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そう、あさってお姉ちゃんのことを心から心配する
心根の優しい子に描かれているけど、
実は自分のせいで許嫁が変わっちゃった、
自分のせいでお姉ちゃんが不幸になりそうだ、
と分かっていながらしらばっくれてるんですよね。
そう思うとなんだかすごく嫌な気持ちになる。
どうして制作者がこんな底意地の悪い設定にしたのか不思議です。
はつちゃんが可哀そうで見てていたたまれない。
白蛇さんはつんでれって当たってるのかもしれない。花子とアンの伝助のように，結婚してはつを愛しまくってほしい。あのドロドロ感を期待する。はつだけでもドラマになると思ってしまうほど，宮崎さん祐さんの存在感がすごい。
波留さんは木登りや相撲や体力勝負の人生か？力強く生きるんだろうな。はつとあさのメリハリがいいと思うけど，あさをもう少し大人に描いてほしい。顔を墨だらけににするのは梨央ちゃんでやってほしかった。
うめがはつに、ゆきがあさについて行くことに決めたのは、お父はんがあさのあの手紙を見たからなのですね。納得です。あさが姉を心配に思う気持ちがどれだけ強いか、お父はんだからこそわかるのですよね。
なぜ２か月も返事が届かなかったのかという理由で笑わせておいて、うめとあさの最後の相撲で泣かせる。
また白蛇さんの心の闇をゾーッとするようなセリフで描いておいて、「ありゃあきまへんな」という新次郎の軽いセリフで雰囲気を変えるというテンポの良さは、このドラマならではですね。
新次郎のお兄さんはどうなるのだろう、とかはつは嫁ぎ先でどんな酷い目に遭うのだろうとか心配しつつ、あさのはつらつとした演技で気分が明るくなります。
波瑠さんの新しい役柄に期待したいですね。
うめははつについていくんですね。予想外。
でもあさの手紙でというのでスッキリ納得できました。
白蛇さんもともと女性嫌いなんですね。はつによって変わっていく可能性もありますね。
そうなんですよね。素直にあさがあっけらかんと良い子に見えない、あの秘密のせいで。あんな十字架を背負わせてしまってどうする気だろう。
お姉ちゃんが前向きに山王寺屋に嫁ごうとすればするほど、そのはつを不憫だ可哀そうとあさが叫ぶほど、こっちには十字架の重さがずしんと来て。
「あさは本当に優しい子だね」の言葉は素直に受け取っていいのかと戸惑ってしまった。あさはその言葉を聞いて心がズキンとしなかったのだろうか。私なら、あんなに能天気になれない気がする。
自分を責めてしまうと思う。二人で逃げようって言うかもしれない。
どんなにおてんばでいろいろやらかしてしまうあさでも、こと許嫁交換の事実に関しては、本能が働くのかなぜか絶対へまをせず。そこに罪悪感はあるのかないのか、ですね。
はつがかわいそう、って感じてしまうそういう見方になってしまう視聴者は、第一子の人やおとなしくて普段からがまんしがちな人かなと思います。
自分がいつもドラマや映画でそういう見方になってしまうけど、どうしてそう思っちゃうんだろう？不思議だね。と周りの人から言われます。
でも、今日の放送で、柄本さんの心が見えて、はつも不幸になると決定した感じではなさそうだったので安心。
運命のいたずら？って怖いですよね。あさは山王寺屋に拒絶され、自分を受け入れてくれた加野屋へ。あさもはつも望まれてのお嫁入り。これからの展開で二つの家がどういう運命をたどっていくのか見守りたいと思います。あさも、今は新次郎の良いところしか見えていないわけで。それでもあさとはつは常に支えになりながら生きていくことだろうと思います。
宮崎さん、玉木さん、柄本さん、友近さんがハマリ役な分、波瑠さん、不利かな。棒読みが問題なんじゃなく、波瑠さんのコメディタッチ自体が前作土屋さん同様ちょっと苦しいと私も思います。波瑠さんの凛とした雰囲気をもっと活かして欲しい。
許嫁交換は元はと言えばあさのお転婆のせい。確かにそう言えばそうなんですが、交換してほしくてわざとやったことでもないし、交換話もしょせん、あさもはつも当事者女性の預かり知らぬところで勝手に決められた話には違いないんですよね。女性本人たちがどうのこうの言える問題じゃなかったから、あさが知っていながら黙っていることで、あさに腹が立つとか、そういうふうには私は思わないなあ。
才助の手紙の唐突さみたいな強引なエピソードは、視ていてその後しばらく「え？今のなんで？」と思考が止まってしまい、その間に画面から置いて行かれてしまうので、出来ればないに越したことはないと思います。
白蛇さんの言葉は衝撃的だったけど、お家のために犠牲になっているのは女の人だけじゃない。
男だって思い通りにならないことばかりだと訴えているように思えた。
お家のためって なんかしんどい言葉だ。
お転婆が原因と知っての交換なんだからそれをやめる事が姉への唯一の思いやり。
それに気づいたはつが「あさはどうしたんだろう？」となって口をつぐむというのなら判るが。
根底にある酷薄さなのか、ぶつ切りし過ぎて繋がらないのか知らんが、普通に見ればそのように感じる方が自然。
「母親をぶっ殺す」なんて朝ドラで言わせるべき事か？
と考えると脚本家に底流にどす黒いものが流れているんだろうね。
大阪物はいつもこうやって自ら崩れていくんだよな。
「花子とアン」も「まれ」も、やたら取ってつけたようなエピが多かったけど、今のところこのドラマにそんなところはない。この調子でやってくれ!
あさに腹が立ちはしませんが、はつがいい娘でいればいるだけ、不憫さが増すのです。「信一郎さんなら良かった」はつの呟いた一言を想い出してしまうのです。
あさだって悪くはない、親同士が勝手にしてしまったこと。お転婆が過ぎて噂になった、それが元で取り換えがあった、あさが許嫁の話を知っていて、わざとお転婆したわけじゃない。
頭の中では判っていても、心がざわっとしてしまうのです。
はつに同情的に見てしまうのは第一子・・・のコメに案外そうかもと納得してしまいました。
かくいう私も第一子。どちらかというと我慢してしまう性格で、子供の頃はもっと主張していいんだよ、とまわりからよく言われていました。ついつい自分をはつに置き換えてしまったり、はつが我慢している気持ちの方に心が寄ってしまうからかもしれません。
交換の話はあさに教えなくてもいいことで、父親と母親の間で話せばいいだけだと思う。
いつか、はつがその事実を知ったときに姉妹がケンカになるような脚本でも用意しているのでしょうかね。
宮崎あおいが演じるはつは、素晴らしい人だと思う。このような女性はちゃんと周りから本当の意味で、尊重、優遇されてきただろうか？
この様な日本の歴史が、女性が輝けない現代社会につながっていると思う。
あっ…感想がドラマから離れてしまったかも…
とにかく、これからのあさの頑張りに期待する。
はるちゃん、本当に可愛いです。赤い着物が似合っていて朝から元気をくれます。
毎朝楽しみです。
波留さんはＢＳのホラーな時代劇『おそろし』で和服・髪型がよく似合ってると思いました。
どちらかと言えばモデル出身で洋風な顔立ちで着物はどうかな!?と思いましたが、あらビックリ両方いける方でした。
今回の作品では過去の作品のイメージもあり、おしとやかなお姉さん役の方が合ってる気がしましたが、何とかおきゃんな妹役もみれますね。
まだまだ宮崎さんに貫禄負けしていますが頑張って欲しいです‼
『BORDER』『おそろし』で見初めた女優さん、応援し続けますよ。
出来れば地上波で『おそろし』放送して頂きたいなあ(^^;
役者が私生活でピアスをつける必要なんてないでしょう。江戸時代なのに耳に穴開いていたらおかしいでしょうよ。1年も前に朝ドラの出演が決まっていたのだから、ピアスの穴は早くから塞ぐべきだったよ。結構、波瑠はいい加減な気持ちで出ているんだろうね。私生活と役者、どっちが大事なんだよ。
波瑠の演技で見せる目はホラー向きだね。
前にも書かれた方がいらっしゃいましたが、あれ、ピアスじゃないですよ、ホクロですよ。それも左だけ。本当ならメイクさんも放っておかないでしょう、たぶん。
ピアスだろうが、ほくろだろうが、どっちでもいい。いまどきの若い人はピアスくらいしてて当たり前だし、自分はそこまで拘らない。
でも、波留はどうも好きじゃないし、やっぱり演技が浮いてて一人タイムスリップした現代人が姫の仮装して混ざっているみたいに感じてしまう。
彼女が着ると豪華な着物もなぜか安っぽい衣装に見える。
ほくろをピアス跡と勘違いされてはかわいそうですよ。そこは誤解を解かないといけません。
ごめんね青春でも、満島ひかりさんの姉役やってましたよね、実年齢差とは間逆で。今思い出しても笑えてきます、ジャニーズの主役を袖にするという役でした、満島さんの姉でもなんの違和感もなかったな。
今回宮崎さんと逆でもいけたと思うぐらい。
でもこんなもんじゃないでしょうか。おてんば時代。
杏のごちそうさんのでの女学生演技も、ちょーっと無理あるかなというギリギリライン、って感じだったのを思い出しました。
ディーンさん、初めてこの方知りました。素敵な見た目もさることながら、薩摩藩士の芝居がとてもいいですね！年末時代劇とかどんどんオファーくるのでは。
そうだね。
あの母親はなぜ許嫁が変わった事を言ったんだろうね。
「あんたのせいやで」と言ってるようなもんなんだから。
姉にとってはたまったもんじゃないし、妹にしてみれば下手した一生の十字架。
普通というか、まともな親なら墓場まで持っていく事。
しかし、前作では本当に些細な事でいちゃもん付けられているのに、こういう親として姉妹としてのおかしな事に目をつむるどころか信じられないような解釈をしてこのドラマを正当化させるってどういう事なんだろう。
耐え忍ぶはつに同情が集まり、あさが裏表のある人間に見えるという感想も多いんですね。はつは確かに不幸過ぎるので、何となくわかる。
でも、私は逆に本心を言わずに全て溜め込んでいるはつに、実はお腹の中で恨みつらみが渦巻いていたらどうしよう、と見ていてヒヤヒヤしてしまう。
今日の「あさは優しい子」発言の時のはつの表情が真顔で、妹への慈愛をあまり感じられなかったり、あさとうめの涙の相撲を目撃しても無表情気味だったりするのを見ると、許嫁交換の真相を知らない今でさえ、優しい新次郎に嫁いでいくあさを、内心嫉ましく思ってるいるんじゃないか…?なんてね。宮崎さんの演技が暗くなり過ぎているだけなのか、それともやっぱり、はつの心の中では複雑な思いが渦巻いている、という表現なのか…。穿ち過ぎなのかもしれないけど、はつの一挙手一投足が気になってしょうがない。
まあ、ハートウォームなドラマだから、そんなブラック方面に突き進むことはないと信じているけど。
あさは逆に、あっけらかんとした妹気質全開の裏表のない子見える。悪気はないけど、いつの間にか姉に迷惑をかけてしまう。はつが、たとえあさに複雑な思いを抱いていたとしても、きっと全然気付かないで、お姉ちゃんは自分を大好きでいてくれていると信じて疑わない。自分にも裏はないし、他人の裏も読めなさそう。
ちょっと、考えや配慮が足りないんだけど、その天真爛漫さに「しょうがないなあ…」と結局、許してしまう感じ。下の子ってお得だなあ。
こんな風に感じる私は、一人っ子。兄弟関係によって、ドラマの見え方が違うかもしれない、というのが何だか面白かった。
それにしても、はつも惣兵衛も腹の内をなかなか見せない者同士、難儀な夫婦になりそう。はつみたいに本心がわかりにくい人間には、惣兵衛はすごく警戒しそう。ただでさえ女嫌いだし。惣兵衛は、あさには悪意を隠しもしなかったし、新次郎にも割とペラペラ本心を喋ったりして、裏のなさそうな人間の方が心を開き易いのかなあ、なんて思う。
なるほどねぇ。やはりどのキャラの気持ちに添ってみるかでまったく違った景色が見えてくるドラマまのかもしれません。
私もはつの心の奥底には妹への嫉妬心や人生の諦めなどがあるのかもと、そんな気持ちもあります。
でも、耐え忍ぶはつに比べて好きなことを言い、好きなことをやり天真爛漫にふるまうあさは、ある意味、素直なんでしょうけど、無神経に感じちゃうんですよね。
一人っ子、末っ子、真中っ子、長男長女、それぞれの立場からの見え方はもしかしたらまるで違ったりするのかも。そう思うと面白いです。
波瑠は実際の歳より老けて見える。宮崎あおいとは逆だね(笑)
なんであの親はあさに許婚の交換を言う必要があったのかわからん。昨日は惣兵衛やその母親が普通じゃないから梅をはつにつけたいと言っているよね。今、あさに言ったようなことをはつにも言えとなったら死んでも言えないはずだよね。言ったらそれこそ、はつだって黙ってないよ。だってあさのせいで運命が決まってしまったようなものなんだから。
あさに事実を言ったのを見てからなのか、私はあさの顔に墨も腹が立つし、あの無頓着な言動にも腹が立ちますね。なにしろ、あさも惣兵衛が嫌いなんですからね、内心新次郎でよかったと思っているくせに、姉のために何かしようという浅ましい心に腹が立ちます。普通は婚約者を変え手あげることができないなら何にもしてくれないほうがいいくらいだよ。はつも新次郎がよかった言うのは惣兵衛が嫌いってことだね。
はつの根底に妹に対するうす暗いものがあるのだとしたら、放送されているあの姉妹は「仮面姉妹」って事だよな。
ところが多くの視聴者はこの姉妹のやりとりに涙してるらしいが、後が怖いな。
というか嫁に行く必然性が全く感じられないのは何故なんだ？
当初は商売が苦しくなり、大きな商家との縁談が不可欠だったとナレで言っていたが、どう見たってそうではなさそう。
ぬるま湯につかっているような商売とか言ってダメだししてもいたような。
実はそんなに奥深い事はなく、いつものようにもめ事こさえて嫁姑を描きたいだけ、って事だろう？
取り方の問題ではなくて見たまま聞いたままだとそうなる。
あさに話したのはお嫁入りを納得させるためでしょう。自分たちは物みたいだといっていましたから。
あさもはつもお互いの嫁ぎ先に望まれて嫁ぐのです。
あさがはつを心配するのは、お姉ちゃんが大好きだから、それだけだと思います。
あさが駄々をこねて新次郎と白蛇さんを交換させたわけじゃないですしね。
はつも白蛇さんが振り返ってくれた時に、ニコっとでもしたら、白蛇さんもデレっとなったかもしれないのになぁなんて思います。
あさが異端に見えるのは当然でしょうね。そのように設定してありますから。そんな娘だから母親も事実を話したのでしょう。
私はあさ、人間らしくて好きですよ。アホな部分の中にも育ちの良さや実直さや可愛らしさがあるし。チビあさちゃんの良いところを残しつつきりりとした波瑠さんの色にしていってほしいです。
まだ放送されてわずかですが、大人達のそれぞれの言葉は全く繋がりませんね。
言ったきりで回収もなさそうです。
その時その時で都合よく解決しちゃってますから。
前作に続いて「ぶつ切り」を見せられているようです。
そして墨だなんだは、それを誤魔化すための下らない演出と取った方が自然ですね。
「許嫁が新次郎さんだったら良かった」というぽつり出た言葉は、はつの本音だと思いますよ。
貧乏ゆすりにあの冷血動物を思わす顔でニコリともしない。女は虫けらとてもいいたそうな惣兵衛と、いつもにこにこ、男前で、あさを心配して贈り物や文をよこす新次郎。その上あの母親同士を比べたらねぇ。
ほとんどの女子は新次郎派でしょう。
男前だって新次郎を初めて見た時にはつは言ってましたしね。
あさを妬むまでもいかなくても、羨ましいと思ったことは何度もあるのでは。
それって普通じゃない？結婚観などは今とはまったく違うのでしょうけど、いくら両親が決めてくれたこと、その道をいくのが御家のため、自分のためと信じているはつでも羨ましいなくらい心の中で思っても不思議じゃない。むしろ思わないなんて偽善でしょうと言いたくなります。
実はあさのお転婆が原因で新次郎の嫁になれなかったと知ったら、その時もしはつの境遇が酷いものであったら、そしてあさが波風は多少あるにはあるだろうけど、それなりに幸せそうだったら、どんなに複雑な想いをするんでしょうね。その上実はあさは嫁入り前からそのことを知っていたなんて判ったら。
まさか、さらり、これも運命や、とか、あまりに人が良いにもっていう結末だったり？まさかですよね。それなら取り換えエピはいらないです。あの蛇親子のところに嫁ぐ、それだけで充分試練。
久しぶりに朝ドラで泣きました。素直に気持ちが入れるいいドラマだと思います。
柄本さんの悪役ぶりは流石です。こういう演技が出来る方がいるからこそドラマに面白みが出てきます。貴重な俳優さんだと思います。
あさが浮いて見えるのは、設定のせいではないと思う。
演技が浮いているからだと思う。
表情の作り方が現代劇っぼく、セリフも棒だし、顔立ちも目が大きすぎてあの時代にしっくりきていないから。歩きも戸の開け方も、ただ大袈裟に雑にダンダカやってるだけだから。
ハツは実は知っているんじゃなかろうか？許嫁の取替のこと。
そもそもアサの木登り転落事件でさえ周知されるような名家です。
セレブは半ば公の人なんです。
家庭に使用人も大勢いるし、余程の内密ごと以外はだだ漏れでしょう。
五代さんからの手紙だって届けてもらえちゃう今井家なんですからね。
年端のいかないアサはともかく、周りの声は
ハツの耳には聞こえてしまっていたかも、って思うんです。
アサが「お姉ちゃん、ゴメン！私のお転婆のせいで＿」なんて謝っても、
「なんだ〜そんなこと？うちは知ってたぇ。」なんて笑って応えそうな…
たとえ取替えを知ってたとしても黙って嫁ぐ、そんな人に見えます。
(京都弁違ってたらゴメン！)
うむうむー？
お習字の稽古シーンの不自然な顔の汚し方、、。
こういうところに演出の稚拙さが出てくると黄色信号点灯なんだよね。
心配だ！
始まって慣れていないとか言う人もいるけれど、新人でもあるまいしって感じ。
あんな白目剥いたら、もうその時点で朝ドラのヒロインじゃないでしょ。
宮崎あおいはさすがの演技ではあるけれど、純情きらりを見ているようで重苦しいね。
というかこれ純情きらりの幕末編じゃないのこれ。
井川はるかの嫁ぎ先の旦那も変人で、そこに宮崎扮する桜子がいろいろとこの旦那に突っかかるっていうストーリー。
「お姉ちゃん大丈夫？かわいそう」って何回聞いたか。
で、桜子も老舗のみそやに嫁いじゃってたかな。
まああれはギャグなしのガチンコだったから非常に暗くなってしまったけれど、戦前から戦後までの女性や時代背景を見事に描いていた秀作ではあったかな。
ともかく脚本も丁寧だったからあれっていう感じが全くなかった。
許嫁取り換えっ子を、もしハツが知っていての、あのアサへの一言「新次郎さんやったら良かった」は、かなりブラックで恐ろしいと思う。
久しぶりに見応えのある朝ドラで毎日本当に楽しみです。
ヒロイン波瑠を支えるかのように、脇役陣が見事。
その分波瑠はまだまだこんな感じでいいんです。
これから先いろいろな苦労を乗り越え、一歩一歩成長していくあさと波瑠がリンクしていくことでしょう。
王道の朝ドラですね。
初日から，時代劇なのにすごく雑な作りに感じてしまいました。
朝ドラとしてはそこそこ楽しめるでしょう。
あさにははまれない。はまれるならはつのほうでしょう。
梅がハツお姉ちゃんにつくことになって、本当によかった。
やはり、多くの方が言われているとおり、父の差配があったんですね。
その気持ちを動かしたのが、アサのミミズののたくったような手紙。
もちろん、母の懇願がその前にあって。
そして、その手紙は、新次郎と白蛇さんとの対峙にもつながっていく。
（今後も、この二人は何かと比較の対象になって絡まっていくことが暗示されます）
一つのエピソードが、うまくネットワークを作り、回収されつつ次への展開を期待させる。
それに酔い役者さんたちの魅力に酔い、これからも楽しんでいきたいと思います。
「桜子の 面影残し 今もなお キラリと光る はつの横顔」
あおいちゃん頑張れ!
なんか色々雑ですよね、過剰な演出も多々見られるし。周りは演技力ある人達が多いのにヒロインは棒演技で、ひとり浮いてて可哀想なくらい。
至るところにわざとらしさと辻褄が合わないところがあるので、なんちゃって時代劇になってしまってます。これ以上酷くならないことを祈ってます。
いやーあさが来た、すごくおもしろい！
そこそこの良作かな、なんて侮っていたけど、週に２、３回爆弾落とされる感覚。
今日は、やぶられた手紙のパズルに笑い、あさとうめの相撲に泣き、白蛇はんの心の闇の深さにゾッとし、実に濃い１５分でした。
正直、ピストルが袂に入ったり、イギリスからなぜかあさの元に手紙が届いたり、え?と思う部分がないわけではないです。
だけど、圧倒的な個々のキャラクターの立ち具合と、芯を貫く人間の意志や優しさへ信頼感が、この世界がどうなっているか、見届けないわけにはいかない、と高揚感をかき立てるのです。
今のところ、直球ストライクですわ。
この勢いを失いませんように。
太ももチラリズムは男性視聴者へのサービスでないのなら、潔癖な人の為にカットするのが良識ある公共放送だと思ふぞよw
白蛇男の闇具合が思ったより深くて引いた。
まさしくアカン奴や。怖すぎる。
まだマザコンのほうがマシ。
朝からサスペンスなんて勘弁してほしいよ。
白蛇さん、あの母親に育てられたから、ああいう性格になったんだろうな。
はつの優しく素直な人柄に触れて変わっていってくれたらいいな。
朝から、暗い話はいやなので、最初は暗くても希望のある展開を期待します。
見た目じゃなくて「テレビ小説」という物語として朝ドラを楽しんでいる者からすれば雑過ぎる。
笑わせようとする演出も、子供染みていて呆れるばかり。
「ごち」の再来を思わせるイケズとそれに立ち向かうあさっていう定番中の定番であるゴタゴタは、恐らく入念に作るんだろうけどね。
今時そんな物は求められていないという数字が視聴率にも表れている。
飽きられるのも早そうだね。
すみません(泣)
相撲のところでの太股ちらり
不覚にも友近のふとももで
「おっ！」と思ってしまいました。
すおませんでした！
白蛇さんこと柄本さんがいいですね！
玉木さんと正反対で、お嫁に行きたいのはもちろん玉木さんの方だけど(笑)、あのひねた感じがどうなるのか凄く気になる流れに自然になってます。
最初はダメでも、いずれはつが受け入れられる日が来ると信じて見たい！って、主役カップルより気になってきました。
半年ぶりの楽しい朝、楽しめてます！
時代考証がおかしいとか、演技がなってないとか…色々と非難の声はあっても、今はそれら一切をかき消す勢いがあって良い。まれの時は毎日、疑問が鬱積して、他の方がどう思ったか感想を確認しないではいられなかった。あの半年と引き替え、今は朝が楽しくて、満足。OPの歌も爽やかで好きだし、感想も気にならない。切り替えが早くなったわ。
五代の辻褄のあわない手紙といい、あさにだけ許婚の交換のことをしゃべってしまうとか、これって視聴率上げるための炎上ねらいじゃないのか？
ほんとここ最近の朝ドラはいつも同じ手法で馬鹿じゃないのか。馬鹿のひとつ覚えのオレオレ詐欺と同じだよ、全部の視聴者がこんなんで喜ぶと思ったら大間違いだぞ、馬鹿にするのもいい加減にしろだよ。もうこんな朝ドラの見せかたに飽き飽きするよ。もっと違う手法で見せろだよ。制作する側のただの怠慢だというのがわかるよ。
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