「#家族募集します」「引きこもり先生」を今日は見ます。
しかし、テレビドラマを朝ドラ(BS、夕刻含む)、大河と、あと夜ドラ数本見る作業は深夜残業当たり前の社会人時代に映画100本、新劇ミュージカルが計20本ほど年間見ていた時より、医療機関にほぼ毎日通う身では時間的にタイトだわ。だから、自分の心の琴線に触れる作品を懸命に捜す作業をしているのかもしれない。私個人は感性に合わない作品を批判目的で見るほど時間の余裕はない。
「ちむどんどん」の次の大阪制作朝ドラは「舞い上がれ!」と決定しました。脚本の桑原亮子さんはやはり大阪制作の秀作「心の傷を癒すと言うこと」も書かれていますので、これは期待大ですね。ただ、「心の傷を癒すと言うこと」は実在の人物がモデルで原案がありました。オリジナル作品ではどうか、ですね。
「#家族募集します」「引きこもり先生」見ました。
どちらも良かったけれど、「引きこもり先生」最終話では涙が何度も溢れて仕方なかった。玉木玲央さんのヨーダ君が高橋克典さんの榊校長を一喝して大声で号泣する場面、白石加代子さんの母親が佐藤二朗さんの息子の焼き鳥に「お前を生んで本当に良かったよ」と言い、焼き鳥も「僕も母さんの息子で本当に良かったよ」と言う場面。最後はあくまでコロナが今のような状態でなかった頃の話。現に榊校長自身がマスクしていない。トップダウンで決めず現場の意見を尊重しようと言う話だが、誤解を招く恐れがあるのでその辺の描写はもう少し丁寧にした方が良かったかな。
普通は名作、秀作、傑作とか称される作品でも何度も見たいと思わない。でも、「引きこもり先生」は何度でも見たい。
なお、私が金払って三回以上見た作品。映画「生きる」「名もなく貧しく美しく」「赤ひげ」「野獣たちのバラード~ありふれたファシズム」「シベールの日曜日」「バルジ大作戦」「スティング」、ミュージカルでは劇団四季「李香蘭」、新劇では民藝「アンネの日記」。他にもあったが今思い出せない。
9月5日の「岡田惠和 今宵、ロックバーで」のゲストは渡辺徹さんです。
恐らく、「いまさらふたりでpart2・朗読劇「家庭内文通」」が岡田さん脚本で、渡辺さんが奥様の榊原郁恵さんと息子さんの渡辺裕太さんとご出演されるので、その話題だと思いますが、私個人は文学座の劇団員の渡辺さんの新劇の話も聞きたいですね。
こんばんは
昨夜の鳩さんのコメントで民藝の「アンネの日記」を見つけて喜んでおりました。
民藝の舞台を見たわけではないのですが、先日見た松本清張の古いサスペンスに民藝の重鎮奈良岡朋子さんが重要な役で出ていました。
そのサスペンスは女性だけのヨーロッパツアーで起きた殺人を扱ったものなのですが、ヒロインのツアーガイドがが栗原小巻さんで、オランダのアンネの隠れ家を説明するときに紹介したアンネの文章がとても素敵だったのです。
子供のころ読んだ記憶はあるのですが、アンネが収容所で亡くなったことや辛い隠れ家の生活の描写ばかり覚えていて、アンネの日記そのものに魅力を感じてというより、読むべき本として読んだ記憶しかありませんでした。
ところが栗原さんの読んだ日記の一節「今の生活では自然に触れることはできないけれども自然の空や星や月は私たちを苦しみを乗り越えさせてくれる薬のようなもの」という意味の言葉は今の私にはとてもよく理解できました。
アンネの耐乏生活は三年近く、そしてその後の収容所生活を思うととてもやり切れませんが、アンネが自らを励まして生活していた事実はやはり心を打つものでした。
サスペンスの中では野村あきこさんや淡島千景さんロミ山田さんなどの戦中派の方が真剣に小巻さんの解説を聞いていたのに対し、興味を示さずイヤホンで音楽を聴いている若い女性として蜷川由紀さんを登場させるという皮肉っぽい演出もありました。
脚本が菊島隆三という黒澤明監督の「天国と地獄」や「あかひげ」などの脚本を書いた方と言うことで、清張の原作にあったかは確かめていないのですが、サスペンスにアンネフランクの話をきっちり入れてくるところはさすがと思いました。
昔のドラマが過去の戦争のことをどう取り上げているかを見たくて過去のドラマ作品を好んで見ていたりします。
こうしてドラマは昔のものでも見ることができないでもないですが鳩さんが昔生の舞台を多く見られたという経験はとても貴重だと思います。
宝物みたいなものですね。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
「アンネの日記」はハケット夫妻が脚本化したものを民藝の滝沢修さんや渡辺浩子さんらが更に改良を加え、私個人にとってはシェリー・ウィンタースが出ていた映画以上のものでした。
特にゲシュタポの「ピーポーピーポー」と言う今の警察のサイレンに近い音が隠れ部屋に迫っている中で、アンネとペーターがひしと抱き合い別れを覚悟する場面、それと冒頭に娘の日記を捨ててくれ、と投げやりな態度だった父親のオットー氏が日記の再現舞台が終わった後で「私は恥ずかしい。アンネ、お前はお父さんの心の中で今も生き続けているよ。お父さんにはまだまだやることが一杯ある。アンネ!」。そう言って右手を震わせながらVサインを高々と掲げる場面で涙がどっと噴き出ました。そう、私達はナチに勝ったのだ、と言う意思表示でした。
原作をさらに感傷的な且つ感動的な描写にして、観る人の心をつかんだのです。私は大阪勤務の時も新幹線で古本屋に行ったり旧友に会うついでに東京のヤクルトホールにまで見に行きました。3回目のことでした。
「人間は物語によって、より真実に近づくことができるのですよ」。柳田邦夫さんの言葉が胸に響きました。
余談ですが「大地の子」の仲代達矢さんほどの俳優さんでも高齢と奥様に先立たれ、「ドライビングMissデイジー」のモーガン・フリーマンの役の台詞が覚えられず、自虐的な弱気な言葉を口にした時に、奈良岡朋子さんが笑顔で優しく仲代さんの肩に手を置いて「駄目よ、仲代さん」と優しく語りかけるドキュメンタリー番組がありました。こう言う男女の友情は見る人を感動させますね。
その仲代さんが空襲で親とはぐれた女児の手を握って走ってると、ふいに手が軽くなったそうです。女の子の手が爆風でちぎれたのです。思想の左右を問わず、こう言うことが絶対あってはいけませんね。
ちょっと夏バテか透析医療機関を代わるからか、ドラマを見る回数が減ってるこの頃ですが、大河はお休みですが「白い濁流」がありますね。
この作品を見て「北条政子」(大河「草燃える」の主な原作)のあとがきに作者の永井路子さんが書いていた言葉を思い出すのです。「男性作家の描く女性は聖女か悪女かで類型化されるが、実際は多くの女性は善と悪の間で心が揺れ動くものだ」。言い得て妙ですね。確かに吉川英治「新平家物語」の祇園女御と池全尼、司馬遼太郎の一連の作品の淀殿と北政所。前者は気位、自尊心が高いキャリアウーマンタイプ、後者は母性愛に溢れた家庭的な良妻賢母タイプ。分かりやすいですが、女性として永井さんは歯がゆい面もあったのかもしれません。
時代劇は顕著ですね。悪役面の悪人のお代官様と御用商人が出てきて「越後屋、お主も悪じゃのう」「何をおっしゃいますか、お代官様も相当なもので」。そして、二人で「がははははっ」と大笑い。
そこへ、風車の弥七の風車が飛び、暴れん坊将軍の「世迷いごともそれまでだ!」の声。悪人の「曲者じゃ、であえい、であえい!」。実に分かりやすい。
さて「白い濁流」は今のところ極悪人はいないのです。しかし、凡人達が悪の道に進もうとしています。それがリアルで実際にありそうで実に怖いことだと思います。製薬関係なので人命にかかわることで清濁併せ呑むことは許されません。
教えて頂いて見始めましたが、私の中では秀作になるかもしれません。
栗原小巻の松本清張のドラマはチェックしてたのにもかかわらず見逃してしまい😵💧く や し い😞💨
感想読むとね🎵ますます悔しいんだわ😣
【アンネの日記】の舞台は鳩さんとご一緒に観劇したかったなあ❗
以前寄席に行き、あんまり噺が面白く、笑いすぎて、同じに笑ってる隣のおじ様(知らない方です)の膝を叩いてしまった😵💧でも、終わって席を立つとき「よい噺をご一緒出来て楽しかったです」と言われた。「こちらこそ叩いちゃって失礼しましたが面白かったですね」って。客席が一体感あるのって好きです。
笑ったり、涙したり、感じ入ったりって客席の空気で解る。観客の感動は劇場の空気が圧縮されたような熱を感じます。
で、ドラマは最近好みが其々なので家族とは観ない。友人ともドラマの話あまり出ないです。今は、プライベートでは人と会わないし。話すのは主に職場の人、でも忙しくて会話をじっくりするのは仕事のいろいろに尽きる。なのでこういう場でいろんな感想読めるの嬉しい😃。
今夜は仕事から帰宅は9時位。初回見逃してまったぁ😖💦【白の濁流】BSで録画出来ないので疲れてても視聴しようと思います。
【これは経費で落ちません】の桐山漣さんもご出演。この俳優さんわりと好みなのですわ私。
白の濁流 でなく🙇💦💦 白い濁流 でした。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
私は木下恵介アワー「三人家族」以来の栗原小巻さんのファンです。
その後に「若者たち」の動画を見て(現在は削除)ますます好きになりました。もともと舞台女優で「復活」とかも観に行きましたね。
松本清張は「昭和史発掘」「日本の黒い霧」と言うノンフィクション作品に魅かれましたが、まだ、鶴見辰吾さんが少年役だった「天城越え」は良かったですね。大谷直子さん主演ですね。
「白い濁流」、凡人が悪に染まっていく感じが斬新ですね。最初から悪役商会のような人が出てきたら視聴率はいいでしょうけれど、何かマンネリ感がします。
私も同じで周囲に同じ趣味の人がおりません。社会人になって開眼した趣味なので、高校か大学時代に演劇や映画の同好会に入っていれば良かった、と思うこの頃です(^^;)。
「白い濁流」を見ました。
いろいろ考えさせられる作品ですね。
と、ここまでは品行方正に書いてみたが、「ライオンのおやつ」も抑えに抑えたが自分語りが僅かに出てしまい誠に申し訳ありませんでした。
この作品も自分語りが出そうだが、読む人はそんなことは全く望んでいない。
今日の話は人の生命と健康がかかっている。だから、それに比べれば、私の体験したことなんか大したことではない。
佐々木希さんが警察幹部に取り合ってもらえない。あはははは、何で女性記者が警察署の新年会に晴れ着着ていってお酌しなければならないの?
矢島進一さんの大学教授が助教のポストのコネの人事権を持ち、製薬会社とずぶずぶの関係。これもあはははは、だ。開業医のかなり(全部とは言わない)には高価な贈答品や豪勢な旅行があるんだろう。もちろん、患者からはせいぜいお中元お歳暮程度の菓子折りくらいだけど。
県庁の中間管理職がメディアの慰労会に現れて編集局幹部にお酌をしたり、ある企業からはビール1ダースが届くんだろう。
最後の、あはははは。
過去に自分が「少年ジェット」の名でやってきた迷惑行為は深く反省して今は誠実に真面目にここで生きてるよ。複垢で誹謗中傷とかは絶対にしていない。それは信じて欲しい。そんな汚れたラストステージはお断りだ。伊藤淳史さんの主人公も後悔のない人生を誘惑に負けずに歩んで欲しいと思う。
皆さんも規約、ガイドライン、ローカルルール厳守で、私がローカルルール作成者のファンスレを盛り立てて行って欲しい。
こんばんは
レガシーさんの寄席の話はドラマチックで、隣の膝を叩かれたおじさまが」「相棒」の杉下右京だったバージョンで脳内再生してしまいました。杉下さんも落語好きでしたよね。
鳩さんの「三人家族」のお話でこのドラマが数年前にBSで再放送されていたのを思い出しました。録画しとけばよかったなあ。
慌ててネット検索して少しだけ動画見られましたが、小巻さんの素敵だこと、竹脇無我さんのかっこいいこと。
そして山田太一さんの脚本ですが、恋する二人の心情をナレーションで全部説明してしまうことに驚いたり、でも何とかしてもう一度見たい気持ちになるドラマでした。
私は好きなものが見つかるとそこに何らかの共通点というか似たところを探す癖があって、そのためにひよっこのヒロイン有森架純さんを栗原小巻さんに似ていると思い込んでいるんです。
「白い濁流」はまだ見られていないので楽しみですが、また過去ドラマとの共通点を探そうとする私の悪い癖が出てきてしまいそうです。
昔いっぱいみた土曜ドラマみたいな社会派ドラマなんでしょうね。
「男たちの旅路」とか松本清張の汚職ものとか。
因みに木下恵介さんのもよく見ていました。
「冬の運動会」とか「お菓子放浪記」とか。
本読むよりドラマ見て育ってきてしまいました。
私は、【三人家族】と【今年の恋】をごっちゃにしてて確か以前鳩さんに教えて頂いたのでした。小巻さんがヒロインで三人家族なのも同じ。相手役が無我さん、弟があおい輝彦、小巻さんの妹は沢田雅美❓
私は多分ですが加藤剛の今年の恋の方を全部視聴してるのだと思う。弟の津坂まさあき(秋野太作)と渡辺篤(建物探訪の方)が友達で、姉と兄は最初喧嘩腰なのにお互い好きになっちゃう❗このとっぽい弟達が可笑しくて❗
今ちょっと検索したら映画もあり、小巻さんの役は岡田茉莉子 成績が奮わないちょっと情けない弟役が田村正和らしい。気の強い姉に頭の上がらない正和さんの弟役も見ものですね🎵BSでフィルムあったらやって欲しいなあ🎵ドラマも映画も。他配役も往年の名優揃いでした。
今日は唯一リアルタイムでしっかり観ている【うきわ】を観ます。直太朗&麦さんの醸し出す空気感が好きです。だいたい最近の不倫ドラマはスルーなのですが。
社宅の隣同士で其々の連れ合いに浮気された妻と隣の夫さん。ありえへんわあ とは思うのですが、二人が同じくなバイオリズム(❓)に見えて。心地好いのです。不倫とか男女とかでなく人と人の邂逅の妙かなあ😃なーんてぼんやり浮き輪でプカプカ波の間に間に漂ってるみたいに視聴してます。
Lの一族さん、レガシーさん、遅い時間に返事して申し訳ありません。ご投稿ありがとうございます。
丁度、今日の「徹子の部屋」のゲストがハリセンボンの二人で、近藤春菜さんのお父様が警視庁の警察官で、「相棒」を見てからコーヒー党だったのが紅茶党に変わり、しかも杉下右京のあの入れ方をカップにするらしいです。
「三人家族」、佐野周二さんと菅井きんさんも出てましたね。通勤電車で竹脇無我さんと栗原小巻さんが出会う場面は横須賀線で実際にロケしたそうです。「徹子の部屋」で小巻さんが言ってました。山田太一さんが作る世界に魅了されました。ウィキは時々やらかしますが、佐野周二さんを三島雅夫さんにしてますね。
これもウィキには載ってないですが、小巻さんは樫山文枝さんと共演で「メアリー・スチュアート」の舞台に数年前に出てましたね。
小巻さん、「結婚したい」と「徹子の部屋」で30代の頃、おっしゃってましたが夢叶わず。竹脇さんも私生活は波乱万丈でした。
「白い濁流」は私個人は気に入っています。山本教授も明らかな極悪人とまでは言えず、凡人達がいつの間にか悪の道に、小名と名ドロドロした世界に入っていくのが興味深いと思います。
そうです、小巻さんの妹は沢田雅美さんで、いつの間にか、あおい輝彦さんとも友人のようになってましたね。
渡辺篤史さんは「マキちゃん日記」以来のファンです。何か建物探訪の番組に出ておられますね。
秋野太作さんは「焼きたてのホカホカ」で知り「俺たちの旅」でブレイクしましたね。飄々とされてますが若い頃は家庭的に苦労の連続で週刊誌の女性記者の取材で、辛い話になるほど冗談を言って豪快に笑った、とありました。
で、結局「今年の恋」は見ていないのです。ごめんなさい。「うきわ」は深夜枠ですね。ネットで見られるようなので見たいなと思います。
お二人ともこれからもよろしくお願いいたします。
こんばんは
皆さんのお話で名作ドラマの様子を想像するのが楽しいです。
子供のころ見られたドラマは親の趣味にかなり左右されていますが、民放のドラマなら木下恵介さんとか山田太一が好みだったようです。
NHKの八時から十時前なら、子供に見せてもオッケーと思っていたらしく「銀座わが町」とか「けったいなひとびと」「帯に短したすきに長し」とか面白かったことを覚えています。
あとは「ありがとう」や「肝っ玉母さん」シリーズ。
水前寺清子さんが可愛らしく、山岡久乃さんが娘を叱る言葉「天網恢恢疎にして漏らさず」なんて言葉の意味を親に聞いて結構ことわざ覚えた記憶があります。
「優男ってこういう人を言うのかしら」って思いながら見た石坂浩二さんや、水前寺さんが婦警さんになったシリーズの奈良岡朋子さんがとてもかっこよかったのを覚えています。
白い濁流は一回目だけ見ました。
こういう社会派ドラマ昔はよく見たなあという懐かしさで嬉しくなりましたが、物語はどんどん深刻に。
電車男の頃から全然変わらないというかもう若いころから完成していたような伊藤淳史さんがどんどん巻き込まれていく姿は見てて辛いものがあります。
Eテレの手芸番組でも活躍している佐々木希さん演じる彼女とはどうなるんでしょうね。
佐々木さんの元気な姿ドラマでも見られるのはうれしいです。
横からお邪魔致します。
『三人家族』というと私が思い出すのは、『七人の刑事』の中の「三人家族」というエピソードです。
家庭内での息子の暴力に耐えきれず、父と母は息子を……という話でした。
息子が両親に暴力を振るう様をきっちりと描いていたと記憶しています。
長くカメラを回して撮っている息子から暴力を受けるシーンで、母親役の渡辺美佐子さんが役者魂というか全身でその人になっていて強く記憶に残っています。
早坂暁さんの脚本でした。
同じシーズンの中に、当時『ザ・ベストテン』で人気のあった久米宏さんを久米さんのままでドラマの中に組み込んだ「殺人容疑者久米宏」というエピソードもありましたが、こちらの方は観た記憶はあるのですが詳細は忘れてしまいました。
「七人の刑事」は伝説のドラマのようですが、DVDとか出ていないんですね。
開局何十周年とかの時に何本か再放送したのを覚えていますがそれがとても貴重な映像だったのでしょうか。
テーマソングから始まるドラマ本体が残っているのが一本しかないということで、なかなか見られないようです。
516さんが教えてくれた「三人家族」の回は今残っていて見られたらと思います。
家庭内暴力がいつから問題視されていたのかわかりませんが、大変重い内容のようですね。
渡辺美佐子さんはドラマでは陽気なおばさまというより、厳しい目で見て厳しいことを言う人の役が多かったように思います。
ひとり芝居を長くなさっていたとか聞きました。
七人の刑事はとてもまじめに社会問題に取り組んだもののようで、映像はムリでも脚本だけでも読んで見たくなりました。
また早坂暁さんと言うと夢千代日記や花へんろを書いた方とは思っていましたが、今回検索してみて子供のころ大好きだったNHKの「天下御免」を書かれていた方と知り驚きました。
映画と違ってテレビドラマは現存しないものも多いのでこうしてどんなドラマだったのかを教えていただくのは大変うれしいです。
「殺人容疑者久米宏」もすごく面白そうです。
久米さんは捕まったとしても立て板に水のおしゃべりさんだから、黙秘は辛そうです。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
ありゃりゃ、入れ違いになってしまいました。
「七んの刑事」とか「鉄道公安36号」とかありましたね。主題歌だけ覚えています。両親があまり見てなかったのかな。
渡部美佐子さん、「がめつい奴」の舞台、テレビ中継で見ましたよお。ラサール石井さんと共演でしたね。昔は名作の舞台中継が多かったのになあ。映画「怪談」はちょっとだけでしたが「おしん」」の髪結いの師匠の長谷川たかがまた良かったんだわあ。父親に女郎小屋に近い飲食店に売られそうになり、上京し亡き姉が志した髪結いの店に押し掛ける田中裕子さんのおしん。だが、たかは人は足りている、とにべもなく外出する。その間に、おしんはたかの鏡台をピカピカに磨き上げ、帰宅したたかが「あ~はっはっは、あ~はっはっは!」と笑った回は感動ものでしたね。次の日から、おしんは髪結い見習いで雇われるのですね。
うんうん、こう言う話、大好きです(^▽^)/。
【七人の刑事】は中学生の時、大河赤穂浪士で上杉家剣客役の芦田伸介さんが出演と知り観ました。
中二少女は、芦田さんの大人の男の魅力にぞっこんでした。
被疑者が加藤治子さんが演じてた回。
刑事の芦田さんが小柄な加藤さんの肩に両手で抱え込むようにして匂いを嗅いだ(定かではないけど)シーンは忘れません。寡黙な刑事が「奥さん、ちょっと失礼します。」とか言ったような そんな雰囲気。もうドキドキしてしまったおませな中学女子の私でした。
上の方の【帯に短し、襷に長し】って京マチコさん初め、山内明他、涎の出そうなキャストですね❗
いろいろなドラマ。
旧い古い記憶を辿って切れ切れに思い出されて。
儚い記憶ですが懐かしきドラマや活躍した俳優達。忘れ得ぬ記憶。ドラマを視聴していたその時々の自分にも思いを馳せて…
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
レガシー先輩の少しだけ後輩なんですね。ちなみに近所の若い頃は美人だったろう50代の奥様に同窓なので「先輩!♪」と言われて喜んでる馬鹿な未婚の還暦過ぎの男です(誰だ! キモッとか言う奴は!)。高校が男子校だったからね。
芦田伸介さん、渋い、渋すぎます。民藝に所属されてたんですね。私が観劇を始めた頃は滝沢修さんや北林谷栄さんはお元気でしたが宇野重吉さんは鬼籍に入られてましたね。検索すると私が見た映画やテレビドラマに数多く出ておられるのですが、覚えてるのは「新平家物語」の源頼政くらいかな。物静かな印象が強くて、強烈なインパクトはなく、それでも存在感はありました。
加藤治子さんは温和なお母さん役かと思ったら「マルサの女2」ではいきなり上半身ヌード(トップレス)の体当たり演技で驚きました。宮本信子さんが40過ぎのマルサ調査官役でしたね。
京マチ子さんは何と言っても「羅生門」でしょう。三船敏郎に襲われる男の妻の役。「おちょやん」の不倫された傷心の千代が寺の門前で座り込み栗子に声をかけられる場面はまさにオマージュと思いました(朝ドラには名画オマージュがありますね。「半分、青い。」の裕子が死ぬ前に一人語りする夜の海の光景は「ジェニーの肖像」まんまだと思いました)。あと、溝口健二の「雨月物語」も凄かった。上臈の風体の妖しい色気で森雅之を誘惑するが実は亡霊だった、と言う話。テレビドラマは「嫁二人」とかあるけど記憶がうろ覚え。映画は成人してからも名画座やビデオで見られましたからね。
山内明さんはあまり知らなくてすみません。久米明さんは知ってるんですが。
映画好きが共通してるので少し突っ込んで書きました。ご理解を(^^;)。
ちょっと度が…
今日の「あぐり」も「おかえりモネ」もどちらも良かったですね。
「あぐり」は淳之介と諒子の恋の行方にハラハラドキドキ。あぐりは沢子の面子を客の前で潰した千花にやんわりと諭すように注意しました。民子はバリバリの才気あふれる編集者ですね・
一方の「おかえりモネ」はしみじみとした故郷の仲間との語らいに涙しました。友情はありがたいものですね。
両作品ともファスレを立ててあげられなくて申し訳なく思っています。ここに書いて下さってもよろしいのですよ。
と、「シャーロック・ホームズの冒険」が始まるわ。急ごうっと!
今日の「シャーロック・ホームズの冒険」は「美しき自転車乗り」でしたが、ゲストのバーバラ・ウィルシャーさんの吹き替えが樫山文枝さんでした。先日の根上淳さん、石田太郎さんと言い、ゲスト陣も豪華ですね。新劇好きの人ならご存知ですが、このサイトでは「おはなはん」主演の樫山さんと言う認識のようですが、この人、七色の声を操る女優さんです。野太いおっかさんの声から可憐な少女、今日のような気品ある玉を転がすような美しい若い女性の声とバラエティー豊か。私の世代の声優では松島みのりさんがそう言われてましたね。キャンディーキャンディーのお姉さんです。否、このスレでは「ハリスの旋風」のおチャラかな。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」は徳永えりさんがいろんな役を演じ分けるのに感心です。「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「わろてんか」「エール」「健康で文化的な最低限の生活」と全部キャラが全く違う女性を演じ分け、素顔はどうなんだろう。岡田惠和さんのラジオにゲストで呼んで欲しいですね。
ついでに言えば、坂口健太郎さんは「とと姉ちゃん」「おかえりモネ」の草食系のおとなしい青年か「35歳の少女」の「校閲ガール」の青木崇高さんを思わせる今風のポップな少しやんちゃ系の若者か、それとも第三の人物か、素顔はどうなんでしょうね。
白い鳩さん、皆様、おはようございます。
徳永えりさんは以前、朝ドラの撮影で「1日に朝食を6回食べた」とおっしゃってましたね。朝ドラの撮影で出る食事はとても美味しいらしいですが、さすがに6回は辛かったでしょうね。
徳永えりさんは私の中で吉岡里穂さん(字が違っていたらすみません)と似ていると思っていて、『健康で文化的な最低限の生活』で共演した時は私にとって《夢の共演》でした。
おはようございます。
徳永えりさんという名前をよく見かけるようになってずっと気になっていたんですが、
「ハコヅメ」は録りだめてまだみられていないのでよく彼女を知らずにいました。
「エール」に出ていた方なんですね。
あの主人公夫婦の娘の花ちゃんが思いを寄せていた紅顔の美少年のお母さん役されていたんですね。
このお母さん役の方がずっと気になっていたので、ほんと膝を打ちました。
旦那さんが出征して一人息子を必死で育てている母の覚悟とか不安とかいろんなものが短いシーンで伝わってきたのでとても印象に残ったのだと思います。
吉岡里帆さんは「カルテット」で知り、注目してました。
「健康で文化的な最低限の生活」も「これはみるべき」と再放送を録画保存しています。
皆さんが「あれはいいよ」と勧めてくれた作品をじっくり見る喜びをこれから味わいたいと思います。
そうそう確かに徳永さんと吉岡さん似ていますね。
着物が似合う日本的美人カテゴリーかな。
526さん、Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
そうでしたか。徳永えりさんは吉岡里帆さんに似ている!
吉岡里帆さん、「あさが来た」でブレイクしてからは清純はアイドルみたいな扱いですが、小芝風花さんがゲストの大阪NHKのトーク番組に飛び入り参加、庶民的な関西の普通の姉ちゃんで、小芝さんがアイドル感があったのに対し、さばけた割とはっきりものを言う女性だなあと思いました。ウィキによると演劇少女だったそうですね。
関西出身の女優さんにはよくあるのか大河「西郷どん」のインタビューで、やはり関西人の鈴木亮平さんが北川景子さんを最初はクールビューティーの女性と思ってたところ、関西弁でやり取りしたら「大阪の普通の姉ちゃんやんか!」と思ったそうです。なお、吉岡さん、鈴木さん、北川さんは進学校の出身です(どうでもいいか)。
徳永さんも関西人ですね。朝ドラは食べる場面が多いです。キムラ緑子さんは極少量をいかにも普通に食べてるように見せてる、と語ってましたね。堀北真希さんは豆腐とかカロリーの少ないものを選んで食べたそうです。それができなくて、もろに7kg太ってしまったのが「わかば」ヒロインの原田夏希さん、「カーネーション」老年編1ケ月で2kg太ったのが夏木マリさん。逆が「ひよっこ」松尾諭さんで番宣ですずふり亭のセットに行き「東京の連中は美味そうなもの食ってんだなあ(松尾さんは奥茨城編ばかり)」とサンドイッチをつまんでむしゃむしゃ。そのせいか「わろてんか」では万々亭でやたら食べてる場面(特にチキンライスのような炒め飯系)が多かったですね。
徳永さん、「エール」の気弱そうな貞淑な息子思いの母親と「健康で文化的な最低限度の生活」の豪快で男勝りの言葉も荒っぽい飲み屋の姉ちゃん(遠藤憲一さんがしょっちゅう叱られてました)では落差あり過ぎですが、要は庶民的な関西のお姉さんが素顔なのでしょうかね。葵わかなさんが「私、あなたをかけがえのない一生のお友達だと思ってるの」と言うと「重すぎ!」と返したそうです。葵さんって、聡明そうな知的美人ですが(慶應大在学中ですね)、結構無器用な面は私と同じなんですね。「おかえりモネ」でもモネが今田美桜さんに「重すぎる」と言われてましたけれど。
岡田惠和さん、できる限り多彩な女優さんをラジオのゲストにお願いします。「徹子の部屋」でももちろんいいいですよ。
吉岡さんも徳永さんも和服似合いそうですね(^▽^)/。
昨日の「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」で、なぜか「Gメン’75」のテーマ音楽が流れて、戸田恵梨香さんが「パンティーと言うのは性的意味が強くショーツと言い換えるべきだ」と言うコミカル?な場面がありました。
「Gメン’75」は確かにハードボイルドな面もありましたが、「西部警察」と違って感傷的な記憶も残っています。
40年程前に、当時アラフォーの江波杏子さんが津村冴子警部補で出ていた時期に(丹波哲郎さんがアラカン)、高齢男性のスーパー警備員が万引き犯の女性を誤認で捕まえ、年下の中年の店長から「警察出身だから、いい歳してても雇ってやったのに何たるざまだ。お客様にご迷惑をおかけし、今度っやったらクビにする!」と言われ、しょんぼりしてるのを買い物に来ていた江波さんが声をかけた回がありました。高齢男性が涙を流しながら「私は老いぼれで駄目な人間だ。年金だけで苦しくて人の役に立てればと思い働いていて、却って人様に迷惑をかけるなんて」と静かに語るのを優しく励まし、高齢男性が次は万引き犯を捕まえる手助けをしたと思う(うろ覚えですが)回がありました。この時に主題歌が流れ、私は涙しながら見ていました。
その音楽が「パンティーからショーツへ」の戸田さんの台詞のBGMで流れ笑いながらも何とも複雑な気持ちなのでした。
徳永えりさんは、初めて観たのは【梅ちゃん先生】の梅ちゃんの友人です。このドラマで高橋正臣も面白い性格でした。あの医師と結婚するのでなく、身近にずっといた幼なじみの松坂桃李と梅ちゃんは結婚しましたね。なんか好きだったのですよね梅ちゃん先生が🎵
徳永さん
【エール】まだ少年の一人息子が戦死した母の静かな演技が印象的でした。台詞以外でも伝わる演技。
だから窪田さんの裕一が廊下の隅に座り込み慟哭し自分を責める場面が際立った。
指の震えで母の悲しみが見とれた。あのお母さんは戦後をどのように生きたのでしょうか❓
抑えた演技でした。
感情的に裕一を責めるのでない少年の母の人柄なので余計裕一は辛かったでしょう。
ハコヅメは未だ視聴してないのですが、次回は観てみようかな🎵
529ですが、ないとは思いますが、警察官等の公務員は共済年金が充実していて、お涙頂戴の作り話だ、と言う突っ込みがある前に。
歳を取ると医療費が莫大な額になります。しかも、40年くらい前は今ほど保険適用の範囲は広くありませんでした。介護保険もありません。がん治療の放射線治療の多くに保険適用がなされるようになったのは平成に入ってからです。人工透析も保険適用でも3割で月12万円ほどしますが特定疾病医療制度で月1万円になったのは昭和47年からです。高齢者医療の無料化を一部革新自治体が始めて話題になったのもこの頃でした。年金は私の両親で月20万円ほどでした。
レガシーさん、ご投稿ありがとうございます。
細かい点までよく見ていらっしゃいますね。「梅ちゃん先生」の高橋光臣さんは融通が利かなくて生真面目一本気で、俗に言う「発達障碍」に近い描かれ方でした。中の人は関西の情報番組にも出てましたが快活明朗なごく普通の青年です。
松坂桃李さんの信郎は庶民的な気さくな男性だったような。
「エール」の弘哉君の母親と「あまちゃん」の若き日のなつばっぱはキャラが似てた感じがします。そう言う真面目でおしとやかで細やかな心遣いの人の印象が「健康で文化的な最低限度の生活」で見事に吹っ飛びました。男勝りで啖呵もきる豪快な飲み屋の女主人で遠藤憲一さんは叱られっぱなし。「わろてんか」のトキが一番、素顔に近いのでしょうか。
「エール」裕一は根が純情なので藤堂先生と弘哉君の幻影に悩まされノイローゼ状態でしたね。壊れたハーモニカが悲しみを際立たせていました。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」は低視聴率が目立つ今期で珍しく高視聴率の作品で一見の価値はあると思います。基本、コメディーなので「引きこもり先生」「ライオンのおやつ」のように涙が止まらない系の作品ではありません。
ハコヅメ面白いですよー。
ちょこちょこ小ネタが含まれていて、聞き逃してしまっているところもありそうですが、楽しめます。
「婦警さんもの」といえば「ありがとう」で、全体は新人婦警さんの成長物語なのに途中で殺人事件が絡んできて、スーツケースに遺体が入っているのではという展開になり、怖がりだったので心底怖かった記憶があります。
ヒロインの尊敬する上司が亡くなるというサスペンス要素も入っていました。
ハコヅメまだ最初しか見られていませんが、警察ものなのでシリアスな話も混ざってくるみたいで心してみようと思ってます。
来週月曜日六日からNHK総合で始まる「古見さんはコミュ症です」にひそかに期待しておりまして。
高校生活をスタートさせた増田貴久さん演じる生徒が絶対的美少女かつ絶対的無口の池田エライザさんと出会い、彼女にとってのナイト的な存在になるみたいな話のようなんです。
学園ものなんですが、増田さんを始め結構高校生活は過去の話のはずの人たちが高校生役なのが面白く、溝端淳平さんが偽装チャラ男を演じていたり、美少女役でいいハスの吉川愛さんがガングロ女子だったりするんです。
青春時代真っ盛りの若者の高校デビューにかける意気込みほどではなくとも我々世代も新しい付き合いが始まる機会も少なくない訳で我々に関係ない青春ものというわけでないと期待しています。
Lの一族さん、ご投稿ありがとうございます。
このスレを訪れる皆さんはどの方も返事を書きたくて仕方ない魅力ある投稿の方ばかりですね。長文短文問いません。
今から医療機関に行くので、午後6時以降をしばし待たれよ。
「青天を衝け」の見過ぎでしょうか、武家言葉に。「了解致した」と言う朝ドラもありましたね(⌒∇⌒)。
「今日も明日も、ありがとう~」(水前寺清子さん)。
今朝の「おかえりモネ」
いつもは敬語の菅波先生の「どうしたのですか?」では無い、
「どうしたの?」にやられました😮💨😍
「どうしたの砲」とか「どうしたの破壊力」でしょうか。
ピュアで真面目で可愛いらしい2人、本当の恋人どおしになった2人に、見ている方も朝から幸せな気分になれました。
昨日までのモネの、幼馴染や妹とのやりとりにはあまり共感出来なくて、飛ばして視聴してしまってたのですが(すみません)今日は藤竜也さんの優しさにもウルウルしてしまいました。
『ありがとう』の主題歌『ありがとうの唄』の中の盛り上がる部分、
♪~いつも心に青空を いつも優しい微笑みを~♪
この部分はちょっと泣きそうな気分になります。
「ありがとう」看護婦さん編を毎回楽しみに見ていました。
5年くらい前に、BSで早朝6時台に再放送をしていて、それも懐かしく毎朝見ていたのを思い出します。
あの頃は看護婦という名称でしたね。男の看護士さんが一般の病院ではまだ見かけなかった時代。いるにはいたのでしょうが、女性の職業と思われてた時代でした。
看護婦さん編、私は石坂浩二さんのお兄さん役の児玉清さんが好みで、あのキッパリとした話し方をする時の口元とか表情とか、大好きでした。
懐かしくて、当時のキャストを眺めていたら、主演のお二人ともご存命で現役なことに気付きました。(水前寺さんも、多分引退はされてないはず)
当時のキャストそのままで、出演出来る方々だけで、SPドラマなんか作れないのかな。
石坂浩二さん、話の中で若先生と言われていたけど、今は現役を退いてるか、名誉院長みたいな設定にして、水前寺さんとすっかり老夫婦になった設定で。
脚本を書いていた平岩弓枝さんや、プロデューサーだった石井ふく子さんもご存命だし、一夜限りで、あの話のその後を描くとか。
病院が舞台だったし、今のコロナ患者受け入れ問題とかワクチン接種の一般病院側の事情エピも入れたりして。
そんな希望は、夢のまた夢でしょうか。
『ありがとう』ってセリフの途中から歌になってたりして、ちょっとミュージカルみたいになってましたよね。
『徹子の部屋』に水前寺清子さんがご出演された時に、石坂浩二さんとプライベートでデートしたのですが、石坂さんが運転する車がエンストしたりして、ちっともカッコよくなかったって言ってましたね、確か。
帰ってまいりました。
535さん、536さん、537さん、ご投稿ありがとうございます。
それと、レガシーさん、お待たせしました。
さあ、今晩も盛り上がっていきましょう(^▽^)/。
「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」に小ネタがあるのですか。朝ドラは過去の朝ドラや名画のオマージュがあるのですが(クドカンさんの「あまちゃん」はロックやお笑い芸人のギャグまで入れてて忙しかった)、また教えて下さい。
「ありがとう」は婦警編、看護婦編は知ってましたが、魚屋編、カレー屋編もあったんですね。ちーとも知らなかったわ、はこの時代を生きた人なら分かる高松しげおのギャグですね(と思う)。
石坂浩二さん、水前寺清子さんの他に水前寺さんのお母さん役が山岡久乃さんでしたが、同じ石井ふく子プロデューサー、平岩弓枝脚本でも役柄が対照的でしたね。「ありがとう」ではチャキチャキの江戸っ子で水前寺さんに下町言葉で威勢よくポンポンと言うのですが「肝っ玉母さん」ではおっとりのんびりの山手のちょっと鈍くさいおばさまで「どっこいしょ」が多かったですね。児玉清さんも出てましたが、私の記憶では理屈っぽい人の役だったような。
「古見さんはコミュ症です」も楽しみにしていますよお。
「おかえりモネ」、回が進むにつれてどんどん魅力的な作品になっていきますね。女性脚本家に女性チーフ演出らしい非常に繊細な心理描写が私は大好きです。昨日は、りょーちんがモネの腕をつかむ「カーネーション」の綾野剛さんのプロポーズと似た場面でハラハラドキドキし、今日は菅波と抱擁のモネ。みーちゃんの「お姉ちゃんは正しいけど冷たいよ」はかってモネが菅波に放った言葉のブーメラン。無器用なので誤解されやすい似た者同士の感じがモネと菅波にはします。だから通じ合うものがあるのかもしれません。よく練られた脚本ですね。一つ一つの言葉が深い意味を持つから一般大衆受けせず視聴率に反映されないが岩波ホールや梅田第七芸術劇場でやる高品質の映画のようですね。
再び「ありがとう」に戻ります。
「ありがとうの歌」は誰でも口ずさみやすい昭和の歌謡曲の特徴がありますね。おっしゃる「いつも心に青空を」もそうだし「爽やかに見つめ合い、爽やかに信じあう、今日も明日も、あありいがとおおう!」のラストと言い本当に素晴らしい。
えっ、BSで「ありがとう」再放送してたんですか。ああ、知らずにいることが多すぎる。ご希望は「俺たちの旅」で実現してますから「ありがとう」でもできないことはないと思いますよ。「おしん」みたいに当時の出演者の座談会があればいいですね。
ただ、亡き父は「やすらぎの郷」で往年のスター女優がお婆さん役で出るのが嫌だったみたいでした。憧れや夢が加齢と言う現実に押し流されたくなかったのでしょう。映画評論家の猪俣勝人もファンだった津島恵子さんが意地悪なお婆さん役で出てるのを見るのは辛かった、と書いてます。う~ん、分かるような分からないような。
536=538さん、再びありがとうございます。
うん、ドラマの中の役柄と中の人の実際は違いますからね。ここはスキャンダルネタを書くと最悪スレ削除の恐怖がありますから、誰とは言いませんが、美男美女の結婚予定のカップルが破談になり、お互いの悪口をインタビューで言い合うのは見たくなかったなあ。今は中高年の方々ですが。
そうでしたか。全話見ておらず、丁度、中高生の時期と重なりうろ覚えですがミュージカル風の時もあったのですね。
石坂浩二さんは今も端正な知的な顔立ちで唐沢寿明版「白い巨塔」の大学教授役はぴったりでしたね。
「#家族募集します」見ました。
おやっさん(石橋蓮司さん)や黒崎(橋本じゅんさん)、若い人では保育園の教諭(福山翔大さん)や小学校教諭の同僚(金子大地さん)は割と常識的なのに、「真田丸」以来のファンの岸井ゆきのさんがちょっとチャラいかな。「おっさんずラブ」では金子大地さんがチャラいマロを演じてたが、特に人に迷惑かけてないけど、今日は餃子屋のバイトの兄ちゃんが何だか可哀そう。岸井さんも金子さんもシリアスな演技が上手い人で(金子さんは次期大河「鎌倉殿の13人」で源頼家役に抜擢)、勿論チャラいのも演技の幅が広くていいのだけど、何かナオト(井口理さん)が今日はあれじゃあ気の毒だよ。出演者も脚本家もファンだから、このドラマのファンとして次回以降に期待しております。これは建設的批判でアンチ投稿では全くありません。感性の合わないドラマなら一切見ませんので。
541だけだと、まだ、アンチと疑う人がいたら心外なので、この作品に魅かれるところは、主人公の俊平が一生懸命に頑張って生きてるところ。登場人物が全員、自己肯定感が高く、死別や離婚したことで自分を責めて追い詰めず前を向いて生きているところ、あと、石橋蓮司さんがいぶし銀のようないい味を出しているところ、とかです。
早朝からお邪魔します。
「ありがとう」は大人気作でした、亡き母とほっこりしながら一緒に見ていたのを思い出します。
「看護婦さん編」と「婦警さん編」を少し曖昧な記憶ですが覚えています。
石坂浩二さんが「若先生」と呼ばれる美青年の医師で、ナースの水前寺清子さんとピュアで不器用な恋愛をする「看護婦さん編」でしたね。
2人の恋の行方がどうなるだろうと胸キュンで、子供ながらドキドキして見ていました。
「やすらぎの郷シリーズ」にはその石坂浩二さんや、往年の大スターが出演していて豪華でしたが、若い頃の美男美女だった姿だけを見ていたい、というオールドファンも多かったのでしょうね。
私は後編の「やすらぎの刻」しか見てないのですが、大空真弓さんや水野久美さんが出演していて、超演技が上手くて流石だな、と感じました。
今の朝ドラでおじいちゃん役をしている藤竜也さんが、認知症になってしまった松原智恵子さんの献身的な恋人役でした。
「ありがとう」懐かしいです。小鹿みきさんが私たち小学生の間では人気で、耳の上の方でツインテールをし、赤い珠のついたゴムで結ぶのが流行りました。
543さん、544さん、ご投稿ありがとうございます。
「ありがとう」は「おしん」並みの最高視聴率を誇り、オバケドラマとも言われてましたね。大いに盛り上がり何よりです。そこへ行くと、大人向け円谷プロ特撮ヒーローもの「マイティジャック」はウィキで知りましたが夜8時台に一桁視聴率で打切り、で、私一人が騒いでますね(^^;)。
申し訳ありませんが、中高生時代は部活動や学習塾で平日のドラマは全話は見てないので、必ずしも適切な受け答えができずにいるのをお許し下さい。「あなたはその歳で何で月光仮面や少年ジェットに詳しいのか」と思われる方、再放送です。特に関西ローカルで大阪毎日放送が夕刻に「月光仮面」を昭和46年に放送していてこれがとても面白く、子供達の間でも話題になりました。「幽霊党の逆襲」なんか最高です。「名犬リンチンチン」なんかもそうですね。
「ありがとう」に戻りますが、「あぐり」でもありましたが、昔は男性がキス等の性的行為を思わせるしぐさで女性が脅えるセクハラとも受け取れる描写がお笑いとして許容されてました。石坂浩二さんもそう言う行為で水前寺清子さんが脅える場面があり今の再放送はどうでしょうか(「あぐり」でもOKだから大丈夫か)。
沢田雅美さん、「渡る世間は鬼ばかり」では悪役に近かったですが、「肝っ玉母さん」「ありがとう」と親思いの娘役が多かったですね。
大空真弓さん、水野久美さん、いいですね。大空さんと言えば、山本学さんとの純愛ものの「愛と死を見つめて」からもう少し年を経ると、中尾彬さんに襲われ夫に言えない団地妻の役とか、水野さんはテレビ版「八つ墓村」とか怪獣映画でも見てました。艶っぽい役が多かったような。大空さんの息子の話はスキャンダルで規約違反ばかりかスレ削除の恐怖もあるのでカットです。
松原智恵子さんも酒井和歌子さんらと共に美人女優としてもてはやされましたね。「時間ですよ」のイメージもありますが。世代的には吉永小百合さん、栗原小巻さん世代ですね。
小鹿みきさんの「肝っ玉母さん」での感動エピは518で先述した通りです。鮮明に何故か覚えています。美人と言うより可愛い印象の方でしたね。
そうですね。私も父は亡く母は90くらいで記憶障碍です。
幼少時に親と見ていたドラマの記憶はとても懐かしいですね。あの頃は実際は学園紛争とか吉展ちゃん事件とかの陰惨な事件もあったのに、親の愛情を受けて光り輝いていた時代でもありました。悪ガキに泣かされて家に帰ると母が編み物をしていて慰めてくれました。
60年近く前を描いた「ひよっこ」が好きなのもそう言う面もあります。綿引巡査と入った喫茶店のBGMが坂本九の「明日があるさ」でまた良かったんだわあ(^▽^)/。
全国の「おかえりモネ」ファンの皆さん、固有のファンスレを立てられなかったですが、昨日の気仙沼ロケでクランクアップでした。心からお疲れ様と言いたいです。私には場所不明なのですが塔の見える海辺?を背景に花束を胸に笑顔の清原果耶さん。
10月末まで楽しく見させてもらいます。モネは誰と結婚するのかな。予想も一種のネタバレなので(希望はOK!)、書きませんけれど(「青天を衝け」ファンスレではローカルルールで予告編と共に厳禁にしたが当スレでも明記すべきだった)。
私はしみじみした情緒ある良い作品だと思います。次回の「カムカムエヴリバディ」はできるだけファンスレを立てたいと思いますので、決して東西どちらかの依怙贔屓ではありません。「ひよっこ」「エール」「おちょやん」「いだてん」「麒麟がくる」「青天を衝け」とファンスレを立てローカルルールは過去の反省を踏まえ、どんどん厳しくなっていますが、何卒ご了解下さい。「鎌倉殿の13人」はファンスレを立てます。
初老男の繰り言と言われれば、それまでですが、私の少年時代は子供向きの優れたドラマが沢山ありました。
「マキちゃん日記」「コメットさん」「快獣ブースカ」「チャコちゃん」「宇宙人ピピ」「丸出だめ夫」「意地悪ばあさん」とか。
「鬼滅の刃」ももちろん良い作品と思いますが(未視聴です)、社会啓発的な上述のような作品もまた復活する時代になればいいなと個人的には思っています。
坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」。
「ライオンのおやつ」で叔父さんがチェロで弾いてましたが、「てるてる家族」では次女が芸能界デビューで東京に親元を離れ下宿の時に夜空を見て、「ひよっこ」では向島電機のコスモスの部屋のメンバーが銭湯の帰りに、そして、会社がなくなり皆が散り散りになった時に合唱団が歌ってましたね。もとは夜間高校の勤労生徒をテーマにした歌です。
苦しくなったら、辛かったら、夜空を見てみよう。無数の星々が輝いている。今日はケアマネさんの前で涙が出てしまい余計な心配させてしまった。そういや「おちょやん」の千代は月だったな。「明日もきっとええ天気や」。
あ~あ、今日は一日中の雨なんだよなあ・・・・・。
こんばんは
雨降っているところが多いんですかね。
涼しすぎて今何月かわからなくなるくらい。
ふと思い出しましたよエールの主題歌に「星の見えない日々を越えるたびに互い照らすその意味を知るのでしょう」という歌詞がありましたね。
見えないけどあるんだみたいな歌詞に当時も励まされました。
鳩さんが今日のコメントで上げていたドラマの中で一番見たいのをあげるとしたら、「意地悪ばあさん」だったりしますが、これは青島幸雄さんがおばあさんやっていたのでしょうかね。
私は話題になっていた「ありがとう」は結構見ていて厳しくも優しい山岡久乃さんのお母さん役に教わるところが多かったです。
娘役の水前寺さんが怒られてばかりいましたけどね。
学校ドラマの理想は水谷豊さんの「熱中時代」です。
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