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台風と米の収穫について、大型台風の襲来直前に慌てて刈り取ることについての疑問がありました。
うちは実家が農家で今も米を作っていますが、1つの台風の襲来で全ての田の稲が全滅し、その年の年収が赤字になったことは何度か経験しています。
収穫期に台風に合うと、特に被害が激しくなります。
・風で倒れて、穂がどろまみれになる。
・倒れて、かつ穂が水に浸かる
・乾くのを待っていると、もみから芽がでてしまう
こうなると品質が極端に下がり、売り物にはなりません。
また収穫しようとしても機械が使えないので、現実として収穫不可能になります。
無人コンバインができて台風襲撃前に夜でも作業をして刈り取ってくれるとなると、助かるでしょうね。
さすがスポンサーはぬかりなくドラマを通じて宣伝してますね。
米農家はほんとうにもう高齢者のみで作業ができなくなっているのは確かで、今後は農業法人や農協が田を買い取って大規模な田に整備して、このような大型機械である程度自動化していく方向しかないような気がします。
(しかし、いうまでもありませんがトラクターとコンバインだけが農作業の重要部分ではありません。水の調整や害虫、雑草の除去など日々の作業があります)
突っ込みどころは多々ありましたが、まあ、ロケット、衛星から無人運転、農業 に結びつけたところは良かったのでは。
はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)の大気圏再突入に涙した私には、無機物に頑張れという気持ちは理解できる。アイボ供養と同じ心理だな。
他、人の創作物はモノを作る人の姿も重なってよく出来たものは感動する。マシーンでもネジでも。都合良すぎ展開だが、地味な工業現場をエンタメにしていて面白い。
基本的に、おもしろく見てはいるのですが、苦手なことが二つ。
一つは侮辱するシーン。米農家の意地悪そうな若い男、長年、地元で米作りしている人の家に勧誘に来て、あの態度、やり過ぎ。
あと、佃製作所にも、さんざん人を馬鹿にする技術者がいたし、調査に来た帝国なんとかの人も、佃社長に失礼過ぎてドン引きだった。最後にスカッとするはずだけど、不快すぎて、爽快感が相殺された感じ。
もう一つは、裏切りが多すぎ。梅雀さんもニコニコして裏切ってるし、伊丹さんも、憑き物がついたみたいな豹変で、突如、佃社長を裏切る。
伊丹さんは元の上司に裏切られていて、佃社長の友人、北大の先生もまた、悪い企業に裏切られた経験が尾を引いている。
繰り返し、繰り返し、裏切りが出てくるから、見ているのがだんだん、しんどくなります。ドラマとしては、魅力的なテーマで、懸命に生きている人達もいて、いいと思うけど、悪い人の描写が日本人離れしていて、気持ち悪過ぎるから、少し表現を変えてほしい。
私も思ってた。ペーペーの新入り太鳳ちゃんが、何故グループリーダーなの? 他に15年ほど働いているオッサン達うじゃうじゃいるし、どう見ても太鳳ちゃんより上司に見えるわ
古館老害俳優・・・福沢騒音俳優・・・大根歌舞伎役者
元々の原作はもっと、国民に日本の農業の闇を訴える内容が
含まれているのでは? と想像させる物語だろうに・・
豪華俳優陣が霞んでしまうほどのダメっぷり。
勿体ない・・・
今回は杉良太郎さんか。カッコ良かった。惚れ惚れ。
流し目に超ド級の迫力があった。小説でよくある氷のように刺すような視線、他者を圧倒する視線って奴をリアルに見せていただけた。凄い!!!あれは震え上がるよね。
帝国重工の重役さんたちは、エリート然として侍のようにかっこよく描けてる。財前部長でさえ可愛く見える階層感がきちんとしてて良い。逆に階層感が蜘蛛の糸のように絡んでもどかしい時もあるけれど、上司パワーが良く働くと「やった」ってカタルシスがある。銃や刃物でなく、頭脳での本気の戦い。
とても楽しい時間です。
自分が元気な時はそれなりに、頑張れ!と思って見られたけれど、疲れていると、見ること自体、億劫。
同じ社内で、定時に帰っていた人の意地悪顔がもう苦手。嫌味な態度も強烈というか、そこまでやらなくてもいいのに。もう少し可愛げもあったら良かったけど。定時に帰るのを、すごく悪いことみたいに描いているのも、ちょっと気になる。
それと、ライバル会社の人達の、憎たらしそうな表情、悪どいやり方に凹む。あー、またこんな人達と揉めるんだなーと思うと、気が重い。
田舎の叔父さんとのやり取り、子供達と優しいお医者さん、メカに強くて見る目のあるイモトさん、魅力的な人もいるんだけど、悪人の皆さんが強烈過ぎて、中和できずに、毒が回ってくる。
ライバルが悪どいほど、逆転劇は爽快なんだけど、悪人の皆さんに耐えて見続ける気力がないかもしれない。
前回のスターダスト計画、ガウディ計画は楽しめたんだけど、今回はワクワクするというより、また始まった感が強かった。失敗→成功、仲間割れ→団結の毎度の流れに飽きてきたのもある。結構こういう流れのドラマって、観るのに気力が居る。話しが面白かったらそれもクリアできるんだけど、初回を見る限り、最後の15分くらいを観ればいい。ただでさえアクの強い俳優陣と演出なのに、たっぷり延長するからただただ長く感じる。次回も25分延長って文字を見ただけで観る気が無くなる。
やっぱり土屋タオいたよ。
娘役だもんね、仕方ないか。
海外研修にでも行かせればいいのに。
ドラマは来週も見たいけど、彼女が画面に映るかもと思うと気が重い。
台風直前での稲刈りについて、いろいろ感想や疑問が出ているのはわかりますが、監修に、北海道大学農学部や、内閣府SIPの農研機構など、この道の第一線の方々も加わっているようですし、スポンサーに農機具メーカーもあります。
これから目指すべき農業の姿の一端をドラマで見せてくれていたのだと思いました。
大企業にとっては産業そのものを発展させることが、また自分の製品の需要拡大にもつながるわけですから、藤間社長や財前部長の言っていることは、きれいごとではないでしょうし、特許提供は自分の正当な利益も得るわけですからWin-Winの関係であると思います。
極端な対立軸がいろいろあって不自然さもありましたが、まあ、いい内容だったのではないかと思います。
田舎育ちですが、「稲刈り」にこれだけ魅入る日がくるとは思ってもみませんでした。
最終回サギについては、テレビ局営業の戦略ミスにしておきたい。
ドラマ「仁」でも、ある話のほとんどが屋内で、でも夢中で見入っていたことがあります。
稲刈りという、派手とは言えない題材を、見せるものにしたドラマの手腕は、正直すごいと思いました。
社会における仕事の意味(作った稲は俺の命、農業を助ける等々)が、正面から描かれていたので引き込まれたような気がします。
池井戸作品なのでわかりやすい勧善懲悪かなと思いきや、大・小・敵・味方企業において、融合的な解決で、かえって気持ちよかったです。
ご都合主義的なところは多々あるかもしれません。
でも、社会で仕事をする一員としては、台風の稲刈りのシーンや、ドラマがやりがちな主人公の演説シーン(最後の。普段は気持ちが冷めます。)では、涙が止まりませんでした。
いろいろ疑問に思ったり暑苦しいな~と感じたりしながら視聴しましたが感動しました(笑)嵐の中のコンバインのカッコ良かった事(笑)ドラマだとわかってても稲刈りが無事に終わってあ~良かったぁ、って思いましたもの。最後の父と娘の会話は余計でしたネ。
殿は、あの無人コンバインを持っているので刈るのは
わかるよ。でも、台風がまだ来ていないのに稲本の
あの慌て方はおかしいよ。あれって嘘だよ。
台風が来ても必ずしも刈れなくなるわけじゃないよ。
台風来て、大雨で田んぼが完全に水に水没するところ
まで来ない限りは慌てませんよ。
台風が1回来ただけで稲が全滅するような演出はやりすぎだよ。
それにまだ稲が完熟していない状態であり、急な台風の進路変更もあるのだから、
殿以外の農家は動かずに自宅待機が普通だと思うよ。
殿さん、もう見れないのね。殿村さんと殿のお父様が好きでずっと視聴しました。お父様はたしか山本學さん。
ほんとにおじいちゃまになられましたが、とても上手いし上品で大好きです。実家の父を思い出します。
この2人の米を大事に育てている心に感動しっぱなしでした
ありがとう♥
敵対企業や農家に情けをかけて日本の農業を守り国の繁栄を願い佃社長はじめ佃製作所や帝国重工が嵐の中で無人コンバイン.ランドクロウで稲刈りをして救うシーンが迫力があり感動しました。佃の前で過ちを認め謝罪する伊丹の涙に心打たれました。演じる尾上菊之助さんの渾身の演技も良かった。藤間社長演じる杉良太郎さんのいぶし銀の演技から語られる物づくりは心だと言うセリフも心に重く響きました。また物づくりの志が描かれた感動作でした。
続編を望みますが、もし続編を作るとしたら高齢化社会をテーマにして佃の技術を生かした介護ロボット製造に挑戦するストーリーはいかがですか、ぜひ、池井戸さんTBS制作部の皆様健闘願います。
魅力的で見応えのあるドラマだと思って見ているけれど、あの決着はすっきりしなかった。
上の方の言われるように、情をかける相手を選んでほしかった。仕事の厳しい側面をこれでもかと強調してきたストーリーだったのに、簡単に裏切った人間を許してしまうとは。
もともと、技術を掠め取ったりしたものを土台に開発したのがダーウィン。佃社長や北大の先生は、さんざん煮え湯を飲まされ続けて、残業や休日出勤もして、命を削って働いてきたのだから、ライセンス契約にしろ、簡単に技術を渡してほしくなかった。
日本の農業のため、世界の農業のため、きれいごとを言うのは簡単だけれど、そんな言葉に騙されて、社員の血と汗の結晶を、簡単に手放してはいけない。
あんなことをすれば、財前さんを窮地に立たせることにもなるし、愚かな対応と言わざるを得ない。「やられたらやり返す、倍返し!」のほうが痛快。十分、やり返していいだけの被害を受けてきたのだし、敵をコテンパンにやっつけて、敵が報いを受けて悔い改める話にしてほしかった。
結局見るんでしょ。別にいいじゃん。
待ちに待った、真・最終回、とっても感動しました。
終盤の帝国重工役員会議のシーンあたりから、涙とめどなくって…。
杉さん、吉川さんのセリフにシビれて、画面の前で思わず拍手していました。
予定調和な話運びだけど、私の心にはとっても深く響きました。
農協のあの憎たらしいボケナスに鉄槌なし、は少し残念かな。
イモトさん、とっても良かったですよ。
新ドラマの、シラスミカでイメージ下げんといてほしいわぁ。
顧客に寄り添い行動する、は自分の仕事にも大いに通じる部分があります。
ホントにいいドラマ、ありがとうございました。
去年の「最終回」はあざといとしか言えない。
あれはもう、TBSの人間の「視聴率ほしいよ、視聴率ほしいよ」
の声でも聞こえてきそうだ。
年をまたいで最終回をやりますと言うのなら、視聴者の誰もが
「詐欺だ!」なんて言葉をつかわなかったでしょう。
やり方がとても意地汚かった。そこまでしてやりたいのか?
と思った。
薄っ。薄すぎてびっくりした。
最終回詐欺してまで流す内容?
間延びしまくりの予定調和をひたすらなぞるだけの作業。
最後に持ってきた歌舞伎と古館の涙に誰が感動する?!
改心するとは思えないキャラに加えてのアノ演技力のなさよ。
古館福沢歌舞伎はつくづくミスキャスト、脚本もダメダメでした。
代わり映えしない演出は言わずもがな。
1月2日が真の最終回ってことなの?
今週の放送は最終回の内容じゃないよ。
視聴率は良かったとあるが、あれは
ほとんど詐欺みたいな最終回だった。
1月2日の放送を最終回だと言わなきゃ
ダメだよ。やり方が凄く気にいらないな。
トランスミッションチームの 加納アキさん、つまり朝倉さん、今まではうまい女優さんと思ってたが、今回は、いつも同じ顔してて、うん?と思った!楽しい明るい顔と、苦しみ悩む顔の二種類だった。ずっと眉間にシワよせてるだけ。
イモトのほうがうまい!
前作に比べ、原作に必要ないシーンの付け加え方が稚拙でテンポの悪いドラマに感じました。
視聴者の需要とマッチしない、力のあるタレント事務所への忖度も感じ取れる脚本に思えました。
はじめから正月特番ありきの引き延ばし展開だったのかと。
面白くなかったです。
一応「最終回」と銘打っているのだから、もっとそれなりに一区切りつけてほしかったよね。
そして新春スペシャルでは早過ぎるから、せめて年度替わり直前の3月末とかの放送に出来なかったのかな?
かつてTBSはドラマ魔王の最終回を微妙な形で終わらせた挙げ句、続きはDVDBOXの特典映像に収録するという暴挙に出て大炎上した
ほとぼりが冷めたとでも思ってるのか記憶が喪失してるのかは知らないがこんなまね何年たとうが許されるもんじゃない
最終回をうたっておきながら続きはスペシャルでなんて言われて誰が納得するのか
3ヶ月からの時間を付き合わせた視聴者にこんな打ち切りエンドみたいなもんを見せられる感覚が理解できない
この制作班の作るものは二度と見ない
まぁいい加減この人たちが作るもののパターンも飽きたしもういいだろう
ほんと、最終回詐欺。
お正月特番ドラマとして繋げるにしても、今回でひとつの区切りにして欲しかった。視聴者に暑苦しさと苦々しさを強いて来たのに、スッキリ感には程遠く、かとい言って期待感を持たせるにも薄かった。いい加減にしろ!
でも、他に楽しみなドラマも少ないからきっと見ると思う。
視聴率高かったら、こういう手法が横行しそうで恐ろしい。
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