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265件 |
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| 合計 | 1410件 |
謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
信長って本当は悪い人じゃなかった気がする。
母親の次男への愛情がうざかった。
頭が良いから勿体ない人、両親から認めて貰いたかっただけ
光秀は逆に母親から愛情を受けて
本当の事は分からないけど、こういう所が本能寺の変とつながりが有るのか？
長谷川博己はかなり下手な役者だと思う。
マンペの時と同じで最後までワンパターンの演技しか出来ないでしょう？
暫くは染谷信長を中心にドラマを見たいと思います
染谷翔太さんの信長が期待以上の魅力を放ち演技も秀逸でした。領民思いで村人から信頼される人の良さを見せ、帰蝶には祝言をすっぽかした件を素直に謝り茶目っ気を見せ、親の愛情に飢えた弱い一面を見せ、帰蝶に鉄砲の撃ち方を教える優しさを見せました。また一方では竹千代の父広忠を誰かに襲わせ広忠の首を父信秀の前に差し出す残酷な一面を見せた。信長の二面性が怖いけれど奥深い人間性に魅了されました。今回は信長と帰蝶が惹かれ合い信長の人柄が分かっていく過程が興味深く後半の光秀と熙子の恋愛エピが色褪せてしまうほど強烈に印象に残りました。
光秀はやはり信長と比べると霞んでしまう。
今回は、信長×帰蝶の二人に引き込まれた。
演技力というよりは、信長の人間性というか、見る側として、行動原理を自分なりに想像して見ていく、視聴者が分析する楽しみがある。
また演出に隠された意図を推理するのも面白い。
光秀には今のところ、残念ながらそれがない。
帰蝶は、光秀にひかれていた。嫁いだ信長に対してもひかれ始めている。
銃を撃った時、雷に撃たれたようだと、帰蝶は言った。それは、まるで信長に出会ったことのように感じてしまった。
光秀×煕子、信長×帰蝶、それぞれの夫婦像をこれからいかに対比させるのか。
光秀を主役として、面白く描けるのか、なかなか大変そうである。
恐らく、信長と３人の仲間たちは竹千代パパを討取りに行っていたのだろう。そのことを化け物を見に行っていたという作り話に置き換えて帰蝶に言い訳したこと、その首を結婚の引き出物として献上し父信秀に褒めてもらいたかったこと、信秀にしかられ憤慨した腹いせに竹千代に八つ当たりしたことなど、まだまだ大人になり切れていない信長が表現されていてとてもよかった。
全体を通して、すっぽかし信長と待ち続ける帰蝶の心が徐々に通じ合っていくシーン、心にぽっかりと穴が開いた光秀のために光安と牧が御膳立てをし、未来妻煕子と再会させるシーン、叶わぬ恋煩い中の駒の心と床下に逃げ込んだネズミを絡めるシーンなど、お見事であった。４５分が本当に短い。
信長の話を聞きながら、
言葉を発せずとも
コロコロと表情を変えていく帰蝶の演技が素晴らしかったです。
帰蝶＝川口春奈のイメージがすっかり定着しましたね。
派手さはなくても華がある。
無骨な戦国時代の凛とした女性という感じがします。
誰かが信長が浦島太郎に見えると言ってたが、うまいこと言うと思った。
冒頭からグイグイ引き込まれ、光秀が出ていないの気づかなかったけど、かくれんぼの演出が、これまた魅力的でした。
ただ残念なのは、駒が出て(つづく)げんなり駒がスキじゃない。駒か弱い女性ではなく、したたかです、その方がいい。
信長さんが良かったので星☆☆☆にしました。駒さん要らん!!! 帰蝶さんもちっと演技力ある人にしてほしかったなぁ!!セリフ棒読み、染谷君そのうちブチ切れるんちゃう??
ハセヒロさん確かに花無い、オーラ無い、セクシーさゼロ
私としては内野聖陽様に演じて頂きたかった!!! 若い頃の光秀は流星君でいいんじゃない？
すみません、好き勝手なことばかり申しました。
でもこれからがハセヒロさんの本領発揮期待してますから。最後まで視聴致します。
昨日の、とても面白く見ました。
ただ染谷さん、とても上手くて素晴らしいんだけど、信長かなあ？と、どうしても思ってしまいます。丸顔だし。青年時代の家康ならともかく。
それと、このまま、人生５０年まで本当に演じるのでしょうか？いくら演技力が有っても、無理が有るような気がするのだが。
昨日の帰蝶さんは、実に美しく、女性としての華やいだ雰囲気、恥じらいが感じられ、惹きつけられました。個人的に、回毎に、主役を決めて楽しんで見ています。昨夜は信長、帰蝶悩みましたが、昨夜主役は、美しい帰蝶に決定。乙女から女性への脱皮の瞬間を見事に見せてくれました。
残念ながら、今のところ、明智光秀主役回は一回だけ。しかし、明智光秀と決めた以上は、こういう展開も納得できます。
壇れいさん、川口さん、美しい立膝座り、しかも気品ある姿でした。毎回、着物の柄なども楽しんでいます。
今回の信長は金太郎の格好もイケてそうだった。
信長の役って、その時代のとびっきりの人に演じてもらいたいなと思うのがあります。カッコイイ人をそうじゃなく、そうじゃない人をカッコよくして、意外でしょ？って見せたいのかもしれませんが、個人的にはカッコイイ人をよりカッコよく見たいのです。
染谷さんは信長じゃないと思うので、申し訳ないですが、やっぱり違うな～という感じ。例えば、茶茶とか細川ガラシャを丸っこい人が演じてたら、違う感じするでしょう。やっぱり、ハッとするような眉目秀麗で鋭い眼光の信長が見たかった。
中村倫也さんとか、かな。賛成です。
しかし、浦島太郎風信長になれる俳優さんは少ないでしょう。中村倫也さんの極悪非道ぶりはみたいですが、浦島さんはちょっと。基本的には常に村人たちと共にある信長ではあるが、自分の前に立ちはだかる者には狂気を逸した行動を取り、父親にサクッと差し出すのを演じられる方は少数でしょう。約主役です。次代を任せること、定評のある演技力、コロコロと変わる姿を染谷将太信長は、うまく演じていると思います。大河の配役は様々な絡み合いから決まると思います。
眉目秀麗も目の保養にはいいです、新しい大河の新しい信長は染谷将太さんで、大満足です。彼は役のために少し体を太らせましたか。
役作りに徹し、次はどんな手でくるかと思うと、待ち伏せしたいくらいに楽しみです。
最近の大河の中で一番ハマって見ています。先週まで信長は柳楽がいいな、って思ってたけど染谷もいい。帰蝶とのやり取りが自然で雰囲気がいいです。彼の演技力に期待してます。川口さんもいいですね。
これぞ大河！
こんな大河を待っていました。
やっぱし勤め人で大河は羽柴秀吉以外ではパッとしねーのかな！？
サぁぁ～ラリィィィ～～マァァァァァ～～～ンッ、独りでは見たくないこのドぉぉぉラマァァァ～～～！！(故・忌野清志郎風に)
面白い、が圧倒的に十兵衛パートがつまらない
他のみんなは役に入っているようだが、十兵衛だけが現代人に見える
生き延びるためには敵の暗殺も辞さない、という命のやりとりが当時の武将達の生き様死に様を偲ばせるが、一人だけ「平和脳」に毒された現代人が混じっているように見える
美人に囲まれキャッキャウフフしている十兵衛、まんぺいさんにしか見えませんけど？
十兵衛と駒が出てくると一気に緊迫感が萎えてしまう
織田信長を演じている染谷将太くんは、今までの信長のイメージと、まったくもって違いますよね。しかし、思ったほど違和感がなかったように感じます。それに、帰蝶（ 濃姫 ）を演じている川口春奈ちゃんと並ぶと、その絵面が合っていて、これはこれでいいと思いますね。それどころか、これから染谷将太くんが、どのように織田信長を演じていくのか!？ とても楽しみになるんですよ!!
確かに明智光秀パートはパッとしない。どころか、道三にくっつき、京都では吉田鋼太郎さんと、美濃では、濃姫、信長の前菜スープのような感じです。誰かとコンビのような。
歴史上、不惑を過ぎてからの登場、主君暗殺の汚名を着せられ三日天下。しかし、主役のような脇役のような形を取りながらストーリーは展開します。ここが面白いです。斎藤道三が大河の主役に据えたら、いろいろな人物、庶民の暮らしは見られなかったと思います。
そして、日本史上最大の謎、煩悩寺ならぬ本能寺の変へと展開。細かいことを言えばキリがありませんか、その謎をどのように捉え、どのように魅せてくれるか早く秋が待ち遠しいです。
いくら脚本家が良くてもキャステングミスで70%
失敗て巨匠が言ってますよね
キャステング能力がないのか、拒否されるのか？
というか今では主演が決まらないや裏取引がある
？とか言われる
主演級寄せ集めてたいした視聴率取れなかった真田みたいのもあるし
あれ、長澤まさみのおかげでヒットなんて記事出る位迷走、女優価値下げた竹内結子 木村佳乃 長澤まさみも
あれよりはるかにキャストは良いと思う
物足りなさはあるが仕方ない
織田信長が一番違う感があるのは、いままでのイメージがあるから
江～の豊川悦司は結構評判は良かった、主演や秀吉が散々叩かれてたが
重要人物に違和感があると中々入り込めない
そのうちなれると思いながらみてるけど
川口はるなは頑張ってると思う
沢口靖子 菊池桃子 長澤まさみと演技力は変わらん
まだマシかも、柴咲コウ 綾瀬はるかでさえ主演やってんだから
石川さゆりとかでも吉田羊や斉藤由貴とかより
見易い
いまはコロナ特需？とか視聴率も高いらしいが
5月以後持ちこたえられるか
戦国は固定層がいるからいだてんにはならない
だろうけど
この先を期待してる
明智光秀さんが初めて主人公の大河ドラマに1月下旬スタート
初回から見ていますがナレーションが合わないとの意見が多いですが個性的で合ってるとの意見も多いです。よいスタートをきった作品ですが魅力が段々となくなってきていて「見なくなった」の声が多いですが久しぶりに大河らしい大河ドラマに出会えて歴史に触れて勉強にもなり静かに見れる大作ドラマです。出演してる俳優さんが多すぎてごちゃごちゃ感ありますが
これからのストーリー展開に目がはなせません。家康はよく作品化されてきましたが光秀は初めてなので期待感は高まります。けど今は新型コロナウイルスが酷くてテレビ業界も撮影ができなくなるので厳しく
なりますが今後は誰もどうなるか誰も見当がつきません。やはり恐怖で
不況が酷く擦り合いで喧嘩してる米国か中国どちらからの経由できたコロナ感染かと門議されています。日本は特に
政府の対応が非常に遅かったと言われています。ゴルフや会食や税金によるさくらや森友やＩＲカジノ汚職問題や外交は名ばかりの私物化の7年間世界遺産巡り夫婦2人の外遊で世界に税金バラマキ続けても手ぶら笑い帰宅で世界1位の借金大国になりました。日本で感染者をだしてマスク不足でも中国優先でマスクを他国にプレゼント。世界のマスコミが声をそろえて非難してるのが日本は感染者人数もオリンピック開催したいからと陰謀してる国と世界中から言われ国は自分の身を守ることに必死で専門家の意見も聞かないし会見も説明不足。テレビは見たいけど時間も気持ちの余裕もお金も
苦しい現実にテレビっ子も肩を落としているため視聴率下がり気味ですが昔の再放送を放送することで製作費やギャラの削減になります。テレビは好きだけど見れなくなっていく悲しいです。それも時代背景に合わせた選択枠かもしれないです。ＮＨＫも考え中で大変な時期で苦しんでいますがテレビの時代も厳しいので今後のこと考える時期でもあります。テレビ離れが加速しているので。
信長が広忠の首を祝いに持ってきたのは仰天だが、あの時代からしたら敵の情報を的確に把握し少人数で強襲し大将を討ち取るなど戦国将士としては有能この上なく後の桶狭間戦の布石に思えた。現代ならサイコパス的だがむしろ殺るか殺られるかの時代に「戦の無い世をつくりたい」などというとセリフの方がおかしく感じる。まあ史実じゃ無くドラマだが
花嫁連れて、ニコニコ顔で生首献上にはたまげた。マムシ顔負けのシーンでした。
あの時代は、あれもありかなとも感じました。明日はわが身か、群雄割拠の戦国時代、武勇伝やらうつけ伝、村人浦島信長伝、変人伝やらを流した方が後々の戦に有利かもしれない。染谷さん、なかなか、うん、期待している。もう、主役を食らったか。君は準主役をわすれずに。
王道の大河やっぱり良いな。
信長が海から登場した時は浦島太郎に見えたけど今までにない感じで新鮮だった。父親に褒められたくて竹千代パパの首を差し出すのは狂気を感じた。これからどう信長が変わっていくか楽しみ。
もしやと思ったら、蓋を開けたときに髪の毛が見えて気持ち悪かった。
信長の童顔の奥底に潜む残忍性が垣間見えた。後日の比叡山焼き討ち、あるいは浅井父子と浅倉義景の黄金箔を貼られた３つのドクロを肴とした酒宴の席。これらをどう描くか楽しみである。
信長登場で世界がガラリと変わり、面白くなった。2回も見てしまったのは初めて。対照的ですが、個人的には光秀が持ち帰った花びらに心の奥ゆかしさを感じました。
主役じゃないから光秀がいてこそ、信長の狂気とも思えるあの感じがおもしろいかな。主役の光秀はまだまだ活躍はしないし
今年の大河は主役の在り方が違うと感じます。
主役の形は十人十色、千差万別だと思います。主役は〜べき論は、あまり好まないので、四人の脚本家さんが自由に考える主役像を作ってもらえればいいと感じます。軍師官兵衛、西郷どんのように、主役名をタイトルに入れないで、斬新なタイトルに！麒麟？あの、麒麟？麒麟が来るって何？
とタイトルに惹かれた方も少なからずいるではと感じます。
始めから『俺が主役だあ‼️』ではなく、次第に主役になっていく明智光秀を応援しながら見ています。
つーか染谷将太はどう見ても家康顔。
可愛い信長だな。確かに丸顔で。みんなよく見ているなぁ。
演技では狂気な面がでていて、私としては素晴らしいなと思った。さすが芸歴長いだけある。
今回の信長の年齢は15才くらいのようです
最近流行りの信長サイコパス説に乗っかってるのかな、だとすれば新鮮かも、
あと岡村さんが徳川の間者なら最後まで出続けるのかなというのが気になった、w
さすがですねえ
染谷将太・信長が出てきて、きりっと話が締まってきた。
前半、主人公が全く出てなかったんだけど、これって「大河・信長」だったかしらと思うくらい。
帰蝶の川口さんも、最初はもとのキャストだったらどうだっただろうと常に変換しながら見てしまうようなところがあったのだけど、とても凛々しくて魅力的な帰蝶になっていると思います。
このふたりのやりとり、目を引きますね。
主役が主役ではない
これからに期待できるのだろうか
幕府、美濃、尾張始めいろいろな人と交流しながら、一つの大河、本能寺の変へと向かう、大河中の大河だと思います。既成概念をかなり打ち砕こうとしていると感じます。
高橋幸治さんが織田信長を演じたのも素晴らしかったですが、若さゆえの狂気を見せてくる、麒麟信長も理由あっての起用だと思います。
染谷庄太の信長がただのバカにしか見えない。大河もいよいよ学芸会レベルにまで落ちた、と思うね
染谷浦島信長は、今はああですが、痩せさせてきりりとして、本能寺へと向かうはずです。
笑顔で生首差し出す、あの行為は狂気だけから来るのでしょうか。
今のところ、片足立て正座座りの姿勢は、檀れいさんが一番綺麗だと思います。駒は正座ですね。
『前田利家桶狭間凱旋図』では、１人分は槍に刺して、３人分は腰からぶら下げてる。戦功だった時代だもんね。
ヒッチコック劇場や映画『セブン』はひたすら気持ち悪かったけど(*_*)。映画『ガルシアの首』もなかなかグロい。
檀れいさん素敵です、「平清盛」以来の大河出演ですね。
信長の弟、信勝ばかりエコ贔屓しちゃうお母さんの土田御前役だけど、やっぱりあの座り方してますね、門脇麦さん意外の主要キャストの女優さんはみんなあの座り方でびっくり。
なぜ染谷将太さんが信長で佐々木蔵之介さんが秀吉なのか、その理由が解るときがきっと来ると思って観ています。
信長怖いよ、 道三に慣れている帰蝶だからこそ付いて行けるんだろう。
民と共にって散々、油断させてからの気性の激しさ 染谷くん上手い。
印象的な登場の熙子だけど、十兵衛が来ることを知っての策士のようにも見えてしまった。
十兵衛は単純だから花びら持って帰ってるしw
光安叔父さん、いつも十兵衛達のことを考えて良い人だな。
帰蝶さんは最初の旦那さんって実父に暗殺されてましたよね？
信長の行動は別になんだろう。
信長の闇が怖い、実の母親からの愛情が余り感じられない
これは現実の家庭の問題に直結するから見逃してはいけないんだよね。
犯罪を犯す人の心理の基礎かな？
平安時代から江戸時代前まで、高貴な女性はあの座り方だと思いますが。女性を奥、と呼んだのも江戸時代あたりからと思います、
あの座り方、今年、はっきり認識しました。どなたかからのご感想からです。
今週は星の数、悩みますね。
浅利陽介さんが一瞬で退場ですごく寂しい～。
せめて今川義元公はもっと出番を頼みます。
菊丸さんは予想通り忍でしたが、水野家に仕えているということで良いのでしょうか。もう裏はない？
サイコ信長すごいですね。私が見た過去大河の中では、かなり狂ってる度は上位かと思います。
ナチュラルボーンなんとかですね。
その信長の話についていける帰蝶さんも、なかなかのものですな。
こんな感じで前半はよかったので星7くらいなのですが、十兵衛君のモテモテエピソードがなぜか今週もだらだら続いて、テンション急降下で後半星1。
どうしてもこれだけは、ついていけない…。
信長くんのお父さんに褒めて貰いたかったのに、、の演技伝わりました
母の（年下の可愛げのない竹千代を負かして自慢の）信行大好きなのよ
な檀さんの頑張り演技も伝わりましたw
人質竹千代くんの子どもなのに気を遣う様。
賢い帰蝶さんの、一瞬にしていろいろ悟りましたの演技も、、。
少しの情報でいろんな人たちの立場や人格を表現したこの回。
竹千代のお父さんの暗殺も含めて静かだが重い話でした。
信長と光秀が対照的に見えた。奇人信長と生真面目光秀。
こういうエピソードを積み重ねて見せていくのかな。最終的に視聴者が納得するように。
なぜ染谷将太がヴェネチア国際映画祭で日本人初のマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を受賞したのか、分かる様な気がしました。
これまで織田信長を演じた俳優の多くは古典的な織田信長像を踏襲した演技で存在感を示せる役者が起用されてきた様に思います。
しかし、それは既存の織田信長像の枠の中で演じる信長であり、歌舞伎や浄瑠璃の代表的な演目を演ずるに等しいものであって、織田信長の超合理主義的先進性を体現する様な、いわゆる純粋なパイオニア精神をキャラクターに投影させる芝居ではなかった様に思います。
染谷将太の織田信長は人格的な恐怖ではなく、人格的には魅力に富ながら、圧倒的な行動力、実践主義の醸し出す、既存の価値観に縛られた側が感じる恐怖感、幕末の吉田松陰に通じる様なカリスマ性を見た思いがしました。
染谷将太の織田信長は、賛否両論あって然るべきで、賛否両論がなければ評価に値しないのだと思います。
正直、この年齢の信長を演じ、ここまでワクワクさせられるとは、想像以上のポテンシャルだなぁと改めて納得しましたね。
染谷将太さんは、奥様菊地凛子さんと共に世界を目指していると感じます。若いし、アメリカ暮らしの長い奥様の影響もあるかもしれません。この配役で十分納得。帰蝶とも仲睦まじい雰囲気が感じられ、いい回でした。
帰蝶は、信長の今後やる事をどのように感じるのでしょうか。父親道三とはレベルの違う狂気をはらんだ恐さがありますが。檀れいさんが「見てはいけないものがあります」の言葉もゾッとしました。親は信長の本質を見抜いていますね、
特に母親檀れいさんは。
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