3.23
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799件 |
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179件 |
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| 合計 | 1841件 |
初回が登場人物がやたら多く、天狗倶楽部はうるさいだけで、つかみを失敗したのが痛かったな。
NHKは頻繁に再放送をやっているから、ヒストリアもそのうち深夜枠で再放送されるだろう。注意していればまた録画できます。
回によっては素晴らしい出来の時もあったんだが、全体としてはつまらなかったなあ。
最後に吉川愛と川島海荷を添え物のように出したのは何か意味があるの？
オリンピックすべてに焦点をあて
さらに落語と並行して描いたおかげで
膨大な情報量と尋常じゃないスピードで
場面展開が行られてしまったせいで
おそらく脱落者が続出してしまったのでしょう。
大河らしくない作風で批判的な意見も多く生んでしまいました。
ただオリンピックを前にそれまで知られていなかった歴史や
それに携わってきた多くの偉人の想いが
この作品を通して知らしめた事には大きな意義があると思います。
これだけお金をかけて全47回と長期間放送されたにもかかわらず
それでも駆け足に描かざるをえなかったのが非常に残念でした。
もっと要約するか
「誰かに」「どれかに」フォーカスをあててもよかったのでは？
クドカンらしいけど、落語部分はいらなかったのでは？
と最後まで感じてしまう勿体ない作品でした。
個人的には楽しめたのでおまけで総評はこの評価とします。
オリンピックに志を持つ嘉納治五郎が金栗四三を見出し金栗が応え励み盛り上げ次の世代が陸続して陸上や日本のスポーツを発展させて行く、そして同時代を生きてオリンピックの志しを同じくした田畑が東京オリンピックを盛り上げ成功させる。さらに同じ時代を生きて奇しくも東京オリンピック開会式の当日富久を披露した古今亭志ん生と弟子たちが俯瞰で落語を駆使して分かりやすく解説しました。古今亭志ん生の人生も描き波乱万丈の人生に感銘しました、若き日の志ん生を演じた森山未來さんの熱演が光りました。また妻おりんを演じた夏帆さんも美しかったです。オリンピックに思いを込めた人々が複雑に絡み合いクライマックスに向かい一つに融合する物語をダイナミックに描き感動しました。複雑に絡み合うドラマだったので途中脱落しそうになりましたが最後まで観て良かったと思える大河ドラマでした。
総集編の関東大震災のあたりを観ている。
孝蔵が青空高座で被災者を元気づけようとしている。
熊本に帰った四三さんを幾江さんが一喝し、四三さんはすぐに東京へ戻って走りながら被災者へ物資を届ける。韋駄天の意味が胸に深く沁みてくる。
田畑さんは一方的にまくし立てる人に見えるけど、阿部サダヲはやはり舞台の人なので、他の俳優さんとの間の取り方がうまかったと思う。
阿部サダヲは、役所さんの嘉納治五郎、麻生さんの菊枝さん、勘九郎の金栗四三、松坂桃李の岩田などとの呼吸の合わせ方が巧みだった。
見甲斐のある、優れた芝居だったと思う。
役者さんたちが生き生きと演じているのが伝わってきましたよね。
脚本が良い、とオファーを受けてくださったショーケンさんの笑顔も引き出されて。
オリンピック開会式前のスタジアムでの、田畑のおっさんと四三じいちゃんのやり取りが好きだった。
謙虚に哀れっぽく見せながら、嘉納さんとの絆や過去の功績を持ち出して、自分を聖火リレー最終ランナーにしなかったことへの反省をひたひたと田畑のおっさんに迫っていく四三じいちゃん。
じいちゃん個人への好意や業績への敬意、最終ランナーにしてやらなかった申し訳なさ、頑固で鬱陶しいじいちゃんを持て余す感情が全部混ざって、どうしていいかわからない田畑のおっさん。
面白いシーンだった。
公式HPが今月いっぱいで終わる……もっと早く見てれば良かった(T_T)。
登場人物、みんなキャラが立ってたね
楽しいドラマだった
1964東京オリンピックの頃のまーちゃんを見て、総集編で20代のまーちゃんを見たら、阿部サダヲさんが年代によって演じ分けていたことに気付かされた。まーちゃんは他の誰でもなく、その個性は変わりないのに、人生経験の積み重ねで熟していったことがわかった。
田畑政治さんのオリンピック人生を拝見することができて良かった。
太賀君が物語をつなぐ重要な回ほぼ主役だっただろうに見逃したねぇ。それだけが心残りだった。改名していたし、びっくりした。
八重の桜以来の大河ドラマだったはず。ファンだった時期は毎日見るぐらい好きだったなぁ…。
いだてん最終回を観て東京オリンピック６４は数々の奇跡が重なり驚かされました。前日の天気予報の雨がうそのように当日は日本中の晴を東京に集めたかのような晴れをもたらしブルーインパレスの何度も挑戦し失敗して一度も成功しなかった大空に描く五輪が当日見事に成功させ閉会式ではハプニングが起こり顔の色や思想や宗教が違う世界の選手たちがぐっちゃぐっちゃになった行進が功を奏し世界を感動させました。幾つもの奇跡が重なり内外に嘉納治五郎が望む面白いオリンピックを見せて感動させました。田畑はじめ関係者の尽力と戦後から復興した日本人が一丸となり誇りと情熱で盛り上げた奇跡が東京オリンピック６４を大成功させました。今年開催の東京オリンピック２０２０はどんな奇跡を我々に見せてくれるのか楽しみです。
金栗四三、田畑政治が立派な人間で、勘九郎さんと阿部サダヲさんが熱演していたのだけは伝わった。
でも、いかんせん、ストーリーがつまらなすぎる。天狗倶楽部とやらの前半が酷く、途中、犬養相暗殺、ロス五輪、ベルリン五輪が良かったので後半急上昇のパターンかと思いきや、戦後はまたつまらなくなってしまった。
事実の羅列ばかりで感情を揺さぶる話が少ない。
このチームは「あまちゃん」、脚本家のみ中園ミホだったが「トットてれび」とかショー的要素のある話は上手い。でも、歴史ものは全然駄目。ベルリンでヒトラーが登場する場面もクドカンは考えてないのに制作側がゲネンゲルを激励する場面や前畑とのレースを見守る場面を追加させたとか。
美川は満州で意味なく出てくるし、女子スポーツの貢献も戦後の部分で花開くのを女子バレーボールと二階堂トクヨ、村田富江、前畑秀子らとの関係はブツ切れのまま。
クドカンだからどんな作品も素晴らしいと言う信者的発想は止めた方がいい。黒澤明でも駄作はある。
＞美川は満州で意味なく出てくるし
史実の美川さんが大陸に渡ったからではないですか？
あの時代、特に理由がなくても「これからは大陸だよ」と日本を飛び出した人はたくさんいたようですよ。
三島の御祖母様が見に行った映画の女装の男が非常に気持ち悪かった。女装の似合うもっとましな男性を出せ。
なめくじとゴキブリのリアルな孝蔵の住まいの描写と言い、製作スタッフはオペラやミュージカルや歌舞伎のビジュアル面での美しさを勉強して来い！
リアルだから良い作品とは限らないぞ！
歌舞伎を実際に見に行くと、高齢の男性が（歌舞伎だから）うら若きお姫様の役をやっていることがあって、いたましいような笑ってしまうようなときもある。
＞高齢の男性が（歌舞伎だから）うら若きお姫様の役をやっていることがあって
舞台劇はごまかせるんだよ。その分、衣装は非常にカラフル。テレビは顔のアップまで映るから一緒にしてるレベルの人間が喜ぶ程度の作品が「いだてん」。
そうだよ、そもそも一緒にするものではないんだ。
だからいだてんをオペラやミュージカルや歌舞伎のようにやれと言う方がおかしい。
根は優しいけど、頭の回転が速すぎて周りがついて来られないゆえに、何でも自分の考えに基づいて、物事のすべてを自分で仕切るようになっていった田畑さん。
その田畑さんが、迷惑ジジイ嘉納さんの熱意を受け止めて受け継ぐようになっていった。
そしてオリンピックの閉会式で自分は嘉納さんの願いを果たせたのだろうかと自問し、嘉納さんに認めてもらったような気がして泣いた。
また、一人ではそれを成し得なかったことに気づき、自分の手足として働いてくれた若い岩田に頭を下げてお礼を言った。
素敵な人間ドラマだった。
私は「あまちゃん」も見なかったし、クドカンのファンとは言えないと思うけど、「いだてん」は大好きだ。
製作費を使ってもったいない、多くの視聴者に観て貰えなくて観て疲労感が残った。中の人だけ祭りだった。
本放送を見ていたときに、戦後の田畑氏たちが「paix」「paix」としきりに言ってるのが印象に残ったが、総集編を見たら、本当の最初の最初の頃に「paix」という単語を嘉納治五郎が既に口にしていたのを知った。
最初から最後まで一本の線が繋がってたんだと後で気が付いた。
最終回が近付くにつれて初期の頃の話が思い出されることも増えていきましたよね。
paix は、オリンピックが欧米中心のスポーツの祭典だった時代から、第二次世界大戦後の独立したアフリカ諸国に広まるまでの、時代の流れをつなぐキーワードだったと思います。
シンプルで深いですよね。
本当に申し訳ないんですが、今まで見た（そんなにたくさん見てないけど）大河ドラマの中で、一番つまらなかったです。
嘉納治五郎先生には期待しましたが、盛り上がらなかったし、大河という感じがなくて、毎回、何かのダイジェストみたいな印象でした。
公式サイトが閉じてしまったー。
日付が変わるまで見られると思っていたのに・・・。
でも、これからまだ、じっくりと「いだてん」を味わいます。
私にとっては、人間の善や普遍性に目を向けさせてくれた大河ドラマ。
個人的に昨年は辛いことが重なった中、いつも元気をくれたいだてんへの感謝を胸に。
自分は割りと多くの大河を見ていると思うが、この何十年かのうち、いだてんは面白かった大河の上位数本のうちの一つです。
某民放に務め、大河視聴歴45年になりますが、大河ドラマ史上最もつまらない作品と言わざるを得ません。
クドカンに大河の荷は重すぎたと。やはりNHK編成はおかしい。こういう企画なら他に色んなアプローチがあっただろうに。あまちゃんの2匹目のドジョウが大河に泳いでいる訳がない。視聴率最低記録が雄弁かつ的確に作品を物語っている。どう責任を取るつもりなのだろう。
完璧な役作りをした俳優たちや資料を網羅したNHKスタッフたちの中、宮藤官九郎だけが、スポーツに燃えてなかったように見えた。
全話保存してて、また観るけど。絵としての再現は素晴らしいと感じるし。
「中学生円山」と言い「いだてん」と言い、クドカンさんは優れた作品の一方で絶望的な作品も作る当たりはずれの大きい人だと言うことが分かりました。
お祭りみたいな楽しさもありましたが、ドラマとしてストーリーには惹かれるものがありませんでした。
女子スポーツの話をもっと見たかった。
最終回登場人物たちのそれぞれの東京オリンピックへの思いが融合する下りが面白かったです。かつて田畑のもとでロサンゼルス五輪の競泳で共に戦った選手たちが国立競技場に集まり懐かしみ、金栗はコンゴの二人だけの行進を見て三島と二人だけで出場したストックホルム五輪の思い出を重ねる。田畑も嘉納治五郎と東京五輪の誘致のことで葛藤した日々を思いだす。それぞれの想いが東京オリンピックで融合して盛り上がり心が揺さぶられ感動しました。できれば総集編で良いから東京オリンピックの開催前に再放送してほしい。そうすれば本番のオリンピックと共に盛り上がると思います。
これで日本の近現代史が分かったと思う人間にはなりたくない。
大丈夫。ならなくていいんだよ。
だいたいが、オリンピックに関係のあったことしか出てこないしね。
降板になったＰ瀧は、早くも復帰するという。この人に反省や悲しみは感じない。
今年の降板のＳエリカは直筆の謝罪文を出し、復帰はしないという。こちらは父親がガン死、兄が交通事故死と、かなり辛い体験をしてたことに驚いた。天涯孤独ではないとはいえ、底知れない悲しみを体験してたんだろうな。
Ｐには感じなかった反省も感じるんだな、不思議と。
つい思ってしまった(-_-)。
瀧の話はもう要らない。
ヤツの出演シーンは全て削除されて、
別の俳優が吹き替えた。
もう「いだてん」にはヤツの痕跡は残っていない。
ヤツは「いだてん」とはもう関係ない。
これからの出演作を見なければ済むことだ。
本放送を全て録画していて、また観るので、Ｐ瀧を見たくなくても見るわけで、レビューに登場しても仕方ない。
出てくるシーンは早送りしれ
最初大河の一滴の存在だった金栗四三と三島のたった二人が参加したオリンピックから次々と同じ志を持つアスリートが陸続して集まりやがて大河の流れになり東京オリンピック６４に繋がっていく壮大なドラマに感動しました。その功労者の加納治五郎と田畑政治がスポーツを盛り上げオリンピックへの実現に邁進した勇者たちに感銘し女性のスポーツを盛り上げた前畑秀子の二度目の挑戦の金と女の意地を貫き日本女性初のメダルをもたらした人見絹枝に感動して涙しました。先人たちの努力が後続に受け継がれて今に繋がっていると思うと感慨深かったです。オリンピックを正面から描いた異色大河として心に残ると思います。
総集編の録画をちょっとずつ見てて、おもしろいです。
女子選手の話だけは良かったけど、他はストーリーとして本当につまらなくて、家族に裏番組を見られてしまい、最後の方は飛ばし飛ばしになってしまった。
ワクワク感がこれほどなかったドラマは現代劇でも珍しい。
有名でない人を主人公にしたからとか、時代的に
イマイチとか、そういう理由じゃなくて、
人間の生き様をじっくり描いた作品ではなかった
から、おもしろくなかったんじゃないかな。
いろんな出来事が詰め込まれているけど、人間を
描くんじゃなくて、出来事を追っているだけ。
だから、人が入れ替わり立ち代わり、イベントが
起きるけれど、お話として惹きつけられない。
長めのコマーシャル作品のパッチワークのような
印象。華やかさとか賑やかな明るさはあったけど、
でもそれだけで、終わってみると、印象が薄い。
総集編見てると、子供時代の四三が超かわいい❤️
見ていて全然ワクワクしなかったな。
私も総集編を少しずつ観ています。一度に観るのがもったいない気がして＾＾
スウェーデンのダニエルがお気に入りで、ストックホルム編が終わってからしばらくダニエルロスでした。ユダヤのヤーコプは悲しかったけど、前畑選手の健闘を称えてくれるなど、良い青年でした。インドネシアのアレンは、通訳のお仕事を通して日本人選手を守ってくれたし、東都知事の謝罪の言葉をインドネシア選手たちに真摯に伝えてくれました。と振り返ると、遠征先で選手がお世話になった人たち皆好きだったなあ。
小さな四三はもちろんかわいいけど、子供時代のまーちゃんも、阿部サダヲに似てかわ・・・・かわいいよ。
神木隆之介さん、エランドール賞新人賞おめでとうございます。
もちろん他の作品にも出演されているのでいだてんだけには限らないと思いますけれど、宮藤さんがお祝いの言葉を述べられていたので、五りん役が評価されたということなんだろうなと思いました。
五りん役は、放送中から視聴者が見ている印象以上に結構難しい役柄だろうなと思っていましたので、この評価は嬉しいです。
神木さん、おめでとうございます。
「いだてんで好演」と書かれてましたね
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