あの朝ドラのあのシーンが心に残って、何度も思い返します。
そういうシーンが、ありませんか?
ドラマの良し悪しや視聴率は問いません。
私は「だんだん」でのぞみとめぐみが入れ替わって、それぞれの親のところに行ったけれど、親は二人が入れ替わっていることをすぐに見抜いてしまうシーンが好きです。
このドラマ自体はそれほど好きではなかったのですが、このシーンだけは好き。
そういうシーンがあれば、そっと語っていただければ嬉しいです。
つばさのオープニング…。
多部未華子のかわいさ。
真面目にあのときの朝ドラが好きです。
うぇるカメの恋愛ドラマみたいな感じが強かったが最後に結婚したシーンは本当によかった。
すずらんの主役の人
あすかの竹内結子が好きでした。
最後にもうひとつ渡辺いっけいが父親役やっていてあの父親像がすごく好きでした。今から20年前ぐらいかな、、子どもでした。すずらんとかもそうかな。断片しか覚えてなくてごめんね。
私は「マッサン」のエリーがスパイの疑いをかけられて連行されそうになったとき、「私はこの国に愛する夫がいます!愛する娘がいます!私はこの国で生きています」と叫ぶシーン。
あのシーンは朝に見て、昼も見て、夜の再放送も見ました。
何度見ても泣けました。
ここで嫌われていた純と愛とまれ
だめ父であったが家族を愛するところが好きだった。
純と愛では妻を助けようとして死んでいった善行さんの夫婦愛が好きだった。
まれでは家族を守るために失踪する徹の姿と,まれの花嫁姿を見たくて帰ってきたときに引っぱたきながらも馬鹿な父親を受け入れるような家族の絆が哀しかった。
純と愛が哲学的だと書いた人に,どこが哲学的なのだと食ってかかるような批判派の冷たい雰囲気が今でも忘れられない。
善行が水の中にはいっていくときの音楽が凄かったね。
里やをリニューアルするときに、愛の母親がリニューアルの内容を褒めている姿は哲学的だったと思うし、朝ドラでああいう演出は見たことがなかったよ。
あまちゃん。
何気に印象に残っているシーン。
アキの母親春子が東京での家庭の様子を話すところがあって。ダイニングで、親子3人が一緒にいるのに、『もやしの落ちる音が聞こえた』。
もやし1本が床に落ちる音って聞こえるのかと疑問視するより、その極端過ぎる表現が、私にはリアル感を増しましたね。
ごちそうさんで、めい子が満州に行く旦那さんを笑顔で見送るシーン
マッサンの最終回のまたこれからドラマが始まるかのような
手をつないで走るシーン。
ごちそうさんの満州への別れは本当に名シーンでした。ごちそうさんの感動が味わいたくて再放送を見ています。
朝ドラは場面よりここで張り合った思い出が強くて、あまちゃんの紅白の感想とか花子とアンの長文対決などにハマり、長いアク禁生活を経て今があります。
サイトよりドラマを楽しむことが一番ですね。
あまちゃんー!
まだ話題にもならないひっそり始まったあたりというか、きっと第1話ですかね。
海女小屋でアキが田舎の洗練を受けるところ笑。字幕入りで一番訛りに気合が入っていたみなさん。
そう、そう。字幕入ってた~笑。いつまで字幕入るの?と思った。
あまちゃんは名シーンならぬ迷シーンが多すぎて忘れられません。
潜水士の胸キュン
いっそんのアマゾン
勉さんが1人
白眼のアキ
○○はぐ
海女クラブの毒舌
副駅長の毒吐き
春子のアバズレ感
鈴鹿ひろ美のリサイタル
のんちゃんはトンネルを抜けられたのだろうか?
ゲゲゲの女房 で、ヒロインが貧しい暮らしをしているのを知った父親が茂さんを責めたときに、「この人は本物の漫画家ですけん!」と文枝さんが言うシーン。
あまちゃんで授業中、ヘッドフォンして音楽を聴いていたアキ。
吉田がたけしのマネをして、勉さんに向けて「おい、てめぇこの野郎、ベン!!」と言っていた場面、あと吉田が勉さんに「おい、ベン・アフレック!!」と言っていた場面を覚えている。
ごちそうさんで、砂糖事件と肉の塊担ぎの感想が印象的でした。あと悠太郎の夢でめ以子が口から納豆を吐いている場面は忘れられませんね。
まぁ、このふたつの朝ドラが今までで一番よかったかな。私はこのあたりから朝ドラを見始めました。
口から納豆を吐く迷シーンが今日でましたね。このスレを思い出してしまいました。父親が結婚を反対してめいこを幸せにするためにお前はどうするんだ?と詰問する今日の台詞が好きです。
思い出のといえば昔々の鳩子の海の子役の斎藤こず恵ちゃんが歌うニッポンヨニッポンの歌です。高校時代のクラスで大受けでした。
私もエリーの「ここは私のふるさとです」というシーン、あの回は忘れられません。未だにこの回だけ録画が消せず、久しぶりに観て泣いています。
まっさんの英語での「わしも連れて行け」にはエリーを思う全てが詰まっている感じがして涙。
大人の演技だなぁと、築き上げた絆の演技だなぁと思いました。
それと、エリーがお箸の練習でつまめた時に、嬉しさのあまり「できたできた、ねこ」だったかな?
あのシーンでエリーちゃんに惚れてしまいました。あんなに可愛いと思ったヒロインは久しぶりでした。
純と愛のホテルウェディングの回がとても大好きでした。
特に吉田さんたち3人のコーラスが素敵でした。
みんなで作り上げる幸せな時間、しかし間を置かずにホテル買収。
ジェットコースターの様なドラマだったけれど、純の一生懸命さには目が離せなかった。
善行さんの亡くなった時の衝撃も忘れられません。余りの展開に心にぽっかり穴があいてしまいました。
純と愛のラストは忘れられません。
ものすごい批判が出たようだし最後に希望が欲しかったなと思ったけど、悲しくて忘れられない何かが残りました。
そうだ、あまちゃんのあのシーンを書こう!と思ったら全て書かれていました(笑)
あとは、あさがきたのやっぱり井戸の中で姉が見たあさの落書き。
「わろてね」のへのへのもへじの衝撃は忘れられません。
純と愛はサトヤが燃えて、純がすすり泣くところから話がおかしくなっていったと思うよ。
21さん
絡みの感想じゃなくて心に残るシーンを書いてよ。
絡まれなくてスッキリするよ。
「純ちゃんの応援歌」でお父さんが戦争から帰って来た時のシーン。
一緒にホッとしたのを思い出しました。
しばらくして、もう長くないと感じた時の悲しさも忘れられない。
とても優しいお父さん。
帰って来た時の笑顔、印象的です。
あの頃の朝ドラをもう一度観てみたい。
今の朝ドラの五十八さんの執事さんを見ると、藤吉久美子さんがヒロインの時に、頑張って告白していた「ぼん」を思い出しました。
エリーを捕まえようとした特攻のボスの人を見ると、春が来たのヒロインと結婚したひょろっとした優しい笑顔の人を思い出します。
チョッちゃんに告白した世良さんがかっこいいなあって子供のころに思っていた事を思い出します。
ごちそうさんの、祝言のシーンが心に残ってます。
和枝さん絡みは、個人的神シーン率高いです☆
あまちゃんでは、鈴鹿ひろみのリサイタル回。
それまで、あまちゃん好きでなかったのに、一気に心がさらわれて。。
若春子が消えるところで号泣でした。
花アンは、蓮子さん絡みのすべてのシーンかな。
身分と顔に惚れた、と炭鉱王の切ない指の動きとか。
マッサンは、最終回で二人がまた走り出すところ。まれはダメ父が消えるところ。あさきたは、白蛇さんが、初に着物をプレゼントするシーンが好き。思い返すと、それぞれ名シーンがあるなあ。
鈴鹿さんのリサイタル回は、自分の気持ちも解き放された様な何とも言えない気持ちになりました。
リアルタイムに80年代アイドルを観ていた世代なので、あまちゃんは自分の生きていた時代を振り返りつつ、あまちゃんの世界観に入り込んでしまったのだと思います。
いろんな事が過去と現在と繋がっていく中で、あの鈴鹿さんの歌声は何がパチっとはまった様な、気が付いたら涙が溢れて止まらなかった、そして何とも嬉しい気持ちと切ない気持ちになった回です。
良スレですね。
あまちゃんから見はじめ、
いそがしくなって前作から朝ドラ離れ。4、5作ほどしか見てませんが、あまちゃんとごちそうさんが特に好きでした。
あまちゃんでは、太巻さんの「生まれたての小鹿」シーンで大爆笑。ごちそうさんは、次男をなくしため以子が和枝に地面に倒され慟哭するシーンが、衝撃的でした。
それから〝あさが来た〟まで、楽しんで観たし、それぞれ好きなシーンありますが、いろいろ語りたいな~と思わせてくれたのは、先にのべたふたつ。このサイトにもよくお邪魔して、それぞれのコメントに激しく共感したり反発したりで、けっこう一生懸命自分も書き込み、これまた懐かしい思い出・笑
ちりとてちんの、草々さんが中学生の時の話。確かどうして座布団を大切にしているのか?という理由がわかった時。少年の草々さんを演じたのが、その後てっぱんで次男を演じた人。哀愁を感じる表情など、とてもいい演技をする人でした。
細かい事は忘れてしまったけれど、あのカセットテープの過去と現在が繋がった時の、人の人生はどこかで繋がっている不思議な巡り合わせ。
ちりとてちん、もう一度観てみたいです。
ちゅらさんの
いつの世も一緒にいよう
というミンサー織りの柄の意味を知った時
国仲涼子の相手役の人は出なくなったな
社会問題とまで言われて激しく反発したあまちゃんスレが忘れられない(笑)
忘れていました
あまちゃんといえば
夏ばっぱの旗振り
予告編で泣いていました。
名シーンとはちょっとずれますが、「おしん」「ひらり」「春がきた」「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」などなど、主題歌(音楽?)を思い出すと、胸がキュンとします。自分の歴史も反映されているようで。先の方々が書かれていたように、あまちゃんでは鈴鹿ひろみさんのリサイタル回が忘れられません。すべてが浄化されていく感じで、まさになにもかもがピタッとはまった……。
それにしても、
ゲゲゲの女房、ちりとてちん、カーネーション、スレを全部消費したって、書いても尽くせぬほど、名シーンてんこもりだったな~と、こうして書き込みながら、しみじみしてしまいました(笑)
春よ、来いでした! あさがきたと混ざっちゃいました。
あ、私も間違えていました。
「春よ、来い」ですね。
ふふふ、ありがとうございます。
朝ドラは長いこと観続けているので、ワクワクしながら色々思い出しています。
オープニング、聞くと確かにその当時を思い出します。
私は「あぐり」が大好きです。
「あさが来た」で女中のふゆちゃんが新次郎さんに「お妾さんでもいいからそばにいたい」と言い、新次郎さんが「そないなこと言うたらあかん」とたしなめるシーン。
ふゆちゃんの切なさと新次郎さんの優しさが相まって泣けてきました。
「あさが来た」子ども時代のはつさんの新次郎さんにした挨拶。
可憐だ。ルパンの五右衛門じゃないけど、ドキュンと胸を射抜かれました。
「ちりとてちん」で、落語を辞めてバラバラになっていた弟子たちが戻ってくるところ。
特に四草さんの飼っている九官鳥が突然「せお~はやみ!」と言い出して、四草さんがこっそり落語の稽古をしていたことが喜代美と草原さんにわかってしまうところ。
本当は戻りたくて仕方ない心情がよく表れていました。
四草さんのマイペースで自分勝手なのに、師匠や兄弟子思いの不思議くんキャラが好きでした。
「あさが来た」で、幼少期のあさが新次郎にそろばんをもらうシーン。
あのシーンがあるのと無いのでは、ドラマへの思い入れが違ってくる程。
同じ意味では「ゲゲゲの女房」で結婚式の写真撮影のときにふみえの扇子がシゲルの義手に当たりコツンと音がしたシーン。
「マッサン」での「この手、離すなよ」と手を繋いだシーン。
私の青空の連れ去りシーンとフェリーでのお別れシーンが印象に残ってます。
この手、離すなよ。懐かしいなぁ。最後、エリーの声がして、また手を繋いで走り出すシーンは、涙涙、でした。
あさきたの終わり方も似てますが、何度でも、また再びめぐり合うというのに弱いのだろう笑
ちりとてちんには色々な「せをはやみ〜」がありましたね。
四草さんのシーン思い出してしまいました。
何度も感情が抑え切れなくて泣いたドラマです。
師匠が落語を再開した時も、亡くなる時も、
そして貴代美が門の外でおじいちゃんのテープと同じ声の落語に出会った時のシーン。
いとこさんのヒロシloveっぷりも大好きでした。
あれ以来私も五木ひろしさんがテレビに出るとときめいています。
ごちそうさんのオープニングの映像が好きでした。
家族に大切にされて育っためいこの顔が、
その後大好きで結婚した後に起こる大阪での試練試練の連続に、
何故かあの映像と「どんな時でもあいしている…」の歌詞に、もう戻れないみんなが味方だった時の、苦労も知らないめいこの気がして、いつも頑張れと思っていました。
自分が苦労も知らない、守られていた子ども頃がとても懐かしいと思う気持ちも重なって観ていたのかもしれません。
ごちそうさんのオープニング、私も大好きです。め以子がこちらに顔を向け、空を見上げてにっこりと笑うところで、心が晴れるような思いがしていました。そのころ、いろいろ辛かったこともあり、め以子の笑顔に、随分と励まされ、笑ったり涙したことを思い出します。
忙しい朝の15分だからこそ、あんな朝ドラこんな朝ドラのシーンが、小さな宝物のように心に残っていることに気づかされます。
ごちそうさんで大きな肉をかつぐところとか、砂糖をくすねるところとかめっちゃ批判されたところが好きでした。コメディでもあり、切ない別れのシーンもありで毎朝楽しみでした。
「ごちそうさん」で大阪に空襲があったとき、地下鉄の駅に逃げ込もうとしてめ衣子さんが「この駅、作ったんはうちの夫や!地下鉄の駅が一番安全なんやって作った本人が言うてるんや!」と言って、地下鉄の駅にみんなで逃げ込んだところ。
そのあと電車を走らせてくれたおかげで多くの人が助かったシーン。
あとで、地下鉄を走らせた話が実話だと知って感動した。
その駅は私も時々、利用するので、そんな歴史があったなんてと思った。
ちりとてちんでは。草若師匠が危篤となり、若狭が高座に上がっての落語シーンが好きです。
ごちそうさんの地下鉄シーンも胸に来たなあ。
幼いふ久ちゃんの育て方に悩むめ以子が、思わず良くないことを口走りそうになり、おしづさんがとっさに世界一のべつぴんさんや!とふ久の耳を押さえて叫ぶシーンも、心に残ってる。
花アンでは、学校になじめないハナが、漏れ聞こえてきた外国人先生の歌によってはじめて英語に覚醒するシーンに胸震えましたっけ。
ごちそうさんは、その時代を一生懸命生きている感じがしたドラマ。色々な場面で感情移入しました。
ちっちゃな源ちゃんがイチゴを探して持ってきてくれた時のあの顔が好きです。あの時から成長した源ちゃんがとても気になっていました。
結婚式での東京のお父さんの大泣き、大切な娘を粗末に扱われて、文句も言わずに我慢してきたお父さん偉いです。
出征前の長男の「どうしてこんな時代に生まれてきたのか」には涙で苦しくなりました。
かっちゃんの階段での幻の笑顔。あの時代でなければ死ぬことがなかったのに。
戦争を挟むと辛い気持ちになるけれど、生き抜くための力強さには教えてもらえることが多いと感じたドラマです。
すごく昔で恐縮なのですが、子どものころ「心はいつもラムネ色」という朝ドラが好きでした。今から思うとあれは大阪制作だったのですね。真野あずさが子ども心にも、ものすごくきれいでした。
名シーンというのとはずれちゃいましたので、心に残る朝ドラのシーンといえば。
カーネーションも、ちりとても、ゲゲゲ、あまちゃん、あさ来た…と、それぞれあるのですが。
話の流れで。
ごちそうさん、再放送をきっかけに録画してあるものを見返したのですが。すべてを知ってからだと、ふ久ちゃんの突飛に思えた振る舞いが実はすごく深い意味があることがわかり、なぜか泣けてしまいました。「普通じゃない」と近所のおばちゃんに言われ、女学生時代は友人もいないし、先生からは叩かれて。それが最終回近くのあの決意へと結びつくのがすごいな~と。父方の理系、技術者の血の結晶なんだな~と。
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