昔のものでも結構ですよ。
私の知らない名シーンをどしどし語ってください。
また、名シーンではなくても、面白くて何故か心に残っているというシーンがあれば、それでも結構です。
ふくちゃんの石投げとしつけに批判が殺到した時に、ふくちゃんを攻めずに理解して欲しいと懇願するような投稿が出たのが心に残っています。
教授のヒゲに触ると猫娘と反応していたあの二人の関係が面白かったです。
澤口さんの「澪つくし」
懐かしのドラマで流れるシーンは、ありゃと思う位の演技ですが、可憐な女性で素敵でした。
一生懸命演じていて、どうかかおるさんが幸せになる様に祈っていました。
そして相手役の川野太郎さん、今思えば角刈り男性が理想という憧れは川野さんから始まりました。
やっと結婚出来たのに惣吉さんは遭難事故で死んだと思われて、周りに説得されながら再婚し、幸せな生活を送っている時に現れる惣吉さん。
当時ドキドキしながら親に食いつくように話を教えてもらって、土曜日の昼放送を観ていたような?もしかしたら夏休みだったのか、戻ってくるあの辺は観ていたような?
記憶はあやふやですが、惣吉さん(だろう)の再登場の後ろ姿におおぉとしたのを覚えています。
再婚相手を柴田恭兵さんが演じていて、当時主人公の再婚にどうしても納得出来なかった私は、20年位柴田恭兵さんが大嫌いでした。今振り返るとなんて勿体無い事をしてしまったのだろうと後悔しています。
カーネーションの電器屋の奥さんのエピ。
糸子がヤミ疑惑かけられた時に、翌日の配給に誘いに来てくれた時の。
「あれやで、おいしいで、配給のも」の誘い言葉も良かった。
口下手(というかコミュ障?)で無愛想なあの奥さんの、真(マコト)に打たれてホント泣けた。
あと、なんてことないのになぜか未だに忘れられないのが、
糸子長女の戦争ごっこ:「安心して死んで」 笑ったw
黒柳徹子さんのお母さんの半生を描いた「ちょっちゃん」というドラマが80年代後半にありました。故郷の北海道に疎開する途中に青森に立ち寄りそのまま青森に疎開することになったような記憶がありますが、その時に黒柳徹子さん本人が青森のおばさんに扮し、津軽弁を上手に喋ったのを覚えています。
今年の「とっとチャンネル」にもちょっちゃんを思い出すシーンがありました。
澪つくし、ちょっちゃん懐かしい! 子どものころを思い出します。夏休みなどに何となく自然に見ていたのかな?
記憶に残っている残っている懐かし朝ドラといえば、ひらりも、面白かった。ちょうど若貴ブームのころだったように思います。お姉ちゃんのみのりに感情移入し、渡辺いっけい演じる医者先生にときめきました。
ゲゲゲの女房あたりからまた朝ドラをみはじめたのですが、布美枝が「うちの人は、本物の漫画家ですけん!」というシーンなど心に残っています。
子ども時代のおしんで、中村雅俊さん(だったかな?)が演じた脱走兵が追われて殺されてしまった(銃声)シーンが衝撃でした。
とても優しいお兄さんって感じで、何も悪いことしていないのに?とショックでした。
そして泣くことも、一緒にいた事も人には話してはいけないと言われていたと思います。
その後脱走兵は見せしめに殺されてしまうというのを、ダウントンアビーで知りました。
そういうことだったのか。
30年以上も前だけれど、それまで気がつかなかったのも変な話だけれど、あの時のショックは大きく何だか忘れられないシーンです。
そうだろうなぁと思いつつも知りたくなかったというのもありますが。
「まれ」で、洋一郎くんが酔いつぶれた父親を迎えに来るシーン。
母親が早くに亡くなって、父親と二人暮らしの洋一郎くん。
「ほら、親父、帰るぞ」と父親思い、友達思いの優しい洋一郎くん。
とってもいい演技してたのに、彼を演じた俳優は本当に残念なことになりましたね。
カーネーションの3月3日(土)悔いなき青春が私にとって最高の15分でした。
善さんと千代さんのエアお酌のシーンに・・・涙涙・・。
そして、だんじりの夜、岸和田に自分の宝があると言う糸子に宝は一個ずつ消えていく、人は皆死んでいく…と語る北村・・「一人でそれに耐えていかなあかんねん」北村のこの言葉・・・。
15分が2時間の映画以上に切なく・美しく・カッコいい・・・エンドロールだった。
「凛々と」で野村宏伸さんが初登場した時に、私の目からはキラキラ光るものが見える位麗しかった思い出があります。
どんな内容なのかは忘れてしまいましたが、キラキラした野村さんのイメージです。主人公の田中実さんには、柴犬のような元気の良さを感じていました。
男性主演は珍しかったので、その後も「凛々との田中さんだ」と思っていましたが、いつの間にか「温泉に行こう」の人になってしまいました。ずっと続編を観たかったドラマでした。残念です。(テーマとそれてすみません)
カーネーションで思い出した。
戦争が終わってパンパンになってた奈津を救うために、安岡のおばちゃんが奈津のところに行くシーン。
息子が二人とも戦死して、ボロボロになった安岡のおばちゃん。
一度は糸子の頼みを断ったけど、孫に背負われてやって来たおばちゃん。
奈津の住んでいるあばら屋に入って、奈津が両親の位牌を守っているのを見て、「泰三もなぁ…みんな、逝ってしまったよ…」と話しかけるシーン。
茉奈佳奈と同い年の子どもと一緒に見ていたふたりっ子
小さい時は同じ顔をしてたのに、大きくなったら全く別の顔の2人になってしまったのに納得いかなかったようで、どうしてあの2人はふたごなの?と何度も聞かれました。
相手役の内野聖陽さんが爽やかでした、あの頃。
ふたりっ子の「オーロラ輝子」盆提灯みたいなのを頭につけて頑張っていましたね。
お父さんが輝子と駆け落ちをしてしまったのには、子どもながらにびっくりしましたが、輝子さんは女性のいやらしさとかもなくて、サバサバして、でも不幸な感じのほっとけない人でした。結構好きでした。
61に繋がるシーンで、奈津が結婚前に髪を結いに来て、安岡のおばちゃんに髪を結ってもらいながら「うちなぁ…、チビの頃から、泰三兄ちゃんのこと、好きやってん」と涙をこぼすシーン。
おばちゃんが丁度帰って来た嫁に「も一回、出といで」と言って戸を閉めるところにおばちゃんの優しさを感じた。
仮に奈津の想いが泰三に伝わったとしても、泰三には嫁も子供もいる、奈津は料亭の跡継ぎ、では想いが成就する筈もなく、悲しいような、それでも息子を好きでいてくれたことに嬉しいような、ただただ奈津が哀れなような、いろいろな気持ちが混ざった切ないシーンでした。
ふたりっ子は、夢中になってみました。オーロラ輝子は、ミニ通天閣を頭につけてましたよね確か。内野聖陽には、子ども心にもウットリ。真田丸では、憎めないけど狡猾な狸親父=家康を好演してますが、こんな名優になるだなんて、私も歳を取るはずだ・笑
いま、ごちそうさんを再放送していますが、女学校の先生の「あなたと私がどんなに違っていても、(食べなくては生きてはいけない)ということでは同じなのです」という言葉が深く印象に残っています。この言葉が最後まで通奏低音として響き続けてましたね。
私はカーネーションを見逃していてとても残念。。再婚の離婚などで尾野真千子のファンになったこともあり、すごく面白いとこのサイトでも何度も聞くにつけ、ぜひ見たいと思い続けています。
ありがとうございます。オーロラ輝子のあのぼんぼりはミニ通天閣ですね。
「ふたりっ子」の内野さんと「ひまわり」の上川さん、二人ともヒロインの相手役なのに初登場シーンが感じ悪い人だったような。
でもさりげなく助けて、たまに見せる優しい表情にときめいていました。
最初から良い人オーラの相手役ってどれ位いるのか気になってしまいます。
ごちそうさんの悠太郎さん(字はこれでよかったかな?)も、最初は印象最悪でしたね。やはり、最初は下げて、そこから上げていくのが定石なんでしょうか。
あ、でもあまちゃんの種市先輩は、学生時代の時の方がかっこよくて、どんどん印象が薄くなっていったような・笑
相手役、ではなかったのかな? あくまでも、アキとユイの物語ということで。
あまちゃん、勉さんが好きでした。
「マッサン」で、エリーとマッサンの養女のエマちゃんに、本当の子供ではないことを告げるシーン。
エリーのように金髪でもなく、目の色も違うことで、いずれ本当のことを知るのなら、小さいうちの方がショックが少ないと苦渋の決断をした上でのことだったけど、エマちゃんの「本当のお父さんとお母さんみたいに早く死なないで、長生きして」という台詞に泣けました。
あのエマちゃん役の子、上手かったですね。
まっさんの、エマが女学生の頃、恋愛の時の余りの臭い演技に衝撃過ぎて、ある意味頭から離れられない。
何か追いかけっこをしている時が昭和のポッキーのCMのようだった。
「うわーん」と家に入ってきた時の時間が止まる程衝撃的だった。
初めてクレームを入れたくなった朝ドラです。
みなさん感動シーンなのに、申し訳ありません。
でも、長いこと朝ドラ好きだったので、ショックだったのです。
続けてすみません。
内容は忘れてしまったけれど、ファイトで田村高廣さんが歌うシーン、観入ってしまいました。
亡くなった時の本人を偲ぶ映像に流れないかと思う位、好きなシーンです。
あぐりのお母さんの、メンデルスゾーンのシーンが好き。
あぐりのピンチを助けた時と、もう死期が近い時。
いつも楽しそうに、優しくて人なつっこく、とても可愛らしくて、とても素敵なお母様。
あぐりの性格はあのお母様譲りなのかと思えるような人だった。
20年経っても、メンデルスゾーンと聞くと決まってお母様の顔が浮かび、あぐりを懐かしむ。元気をもらっていた大好きな朝ドラ。
あぐりの中身はほとんど覚えてないけど大好きでした。
旦那さんが個性的なあの人でしたね。
年をとり、芸能人の名前がすぐ出てこなくなった自分が悲しい。
高齢でも仕事を続けて生き生きしていたと思うあぐりさんのようになりたいです。
あぐりの旦那さん役をやってたのは野村萬斎さんでしたね。
いつも赤いマフラーを巻いてたのを覚えています。
初登場のときによく通る声でカラスの鳴き真似をしたのが印象に残ってます。
私もあぐり好きでした。
萬斎さんのエイスケさん、
浮気ばかりで家によりつかない最低の夫なのに飄々として
全く憎めず素敵でした。
亡くなるシーンがとてもとても素晴らしかった。
あぐりのことを闇夜のカラスちゃんというのも面白かった。
あぐりは元気になる朝ドラだった。
あっという間に結婚しちゃったけれど、それまでのやり取りも面白かった。闇夜のカラスちゃん、私も好きでした。
萬斎さんのエイスケさんは、ひょうひょうとしていて、そうそう、浮気ばかりして奥さん一筋でなくても、素敵な人だった。
ここぞという時にさり気なく守ってくれていたからかな?
今の時代だと浮気夫はコテンパンに叩かれたのかもしれませんけどね。
あぐりのお母様も素敵だったけど、エイスケさんの家族も素敵だったな。
御大の里見さん、貫禄もありつつ、可愛らしいところもあった。星さんのお母様もあぐりの突拍子もないところも認めながら色々教えてくれる素敵な人だった。
そして夢を諦めて、エイスケさんの代わりに家を継いだ弟さんが爽やかだった。
やはり戦争を挟んでいるから悲しい事もあったけれど、家族愛のあるドラマだった。
どのシーンと例えられなくてすみません。
オープニングの曲と映像、今でも頭の中で流れます。
ヒロインの親子の過去、色々あるのが面白かった。
出会い回想シーンがぎゅっと詰め込まれているから結構好き。
つばさのお父さんは元ヤクザには驚いたし、お母さんの家を継ぐ葛藤は悲しかった。
カーネーション。夜遅く仕事を終えた糸子が、自分のために取っておいたカステラをひとりでこっそり食べるシーン。
灯りに照らされた黄色くふっくらとしたカステラは輝いて見えました。
カステラにさえ意味を持たせた演出。
名作だったと思います。
てっぱんでヒロインが本当のお父さんに会う回、あの週、引き込まれるように観ました。
愛があるのに離れなきゃいけない、
ヒロインの親は結構ドラマチックな恋愛をしていることが多いと思う。
今でもあのオープニングの曲が他局のバラエティに流れるけれど、いい曲、しみじみ聴いてしまう。
ごちそうさんの希子が歌う焼き氷の歌が好きでした。今日の再放送で焼き氷の歌を久しぶりに聞けて嬉しかったです。
とと姉ちゃんとは全く違うキャラの高畑さんがかわいいですね。
そして、同じくごちそうさんの近藤正臣さんの演技が好きでした。親子の確執や、ふくを可愛がるおじいちゃんを温かく演じていました。
カーネーション、私も朝ドラの中で群を抜いて好きだし名作だと思います。
今の朝ドラで百貨店の絡みをやっていますが、カーネーションの百貨店の制服を作るエピソードはすごく良かった。
他にも子守りを探して苦労する話、色んな店で修行して繁盛させる話、1週間で洋裁の基礎をたたき込まれた話、自分の結婚式のギリギリまでミシンを踏んで歩けなくなりナツにおぶってもらう話…(順不同ですが)同じくアパレル業界の今の朝ドラを見てると、それらの名場面を思い出し改めて名作だなと思います。
それでも後半ヒロインが変わったりほっしゃんや綾野剛などの描き方が少し不満でしたが。
また再放送やって欲しい。
カーネーションの糸子はすごすぎた。
そんなドラマでも男ができて周りに責められた時に、お母ちゃんを許したってください。と糸子の子どもが大人に懇願するシーンが、なぜか忘れられない。ああいう教科書くさくないコシノファミリーが好きだったな。ドラマに苦情を出したあのコシノ姉妹が思う、本当のお母ちゃんらしさが知りたいとも思う。
カーネーション、人の隠したくなる心理とかをどきっとするくらい表していたと思う。
色んなシーンを思い出す。
幼馴染が戦争から帰って来た時、元気付ける為に糸子がした事が空回りしていた時の週、みんな凄かった。
その後また召集されて行った。
戦争って、、、心がぽかんと空いてしまった悲しさを感じた。
ゲゲゲの女房で、やっと作品が認められて、編集者の人が自宅を訪れる時、観ていて本当にドキドキしたし、嬉しかった。眞島さん演じる編集者、大好きになりました。
認められるまで、本当に長く感じたし、よくあんな貧乏生活に耐えたなぁと思う。
カーネーションで安岡のおばちゃんが入院して、糸子が見舞いに行ったときに、おばちゃんの語ったことが印象に残っています。
病院のテレビで昔、日本軍が大陸で何をしたのかという番組を見たおばちゃんは
「うちはな、勘助は軍隊でひどい目にあったからあんなふうになったんやと思ってた。
でも違ってたんやな。あの子がやったんやな。(大陸で何かひどいことを)」と語ります。
恐らく、勘助は上からの命令で何かひどいことをしなければならなかったのでしょう。
戦争の悲しさを感じた回でした。
純情きらり、あれを観て宮崎あおいさんが好きになった。
素敵な三姉妹。末っ子らしくて可愛いヒロインでした。
お腹に赤ちゃんが出来て、その頃病気が見つかって、いつまで育てられるのか、その子に会えるのか?もわからない不安に、ちょうど自分も妊娠中だったので、大泣きした思い出があります。とにかく最後はオープニングを聴いただけでも泣いていました。
子どもを育てられる幸せ、噛み締めていたはずなんだけど、気がついたら怒りっぽい母になってました。反省。
色々な朝ドラがあったけれど、努力が報われる時のシーンは心に残る。
その中でもゲゲゲの女房は、布美枝さんの貧乏に耐える姿が健気だったし、お友達の出版社の夫婦の支えとか、周りの人たちの応援などがやっと報われた気がして、晴れ晴れとした気持ちになった。
ちりとてちんでは、師匠が落語の舞台にあがるシーン、心臓が飛び出そうなくらい嬉しかったし、あのテープの声、すごく感動し、師匠の落語に聴き惚れてしまった。
つばさのラジオ局も面白かった。
てっぱんではおばあちゃんがもう一度焼くシーン、美味しい匂いがしてきた。富士さんかっこよ過ぎた。
両思いになるとかより印象が残る。
純情きらりで、もも姉ちゃんを嫁ぎ先から奪ってくるシーンも印象的。
池田鉄洋さん、冷酷な旦那さんにしか見てなかったけど、葛藤があったのには気の毒だった。
花子とアンの石炭王。
気が付けば蓮子にくっ付いて花子に会いに来たりとか、めちゃくちゃ可愛いなぁって思った。
蓮子のほうがわがままだったし、なぜあんなヒョロっとした奴に走ったのか本当にわからない。
伝さまのシーン、選べないほどどれも好き。
蓮子との別れの、お祝いの品を忘れたと気が付いた時の、最初の優しい顔から変わっていく姿は見事だった。
花子とアンで
仲間由紀恵が息子を戦地に送る場面
息子さんは
菅田将暉さんだったと思う
88さん
花アン仲間由紀恵さんの息子は菅田将暉くんではなく
岡江久美子さんの息子さんだっと記憶してますが
父親役よりも老けていたのが印象に残って…
菅田将暉さんは、ごちそうさんですね。
ごちそうさんで、たいすけが戦地に行く前の心の表現、淡々と準備を見事にしている緑子さんのシーンが好き。
肉親同士の、ベタベタしていない関係に切なさをより一層感じた。
子ども時代のたいちゃんが、緑子さんに手を差し出すシーンも、好き。
たいちゃん、ジェントルマンだったな。
菅田将暉では
なかったのか
大和田貘の息子だったのか
(笑)
岡江久美子さんはそれはそれは
昔はきれいで
大和田貘がうらやましかったが
今はさすがにそうは思わない
とと姉ちゃんでは
相楽樹がリヤカーを引っ張り
高畑充希が乗って遊ぶシーンがおもしろかった
この季節になるとマッサンの最終週の雪景色を思い出します。
あのウェディングドレスはとうとう着られなかった。
エリーの病状を知った時のマッサンの表情が忘れられません。
マッサンはエリーを愛して愛して愛していたんだなぁ。
花子とアン、あの伝ちゃんが、娘の食べ残しのステーキ?を、ひょい!ぱく!っとした場面は、大好きでした。
吉高花子は、何をしても可愛かった。
カーネーションでは、浮気がバレたまま、死んでしまった夫へのわだかまりが消えない糸子。
でも、夫が最後まで持っていた写真を、戦友から届けられだあとに、遺影を見上げて、
「許しちゃら」という場面には、ヤラれました。
その後、三女のあまりの学業の悪さに、成績表を見ながら、夫の遺影に向かって、誰に似たんや〜、みたいに話しかけるところもよかった。
カーネーションは、糸子の両親、糸子夫婦、いかにも、日本の伝統的な夫婦を見たような気がします。
マッサンのラストシーン。
最高のラブストーリーだった。
マッサンでは、エリーが亡くなったあと、悲しみに暮れていたマッサンがエリーの手紙を読んで、またウイスキー作りを始めるところが良かったです。
それと、すっかり歳をとったマッサンがエリーのお墓の前にいて「マッサン!」とエリーに呼ばれた気がして振り向くシーンが良かったですね。
ゲゲゲの女房の野際陽子さん、思い出に残っています。
水木しげるさんの漫画の、のんのんばあを思い出すような、オババの存在とナレーションが良かったです。
ご冥福を祈ります。
サンゴの一つ玉のかんざしは、良縁のお守り、でしたっけ?
嫁き遅れの孫に、おばばの祈りの象徴でしたね。
その後も、孫を見守り続けるようなナレが続き、しみじみと、良い役だったと思います。
野際陽子さん、ゲゲゲの女房 でのおばば良かったですね。
はじめはキレイ過ぎる気がしたけど、杞憂でした。
おばばが布美枝に教えた言葉「見えんけど、おる」。
この言葉がこのドラマの軸になっていたと思いました。
野際さんはみんなの心の中に、おる。
86さん
遅レスですが
私もちりとてちんの隠居した渡瀬師匠が再び高座に上がるシーン
一瞬無音になって、印象的なストップモーションみたいな所
涙が出るほど嬉しかった
あの時、視聴者みんな、師匠御大自らの出番は未だか、未だかみたいな感じで焦らされてから、来るぞ来るぞーみたいな感じで、やっぱり泣かされましたね
最近ではひよっこで、豊子が立てこもり事件で鍵を開けるシーンで
同じようなスローモーションになってて、師匠のそのシーン思い出しました
同じくちりとてちんの和久井さんが、五木ひろしのふるさとを熱唱するシーン、旗振ってましたよね。あれ泣かされました
ひよっこで大晦日の紅白見てる和久井さん見てて思い出しました
あまちゃんの夏ばっぱが大漁旗を降るシーンの時も和久井さんのひろし思い出してたなぁ
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