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ラジオドラマ脚本家役の生瀬さんが入院してて心配。
佐野史郎さんが急遽入院でドラマを降板されたのと
重なってしまっているせいだと思うけれど。
今回の生瀬さんすごく好き。
戦争体験が明るい家族ドラマを書くきっかけになったという今日の話もよかった。
静かな反戦はゆっくり心にしみて、残るので。
千代に赤系統の着物を着せるのが好きだなあ、ラジオ局の場面、前後の岡福、稽古場の場面と茶色黒色ばかりだから、千代のピンクが目立つなあと思いました。
声の演技には衣装がないから、役に成りきるため、役に合わせた服装を自分で考えて収録にのぞむ役者さんもいると聞いたことがあります。
千代は庶民のお母さんとしての普段着よりも、収録現場に敬意を表し、大女優として威厳と存在感を示す服装を選ぶんだなあと思いました。
それぞれの役者さんの考え方、何に重きを置くかの違いですね。
「許せない」って思っている人は「自分も誰かに恨まれているかも」って考えてみるといいですよ。
そしたら許す気になるから。
今日の後半の千代は紬の着物を着ていましたね。
憧れるんですけど紬は高くて手が出ません。
いよいよ千代は自分の人生をつむぐ時が着たのかと
そんな演出を感じました。
＞「許せない」って思っている人は「自分も誰かに恨まれているかも」って考えてみるといいですよ。
そしたら許す気になるから。
親を殺されてもそれでも許せというんですか。
簡単に許せと言わないでください。
テーマが家族と赦しというなら失敗です、どこから取って貼り付けた様に今さらなんですよタイミングがわるいんです。
家出をした五女・静子ちゃんのセーラー服が可愛いね。
そんな静子ちゃんに捧げるおニャン子クラブの名曲
『セーラー服を脱がさないで！』
本作のテーマは「許し」だとか。全然わからなかった。
たぶん、「虐待や犯罪などの許し難い行為を受けた日々」と、「許しを与える瞬間」だけ一生懸命書いて、その間の出来事や感情の変化をほとんど書いてないので、こんな変な朝ドラになったんだろう。
脳内補完できる人だけがドラマを頭の中でつなげていって、金曜日に感動できたのではないか？
できなかった人達はなぜ一平が不倫したのかもなぜ栗子が許されているのかもなぜ寛治が一平に怒りをぶつけているのかもわからないままだろう。
謝って済むなら警察はいらない！。
セーラー服の静子ちゃんは若いころの薬師丸ひろ子さんみたいだ。
『セーラー服と機関銃』
かいかん～！。
上の方が言われるように、私もモデルに似せなくても良いと思う。史実と脚本は違うし。
当さんがラジオドラマではあまり精細ないと思った。千代は流石に上手く返してる。
アチャコと浪花でなく、千代と当ろう。気負わずの方が良いかな。
千代が一平と和解するのは、もう少し歳月が必要だしあまり上手く纏めると嘘臭くて。
寛治の為に友情出演するのかな？そんな予感もする。もっともっと時を経て女性としても枯れないと赦さないものだよ。
和解は無しとしていただきたい。
間違っても二人の子供をダッコ等しないようにも願いたい。
劇団やりくりしてた妻の頃は切り詰めて着物も着たきりの千代。モデルの天外は女達に出費嵩み家に入れるお金等出してくれなかったそうだけど一平は芝居の為に清貧に甘んじる地味な奴。
千代は童顔なりに女っぷりは上がってきた。
華やかな勝負服のピンク系の和服姿でラジオ局に現れた千代は艶やかな遅れて来た女盛り。自信も備わり、キンキン喚かなくなった。
でも、
別れて道が拓けた。離婚して正解と達観し、一平と和解するのは晩年にして欲しい。女の意地は墓場迄。
そうですね。
親を殺されたことなんてないですが、
ウソついて私をだました人は、許さないことにします。
許せないということは苦しいんですよ。
捕らわれてしまうから。
ひどいことをした人が社会的貢献をして地位を得たからと
いって昔したひどいことを許してほしいというのは虫が良すぎるとは思いますが、
千代ちゃんの中の許しはぜひ見たいと思っています。
別にモデルの方に似せなくても年相応の女性や母親に見せるのも大事だと思います。
＞脚本家曰く、このドラマのテーマは許しだそうです。完全な人間はいないから誰でも間違いを犯すがそれを許してゆくのが大事だと言いたいらしいです
そういうの、押し付けないで欲しいわ。
何かと押し付けがましいドラマですね。
何でもすぐに言い返す若いころの千代ちゃんには似ていると思ってたけど、
年を重ねてきた千代ちゃんには似てないからホッとした。
最後まで千代ちゃんは応援します。
許しを描くドラマなら栗子やその孫と暮らし傷も癒えてラジオドラマも成功して時が流れて今が幸せなら余裕があるはずです、いくら女優復帰して全国的に有名になって無事が確認出来ても、黙って出て行って心配かけた御寮人さんや岡田家のみなさんや息子のように可愛がった寛治に手紙を書いて謝罪して許してもらえ。そう言えば一平は抜きにして千代はさんざんにお世話になり恩義がある道頓堀の皆さんのことは思い出さないんですね、もっともらしくきれいごとを描いても自分さえ良ければいい薄情で我儘なヒロインですね！！。
軽々しく思えてしまう許す、おちょやん見てると、そう思う。
「許せない」って思ってる人はたいてい誰かからもそう思われている。
つまり「許せない」の連鎖を担っている人物です。
あなただけじゃないからご安心を。
16：22さん。私もそう思いました。いいねをつけれないのが残念。
そんなに言われるほど悪くないとはおもうけど、秀作ではないわな～。雑いねん。
公式ホームページの脚本家さんの言葉を読んでみるといいです。
憎み合ってるより許し合うほうが優しくなれるってことを言いたいのだと思うよ。ここもそうだよ。憎み合いから生まれるものをずっとみてきたから。
＞灯子が別の男を作って子供を連れて逃げる、残された一平じいさんを千代が面倒見る、一平は酒に酔って道で倒れて一人寂しく死亡、千代はやれやれと葬式を出して女達で笑って終了。こんな感じがいいな。業は変わらないというのは同意。
実際の浪花千栄子さんは２代目天外より10年程先に天に召されている。
スタッフにここを崩す勇気があるかどうかだね。
私も何でもかんでも史実に忠実なのはどうかと思うし、
それなら実在した人物をドラマなんかにしないで、ドキュメンタリーのみを放送して視聴者に見せればいいという考えなので。
以前私に人を許すことを覚えて欲しいとか言っていた人がいて、ご立派だなとか思っていたら、自分も私と同じ事をされて酷く怒って、その人を許さなかったらしい笑
ほんと、簡単に許せとか言わないで貰いたいものです。
このドラマも丁寧に描けないんだから、軽々しく赦すなんてテーマにしないで欲しい。
寛治くんが一平くんに向かって渇を入れていた ” ええ加減にしてください!! 虫のいいこというんやないわ。何もかんも俺に押しつけて。自分一人、楽になりたいだけやないか!! 何も分かってへん。自分一人で負い目背負って、苦しんでいるかもしれへんけど、そういうあんたの姿見て、みんな同じように苦しんできたんや。カッコつけんと丸裸になれや。あんたが大事にしたいこと、目をそらしたいこと、灯子のこと、新平のこと、千代さんのこと、みんなかかんかい。それだけやって、それでもどないしてもあかんときは、俺が引導渡したる!! ” という言葉は、とても印象的でしたよね。というか、まったくの正論だと思います。さすがに、このドラマの脚本家である八津弘幸さんは、凄くよい脚本をかきますね!!
わたしも寛治のセリフに感動しました。
子を捨てたということでヴォルテールに非難されたルソーは
名著『エミール、または教育について』を書くことで
自分の負い目を乗り越えることが出来た。
人は自分の苦悩に真っ正面から向き合うことで
一回りも二回りも大きくなることが出来るのですよね。
「おちょやん」ずっと楽しませて頂いていますよ。
深いドラマだと思います。
許せない人は捕らわれている人。
苦しい人。
だから笑いものなんかにしないでほしい。
許せないと言っている人ほど自分のことは人からは許してほしいと思っているし、
許してくれる人にすがりたいものなのだと思う。
誰かに許してもらいたいならば、まず自分から許さないと。
自分だけ許してもらうのは虫が良すぎる。
＞許せないと言っている人ほど自分のことは人からは許してほしいと思っているし、許してくれる人にすがりたいものなのだと思う
勝手に決め付けないでね。
許せないという気持ちにとらわれているから、楽になれない。
何もかも拒絶し、攻撃してしまう。
そんな自分が辛いからもう一つの人格を作ってしまう。
そのもう一つの人格でみんなから。
愛されようとする
人間とはかくも弱きもの。
生瀬勝久さんのような俳優さんが朝ドラに出演するとなぜか雰囲気が引き締まりますね。
今までが緩んでいたわけではないですけど独特のオーラを感じます。
お茶の間のトラブルで許せないと言ってる方でしょうか？
思い切ってここを離れることをおすすめします。
離れること時間をかけることで相手も自分も赦せるようになります。
許すとか許さないとか 本当に押し付けがましいテーマやなぁ！
朝の娯楽ドラマとはとても思えないテーマやわ
そりゃ朝ドラを根本から勘違いしてりゃ 暗くて気分が滅入る朝ドラになってしまうわな
自分の気持ちを上から目線で偉そうに押し付けようとする千代みたいな人はどこにでもいるようですね。ウンザリします。
終わるまであと一週間。やっとです。
おちょやんと違って爽やかそうな次の朝ドラが楽しみです。
つぎは普通の朝ドラっぽくなるかも知れませんね。
私は藤本さんのが今から楽しみです。
投稿者もみんな、許せない過去を引きずってるんだね。でも頑張ろう。おちょやんは、最後の方でいい感じになりました。
結局かまってちゃんですよね。フフフ
前田の兄ちゃんは次のモネに出るようですね。
寛治くんのほうのこの先を期待します。
私は「あまちゃん」のテーマの一つは許しと和解だと思っています。
ネグレクトや不倫のような重いものではないですが、ドラマの中で繰り返し許しと和解が描かれていました。
なつと春子、春子と鈴鹿ひろみ&太巻、アキとユイ、ユイの母と家族などいくつもの許しや和解を丁寧に描き織り込むことでメインのアキの物語を見事に膨らませていました。
「おちょやん」のメインテーマが許しで、しかも重大な裏切りに対するそれであることを考えれば、「あまちゃん」の宮藤さん以上に心を砕いて丁寧に描き、許しを与える千代本人も魅力的な人物にしなければならなかったと思います。
そこまでしても問題が問題だけに賛否は別れるでしょう。
更にネグレクトや不倫自体を描かなければならないというリスクもあります。
余程上手に描かなければ見ている側は不快な思いをするだけになります。
この題材とテーマを選ぶにあたりそれだけの覚悟が果たしてあったのか。
ドラマの出来を見る限りそんな覚悟は感じられません。
「許し」という言葉の持つイメージの良さだけを頼りに安易に書いている、そんな印象を受けました。
赦しがテーマとな？まったく響かん
許しがテーマとか失笑。そんなドラマに全然見えない。上にも書かれているけど、許しがテーマの朝ドラはたくさんある。というより、題材としては朝ドラでは普通にある。ホームドラマ、人生を描いたドラマではほとんどどこかで描かれる話。
許されない行為をした時された時、人はどうやって許しを請うか許してやるか、その過程こそがドラマであって、最後の許す場面だけドーンと見せられても心に響かない。栗子の花籠も、どうして花籠を送ってやる気になったのか、憎くて邪魔で追い出した小さな女の子に花籠を贈るまでの気持ちに変化したそのきっかけや悔恨がドラマであって、誰が花籠の贈り主かを見せ場にもってきたこの脚本家のセンスは朝ドラには合わないと思う。
大切にしているものをないがしろにされた恨みはなかなか消えないでしょうね。
自分が好きなものを好きだと言ってくれる人だけを残したいと思ってもそうはいきませんけどね。
恨んでいるからこそ離れられないんですもの。
「おちょやん」はドラマとしては「あまちゃん」を越えていると思っています。
家出してしてきたラジオドラマの五女静子さん。
彼女のお父さん役の人が、唐沢寿明さんに似ててびっくり(^^♪
ラジオドラマの収録現場で今セリフ言っている人たちを順番を待っている人たちが懸命に見守っているんですよね。
その様子が何とも言えずいいですね。
ずっと見ていたくなります。
もうじき終わってしまうのが何とも惜しい。
えっ、あまちゃんはそこまで好きじゃないけど、おちょやんよりは断然良いわ。比べ物にならないくらい。まあもっと好きな作品は他に幾つかあるんだけれど。
何より不快感を感じるヒロイン千代がダメ。
違う女優さんならここまで嫌いなドラマにはならなかったかもね。
弘田三枝子さんの、「 ゆるして ゆるして」という名曲があります。
小松政夫さんとか言いそうなフレーズですね。
一平から舞台の台本を頼まれるほど寛治はいつから文才があったのですか、偉そうに何でも俺に押し付けていると言ったが、そんな場面が今まで一切ありませんでした。思わせぶりに長々引き延ばした花籠の伏線の後出しの言い訳など終盤を迎え後出しが激がしくなって来ました。病床で長澤はラジオドラマの配役を何人か説明した後千代さんは女優としてここにおりみんなを勇気づけるなどと褒めていましたが、これまで役者に向かい励んでいる様子はあまりなかったので長澤が言うほど立派な女優に見えませんでした。あやまちを許すテーマも聞こえがいいが大切な描くべきことを疎かにすればせっかくの立派なテーマも何もなりません。
当郎役の塚地武雅と脚本家・長澤役の生瀬勝久の二人は普通の明るい朝ドラの雰囲気でとてもいい。逆に言うと、彼らがこれまでの『おちょやん』の苦みを感じさせる独特の雰囲気をかき消してしまった。一平の不倫辺りからテコ入れがあったものと思われる。一平をとことん悪く書くことをせず、栗子をいい女に変えてしまった。私は魅力の薄い今作の女性キャラの中で最もキャラが立っていたのは栗子だと思っていたので、この普通にいい婆さん化してしまった栗子をもったいなく思うが、裏切りと逆転の連続に疲れてしまった視聴者が離れていくのを食い止めるにはこの栗子の方がよかったろうからこれも仕方ないかと思う。ただ、今日の長澤の千代に言った「役者は前を向いて生きているかどうか」は浅い言葉で聞いている方が恥ずかしくなった。これまでの『おちょやん』と違いすぎる。千之助が聞いたら酒をぶっかけそうだ。
ラジオドラマになると塚地武雅より杉咲花が前に出るのは本当にもったいない。杉咲花の存在感がこれでもかと出てしまっていて、塚地の方が押されている。生瀬勝久とのシーンだとそうでもなく、千代らしいと思う。やはり相手役の技量の差に影響されるのか、この主演はしっかりした本業の役者をちゃんと配していたらもっと自然に千代としてふるまえたろうにと思う。
脚本家は、本当は長澤を『エール』の廿日市のような役にしたかったのではないかと思った。これまでの『おちょやん』から考えると、つまり片金所長とかに比べると、長澤はあり得ないくらいいい人、普通の朝ドラらしい人物だ。だが結局、こういう人の方が朝ドラは受け入れられるのだと思う。脚本家が加減を誤ったというか、めちゃくちゃやりすぎたというか。最後の主要人物たちをこれまでにない誠実な人として投入し雰囲気をガラリと変えたことで、反対に暗いダークな雰囲気の家庭劇が哀れなくらいに浮かび上がる。これまでドラマを支えてくれた家庭劇の面々を、正直もう見なくていいと思った。一平の顔など本当に不愉快。若い女と不倫して糟糠の妻を捨てた男が書けなくなっても知るものか。寛治も偉そうに何か言っていたが、この形だけの怪しげな息子もいったいなんだったのかよくわからないまま終わりそうだ。
一平の苦悩した顔がとてもイケメンなので私は一平を許してしまった。
千代は道頓堀を忘れられないのーあの人が好きよー
と恋の季節のような気持ちがあるような気がする。
千代が、脚本家長澤の話しに「長澤さんに何かあったら、お父さんはお人好しはどうなってしまう」と言ってたけど、やはり自分の心配なんだよね。長澤さんの健康より、ドラマが心配な千代。相変わらずですね。
話しの最後も「わかりました」じゃないだろ！
目上に対しては「承知致しました」だろ！あの受け答えが、やっぱり上から目線なんだよね。
書くことは一つの贖罪だよね。そんなことぐらいと思うかもしれないけど、自分の恥や犯した罪を、作品に書いて世間に晒すことは、世間を敵にまわしたり、世間から爪弾きにされる恐れを含んでいる。そういう例は、世に数多あります。
一平もこの際、千代とのこと灯子とのこと自分のことなど、本のなかであらいざらい吐き出して楽になればいいんだよ。それで観衆が同情してくれるか、あるいは石を投げてくるか、結果がどうなるかは分からない。
しかしこのまま悶々として仕事も出来ず、負け犬になってしまうよりは、ダメモトで挑戦してみるべきではないか。血を吐きながらそれでも書き続けることで、心の底から懺悔するんだよ、千代ちゃんに！ 一平に残された道はそれしかないと思う。
正直言いますね。最初はそうでもなかった。ま、テルヲは朝ドラ史上最悪のクズ親父だし、言葉遣いもお下劣。笑いのツボもイマイチ、わからない。やっぱりエールの方が良かったな、このぐらいの感じだったんです。でもだんだん、このレビュー欄にお邪魔するようになり、露骨な前作下げ、いまだエールのところまで入り込み荒らしておられる。逆に本作の歯の浮くようなベタベタのアゲアゲコメントを目にするにつけ、本当におちょやんがキライになってしまいました。結構、私のような方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。そういう意味ではさ○らさんの影響力ってすごいですね
一平の「書く」ということの苦悩は、千代の「芝居」と同じで、どこに苦しんだりとかどんな努力をしてきたかとかがほとんど印象にないので、なんで一平が書けなくて困ってるのかよくわからない。テルヲとヨシヲと一平の母のインパクトが強すぎた。
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