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合計 | 18件 |
読み | まもの | |
放送局 | テレ朝 | |
クール | 2025年4月期 | |
期間 | 2025-04-18 ~ 2025-06-20 | |
時間帯 | 金曜日 23:15 |
このドラマ、インティマシー・コーディネーターを取り入れていて、担当は浅田智穂さんという方。
大河のべらぼうにも参加されているようです。
浅田さんのことや、インティマシー・コーディネーターのことが分かりやすい記事を見つけました。
https://shosetsu-maru.com/interviews/genryuno-hito/31
刑事役の女優さんの演技が面白い
朝ドラ「虎に翼」で、主人公の後輩の学生役の方ですね
あの時も、演技が面白くて(授業中に”白目”で居眠りしてた)
覚えていました
今作でも楽しみにしています
ミステリーかと思ったがこれDVだった。
妻にDVしてると見せかけて本当は優しい人でDV受けてる側だった、っていう展開だと思い込んでたらめちゃくちゃやばいDV男でびびった。
この俳優さん初めて観たけどめっちゃ綺麗。綺麗だからこそか狂気が増々でめっちゃ怖い。
3話でこのドラマのカラクリが分かってしまった(笑)
名田のネイルが全部終わらず小指1本だけ残していたが、当日の回想で夏音が名田と親密そうにネイルをしていた場面から察するに、あの夜屋敷内に入りその場を目撃した凍也が嫉妬の激情に駆られてネイル中の名田を殺害した。3話ラストの凍也の相手構わぬ凄まじいDVの嵐を見ればそういう経緯だったと誰しも納得するはず。
…だがそれはそう思わせようとする凍也の策略では?
名田を殺したのは実は夏音であり、凍也は彼女から嫌疑を逸らすために、自分が嫉妬の激情に駆られるDV男で殺人も辞さない人間だと思い込ませるためあえて今野を襲い、あやめをグーパンチで殴るという暴挙に出たのでは。あやめを殴ったあとで凍也が叫んでいたのは『あの弁護士と寝たのか?どうなんだ!』という絶叫だった。いかにもDV男らしいキレっぷりだ。
しかし、第2話のラストであやめがフェンシングの後輩に凍也がどういう選手か尋ねるとこう答えが返ってきたのだ。
「相手の心理を読む人です。最初はこちらが攻撃しているつもりだったのにいつの間にかゲームを支配されているみたいな」
そんな冷静極まりない人間が、ブチ切れたうえに女性をよりによってグーパンチで何発も殴るだろうか? しかも今野を襲った後で雪ダルマのキーホルダーを今野に良く見える位置に下げておき、殴られたあやめからも見えるように床からそのキーホルダーをご丁寧に拾う始末。
警察が来た時も凍也は挑発に乗って刑事を殴ったがあれもわざとキレやすい人間を装ったのでは。
すべては夏音に嫌疑を向かわせないため。おそらく彼女が疑われるといくらでも証拠が出てくるだろうが、もし凍也が自分が犯人だと信じ込ませ警察をはじめ世間が確信しても証拠が出る訳が無いのだから有罪に持ち込むことは出来ない。しかしそれは凍也が尻尾を出さないだけで「本当は犯人なのに証拠不十分で無罪」になれば夏音が追及される事はない。
名田の息子は「凍也と夏音は別れないよ。あの2人は特別だ」と言っていた。愛情があるかはともかく凍也と夏音には特別な絆があるのだろう。
つまりこのドラマは危険なDV男である凍也が「魔物」なのではなく、目的のためには暴力という手段を使ってでも自分を危険なDV男に見せて身代わりの犯人になろうとする凍也という冷徹な「魔物」なのだろう。
そして現在あやめが裁かれている裁判は凍也の殺害ではなくおそらく夏音の殺害なのだと思う。4話以降、おそらく凍也は目的のために利用したあやめに対して真剣な愛情を抱いていくものと思われる。そしてあやめの夏音殺害は正当防衛が認められて2人はハッピーエンドを迎えると予想する(笑)
麻生さんと塩野さん、お二人とも顔がとても綺麗なので、うっとりしながら観ています。
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