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大野智が新米の死神に!?
クスっと笑ってホロリと泣ける…
ハートフルなブラックファンタジー誕生!
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
GWの再放送でこのドラマを知った俺、世間から乗り遅れてたよ深夜にやってたんだすげー面白かった。
大学の仲間と飲んでた時に「ドラマの死神くんって見てる?」って言ったら「何?見てねーの?面白いのに」って・・・教えてくれよ!ってなったよ。
一緒に再放送してた魔王も見ちゃったよ、こっちにもハマちゃったじゃんどうしてくれる大野よ、しかも死神くんと別人だしさ。
死神くんの寿命のロウソクがどうなるのかめっちゃ気になる、悪魔くんも魂回収出来てないしこの二人消えちゃうのか?それは悲しいぞ、次は老夫婦の話か予告はほのぼのしてたけど俺泣くかもしれん、でも楽しみだ。
大野面白い演技するし上手いよな俺は結構好きだ、毎回変わるゲストも上手いし俺好みのドラマ、テレ朝再放送ありがとう。
金曜の夜中に酒飲みながら妻と二人のんびりしながら見てます。
50を超えて自分らの行く末を考える、人生の折り返し地点を越えてこれからをどう歩むべきか、自分の命の蝋燭が消える時に幸せだったと思えるように日々を大切に生きようと。
えんどコイチ先生のこの作品がドラマ化されたことに感謝です、たくさんの方に先生の素晴らしさを知って頂けたこと嬉しくおもいます。
大野君、この作品に出てくれてありがとう、大野死神の死にゆく者への慈愛の眼差し、30年後に是非我が家にも来て頂きたい。
視聴やめるのも、ここを去るのも自由なのでどうぞと思うが
いちいち宣言するのはなぜなんだろう?
それは捨て台詞以外のなにものでもなく、ここを楽しんでみている人を
不快にするだけなのを気付いているのかいないのか。
さらに
「大絶賛をしてるから素直に見れない」
「(ファンのコメントで)大野くんが嫌いになる」
「居心地が悪い」
この言葉から、あまり主役のことを良くは思ってない人物であり
主役ファンと普段から対立しているのだろうと感じる。
中立な目で見ていたら、そもそもそこまでの感情はわかないもの。
自分ならそれが過剰な絶賛だとしても、ドラマが面白いと思ったなら、
別に嫌な気持にはならない。
居心地が悪いと感じるのは、自分が招かれざる者と自覚しているか
初めから批判的な目でここを見ているゆえのアウェー感だろう。
批判があるなら、具体的にどこがどうよくないのかを堂々と、
主役のことでもドラマの内容で意見を書けばいい。
おそらく反論がくるでしょう。
でもそれは自分は違う意見だという主張であって
閉め出してるわけでも、そういう見方に対するその人への批判でもない。
でも、絶賛意見を気持ち悪いとか、そのコメントのせいで見たくないと書くのは違う。
この違いがわかるだろうか?
自分は、絶賛まではしないけれど、好みのドラマだし、
出ている役者も全員好きなので絶賛意見もアリと思うし
自分も絶賛する気はないから、批判意見もアリ。
でも、熱烈ファンの絶賛意見よりも、アンチの批判意見よりも、なによりも
不快なのはそういう意見自体や投稿者を「気持ち悪い」と言って批判すること。
とにかく、それをやめてもらいたい。
さて、明日はいよいよ悪魔くん登場。フィリップ君の演技が良かったので楽しみ。
そしてゲスト俳優の名前は知らないが、いつも脇役で光る人だ。
女の子は、夜行観覧車ですごい演技を見せた子。
好みの役者が揃った第3話は、とても楽しみだ。
「死神くん」が終わってしまって一週間以上経つのに、これだけの感想が入るのは、良い意味でも悪い意味でも注目されてたということかな?
最終回を迎えてからずっと、何とコメントを入れようか考えていた、その間こちらや他のコメント欄などを閲覧して、批判意見だったり好評価だったりを見ていて思ったのは、結局視聴者の心に「何か」を残すことが出来たら、そのドラマは成功と言えるのではないかということかな。
評価も受けず、批判も受けない(見ないで批判もあるけど)それはある意味興味さへ持たれなかった!ことに繋がるし寂しい。
このドラマに賛否があるのは当然かもね、リアリティーもないセットもちょっとチープ、なんせ題名からして「死神くん」だからね(笑)!!
でもそれで良いと思う、だってドラマだしね!だからこそ、そこに想像力や面白さ、夢とか希望が見られるんでは??
現実に親族を亡くしている者としては、「死」を軽んじたドラマとは思えなかったし、もしも本当に彼のような人間より人情派の「死神くん」がいてくれたなら、ほんの少し救われるのに・・・とも思えた。
だって人間のが残酷で歪んでいる怖い生き物だと思うから(自分も含めてなのが残念だけど)
だから最後で、多くの無関係な人間を助ける為に犯人の死亡時刻を書き変えたシーンは「因果応報」自分が犯した過ちは必ず自分に返ってくるのだと「ゾッ!」とした。
原作も読んだけどマンガなのに不覚にも号泣した、大野君がどんな演技を見せるてくれるのか不安もあったけど、彼ってアイドルの皮をかぶったクセモノだね(笑)!!どの大野君が本物か分からなくなる。
ラストシーンの釣りでのセリフはなくても良かったかな、スタッフさんの遊び心と、割と暗い最終回だったからラストは楽しく笑顔で終わりたかったのかな?
転生したのか?蝋燭の意味は?とかは結論を出さなくても良いかと思う。それこそどう受け取ろうが視聴者の自由だし、考えるのも楽しいから!
あり得ない設定に、監督が代わる代わるだし、原作は子供の風貌だし色々突っ込みどころはあったけど、彼以外にこの役出来た人いるだろうか?と考えてみたけど取り敢えず思い浮かばない。
33歳?であの役出来るのなかなか凄いと思った。
シリアスで重苦しくなる内容を死神演じる大野が上手く緩和しバランスを良くしている。
悪魔と死神との対比も良く、ブラックファンタジーと言う名に相応しい。大野はゲストを食う訳でも食われる訳でも無く、受けの演技が非常に巧みで演技力の高さが僕には感じられる、制作側も非常に丁寧に作っていて高評価に値するだろう。
僕の様に中年の男もこのドラマに惹かれる要因は、原作の懐かしさもあるが、この世知辛い世の中で忘れていた何かを思い出させる何かがこのドラマにある事だ、そして死という誰もが直面しなくてはならないテーマ、それを大野が哀愁を漂わせる演技で伝えているからだろう。
ジャニドラだのジャニタレだのその程度の言葉をネットで麻痺して感想サイトに偉そうに載せられる時点で、そんな感想とも呼べない物言いに何の意味も説得力もない。無駄に場所を消費して自分の意見を偉く見せたいといった卑しい根性の露出だけ。ちなみにこんな事を言うのも十分無駄。
原作ファンから言わせてもらえば、誰にもある生と死をコミカルとシリアスと共存して容赦なく描いた名作への尊重はちゃんと感じて、それが嬉しかった。
短い話を一時間でまとめるための改変も脚色も上手いし、役者も芝居の出来る人を揃えていて、クオリティ高い。今後もっと面白くなっていくのがわかる。
主役のファンが見て喜ぶことなんて前提にしていないんだよこのドラマ。予算がいかにもなさそうなのに、脚本と芝居でちゃんと成立している。過剰な設定も演出もなしだが面白さは完成している。
30年も前の作品を、あえて現代風に過剰にアレンジせず、でも根底のテーマを損なわずに描くのって厳しいけどね。そして○○くんとふざけたネーミングと響きもリスクはあるわハードルは高いわ。
簡単に一行で貶すとか、たたの中傷しかできないくせに自分は見る目があると言いたいだけの、貶すことすら楽をして労力を払わない人間なんぞに、この原作をわかったように言うのはやめてもらいたいね。
回によって評価が大きく分かれるけど、全体を通して星5。
1話と2話と5話が好きで、最終回はそれらを担当した監督ではないからあまり期待していなかったんだけど、予想以上に良かった。
何と言っても死神くんが田中圭を殺す瞬間は衝撃しかなかった。
原作読んでないから「マジかよ!?」って思ったわ。
田中圭を説得して止めるのかと思ってたけど、まさか躊躇なく手帳にあっさりと名前を書いて本人に見せるなんて思わなかった。
自分が殺しておいて彼の魂を守れたって言うのも怖いし、
それまで人間味があって優しい死神くんだったからこそ、あの判断と行動が怖かった。ぶっちゃけ、最後の最後で初めて死神らしいと思った。
死神と監死官のバックで黒い羽が大量に落ちてくるシーンと、身体が勝手に死に向かって動いている田中圭とそれを微動だにしないで見つめる死神くんとの対比は、個人的にすごく好きな演出だった。
死に逝く者は魂を回収されて別の器に入れられ、生まれ変わって甦る。
死を司る者は過ちを犯した時に消滅して、罪深き者に生まれ変わって現世に落とされる。
死神くんの世界観は輪廻転生なんだろうね。
あのラストは色々言われているけれど、敢えてコミカルな空気で終わらせた所にセンスを感じた。
隠れた良作がある今期ドラマの中でも結構好きな部類。
最後まで楽しませてもらったよ。
主人公は死神くんなのに、死神くんがいない方が良かった、かも…とは、これ如何に?って感じですが…
大野君自身を嫌いだったり受け付けなかったり、それはね、個人の好みもあるでしょう。
もう、このドラマ終わっちゃったの。残念だったね。
大野君、このドラマで確実に二人は(此処のレビューだけでも)…目の肥えた50代のファンを作ったよ。そういうファンて動じないし深く応援してくれる人なんだよね。
大野君の演技の凄いところだと思いますよ
前にも同じようなことを書いてた人がいたけど
ここのレビューを見てて思うのは、本当にこのドラマって注目度が高いんだなと思う。
コメントの多さ、ドラマ終了後の書き込みの速さからもわかるように、
原作ファン、主役のファン、そしてそれ以外の人たちも、このドラマを気にしていて
ドラマが終わるといちはやくコメントを書き込んでる。
普通、ドラマが終わってすぐに書き込む人って、出演者のファンか
このドラマを本当に楽しみにして見てる人だと思うんだけど
でも、どういうわけか、ドラマ直後の時間帯に否定的なコメントが多い。
それも、どちらかというと楽しみにして見ていてがっかりしたというよりは
はなから批判する気満々で見ているように感じる。
何も感じないくらいつまらなければ黙って視聴を止めるだろうし
あえて書き込みもしないだろうに、きっちり感想を書き込んでくれてる。
批判しながらも、何か心に留まるものがある、何かに脅威を感じているから
叩くんだろうなと思う。
批判的な意見も含め、コメントの数は注目度の証明。
やっぱりこのドラマ、すごいな。
内容も演技も幼稚に感じます。
今までのところ、心美人も身代わりのも、安易な お涙ちょうだい に見えますし、主演の大野さんも これが演技の限界なのかな と。
関係ないのですが、島と酒を酌み交わし 酔っ払うシーンで 全然酔っ払ってるように見えないのは 友達のいない島に友達として取り入り、死神手帳の文字を撤回してもらおうという 死神くんの狡猾なたくらみからなのでしょうか? そこがよくわかりませんでした。
原作は読んでないけど、死をコミカルに描きつつも
訴えようとしてることは伝わるので、自分は良作だと思う。
ジャニーズのタレントが主演というだけで、原作までもバカにされるのは
原作ファンは辛いだろうなと思う。
でも、その主演だってジャニーズのタレントだから
あれこれ言われるだけで、もし普通の俳優だったら
きっと純粋に見てもらえるだろうに気の毒に思う。
不思議な雰囲気をまといながら人間臭さも見せる死神を
見事に演じていると思うのに。
何しろ今から楽しみでしょうがない。
彼の演技は、アイドルのものなどと括ることのできない質の高さを、今までの彼の作品から強く感じている。
鍵のかかった部屋が終わってから、次は何を見せてくれるのかと気にして待っていた。
彼の演じてきた今までの役柄はみな、大野智が演じていると頭でわかっていても、必ず次第に頭の中から完全に大野智が消えていく。
大野智が演じている役そのものになっているからだ。
話の中のどこを切り取っても大野智は見当たらず、彼の演じている役柄しか存在しないのだ。
アイドルの作品を見ていると、やはりそのアイドルそのものが作品に見え隠れするものが多いと感じてしまう。
ファンにとっては気にならないのであろうが、その他一般の自分のような視聴者には、やはり大野智のような自分を消し去り役柄になりきっている作品の方が楽しめる。
最近では俳優一本で勝負している人でも、どうしても所々本人が見え隠れしていて、作品がみな同じように感じてしまうことがある。
もしかしたら、アイドルである大野智の演技の力の方が貴重なのかもしれない。
今回は死神役。
死神と言っても、人間臭く人の心に寄り添う役のようだ。
どんなふうに演じ魅せてくれるのか。
金曜の夜は心が躍りそうだ。
大野さんの演じた怪物くんはアニメ原作や設定等もあるのでともかく、魔王や鍵のかかった部屋等個性的ではあるけれど癖が強いとまではいかないと思う。
なんだったら昨年の24時間ドラマ「今日の日はさようなら」をお薦めします。
ごく普通の青年ですよ。死をテーマにしているところは普通ではないかもしれませんが。イメージを固定してしまっているのは受け手の方でしかありません。
全話通して楽しませて貰った、正直最初は死神くんで大野主演と知った時は怪物くんと同じになんじゃね?と思ったが大野の演技の振り幅にビックリ、そういえば鍵のかかった部屋も大野だったなと。
監督や演出家など製作陣は拘りや遊び心など随所で見られてマニアックな俺には面白く、死神の仕事は何なのかと思い悩む死神、非情な悪魔が風変わりな死神と出会い時折見せる心の揺れ、最後までダメな死神に付き合う覚悟をした監視官の潔さ、一時間の間で良くこれだけ見せてくれた。
死神が見つけた答えは人間の魂を守りたい、例え禁を犯しても、人気があれば続編も作るよみたいな終わり方じゃなく完結させたのは潔く拍手を送りたい、最後の釣りのシーンは自然過ぎて久々に俺も釣りに行こうと思ったよ、大野のファンでなくても楽しめた奴はここにいるぞ。
途中まで「ん~?これでどう決着させるんだ?」って思って観てたのに、ラスト数分でバタバタッっと畳み掛けるように衝撃の連続で・・・・。
やっぱり泣いてしまった。
優しい死神くんや監視官にも、寂しがり屋の悪魔にも。
最後の主任の言葉「おめでとうございます。ようやく激務から解放されますね」が何だか胸にきた。
主任は彼が元々死神に向いていないって判ってたのかな。
そしてラスト・・・つまり死神や監視官の落ちこぼれが人間だったっていうことなんやね。
爽やかなラストで良かった。
来週から本当にさみしい・・・・。
「●●(演者名)のドラマなんて楽なもんだな」…なんて、口が裂けても言えないね。
どれだけ己が感銘出来ないドラマでも、そこで演じる演者・スタッフは自分に与えられた仕事を最大限やっている。
だから、自分には合わなかったドラマを批評する時は、スタッフや演者の努力を否定するような事は書かないよ。
単に自分の感性に合わなかっただけなのだしね。
まあ、この人も何が楽って言いたいんだかよく分からんけど(苦笑)
確かにドラマ批判=アンチってのは違う。
でも、こんなデジタルな文面だが、文字って不思議なもので純粋にドラマの批判をしている文面と、もうそこに出てる役者が嫌いで嫌いで仕方がない文面とは違いがあるんだよ。
自分は文を取り扱う仕事をしていないけど、そういう仕事をしている人から見れば、「つまんない」の一言からも読み取れるものがあるらしい(自分にはちょっと分からないが)。
でも、いつも不思議なのだが…。
批判=アンチの決めつけと、絶賛=ファンの決めつけ。
どっちもどっちだと思うのだが、そこは誰も指摘しないんだな(苦笑)
最終回は、主任はセクハラで終わるって情報はテレビ誌などでも出回ってるんで知ってるのだが、ラブストーリーもあるのは知らんかった…。
まあ、だからといってガックリとかは全然ない訳だけど、皆、詳しいなぁ~。
とりあえず、明日観りゃ分かるか。
ここ最近、みな感のシステムおかしいよ。
☆の平均点もよく間違ってるみたいだし…別に自分が計算したワケじゃないけど、ファンの子かなぁ~、「間違ってる」とYahooに苦情言ったらしいから(苦情を言ったというコメントを残した人がいたからね)。
確かに、絶賛意見にも批判意見にも異常な数の投票が入ってるけど、別に気にすることないと思うけどな。
演技がどうこうなんて自分達ド素人がとやかく言ったところでなんの影響もない。
そういうのは同業者の間でこっそり流れるもんだから。
おまけにキャラものだから荒れるとか、それも変な話。
前回の鍵がそれほど荒れなかったのは視聴者の性質の違いと一般の意見を聞きいれた良質なファンが多かったからだろう。
ここのファンが一押しの魔王だって荒れたしな。
おまけに今クールはまだ嵐主演の荒れ方なんてマシだろう。
某先輩のドラマなんてそりゃ酷いさ。
まあ、絶賛意見もほとんどないから静かではあるが。
はてさて、今週のオンエアでまあそれも終わるワケだし。
「気持ち悪い」といいつつ観てる人もこれで観なくてよくなる。
その反対にこのドラマが気に入っている人にとっては非常に寂しい感じがするのだろうな。
最後、どうなるのかね。
原作を知ってるだけに非常に興味深いのだが、ラストでコケるドラマも多いからそうならないでくれよと願うだけだな。
このドラマ、ファンは凄まじく褒めるコメントしてますが、視聴率は下がる一方。面白ければ必ず勝率は尻上がりになります。
本当の評価はそこである程度判断できます。
ファンはどんなドラマでもきっと楽しいんだと思うけど,眠くなる回が何度がありましたから。
妻と二人で大野死神にはまってると前回投稿したものです、その時に大野さんのお勧めの曲を尋ねたら親切な方が LOVEの大野ソロが素晴らしいと教えて下さり早速購入し、あれから毎日聞いてますが本当に素晴らしい歌唱力で驚いてます。現在54歳の私と52歳の妻、二人で大野さんの演技と歌に癒されてます。
今回の死神くんでは大げさではないたくさんの感情が死神くんから溢れていた、最後の手が離れてしまった後の死神くんの表情でまた心持って行かれた。うまい役者ですね。
あと2回しかないんですね、寂しくなりそうです。
>お墓に3人の写真のシーン。あれはどういう意味なんだ?
ちゃんと観た方がいいと思うぞ。
墓の前に女の子がいる。
そして、その後方に女と監死官がいる、二人の会話。
そこまで見れたらあの写真に写ってる全員が死んだか生きたかは答えが出てくると思うんだが…?
6話。
まあ、なかなかありがちな話だが、そこだけに注目してしまってはこのドラマの醍醐味は味わえない。
ただ、泣けるか…と言われたら、自分は泣けなかったが。
騙されたくないと強く生きてきた女が、典型的な結婚詐欺師にひっかかる。
自殺しようとするがそれを指摘されるとプライドが邪魔をして認められず、強がってでもそこから抜け出せない。
自称”出来る女”がハマりやすいパターンと詐欺という行為がもたらす甘い汁から抜け出せない愚かな男をとても分かりやすく描いている。
そして、その間で翻弄される子供。
子供は自分たちが”悪いことをしている”と思いながらも、協力せざる負えない。
子供の葛藤に気づかない大人。
子供は見てないんじゃない、分からないんじゃない。
ちゃんと大人の良いところも悪いところもしっかり見ているんだよということを分かりやすく描いていたと思う。
(子供には)分からないだろう、見てないだろう…っていう大人の傲慢さがよくあらわれた表題だ。
そして、今回もハッキリとした送り出しが描かれていないが、幸せの絶頂を象徴する画とシャッター音、そして暗転。
”死”という運命の非情さがよく出ている。
監死官も人間に接して仕事をするようになったが、死神としてはドジな死神413号が驚くほど感情がダダ漏れになる。
まるで意図的に仕向けられた気がするのは自分だけか?
セクハラ・パワハラ+寿命の蝋燭で監死官を追い詰め上で、人間界に降ろさせる。
そんな状態の監死官がどう動くのか?
人間の情に流されて手帳を書き換えた監死官の行為をすぐに見破った辺り、ただのエロバカ上司じゃない。
何か裏がありそうだなと感じるのは、色々と考え過ぎなのかもしれないが今後最終話に向けて、主任の言動も気になるところだ。
今回は初めて死神413から監死官を慰めるというシチュエーション。
人間に教わった女性への対応の仕方は、どうやら天界では通用しなかったらしい(笑)
蝋燭の火がとうとう、それぞれの番号が書かれているところまで来てしまった。
もう後がない二人はこれからどうするのだろうか?
そして、久しぶりに悪魔が登場しなかった回だが、7話では大活躍っぽいな。
7話、…原作のあの話をもってきたのだとしたら、ラストはとんでもないことになるはずだが。
黒柳さんの登場は絶対ギャグパートなのでそこは笑わせて貰えるが、原作通りの結末なのだとしたら…ね、怖いね。
全9話なのだとしたら、最終話まで色々持たんぞって話になるな。
次も楽しみにしている。
いや~今回は良かったわ!
原作とはかなり違うが、変に間延びすることも無く話の構成も纏まっていたし、誠というキャラを加えて正解だったと思う。
今までのように未来ある若者が突然死ぬというわけではなく、死期が近いことを自ら把握している老夫婦だったからこそ、老夫婦のそれぞれの思いや幸せがより鮮明に見えた。
真相を知った時の爺さんの叫び声には驚きと共に恐怖も少し。さすがホラー監督だな。それと監督がさりげなく登場していてワロタw
爺さんが死んでしまい偽孫のことも拒否した婆さんが夕日の中で一人孤独に座っている背中や、一人で買い物をしている姿は見ていて辛かった。だから最後に誠が来てくれたときは心底ホッとしたよ。
今まで多くを望んでこなかった婆さんが誠を見て本当に嬉しそうな顔をしていたから、後味の悪さも無く質の良い終わり方だった。
ただ一つ不満点があるとしたら、婆さんが3つ目の願いを言った後の桐谷さんの「最悪の事態じゃね?」は要らなかった。あれで一気に引き戻されちまったわ。ってか桐谷さんの出番大杉。
今回は悪魔が良い仕事をしてた。死神の存在が掠れ気味になっていたような気もするが、相変わらずこの二人は上手い。
死神くんは1話を見返してみると回が進むにつれはっきりと人間寄りになってるのが分かるし、今回は老人が相手だからいつもより腰が低いね。
仕事だと割り切っていた今までのように素っ気ない吐き捨てるような物言いではなく、噛んで含めるように丁寧に話していたのも老人が相手だったからかな?
老夫婦と接している時の穏やかな空気は大野じゃないと作れなさそうw
今回は「死」を恐れるが故の人間のエゴや不条理さを描くことが多かった今までと違い、比較的緩やかな流れで自然な「死」を描いてた。
今回の爺さん婆さんみたいに「死」に対して恐怖を抱いてない、もはや悟りを開いちゃっているような人間が一番強いのかもしれん。
星評価1や2の人は最後まで観ないとは限らないですよ。
ドラマによっては途中まで大したことなくても終盤の盛り上がりで一気に面白くなったりすることもあるから、期待して観続けることもある。別ドラマだけど、私はこのキャストなら絶対に面白くなるはずだ、と思いつつ観続けながら、毎回裏切られて星2つつけてるものもある(笑)。主役さんへの偏見とか決めつけないほうがいいと思います。自分の感想は上で書かせてもらいました。
2話以来か…不覚にも泣かされた。
色々と原作の改変はあったが、主軸はブレることなく脚本・演出・演者の三位一体が上手く噛み合った回だった。
確かに大げさな部分があるが、老後の暗の部分が非常に分かりやすく描かれていたと思う。
最後まで他人の為に動く老夫婦(おじいさんは記憶障害で自覚は無かっただろうが)。
おばあさんも結果的には若者をおじいさんの為に利用したものの、若くして亡くなった孫と同姓同名の他人の更生を一途に願い、最後まで他人の為に自分の命をもかけた。
おばあさんの「優しくしないでくれ。死ぬのが怖くなる。」という言葉が一見自分の為に吐かれたように思えるしそれも事実なのだろうが、やはりそれ以上に、その場の感傷だけで老い先短い赤の他人の自分にその若者の未来を費やして欲しくないという優しさもあったんだろうなぁと感じた。
特に誠くん自身が根はやさしい子だということが、理解っているから更にだったのだろうと思う。
送り出しのシーンも良かった。
敢えてなのだろうか…、1話のように送られる側が画として見せなかったところが更に心に響く。
監督が死神くんは送られる側だけでなく、送る側…遺族の物語でもあると記していただけに、今回はよりそちら側へ焦点があてられていて今まで以上に更に考えさせられる回になった。
そうした人間の事情の裏で、死神と悪魔の攻防。
悪魔も本気を出してきた。
偶然?とはいえ、魂を奪う事を二度も阻止され…それも死神としては落ちこぼれの新米死神に…悪魔としてはプライドの問題もあるだろう。
この回、悪魔の魅了シーンが綺麗に画になっていて…やはり見送るまではかなりどんくさい死神くんとは相反する仕事っぷり。
初めて「蛇のような」悪魔(確かドラマの悪魔のコンセプトだったはず)と見せて貰ったな。
最後に「こんなばあさんの魂はいらない」というシーンは原作とは若干ニュアンスが違うものの、クールでいて少し拗ねたような悪魔の愛らしさも感じたシーンだった。
そして、死神くんと監死官の寿命。
あくまで悪魔側にも心を寄せる413号に現実を見せる主任。
非情にならなければ、自分と監死官の命が消えるのだと…。
ドラマも折り返し、今後は少しずつここに焦点が合っていくのだなぁとじわりとその怖さを実感した。
6話の予告。
なんだか楽しそうな回になりそう。
今度は監死官も表立って活動を始めるし、お酒飲んでたよね…。
「強いっ!」っていう最後の死神くんの台詞に今まで感動で泣かされていたのに、ふと笑っちゃいました。
大学の春の合宿前の金曜日に、友達4人で見た。
自分は1話から見ていたけど、他の3人は初見だった。
面白いね~意外な展開~ヤスケンさんさすがだな~そうきたか~などと言いながら、ガッツリ見た。
自分は大野くんが好きだから贔屓目で見てしまうのはしょうがないのだが、他の3人も
大野くんいいね~バラエティとは全く違うんだね~次が気になる~
と高評価。正直何言われるかわからなかったから、嬉しかった。
来週はお休みみたいだから、月曜日の朝の再放送の魔王見たら?
と勧めてみた。
月曜日。
3限からだったから魔王見たと。
あれ大野くんなんだよね。ホント見る目変わったよ。
との感想。
録画したということで、授業終わってから友達のアパートで魔王4話の鑑賞会をした。
本当に評判良くて嬉しかった。
バラエティの大野くんしか知らない人には新鮮に映ったらしい。
大野くんって男からの評判いいよね。
やっと待ちに待った金曜日が来ました。
大野くんの演じる姿が大好きだから、連ドラが始まって本当に嬉しいです。
ここでちょっと父の話を少ししてもいいですか?
私がこんなだからリビングで見ている嵐の番組はだいたい父も見ています。
父は鍵部屋のころ大野くんがお気に入りになったようです。
そして昨日の夜突然、嵐の冠番組を見ながら私に「大野くんみたいな人を選びなさい。幸せになれるから」と言い出しました。
「多くを語らないけどやるべきことをきちんこなす理想的なリーダー。自分を飾らない彼の言葉はいいよね」
と言うんですよ。驚きです。
死神くんも会社から帰ってきてご飯もお風呂も済ませて、始まる前からテレビの前に座って見ています。
そして家族みんなで感動しています。
そして今。
父から電話がありました。
「今日は残業になりそうだから死神くん録画しておいてくれ」ですって(笑)
言われる前からちゃんと毎週録画してるのにネ。
大野くんのおかげで、一時期距離のあった父と、また小さいころのように仲良くなれてる気がしてます。
父はすっかりファンになったようです。
こんな50歳の父も楽しく見てると言いたくなって、前に感想書いたけどまた来ちゃいました。
今夜も楽しみです。
私も原作ファンです。
私は大野智くんが主演として演じてくれて、多くの方に見てもらえて、そして評価も高くて嬉しいです。
原作と異なるところもありますが、時代背景も違うし、原作は一話が短いですし、ドラマ死神くんはとても良く出来ていると思いました。
何と言っても先生が完成披露試写会で満面の笑顔だったということ。
やはり原作者が気に入ってくれていることは、原作ファンとしては大切なことなので安心しました。
私はこれからも楽しく死神くんを応援していきますよ!!
3話とも素直に見れた。
良かったよ。本当に。
こんなこと書くと、絶賛とか言われてしまうのかな?
不思議な人だね。
大野くんって。
女の人のファンが多いと思いきや、自分のような男からの好感度も高いよね。
男から見ると自然体にみえる大野くん。
そんな大野くんが演じてる死神。
今や死神にしか見えなくなってきたよ。
演技論とか自分にはわからないけど、大野くんの演技が自分は好きだ。
嵐とかアイドルとかそういうもの取っ払って、一人の男として尊敬してる。
自分のように、コンサート行ったり、CD買ったりしてないけど、大野くんってなんかいいよねっていう男って、多いと思うよ。
ここを見てると大野くんは大変な立場なんだって改めて感じた。
なので、自分のような人もいるって書いてみたくなった。
あと何話見れるのかわからないけど、楽しみたいと思っている。
1話見ていないので、2話だけ見た感想を。
2話から見ても話しが分かるっていうのがいいですね。
それに、みんな助かってハッピーエンドっていうのじゃないのが何よりも良かったです。
結果的に死ぬ人は死んでしまったけど、悔いの少ない死に方で、それを助けたのが、死神ではなく人間ってところも良かったです。
ゲスト主役は私も少なからず似たところがあるので、心にグサッと刺さりました。
それに、結局大事な場面で「明日から変わる、今日は見逃してくれ」みたいな感じになって、そこはすっきりしなくてモヤっとしたけど、すぐに変われるなら、こんな風になってないよなとも思いました。
最後は、自分の命を代わりに…ってことで、人ひとりの命を救うのにはそれなりの代償が必要っていうのも、簡単に救うよりもずっと心に響きました。
ただ、変わると宣言した先の決断がこれとは、主人公にとっては悔いのない決断でも周りの人にとっては救いがないですよね。
そういうところも含めてよかったとは思いますが…。
主役の大野さんは、私は特別演技が上手だとも下手だとも思ったことはないですが、他の役を引きずらないっていうのは彼の最大の魅力だと思います。
似た?怪物君を1・2話見てましたが、その役がだぶらないので。
声も私は気になりませんでした。
場面場面によって、かなり声のトーンを変えてましたが、シリアルな場面では落ち着いた声で、逆にそれが引き立ってよかったのではと私は思いましたが…。
1話はまた違ったんでしょうか。
2話が思いのほかよかったので、1話も動画を探して視聴してみようと思います。
第1話は、これから始まる死神くんのストーリーへの導入部分で、大野さんだけが、それも嵐に感じるようなオーラ全開なんて不自然だから、今回の演技に関して私は何も言うことは無いなって思いました。
ファンの方や、主演が嵐の大野さんということで、こちらにいらしている方が様々な感情を抱くのは仕方のないことなのでしょう。
嫌いだってはっきりとおっしゃっている方もいますし、そう言わなくても言葉の端々に感じ取れてしまう方もいますから。
逆にファンなんだってわかりやすい方もいますしね。
それでいいと思うんです。感想を書くところですから。
ただ、私のようなドラマ好きのどちらでもない者の想いとしては、せめて主演が嫌いでも、しっかり見てからの感想を書いてほしいということくらいでしょうか。
役者とは、自分で監督をつとめながら演じている以外は、監督の言った通りに自分を寄せていくことが大事だと。
自分は自分はという我の強い人は、伸びていかないしオファーがいずれなくなると。
演技仕事に関わっている友人の言葉です。
普段の大野さんのオーラをあまり感じられないということは、大野さんが監督の指示に従い、演技をしていたということだと私は感じました。
嵐としての大野さんを消し去って、死神くんになりきり、嵐の大野さんとしてのオーラではなく、これからきっと死神としてのオーラを全身にまとい何を見せてくれるのか。
今後の大野さんに期待しています。
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