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私はお酒が飲めません。お酒の匂いや酔った人の匂いも苦手です。
新幹線や飛行機内で、近くの人がお酒を飲み始めると(しかも指定席ならなおさら)絶望的な気持ちになります。
煙草がどこでもは吸えなくなったように、せめて公共交通機関内でお酒を飲む方は、回りに飲酒が嫌な人もいることを心にとめていただけると幸いです。
故にこのような、新幹線=酒飲みの場所というドラマは不快にしか思えません。
CSで地上波未公開分を視聴。
エピソードゼロの新青森編で、なぜ彼が居酒屋新幹線を始めるに至ったかのお話が。
普通のサラリーマンが仕事帰りに同僚たちと飲みに行き、郷土料理や美味しいお酒で一日の疲れを癒すってのはよくあること。
しかし、毎日のように地方の営業所を回って内部監査している高宮にとって無縁(不可能)だと思い込んでいた心を解いてくれたのは、車中で再会した初老の男性(モロ師岡)。
これから社に戻って残業するのならともかく、家に帰るまでの時間を使ってささやかな楽しみを持つ。悪いことじゃないと思うけどな。
泥酔したら、他の乗客に迷惑が掛かるけど、彼はきちんと飲む量もわきまえているし、その土地でしか手に入らない食べ物を紹介してくれるので、ちょっとした旅気分も味わえる。これはドラマ仕立てのバラエティー番組だと思ってます。
もっとも、彼の真似をする人が続出したら困りますがね…。
宇都宮~東京 50分。
古酒に鮎はとても魅力的だけれど、骨を取ったり、指が生臭くなったり、ちょっと難易度が高い。
お弁当を食べ、和菓子で日本酒との妙味を味わう全行程で、50分はかなり忙しい。
実際まだお菓子食べかけで、お店も開店中なのに、東京駅着の車内アナウンスが入っちゃった。
終点だからいいものの、気の早い人は席を立ってドアの前で待ってるね。
お酒も食べ物も、とても美味しそうだっただけに、味わう時間的ゆとりの少ないのが残念だった。
おせち料理の甘い黒豆やきんとんや田作りが、日本酒にとても合うと気付いてから、年末には高くてもおいしそうな日本酒を数本買うようになった。
この島﨑酒造の熟露枯・大吟醸ヴィンテージ、飲んでみたい。
孤独のグルメと比較している人が多いが、作りは似ていても全然違うものだと思うし自分はどっちも好きで見ている。
一人で飲み食いするグルメドラマなら作りは似たようなものになるのは仕方ない。
まず対象が酒とアテ、であり土地の知られざるうまいものや酒を紹介してくれるという点がこのドラマの大きな特徴。いわゆる代表的な名物とはまた違ったものが次々と並び、それがまた美味しそうなので、ついついお取り寄せしてしまいたくなる。孤独のグルメはおいしそうでもお店までいかないと食べられないが、居酒屋新幹線の場合、お取り寄せが可能だったりアンテナショップで扱っているものもあるからありがたい。
でもこのドラマの一番大きな特徴は、主人公がサラリーマンで既婚者である点だと思う。この主人公、出張帰りに家族から景色がみたいから動画を撮ってこいといわれればわざわざ立ち寄って撮影してくるし、子供が部活でレギュラー落ちしたと聞けば帰ったら話をちゃんと聞くというし、家ではそれなりの家庭人なんだろうと思う。ただ妻と娘の諍いに少々トンチンカンな返信をして両方から責められるところを見ると、家庭では肩身の狭い思いをしていそうでもある。
一方会社では内部監査という仕事柄、どこへ行っても嫌われている。
そんな中、出張帰りの新幹線の中だけは彼にとって唯一自分のためだけに使える時間であり、その時間をいかに充実させるかに命をかけているように見える。やりすぎと思われるカトラリーや食器類などのこだわりもこのため。わずかな時間の充実にかける意気込みが、行った土地のおいしい酒とアテを妥協せず最適解を求めて探し回る姿から伝わる。
この時間があるからこそ、仕事も家庭も充実したものになるのだろう。
自分はそこにとても共感できる。わずかな時間でも趣味に費やす自分だけの時間があるからこそ、毎日を精一杯生きられる。
隣の席に人が来たら、とか通路側がどうとかそいう細かい現実的なことが気になる人は見ない方がいいだろう。これはドラマでありフィクション。ただ主人公が嬉しそうに居酒屋を開店している姿を楽しめる人が見ればいい。そして自分は十分楽しい。
今夜の酒とアテは何かな?
現実的には、座席が空いているコロナ渦の今だからこそ開店出来る#居酒屋新幹線。
それでも、通路側席でお店開きしちゃうのは、気が小さい私には無理。
窓側で小さく、匂いとか気にしながらやるかな。
ライトダウンしてスポットライトを眞島さんに当ててエンタメとして徹底的にやるなら、絶対に食べたくなる逸品を入れて欲しいし、
おつまみに対する推し感がもっと表情に出れば楽しいのに。
眞島さん、一人でも頑張ってください!
初回であること、そして眞島秀和の挑戦を評価し、大甘の4点。
眞島演じる男は硬い印象だ。
頭が良く、酒に飲まれることも無さそうだ。
それ故に彼が3人掛けの通路側で店を開いた事に驚いた。
もしも隣に人が来たら面倒なはず。
どうして窓側の席を取らなかったのだろう???
撮影がしやすいようにという事であればお粗末だ。
次回は面白くしてね。
出張帰りに、駅構内で適当に駅弁と酒のつまみでも買って新幹線に乗り込むのかと思ってたら、市場まで出向いて郷土料理を熱心に買い求める。
初回は青森駅近くの魚菜センターで、(酒粕で和えた)にしんの切込やミズの煮物を、さらに小料理屋で生姜味噌おでんとおにぎりを入手して、酒は店主お勧めの地酒を。日帰り出張にしてはずいぶん時間的余裕があるんですね。コンセプトとしては郷土料理と地酒の宣伝番組(汗)。
夜遅い時間の上り新幹線(しかも指定席)ならさほど混雑してないし、飲食も可能かとは思うけど、さすがに一人宴会は目立つよね。
しかも、リアルタイムで呟いちゃってるんでしょ?乗務員に注意されないか心配…。
東京駅から在来線に乗り換え、帰宅するまでの切なさ(現実に引き戻される時間)の方が気になっちゃうんだけど…。
完璧に孤独のグルメのパクリ。
天下のTBSがテレ東パクッて恥ずかしくないの。
最果て?
これって差別用語じゃないの。
どこを基準にして最果てなの。
青森の人から見れば青森が世界の中心ですけど。
新幹線は無理があるでしょ。
隣に人来て食べられる?
梅宮辰夫が誰もいない新幹線で
隣に座られて食べられなかったって言ってたけど。
真島さんのやり手サラリーマン姿は好きだ。
どれだけリッチなご当地食品を買い込んで、一人宴会をするのだろう?
いろいろ制作側は考えますね。
行先は、宴会を考えたら遠い方がいい。
京都~東京ぐらいだと、ゆっくり盛り上がって来た頃に片付けを始めなくてはならなくなりそうで、余韻が足りないかも。
楽しみ!
鉄道マニアがNゲージ所狭しと店中に走らせている居酒屋?
それとも新幹線の車両買い取ってその中で営業している居酒屋?
眞島さんの物語だけに個性強そうで期待してしまいましま。
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