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もし現代の東京にいたら・・・?
しかも、ふたりとも日本人女性だったら・・・?
第三話には、すずらんの毒”コンバラトキシン”が登場するが、まったく同日放送の『執事西園寺の名推理・第四話』にも登場していた。
『執事西園寺の名推理・第四話』は本来前週放映予定だったが、卓球世界大会の生中継で休止となり一週ずれたため、偶々同じ日になった。
そんなことに気を払う人はあまりいないと思うが、本作の運の強さを表すようでちょっと面白い。
豪華なキャストを脇役扱いする贅沢さが楽しいが、今回のゲストの田中圭をも(いい意味で)酷い扱いにしている。
どうせダメ男にするならば話題騒然の『おさラブ』ネタを仕込んでくれたら楽しかったろうなと思う。
評価が低い理由はわからないでもないが、モーリス・ビンダーの007ガンバレル・シークエンスをなぞったようなオープニング、矢内京子なる美術デザイナーによる凝った洋館内部セット、繰り返しになるが非常に豪華な俳優たちを脇役というよりチョイ役程度の扱いにしている贅沢さ、かなり気合いの入ったもので、また日本法人は日テレ子会社で国内契約者数150万人程度(川崎市の人口ぐら)のhuluとは一体何なのか、どれだけお金を持っているのか不思議になる。
お金があるだけで気負ったローカルメディアのオリジナル作品という先入観を持っていたが、観てみると引きも効いていて、ソツが無い。
じゃ、なぜ親会社の日テレドラマが酷いのか?などと考えてしまうが。
特にファンではないが、竹内結子らしい竹内結子には目を奪われ、おそらくご本人が持っていると思われるアウトローな性質が妙に心地良い。
今回の第三話は、『銭ゲバ』『リーガル・ハイ』で印象的だった木南晴夏の印象をミスリードにしていたと思うが、それはやや弱かった。
本家シャーロックの印象やミステリーの作法から観てしまうと詰まらないと思うが、ドラマの世界観にはまりたいと思えばはまれる案外貴重な作品だと思う。
第3話の謎解きが速くて、話についていくのが大変でした。
第3話の犯人が所属しているだろうマリスステラ(組織名)に
死んだ第1話の犯人が、なぜ関係していたと考えられるのか?
今のところは関連が不透明ですが、かなり強引な仮定です。
次回以降、その組織と対峙することになるのでしょうか。
こちらの他の方の感想読むとベネディクトカンバーバッチ主演のイギリスBBC制作の海外ドラマ「SHERLOCK」を未視聴の方が多いのかな?
観てすぐにコナンドイル原作のホームズというよりカンバーバッチの現代版ホームズの女性バージョンリメイクかな?と感じた。
あちらもシャーロックは現代のロンドンで職業がコンサルタント探偵をしていたし、超天才だけど人の気持ちは二の次で飄々としているけどナイーブな推理マニアってキャラ設定が共通していたし…
調べると自分と同様リメイクかなと感じてる視聴者がチラホラ感想を書いていたりドラマ紹介サイトでもカンバーバッチ版と見比べようって記事はあるけど公式では大々的にリメイクとは発表してない…人気海外ドラマシリーズに単に寄せてるだけ?でもhuluでカンバーバッチ版の放送があるみたいだし無関係ではないのかな。その辺りがよくわからない。
個人的にミスシャーロックは「新たに美しい女性シャーロックホームズを作る」をコンセプトにしている割に、ドイル原作からの独自のキャラメイクというより既存の新解釈カンバーバッチホームズがチラつくのが中途半端に感じて残念。
あと、髪型メイクバッチリでファッショナブルな妙齢の美人竹内結子さんが聞き込みの際ソファーで体育座りしたりなどの突飛な行動が見た目とイマイチ結びつかないのも無理矢理変人感を出しているように思えてノリきれなかった。
原作は全て読んでいます。ジェレミーブレットとカンバーバッチのシャーロックもすべて観ています。
私はこのミスシャーロックもとても面白いです。
ところどころ思わずクスッと笑ってしまうところもあって、すごく楽しめています。第4話もとても楽しみです。
コナン・ドイル原作のホームズと言うより、カンバーバッチのSherlockのアジア版・女性版ですね。そういった意味ではよく似せてきてると思いますが、カンバーバッチ版のファンならば、黒幕が誰か二話で予想ついちゃうよね。どんな悪役ぶりを発揮してくれるかを楽しみにしようと思います。話そのものは、本家本元のスリル感には及ばないけど、よくできてると思います。
1話視聴。娘を殺された恨みを晴らす、とはいえ、まったく無関係の夫を殺す動機が弱い。でも映像の質感、描写、音楽(選曲含む)など良いところはいっぱいある。出ている役者も良いのにミステリーの要素がちょっとツメが甘い部分もあるのがもったいない。
柴田ー?と何でも部下に押し付ける滝藤さんと押し付けられる中村さんに笑ってしまう。
でも、みんな怪しく見えてきて、一体誰が黒幕なんでしょう。
四話目辺りで連ドラが品質的に失速するのは常だが、それにしてもまるで別物というほど第四話は酷く、呆れた。
素晴らしいキャストと凝ったセットによる世界観にこれは掘り出し物かと、特に第三話では期待値を上げてしまっただけに落差が激しい。
「可愛さ余って憎さ百倍」の負のエネルギーは大きい。
世間の評価が悪いのに期待し応援した心理が裏切られるのだから。
4話の何が悪いかって、脚本の手抜きである。
脚本家には5人使っているようだが、一話完結型にしてもこのドラマでは多すぎるのではないだろうか。
一流は寝食を忘れ全てに全力を注ぐが、二流は高を括って手を抜く。
その下に二流に至れない三流がたくさんいるからだろう。
しかし、違いが決定的・対極的なのは一流と二流であり、我々はどうしても二流の手抜きを受け取らざるを得ないことが殆どになる。
細目で観るから、せめて(手抜きは)ほどほどにして、と願いたい。
シャーロックや脚本はまぁ良いとして、貫地谷ワトソンは何のためにいるんでしょう?せっかく医師免許持ってるのに3話の現在まで全く役に立ってませんね。
医師なんだから、3話の「恐怖をなくす薬」あたりで医師ならではの見解を見せてくれると期待してたんですけど、ずっと木偶の坊のキャーキャーうるさい使えない役柄でしたね。
こんなのワトソンじゃなくて「和登」って名前の売り出し中の若手タレントとかで良かったんじゃないですかね。
別にファンじゃないけど、貫地谷さんの無駄遣いって感じ。
竹内結子はあの感じのままで良いと思います。胡散臭いし演技がしつこいけど、美人なのでそれもまた映える気がする。
評価うんぬんより、探偵の洞察が鋭すぎて非現実的にさえみえる。
面白いかどうかと問われれば、非常に面白いのだが。
竹内結子の役が見ていて気持ちいい。
こんなの現実味はないけどね~。
そして似た者兄妹。
HULUオリジナルドラマなんですね。 とても面白かったです。 毎週の楽しみが出来ました。
こんなドラマに”シャーロック”の冠を与えないでほしい。
世界配信て、本当かな?
日本のドラマのレベルの低さを広めるようなもの。
やめてほしい。
第5話は途中から真相が視聴者に丸解りで、驚きがないと思ったら、
最後に、第3話の犯人が刑務所で自殺したのが驚きでした。
次回はいよいよマリス・ステラの解明? 楽しみです。
大谷くん、格好いいなぁ…
というのはおいといて、シャーロックがやたら触りまくってその場その場で咎められる場面が面白い。
シャーロックの人となりの描写が心地よい。
事件よりも登場人物に惹きつけられる。
このドラマは、洋館内部セットのシーンが良い。
竹内結子十八番の無作法な振る舞いは魅力的だし、映像も控えめながら上質にできている。
いかんせん、筋が悪い。
第五話は特に酷く、呆れた。
ミステリーの場合は専門の考案家にプロットを外注しないと、失礼ながら並の脚本家の手には余るのではないだろうか。
御年63歳のランちゃんのキャンディーズ時代を思わせる婚活写真撮影シーンがとても可愛かったので、おまけの星4つ。
とても面白いです。 毎週楽しみです。
第一に、自分をシャーロックと呼ばせるとか(笑
オーラの欠片もない竹内くん
バカ丸出しの貫地屋くん
黒幕でパンテー被って出てきてほしい斉藤くん
貫禄のない小澤くん
ホント、稚拙なドラマ。
犯罪誘導の論文を書いた「森脇あきら」なる人物がマリスステラ?
対話だけで相手の脳に刺激を与えて犯罪に誘導するという手口。
残り2話で、その人物と対峙するのでしょうか。
久しぶりに見たが、相変わらず醜いね。顔をそむけたくなるような胸くそ悪くなるようなドラマとも言えない番組だ。
毎週楽しみに見ています。
ワトさんの想い人が何か鍵となるような気がしますが、とりあえず、シャーロックの動きに目が離せません。
駄作だと思う
第六話にはサイコパス心理テストがあった。
「男の子にサッカーボールをプレゼントしたが、男の子は喜ばなかった。その理由は?」
予てより疑問のある設問だが、それはおいといて、怪しい三人を集めて「さあこれから視聴者の皆様へヒントを出しますよ」と言わんばかりのシークエンスは無粋である。
「犯罪のナポレオン」モリアーティ教授をもじっていることが明らかな「モリワキアキラ」=マリス・ステラと疑わせる人物は三者。
・心理カウンセラー入川真理子(斉藤由貴)
心理処方の専門家なのだから論文を書く力は当然ある筈だし、サイコパスを試すテストであることを知っており裏をかいた、とは考えられる。
しかし伏線が弱いし、凡庸となる。
・カメラマン守谷透(大谷亮平)
ミステリー的に常套な善人キャラ犯人として登場した上、今回のサイコパステストの答えが伏線では簡単過ぎる。
彼のそこに至る経緯をこれから説明されるのでは視聴者としては面白くない。
・和都(貫地谷しほり)
繰り返し示されてきている戦場トラウマが伏線になり、元医師なのだから科学論文を書けるとされてもおかしくない。
解離性同一性障害であれば心理テストで常識的な答えが出てきても別の面で精神病質を持っているという説明にはなるが、これまでに解離性同一性障害の兆候は示されていない。
彼女がマリス・ステラであれば『アクロイド殺し』オマージュになるが、あの叙述トリックはクリスティなのでアンフェア論争に別種のアンフェアを重ねるようなことにもなる。
それに、和都に叙述させていないので弱い。
前二者では面白くないので最も期待したいが、彼女がマリス・ステラであれば続編・シリーズ化を放棄することになるので、まずそれはないだろう。
ついでに言えば、近頃三谷幸喜が『黒井戸殺し』をやったばかりということもある。
結局、パッとしない完結編になりそうだ。
普通に面白かった。
だからやめておけと何度言えばw
無理なんだよ
この作品、シャーロックと冠してなければもっと楽しめたかも。
シャーロックの変人ぶり、観察力は良いけど推理力に乏しくいつも犯人にしてやられる。
残念です。
超・絶・つまらんな
やっぱり黒幕は気持ち悪い不倫パンティー女だったね
人の死はヘラヘラ喜んで、自分の時は怯えまくりみたいな
設定がちゃんちゃらおかしいんだよ
録画メッセージもSHERLOCKのパクリ
竹内結子、貫地屋の演技はなんかの冗談か? プッ
原作のシャーロックホームズを知らないので、楽しく観てます。
それでも、第7話は少し物足りない感じがしました。
黒幕は、心理カウンセラー入川真理子なの?
モリカワアキラ=入川真理子
アナグラムだったか
ただの刑事ドラマにしか見えない。とりあえず名前だけで作りましたって感じ。ファッションシャーロックとはこの事。
外国版のシャーロックが好きでこちらの作品もタイトルだけで見てみたが、なかなか面白い。ただ、ひとつ物足りなさを感じるとすれば、シャーロックの頭の切れ具合がちょっと足りないんじゃないかという点。いつも犯人に出し抜かれる。シャーロックに頭の切れる恋仲のような男性のキャラがいて、そいつにだけ出し抜かれるならまだわかるが、誰にでも出し抜かれるようじゃ、シャーロックと名乗るには、、、。スッキリ度が足りない。セットや雰囲気は好きなので期待の意味を込めて星4つ。
竹内結子が良い。
シャーロックなんてふざけてるけど、至って真面目にやってるから。
本当に、こんなドラマにシャーロックはない。
製作関係者にシャーロックを読んだ人がいないのではないだろうか。もし、読んでいて作ったのなら、今後、なにかを製作することはやめて欲しい。それほどにシャーロックの世界観を無視したドラマ、哀しい。
大谷くん、怪しいですよね。
先週と今週で前後編なので、実はまだ見てないんですけど、明日2話分まとめて見ようと楽しみにしています。
昔シャーロックホームズシリーズの小説を読みましたけど、別にこのドラマを見て嫌悪感をもつことはありませんでした。
面白いです。このドラマ。
GOTのHBO、そして地上波ではなくHuluという事でもっとグロテスクで残酷でエロチックでそれでいて上質なクライムサスペンスであって欲しかった。犯罪誘導理論ってのは面白かったけど生かしきれてない感じ。最終章で出てくるステレオタイプの無能な公安はみていてキツイ。
竹内結子じゃなかったら☆1
女優で固めるので、
ラスボスも女性てのはわかる。
だが、不倫淫乱ばばあってあり得んだろう
また、元旦那が癌手術したばっかりだし。
現実の事象が近すぎて、話に没頭できない。
放送時期焦りすぎだね。
続編用にゴンドラ無断使用とか足とか映しているけど
チームバチスタのブラックペアンも放送中だね。
美人女優が主役のミステリーは石原さとみ
より先なのに、...
続編はないような気がする さみしいな
不倫大明神の入川が守谷を体で洗脳したが
和都とやったんで殺したのか
シャーロックと和都も関係に嫉妬して恋敵を殺そうとしたのか
これってミステリーじゃなくて
最終話はLGBTの恋愛ものじゃないか意味わからん
幽霊、宇宙人、洗脳は、ミステリーものでは、絶対禁句だろうに。吸血鬼を否定しときながら、洗脳ありきじゃないだろうに
洗脳で人を殺せないが嫉妬では人殺せるからな。
シャーロックと付けなければ原作ファンに批判されることもないだろうに。
きれいで演技の上手な女優さんばかりで私は楽しめました。
最後の場面でシャーロックが生きていたことが暗示されましたね。
事件報告書では彼女が黒幕の入川真理子を道連れに死んだことに。
それにしても、犯罪誘導理論だの核爆弾をテロリストに売るだの、
荒唐無稽すぎて馬鹿馬鹿しい内容だったと言えなくはないですが、
それなりに面白かったです。
こんなレベルの低い脚本・演出・演技のSHは観た事がない。
原作に対して、余りに無礼千万!
改めて竹内結子の存在の強さを認識しました。
主役ですから当然引き立つように演出されているとは言え、貫地谷しほり、斉藤由貴、伊藤蘭、ゲストの水川あさみ、紺野まひる、安達祐実、菊地凛子らとちょっと違う種類の強さがあるように思います。
お行儀の悪い我儘で高慢な振る舞いに嫌な感じがしないというところが、他の女優にはない稀有な個性ではないでしょうか。
興味を持って、三谷幸喜の完全ワンシーン・ワンカットドラマ『大空港2013』を観てみましたが、約二時間ノーカット長回しの竹内結子は隙が無く、揺るぎない竹内結子でした。
「カメレオン俳優」が世界的にもてはやされていますが、私は天邪鬼なのか、そういう時代だからこそ何をやってもその本人にしか見えないタイプの役者さんが今は輝いて見えます。
オールロケが普通になっている昨今のドラマの中、セット特有の半現実感の妙味を久しぶりに味わわせてくれた点も評価できます。
しかし、いかんせん筋の核が大人っぽくなく、せっかくの優れたキャストの仕事を貶め、ホームズファンを刺激してしまうようです。
『名探偵コナン』や『三毛猫ホームズ』がなぜ受け容れられ、なぜ本作は拒否反応を招くのか、いくつか要素があると思います。
製作幹部にはそれをよく考えてみて貰いたいものです。
魅力的なキャストと凝ったセット、加点方式により満点の総合評価を。
【ネタバレあり】
途中まではいいと思ったんですが…
最後怒涛の風呂敷畳み(ぐちゃぐちゃ)で、まったく共感できません。「ワトは私の最初の友達」的なこと言いますが、えー??いつそんなに仲良くなったっけ??最後の方まで「いまいち歩み寄れない仲」って感じだったよね…という謎。
ワトがずっとシャーロックを尊敬してて、子犬のように慕っていたならあの場面で洗脳されてしまったワトを守りたいと思うならわかるのですが…ずっと「変人」よばわりだったのに。なんだかなぁ。
あと、最後までワトが医者であるメリット出てきませんでしたね。検死くらい?足手まといになってばっか。
貫地谷しほりはどちらかといえば恰幅がいいのに、繊細な乙女役も似合わないし…
竹内結子を楽しむだけのドラマでおわってしまいました。
あ、シバタは結構よかったです。
2018-06-16 10:24:07さん
2018-06-18 10:14:58さん
面白いレビューです。
人はみなアンビバレンスを持っていますが、それを幼稚園で認識する人もいれば、生涯、それも指導的立場になってさえわかろうとしない人もいます。
アンビバレンスとは、相反する感情を同時に持つことです。
自然なことだと思います。
男子は、好きな女子にこそイタズラや意地悪をするものですが、女子との成長速度の差や本能的なすれ違いがあり、男子は苦い思い出を封印しているものです。
興味が無いのは嫌い以下・未満であって、嫌いなのは好きと同じようなものです。
シャーロックがワトにサディスティックに当たっていたのは、医師国家試験に通った程度の教養の持ち主の理解力への期待はあったと取りたいです。
フランソワーズ・サガンは別れた夫とその男の愛人、自分の男女の愛人とそれぞれの愛人たちと一緒に暮らしていましたが、フランスの映画ではおばあちゃんが「私たちの若いころは、気が利いている人は皆バイだったわよ」というようなセリフが見られます。
今の日本は、どうにか性解放の時代になってきたかなというところにアメリカの正義感から妙な忖度が重なって表現しにくい状況になっている面がありますが、『おさラブ』ならぬ『おばラブ』含みで眺めるとこのドラマ面白く観ることができますね。
贅沢な男子キャストが脇役で、女優ドラマなのですよね。
最終2話はちょっと分かりやすかったかな~と思いました。
清掃のゴンドラを無断使用っていうところで、やっぱり最初から飛び降りる気満々だったんだなと思ったし、結構怪しいなと思いながら見てきた斉藤由貴さん演じる心理カウンセラー?が黒幕だったという結果。
もっとあっと驚く終わり方を期待していただけに、ちょっと残念でした。
ただ、竹内結子さんはとても良くて、毎回気持ち良く見ていました。
オリジナル作品としてまた続くのを楽しみにしています。
なにも推理していない。犯人自白の横でドヤ顔。
粗はあったけど、とりあえず今期のドラマの中では1番気に入ってたので星5つ。
ところで中村くんは何個のドラマに出てるんだ?
竹内結子はまあまあ好きな女優なので、それだけにこの作品は残念です。とにかくシナリオがひどい。原作があるのなら、それがひどすぎる。ふつうプロットを見て、この犯罪誘導理論というのが出てきた時点で、これはドラマ化できるレベルではないことはわかると思うのですが、それでも無理やりやってしまったので最初から失敗sるのは明らかですね。こんなつまらないアイデアは使わないで、一話完結にしたほうがずっとよかったと思います。はっきりいって、この程度のレベルのシナリオなら、私でもかけます。
イギリスで制作されたカンバーバッチ版の単なるぱくり。カンバーバッチ版は今まで山ほど制作されたコナンドイル原作のシャーロック ホームズものへ、新しい色合いを加えたことでたいへん意味のあるものだが、これは単なるできの悪いものまね。ホームズをサイコパスとした設定は、本家の方はカンバーバッチ自身の持つ魅力もあって、どこか気品を感じされるところがあるが、この作品の竹内結子からは不気味さや気持ち悪さを感じる。演技のうまい女優なのに残念だ。むしろジェレミーブレットがやったような本家本元のホームズ物をなぞった方が良かったのでは。
それにしても、自分たちのオリジナリティを少しでも出そうという気概が制作者になかったのだろうか。
別に悪くなかったよ。
他のドラマと比べても面白かった。
途中までは悪くなかったのに
本筋の謎解きが大風呂敷広げすぎてて冷める。
俳優陣が豪華なだけにもったいない作品だなあて感想です。
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