黒田官兵衛(如水) |
岡田准一 |
秀吉の軍師。 |
光 |
中谷美紀 |
官兵衛の最愛の正室。 |
竹中半兵衛 |
谷原章介 |
秀吉最初の参謀であり、官兵衛と合せて「両兵衛」とも呼ばれた稀代の軍師。 |
黒田長政 |
松坂桃李 |
官兵衛の嫡男にして、一時期を除き、たった一人の実子でもあった。幼名は松寿丸。 |
黒田職隆 |
柴田恭兵 |
黒田家の礎を築いた官兵衛の父。 |
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黒田家家臣 |
栗山善助 |
濱田岳 |
のちに「黒田二十四騎」と呼ばれる精鋭家臣団の中でも筆頭に挙げられる知恵者。 |
母里太兵衛 |
速水もこみち |
「黒田二十四騎」の一人で、槍の名手。 |
井上九郎右衛門 |
高橋一生 |
「黒田二十四騎」で、のちに二番家老となる頭脳派。 |
後藤又兵衛 |
塚本高史 |
「黒田二十四騎」の一人に数えられるが、長政とは永遠のライバル。 |
母里武兵衛 |
永井大 |
官兵衛の幼なじみにして側近中の側近。 |
母里小兵衛 |
塩見三省 |
官兵衛の父・職隆(もとたか)の代からの黒田家忠臣で、官兵衛の傅(もり)役。 |
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秀吉ゆかりの人々 |
豊臣(羽柴)秀吉 |
竹中直人 |
貧しい農民に生まれながら、己の才覚と類稀なる人心操縦術でのし上がった男。天下統一を成し遂げ、日本史上最高の出世物語を実現した男。 |
おね |
黒木瞳 |
豊臣秀吉の天下取りを内助で支えた戦国のファーストレディ。 |
石田三成 |
田中圭 |
近江出身。長浜城主となった秀吉に仕官、若き日から目をかけられる |
蜂須賀小六 |
ピエール瀧 |
もとは尾張・美濃の河川水運を牛耳る野武士集団・川並衆の実力者。 |
千利休(宗易) |
伊武雅刀 |
信長・秀吉という二人の権力者に仕え、天下一の茶人として「わび茶」の世界を完成、その後の日本文化に多大な影響を与えた「茶聖」。 |
茶々(淀) |
二階堂ふみ |
秀吉によって、父・浅井長政は小谷城で切腹、母・市と義父・柴田勝家が賤ヶ岳の戦いで自害に追いやられた。「第二の正室」として秀吉の寵愛を盾に権勢をふるうようになり、世継ぎを産むことで大きな力を獲得する。 |
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信長ゆかりの人々 |
織田信長 |
江口洋介 |
日本社会を中世から近世へと大転換させた革命児。 |
お濃 |
内田有紀 |
信長の正室であり、誰もが恐れた天才児に臆せず本音をぶつけることが許された唯一の存在。 |
明智光秀 |
春風亭小朝 |
織田家の重臣。本能寺の変を起こす。美濃国の小領主出身とされるが出自には謎が多い。 |
柴田勝家 |
近藤芳正 |
信長の父の代から織田家に仕えた重臣。 |
丹羽長秀 |
勝野洋 |
柴田勝家と並び称される織田家の重臣。本能寺後は秀吉の支持者となる。 |
道薫(荒木村重) |
田中哲司 |
摂津国の地侍出身。信長に認められ、異例の出世で摂津国の国主となる。 |
だし |
桐谷美玲 |
人生最大の奈落に陥った官兵衛に、生きる希望を与えた女性。 |
高山右近 |
生田斗真 |
摂津国の小領主の家に生まれる。幼いころに父のすすめで当時珍しかったキリシタンとなる。 |
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黒田家 |
黒田重隆 |
竜雷太 |
黒田家の礎を築いた官兵衛の祖父。 |
いわ |
戸田菜穂 |
小寺政職が養女とし、職隆に嫁がせた官兵衛の母。 |
栄姫 |
吉本実憂 |
黒田長政の継室。徳川家康の母方の姪であったが家康の養女となり、16 歳で黒田長政に嫁ぐ。 |
糸 |
高畑充希 |
黒田長政の最初の妻。蜂須賀小六の娘として生まれる。 |
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藩磨の人々 |
小寺政職 |
片岡鶴太郎 |
播磨国有数の豪族・小寺家当主で、御着城城主。官兵衛の最初の主君である。 |
お紺 |
高岡早紀 |
優柔不断さで官兵衛を悩ませる主君・小寺政職(こでらまさもと)の急所をしっかりと押さえる正室。 |
櫛橋左京亮 |
益岡徹 |
小寺政職のいとこで光の父。 |
櫛橋左京進 |
金子ノブアキ |
播磨国志方(しかた)城主の嫡男。 |
力 |
酒井若菜 |
櫛橋左京亮の長女。 |
伊吹善右衛門 |
尾藤イサオ |
官兵衛の初恋の相手・おたつの父。 |
おたつ |
南沢奈央 |
官兵衛の忘れ得ぬ初恋の人。姫路城からほど近い広峯明神に仕える御師(おし)の娘で、官兵衛とは幼なじみだった。 |
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戦国を生きる男たち |
徳川家康 |
寺尾聰 |
1542(天文11)年生~1616(元和2)年没。戦国の三英傑の一人にして、太平の世を実現した乱世の最終勝利者。 |
井伊直政 |
東幹久 |
いわゆる徳川四天王の最若手。 |
足利義昭 |
吹越満 |
諸国を転々としていたが、織田信長の助力で上洛を果たし室町幕府第15 代将軍に就任する。 |
小早川隆景 |
鶴見辰吾 |
毛利元就の三男。その高い人望で毛利本家の若き当主、輝元を支え、毛利にその人ありとされた智将。 |
安国寺恵瓊 |
山路和弘 |
秀吉の有望さを早くから見抜く確かな観察眼と情報網で毛利家を側面から支える。 |
顕如 |
眞島秀和 |
織田信長を10年にわたり悩ませ続けた一向一揆側の最高権力者。 |
山中鹿介 |
別所哲也 |
山陰でかつて一大勢力を誇った尼子家の重臣。 |
清水宗治 |
宇梶剛士 |
官兵衛と秀吉が水攻めをした備中高松城の城主。 |
宇都宮鎮房 |
村田雄浩 |
鎌倉時代以来の名門であり豊前城井谷(きいだに)の国人領主。 |
宇喜多直家 |
陣内孝則 |
一代で備前、美作2か国の国主に昇りつめた戦国一の陰謀家。 |