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たまにあります、アクセス出来ないこと。
多くを語らず、死の間際でも泰然自若とした犬養がとてもよかった。塩見さんGOOD JOBだね。でもまあちゃんがぶち壊し。口にチャック付けて開かないようにしたいな。
まぁちゃんの独壇場で、周りが目立たないなぁ。他のドラマだったら水泳関係者はおいしい役だと思うが。運なんだろうなぁ。
阿部サダヲも滑舌はよく、ハキハキしゃべる。シリアスな雰囲気もいけるのに。堺雅人に似ている気がする。
前畑頑張れは有名ですね。前畑秀子がどう描かれるのか？
ロス五輪は戦前にもあったことを始めて知りました。
まーちゃんが五輪を招致するまでのお話しを見ていくなら戦争は外せないでしょう。
先日、東京オリンピック選手村の料理人のドラマを見ていて、復興と平和の東京オリンピックだったのだと、しみじみ感じて泣けてきました。
いだてんでも泣かせてください。
犬養毅首相は孫文氏とも交流がおありだったのですね。
別荘のお庭にアジア諸国の樹木を植えていらしたという、その思いが偲ばれます。
「走れ大地を」の歌詞に「日本」という単語が繰り返し使われていて、水泳のシーンと首相官邸でのクーデターシーンが交互に映される度、どちらも「日本」で起きていることなんだ…と思いました。少し大げさかもしれませんが、美なるものと残酷なものを見せられているような気がしました。
その前に、犬養首相が戦争とスポーツそれぞれの勝ち負けについて端的に論じておられましたね。
勝たねばならないと言った田畑さんに対して、首相は柔らかな笑顔を見せていました。
頑張って見てきたけど色々思いが混乱。
上手く言えないけど疲れます。もういいかな。
四三の時は、彼が走っているだけで胸が締め付けられるような思いがしたものだけど。
まーちゃんの勢いが面倒くさく感じる時が多くなった。
黙ってひたすらに走る男と、口車でオリンピックまで
皆を引っ張る男との違いは解るが…。
落語パートが好きだったので、ホントのナビゲーション的な
役割になってきたのも物足りない。
現代の企業だと、金栗さんは工場長で、田畑さんは辣腕営業マンみたい(^_^)。
リリーフランキー。
自民党初代総裁、緒方竹虎を無理なく演じている。
万引き家族の父親とは別人のようだ。
ショーケンの高橋是清にも驚いたが、
このドラマ、意外な人が意外な役を好演。
＞2019-07-30 10:43:08さま
＞オリンピックの何を描くのか？いだてん。
オリンピックの何かを描こうとしているというより、オリンピックに対して何らかの気持ちがあって執着した人々、オリンピックに対して執念を燃やした人々の話のような気がする。
その人々が、落語に出てくる変な人々のようでもあると、クドカンには見えるのではないか。
名前、裸の王様、か、牢名主にしようか迷ったが、歴史好きならば誰もが知る、悲運の忠義ある武将の名を借りた。
後半になって、勢いのある田畑氏投入でとても面白くなった。「現実が美しいものだらけならば、絵も文学も音楽も、そして大河ドラマも生まれなかっただろう」昭和23年に亡くなった画家、松本竣介氏の言葉を一部引用して書かせていただいた。
田畑氏も四三も、表面上は正反対の人間に見えるが、自分の信念をぶらさず、両者それぞれのやり方で支援する人を集め、また、集まり、自らの目標にまっしぐら。近頃まっしぐらな人間はなかなか見なくなった。大河は様々な主要人物が描かれているが、それぞれに長所があり短所があると感じる。まーちゃん、うるさいと言われた方もいい意味で論じたと思いたい。あの短所であるうるささがメダルガバガバ、やがては東京オリンピック招致の原動力となっていったと考えたい。得てしてドラマは、徹底的に良い人、悪い人に分けて描かれるものが多かった。近頃は、そうでもないが。
それぞれの人が何をしたよりも、その人は自分自身のもつ長所を時代の流れにどのように生かしてきたかをじっくりと考えたい。
旅人さんたちのことがあってから、ここに疑問を感じることが増えてきました。
しばらく考える期間を頂きますね。
リリー・フランキーさんは映画「バクマン」で少年ジャンプ編集長の役をやっていましたが、リリーさんはやっぱりそういう役………編集や出版、新聞などの世界で「長」である役が似合うような気がします。
バクマンには宮藤官九郎さんも役者として出ていました。
主人公のおじさんで、漫画家の役でした。
ひょろひょろと痩せていて、知的な役と情けない感じの役が似合いそうなところは、リリーさんと宮藤さんの共通点かもしれません。
ショーケンにはもっと長生きしてもらって、
今回の高橋是清のような歴史上の人物を演じるのを見たかった
そうだね。人が問題なんじゃなくてここの問題だからね。
雑談や個人的なやり取りは違う場所という、サイトのスタイルの問題。
そこを人の問題にすることは本質からズレる。
ショーケンは岡田以蔵、徳川綱吉、織田信長、吉田茂、新田義貞、明智光秀などをやったことがある。
新田義貞は途中で降板して、根津甚八があとをやった。
ショーケンと言えば岡田以蔵、
岡田以蔵と言えばショーケン、
と言われたほどの嵌まり役だったようですね。
私は見たことがないのですが。
狂犬のような感じだったのかな・・・？＞ショーケンの以蔵
ショーケンファンの家人は普段はテレビを観ないのですが、高橋是清役で最初に出演したときには観て「（体の具合が）ギリギリだなあー。」と言いました。
いだてん出演のオファーを受けたのは、脚本が良かったからだとおっしゃっていたそうですね。
家人は「それも何となくわかる。」と申しておりました。
まーちゃんの頭を木靴でコツンとやったときのショーケンさんの笑顔がとてもキュートでした。
＞2019-07-31 19:05:57さま
＞まーちゃんの頭を木靴でコツン
あれ、ショーケンのアドリブだったらしいですね。
すごく可愛かったですよね。
ほう、ショーケンのアドリブ、情報源はどかからかな！ショーケンさん、そなアホな！
NHKに確かめるな。あれ、オランダの木靴、重くて、アドリブならば、ショーケン、やり過ぎだよー。
ショーケン投稿の方々、やってしまったかな！いや、人を疑ってはいけない。信じることからだ。が、木靴については私自身が興味があるから、聞いてみるよ。
＞いだてん出演のオファーを受けたのは、脚本が良かったからだとおっしゃっていたそうですね。
そんな風に思ってくれたのなら、よかった。
0570-066-066に電話した。20時まででNHKには連絡が取れない。木靴でパッカーん、うんショーケンらしい。しかし、やるかなあ。エピにあるかもしれないな。あれはまーちゃん、本当に痛そうで可哀想だった。
結果は報告できない、すまん、すまん。
2人は戻らないだろう、それぞれ、自分達の居場所で楽しくやっているだろう。
＞07-31 21:53:07 さま
阿部サダヲさんがインタビューで、
「ショーケンさんが木靴でまーちゃんをぶったのはアドリブ。
痛かったけど、『最後にショーケンさんに殴られた俳優』という箔が付いたので嬉しい」
と語っていましたね。
名誉なんだ(笑)。
まーちゃん、良かったね。
どこの番組で？
リップサービスかな。サダヲさんこそアドリブだらけらしいから^_^クドカン、皆川猿時らとバンドやっている。
自分は、阿部サダヲのそのインタビューで木靴の話の他に印象に残ったのは、ショーケンが台本にすごく熱心に向き合ってて、自分でたくさん書き込みをしてたってことかな。
クドカンの台本にはあんまりト書きがないんだけど、ショーケンは「どうしてこっちに動くのか」とかいう意味を考えてたって。
体の具合が悪かったのに、やっぱり凄い人だ。
嘉納治五郎に投げられ高橋是清に叩かれた男、田畑政治
ショーケンファンの家人曰く、彼は黒澤映画に出演した頃から変わってきたそうなのですが、家人はそれ以前の演技の方が好きだったようです。（一ファンの個人的な感覚なので、世間的評価の良し悪しではなく…。）
そんな話を聞いていましたので、まーちゃんと二人のシーンでアドリブを仕掛けて見せてくれた笑顔は、ある意味ショーケンさんの原点回帰に近いものなのかなという気がしました。脚本の中で自由に泳いでいるといいますか…。観ているこちらの気持ちがほぐれた瞬間でした。
なるほど、ビフォー黒澤とアフター黒澤なんだ。
でも若い頃のショーケンの演技が好きだったという人はたくさんいると思う。
いつのショーケンが好きでもいいんでないかな。
実在の田畑政治さんは、他の人から「早口すぎて何を言っているか分からない」とか、「“あれ”や“それ”が多い」と言われていたらしい。
世の中には色んな人がいるものだと思った。
騒がしいお茶らけ大河ドラマ。
なんも楽しくない。
こんな製作費かけて毎週放送する事の方が
お金の無駄。
大河ドラマ史上最悪な作品と話題です。
視聴率5％くらいなら打ち切りが相当。
麻薬所持犯が俳優で出た時点で打ち切りすればよかったし
「怖い。麻薬所持犯がテレビ出てるなんて。」なんて
話してるの耳にすると一般とＮｈｋの考え方が違くて
Ｎｈｋが時代錯誤のドラマ作りをしてる事に疑問です。
そして教育番組なのに民放と同じ番組ばかり作ってるＮｈｋ
もそろそろ変わっていく時期になったと感じます。
麻生久美子の静かな演技がまーちゃんとメリハリがあって良い。
麻生さん、まだ全然台詞がないね。
ほんとに田畑氏と対称的。
あの早口大声お喋りまーちゃんがどんな新婚生活を送るのかも楽しみだ。麻生久美子さんに早口大声でプロポーズをするのだろうか。きっとあがって、突拍子もないプロポーズをするんだろうな。
ナニがナニして大蔵大臣が、あれだよ、あれ、これ、どれ、を理解してサポートする速記女性。
お二方の間に漂う空気には、なんだかホッとさせられました。
まーちゃんにとって、あの速記者は本当の意味での『理解者』だ。
お喋りなまーちゃんと無口だがしっかりしている麻生久美子さん、正反対夫婦が今後描かれていくのは、ドラマに一つのアクセントを与え、嬉しい。新婚生活で麻生久美子さんがまーちゃん以上にお喋りでかかあ天下になるのも面白い。
最近ではNHK受信料の意見があまり無くなったが、今日ご意見があったから。ごもっとも、確かなご意見。
朝ドラ、大河、紅白については潮時かなぁとも思う。しかし、これらが日常から無くなったら、寂しい年越し、朝の楽しみ、日曜日夜の何となく感じる消失感はないだろうか。
で、私は思う。時代や人々の考え方が変わりつつある今、NHKも変わった姿勢を示すといい。具体的には、都道府県のNHKテレビ局が返信用ハガキを受信料を支払っているお宅に郵送し、大河ドラマは、やめるか、やめないでほしい、NHKに委任する、の三者択一でアンケートを取って欲しい。返信するしないは御宅の自由、そして発表。ただやめると書いたらそれに代わる番組を書くように心がける。
モヤモヤがあるとしたら、そこではなかろうか。私世代は与えられている物をたべ、着て、見るという世代だから強くは思わないが、皆んなのNHKと謳っているのだから、目に見える形で示すのもわかりやすく、納得する。
次回はロスオリンピックで、メダルガバガバかな？嬉しい事だが、斎藤工さんのようにキャプテンでいながら不出場、こんなところにも大河ドラマがあると感じた、
上の投稿者。連投失礼します。
言っているだけでは何も変わらない、まーちゃんみたく動かねば！我々も、NHK自身も。私は明日、最寄りのNHKに行き手紙を置いて来る。
速記って難しそう。
今では『パソコン速記検定試験』というのがあるのですね。
知りませんでした。
スヤさんに会えないのが寂しいので、早く酒井さんが田畑さんの奥さんになって、もっと登場してほしいです。
今夜ある香川照之『昆虫やばいぜ！』の予告見てたら、まーちゃんに似てるなあ……(^_^;)。熱情か。
香川照之は草むらを見るとムラムラするという。
田畑政治も五輪や水泳にムラムラしてたんだろうなあ
お見事！
歴史、政治分野と
スポーツの分野を
シリアスとコメディを巧く組み合わせ
たたみ掛けているのに抑揚のある展開で
見応えが凄まじかったです。
主役が田畑に移って
ドキュメンタリーから人間歴史ドラマに一変したかのよう。
NHKらしからぬ攻めた演出（水着or全裸）も
スパイスになってて良かった。
そして萩原健一の魂の演技、塩見さんの復活の演技
素晴らしかったです。
田畑政治という人に、全くといっていいほど感情移入できない。
それにくらべ、前半の四三は良かった。
あの素朴でコツコツと努力を続ける人柄に魅了されました。
申し訳ないけど今は、早く来年にならないかと待っているだけ。
犬養毅の最期、凄かった。
高橋是清さんが暗殺された2.26事件も描かれると思う。今考えると、戦争前夜の日本全体は悲壮感漂うものだった。そんな中、それを払拭するが如く、まーちゃんが頼もしくもあり、心中察するには忍びない。
まーちゃん、負けるな。切り開け、まーちゃん。
戦前の日本が国際社会で孤立していったのは満州事変にもみられるように軍部の台頭によるものなんだろうけれど、それに全く関わっていないスポーツ選手が、矢面に立つがごとくロス五輪へ挑むなんて…もう、背負っているものが重過ぎて。同じ日本、日本人として見られてしまいますものね。
だから自分が逆の立場だったら、イメージ先行で見ないように気を付けなくちゃなあと思いました。
あと、斎藤工さん演じる勝ちゃんこと高石さんが「あの人は何なんですか。」と、まーちゃんの立場に不満や憤りを隠さないところが良いです。
内容より阿部サダヲを観る。それだけ。
良作なのに掴みに失敗してしまった勿体ない作品。
早々に折れてしまった方は残念。
辛抱強く見続けた方は堪能しましょう。
＞2019-08-01 22:21:02様
確かにスポーツ選手というものは、往々にしてスポーツ以外のものを背負わされることが多く、それがまた、とてつもなく重かったり大きすぎたり、大変ですよね。
逆の立場だったら、という自戒も、本当に必要だと感じました。
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