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- 感想とレビュー
- 番組情報
家電メーカーの営業部で働く萩原一顕(武藤潤)はネイリストの水谷かおり(秋風汐梨)と同棲中だがセックスレスで悩んでいる。
関係は悪くないのだが何故か拒否されてしまうからだ。
ある日、自分宛てのメールの誤送信がきっかけで、半井整(伊藤あさひ)とメル友になって…。
食事会用の店を検索したら、そのままお気に入り登録すればよいのでは?なぜ自分宛てに送信?そしてどう間違えたら別の人に届く?
一方で、整は同居中の藤澤和章(松本大輝)から愛されなくなった事に悩んでいてって事なんだけど、一顕と整がそうした関係になるとは考えにくいのだが。
BL物も、差別化が必要なのかね。
萩原と整が今後どんな展開を迎えるのか、楽しみ。
1話はリアタイした。
げんじぶは好きだけど、武藤潤の演技を見るのは初めて。
松本大輝 素敵。
主題歌も魅力的でドラマを引き立ててる。
覚えてカラオケで歌いたくなる。
結構面白いかも。って星5付けたら星1付ける人がいるのかな。ここはいつもそうだもんね。星5付けたら直ぐに星1を付けて投稿する人がいる。嫌がらせか評価争いか知らないけど、ドラマのなんかどうでもいいんだろうと思って諦めてる。
とまぁそれはともかく。
男性の演者さん3人が其々いい。みんなイケメンだけど違った雰囲気を持っててそれが役にハマってる。
真っ直ぐに相手を見つめる目が印象的な伊藤あさひ。
柔和な表情を醸して本心を出さない男性によく合ってる武藤潤。
何か抱えてそうな役柄に合った、少し人を見る時に相手を窺う目をする松本大輝。
和章は何かトラウマがありそう。
初回は整に恋愛感情がまだ無い?と思ったけど、そうじゃないことが2話で分かり、その上で全く性的なことを受け付けられないみたいなのは、何かトラウマがあるとしか思えない。
性的なことに興味がないアセクシャルというのもあるけど、アセクシャルなら整の言葉に動揺はしないはず。
そういう人を好きになると厄介。相手がトラウマを克服出来るまで何も出来ない。相手のことが好きであればあるほど相手に辛い思いをさせたくないから、相手を責めることも無理強いも出来なくて、結局自分を責めることになる。
武藤潤のところは、何となく女性の方が一緒に暮らし始めて家族のような感覚になってしまい、武藤潤にそそられなくなってるだけのような気がするから、工夫次第でどうにかなるような気がするけれど。
原作知らないけど武藤潤と伊藤あさひのW主演で「ふったらどしゃぶり」というタイトルなら、どしゃぶりになるのは萩原と整なんだろうな。
でも自分は和章に興味がある。
昔「ラストフレンズ」で瑛太が性的なことにトラウマがある役をやってたけど、瑛太の役は想いを寄せる相手と付き合う展開にはならなかったので、その辺りのことはあまり描かないまま終わっていて。
流石に和章は、整がいることでちゃんと向き合わなければならない展開になるだろうから、それをどう描くのかと。
男女でそのことを描くより、同性間でそれを描く方がきちんと描ける気がする。
男女だとどうしても片方が我慢する解決になりがち。
でもこれは、整の台詞にもあったけど、生理現象としての性処理も必要な男性同士。
整と和章は、どう展開していくんだろう。
主演の二人がさわやかでいいですね、
ストーリーはこれから二人が歩み寄ることで
BL展開になるんでしょうか?
次回が楽しみです。
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