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きちんと台本読んで、理解して、準備して、表情で心情を伝えることができる若い女優さん、しゅげ～！うれしい！
逆に広瀬すずだけ浮いてた回だった
千遥ちゃんだけ、別世界にいるような、
遠い世界から紛れ込んできたような、
長い時間が経ったんだなぁと、
言葉や振る舞いが想像を超えていて、
かなり衝撃でした。
とても穏やかな世界観の中に放り込まれた、
冷やりとするような波紋。
感動の再会とか、ありがちな展開を予想して
しまったんですが、全く違いました。
長い時の流れが何を失わせ、何をまだ留めて
いるのか、とても知りたくなりました。
時計の音がとても効果的に使われているなと思いました。
千遥となつが初めて言葉を交わすシーン、カチ、カチ、という時計の音だけが響いてかなりドキドキしました。
回想シーンがあり、ふと我に戻ったところで、時を告げる時計の音が鳴って。過去と現在、錯綜するイメージの中で、時計の音が今の時間へ引き戻してくれる合図になっていて、おもしろいなと思いました。
広瀬すずだけが色鮮やかに輝いて見えた。
あとはモノクロのように映っていた。
視聴者のことをとても考えてくれて
NHKに感謝の気持ちでいっぱいだよ。
今日は千遙の演技が良くて、それだけでも見応えがありました。
清原さんは声も表情も落ち着いていて、若いのに重い演技が上手いですね。
軽薄な兄と棚ぼた人生ラクショー姉との対比としては良い人選と設定だと思います。
泰樹のキャラ崩壊や川島のわざとらしい棒演技に対しては、今日のところは何とか目をそらせそうです。
＞いい演技してますが明るい役も見てみたい。
オロナミンCのCMは明るい役です
ちはる役の方は初めて見る女優さんですが、今日の電話のシーンはとても良かったです。一度電話切った時は思わず、ええーー！って声に出してしまった。でもすぐ掛け直してくれて嬉しかったです。時計の針の音や鐘の音が印象的でした。明るい再会だといいなあ。
あまりゆっくりしていられない。
千遥ちゃんはこのあと
江戸時代に戻って父の仇をうちにいかなければならないのです
千遥役の清原果耶さんはあさがきたの女中役でデヴューですね。
進次郎に恋する役をうまく演じてましたが
あの時まだ12歳か13歳だったんですよね。
その後の透明なゆりかごで主演本当に楽しみな女優さん。
近い将来朝ドラヒロインに選ばれるかもしれませんね。
千遙は、自分が突然牧場に来たのに、みんな次から次へとやって来て、「良く来た！良く来てくれた！」と大歓迎された事で、姉がここの家族に如何に愛されて育ったのかを目の当たりにして衝撃を受けたに違いない。何故なら自分は親戚の家で､家族とは差別されて、その辛い環境に耐えられず家出しているからだ。最近親戚の家で差別されて育った中年男が私立小学校で殺人障害事件を起こしたばかりだが、大人になってもそうした恨みは残っているものなのだろう。ここでは優しい母親役の松島さんも、「火垂るの墓」では、預かった兄と妹に冷たく接する親戚の嫌なおばさん役を演じていた。だから千遙は姉に会える喜びと共に、自分の歩んできた道と、姉のそれとは随分違うんだ！と言う落差に複雑な想いがあるのだろう。それが千遙の演技から見事にに伝わってきた。
なつが教祖さまで、ほかの登場人物みんな、なつ教の信者みたいに見えてきた。すごく気持ち悪い。
ヒロインの演技も、気持ち入ってなく感じるし、演じてます感が伝わって残念。
今まで見た朝ドラて、一番つまらない。100作目、がっかりな作品。
知ってて当たり前のような2人の話し振りになつは下山に自分の妹が行方不明って話したっけ？と一瞬思ったけど、そういや以前｢知り合いの話｣として相談した事あったなーと思いだした。
その事とその他諸々を踏まえて、あのシーンの2人の演技はあれでいいの？
誰がＯＫ出したんだ、責任者出て来い！
明日は兄妹３人北海道で会えるのか。咲太郎も当然行くよね。飛行機代無いとか言わないでよー。でも３人会えてめでたしめでたし、今週で千遥のエピソードもハッピーエンド、なんて面白くない。
清原果耶が電話の受話器を終始ピッタリと耳に付けてなかったのは演出か？それともただの潔癖症？ものすごく気になった。13年ぶり？に聞く姉の肉声、少しでも聞き逃さないように普通なら受話器をぴったりと付けるはず。でも浮かせてた。どう聞いていいのか分からない、何か嫌な感情があふれるのが怖い、そんなところだろうか。
理不尽な扱いを受けた人間はそれをどこかに責任転嫁したくなる。千遥の場合はその感情が少しずつ兄と姉に移って行ったのかも。特に１番年長である咲太郎に。私がこんなに苦労してるのは親戚に預けた兄のせい。兄があの時守ってくれてたら…そして会えない13年の間に千遥の中で咲太郎となつの記憶が酷い兄と姉、という風に塗り替えられてしまったのかもしれない。電話をしてる間の他人行儀な言葉使い、驚きにも嫌悪にも取れる複雑な表情、兄が出た途端に電話を切る、これ全てがそんな事に裏付けされた演出なら、清原果耶の演技力は相当凄い。
肉声を聞いてしまうのが怖い。なぜなら声によって本来の記憶が蘇り、優しかった兄と姉に戻ってしまうから。千遥は兄と姉への憎愛とも言える複雑な感情を抱きながら、それを糧にして生きてきた、そんなストーリーを表情から読み取ったんだけど、深読みか？
なつぞらはあまりにもトントン拍子、皆んな良い人、私がヒロインを応援してたのは最初の２週間だけだった。なのでここからドラマとしてのパンチが欲しい。後半盛り上がって最終回まで持続させれば素晴らしいと思う。ここ最近後半でなし崩しになる朝ドラが多すぎた。なつぞらが今週からガラッと面白くなりますように。
いい人っていうか一方的にサービスを提供するだけの人が多いんですよ
ノブが「パシリ」とまで言われてるけど、亜矢美だってマダムだってそうですよね
千遥ちゃんを通じて、「駅の子」を今こそ伝えていかないと。
広瀬さんの演じるなつ、とてもいいですね。どんどん広瀬さんの優しい感性に気持ちが引き寄せられます。
今日は北海道からの電話に出て、「母さんから見て、ちはるは今、どんなふうに見えてるの？」とささやくような小さな声で尋ねるなっちゃんのシーンが特に印象に残りました。
最初、不安そうな哀しい瞳だったのは、記憶の中のちはるちゃん、ボロボロだった浮浪児の頃のイメージだったから。
富士子さんの「いいお嬢さんに見えている」「幸せそうないいお嬢さん」の言葉に、安堵の表情が浮かび、みるみる涙が溢れます。
職場だから気持ちを抑えて、ただ涙するばかり。ふうと息をつきながら、心を鎮めようとする伏し目がちな瞳がとても美しかったです。
なっちゃんとちはるちゃんの演技力の差が…。
よくこれでOK出したなあ（笑）
心を閉ざしているような千遥ちゃんの表情と、涙を抑えきれないなっちゃんの表情と、2人の美しい姉妹が遠い距離と時間を挟んで相対時するシーン、とてもいいなと思いました。
何かに怯えるように他人行儀だった千遥が、熱っぽく呼びかけるなつの声に心を開きかけていく様子は、ハラハラしたけど、希望の持てる展開かなと思いました。
松嶋ママと千遥ちゃんの演技がすばらすぃ～。なっちゃんは…顔だけで勝負だな。
どちらも胸を打つような演技で今朝は涙が溢れました。富士子さんや爺ちゃんの優しさ温かさにも涙。
なつぞら、やはり素敵な朝ドラです。
広瀬さんに対してずいぶんバイアスがかかった投稿が散見されますね。主役には風当たりが強いのかな？
広瀬さんも清原さんも、どちらが上手いなんて差は感じませんでした。だいたい普通にドラマ見ていて、あの感動シーンで、こっちは上手いけどこっちは下手なんて、そんな見方しないですよ。
実は裕福な家に拾われてお嬢様となっており、どこぞの御曹司が運転手付きの車で、近くで待っている？ まさかこんなオチではあるまいな。
「清原果耶教」みたいなものが広まっているみたいだから。誰かが「名俳優」と言い出すと、そうみたいな風潮になる。同じ「あさが来た」で知名度が上がったディーンフジオカや、吉岡里帆なんかもそれに近かった。別に彼女を貶めるつもりなど全く無いけど。
広瀬すずは今まで映画の仕事がメインで、顔のアップよりも佇まいで魅せる女優だった。今回はテレビで、主役で、どうしてもアップが多くなる。もちろんアップに耐えられる美人なのだが、整い過ぎているのが違和感になる人もいるのだろう。
どなたかが書いているように、30年代が舞台なのに現代っぽくなってしまう欠点もある。表情を抑えた演出もされているが、それが｢下手｣とも見えるのかもしれない。
まあ、最後は視聴者それぞれの見方や好みになるのでしょうが、好みに合わない人をなんで悪く言おうとするのか、私には理解出来ません。
清原果耶ちゃん、とても才能があって若いのに知性も感じられる女優さんだと思いますね。
なつぞらチームの中でスタッフ共演者の支えがあって、良い演技が出来ているのもしっかり理解
出来ている子だと思いますが、心無い意見でヒロインや共演者を叩く為のような持ち上げが残念。
応援のつもりなのかどうか不明だけど、若いのに凄く頑張っていると思う果耶ちゃんに取って
何のプラスにもならない持ち上げの投稿が非常に残念です。
信哉は来なくてよろし。
そうですね。
清原果耶も先輩として広瀬すずから学ぶものはいっぱいあるだろう。
｢すずより上手い｣
なんて褒め方が嬉しいわけがない。
三つ編みが似合う清原伽耶さんは昭和のドラマの雰囲気になってます。数日前に和泉雅子さんの話題がありましたね、和泉雅子さんも三つ編みが似合う可愛い女優さんで、今日の清原伽耶さんを見て舟木一夫さんの絶唱を思い出してしまいました。
演劇って、双方のキャッチボールで、世界観を構築していくものだと思うので、誰か一人でも、物足りないと、全部、嘘っぽく見えて来ちゃうことがある。
今回、新たに登場した千遥さん、かなり不穏な雰囲気だった。もし、熱っぽく語りかけるなっちゃんがいなかったら、この子、本当に妹なのかなと、胡散臭く見えたかもしれない。
何かを表現する必要があって、そんな態度なんだと思うけれど、それをなっちゃんがしっかり受け止めたから、その冷淡な態度に意味が生じたし、事情のある妹なんだというふうに見ることができたと思う。
そういう意味で、広瀬さんの演じたなっちゃんは素晴らしかったんじゃないかと思った。
清原伽耶さんは内藤洋子さんの雰囲気も持ち合わせてるような気がします。
広瀬すずさんと清原伽耶さんの姉妹役に期待してます。映画海街ダイアリーでは末っ子を演じた広瀬すずさんが、朝ドラで大人の役を演じて成長することを応援します。
必死で妹を探していたのなら、見つかって良かったと思えるが、なんだもう見つかったのかという印象。
なつのモデルになった方は職場での女性の権利を勝ち取った人だが、ドラマの現場は極めてゆるくて、新人のなつに度が過ぎるくらい甘い。
骨のないストーリーに、無理矢理起こしているかのような出来事、
時代考証なしとしか思えない違和感等々、なつぞらならぬまさにざつぞら。
記念作のくせにレベルが低すぎる。そうしたくなくても、ついつい
再放送中の作品と比べてしまうが、今の制作関係者はいったいどうなっているのか。
内藤洋子さん、氷点ですね。たしかに。
ちはるは医者の娘になり、継子いじめをされてる陽子のようだったりして…⁈
13:50:58さん
アンチが読めばただのこじつけと取りそうですが、私はとても合点がいきました。
ありがとうございます。
出来の悪い朝ドラでサブヒロインの人が持ち上げられるのは恒例行事なのでマジに受け取っても仕方ないです
清原さんは過去の朝ドラヒロインだと「北の家族」の高橋洋子さんに似てると思うのですが、古すぎてわからないか
おでこ、ペコっと出して綺麗な女優さんってわりと少ない気がする。
八千草薫さん、内藤洋子さん…、すず・伽耶ちゃんはまあまあかなあ？
真相がわからない殺人事件を持ち出し、差別されて育ったことと結びつけるのはどうかと思います。
差別されたかどうかわかりませんし、あの殺人犯が引き取られたのは小学生なってからなので
従兄弟たちろ同じ私立に転校も難しかったかもしれません。
千遥が飛び出したのはもう10年以上前の話だし。
今の容姿だけ見れば、虐げられた荒んだ生活をしてきたようには見えないし。
広瀬すずは主役として華があるけど、ちょっとした端々に素が出てるのが何となく嫌だ。緊張感がないのかな？
高畑淳子ほどまで造り込まなくてもいいけど。あれは独壇場で浮いてた。
やはり北海道の柴田家が出てくると郷愁を感じこのドラマの原点に帰っ
たようで癒されます。訪ねて来た千遥をもてなす柴田家の人々の優しさ
が心に沁みます。
期待と不安の中でなつと千遥は互いに遠く離れた所から電話で心を通わ
せ再会の喜びに浸り涙を流すシーンが切なく感銘しました。
広瀬すずさんの、妹をやさしく包み込む演技と清原果耶さんの姉を慕う
演技が秀逸で二人の若手女優の素直で健気な演技に泣かされました。
電話のシーンはテンポが遅くイライラした
それでも「あのシーンが良かった」と言う人もいて
人それぞれなんだな～と思った
ヒロインのファンさんには面白い作品なんだろうな
たしかに人それぞれだし
ヒロインのアンチには面白くもないだろう。
10:09:46さんの感想とてもいいですね。
「いいね!」７票も入っているというのは、皆さん、私と同様に、思ったんでしょうね。不思議の国のアリスみたいな感覚に陥りました。
また感想お願いします。
今日は物語が大きく動き出した感じ。それにしても足元がグラグラするような驚きでした。
動く絵の世界への憧れ、アニメの夢を追う物語が縦糸なら、柴田家、雪月の家、なつ自身の家の物語は横糸。充実した内容で、後半の物語も期待がふくらみます。
キムタクや福山が、
｢何をやってもキムタク(福山)｣
と言われるように、華がある役者って素が見えてしまうし、逆に素が見えてナンボなのかもしれない。高倉健なんてその典型の役者だった。吉永小百合とかオードリーヘップバーンにも言えるのでは。
夕見子ちゃんも出てくるみたい。どんな大学生になったのか楽しみ。
それぞれの人の感想を、アンチか信徒みたいな、どちらか両極端に決めつけるような書き込みはやめましょう。
なつにとっては待望の妹との再会。でも、すずにとってはライバル出現。
見方によっては変わるでしょうが、後半の新境地にふさわしい場面ですね。
胸に響いてくることが多い作品で素晴らしいけれど
感想もそれに負けないくらい素敵なのが多くて嬉しい。
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