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至上最悪の朝ドラです。
共感も楽しみも感動も全く何もない。
脚本に筋も何もない。
本当に最悪です。
朝ドラファンで多めに見ても、少しも褒める所が無い。
脚本、最悪です。
朝ドラは「あまちゃん」から見始めて、それからぼつぼつここに感想を書き始めました。
好きなドラマも苦手なドラマもありました。
そして私の場合、批判的なドラマでも全面批判ではなく、部分的にいいと思うところは肯定意見も書いてきました。（ここは匿名なのでそれがし易いんです）例えばヒロインが苦手でドラマ全体は好きでなくても、脇キャラの人物造形や演技が素晴らしく、今日は感動した、とか。
だけどこの「べっぴんさん」は今日ここに至るまでただの一度も肯定感想を書く気にならなかった、そしておそらく最後までそうであろう、初めての朝ドラです。
ファミリア創業者の坂野さんがモデルでタイトルが「べっぴんさん」と聞いて最初の期待が大きかっただけに余計に裏切られ感も大きい。
まずヒロイン始め登場人物が誰一人魅力的に描かれていない。
ドラマで見せられるのは、大好きな手芸を生かした別品作りに心を込めて励む姿でなく、他人の善意に甘え苦労なしに成功した世間知らずのお嬢様たちの無責任で非常識で自分本位な行動ばかり。共感して応援するどころか、なんだこれ、と呆れるばかりの内容でした。しかもそれが娘のさくらの代になると、不快の度が増して嫌悪感を覚えるレベル。本当に、これほど見てて不快で腹が立つ朝ドラヒロインたちは初めてです。
人間ドラマが不快なら、ビジネス面は全く非常識でリアリティ無視。キアリスのモデルのファミリアはもちろん、百貨店の大急にも失礼としか思えないバカにした描き方。特に最近のさくらと健太郎の不正入社や、オイルショックで経営困難な時に仕事そっちのけで道楽のような映画作りに夢中になる重役陣の描き方は最悪です。
さらにドラマの作り自体（主に脚本・演出）があまりに稚拙。
プライベートなことを家族で話し合わず何でも公の場での発表や、いかに不自然でも強引に論点をすり替えてめでたしめでたしの解決など、見ててどうにも納得のいかないご都合展開が多く、内容がいかにも薄っぺら。
本当に、何一つ褒められる点のない私にとっては珍しいドラマで、役者さんたちは気の毒です。
残り３週間足らず。ここに来て盛り上がるどころか視聴率が下降気味なのも納得のお粗末な内容。
最後にワンシーンでも、別品作りを見せてもらいたいです。
今週は殆ど視聴率できていないのですが（あっ「キャメラマンのキャメダ」はチラ見してしまい愕然としたか…）、遂に皆様の怒りが沸点に達していますね…
BK前で一揆が発生する日も近い…前代未聞ですね。
※「どの面下げて神戸に来るんじゃぃ！」と思っていたら、「３万円取る」のですか？
（ソース確認サボりますが）これが事実なら凄いというか、それくらいの鋼メンタルじゃないとあれだけの炎上燃料を毎朝投下できへんよなぁ、と妙に納得もしました😱
↑「視聴率できていない」は「視聴できていない」の誤りです、スミマセンm(__)m
ついでに「１つ星連打」（本当は「マイナス５つ星連打」）したいっす。
しかし「スターつける人の3/4が、１つ星」とは 後世に残るというか、役者さんが気の毒というか。
脚本家起用したチーフPは、当然「AD降格＆年俸25％カット」ですよね！
もしくは、一年間ファミリアさんに出向してひたすら懺悔しろぃ！
今回もイラッとしました。
あんたも老けたな～って、全然老けメイクもしてないエイスケに対してよく言うわ。その台詞なしにしてとか言えないのだろうか？
龍ちゃんの登場シーン。商店街の男二人巻き込んでミュージカル風にしてあるけど、ああいうシーンどこかで見たことある。突然なんであんなの入れるんだろう？
武ちゃんの相変わらず大分弁の抜けないとこ。神戸に来て何十年たつと思ってんの？
カイワレたちのええね～も胸糞悪い。良子にいたってはここ数日この台詞しかないのでは？
重箱の四隅つついちゃいました。
キャメダの指パッチンは論外です。
前髪クネヲには程遠いです。残念！
ホテルでのトークショーは会費制らしい。
1か月分1万円で、3カ月前納という事です。
ひと月にどれだけの催しを開催するとか、食事付とも明記されていないけれど、
それなら相場じゃない？
でも、彼女とNHKのトークショーに金払ってまで聞きに行くことはないでしょう。
最初の2週なあ、ヒロインの幼年期・戦争・青春・結婚・出産と駆け足でやったのを「なんと斬新で壮大なプロローグだ！」と
評価しちゃった俺猛省。
代々の朝ドラでテンプレ的に描かれる太平洋戦争に食傷気味だったのはあるんだよね。
そして「さあここからが本編だ！どんな重厚な物語が紡がれるのだろう？」と期待満々で迎えた第3週。闇市も広大なオープンセット組んで過去作品よりも豪華に見えたんだ。
そしたら何かオカシイ。エキストラばっかり賑やかに蠢いてて主要登場人物はいつも棒立ち。すみれのバラック（笑）は苦も無く出来上がるし、潔が根本に陥れられたくだりも具体的に何故逮捕されてどうやって釈放されたのかよくわからんし「えらく過程をすっ飛ばす脚本だな」という感触はその頃からあったな。
その後四つ葉のクローバー結成！やっぱ辞める。やっぱ辞めないとかやってた辺りで駄作認定して、第６週だったか「家賃かかるやろ！」事件で脚本の狂気にようやく気が付いた。
今思えば第１週の革靴分解エピがオチなしで終わったあたりで気付いて騒いでおくべきだったよ。まあその頃には渡辺先生の脚本はケツまで出来上がって納品済みだったようなのでどうしようもなｋったんだろうけどね。
クソー！もっと早くに嘆願書集めて辞めさせるべきだった！もうタオル投げ込みましょう。降参降参！
公共の電波使って流せないレベルのドラマだよ。アメリカで日本語チャンネルで流れちゃってるよ。恥ずかしい。
登場人物、誰一人として魅力なくて逆に凄い。
女四人集まれば、明るくうるさく喋るでしょうに。なんでみんな「そうやなぁ〜」ってニュートラルなん？いつアクセルふかすん？
問題を起こす人物やライバルもいない、会社経営してて、大した問題も起きない。ありえないわ。
しかも映画撮ってるし笑
脚本家の周りにモデルになる魅力のある人いないんじゃ？って疑いたくなるくらい。
まだ「純と愛」の方がマシだわ。。。
このドラマ…じゃないですね、この、ドラマのようにしようとしている何かを見ていたら「えっ？」とか「はぁ？」という言葉しか出てきません。
オイルショックにどう立ち向かう→「踏ん張ろう」→「それより映画！ｷｬｯｷｬｯ」にはずっと「えっ？えっ？！」としか言えず言葉が出ませんでした。まさに絶句。
君ちゃん「職場でも家でも一緒は大変」→すみれ「家族だから」
の言葉の後に、すみれ「あんたは家族じゃないけどね」というセリフが聞こえました、幻聴ですが。
そうやって「家族やし」とか言う割に、家族の単位は「すみれ、紀夫、さくら、藍ちゃん」のように見えるけどね。健太郎が家族の一員には見えないので。
これまでの他の朝ドラでは、批判記事も見かけました。でも、べっぴんさんの批判記事は見たことがない。あったとしても「評判が悪いみたいですがこれからに期待」「色々言われてますが私は好き」みたいな内容ぐらい。なので、NHKからの圧力というよりは脚本家サイドに大物がついててそこからの圧力なのかと思える。
前にこういう内容を投稿したら消されてしまったのでまた消されるかもしれませんが、言いたいことが山積みなので投稿します。
出演している役者さん、好きな人達だったから頑張って見てきました。でも！嫌いになってきました。嫌いを通り越して、理解できない不快なストーリーの連続で毎日辛いです。
『純と愛』『まれ』より格段に進歩した点
………メディアコントロール！
ももクロさえ絡めなければもう少しまともな朝ドラになってたのでは
モノノフプロデューサーの公私混同にはウンザリ
なんかなぁ、なんかなぁ～。
べっぴんさんはアメリカの子供向けホームコメディ番組みたい❗
やっぱり略奪したんですか？
離婚した後出会ったというストーリーをやたら強調していたけど
嘘くさいと思っていました。
娘さんにとってはキツイ話だ。
さくらの人格は脚本家自身なんだ。
なんかなぁ、なんかなぁ。
なんかなぁ、なんかなぁ。
なんかなぁ、なんかなぁ。
脚本家さん、恥ずかしくないのかなー。
私なら申し訳なくて引退するわー。
才能ないよあんたは❗
略奪かぁ。
呆れるわ。
そんな人に全うな脚本が書けるはずがない。
べっぴんさんは一人ひとりのセリフの量が少ないですね。そのせいか説得力が無い。セリフが少なくても俳優が見せ場を作ってくれるドラマもあるのですが、べっぴんさんにはどちらも無く、俳優さんがやる気を無くしているように見えてしまいます。渡鬼（渡る世間は鬼ばかり）の2時間SPの全セリフとべっぴんさんの半年分のセリフが同じように感じるぐらいです。誰でもいいから一度ぐらい長いセリフを言ってほしかったです。といったどうしようもない事を考えながら視聴しています。
関西地区は先週も20%越えです。後少しなので急降下はおそらくないでしょう。渡辺千穂先生は朝ドラの視聴率だけで脚本家を続けられるのでしょうか？最後の花道にされた方が無難かと思いますが。
あと２週間半。べっぴんさんの子供たちは登場し続けているうちにいずれも成長するにつれ恐ろしく変な人物になっていってるので、今は可愛い藍もたぶん変なこどもになっていくのでは。藍だけをまともな子に描ける脚本ではないでしょうから。
これだけネットで視聴者の生の声が届いているけれど、神戸新聞も紙媒体のところだから、週刊文春あたりが記事にしないことには、このドラマが駄作とは考えないのでしょうね（「純と愛」は、週刊文春が記事にしたため、悪いイメージが定着してしまった）。
おまけに関西で視聴率が20%超えているとあれば、勘違いしてしまったのも無理はないかも。
ファミリアが抗議をすれば、メディアも記事にするけれど、皇室御用達で、いい意味で育ちのいいこの企業は、無視をしても事を荒立てることはしないでしょう。
それをいいことに、渡辺とNHK大阪はやりたい放題。
渡辺さん、羽鳥さんとのご結婚の経緯から見てもなかなかの鉄の心臓を持つお方のようなので、絶対に引退なんてなさらないでしょう。そもそもこのドラマを失敗作だなんて微塵も思ってなどいません。今度の神戸新聞での講演会、「べっぴんさんの作り方」についても、「遊びゴコロを持って作りました」なんていけしゃあしゃあと言うに決まってる。
ちなみに、3万円というのは、この神戸新聞が主催する「情報文化懇話会」の会費。渡辺さんの講演会は、この懇話会がやる3月の定例会なんです。今まで入っている会員はもちろんお金はかかりませんが、今回からこの懇話会の会員になるためには3万円払わなければならないということですね。
渡辺さんのところに丸々3万円行くわけではありません。まぁ、皆さんわかってあるとは思いますが、念のため。
まぁ、どっちにしても行きたいなんて思いませんが…。
ただ孫の姿をでれでれしながら親族縁者でホームビデオを撮ってるようにしか思えないけど、脚本に二人係で夜遅くまで何を書いてるのか逆に見せて頂きたいわ。
このドラマと一緒だね。
『きゃめださ～ん。指パッチンかっこええわ～』
って・・・あほか！
つまらん！
金返せ！
きょうも気持ち悪い脚本でした
栄輔と明美と中西が打ち合わせしていた部屋はどこ？
まさか初めて登場の明美の部屋？
にしては殺風景過ぎる、女性が長年住んでた部屋とは思えない
栄輔が間借りしてる潔の家？中西の部屋？
まさかだけど特に設定してないから視聴者のご想像にお任せします。どこでもいいのよ(^^ゞじゃないよね。
そういや不景気っていつの間に跡形も無く消え去ったの？
後顧の憂い無く映画作りをええねぇええねぇでやっていけるほど会社も経済も安定したのかな
なるほど、脚本家に大物がついているのですね。
なぜ「まれ」などのようにメディアに取り上げられないのか
不思議でした。
腹立つわー。
こんな駄作を作っておきながら、また仕事の依頼が来るでしょうね。
やだやだ。
ひどいドラマ。受信料払いたくない。
今さら。ストーリーだの演技だの言う気にもなりません。
ですので、本当に個人的なこだわりです。
「さくら」と同じ世代の自分としては、どうにもいやな場面。
夫が帰ってくると、なんで妻が上着等片づける？？？？よくある日本のドラマのシーン。
本日は健ちゃん、潔二人とも？？？片づけてもらってます。
小学校に上がる前から、自分のことは自分でやりましょう、という教育受けませんでした。専業主婦だから？？それなりに仕事ありますし、子供が帰ってきたからって、そんなこします。
(ちなみにずっと共働きの我が家では一回もそんな事なかったな）
それと、紀夫はなんでいつも自宅で着物？すみれ、さくらは外出着のまま。これも、男は家庭では着物、みたいな思い込み。それもいつの時代。茶道や歌舞伎の宗家か。
すべて安っぽい想像の世界のお話。
ついでのついでですが、当時ドルショックからオイルショック、
洗剤やトイレットペーパーがなくなっただけではありません。
企業の経営者の方々は本当に厳しい状況だったと思います。
就職時期真っ只中の世代、就職状況に大きな影響があったりもしました。
経営者の厳しさ・・・・・・どこの世界。
気持悪い
嘔吐を模様した
ちょっと病院行ってきます
そう言えば朝ドラってアメリカでも流されてるんですよね。
アメリカは、最低の映画を表彰するラジー賞ってのがあるけど、ドラマ版もあればいいのにな。
そしたら受賞できるかも。
栄輔と明美、中西くんが脚本を書いていた部屋は坂東家でさくらが出産した部屋。
古くは五月が住まわせてもらった部屋と思われます。
消化試合感が漂っている
上着のくだりはそういうところだけ昭和感を出したいんでしょう。
ゆりはともかく夫や姑にたてつくさくらがやるとは思えませんね。
紀夫がかわいそうすぎる。
だんだんエイスケが嫌いになる。
おまけにラストは最悪らしいし、今後に期待もできない。なぜ史実をねじ曲げる？
ほんとですね。
まぁ私的には、もう何ヵ月も消化試合を見せられている様な気がしてます。
早く終わって欲しい。
今日の話はいらなかった。
主役はさくらから栄輔にバトンタッチ？
すみれはセリフが少なくて顔芸がキモいんですけど。
2025年の大阪万博誘致の企画書が大阪弁で不適切な表現もあったと避難を受け削除になったとニュースでやっていた。
大阪はおふざけが好きなんだ。
と思われても仕方ない。
英輔と明美で練り上げて書き上げた分厚い脚本のセリフを聞いたことが無いのですが私の耳が悪いのでしょうか???
明美の看護婦コスプレ、紀夫の頭だけ成り切り監督、書き出したら一秒、一秒突っ込みたくなるバカドラマ。
明美よ!!!ごっちゃごっちゃこれだけの大人がデリケートな赤ちゃんの周りでウロウロしたら埃が立つ!! やろ!!!!って注意する側と違うんかい!!!
こんなドラマに起用された藍ちゃん役の赤ちゃんが一番の犠牲者で可哀想・・・興奮して夜泣きしてないか心配だよ
視聴者側訴えてもいいレベルですよね。
渡辺さん表に出て謝罪しなさい！
やっぱりなんも手作りしてなかったんだ！
びっくり！！！
いいなぁ有働さん朝ドラ見れなくて(´∀｀)
私も海外出張希望します。
このべっぴんさんとかいうなんだかわからない番組、セリフ少なく役者が楽、しかも場面場面がブツブツ紙芝居みたいに飛ぶ、これ、ドラマなんでしょうか？
今日のストーリーは、どういう意図なんだろうか。ダメ紀夫でエイスケを際立たせ、それで次どうするの？？さっぱり訳がわかりません。
これまで、なぜ見続けてしまったのか、やっと理由がわかりました。
常に、このエピソードはどういう意図なのか、答えを期待して、結果を探してしまって見続けていたのですね。でも、どのエピソードも結果なんかの考えはないんです、この脚本家の方には。
このまま視聴者の気持ちを無視して、ぐっちゃぐちゃで終わる、誰もがまさか！これなんだっの？と呆気にとられている間に、ラストを迎えるのでしょう。
それにしても、これまで数々の不思議エピソードをよくもこれ程見せてくれました。
エイスケはすみれの前から紀夫が帰った直後に去り、その後なぜ玉井とつるむ事になったのか、玉井を拾った経緯、また玉井は確かキアリス偽物も作っていたはず、それからエイスケとどう繋がる事になったのか、すみれはだれが見てもエイスケはすみれを思っていたのに気づかない、大丈夫か？と思う程馬鹿さ加減を貫く理由、すみれの人間性は意図的なのか？エイスケにすみれへの思いに釘を刺した潔はなぜまた近くにエイスケを置くのか、突然現れなくなる役者陣のその後、
本当に疑問はキリが無い、この脚本。
ある意味、脚本家って、こんな訳のわからない物を書いても許される仕事なんだと、教えて頂きありがとうございました。
脚本家という仕事をすっかり落としましたね。
渡辺さん、羽鳥さんの元のご家族の方に加え、他の同業者の方々からも、この半年で恨まれる事になったと気づいた方が良いですよ。視聴率で浮かれてる場合ではないと思いますよ。
今日も安定のつまらなさ。
紀夫を下げて、栄輔を上げるいつものやり方に反吐が出る。
紀夫がここまで下げられたのは、明日の放送で素晴らしい歌詞を書いてきて一発逆転の感動を与えてくれる狙いか？
そんなこと考えてないな…あっても感動させる歌詞が書けないだろうし、この脚本家さんには。
栄輔はキャラ変、これまたいつものやり方。
都合のいい時に都合よく別人の性格にチェンジ。
今まで一度だって栄輔が段取りのいい男とか文才があるとか描かれていたか？あほらしい。
すでに指摘してる方もいらっしゃいますが…私も、脚本直してた部屋は五月部屋じゃないかと思います。
（撮影機材があった。明日も坂東家の撮影なら置いていくのが普通と思われる）
作ったはいいけど３度しか登場してない無駄セットだし。
（１回目は五月が二郎から逃げて閉じこもった時。２度目は五月出産。３度目はさくら出産直後。そして今日）
しかしまあ、そんな部屋で栄輔、明美、中西の３人だけが脚本直ししていることの不自然さたるや。最初は私も明美の部屋かと思いました。
深夜のレリビィでやる方がまだマシ。
今日のアバンは全く新場面なし。そして本編は１５分丸ごと、経営苦境の時代に現場は従業員任せで、会社役員総出でかかりっきりの道楽映画作りのシーン。まさに学芸会。もう、それだけで呆然です。
しかも映画などど素人で急遽参加の栄輔が、なぜか脚本から演出から的確な指示で現場をリードし、繊細な赤ちゃんへの心配りも空回りする監督の紀夫への気遣いまで怠らない。この異常なまでの栄輔上げが気持ち悪いと思ったら、明美との接触→気持ちの接近を描きたいんですね、きっと。天涯孤独どうしで惹かれ合う要素はあるし、展開的に不自然でもないけれど、「私は一生独身を通す」と言って武を袖にした明美が栄輔と一緒になるような展開なら個人的にモヤモヤを感じずにはいられません。
そして有能な栄輔と対照的に無能が強調されたのが紀夫。やる気先行、見かけ先行の先走りで、スタートとカットの掛け声以外、やることなすことすべて空回り。映画監督のバイブルを読んですっかりその気になり、芸術映画と記録映画の区別もつかない。
誰かを持ち上げるために別の誰かをコケにし無能扱いにする、いつもながらの安直な作劇パターンが本当に不快です。
思えば、武と並び紀夫はほとんどいつも落とされ役だった。
戦争から復員後は、実の子にも懐かれず、不慣れな仕事も上手くいかずで、始終いじいじしてばかり。
経理としてキアリスに入社後は、張り切って会社改革（朝礼や社員同士呼び方）を図るも、クローバーたちの反発であっさり却下。
反抗して家出した娘に対しては常に及び腰で面と向かって意見もできない。
「お父さんも来た」の台詞に象徴されるように家では完全な婦唱夫随。
ここまで夫として社長としての存在感はほとんどなく、無能扱いされることがしばしばで、本当に永山さんが気の毒です。
わざわざ紀夫を落とさなくても栄輔の活躍は描けると思うのに…。
本当に、こういうところがこの脚本家は大嫌い。
今日も不愉快でした。
あんな近くで大声だされたり、飲みたくないのに哺乳瓶くわえさせられたり、大人の都合で撮影につかわれる赤ちゃんが可哀想。大人はワンパターンで何の変化も味も無いぬるい学芸会。ますますこのドラマ嫌いになった。
純愛やまれが並べられてるのね。酷評もここまできたんだ〜
まれの時にも思ったけど、評判の悪さと視聴率の高さがどうも違和感あるんだよね。
まさかNHKさん視聴率まちがって言ってないよね？
指パッチンにガム。
朝から気分悪いな〜。
ノリオさんをみんなで蔑ろにして笑って何が面白いのでしょうね。
登場人物のタチの悪さがどんどん酷くなっています。
先週から「もう限界！」と感じリタイヤしたものです。
ここでの皆さんの感想はちょくちょく見させてもらってます。
AISって倒産したんですよね？メリヤスはどうなったんですか？
だめだめ脚本でもそこらへんは描かれてるんですよね？
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