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さすが人気ドラマの余裕のなせる技か、最終週初めのサプライズ、万太郎寿恵子夫婦の終の棲家を見つけて一気に数十年が過ぎた槙野家に標本整理のアルバイト藤平紀子が訪ねて来た、演じているのは宮崎あおいさん、そして迎えたのは千鶴で演じているのは万太郎の母タキと二役の松坂慶子さんなど驚かせました。そしてナレーションの宮崎あおいさんは藤平紀子だったということが分かりました。粋な素晴らしい演出で感激しました。あと４回濃密で感動的な結末になりそう。
山をやるかたには 山と渓谷はご存じでしょうが
「牧野富太郎と、山」というヤマケイ文庫の
牧野さんのエッセイ集がお勧めです。
植物目線で 日本の山の植物を書いておられます。遭難しかけた利尻の山 富士山や白馬岳 故郷の山々 登山家でもない彼が心の命ずるままに山を分け入る姿が浮かびます。
「朝な夕なに草木を友にすればさびしいひまもない」
きっと富太郎を好きになると思います。
冒頭の万太郎と寿恵子がとても素敵でした。二人の愛情と絆が感じられて、何だか幸せな気持ちに。
脚本家さんが仕掛けがあると言われていた事ってこの事だったんですね。
松阪さんと宮崎さんのしっとりとしたやり取りに魅了されました。
泣いても笑ってもあと4回、大事に大事に見て行きたいと思います。
また数十年すっとばして、図鑑完成までもすっとばしか。万太郎と寿恵子は今までほとんど資料を整理しなくてほったらかしたまま死んじゃったのか。無茶なことを他人のバイトに頼む松坂慶子。少しは自分たち身内で整理しとけよ。宮崎あおいもよくこんなめんどさい仕事引き受けたもんだ
物語の内容はともかく、松坂慶子や宮崎あおいは浜辺美波とはやはりレベルがちがうね。
店売って５万円ももらってどでかい土地買いました・・ってまた無理矢理なご都合主義
さすが朝ドラレベルの枠を超えてきたらんまん。
こんな最終週にはびっくりポン！
脚本家さん 色々と次元の違いを見せてくれましたねえ。
いい出会いがありましたね
標本の山に、途方に暮れる千鶴さん
導かれるように区役所から紹介された紀子さん
万太郎と寿恵子さんの成果を後世に伝えるバトンを握りましたね
図鑑自体は原稿があり、印刷・製本・販売を続けられるのでしょうが、40万点の標本整理なんて気が遠くなる作業
都立大学に丸投げすればいいのに、と思わないでもないでしょう
草花なのか、万太郎と寿恵子さんなのか、見えない力に押されていく感じですね
あと４回、どんなエピソードがあるのかな
誰かの手によって作られている
図鑑も本も、貴重なものですね
描くとボロがでるから、描かずすっとばして、後はベテラン女優に丸投げか
松坂慶子の台詞回しは聞いていて凄く心地よい。
いくらでも聞いていられるし、声や口調が心にのこる。
宮崎あおいの表情は、複雑な表情をきちんと出せていて、表情から心の中を推し量りたくなる。
普段はそんなことを考えることもなく色々なドラマを見ているのに、今日のらんまんは、そんなことをずっと思いながら見ていた。
役者としてのレベルが全く違う。
NHKは、割とドラマ制作するときに、若い人達に人気のある役者さんをキャスティングすることが多い気がするけれど、朝ドラのような長丁場のドラマは、本当に実力のある役者さんをキャスティングするべきだと思う。
脚本がどうであれ、そういう役者さんはドラマを味わい深いものに変えてくれる。
というか、脚本を、台詞を、生かすも殺すも役者次第。
役者を生かすも殺すも演出次第と自分は思ってもいるけれど、そこまでの演出を一貫して通せないなら、やっぱり役者次第のところが朝ドラにはあると思う。
そして、脚本を生かすも殺すも、キャスティング次第のところは絶対にある。
らんまんは、万太郎と寿恵子のキャスティングが合ってなかったような気がしてならない。
キャスティングの悪さは、役者さんにとっても気の毒。
らんまんでキャスティングが良かったと思えるのは、脇の人達だけ。
タキの松坂慶子、田邊の要潤、徳永の田中哲司、みえの宮澤エマ、みえの旦那の遠山俊也、りんの安藤玉恵、永守の中川大志、竹雄の志尊淳、岩崎の皆川猿時、野田の田辺誠一、池田蘭光の寺脇康文、
そんなところかな。自分が良いと思ったのは。
因みに、演技どうこうではないけど、藤丸の前原瑞樹は、どうも合ってないようにずっと思ってた。
藤丸のキャラが役者さんに合ってない感じ｡
キャスティングが合ってたと思う役者さん達が出ているときと、出ていないときとでは、ドラマの面白さが段違いに違う。
長丁場の朝ドラ、制作に当たってはもっとキャスティングを考えるべきだと思う。
うっせ～
うっせ～
うっせ～わ、
暇人婆ぁの、たられば長文。
20～６０歳ぐらいまで４０年間もかかって集めた標本を60歳の爺さんになってからまた集め直すって無理ありすぎ
読みたくないものは読むんじゃない。
投稿者の感想はいらない。
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絶賛BBAの繰り返しの方が 超鬱陶しかったらんまんレビュー。朝ドラファンを二分三分にもわけたようだ。
嘘くさい童話が大好きなファンと 真実の姿に惹かれたファン そしてその他。毎朝や週末を楽しみに観たのは同じか～。NHKホクホク。
特番天空の花園と神秘の森見て もしやタキ婆の回想あるかも？と思ってたら 嬉しいサプライズだった。
若い頃 石碑の消えかかった文字を再現する拓本のバイトしたことがある。古代の 故人の偉大な作品を後世にバトンタッチという意味で同じだなと思った。専らその頃はそんな事考えずバイト代の魅力だったが。
あまりに酷い内容だった。
朝ドラでここまで酷かったのは無かったよね。
雑もここまでくればアッパレだ！
この作品より酷いのなんていくらでもある。
助手の娘婿は何してたんだ
奥行きのないドラマでも楽しめました。
綾ちゃんと分家のシーンと田邊教授のシーンが心に残っています。頬を伝う涙に胸が打たれた場面でした。
＞助手の娘婿は何してたんだ
読んで気付いた。確かにそうかも。
助手なら標本整理するべきだったんじゃ。
というか、史実でも沢山の標本整理が大変だったらしいし、生きてる間に、助手を何人も雇って標本整理するべきだった。
晩年の富太郎は、あちこちに呼ばれて講演会とかしてたはずだよね。
講演会のついでに、標本整理のバイトを探せば良かったのに。
バイト料があまり出せないなら、代わりに富太郎の知識や技術を教えるからと言えば、学生のバイトとか、短期で入れ替わり立ち替わり集まったんじゃ？
最終週のサプライズにしたかったのかもしれないけど、いっそのこと、今日の回を初回にして、物語の合間合間に、松坂慶子の千鶴と宮崎あおいが演じてた女性を出して、ドラマの最初から、未来からの振り返りスタイルで、ドラマ本編の方の色んなエピを紡いでいく…というやり方にした方が良かったのでは？
そうすれば、万太郎を特に美化する必要もなかったし、借金問題も、松坂慶子と宮崎あおいの会話で史実そのままを語っても、「全くしょうがないわよねぇ」で済んだ気がする。
標本整理まで頭が回らなかったのと同じように、万太郎はお金のことに無頓着だった、寿恵子は大変だった、で済む訳だから。
田邊が退場してからの話の流し方を考えると、その方が良かった気がする。
振り返りスタイルなら、詳細や結末まで描かないエピもいい感じに印象的なエピになっただろうし、浜辺美波の演技力の無さも、過去と未来の同時進行スタイルなら、未来の２人がそのことを語り合う中でいくらでもカバーできただろうに。
それに、そのスタイルだと、松坂慶子に関しては、過去と未来の二役を同時に演じることにもなり、視聴者も彼女の二役を楽しめる。
たらればばかり書いてるけど、それだけ本編に不満があったということ。
牧野富太郎という題材そのものは興味深い題材だった訳で、その興味深い題材をどうしてこんな風に料理してしまったのかと。
ドラマの批判や文句ばかり書き綴るのは性に合わない。
こうすれば良かったのに、は、紛れもなくドラマの感想で、建設的な意見。
個人的な感想であり意見だし、自分はドラマ制作を生業としてる訳でもない単なる一視聴者なので、素人考えだというなら、そこはご容赦。
＞松坂慶子の千鶴と宮崎あおいが演じてた女性を出して、ドラマの最初から、未来からの振り返りスタイルで、ドラマ本編の方の色んなエピを紡いでいく…というやり方にした方が良かったのでは？
「おひさま」がそれに近いやり方だった。こういうやり方だと過去と未来が行ったり来たりで「ながら見」している人には分かりにくく、「混乱する」という意見も少なくなかったようで、好みが分かれるようだ。
時が流れ大泉の槙野家にバイトの藤平紀子が現れ槙野家の次女千鶴との対面に胸が熱くなった。また資料室の幾つもの棚の数十万の標本に万太郎の植物の想いを感じて感慨深かった。二人が戦争を乗り越えた体験を語り意気投合して標本整理が出来て良かった。次回から過去に戻り万太郎の植物学の本懐やスエコザサのエピソードを一気に描くみたいなので心が高鳴った。ドラマ本編を邪魔しないさり気無く状況を説明してくれた宮崎あおいさんのナレーションが良かった。そして本人も登場で嬉しかった。宮崎さんはいい仕事をしました。今作に出られて良かったと思います。
感動的で心が豊かになるドラマでした。
失速感がなく終盤で描きました。
結末前のサプライズも粋な計らいでした。
ますます結末が楽しみです。
実際は、家族で渋谷に長いこといたのに、ハチ公に挨拶もしていかなかったところが嫌い。
うちも片付けなきゃいけないのたくさんあるから「らんまん」見てやる気出して今週は頑張ります。
どれも大事で捨てられないのよね。
宮崎あおいさんのナレーションが控えめだなと思っていたら、藤平さんをずうっと演じていたんですね。これはすごい。さすがです。
嫌な人がドラマ内では出てこなくてよかった。
朝ドラ名物すっ飛ばし
宮﨑あおいさんが出て残念、世界観をぶち壊し
独特の演技言い回しが宮﨑あおいなんでわる目立ち
ナレーションも、ちょっと遠巻きに聞いてた。
声のざらつきが気になって何でナレーションに選ばれたんだろう
受け売りだけど 質をあげるためには 知名度で選んではだめ。視聴率は上がるが 内容を出演者に合わせてしまう。
あさが来たのようにオーディションで選んでほしい。得手不得手は誰にもある。
牧野博士、コメディで見たかったなあ。
東京市内で20回夜逃げをしながら、行く先々で新種を発見。
夜逃げするたびに家族の結束と幸せ感がつのる。
下の子など、「次はいつ夜逃げするの？」などと、目を輝かせている。
最期は、田園調布に巨大な家を建てるが、もうみんなどこかに行きたがっている。
＞助手の娘婿は何してたんだ
当時の平均寿命で亡くなったのと、それ以降の博士の活動量が膨大だったのだ、と思う。
わたしも同感 全ての話 松坂さんとあおいさんの思い出語りにするか あるいは 誰か書いてたように 最後にこれは牧野の書いた物語と ペンを置くのが 適してる
アラも隠せるし 話が急に跳ぶのも ぜんぜん問題なくなる。ナイスアイデア。
ヤダ お弟子さん気の毒よ 娘婿じゃないし 同居もしてないし(笑)
この最終週は寿恵子が土地を買って以降のことが回想形式で描かれるのでは
恩人早川逸馬を資産家とのつなぎだけに使ったこと。
ほかも多々あるけど そりゃ雑だって言われるよ。実在した人物なんだから。みえさんやおりんと違うんだよ。
「おひさま」がそれに近いやり方だった。こういうやり方だと過去と未来が行ったり来たりで「ながら見」している人には分かりにくく、「混乱する」という意見も少なくなかったようで、好みが分かれるようだ。
「おひさま」ちゃんと見てたはずなんですけど、現代の２人、全く記憶にない💦
記憶にはないけど、混乱した記憶もないから、ちゃんと見てはいたのかな。
それより、朝ドラは「ながら見」前提で制作するドラマだったんですね💧
橋田壽賀子の説明台詞もその為らしいけど、ながら見前提で作っちゃダメでしょ。と自分は思う。
そういや、おひさま辺りからだったような？
5分で分かるシリーズが始まったのは。
あれは、ながら見対策だったのか。
でも、ごちそうさんは、ダイジェスト版の方が本編より良かった気がする。
本編をガッツリ見てると色々言いたくなるドラマだったけど、ダイジェスト版だと凄く良い話に見えて。
らんまん、ながら見の人にはどうだったんだろう。
2023-09-25 18:33:13
最初の部分、＞(アンカー)付けるの忘れました。失礼しました。
朝ドラの最終週には必ず松坂慶子さんを出してほしい。
どんな作品でも、松坂さんが〆てくれれば文句はない。
朝ドラではずっと平和ボケさせてほしい。
松坂さんは、平和の妖精です。
ハチ公は、特にでなくてもいいと思う。
＞最後にこれは牧野の書いた物語と ペンを置くのが 適してる
そういや、そんなことを書いたこともあったっけ。
思い出して下さってありがとうございます。
なんか、こうだったら良かった大会になってますね。
読んでて楽しい。
もう終わっちゃうし、今更批判しても始まらないしね。
朝ドラはながら見の人にも分かりやすくする。
夜のドラマ、深夜ドラマ、ある程度は其々に見合ったように作られているんじゃないかな。
結構大切なことだと私は思う。
＞助手の娘婿は何してたんだ
確かに娘婿ではないようです。
もしかしたら、「二代目牧野富太郎」を襲名しようと思っていたのに、一向に博士が衰える気配がないので、やる気が無くなり土佐に帰ったのかも？
神木隆之介自身のこうだっら良かったを聞いてみたい。
無理やり理屈を付けて演じてたなんて、やっぱり彼に万太郎は合ってなかったんだと思う。
家族が集まったいまわの際に、寿恵子がすっと起き上がり、庭に降り、一本の手拭いを干す。
布団に戻り、「やり残したことはない」と息を引き取る。
こう書いていても、涙が止まらない。
助手をしてた虎鉄は万太郎の次女千歳と結婚したから、万太郎からみたら虎鉄は娘婿でしょ。
＞二代目牧野富太郎。
襲名するには、まず、お金を稼いでくれる奥さんが必要。
寿恵子が千歳をそこまで仕込んでいたかどうか。
私は、印刷所の仕事の方が本業になってしまった可能性もあるかと。
忙しいからと夜中に手伝いに行ってたくらいだし。
バイトがいつの間にか本業に。バイトあるある。
私が会いたかった人達、気になることもこれから見せて貰えるようで凄く楽しみ。
最後までらんまんを堪能出来そうで嬉しい、ありがとう。
博士には弟子がいなくて協力者が多くいたのですが
（ヤッコソウの山本君は高知の教師）
82才の時に初めて弟子ができました。
相手は１１才の少年で 小山鐵夫さん（現在90才）
植物学を専攻し 牧野さんが亡くなったときは
東京大学理学部の院生だったようです。
豪華女優共演
終盤前に贅沢な筆休みでした。
それは史実の話でしょ
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