ったけど、11/15公開の映画「他人は地獄だ」に主演してる彼を見たら、充分高校生でいけるなと。
「君の花になる」の時は、演技もイマイチだったけど、昨年12月~今年2月に放送された「佐原先生と土岐くん」では、随分演技も上手くなっていた。(実は、劇中劇で白雪姫の格好をするんだけど、その可愛さといったらなかった)
更に、倫太郎くんはMC等のトークがとても上手いんだけど、
「他人は地獄だ」の主題歌、彼が所属するWATWINGの「HELL FIRE」という曲の作詞もしていて、その歌詞も中々。(単に私の好み?)
しかも歌も上手い。声もよく通るいい声。(これは8LOOMの時から)
マルチに才能を発揮していて、最近結構注目してる俳優さん。
↓から「他人は地獄だ」の八村倫太郎くんの演技が見られます。
映画関連の公式サイトより
https://youtu.be/vgFYVWkkKtI
↓が、倫太郎くんが作詞した「他人は地獄だ」の主題歌。
WATWINGの「HELL FIRE」
歌詞が出るMVを探したのですが、公式のYouTubeが見つからなくてすみません。歌い出しの部分、倫太郎くんが歌ってるようです。
https://youtu.be/kdIanBFQv44
因みに「他人は地獄だ」は韓国のコミックが原作で、2019年にイム・シワン、イ・ドンウクのW主演で韓国で連ドラになっています。私は未見ですが。
萩原利久さん
おむすびに出ていた時とミステリと言う勿れでは全く印象が違って見えた。この人の素が見たいと思う。
横浜流星さん
時代劇に挑戦しやがれ
曽野舜太くん。22歳。ダンスボーカルグループ M!LK のメンバー。
彼を最初に見たのは「コスメティック・プレイラバー」というBLドラマの南条という役。
関西弁を飄々と話し、中盤から登場。
メインカップルに割って入るのか?と思いきや、主人公に助言したりする役どころ。
正直、南条という役や曽野舜太くんの雰囲気は好きだけど、演技はあまり上手くないな…という印象だった。
次に見たのが「佐原先生と土岐くん」というBLドラマ。
この作品は、コスラバ(コスメティック・プレイラバーの略)の前に出演した作品で、高校生役。
違う役なのに、演技はコスラバとまるで同じ。関西弁なのも同じ。(順序として此方が先の出演作なので、コスラバがまるで同じと言うべき?)
彼は伊勢市出身なのもあって、どんなドラマでも関西弁キャラでいくのか?演技もこのまま?
…と思っていた時に見たのが「神様のサイコロ」。
彼は、完全に標準語だった。
しかも途中、感情を爆発させて狂気じみたことを言う展開になるんだけど、中々の熱演。
曽野舜太くん、頑張ってるじゃないか~😍
…と、興味を持った次第。
まだ1話しか見てないけど、「スメルズ ライク グリーン スピリット」のマコトもしっかり標準語。そしてガッツリとメインキャスト。
「神様のサイコロ」前か同じ頃に撮影したのかな。
神様~は、ドラマの前に映画の撮影もあったから、どっちが先か分からないけど。
スメルズ~は、内容が内容だけに細かい演技が必要になる役柄。
若い俳優さんを見ていると、様々な役を演じることで演技力が付いてくるのがよく分かる。
曽野舜太くん、あまり色々追ってなくて、出演ドラマの演技位しか知らないけど演技力も付いてきてる感じ。
性格良さげで頑張り屋さんみたいなので、これからに期待してる。(殆ど親目線)
神様のサイコロ・白石役の曽野舜太くん
https://www.instagram.com/p/DCjAZq3PyiG/
ダースベイダーのようなブアウ像と
https://www.instagram.com/reel/DC6gj0qvzD9/
舜太くんインスタ動画より
https://www.instagram.com/reel/DD9N1uEPhmw/
"M!LK" メンバー佐野勇斗くんと
https://www.instagram.com/p/C84AyTyyopO/
舜太くん地元の猿田彦神社の婚礼メインビジュアルのお仕事
https://www.instagram.com/reel/C7OmSL0S93B/
舜太くんとは関係ないけど、伊勢の猿田彦神社…この間までやっていた「全領域異常解決室」を思い出してしまった。
塩野瑛久さんのインスタに投稿されたカレンダーイベント後のコメントが素敵。
竹財輝之助さんのファンミーティングでの笑顔も。
お2人とも気負いを感じさせないところが大好き。
「魔物」で名田家の息子、名田潤を演じてる俳優さんの顔を見たとき、「あ!この人!」と思ったんだけど、1話はあまり顔が映らなくて思い出せなくて、2話を見ても思い出せなくて、でも、結構記憶に残る役をやってたことだけは確かで、遂に調べるに至り…ようやく思い出した。
落合モトキさん。
自分の頭にあった記憶は、「美しい彼」season2と劇場版の「美しい彼~eternal~」の中で、劇中の有名女優である仁村紗和さん演じる”安奈”の追っかけをしてるコアなファンの役で、安奈の恋愛スキャンダルに端を発して、安奈の相手だと勘違いした八木勇征演じる清居奏を拉致監禁、ナイフを持って脅し、遂には萩原利久演じる平良一成を刺そうとして容赦なく平良に顔面を殴られる役をやっていた俳優さんだった。
この役の落合モトキさん、相当痛いファンの役だけど、演技がとても良くて、切々と語る安奈への切ない想い、自分勝手な暴徒と化すファンの痛さを凄くよく表現していた。
落合さんが演じる設楽は、もう絶対におかしくなっているファンなんだけど、落合さんの演じる表情は、何とも弱々しくて、ひねた子供のような口ぶりがどこか可愛い。
その可愛さが頭に残っていて、彼の顔が忘れられなかった。
wikiを見ると、ホントにズラリと出演作が並んでいて、4才の頃にスカウトされて子役からずっとやってきてる34歳。
芸歴から考えると演技が上手いのも当たり前かもしれないけど、自分が設楽の役で感じた彼の魅力は、世間一般から外れてしまう人のなるほど感を醸し出せる目線の使い方や口調の上手さ。
相手に対する時の自分の後ろ暗さを感じさせるような落ち着きの無さ。
本当に上手い。
「魔物」ではまた違う感じの役だけど、そうした後ろ暗いところがありそうな雰囲気は出していて、実は犯人?と思わせてくれる。
落合モトキさん、名前をやっと覚えた。忘れないでおこう。
本田響矢さん
「波うららかに、めおと日和」見てください。
海軍の軍服が似合うカムカムの稔さんと、いい勝負のイケメンです。
高橋文哉さん
いよいよ「あんぱん」に九州弁で登場した。
きっと崇の学友になるのだろう。
樋口幸平くんが好き。
俳優として好き、というより、人間として凄く好きな人。
彼は、暴太郎戦隊ドンブラザーズの主役・ドンモモタロウを演じた人なんだけど、そのドンモモタロウ…所謂、戦隊ものの主人公っぽくは全然無い。
唯我独尊というか、協調性が全く無くて、戦隊ものと言えば仲間と協力して敵を倒すのがセオリーだと思うんだけど、仲間意識も更々無い。
「縁が出来たな」という決め台詞というか、口癖があって、人との縁は大切にするキャラだけど、その大切の仕方も自分勝手。KYでもある。
番組が始まった当初、ドンモモタロウは視聴者から批判され、嫌われたりもしたキャラらしい。
私はリアルタイムで見ていた訳ではなかったけど、配信で1~2話を見たとき、ドンモモタロウが正義の味方、所謂、戦隊ヒーローのようにはとても思えなかった。
正直、なんじゃ?これは?と思った。
制作側のコメントによると、ドンモモタロウは、人から理解されにくくて周囲から弾かれてしまいやすいキャラとして、わざわざ設定したらしい。
こういう人、いるでしょう?みたいな、周囲から眉をひそめられるような困った人のキャラ。
そういう”困った人”と思われやすい人を受け入れてほしいという願いを込めて、ドンモモタロウというキャラを作ったんだそうだ。
私は全話を視聴した訳ではなく抜粋視聴なので、細かいエピはよく知らないんだけど、困った人のようなドンモモタロウを、段々それだけではない愛すべきキャラへと変貌させていくストーリー展開ということもあって、ドンモモタロウは段々視聴者にも受け入れられるようになっていったそうだけど、演じていた樋口幸平くんは、放送開始後、暫くの間、結構葛藤があったらしい。
(この辺り、朝ドラの「純と愛」でヒロインの純を演じた夏菜さんの気持ちと少し似ているのかもしれない)
幸平くん本人は、周囲との協調性や ”和” というものをとても大切にしている印象がある人なので、ドンモモタロウを演じるのは本当に大変な思いをしたのだろうと容易に想像出来る。
私が幸平くんに惚れてしまったきっかけは、実は、暴太郎戦隊ドンブラザーズの”ドラマ”を見て、ではなく、暴太郎戦隊ドンブラザーズの放送終了後に行われ、円盤化されているファイナルステージ(戦隊ショー)の千秋楽を見たこと。
幸平くんが、集まったお客さん(子供達を含む大勢の人)の前で行った最後の挨拶。
彼は元々サッカー少年で、実力もあり、何かのメンバーとして東京に上京して練習に励んでいたものの、最終選抜でメンバーから漏れ、絶望のどん底にいたところに、芸能事務所からスカウトされて、この世界に入ったという経緯らしい。
一流のサッカー選手という夢や希望、情熱を胸に上京したものの、その道が断たれ、呆然自失状態から立ち直った経験を、言葉を詰まらせながらステージ上から一生懸命子供達に語りかける彼の姿を見て、なんて真摯に人と向き合う人なんだろうと思った。
それが幸平くんに惹かれたきっかけ。
戦隊ものをよく見ている人は知っているだろうけど、暴太郎戦隊ドンブラザーズには、その前の戦隊シリーズ・機界戦隊ゼンカイジャーで主演を努めていた駒木根葵汰くんが、二期連続で出演している。
しかも、葵汰くんが演じた ”(喫茶店の)マスター” という役は、ゼンカイジャーの五色田介人なのかどうなのか、のような形でドンブラザーズメンバーに関わっていくような、出演シーンが少ない割には重要な役。
この二期連続出演は、駒木根葵汰くんが、ゼンカイジャーを制作していたスタッフ陣からの絶大な信頼と期待を受けてのもので、その信頼や期待がどれほどのものだったかは、TTFC内にあるプロデューサー?達の対談や、関係者へのインタビュー等を読むと、本当に相当なもの。
何せ、スタッフとの信頼関係が強かった為に、葵汰なら上手くやってくれるだろう、とばかりに、現場で台本を変えたり、葵汰くん任せで撮影した部分も多いらしく、しかもその期待を上回るようなドンブラザーズのマスターの演じ方・役の作り方で、当初は、「ゼンカイジャーと世界線が同じだよ」ぐらいの設定で取り入れた葵汰くんのマスター役は、マスター人気が高くなったこともあり、どんどん重要な役にしていった、という経緯だそうだ。
ただ、ドンブラザーズの主演は、あくまでも樋口幸平くん。
演技経験どころか、ドラマ撮影の現場経験も殆どなかった幸平くんが、スタッフ陣から絶大な信頼を寄せられ、既にスタッフとの関係も出来上がっている葵汰くんが撮影現場にいることで、主演俳優としてどれだけやりにくかったか、葛藤があったかは想像に難くない。
(しかも、幸平くんが演じるドンモモタロウは、中々視聴者からの共感を得にくいキャラ。対する葵汰くんのマスターは人気キャラ…)
実際、それを葵汰くんも感じていたようで、なるべく現場で自分の存在が幸平くんの邪魔にならないよう、気をつけていたようなことも後に話している。
因みに、2人は同じ事務所に所属し、マネージャーまで同じ人。
元々プライベートでも付き合いがあった友人同士でもあり、ドンブラザーズという同じ作品での共演は、互いに色々な気遣いや葛藤がある中での共演でもあったようで、YouTubeでドンブラザーズの撮影を振り返っての2人揃ってのインタビュー動画を見たんだけど、葵汰くんも、幸平くんも、かなり言葉を選んで話していたものの、2人とも撮影中は本当に辛かったんだろうなぁと思ってしまう部分も。
で、それも踏まえて、ドンブラザーズのファイナルステージを見ると、最後の方、花束を持って挨拶に現れたマスター役・葵汰くんの挨拶の言葉も、相当気を遣っていることが分かるし、その葵汰くんの壇上からの去り際、言葉にならない万感の涙顔で葵汰くんをハグした幸平くんにも感動してしまった次第。
2人は今も仲が良くて、葵汰くんMCのラジオ「レコメン」に幸平くんは度々ゲストでくるけれど、2人の遠慮のないやり取りは聴いていて本当に楽しい。
因みに、明日の夜の「レコメン」は、MCの葵汰くんがお休みで、代わりに幸平くんがMCを努める。
今から楽しみ。
長文になり、ごめんなさい。
幸平くんの人柄の良さを伝えたいと書き始めたら、つい。
細田佳央太さん
朝ドラあんぱんの豪ちゃん役。目立たない職人の役、そんなはずないでしょ、そして段々目立って来た。が遂に赤紙が来てしまう。
9日金曜あさイチプレミアムトークにご出演。今週で退場なのか?蘭子との恋の行方は?
高校生役が多かったけど、大人の役で成長して欲しい。
坂東龍太さん
あさイチプレミアムトークに出演して彼のはっちゃけた魅力が全開してくれることを期待していましたが、途中で長いニュースが入り多くを語られなかったのが残念でした。古田新太さんに演技が固いと言われてましたね、わたしもそう思いながら、ライオンの隠れ家のみっくんを見ていました。でも役になり切る感じがステキで、今度映画でじっくり見てみたいと思う若手の俳優さん。
書き忘れました。
坂東龍太さんが二役で出演してるNHKドラマ「まぐだら屋のマリア」は既にBS4Kで前後編の2回を3月に放送していて、BSで年内放送予定とのこと。北海道ロケで中島みゆきさんの主題歌となれば見逃せません。
https://www.nhk.jp/p/ts/QLY21R39K1/
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