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| 合計 | 4576件 |
結局、由香が家を出た理由は何ですか？
あの当時の女性が家を出て絵描きと同棲なんて普通では考えられないような話です。
普通なら親が乗り込んで行って連れ帰ると思います。
今日の話では、花屋でバイトしながら「ちゃんとやってる。」と言ってましたが、実家から平然とお金の援助を受け、実家の店のウエイトレス相手に食い逃げをするような生活が「ちゃんとしてる」んですか。
弱い立場の人間がほっとけない？ どの口が言うんでしょ？
他の人の心配をしてられるような立場ですか？
まず自分が自立しないと。
時子も同じ。
人の心配してる暇があったら、自立しましょう。
このドラマはどうも朝から見てて気分が悪いです。
なんかもう崩壊してますね。
ドラマとして成立していない。
今週は見なくても、何の影響もない。
この脚本家さんは、オリジナルストーリーは無理なんじゃないかな。
会話劇も下手だし、何が売りなの？
実家にたかり食い逃げする娘の語る自由に興味ありませんくだらない。
いいところも悪いところもあるのが人間。
みね子も由香も人間らしくていいです、嫌いじゃない。
いつもいい子って感じのヒロインが多かったから、
自分で打算もあったと言うみね子に共感。
やっぱり好きですね、ひよっこ。
回想シーンを入れた丁寧なドラマづくりがいいと思います。
個人的にはなくても大丈夫ですが、一緒に見ている人たちの反応をみると個人差があって、以前のシーンを思い出すことが苦手な人も多くいることを知りました。
回想シーンは以前撮影したものを使うので手抜きのように言われますが、以前のものから探すより直近に撮ったシーンでつなぐ方が楽なこともあるかと思います。自分もものをつくる仕事をしているのでそう思います。
これからも苦手な人にもやさしいドラマづくりをお願いしたいと思います。
私も、やっぱり好き。
みね子の自由って何？
言いたいことは伝わった。
自分が思ってたことをあんなに明け透けに言う人って人間らしいかな？
私には彼女らに人間らしさは全く感じません。
みね子の人を見てコロコロ態度を変える性格、めちゃくちゃ女性に嫌われるでしょ笑
みね子のお風呂まで丁寧に描く必要があるのならば、帰宅後の手洗いやうがい、洗顔まで描く必要があるのでは？
実さんが無事に奥茨城に帰り、実さんと家族の再生の物語が始まると思ってたけれど、みね子は相変わらず東京でおしゃべりばかり。
実さんが奥茨城に帰った今、メインになるストーリーは何？今週は小休止、来週から新しいメインストーリーが始まるんですよね!?ね!?
あとは漫画家とかもあるかな。
多分プチスピンオフ笑。
可哀想な子と思われたくないのだ
無理して明るく振舞っているのだ
…的な内容で、確かにかつて演説をぶっていたみね子ですが、
そんな自己申告の割に、実際にやってることといえば、
自分の不幸をなんでもかんでもべらべらべらべら自ら周囲に吹聴し、
＜例：失業した、男と別れた、親父がどうした、etc.＞
それ（不幸吹聴）を時には先輩の慶事にぶつけるように行い、
毎回毎回予定調和で周囲の同情と共感を引き出しては、
上手に上手にまんまと世渡りしていく、
そんなあざとさ丸出しの女の子に対する由香評は、上滑り＋空回りが
度を越えていて、画面の前で目が点でした。
は？ 一体誰のこと言ってんすかこのパーマ女？？ これ以外にどう思えと。
とりあえず、制作サイドが目指したヒロイン像は由香評の通りなんだろうな、
実際ヒロインにもそう言語で説明させてたぐらいだし、とは思います。
今日は再びヒロインがそれを表向き否定するようなことを言ってましたが、そんな否定も
上記の通り、ヒロイン自らの行動によって、とっくの昔に根こそぎ台無しにされています。
……いよいよ、何がしたいのかサッパリ分からないドラマとなってまいりました。
無駄に広げたしわくちゃの大風呂敷、こりゃあ畳めそうにないかも。wktkですww
PS) 由香が結婚してないことにビックリしていた今日のバーのママ、前回には
由香に早く家に戻れと言ってましたが。んーと、辻褄は何処へ？
風呂敷を畳む、何それおいしいの？状態でしょうか(笑)
ひよっこ開始時の私
「べっぴんさん終わったー！ひよっこ面白いー！」
現在の私
「これ完全にべっぴんさんだな。」
これからも当時の歌をこまめに聞かせて下さい。ヤスハルの出番も増やしてください。
漫画のような構成で描かれていますが、登場人物に漫画家がいることから、何かウラ技があるのかも知れないと思って観ています。心理描写や人物描写は、会話中のセリフで表現されていて、みね子は「自分で選ぶのが自由―島谷との別れを自分で選んだ」と言い、そして、由香は「母親の死から婚姻に縛られたくない」と思っている、そんな二人がよく描かれていました。
今日は牧野家の一人娘・由香の告白があった。今後はいよいよ鈴子と由香の意見のぶつけ合い、そして和解が描かれるのか。そのとき鈴子が語る戦後を生き抜いた牧野家の苦労と懺悔に注目している。
今週は捨て回だらけだな。
と先週もいってたきがする。
これからは、消化試合の毎日なんだろうか。
ひよっこが始まって一週間経った頃に感じた違和感は、やっぱり間違いじゃなかったって感じてます。
最初から脚本家の方の「感覚」とわたしの「感覚」に大きな開きがあって、出てくるエピソード全てが何をどこからどう見ても不自然に感じることばかり。
以前にも書きましたが、わたしにとってべっぴんさんはただの駄作でした。面白くなくて腹も立ちましたがそれだけのこと。でも今回のひよっこは小賢しさやえも言われぬ不快感を感じます。
それがこの脚本家の方が描くグロテスクなユートピアということならこれほど朝ドラに適さない作品はないと思います。
キャラクターが泣くと「この人本当はそんなに悪い人じゃないのでは」みたいに評価が簡単に訂正される
ちょっとチョロ過ぎませんか？
私は「ひよっこ」で描かれるみね子の生きざまに心から寄り添うことができます。
岡田さんは敢えて苦労や努力を前面に出さない。
だから、みね子もつらい想いをしてもすぐに気持ちを切り替え、みんなの前では笑顔で明るく振舞う。ちょっとふざけたりもする。
こういう描き方ではみね子の苦悩が伝わらない。そういう方も多いようだけど、私はいつまでも陰隠滅滅と暗い顔をしてるヒロインよりも、みね子のほうが共感できます。私も同じタイプだから。
みね子があかね荘やすずふり亭の人に色々なことを話すのは、心配してくれた人たちへの感謝を込めた報告ですよね。同情を引くために吹聴なんて、そんな風にとらえる方がいるのが驚きです。少なくとも私には全くそうは見えないから。
泣くのはイヤだ、笑っちゃおう。進め～!
ドラマを貫くひょっこりひょうたん島精神が私は好きです。
これからもみね子を応援し、また由香にもエールを送りたいです。
今週は豊子のクイズ番組出演、そして由香の誘いで始まった月時計での会合。総集編をつくったらバッサリ切り落とすことができるような、こういう話が好き。しばらく前、偶然「５分でひよっこ」を見たけど、筋ばかりで面白くはなかった。
実さんや世津子さんのある意味重たい話はときどきでいい。こういうたわいもない会話が楽しみ。
ひよっこ登場人物中
私の中でイマイチ魅力の無かったヤスハルですが
優しい歌声が素敵～
良かった、ヤスハルちょっぴり好きになりました（笑）
でも柏木堂スペシャルあんみつは大好きですよ～
ひよっこ公式のSpecial特集ウラ話vol８に今まで出てきた
”んめぇぇぇぇぇぇ～”お料理が沢山載ってますので
興味ある方はどうぞ。本当に美味しそうです。
４人の会話劇というと、
「カルテット」を思い出す。
からあげにレモンをかけるかどうか論議、
ブイヤベースを食べながら餃子の話をするな論争、
おもしろかったなあ。さらにそれらが、後のストーリーの伏線になっていて、上手に作られていたヒューマン＆サスペンスドラマだった。
今日の月時計での４人の会話劇は、それと比較すると、雲泥の差だ。３人のくだらない話を聞いても、笑えない、泣けない。最後のオチもなく、多分これからの伏線にもならないのだろう。由香が登場してから見せ場がまったくない。困ったものだ。
そして、ヤスハルの弾き語りにも幻滅。昨日は棘のあるバラが咲き、今日はこの広い野原いっぱい花が咲いたと歌っている。花ってこの４人なのか。「昭和枯れすすき」を思い出してしまうがね。
こういう書き込みを見て、スタッフは「批判大歓迎、ドンドン書き込め」と炎上商法を狙い始めているのかもね。
夏の終わりと共に、このドラマも打ち切った方がいいと思うがね。
いつになったらみねこちゃんは、
ひよこ🐤から鶏🐔になるのかなー？ﾜｸﾜｸ ﾜｸﾜｸ
お盆期間中は、視聴率２０%台だったけど、お盆明けの昨日の視聴率２１%超え。昨日と今日のひょっこ面白くなかった💢ぱるるは要らない。来週は、久々に島谷が登場する見たいだけど、結婚してるんだろうかな。それともも、みね子と恋愛復活か？
例えば実が茨城帰ろっかなと言った週、
アパート住人が楽しくおしゃべりしているところに
これみよがしにドンヨ～リと暗～～い顔で現れて
イヤらしい誘い受けをして周囲の注目を引き出していたヒロイン。
不幸に見られたくない、と セリフでは 言っているくせに。
制作側や一部視聴者の描くヒロイン像(白)と
実際のヒロインの行動(黒)の乖離は、
こんなところにも露骨に表れています。
目に映っているもののあまりの違いには、確かに驚きますね。
ドラマを「素直に見る」ことをやめれば、そして
言葉にされた「セリフだけに一点集中」することが出来れば、
このヒロインにももう少し共感できるのかもしれません。
上の方のコメントに「カルテット」
始めは、会話劇を絶賛してましたが、
途中から犯罪色を出し過ぎて、やり過ぎでしたね、最終は、後味が悪く残念でした。
私は、ひよっこ人物の会話に共感したり、
滑稽で楽しく観てる。
前にニュース、後に高校野球に挟まれた、好条件でのこの視聴率。
連続投稿すみません。
ドラマなので、お風呂とか気にならないです。
どこまで、描くか、
ドラマを作るの大変ですね。
今週の実さんの物語は「記憶を失う前の自分のことを知りたい」から「記憶を失ったあとの家族のことを知りたい」への転換期を描くことだった。
みね子は実さんとのあかね荘での生活で、自分の知る実さんのことを話した。しかし実さんが失踪した後のみね子自身のことは詳しく話していない。だから美代子はみね子に自分の口から話すよう手紙を書いた。
記憶を失った人が知りたいと思うことの順序を考えさせられた週だった。
この時代、ドラマと言えば銭湯なんですよ。
ちいさな石鹸カタカタ鳴るんです。
もともとナレで鈴ふり亭のタイムスケジュールをしてたので
ヒロインの日常のタイムスケジュールもやったら良いでしょう。
一度でも良い、乙女寮の時みたいに銭湯に行くシーンを入れればＯＫ
視聴者の「いつ風呂に入ってるの？」という気持ち悪さが無くなる。
日常を描いてるドラマで風呂は大事。これは時代に関係ない。
最近、汚ギャルとか言う風呂に入らない女子には、この違和感は解らないだろうけど
すずふり亭の仕事が早朝に始まり夜遅くまで続く重労働だと言われているけど、特別じゃないよね。現代だってパートやアルバイトの人は短時間で終わるけど、コンビニの店主など個人で店を経営する人は長時間働いている。すずふり亭が特別大変でブラックみたいに言われていることが理解しがたい。
実が茨城帰ろっかなと言った週、みね子が休みを欲しいのに言い出せず困った顔をしていたのは、ただでさえ人手不足なのに自分が抜けたら店が大変だろう、と気を遣ったからですよね。
べつに父のことで同情を引こうとしたわけではありません。
そこの点をみんなすり替えて非難していると思います。
話を聴いてすずふり亭の人たちが快く送り出してくれたのはまさに人情。
遠慮し気を遣ったみね子も太っ腹に送り出した店の人も気持ちよかったです。
「吐きそうなぐらい嫌で」
急に時代にもキャラにも合わないセリフを放り込むなよ。
朝から気分悪かった。
鈴子さんと一緒にお風呂に行くシーンあったよね。
高校野球なんて視聴率8%ぐらいなのに全然関係無いと思います。
まだあさイチがある方がいいくらい。
本音で言い合う感じが見ていて楽しい。
明日の女子トークも楽しみです。
言いたい事も言えず我慢して辛い事があっても明るく振る舞うって優子さんみたいな子を言うんじゃないかな？みね子は絶対違いますよ。由香さん、大きく勘違いしてます。なんかドラマの中で語られるみね子と私の見ているみね子が違いすぎて頭の中が？状態です。それに私は由香さんの言葉を聞いても涙を見ても何も感じませんでした。由香さんのお母さんの苦労も伝わってこないから、おばあちゃんやお父さんを敵対する理由がわかりません。あのおばあちゃんやお父さんがなにかひどい仕打ちでもしたのでしょうか？働き詰めで病気になって亡くなった事は不幸ではあるけれどそれを恨みに思いながら、横着にお金だけは要求する由香さんを好きにはなれない。きれいな言葉、いい言葉は耳に入ってくるけど最近ちっとも心に響かない。
＞一度でも良い、乙女寮の時みたいに銭湯に行くシーンを入れればＯＫ
ちゃんとありましたよ。
工場編では銭湯通いをたびたび流していたが、すずふり編になってからは皆無だね。
しかもやたらと多い就業後のエピ。
「ちょっと飲み行かない？」「銭湯行ってからでいいですか」。
これだけでも違うんだけどね。
あの当時は内風呂率が滅茶苦茶低い中で、銭湯に行くか行かないかは生活のなかで結構重要な要素。
いわば都会の時代背景であり、しかもレストラン勤務。
あの「まれ」でさえ風呂上りは演出していたのにね。
これをドラマの中に組み込むか否かは、作者や制作陣の常識や良心に現れる。
一度だけ鈴子さんと一緒にお風呂に行ってから、お風呂に行ってないよね。
由香に誘われても、先にお風呂行くから待ってて。
が欲しい。セリフ一つで日常感が出る。
ピンクの制服のままバーに行ったら、男に絡まれるよ。
実さんと一緒に奥茨城へ帰るとき、すずふり亭のみんながみね子に声をかけて快く送り出してくれたのがよかったですよね。鈴子はいいよって言ってくれたけど、他の人は本音では迷惑だと思っているんじゃないか…と考えてしまうのものですが、声に出して応援してくれるとほっとします。あの場面は私も好きです。
由香のお母さんの話は、初めて聞いた時から、姑の鈴子さんにこきつかわれて過労から病気になって亡くなった印象でした。
でも、由香のお母さん(せつ子さん)のことを話す人が姑の鈴子さんと夫の省吾さん、娘の由香…これでは、せつ子さんが本当はどんな気持ちで、戦後どれだけ頑張って暮らしていたのか、本当のところは誰にもわかりません。
鈴子さんが嫁に無理をさせたと後悔していた場面でも、すぐに鈴子さんサイドの柏木堂主人がフォローしちゃったし。
由香の母とみね子が似ているというくだりは？でした。これが由香の独断に過ぎないとはいえ、未婚者のみね子と既婚者の母を比べること事態が私には理解できません。全然立場が違うし、子どもがいるいないでも女性は変わります。どうすれば、みね子と比較できるのでしょう。
このドラマには姑と嫁の関係が一切描かれません。奥茨城へ嫁に行った高子さんだけ姑がいますが、そのシーンは描かれていませんし。脚本の岡田さんは嫁という立場をまったくもって理解していないとすら思えます。
正直なところ由香の母の話は、胡散臭いので話題にして欲しくありません。
死人に口なし。義母、夫、娘がどんなに語ろうとも、本人の気持ち(人間像)が浮かびあがってきません。
みね子と性格が似ているとか言われても…？
みね子はちょっぴり不幸ですが、世渡り上手であまり似ている気がしないというか…由香の勘違いじゃない？としか思えず。
鈴子の娘・由香の存在そのものが、取って付けた感じがするとあらためて思いました。
最後のおごりのボトルはヤスハルのキープボトルであれ。
というかさ、こんな詰まらない話なんだから演出家が頑張って笑を入れろよなぁ。
犬で何とかしようくらいしか思い付かなかったのかと思うと悲しくなる。
実が奥茨城に帰ろうかと言った時、みね子が如何にもっていう顔をしてたのが、多くの人が引っかかってるところだと思います。
あんな顔されたら誰でも気になりますから。
出来れば、そんな事情をヒロインは心に秘めて顔に出さず数日は普段通り仕事をこなす。（この数日がミソ。ひよっこはその日のうちに問題を解決しようとするから反感を買うんです。）そんなみね子の気持ちを慮って、こんな時こそお節介な時子が鈴子さんに相談し、店のみんなで「行っておいで」と送り出す。
こうすればヒロインに傷がつかず、こちらも自然な流れで（多少、時子はお節介だと思うけど、頑張ってるヒロインの姿を見たらこちらも腹は立たない。）話を受け入れらると思います。
こういう手間を惜しんで、就職の時でも何でもあっという間に問題を解決させるから、素直に受け取れないんです。今週に入って無駄な話が多すぎますが、こんなことに時間を使うなら、今までにもっと丁寧に描くべきところはたくさんあったんじゃないでしょうか。
由香が出てくると必ず話がつまらなくなる。もう、出さないでほしい。
早苗さんについていきたい。
由香はヤスハルが好きでは？
本人は気づいてないようだが・・
昨日から居る野良犬が妙に哀愁があってかわいい。
きれいすぎないのがいい。
島谷問題も由香の生き方問題も、とうに旬を過ぎた話題で
今そんな事に興味のある人はいないんじゃない？
少なくとも、今する話じゃない。
時子がデカすぎる問題はいつやっても害が無いからいいけど、
気付くのが遅過ぎなのと、他の出演者も小さく無いから時子のデカさが目立ってないんだよね。
せめて早苗さんよりデカくないと役者として難しい感が出ない。
元々が高子一人では対応しきれないから二人目の給仕入れたいって店だったのに
みね子が戻ってくるまでまったくなんも代役立てたりしない洋食屋も変でした
それこそ作中でもドラマの扱いでもヒマそうにしてる時子にでもやらせりゃよかったのに
島谷さんは物静かで観察眼がすぐれていた。
一見とがった態度をとる早苗さんが、目覚ましが鳴らず起きないみね子を気遣ったとき「優しいんですね」と声をかけた。
別の場面でみね子が早苗さんのことを「冷たい」と言ったとき、「冷たい人ではない。みんなとの会話を楽しんでいる。実はおしゃべり好きな人で、照れ隠しで意地悪な言い方しかできない」と早苗さんの本当の姿を言い当てた。そのために「私に気があるのか？」と早苗さんは島谷さんのことを警戒するほどだったが。
みね子の父親が行方不明であることが判明して早苗さんが不機嫌だったときは「せっかく友達になれたと思ったのに、何で教えてくれないんだってそういうことですか」と、これも彼女の本音を言い当て、早苗さんは認めるしかなかった。
早苗さんがあかね荘の住民との距離を縮め自分の気持ちを隠さなくなったのは、島谷さんとのこうした関わりがあったからだと思う。
島谷さんは魅力的な人だった。顔見せ程度の再登場ならいらないが、彼の思慮深い側面をまた見れるのであればもう一度登場してほしい。
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