




![]() |
5 | ![]() ![]() |
42件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
21件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
12件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
13件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
35件 |
合計 | 123件 |
ピカイチのつまらなさを誇っていた。さすが遊川氏である。
このメンバーのドラマ見たい❗
橋本愛さんが主演女優賞じゃないなら
○○デミー賞って何?
使い分け出来る女優って今時居ますか?
なかなかカオスな設定だった。視聴者の大多数が思ったであろう、家庭教師のトライはスポンサーにはなってくれなかったんだね。きっとそれ狙いのタイトルだと思うんだけど…内容に問題があったのかな?イメージ的な?
遊川さんのドラマって、世の中の憂いやシニカルさや風刺が必ずあって、視聴者の中にも身につまされる人達は拒否反応が出ちゃう。主人公はいつも突然現れて家族の問題を魔法のように解決するファンタジーさ。そして、みんなちょっとずつ優しさを持ち寄ろうよ、ほんの少し優しさを分け与えたら世界はもっと素敵になるよ、ってメッセージがどのドラマにもちりばめてあるような気がする。
今回、お金の正しい使い方が表のテーマで裏テーマは相手を思いやる気持ちを持とう、かな?ドラマ内ではトラコが正しいと思った使い方をしたけど正しさは人其々境遇で違う。トラコは自分の理想を押し付けてるだけに見える。そしてその考えとやり方のギャップ。たった3人だけに教えて、また少人数だけ教えて…っていつまで続けたらトラコの理想の世界に近づくのか…気が遠くなる。そして勉強場面はほとんど出て来ず禅問答ばかり。終盤、トラコはみんなに酷いことを言い放ち一人ぼっちになるけど母親発見と死亡を経て改心。つまりはずっと反抗期だったのだろうか?これまでの人生で少なからず縁があった3人の母親とその子供等を振り回すだけ振り回して最後は3人の母親に向かってお母さんって呼んでいいですか?って…里美はトラコの実母と同僚なので悪くないけど中村にとっては失礼というかお姉さんが妥当ではないの?と言いたくなる。福多の結婚式を当日キャンセルとかもあり得ないし違約金やら慰謝料やら発生するレベルで正しいお金の使い方どころじゃない事態。結局里美が一番損したというかあの年齢で離婚して浪人生抱えて清掃業で生きていくって本当に良かったのだろうか?序盤はお金の正しい使い方を説いていたけど最後は自分らしく生きていけばいい、みたいな内容にすり替わっていて、結婚式をぶち壊して戻ってきた福多との恋もそのままにして単身北海道って、トラコの情緒が心配になってしまう。最初のキャラ分けも終盤ナシになってたし何のためだったんだろうか?遊川さんが3キャラを演じ分ける女優さんを見たかっただけなのかな?爽やかに終わったけど最後一体何を伝えたかったのか不明のままだった。
スポンサーリンク