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お花見が盛大でリンとすずが木に登る絵柄が華やかで美し過ぎなので違和感がありました 前回から少々違和感が増えてます
04:07:34 の方のコメントで納得しました 「戦後世代でも身体の中に記憶があるようで こみ上げるような刺激がある」 良い表現ですね 不満は不満としても 観る価値があると思います 演じる俳優達の魅力にも、逆らえませんし
さらに言うとしたらB29が一番おかしいのは昼間の空襲でも姿が見えるくらい低空飛行することでしょうね。
当時の日本の高射砲がそもそも届かない高度まで上がることも出来たのだから。
でも、ドラマ的には姿が見えないと絵的に映えないからね。
そして何よりドラマとして最優先するべきはそこ。
事実に沿うことがドラマでは必ずしも大事ではない。
恐怖の象徴の記号として存在が表現出来る方がより視聴者には伝わりやすく分かりやすい。
もし問題とするなら事実と違うかどうかじゃなくて、事実とフィクションの塩梅だろうね。
その意味ではそんなに大した問題になるレベルの作り方ではないと思うよ。
書き忘れ。
それより何よりネタバレ覗かせるのが一番ダメ。
>終戦4ヶ月前にあんな出店の出た裕福な花見をやってたんかねぇ。
>配給生活でひもじい暮らしを強いられてる筈なのに。
朝ドラのとと姉ちゃんでは、戦争の時の暮らしはこのドラマよりも緊迫感があったよ。TBSという局が当時の事実をないがしろにし、画面を華やかに見せるために盛っているんだよ。家族ですいとんでも食っていれば視聴者も納得するのにね。そういえば、アイスクリームも変だよね。
戦争中は地獄だった、戦前は暗黒時代だったてのは、そうしないと都合が悪いから植え付けられた価値観に過ぎないからね。
慰安婦の捏造証言があっさり信用されちゃったのもそのせいだし、
話が合わなくなるから明治維新以降の日本史はあまり受験にださず、結果として学校でも詳しく教えない様にされてた。
実際は皆いろんなものを隠し持ってたし、なんだかんだと手に入れて逞しく生きてたんだよ。
うちのお婆ちゃんは防空壕にキャラメルが備蓄してあって、入ると食べられるので楽しみだったと楽しそうに言ってたよ。
東京から新潟に疎開した旧華族の女性の手記に、新潟は東京と違って食べるものがたくさんあったと書いてあった。
向田邦子も、東京と比べたら仙台の食べ物の豊富さは別天地のようだったと書いていた。
だから田舎には食べ物もあったんだろうね。
ただまあ、田舎のことだから、娼婦が一般人に混じってお花見をしていたとしたら、目立たないようにしないと白い目で見られただろうから、木に登ったりはしないだろうなと思う。
すずはそういう偏見がないけど、普通、田舎の人は商売女とかに冷たいよ。
でも、すずが栄養不足で生理が止まってるというわりには、
花見弁当が豪勢ですよね。
嫁には普段、食べさせないようなものを、花見用に保存しておいた?
あんな田舎に遊郭や娼婦っていたのか?とても疑問です。
とと姉ちゃんで、東京が戦争で爆弾落とされてる時、東京では娼婦なんて画面に出てこなかったぞ。このドラマに出てくる娼婦の華やかな姿はなんか嘘くさいね。みんな、女性はモンペをはいているはずだぞ。
TBSがまた盛りやがったのかな(怒)最初、あの娼婦の姿を見た時、仁JINがまた始まったのかと、目を疑ったよ。
話しの都合で食べ物が豪華になったり貧しくなったりするのは変でしょ。余裕があるんだったららハルミちゃんにアイスクリーム食べさせてあげて!
呉は軍港で兵士もたくさん居た。
そういう場所に遊郭とかは出来るもの。
むしろ遊郭が無い方が不自然。
アイスクリームはお偉いさん用に残してたとしてお金が問題。
砂糖に制限が掛かっていたあの時代の原価はどれぐらいになるんだか。
学生時代の友人だけでお金まで融通は利かない。
あれは完全なただのフィクション。
宮尾登美子のお父さんは土佐で娼婦の売買をしてたんだよ。
高知に娼婦がたくさんいたんだから、広島にもいたでしょう。
ただまあ、リンさんが着てるものは確かに立派すぎるかもしれないね。
田舎の娼婦なんて、たいていは苦しい生活だっただろうから。
すごい金持ちの旦那がついて落籍してもらうとか、そんなことでもないと。
東京が空襲になったときの娼婦の映像なんて、そういえば見たことないね。
吉原のあった下町なんかは大変なことになってたと思うけど。
兵隊さんがいるところには必ず娼婦がいる。
呉は当時は日本で十指にはいる大都市でしたよ。そのうえ軍人もたくさん来てましたしね。
何だか朝ドラスレのような空気ですね、ここ。
すずさんの人生を見守ります。
ドラマこの世界の片隅にでガンガンに視聴率落としてるけど、こんなイチャイチャ戦時ドラマやってる日本のテレビ局と違って、ドイツじゃ、ジェネレーションウォーってテレビドラマ、凄い3部作が話題になってる。
僕たちの父と母って感じの原題なんだけど、5人の幼馴染みが戦争を生き抜く話だけど、西ドイツ映画の名作スターリングラードを遥かに凌ぐ内容で、勿論戦争賛辞なんてもんじゃないよ。
日本もぬるま湯に浸かったドラマなんて作らないで、ジェネレーションウォーみたいなドラマ絶対作れないけど作って欲しいね
ここは「この世界の片隅に」の感想欄ですよ?
他の作品の感想は別のところに書いてくださいね
次週の放送がお休みということで
ドラマが終わるまでは我慢と思っていたアニメ版を観てしまいました。
・・・観ましたが、途中で止めました。
面白くないからではありません。
実写化にあたっていろいろ賛否あったのは知ってますが
それぞれの良さがあり、内容もちゃんと即してるとわかったからです。
そのうえで私は実写を先に観る事を選んだので
ドラマと同じお話のところまでで
見るのを止めた次第でございます(ネタバレ防止のため)。
そこまでの比較ですが
アニメ版・・・ファンタジー、ほのぼの要素あり
ドラマ版・・・生活感、リアリティ
という印象です。
時間の都合や絵柄の関係もあるでしょうけど
戦争が舞台なので私はリアリティのある方を選びます。
アニメは話の途中(流れ)を割愛し視聴者の想像に委ねる部分が多いです。
アニメなのでそれはそれでとても良い効果ですし
逆にドラマの方ではよりリアリティを出すために
アニメで割愛された部分もしっかり描いている。
どちらも演出として優れているように感じました。
同じところまでしか観てないですが
内容に関しても特別違和感を感じませんでした。
本当に好みだけの問題な気がします。
ということで、
アニメ版の続きはドラマが終わるまで我慢したいと思います。
そこそこ人口が集中していた町、もしくは市には娼館はあったのよ。
あからさまに娼館と歌ってはなく、普通〜の旅館なのにそうゆう類の人が営業に来るとかね。
需要があれば供給もある。大昔しからのこと。
慰安所のことは中曽根元総理大臣が証言してますけどね。記名した資料もあるし。
実写で、あまりにもリアリティがあるために、いよいよあの場面が来てしまったことに衝撃が大きい。
ストーリーは知っていたので、当然、最初から覚悟していたのに、やはり辛い。
しかし、これが戦争だ。これが戦争の残酷さ。
我々日本人は、世代から世代へ、この戦争の残酷さを語り継いでいく責任があるのだから、目をそらしてはならない。
本土決戦になる前に戦争を終わりにすべきだったのです。馬鹿な日本の戦争など見たくないので視聴は終わりにします。
ドラマを見た方が
ぜひ映画と原作を知ってくださることを願ってます。
すずさんはのんさんって
ずっと決めてたけど
だんだん松本さんのすずさんが可愛いくなってきた。
周作さんといつまでもイチャイチャしてもらいたい。
娼婦をキレイに美化して描くのがとても不快です。娼婦役に若手の少しだけ有名な二階堂ふみを選んだことも、テレビ局側のいかがわしさを感じます。
風俗の仕事に縁のない、今の御婦人たちからしたら、目の前にいる女性が娼婦だと知ったら目の色を変え不愉快になるのは当然ですよね。
このドラマで、わざわざ娼婦のストーリーなど絡ませなくても良かったと思います。
とりあえずアニメ映画見た人のネタバレの多さとその内容の重大さからいってすっかりアニメ映画の印象が悪くなったし見ようと思えないよ。
アニメ映画に罪は無いけどね。
ネタバレはドラマの楽しみそのものを奪い多くの人にまとめて迷惑掛けるし、どの違反より深刻だと思うんだけど。
こんな惨状で原作はともかく映画を見て欲しいってのはちょっと神経がわかんない。
原作はドラマの進行に合わせて読んでるが、今後もアニメ映画見る気はないね。
私はアニメ映画でも原作でもドラマでも
みんな
それぞれに好き。
戦時中の娼婦でググると悲惨な状況がわかってきます。りんさんの話しは綺麗に描かれてるけど、女性が売られた時代があったのです。
わたしもドラマを見終わった後に
原作、映画見てほしいと思いました。
原作や映画があったから
いまのタイミングでドラマの放送があるわけだから。
原作も映画も良くて心に響きます。
こうのさんの他の作品も良いです。
オリジナル脚本がいや
伊藤沙莉さんの刈谷幸子のコメディエンヌぶりと土村芳さんの堂本志野のおっとりした大らかさ。ドラマ版のオリジナルキャラの二人の女性とすずのかかわりあいで、すずの日常の哀歓がより身近に感じられる。放送時間があっという間。
本当に素晴らしい作品だ。
このドラマに出てくるりんさん達は、好きで娼婦になったわけではないので、美化してるとか、不愉快とかいちがいに言うのは可哀想かな、と思います。
「風俗に縁の無い、今のご婦人」は幸せですが、過去には女性達の悲しい犠牲的な歴史があったわけで…
それもそんな大昔の話では無く、戦後すぐの占領軍の米兵相手の時代は勿論のこと、1950年代に売春防止法が施行されるまで半ば黙認の公娼制度や、女性を前借金で拘束する人身売買なども戦後まであったと聞いています。
昔の日本はそれだけ貧しく、止むに止まれぬ事情の女性達も多かったと思います。
原作は未読ですが、史実に基づいた体験者のリアルな部分と、ファンタジーな部分が同居するかなり魅力的なつくりになっていますね。
冒頭、戦闘機が多数襲来するシーンは3月19日に行われた、いわゆる呉軍港空襲。
すずさんはナレーションの中でB-29だと誤認していましたが、これらは空母から飛び立った艦載機によるもの。
パラパラと落下した物体は高射砲の破片であり、実際に怪我をした人もいたとか。
義父の円太郎さんが勤める広工廠が爆撃を受けたのが5月5日で、この時の機影は確かにB-29でした。
二人が義父を見舞いに行った日付は分りませんが、記録から想像するに7月下旬かと思われます。
戦艦や空母、航空機を動かしたくても燃料となる石油がほぼ枯渇状態であったにもかかわらず、声高に徹底抗戦・本土決戦を呼びかける軍部。
新聞もラジオは役に立たず、まともな情報が無い中でも日々の暮らしはあるわけで、そうした不安と、あきらめムードの中でも何かしら生きる希望を求めていたんだなと言うことがよく分ります。
あの花見弁当だって、お寿司以外は畑で取れたものばかり。決して贅沢とは言い切れません。それに一応お見合いの席でもありますしね。
すず、志野さん、幸子の3人の井戸端会議もホッとさせられますし、生きていると分ったのに夫に振り回されるのはもうこりごりと駄々をこねるサンもまた可愛らしいです。
現代編、色々とヒントが出てきましたね。だいたいの見当は付きましたが、ネタバレになるので差し控えます。
米軍は本土空襲は昭和20年3月から、まず東京、横浜、名古屋、大阪、神戸を無差別爆撃したから、お花見については地方都市の呉とは緊迫度が違うかもしれない。東京の「とと姉ちゃん」とは違ってくる。これは原作にあるもので、テレビ局は関係ない。アイスクリームも羊羹同様に軍関係者用に貯蔵はあった。
東京や大阪はお花見の終わる4月中旬からはB29の夜間空襲だけでなく、日中に空母からの艦載機の戦闘機による機銃掃射が始まり悲惨な状況だった。広島は空襲被害はあまりなかった。米軍は原爆を落とし効果を確かめるためにわざと空襲しなかったのだ。
娼婦の美化や空襲後にすずと晴美に住民が丁寧に接するのは、原作も含めて敢えてリアルな描写を避け日本人の美しさを強調したものと思う。
実際は女子挺身隊も小学校卒の女工出身者と高等女学校や女子専門学校(男性の旧制高校に当たる)出身の裕福な家庭の人達とでは確執があったようだし、邦画「明日」では日本人店主が戦時中の食糧不足で日本人を優先し朝鮮半島出身者に食べ物を売るのを渋り差別する描写もある。憲兵隊と連絡をとる隣組の組合長に恨みを持ち暴力で報復する人間もいた。原作も含め、そのようなネガティブな描写を避け、誠実に美しく生きる日本人が辛い生き方をせざるを得ない描写で静かに平和を訴えている気が個人的にはする。
>すずさんはナレーションの中でB-29だと誤認していましたが、これらは空母から飛び立った艦載機によるもの。
2018-08-23 09:14:44さん、ありがとうございます。
おかげで疑問が一つ解消されました。B29は空の要塞と言われ、高射砲が届かない高高度を飛ぶはずなので、あんな低空飛行はどうしたものだろうと思ってたら、やはり艦載機の戦闘機だったのですね。「わろてんか」の大阪空襲のCGは夜間に高高度を飛ぶB29がかなりリアルに再現されてましたね。
一部の人のためにネタバレにピリピリし過ぎてきていますが、少なくとも現代編はドラマオリジナルなのでネタバレの範疇に入らないです。
そこを想像して書くのは問題ないですね。
ある程度確定した情報も出てきましたし。
野球等で敵性語の使用は自粛なのに、血液型がABOで表示されてるのかと言う疑問を他で見かけましたが、戦時中のラジオ放送で「前線へ送る夕」のOP曲はオランダのナチス信奉者の作曲したハイケンスのセレナーデです。当然、洋楽です。日本コロンビア等の片仮名語は使われていましたし、軍歌でも「エンジンの音」(加藤隼戦闘隊)、「進軍ラッパ」(露営の歌)と使われています。
血液型もアルファベット表示で問題なかった訳です。
時系列で当時の空襲や戦闘機等教えてくださり助かります ネガテイブな醜い部分廃してというのも実写は生々しくなりますし 未読ですが原作も同じなのでしょう ふつうの当たり前な日々が壊れて行くだけで打ちひしがれます なにより登場人物の中一番守ってあげたい晴美が被害にあうのはドラマの中の大人達も視聴してる者もやりきれないです
晴美が被害に遭うように、わざと母親と別行動をさせる脚本があざとくて嫌です。
>晴美が被害に遭うように、わざと母親と別行動をさせる脚本があざとくて嫌です。
これは脚本と言うより原作がそういう設定なのでしょう。
では、晴美が被害に遭うように、わざと母親と別行動をさせる原作があざとくて嫌です
B29が高高度爆撃をしたのは爆撃の初期の頃です。確かに日本側は有効な迎撃ができませんでしたが、米軍側も高高度に上がるため爆弾を多く積めず、命中率も低く、一向に爆撃の効果は上がりませんでした。
そこで指令を交代したカーチスルメイはピンポイントで軍事施設を攻撃するのはやめ、戦闘機による迎撃が困難な夜間、低高度から爆弾をやたらめったら都市にばらまく、非人道的な無差別爆撃に踏み切ります。わろてんかは観てませんが夜間に高高度を飛ぶのは無意味だし史実と違いますね。
硫黄島が陥落して戦闘機の護衛が可能になると夜に飛ぶ必要も高高度を飛ぶ必要もなくなり、昼間から軍民問わずやりたい放題の爆撃で日本中焼け野原になりました。
なお後に日本政府は自衛隊創設の功でカーチス.ルメイを叙勲しています。我々の先祖は誰と何のために戦っていたのでしょうね。
なんで晴美をすずに任せたのか。あのラストの感じだと晴美に何か起こりそうだ。で、すずが責められるパターン。径子が晴美とお見舞い行ったらよかったのに。原作ありきだから仕方ないんだろうけど・・
いいけどなあ
視聴率低いんですね
なんでだろう
松本さんのすずも好きだな。
なるほど。
となると結局あの呉の空襲は戦闘機とB29どちらだったの?
原作だとすずさん達が被爆したのはB29による6月22日の呉工廠爆撃ですね。
畑で空襲に遭い、そんな最中でもお父さんが熟睡してたのは3月19日、
お父さんをすずと晴美が見舞いに行った日の空襲は6月22日だそうです。
脇が主役をくってるドラマですね。
不謹慎かもしれませんが、呉への空襲が激しくなるなか、周作さんがすずを庇い覆い被さる。自分が死ぬかもしれない状況で、愛する妻を必死に守る。すごくドラマティックな展開があるのではないか?と、期待している。
晴美さんの名台詞がすべてカットされていて悲しい。
水原さんはもっと屈強で豪快でガサツな人間じゃなきゃダメ!だからこそ周作さんが焼きもちを焼くのさ。まぁそもそも周作さん役が松坂君ってのが無理あるけどな…
原作に忠実に愛情を込めて作った映画をリスペクトしたとは到底思えない残念なドラマ。
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