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| 合計 | 767件 |
悩みを抱える大人が通うバイオリン教室を舞台に、恋と友情が繰り広げられる。
人間関係が浅い
人間関係って複雑なのが当たり前です。
その当たり前が描かれていません。
ただ仲良くするのが良いなら本当の友情も愛情も有りません
深さがが無さすぎです。
結局長続きしない友情と愛情のストーリーに見える。
始めは反発しあっていた也映子さんと理人くんですが、徐々に気持ちを吐露して、バイオリンを通じて近づいていくところが描かれていたなと思います。そこに幸恵さんという、更に年齢の離れた仲間がいたことで二人のとげとげした気持ちを和らげたりもできました。そういう経緯が本当にゆっくりと紡がれていった脚本だったので、おもしろかったですし、心に届いたと思います。
最初の頃、幸恵さんがおせっかいなおばちゃんキャラで、理人くんは表情も暗いし、とっつきにくい人。也映子さんは人生最大の挫折直後みたいな感じで、全然、仲良くなりそうもない人達でした。
そこを幸恵さんが人懐こく、事情を聞き出して、その後はぶつかったり、バイオリンの音を「おならみたいな音」とか、恋愛のことや婚約破棄の件も、いろいろ傷つくようなことを言い合ったり、決して仲よしではなかったんですよ。
そこを少しずついい方向にしていくような対話があって、いろいろ回り道を経て、最後は心通わせるいい仲間に落ち着いたという感じ。この接点のない三人が近づく経緯の描写はとても説得力がありましたし、おもしろかったです。
終わってしまい寂しいです。ときどきここに来て、
まだ続いている皆さんの投稿を読ませて頂くのが楽しみ。
またこんなほのぼのしたドラマで波瑠さんを見たいです。
絶賛コメントが(笑)
アンチコメントが（笑）
とても心暖まる物語でした(^-^)
やえこさんがホームコンサートでマオ先生への感謝を語って、マオ先生もまた、結婚式で感謝する言葉を返すところ、録画を見ていて、ちょっと泣きそうになりました。3人に加えてマオ先生がいることで、物語がとても深まったと思いました。
レストランの、3人コンサートの打ち上げ会が本当に楽しくて、ついついリピしてしまいます。
幸恵さんが理人くんをからかって、突然、気を利かして「帰る！」って言い出したりする間が最高におかしくて。理人くんに「幸恵さん」って呼ばれたのが嬉しいって打ち明けて、呼びまくる理人くんもいいし、照れる幸恵さんも可愛い。
ちょっと幸恵さんが席を立つと、二人の会話がぎこちなくなるのもキュンとします。ほんとに見てるとハッピーな気分になれるシーン。こんな会話がたくさんあるドラマだから、疲れて帰ってくると、とりあえず見たくなっちゃいます。
このドラマで 「 可笑しい 」とか 「面白い」とか「クスッとする」
というような感想は 残念ながら 全く無かったです。
演じてる波留の目はいつも笑っていなかった気がするし(笑)。
冷静に考えると、幸恵さんの家庭の件や、理人の兄の件、
ヤエコの婚約破棄、マオ先生の病 他などなど 、
そう ほのぼのしたドラマでも無かったような。
バイオリンもそうだけど、なんだか 全てが 中途半端な印象だった。
名残惜しい感じで、もうちょっと続きが見たい感じです(^^♪
婚約破棄、長い片思いの末の失恋、家庭のイザコザ、厳しい局面ばかりなのに、とてもユーモアのある会話と、勢いのある場面転換で、カラっと明るい物語運びでした。
キュンとするような告白の場面も、合間に幸恵さんがヤキモキする「誰が実況して～」みたいなシーンが挟まったり、也映子さんが幸恵さんに報告する場面に切り替わるから、べたついた感じが全くなくて、明るい楽しい雰囲気でした。
不器用で奥手な二人の恋愛を主婦の幸恵さんが全力応援している関係性も本当におもしろくて、毎週楽しみました。
もうお腹いっぱい
何度見ても気持ちがほっこりしますし、新たな発見も有り今でも楽しんでます。今期まだ、これだ、っていうドラマが見つからないし、、。いいドラマでした。何度みてもオープニングの三人の笑顔は最高。
キャスティングがハマっていて、役柄にピッタリ。
松下さんは仕事のできる女性って印象だったけど、
コメディータッチの主婦役がすごくよくて新鮮。
波瑠さんは朝ドラ以来。こんなにおもしろくて
キュートな人だったんですね。
すっぴんで高額化粧品に悶えるシーンとか、すごい
インパクトで、お姉さん女子が可愛かったです。
中川さん、偉そうな俺様キャラとヘタレ年下キャラの
ギャップがすごくて、超カッコいいのに素朴、親近感も
あって、このドラマを見てファンになりました。
とっても面白かったです。
原作も読んでみたい(´∀｀)
こじらせ女子の物語としてはよかった。
年下にリアルに好かれることも、ないとは言えないし。面白かったけどね、私も。
思ったよりおもしろくて最後まで欠かさず視聴しました。
脚本もいいし、演じるみなさんもこれまでにない魅力を発揮されていたなと思います。
原作ファンです。
ドラマ化を楽しみにしてましたが
正直 波瑠が演じる主人公は イメージと
全く違っていてガッカリでした。
こことは違って、自分の周りでは ヒロインの演技に違和感ありの意見が多かったです。
原作とドラマは別物と考えるべきという意見もあるかもしれないけど、
原作ファンも納得できるキャスティングのヒロインだったら良かったのにと思ってしまいました。
このドラマの登場人物たちに親近感を感じました。それは以前自分も会社の仕事や人間関係に悩んで現実を逃避して会社帰りにあるサークル活動をしました。そこで新たな出会いがあり新鮮でした。良い縁に巡り会えなかったが、他のカップルはこのドラマの多映子さんと理人さんのように結ばれ幸せになりました。このドラマも弱い一面を持った三人の男女が同じバイオリンの趣味で意気投合し世代も男女の思考の違いも相互理解し認め合い人間関係を構築していく過程が良く出来たドラマでした。優しくて弱い人たちが寄り添い慰め合い励まし合いやがて希望を持ち前向きに生きることを描いた感動の秀作でした。
キャスティングすごく良かったなと思っています。也映子さん、美人お姉さんじゃなくて、子供っぽくて自己評価の低い感じとか、なんか等身大の女子っていうのかなぁ。モテモテ女子の真於先生との対比がよく出てました。
年下彼氏の中川さんとも息が合っていてキュンキュンしましたし、そこにノリのいい松下さんが加わると、会話が盛り上がって、そこがドラマの大きな魅力になってました。
G線、毎週とても楽しく見てました。
ラブコメっぽいドラマって、子供っぽくなり過ぎたり、
なかなか楽しめるものがなかったけれど、G線は素敵。
演じてる皆さん、羽目を外しても、どこか品がよくて、
脚本も洗練されていました(´_ゝ｀)
このドラマの役者さん達が皆、嫌味の無く媚びない演技をされてたので、すんなり見れました。どこにでも居そうな普通の大人達の話。でも、中身は濃かった。良作でした。
波留さんは等身大女子 には見えなかった。
あまり恋バナと思ってみたことはないんです。どっちかというと年の差同士の友情の話として。だから幸恵さんもヤエ子さんもリヒト君も、力まず生活感とか等身大のキャラが出せたんじゃないかしら。それぞれの俳優さんにこれまで以上に好感を持てる、そんなドラマでした。お互いの友情の媒介がバイオリンというのも、かえって意外性があって良かった。
なんでもない日常を切り取ったようなドラマが、良い脚本家に出会うと、こんなにもリアルで自然なものができるんですね。そう思わせてくれたドラマでした。
俳優さんたちの息づかいが聞こえてくるようでした。
大げさとかドラマチックとかとは対極にあるんだけど、その時間の流れがたゆとうような空間がなんとも言えず心地よかった。
ドラマがとても良くて、ロスになっちゃいました。
ついつい、原作が気になって、今日、到着したので、
これから、ゆっくり読みま～す(^。^)♪♪
原作よりも、話にメリハリがあって、緩急がついて盛り上がってる感じ。原作もしみじみと味があって大好きですが、ドラマは演じる人の表情とか動きがダイナミックで、更にドキドキ、ワクワクする感じ。原作の雰囲気をすごく生かしていると思います。特にピッタリなのはやっぱり加瀬理人くんかな。原作から抜け出てきたみたいでした。
リヒト君、原作の雰囲気に中川さんがとても寄せていて、イメージが重なる気がしました。
ヤエコさんとゆきえさんが彼の恋愛についていろいろ話しているのをカラオケの店のドアの向こうで聞いてしまった瞬間とか、漫画のデフォルメした表情を中川さんがとてもうまく表現されてたりして、あれはすごく笑ってしまいました。
ヤエコさんからほめられてうつむいて微笑む表情とか、恥ずかしそうに嬉しそうな笑顔が弾けて、とてもよかったし。
状況的には辛いような場面も、３人の会話の勢いとかテンポがよくて笑ってしまう感じ。何度見ても楽しいです。
終わってしまって寂しい～(+_+;)
社会に出ちゃうと、友達って作りにくくなるから、あんなフラットな関係があるって、いいな～と思って見てました。
ゆきえさんが年上なのに、練習とかでは、すごく謙虚で、年下の理人くんが威張っているのとか、そういうの、おもしろかったです。
年上の二人とも、人間力があるなーと思いました。幸恵さん、「仲良くしてくれてありがとう」とか気をつかう人だし、日頃は 、少しも威張ったりせず可愛い。必要な時は年上のお姉さんの経験値の高さを発揮して、アドバイスもしてくれる。とても親身になってくれて頼りになる。
也映子さんも、感情の起伏はあるけれど、バイオリンについては一生懸命で、頭を下げる時は下げるし、励ましたり元気づけたり、自分は二の次にして、駆けつけたり、気遣ったり愛がありました。そういうあったかい年上のお姉さんがいて、理人くん、元気に前に進めて、立ち直れたんだなと思いました。
主役の人の演技には魅力を感じられず、、で残念でした。
メッチャ、終わって残念(；▽；)
ヤエコさんも弾けてたし、リヒトくんもかっこかわいくて、ユキエさんもひだまりみたいな、あったかい人。結局、終わってみると、みんな大好きになっちゃってたなと思う、パワーのもらえるドラマでしたね！
登場する人みんな、何かしら人として尊敬できる
ような気遣いとか優しさがありました。
自分さえよければいいっていう人じゃなく、
相手の気持ちを思いやってあげて、時に遠慮しすぎて
考えすぎて、自分を傷つけたりするのが欠点。
でも、こんな素敵な人達なら、きっとこれからずっと
いい人間関係が築いていけそうだなと思います。
本当に何度も見たくなる魅力のあるドラマでした。
「人間愛」って、ちょっと浮世離れしたキーワードだけど、この三人がいい関係になって、そこから眞於先生も救われて、幸恵さんとご家族との関係もよくなって、人間関係がゆっくりいい方向にむかっていったのは、やっぱり「人間愛」のなせるわざだったんじゃないかな。
そういうキーワードがあったから、利己的になりがちな恋愛も、どこか間が抜けたテンポだったし、人を不幸にする恋愛とは真逆の、人を幸せにする（幸恵さんの大喜びの様子とか）恋愛だった気がする。
視聴ターゲットを中年女性のみに絞ったドラマだったようで、
それ以外の層にとってはこれっぽっちも興味の湧かない内容でどうでもいいって表現してる人、まさにそれ。
おもしろかったよ(^o^)／
またこんな感じのドラマが見たいな(^^♪
ハートフルな映画を観たような、とてもいい心持ちになれました(^-^)
良作でした。またこんなドラマを見たい。
コメディータッチで、ラブコメの要素も
ありながら、性格描写がしっかりしていて
挫折から再生する経緯がとても丁寧で
物語に深みがあり、繰り返し視聴しても、
再発見がいろいろありました。
演じた方々も細やかに表現されていて、
愉快な会話からシリアスなシーンまで
とても惹きつけられました。
中川さんがとてもうまくて驚きました。はじめは表情も乏しくて暗い無愛想な感じだったのが、バイオリンを習って、告白して盛大に振られて、そこから大きく成長して、表情が明るくなっていく様子、リアルな存在感がありました。
頬の傷に触れられてオドオドしたり、初めて部屋に入る時のギクシャクした感じ、バイオリンのマニュアルを作って弓を振り回して威張っている時とは別人みたいになっておもしろかったです。
気持ちが通じて微笑む時の明るさも印象的。こんなに素敵な人だったんだとビックリ。
今後もいろんな役柄で活躍されるのを期待しています！
恋愛の物語としても秀作だったけど、友達とか
家族のことも大切に扱われていて、寒い季節、
ぬくもりを感じられるドラマじゃないかな。
脚本、すごくよかったなと思います。
また同じ脚本家さんのドラマ、また見たいです(゜-゜)
人間は完璧ではない弱いものです。也映子さん理人さん幸恵さん、それぞれ何か満ち足りないもの同志がバイオリン教室を機に親しくなりお互いの弱い面を見せ合い励まし合い心の隙間を埋めて希望を持ちくじけながらも前向きに健気に生きるこの三人に感情移入して毎週応援しながら観ていました。Ｇ線上の美しいメロディーと共に人の優しさや温もりを感じさせてくれるドラマでした。波瑠さんと中川大志さんの爽やかなカップルに好感を持ち母や姉のように優しく見守り続けた幸恵さんを演じた松下由樹さんに癒されました。
どんな人でも、自分こそは…みたいな感じじゃないから、也映子さんみたいな恋って、けっこう理解できると思ったけどね。
理人くんのほうも、すごいふられ方して、ガキなんか相手にされないとか、やっぱり自信がなかったり。誰でも思い当たる話。
そういう普通の人の臆病になってる恋みたいなのを描いていて、おもしろかったし、いろいろ共感できました。
風邪ひいて「下方修正」だったっけ
それとか「サクッと救っちゃう」とか
セリフがおもしろかった。
それから、告白したと思ったら、パッと
幸恵さんに切り替わったり、煮詰まる
場面がなくて、リズミカルな展開だった
から、見やすかった。
技ありっていうのか、よく出来たドラマ
なんじゃないかと思った。
場面転換がいい感じで、飽きさせないし、サバサバした感じで進んでいくから、そこがなんか好きでしたね。
役者のみなさん、シリアスもいいけど、気楽なコメディーもすっごくうまくて、ほんと笑えるシーン、てんこ盛りでした。
いいドラマでした( ´∀｀)
中川さんや波瑠さんのこと、このドラマで好きになったし、松下さん、以前はキツイ感じがして、ちょっと苦手だったけど、このドラマで180度印象が変わって、好きになりました。
嫌な人が特にいなかったし、見終わってからも、なんとなくいい気分が続いたかな。
原作もいいけど、もっと好きかも。
録画したの、消せなくて、なんかお気に入りです。
懐かしくて今でもついここに来ちゃいます。
なかなかはまれるドラマってないですよね。
これは数少ないそれの一つでした。
ここっていつも同じような批判コメント書いている人がいて
それも一行。
終わっても何度もここに来てしまうって、
やはり何か惹きつけられるものがあるのかなって
逆に感心しています。
ドラマの持つ力なんでしょうね。
脚本家さんの描く主婦像があったかいね。
八重子さんと、理人くんのもどかしい恋、
キュンとするけど、穏やかで品がいい。
ちょっとしたセリフで状況がよく伝わる。
無駄なシーンがなくて、メリハリ効いてる。
すみません！
八重子→也映子
このドラマ見て、それまであまり興味なかった波瑠さんのファンになった。
また彼女のドラマ見たいです。
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