3.55
5 186件
4 61件
3 32件
2 32件
1 90件
合計 401
読み おおまめだとわことさんにんのもとおっと
放送局 フジテレビ
クール 2021年4月期
期間 2021-04-13 ~ 2021-06-15
時間帯 火曜日 21:00
出演
『カルテット』『最高の離婚』『Mother』を手掛けた坂元裕二脚本によるロマンティックコメディー。 松たか子演じる大豆田とわ子は、建設会社「しろくまハウジング」の新米社長で、3度の離婚歴を持つバツ3女性。 そんな彼女が3人の元夫に振り回されながらも、たく...全て表示
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いいね!投票数 6 票
名前無し

いやこの癖の強すぎる会話劇(中二的拗らせ感?)が、洒落てると思える人、ユーモアと捉えられる人こそが信者だと思うけど

もちろん一定数の需要があることは知ってる。
この脚本家の拘りって、大多数に受け入れられるようなものではないし、おそらく本人もそれを承知してる。

ドラマに登場するのはそれなりの社会生活を送る、そこそこいいトシの大人達、けど揃いも揃って拗らせまくったややこしいガキみたいなキャラばかりという、共感のしにくさとか、
とんちんかんな比喩や、ウザキャラが必要以上に吐き出す皮肉を「お洒落」で楽しい、とは思わずに、眺めていても面白くないと感じること(実際自分の周りにいたら、まず近寄りたくないキャラが多い)は、特段「損をしている」訳ではないし、
ましてや他人から指摘されるようなことじゃない。
「楽しさがわからないあなたは可哀そう」これは
一般的な良識を持つ「大人」だったら、まず言わない台詞。
このドラマに出てくるのも、そんな小学生みたいなノリの中年がチラホラ。

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いいね!投票数 4 票
名前無し

総括。個性的なナレーションが語る通りこのドラマは、日々の一瞬を積み上げていく"今週の"大豆田とわ子の物語であり、そして八作の物語であり、鹿太郎の、慎森の、小鳥遊の、カレンの、唄の…。
初回から感じていたが、この物語の個々のエピソードに大した意味は無い。現実世界同様に「その人らしさ」は、只々その積み重ねで形を成していくことに終始する。人生の伏線は突然回収されたり、思わぬところにつながったり、放置されたまま過ぎていったり。
最終盤で唐突に挿話されたかのような両親それぞれの過去を垣間見せるエピソードもまた、とわ子に積み重ねられていく数え切れない日常の一瞬のひとつでしかない。
もしかしたら"来週の"大豆田とわ子は、自転車の練習を始めるかもしれないし、生涯そんな日は来ないかもしれない。その日が終わるまで確定されない明日は必ず来ることを描いた物語である。この物語がこの先も続いていくように感じてしまうのはそういうことだろう、登場人物の中ではただひとり、かごめを除いて。だからこそ中盤でその更新を止めてしまったかごめの固定された存在感こそがある意味で無敵な印象を残す。

全10話ハズレ無し。今シーズン最高のドラマ。
視聴率が伸びなかろうが、好き嫌いの評価が極端だろうが、今後も都度語られ、評論し続けられる作品だと感じる。

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名前無し

【コロニアルとジェフリー・バワ】
 とわ子の目標です。
 アジアのコロニアルならシンガポールの「ラッフルズホテル」。ジェフリー・バワならスリランカの「カンダラマ・ホテル」が思い浮かびます。

 この二つのホテル、通常の観光地への拠点でしかないホテルとは違い、泊まる事自体がバカンスになるホテルだと思います。
 人に幸せ≒愛を与えるホテルです。

 「カンダラマ・ホテル」は、感動のジャングルその物…
 なんだったら「ラッフルズホテル」は観光名所の「マーライオン」より面白い…

 慎森の「人の孤独をうめるのは愛されることじゃない。愛すること」
 空のみじんこのマンガや、オペレッタの優しい空間の様に…
 とわ子の望みは、人に幸せ≒愛を与える建物の建造。バワの様に…
 それだけが とわ子の孤独をうめる。

 小鳥遊は、親・恩人の社長に献身≒愛を与えてきた。
とわ子にも…孤独を埋める物≒愛を与えようとした。責任ばかりの立場から降ろし、希望の家を準備する。
でもそれではとわ子の孤独は埋まらない。

 「とわ子は働いて恋をする人。働くとわ子と恋をするとわ子は、別の人じゃない」のかな?

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名前無し

録画とってる人は見直せるんでしょうけど、ドラマは他にもあるし、わざわざ見直さないとドラマの意図が分からないなんて、めんどくさい。
ながら見であっても、心に引っ掛かるドラマは沢山あるから。

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名前無し

何だこの気持ち悪い台詞回し・・・と思ったら、問題のあるレストラン、カルテット、anoneの脚本家で納得
皮肉屋と「上手い喩えでしょ!」とドヤるキャラクターしか書けない人
胸焼けする

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いいね!投票数 3 票
名前無し

お父さん、結局愛されてなかったのかもな~。
風吹ジュンは、そういうよね。わざわざ会いに来た
娘に、傷つく事は言わないだろうな。
とわ子より、ずっと大人だから。
ノーマルな人にはわからない辛い人生を送って来たんだろうしね。
だけど、とわ子はずっとバブルで羨ましいよ!
3人の男友達がそばにいて見守ってくれる。1人は年下だから、年取って、二人が先立っても、とわ子、1人になることはないだろう。結婚してないから、3人の元夫の親の老後も背負わなくていいしね。理想的な関係だね。素晴らしいドラマだ!

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名前無し

嫌な拗らせ方したな、坂元裕二。
ほんの少し見ただけなのに虫酸が走ったわ。

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名前無し

自分は好きなドラマ絞って幾つか見てる 
合わないドラマまで見続けて批判する時間の余裕ないし 気に入ってる者たちを不愉快にさせるのも性に合わないから
好きな作品は繰り返し見て背景とかも発見あったりして嬉しいよね 俺の家の話もそうでしたわ
たしかに 普段からの好物は自分も最後に食いたいな とびきりウマい旬のカキフライ(笑) カゴメは自死じゃない
自分の思ってるカゴメのキャラがぶれてしまう
とわ子の誕生日が命日なんて きっとあの世であちゃーごめんってあやまってる気が。

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名前無し

前半飛ばして見直した。
ここだけで見ると結構切ない感じで沁みる。
それでも納得できず、前回~今週をもう一周した。ワサビのくだりなどが冒頭と締めで対になっている。前回~今回はひとつの話なんだな。

結果、抜けたピースを埋めてみた。この話もこうして見ると結構面白かったことに気付いた。いつかこの辺りの顛末は語られるだろうか?

朝、かごめの家での会話
★背中がなんかおかしいと言うかごめ
パーカーの紐を夜に来て直してあげると約束
嫌みな社長・門谷のモラハラ発言のくだり
八作の店で一番好きだった人の話
かごめから着信が2回で切れる
★多分この時点で、かごめの体調は不味い状況に
とわ子が八作の想い人がかごめだったと気づく
とわ子、動揺のまま会社に戻る
かごめに電話を掛け直すか迷う
会社でサプライズが始まろうとする
門谷の会社からの理不尽な予算カット要求
門谷の会社に駆けつける
(その頃、唄と元夫たちはビデオ撮影会)
玄関前で門谷から車で話そうと促される
★コストアップ交渉開始
(唄のスマホ22:17、鹿太郎と愼森が送っていく)
★とわ子の性格からすると完全に交渉決裂
★おそらく車から降りると同時にかごめに電話
 またはかごめの自宅に直行
★かごめの不調を知る
★救急車手配~病院付き添いなどで音信不通に
(元夫たちと3人の女性たち、背景に救急車の音)
★とわ子が唄を病院に呼ぶ
(父がとわ子の家に到着。料理を作り始める)
(社員たちがコストダウン検討開始)
(元夫たちがとわ子の家に移動~餃子パーティー)
(それぞれの別れ)
(コストダウンに成功するも契約白紙。不協和音)
★かごめの死(01:17死亡確認、心筋梗塞?)
とわ子が八作のスマホに連絡
(コンビニ、ホチキス、ストロー、靴下)
病院でパーカーに紐を通す

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名前無し

女性3人が入れ替わり立ち替わり元夫3人を責めて追い込むシーンは1ミリも共感できず、何の時間なのかよく分からなくて元夫たちのほうに感情移入。少々苦痛だった。
その後のシーンで、それぞれが振り向いてくれない男たちに対する気持ちに区切りをつけるために本音を吐き出していたことが描かれ、受け止めてもらえない気持ちを持て余し、一方的に膨れ上がる怒りを吐き出す瞬間ってあるよなと思い直した。

唐突にかごめが逝去したことが描かれ、気持ちがついていけないうちに淡々ととわ子の様子が描かれていく。まさに、突然かごめを失ったとわ子のような状態。
祭壇の花を手配し、タイトルも分からない好きだった音楽のレコードを探す。かごめのアパートで冷蔵庫の残り物を整理するために料理、かごめが描いた漫画を読みながら食べる。漫画を発送するために封筒に入れ、封をしようとして、名残惜しそうにもう一度読み返すことにする。
普通のドラマならば描かれないような細かな描写で、とわ子がかごめを大事に丁寧に見送ったことが描かれていて、胸に迫ってきた。
「わさびを入れすぎた」のナレーションも良かった。
BGMやセリフ・俳優の泣き顔などで煽らないところがすごくいい。

良質な小説を読んでいるようなドラマ。

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変な人、というかみんなウザい

4話、カゴメちゃん回は市川実日子さんの類稀なる演技力と個性のおかげで楽しんで見られたけど、5話が不快すぎ!ホテルの従業員が2年も連泊している太客に文句言う為に大嘘ついて接近?彼氏の親友に一目惚れして断られても断られてもストーキング、無理矢理家にまで上がり込む??突然の見下しプロポーズを拒否られたからビジネスとして許されない「発注後のちゃぶ台返し」発動、契約見直しをエサに取引先の社長を夜私用車に誘い込む???どれも社会的・生理的に許容できる範囲を大幅に逸脱してる。もちろん主要キャラの良さを引き出す為の二極化であって、このあとスカッとな展開があるんだろうなとは予想がつくんだけど、ここまでウザキャラのオンパレードだとそこまで見届けるのさえ苦痛。

大好きな坂元作品の会話劇も、今までは「他愛もない自然な無駄話」が面白いって感じだったけど、今回はやたら「役者に言わせてる感」を感じてしまう。没入するための最低限のリアリティとキャラの魅力がないから、そんな風にナナメから見てしまうのかな。今作は本当に「推しキャラ」が見つからない。「この人がこうなればいいな」「この人はどうなるんだろう」っていう、先が知りたいって気持ちが少しも湧いてこない。松たか子さんと石橋静河さんに至っては、あんなにお綺麗なのに高嶺の花扱いされていることに違和感を感じるほど。他の作品の方がずっと輝いておられた。

というわけで、もうここで潔く脱落!高評価が多いようなので恐らく私の見方は少数派なんだろうけど、私はなんだか「小洒落てるでしょ」の押し付けのように感じてしまった。過去の坂元作品は本当に大好きだったので残念すぎて長々と悪く書いてしまったけど、次回作に期待することにします。

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名前無し

くどくて押し付けがましい脚本はまあ覚悟の上というか、むしろそれを楽しむぐらいのつもりで見始めたのでアリだし、伊藤さんのクセの強いナレーションもそういう世界観の中で負けてないので割と好き

ただ、好みの問題なんだけど、どうしても松たか子さんがそこまでの女性に見えない
華も品あるしとてもお綺麗だしご本人を生で見れば圧倒される美しさなのかもしれないけど、なんというか…誰もが口を揃えて美人美人と持て囃し高嶺の花と仰ぎ見て、本人も否定せず美人やってまーすと自認してるのはどうしても違和感
二重顎が目立つ輪郭のせいもあるかもしれない
例えば、キャラはさておき吉田羊さんや松嶋菜々子さん、天海祐希さんや松雪泰子さんなら、松たか子さんより上の年代であってもそういう形容のされ方がぴったりだと思うけど、松たか子さんを主演とするなら容姿への賛辞はもう少し控え目にした方がしっくりくるのでは

容姿だけではなく、別れた後も元夫が例外なく執着し、冷たくあしらわれても未練タラタラに追いかけ回すほどの魅力が感じられない
恵まれた環境の中でのあの程度の苦労は「頑張ってる」うちに入らないし、あの程度の「芯の強さ」が突出した魅力になり得ると思っているなら坂元さんは女をナメている

このストーリーのキモは、ちやほやされる大豆田とわこにどれほど説得力があり、視聴者が魅力を感じられるかだと思うので、丁寧な作品作りで見応えはあるものの、どこか白けて見てしまうのが残念

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名前無し

最終回 なんか面白くなかった。3人の夫が言うほど、とわ子が魅力的に思えなかったから 最後まで話に共感できなかった。

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名前無し

とわ子は社長を辞めない理由として、かごめと約束したから、と言い、八作と復縁しない理由として、いつも3人で居る事になるから、と言う。
そんな変な義理を通されてかごめちゃんは喜ぶかな?
それって、かごめの事を都合良く使っているようにも見えるんですよね。
とわ子本人が社長を辞めたくないだけ、八作と復縁したくないだけの事ですよね。
いちいち理由として使われてはかごめちゃんも迷惑だと思います。

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名前無し

オダギリジョーの、温かく柔らかい中にもどこか狂気を感じさせるミステリアスな雰囲気が生きていて、小鳥遊という人物の歩いてきた過酷な人生がリアルに感じられるし、これからもきっと波乱万丈なんだろうなと予感させる。
登場したときには意外なキャスティングだと思ったが、この人以外にはなかったと思う。たった数話の登場でも鮮烈な印象を残した。

しんしん、口を開けば憎まれ口と理詰めな自己主張ばかりで、毎回、こんなめんどくさい男とよく結婚できたなと思うんだけれども、同時にでも自分に正直でまっすぐで憎めないんだよなと思わされる。
バランスがなかなか難しい役どころではないか思うが、成功している。

これからもかごめと3人で生きていくというとわ子の言葉に、これがこのドラマのハッピーエンドだと思った。
これで最終回かと思ったら、まだ1話残っていた。
確かに、こんなふうにしんみりと終わるのはらしくない。最初のころのわちゃくちゃした感じで継続性を感じさせて終わってほしい。

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名前無し

最終は脱落か、と思ったけど回を追うごとに面白くなってきた。
オダギリさんの破壊力!
あんなにカッコいい人だっけ。
あの役はオダギリさんしか出来ないね。
なんとなく八作と最後はくっつくのかなぁ、と思ったり、でもワイワイいつまでもあの4人でいてほしかったり。

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名前無し

台所の隅で元夫達が、「とわ子はあそこまで酷いこと言わなかったよね」の様なセリフを言ってましたね。男たちにとわ子の良さを再認識させるために、3人の女性をあそこまで醜く描く必要があったのか?と私も思います。

八作が好きな石橋静河さん、「この恋あたためますか」では、聡明で優しくお人好し、凄くいい人を演じてました。でも普通のいい人より、嫌な女の役のほうが爪痕を残す。印象に残るのは、皮肉ですね。
3組のうち、1組くらいうまくいっても良かったんじゃないか?と思うのが凡人の考えなんでしょうね。「3」に深い意味がありこだわりがあるみたいですが、凡人の私には良くわかりません。

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名前無し

元夫3人に上から目線でもの言う女3人に腹立った。
元夫3人もいろいろこじらせててうっとうしいけど、そんな偉そうに上から言えるほどの女性に全然見えない。
また変な決めつけの人生観喋りまくる会話。

あのパワハラ社長の件、単に契約破断でおわり?会社は大損害被った後処理は?何のためにあんな社長出した?何もわからないまま終わっちゃった。
カゴメあっさり死んじゃったし。

なんか今までと違う新しいおしゃれなラブコメを作ってるつもりかもだけど、なんだかな~

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名前無し

どう描いても誉めちぎるから、信者って言われるんだろうね。「坂元信者」かっ。毒舌評論家のネーミングは💮(笑)

スカパラのセクハラ社長。その後どうなったとか、
かごめの亡くなった姿、倒れる様子もない、
あえて描かないのを作家の感性、才能と取るか、
手抜きととるか?

どんな感想を持とうと、どれが正解で正解じゃないかなんて、作家にもわからないと思う。
信者によって過大評価されて、始まる前から独り歩きしてるようなドラマだと思うから。

突っ込み入れながら、楽しもう。

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名前無し

かごめととわことの間で、前回だったっけ?前々回?
最後の晩餐に何食べる?って話になって

たぶん、かごめはカレーパンって

言ったんだよ。そして

行方不明になってたかごめは、前回?、前々回?
(本当に、記憶力弱くてごめんよ。)
カレーパンを買ってたんだよね。

だから、え?死んじゃうつもり?って、
よぎったんだけど。
元気そうだし、サポートしてくれるとわこもいるし、
大丈夫だなっ、て、思ってたんだ。

今回の伏線だったんだね。

だから、普通にとわこの誕生日お祝いに
あの元夫が準備万端整えた頃には、
かごめは病院に担ぎ込まれていて、
その連絡が、あの変な上から目線のバカ男社長の
車に乗った直後で、

とわこはすぐに降りたんじゃないか?と思う。

家にいた、とわこの娘が先に病院からの連絡を
受けたのかもしれない。そして、とわこのスマホ?携帯に
電話して。二人、病院に駆け付けた。だから、お父さんが
誕生日お祝いしようと、とわこの家に来た時には、
もぬけの殻だった、と。

葬儀が終わり、会社に戻り仕事をし、かごめのアパートに行き、かごめの描いた漫画を読みながら、少し涙をため鼻ぐすぐすしていたとわこだが、漫画をポストに入れ帰宅してから、ナレーションが、夜食を食べたとわこは「ワサビを入れ過ぎたかもしれない」と。

最初、そのナレーションを聞いた時には、???だったけど、
ああ、暗示だったのか、と。
きっと、その時に、やっと泣いたんだろうな。気を張ってたから、どばーっと来たんだろうな、と。

親友との死。辛い場面を、元夫達のくだらないぐだぐだな女性関係の話を乗せて、和らげてくれた。。。私は、そう感じた。

やっぱり、このドラマは、小説っぽい。行間を読む力を試されているみたいだ。

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名前無し

三人の女性たちとのやり取りが本当にイラつきました。
私もあの一番目の夫にしつこく言い寄る人が嫌いで仕方無かったので、もう2度と出てこないで欲しい。

かごめちゃん、あっけなく死んじゃったんですね、、、悲しい(涙)

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名前無し

かごめちゃんが死んでしまった。
漫画仕上げるための無理がたたったんだろうか?
受け止めきれないように見えるとわこさんが、冷静にするべきことをてきぱき仕上げていくさまが却って悲しかった。
うたちゃんが普通に悲しんでいるのも、切なかった。
もしこれがぎゃくでとわこさんに死なれたらかごめちゃんは葬儀の仕切りなどできないだろう。
優しすぎるほどやさしいのにふつうのことができなかったかごめちゃん。
自分をを好きになった彼女に「何でもできる私と付き合うべきだった」と言われても、そうはできなかった八作。
何でもできて努力もできるのにかごめちゃんみたいな子を好きで友達をずっと続けてきたとわこさん。
ふつうならはじかれてしまうようなかごめちゃんを深く深く愛してきた人が出てくるこのドラマはやっぱり優しい。

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名前無し

ホントですよ!とわ子は、あのクソ男社長とはどうなった?かごめがいつ、何故死んだ??肝心なとこすっ飛ばして、どうでも良い女三人の女子会に、三人の意味わかんない別れ話?なんかに尺とって。
よくわかんないドラマだ。
共感出来る要素がほぼ無いけど、松さんの魅力と格好良いエンディングを見たくて見続けている。

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名前無し

イヤだ~。何なの!?今日の展開、、、。
前回行方不明になってた とわ子が40分過ぎにやっと現れて、いきなり かごめちゃんが、、、。ウソ、、、。

で、例の社長の車に乗せられた後の顛末は、決裂という結果のみで詳細は無し!?
大豆田とわ子が啖呵をきるとか、3人の元夫が社長に食って掛かるような展開を期待していたんだけど。
星はあまり1は付けないけど、今回は3人の女がイヤだったし、かごめちゃんショックで、ごめんなさい。1です。

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名前無し

↑こういう嫌味を書き込むのが得意な一部の層には受けているドラマ。

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名前無し

 なるほど~の4話目でした。

 かごめは、正しい。
 いじめは良くない。傍観せず助けるべき。
 余分な?3億円は自活できる大人でなく、養護施設の子供に渡すべき。
 電話(スマホ)が必要なのは、せいぜい3日に1度。囚われてはいけない。
 建前では、かごめは正しいのです…

 でも世の中には建前と本音があり、本音では、多くの人は長い物に巻かれ、祖母の3億円は自分達の物だと思いますよね。
 スマホがなければ生きていけず、彼氏彼女に3日も連絡取れなければ心配でしょうがないと思います。

 普通の人の建前が本音の、かごめには、その世間のルールを頭で理解できても感覚では判らないんです。
 だから信号のない横断歩道を渡れない。
 横断歩道の決まり≒建前では、車は歩行者の為に止まるはずなのに、多くの車が止まらないからです。
 普通の人なら、機微が判り渡れますが、かごめにはどうして良いか判らないのです。

 恋にも踏み込めない。かごめも、痛い目に合いながら、相手の望む物を自分が与えられない事を、判ってきているからです。

 でも八作ならば…
 今後が楽しみです。

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名前無し

俺には判る的な人しか見ないドラマだと思う。それも錯覚なんだけどね。

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名前無し

脱落。見るとどっと疲れる。最高の離婚とかカルテットは好きだったんだけど。この人の会話劇は四人いた方がいきるんだろうけど、男3女1だといまいちのような気もする。

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名前無し

3話になってもクオリティがまったく落ちない。1時間じゅう、すべてが面白い。あえて欠点をあげると、こういうドラマ観ちゃうと、他のドラマが退屈に感じられること。

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名前無し

ひとクセもふたクセもある登場人物たちが愛おしい。
一見良い人そうなのにいちいちめんどくさい元夫たち。関わり合いたくないと思いながら、なんだかんだと関わられてしまう大豆田とわ子。そのせめぎ合いにクスッと笑える。

特に大きな事件が起こるわけでもなく、登場人物間のやり取りでつむいでいく会話劇。役者さんたちの確かな演技力で空気感までが伝わってくる。
人間って面白くて可愛いよなと思える。とても良質なドラマを見せていただけて幸せ。

伊藤沙莉のナレーションが心地よい。彼女自身が出演していないのは少し残念だけど、声だけでもすごい存在感。

岡田将生は最近オラオラ系の役を見ることが多かったので、路線変更したいのかと思っていたが、やっぱりこういうちょっと抜けてる変な人のキャラにハマる。

市川実日子をはじめ、個性的な役者がそろっているので、とわ子と3人の元夫以外の登場人物の見せ場がもう少しほしい。

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