昨日、安岡のおばちゃんの回だったのかー。仕事で見られないのが、ほんと悔しい。
あれも、心をえぐられるような回でしたね。今でも忘れられません。
心を病んだカンスケを抱えるおばちゃんの苦悩と、自分なりにカンスケを何とか助けようとする糸子のすれ違い。
人間には、善意であってもどうにもならないこともあるのだと突きつけられた。
傷ついた糸子は、しかし、それでもこうして自分は生きていかなければならないのだと、悲しみの中にも自己肯定をする。
そして、安岡家にそっと野菜(だったっけ)を置いて帰る・・・
名場面の一つ。
でも、その後、おばちゃんは再び安らかな心を取り戻す。救いもちゃんとある。
思い出すだけで、なんか涙がにじむ感じ。
昨日の安岡のおばちゃんのこのシーンが、ドラマの後半で入院しているおばちゃんのお見舞いに行った糸子に「テレビで戦争の番組を見た。日本軍が大陸で何をしていたのかをやってた。うちはな、寛助は軍隊でひどい目にあったからあんなふうになったんやと思ってた、でも違うんやな、寛助が、あの子がやったんやな」と話すシーンに繋がるんですね。
上の人も書いているように戦争の悲惨さを、戦場を見せずに、これほど強く表現しているものは他に思いつきませんね。
尾野真千子、私は名前をなくした女神が最初に知ったドラマ。物静かで一生懸命な普通の主婦の役だったけど上手かった!最高の離婚も主役の瑛太に負けてなかった。素晴らしい女優さんですわ。
7月からの日曜劇場「この世界の片隅に」に尾野真千子さんが出演します。このドラマを楽しみにしています。
今週土曜日にやる是枝監督の映画「そして父になる」にも母親役で出演してます。
「この世界の片隅で」で尾野真千子さんが演じるのは鈴さんの嫁ぎ先の義理のお姉さんですよね?
違ってたらごめんなさい。
最初は鈴に冷たかったお姉さんがだんだん理解を示していくのを見るのは楽しみですね。
そうです。ヒロインの夫を松坂桃李さんが演じて、そのお姉さん役が尾野真千子さんです。
のんさんにヒロインをと思ってましたが、やはりそうはなりませんでした。
でも7月からのドラマで一番楽しみにしてる昨日です。
昨日ではなく作品に訂正します。
オノマチが久々に連ドラで見られる。楽しみです。
尾野真千子さんの演技力も素晴らしいけれど、夫役の駿河太郎さんも絶妙な演技でしたね。
今日の放送では、糸子と一緒に歌舞伎を見に行き浮気相手とばったり出くわしたときの微妙な表情、赤紙を受け取ったときの厳しい表情、などなど本当に上手いな~と思います。
でもカーネーション以外のドラマであまり見かけないんですよね。
もったいないですよね。
どなたか知りませんか?
鶴瓶の息子だというのは知ってます。
駿河太郎さんは今
ドラマ あなたには帰る家がある
映画 孤狼の血
に出演しています。
駿河太郎は「釣りバカ日誌」で西田敏行の鈴木社長の息子として登場しました。
半沢直樹にも出てましたよ。誠実な青年社長かなんかだったかな。
あれもうまかった。
悪人から善人まで、けっこうふり幅が広い。
ちなみに、半沢の亡くなった父親役は、お父さんの鶴瓶さんがやってた。
地上波オンリーなのでこれが2巡目の視聴です。
やっぱり傑作だなあと感嘆するばかりですが、惜しむらくはこの一代記を最初からモデルじゃなくモチーフの扱いに出来なかったのかということ。(まあ後々の作品がモチーフ言い訳だらけなのも辟易ですが)
モデルと位置付けるなら、たくさん家族と話し合って気持ちよく了解を得て進めていく手順を踏まないと。フィクションであれ本当の人物像と違う表現をするなら尚更です。
私の想像ですが、その辺のコミュニケーション不足のせいで「こんなの私とちゃう」「お母ちゃんはもっとこうやった」みたいな不満が溜まりに溜まって結果的にヒロイン交代に繋がってしまったのではと思ってます。忖度したのかもしれないにせよ、何か上からの力が動いているのは間違いないと感じる不自然さでした。
誠意の限りを尽くしていれば家族さんが大らかに見守ってくれたり好意的に受け止めてくれる可能性もゼロではなかったろうにと一点そこが残念です。
脚本家さんには何の縛りもなく自由に想像の翼を広げてもっともっと羽ばたいて欲しかった。
傑作中の傑作といえる作品を胸に抱きたかったです。
晩年の糸子は70代がメインだそうなので、老けメイクしても
ちょっと厳しかったかも。
それに ナツも再登場してるからどちらかが交代してたらバランスが変。
尾野真千子さんのドラマは長谷川博己との『夏目漱石の妻』が素晴らしかった。
森山未來との『夫婦善哉』も、両方NHKです。
尾野真千子が演じていた糸子は娘3人を演じていた女優とほぼ同年だったから、どう見ても4姉妹だった。これは朝ドラでも大河でもよくあることだが。最後の一月だけ夏木マリに変わったが、その時点でもすでに夏木マリの当時の年齢を超えていたから、もう少し前でもよかったと思う。
今日も神回でしたね。
安岡のおばちゃんが奈津に会いにいくシーンは涙が止まりませんでした。
このシーン、見るのは三回目なのに、何度見ても泣ける。
カーネーション初視聴。
面白い朝ドラだった。
尾野真千子とほっしゃん付き合ったというのは、
朝ドラ共演がきっかけだったのかな?
私も再放送で初見です。
そう、ドラマでは綾野剛に惹かれてるのに、実際はほっしゃんと・・っていうのが頭をよぎってしまいちょっと残念。早く相撲終わってカーネ再開してほしいな。
そういえば結局、勝さん、あの写真の女性と浮気してたのかな。はっきりしないままサヨナラっていうのも辛い。
相撲がやっと終わり楽しみにしていた「カ-ネション」何で放送無いの!!がっかり。
これから高校野球に入るから、当分再放送はないよ。いつ最終回を迎えるのか想像すらつかないが。
また、お相撲ですね…がっかり。
大相撲に罪はないですが。はぁ…ため息。
深夜でもいいので、しっかりと連続テレビ小説して欲しいです…
都市伝説の如く、「打ち切り」になるという話が。もうそんなに話数が無いのだから、最終話まで頑張って放送してもらいたいものだが。
放送する時間帯が悪いですよね。
主婦は買い物や夕飯の支度に忙しいし、共働きなら尚更。
あの時間帯にテレビを見れる人って、お年寄りか学生くらいでしょう。
かといって、再放送を録画してまでは見ないし。
カーネーションだけ再放送しだしたんですかね?以前から朝ドラ再放送されてたんですかね?ごちそうさんとゲゲゲの女房を再放送お願いしたい。カーネーション初見でしかも途中からですが途中からしか見れてなくても面白いし。
ごちそうさんもゲゲゲの女房も見たことなくて…ひよっこから朝ドラ見出して、見といたら良かったなと思ったから
カーネーションを初見で更に朝ドラって面白いんやなって
全話再放送を始めたのは恐らく今回が初めてです。ですから、今までの作品で全話再放送されたことはありません。総集編ならありましたけど。
終わりに近づきました。
今日は周防さまの娘さんが出てきて、糸子が涙したところが泣けてきました。
なんかナツとの再会は思ったよりあっけなかったな。
病院のファッションショーはよかった。
末期がんのお母さんで泣けた。
糸子が亡くなったところで夫婦で泣いてしまいました。いつまでも😊ありがとうカーネーション
再放送で初めて観たけど途中からだったのでレンタルDVDで最初から観てます。
週ごとにエピソードがまとまっていてどの週もホントに面白い。
百貨店の制服の場面、奈津が髪結いでおばさんにお兄さんが好きだったと泣く場面。
泣いた、泣いた。
今日が最終回です。
長かったな。
国会、高校野球、大相撲、自然災害番組で散々中断されて打ち切りの話まであった中、最終話まで放送したのは称賛に値する。
「僕らは奇跡でできている」に昌ちゃんが出ていました!カーネーション再放送が終わって寂しかったから、たまたま見て、昌ちゃんを見つけてうれしかった!
過去の名作を再放送するのは嬉しいけれど、あの時間帯はあかんわ。なんであの時間帯なんだろう?
大相撲がない時期の埋め草?
今日はレンタルDVDで安岡のおばちゃんが糸子に「あんたの強さは毒や」という雷雨の場面。
勘助が戦地で何をした(上官の命令でさせられた)のかは想像するしかないけど、その後のおばちゃんの言葉では勘助は戦地で酷いことをした加害者だったから自責で耐えられなかった。
いじめられっ子で戦争に行くのも怖がっていた勘助が可哀想でならない。
カーネーションは好きだけど、カーネーションが最高で他はクズだとは思わない。
台湾では、糸子的洋装店(糸子の洋装店)と呼んでいますが、
私は、カーネーションより、この名前の方が好きです。
2018年に再放送していたんですね。
何度見ても面白いです。
朝ドラの枠を超えた名作ですね。
何度見直しても、ただ、うなるしかない。
明大女子を導いた穂高教授と糸子の父親役の小林薫さん。一見対照的ではあるが、女子を厳しく温かく育てる所に共通点があるのかもしれない。
久しぶりにど根性糸子を見て元気をもらっています。
虎に翼のナレーションの次は金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」に出演する尾野真千子さん。どんなキャラで出てくるのか期待してます。
記事を体に当てて選んで洋服を作ろうとするシーン
中学校の家庭科で洋服を作った頃を思い出すワクワク感。今は生地屋さんが少なくなったし、家庭科で洋服を作ったりしないのかもしれないけど、縫うことを思い出すドラマ。
おむすびに比べると、臨場感が薄い。
原始時代の朝ドラみたい。
カーネーション、初めての放送では途中までしか観られなくて、再放送で最後まで観られました。
ヒロインにも慣れたら面白さ倍増、周りの家族もお父ちゃんはちょっと避けておくけどいい家族ばかりだと思います。
ちょっとだけ不満だった出来事が二つほど。
お母ちゃんが貰った櫛?を外に放り投げたお父ちゃんと、店を開いた㊗️に根岸先生が来なかったこと。私は来て欲しかったなぁと今でも残念。
でも何度観ても惹き付けられ引き込まれる内容のドラマだと思います。バイタリティーが凄かった糸子。再放送作品て、その頃の自分も思い出させて貰えてありがたい。
夏木マリさんになってから、ずっとながら見していたけど。今日たまたま周防さんの娘さんと再会するシーンで糸子の涙を見てもらい泣きしてしまった。
死んだ事を聞き、閉じ込めて抑えて来た感情が湧き出す。年老いても変わらず人を愛する。
尾野真千子さんから夏木マリさんに代わってから、何となく物足りなさを感じてましたが、涙する場面は多かった。今、還暦。子供達と過ごす時間を無理してでも作ろうと思いました。思い出を大事にして行きたいですね。名作です。再放送ありがとう。
最終回のオープニングの「だんじり」を上空から撮ったシーンが
迫力ありましたね。
カーネーションの本放送は2011年でこの頃はまだドローンによる撮影はあまりなかったと思うけど、、、ヘリコプターから?とにかく最終回にふさわしい良い絵でした。
ドラマが終わってしまった今、このとびきり熱くて勇壮な祭りを是非岸和田まで見に行きたくてしょうがないです。
「ゴッドマザー〜コシノアヤコの生涯〜」5月23日(金)公開
何と!大地真央さん主演でカーネーションが映画化されるではありませんか。三姉妹の役は黒谷友香さん、鈴木紗和さん、水上京香さんが演じます。綾野剛さんの役は市川右團次さん。
カーネーションは前半の父と娘糸子のやり取りが面白かったんよ。映画では小林薫さんのような父が出て来るのかな?
そういえば、少し前の徹子の部屋にコシノ三姉妹が出演してたようだけど、映画の宣伝も兼ねていたんでしょうね。
昔はミシンで自分の服を作る女性が多かったけど、今は、私お裁縫は出来ません。と言う女性の何と多いことか。
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