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| 合計 | 3876件 |
すみれが飲んでいたのはサイダーですよ
子育ての苦労や難しさを延々と描く時間が余ってるなら、
「べっぴん」をつくるもの作りの苦労や難しさをもって描いておくれやす。「なんか、なんかな」「ええねえ」だけじゃなく。
さくらがゆりの家で過ごす日が長くなれば長いほど、
母のすみれへの幻滅感が大きくなっていくんじゃないだろうか。
朝一番に、やんちゃな従弟に飛び乗っかられ、
パジャマ姿で台所へ来たら、家族全員がそろった暖かい朝ごはんが待っている。
このシーンを見た瞬間、「よかったねー、さくら！」とうるっときそうになった。
どれだけこういう朝を迎えたかったか、さくらの気持ちが、見ているこちらの心にダイレクトに届きました。
贅沢品に囲まれた家の中だからこそ、
両親が仕事にかけずり回っているのが、「娘の自分より好きな仕事をとっている」 とさくらの目には映るのだろう。
今日の食事もままならないほど経済的に困窮している家だったら、
「私のために、寸暇を惜しんで働いてくれている」 と、親の背中を見て得るものも大きかったはず。
さくらのいない家に帰って、
すみれは、今まで娘が味わってきた寂しさを味わう羽目に･･････
心の底で、（ちょっといい気味）と思う気持ちもないではない。
でも、さくら。
きよさんに対する愛情とか感謝はないの？
あんなに、きよさんのぜんざいが大好きだったのに。
ここまできたら、生みの親より育ての親っていう感覚があっても不思議じゃないのに。
きよさんを単に乳母としか思っていないような行動をとるのは、
間違ってるよ。
すみれとさくら、よく似てますね。びっくりしました。若い俳優さんたちが、頑張ってますね。いろんな人がいて、いろんな感情があって。うまくいったりいかなかったり。なかなかよくできたドラマだと思います。楽しく見ています。
全くだ。
母親がちょっと忙しいくらいでグレるなよ。あんな暇な父親がいるんだから。
ほんとに、すみれとさくらのよく似ていること。ドラマ上とはいえ、まさに母娘ですね。
確執の問題は、簡単に解決してほしくないな。思春期とはまさに精神的自立の時期であり、ここから徐々に親離れが始まっていく。
さくらの場合は、それがちょっと急激にやってきただけ。
親離れのプロセスは、とても大事なテーマだと思うから、大切に描いてほしい。
ただ、この脚本家さんは筆力不足なところがあって、こちらが満足するような内容にはならないかもしれません。ともあれ、丁寧さを忘れず話を進めていってくれることは期待してます。
予告でチラッとしか見えなかったけど、女の一生ってマネキンに年代ごとの服を着せただけのやつ？
なんかいいドラマ風なのが鼻につきます、中身の無い薄っぺらいドラマなのに。
すみれにもさくらにも共感することも応援したいとも思えない。
早く終わってくれることを祈ってます。
モデルがある朝ドラ「カーネーション」や「あさ「あさが来た」「マッサン」なんてとても楽しく良かったのになぁー。今回はどうした？？
俳優陣が嫌いなわけではない。
ただ誰一人魅力が全くない。引き出せてない。
登場人物の感情が伝わらない。薄情にすら見える。
明美なんか賢いと思うし、きっとすごく仕事もできると思う。でも使用人気質がぬけないのかいつもすみれの案を聞いて「えーな」って合わせるだけ。自分の意見は言わない、主張しない。もったいないと思う。
未婚で子供がいないので、旦那軍団を含めて集合する時は何か端で暗い影のように存在する。
唯一の英語の見せ場もどうなったやら。
色々あるが星１つもつけれない
相変わらず、すみれが簡単に涙を流しササっと拭う仕草が子供っぽくて嫌いです。
このドラマはそれぞれの想いが伝わってこないし、ドラマとしての面白味や情緒とかが欠けていると思います。
表面的なことだけ見せて、次々に事が起こり何となく上手くいき解決していく学芸会にしか思えません。
たまに入れられる名言らしきものが響いてこないのは、脚本が浅くて白けてしまうんです。
割と世間では高評価だったのかも知れない合唱部のドラマは，
ぴょんぴょん跳ねてる主人公（演じる女優）を好きになれず，
私は視聴を途中でやめました。
ファンの方には申し訳ありませんが，
やっぱりこのヒロインの目つき，表情や演技がダメです。
でも，キャストの好き嫌いは別にして，ドラマそのものが，
特に脚本が，不快を通り越して怒りさえ覚えます。
「伝えることは難しい」のような台詞がありましたが，
その言葉は自分自身に向けられたものですよね？
でも「伝える」のが仕事ですよね？脚本家さん。
もちろん，演出家さんやその他のＮＨＫの皆さん。
批判には目をつぶり耳をふさいで無視をしたり，
「伝わらない」のを視聴者のせいにしないで，
次の朝ドラのために多くの批判を生かしてほしい。
次こそ，良いもの，せめて，そこそこのものを見せてほしい。
さくら「家に一人」とか孤独感アピってるが、キヨさんいるでしょ。あんなに尽くしてくれてるのに。一人ぼっちはないでしょ！ ひくわ。
脚本もひどいし主役の演技もひどい。でも、あまり言われてないけど、これでO.K.出してる監督も酷くない？時間とか力関係とか予算とかで断念してるのかもしれないけど。
浅い。軽い。つまらない。
才能の無い脚本家が思いっきり手を抜いた作品、それが、べっぴんさん。
いや監督『純と愛』の人だし 視聴率取れてイケテルさずがは俺
ヨーソローではライトは押さえ気味にしてますから！って
仕事が精一杯かと
それにしても今日の母親茶番劇は最後まで見られなかったよ 酷い
ドラマ観るより、ここのレビュー読んでる方がおもしろい。
ドラマ観て、どんよりした嫌な気分になっても、ここでツッコんでくれるから、レビュー読んだら気が晴れる。
そうでもしないと、3月までモタない。
それにしても、すみれサン…目つき悪過ぎ。
今日もすみれの涙大安売りでした。そんなに頻繁に泣かれると、本当の感動シーンでの涙が軽くなっちゃうよ。（今まで感動したシーンはないけど）
ヨーソローに駆け込んでからの涙拭うシーンは長すぎでしつこかったし。もっと泣く以外の演技を見せてほしいな。
キアリスで思い悩むシーンでは、なんでこうなったのかわからないというすみれ、、、。まだ分からんのかい！散々さくらが教えてくれましたけど。明美は優しいね。励まし方が温かかった。良子の目が「ほらね。今までさんざん私のこといってくれてたけど」みたいな目に見えてしまった、、、。目だけ、表情だけの演技はほんと難しい。でもそれができるのが役者さん。まぁ良子はほんとにそう思ってたかもだけど。
大阪に行った時のすみれもなんかなー。あの必死感がいらっときてしまう。
レビューが2.10になってる！
来週には1点台突入か？！
さくらにもすみれにも、登場人物誰にも感情移入できない。
さすがに見続けるのがつらくなってきた。
サイダーだった。申し訳ない。
朝ドラの制作がいかに大変なのか毎日15分を
話が繋がるように飽きさせないよう
視聴者に希望や元気勇気を与えられる作品をと
多くの人達が一丸となって作られるドラマ
なるべく粗探しにならないように素直に見よう
そんな気持ちも吹き飛ぶ程の粗ばかりのドラマ
良い所 探しがこんなに難しいドラマは久しぶり
同意ですね。自己満足ではなく、もう少し観ている人達の気持ちになってドラマを作って貰いたい。
これだけ疲れさせ、不快感を感じさせるのはどうかと思います。(楽しく観ている人達を否定しているわけではありません)
NHK制作局長！自局の番組見てる？
毎夜、深夜まで接待漬けで、朝寝坊の重役出勤ですか？
ある意味看板番組のひとつでしょう？
こんな酷い朝ドラをダラダラ垂れ流しにしてちゃダメでしょ！
目を覚ましてよ！あと２ヶ月余りレビュー書き込みのためだけに見続けるなんて、我ながら情けないです。
子供の頃見始めた、おはなはん以来、欠かさず見続けてきた朝ドラ。
それぞれ、出来不出来は有ったけれど、この「べっぴんさん」は酷すぎます。
星、たくさん付けている方たちのほとんどが、その理由にはピンポイントで「・・・・・・ここだけが好きだから」とか「誰々さんが出演してるから」で、総合的に評価している人はごく僅か。
情けないでしょう？
脚本家、演出家、セットで取り替えましょう。その方が史上最悪の汚点にならずに済みますよ。
週刊誌の芸能面やワイドショーで英断だと取り上げられて、視聴率アップ間違いなし！
それにしても、このドラマほど、週刊誌の芸能面やワイドショーで取り上げられないモノは、無かったんじゃ無いですか？
自局の紅白でも知らん顔！
朝イチのオープニングでの出演者の度々のポカン？顏。再放送直後の午後一時のニュースアナウンサーの？？顔。このドラマの出来を物語ってますよね。
今からでも遅く無い！ 代えましょう！ 札付き脚本家と札付き演出家。
物に恵まれて育ち、自分だけを大切にしてくれる母の愛情は感じなくても、両親は揃っているし、キヨさんもいつもいる。
そんなの子どこがどうして寂しいのか？
理解できない。
わざとらしく学校でも孤独になっているけれど、自分から声をかけなきゃ友達は作れないと思う。
さくらは家でも学校でも自分から何かをしないのか？
甘ったれにも程がある。
キヨさんが突然いなくなるなら、寂しい気持ちもわかるけれど、残念ながらキヨさんはそこまでの存在にはならなかったみたいだし。それがとても冷たいドラマ。
暗い、暗過ぎる。
ももクロの百田夏菜子は、いつも口がへの字。明るいももクロのイメージと180度違う。イメージダウン。
土村芳も暗い。この人1番嫌いかも。
谷村美月はこの役合ってない。何を言っても言葉が上滑りしていて、本気で話してない感じ。目も死んでる。ビジュアルも誰よりおばさんにされてしまって。
言うまでもなく、すみれもさくらも暗い。紀夫の存在感もゼロ。
暗い演出が好きな演出家だと分かっているのに、純と愛で散々な評価を受けた演出家なのに、何故また朝ドラを演出させるの？そんなに人材不足？それともコネ採用？
どんなストーリーにせよ、朝ドラの暗いのは、朝ドラとして役割を果たしていない。
それと、幼稚園児のお遊戯会じゃあるまいし、オープニングのすみれの幼児的なスキップを見て目が点になったけど、今でも不快。すみれの作り笑いのアップで終わるのも、幼児番組？かと思うほど。
芳根京子は「お母さんと一緒」の歌のお姉さんの方が合ってるのでは？
ミスチルの曲も、「ってそんな簡単じゃない」とか「この夢想家でも」とか「太陽の防腐剤」とか、聞いてて何言ってるのか分からない歌詞。加えて音程の上下の激しいメロディに乗せてるから、更に分かりにくい。
人気アーティストに作らせればいいというものでは、ない。
食事は大事だと思うけど、朝一緒にごはん食べれないことが確執につながるのなら・・そんなことで家出してたら、朝はやく出勤しなければならない人はどうなるの？夜シフト勤務している家庭はどうなるの？ 考えすぎかな？
裕福な家庭のお嬢様特有のことなのか？？
朝ごはんを一緒に食べれないことが、顔も見たくない、話もしたくないっていう極端な
確執に繋がる原因かと、 俺なんか勘違いしてしまうではないか・・・
すみれのぽろぽろ涙は何の涙？自分が悪かった、仕事ばかり没頭してごはん食べれ
なくて悪かった。自分が至らなかったと自戒しているそぶりもないような気がするし、
子供ためならえーんやこらー そんな感じでもなく・・
でも子供は大きくなったら親の気持ちは分かってくれる。
さらーと観なければならないと思う朝ドラでした。
今日もツッコミどころ満載ですね。
メモを片手にヨーソローへ飛び込むすみれ。店の扉あんな勢いで開けてドアのところに人がいたらどうするつもりなの？と余計な心配が出来るのも、この馬鹿ドラの楽しみにするしかなくなってきました。
で、まあ「どうしたの？」って聞かれて「さくらが置き手紙して〜」ってもったり喋りだす？せっかくもってるそのメモ見せたら1秒で理解できるんだけど。そのための演出じゃないならメモ持ってくるなんて不自然な演出すんなや。
江波杏子の「やるなあ」も不自然極まりない。この非行推奨ドラマはなんなのか？昨日の栄輔の「ここに来てるやつに悪いやつはいない」とか何？全員知ってる子？当時の神戸は善人だけの街だったの？
五月と比較も（他の方も言ってますが）全くのお門違い。育った環境が違いすぎる。
すみれはすみれで「人にも色々ある」…そんなことも知らずに30半ばまで女経営者やってたの？しかも子供相談室みたいなことやってたらいろんな親子関係聞いてただろうに…
そして「親が心配してる」とかズケズケと五月に意見すんなや！友達でもないのに！デリカシーのないバカ女にしか見えんのよそういうところも。
でもって、さくらの行方は案の定ゆりのところって…朝から大爆笑させたいのか？ここでもさくらのバカっぷりが露呈されてしまう。生活用具一式持ってきた家出？学校も行くつもりだったのかな？学費払ってるのはお父さんお母さんじゃないかな？ほんとに甘ったれた家出だ。母親が一緒にご飯食べてくれなかっただけの理由しかない。その他の理由は描かれてないので我々は脳内で補完することも不可能。でもさ、父親だけでも一緒に食べてくれるなんて幸せだろ？家帰ったら優しい女中さんが逐一面倒見てくれる。何一つ不自由ない身分での不幸ぶりっ子が本当にムカつく。全くドラマにする価値のないエピソードにしか見えんのですわ。
どうせグレるなら金に物を言わせるグレっぷりを描けばいいのに。青い月の客全員におごってやったりしてみんなを手なづけてく様子が見てみたいな。誰も何も言わないからエスカレートするさくら。それを見て二郎が「いい加減にしな、お嬢さん」とかいって止められたら惚れちゃうのも頷けるかな。
結局ゆりの家にいたさくら。働こうという発想がないのは（終戦直後の）すみれ譲りなのか？
「話し合う段階は過ぎた」？いやいやいや…1回くらいは話そうよ。そこで喧嘩になってお互い頭を冷やす意味でも距離を置いて時間を置こうってなるんとちゃいますの？
ゆりもヨーソローも登場人物みーんな分かったような口を聞きますが超能力者なのかしら？何もかもお見通し過ぎて気持ち悪い。
帰って来るなり玄関先で「話せなかった…時間が必要やて」とゆりの受け売り言葉を伝えたら「そうか」とすぐ納得する紀夫もそう。納得できる？で、その後のナレーションみたいな紀夫のしゃべくりはどういう状況でなの？夫婦で何が悪かったのか、どうしたら良いのかを話し合ってる場面を作りなさいよ。さくらがデカイ男子にのしかかられて起される場面とかいらんから。世話になるんだから早起きして手伝う場面だったらさくらに共感の一つも出来るのにそのチャンスを潰してるね。
あ、朝っぱらからクローバーの四人でここまで８分間の出来事をおさらいする余計な会議もいりません。「なんでこんな風になってしまったんやろ」って…だーかーらー！それはいくら親友でも他人は知りませんよ！紀夫と話し合えよ！
あ、ヨーソローに明美が連れて行く場面を作りたかっただけ？力抜けるわ〜。
江波さん…風格たっぷりに薄っぺらいセリフを言わされてかわいそうに…すみれちゃんやもん…って言われてもねえ…はあ…どんなリアクションしたらいいのやら…
そしてサイダー飲みながら子供泣き…３０過ぎた母親で経営者の泣き方には見えないなあ。
帰ってくると紀夫もキヨも出迎えない家？何してんだろ？何時まで飲んでたの？とやはり気になってしまうのも演出のぬるいところ。
そしてトドメはナレーション「…それを信じて、また明日を迎えましょう」…って、明日日曜日だから！放送ないのに明日って言う！？そりゃあドラマの設定は月曜日に今日のお話の翌日から始めるのか知らんけどね、テレビはやはり視聴者のライブ感も大事にしてもらいたいんですよ。ほんと気持ち悪い脚本だわ。
今日の１５分をちょっと分析しただけでこんな長文になってしまった。
「それでも書き足らない気がする…今日のべっぴんさんでした…」（菅野美穂風に）
それでなくてもイラっとくるドラマなのに、確かにあのオープニング映像の芳根京子のヘタなスキップは、さらにいらだちを増幅させてくれますね。
Mr.Childrenの曲も、あの幼児番組的な映像のバックに使われて...残念。
↑↑
素晴らしい長文、パチパチ。
このドラマを観てのストレスぶっ飛びました、ありがとう。全部言って下さったのでもう私から言うことはありませんが、べっぴんさん一刻も早く終了して下さいな。
さくらが何故孤独感を感じるのか説得力がない
キヨさんがいつもいてお母さんもお父さんもバリバリ稼いでくれて
やりたい事なんでもできるじゃない
進学したくても金がないからって親に断られる自分からすれば過保護にもされず一人でもなく生活も安定していて自分の将来に投資できるお金もある親最高ですけども。ただの甘えたお嬢様に見えてしまう
＞01-21 14:34:51の方
>わざとらしく学校でも孤独になっているけれど、自分から声をかけなきゃ友達は作れないと思う。
さくらは家でも学校でも自分から何かをしないのか？
本当に母親そっくり
学校でも「自分からでなく、周りから声をかけるのが筋ですわ」なんて高飛車でないのであれば、言い方悪いけどすみれと同じコミュ障かいっ
でもすみれには文句言えたんだから、そうでもないのか
他人ばかり責めて自分を省みないところは、すみれそっくり
すみれに関しては論じるのもアホらしいから
さくらについてだけ
一度好きな男性に「甘ったれてんじゃねえ」て言われて欲しいわ
親に反発している時期に自分のこと理解してくれていそうなジローに惹かれたみたいだが
彼に言われたとしたら恋も冷めるかな
↑↑ハーメルンの笛吹き女にまんまと言い包められるすみれ。最後は「ありがとうございます」って泣いちゃった。頭大丈夫かね？
当然でしょうね。だって世の中の動きを知らないお子ちゃまママですもん。簡単に言いくるめられますよ。真面目だからムキにもなるしすぐ泣くし、こんなヒロインがなぜ持ち上げられているのが不思議です。
あのナレ癇に障る
すみれの母親生きていても「すみれは何にも悪くないわ、ただみんなの歯車が合わないだけよ」とか言いそうだし
しかしこのドラマの男の描き方変じゃねえかな
この脚本家の周りにロクな男いないんだな、アホそうなダンナ含めて
『A LIFE』は『嘘の戦争』とイイ勝負。
『就活家族』は『東京タラレバ娘』とこれまたイイ勝負。
ただ、『べっぴんさん』と勝負に値する番組は、
『金曜ロンドンハーツ』、『志村けんのバカ殿様』といった
“子供に見せたくない番組”と呼ばれるたぐい。
それだけ、ストーリーが見る価値のない残念な出来だってこと。
社会でキャリアを積んだ女性の仕事と子育ての両立問題。
どちらもやり遂げる頑張り屋さんのヒロインを描く方が共感は得やすいのだろう。
私もそういうドラマの方が気持ち良く視聴はできる。
でもそんなスーパーウーマンは現実にはあり得ないわけで。
仕事一筋で結婚しない常子さんみたいなのが現実的なのかなと個人的には思っていた。
ところが、べっぴんさん。
仕事に没頭できる恵まれた環境にあったばかりに、
母と娘はすれ違い。ついに娘は反乱を起し家出。
そんな娘の行動を理解の出来ない母親の姿。
これはこれでかなりリアル。重苦しい気分にはなるが、どうなるのか？すごく気になる。
ここまで描いた作品はないように思います。
ぬるいようで、なかなか攻めてくる作品ですね。
母と娘の描き方は千穂さんなかなかやるなあと思って見ています。楽しみになって来ていますよ、栄輔さんはステキだし。
明美とすみれの寄り添い方もいいなあと思います。育ちは違っても母親を早くになくした共通点はありますね。
働く十代の姿が懐かしいです。田舎から出て来て住み込みで働いてる人達が大勢いた時代、さくらもそれくらいの覚悟で家を出なければ。
すみれもさくらも甘いだけにしか感じないので
くだらないエピだなと思います。
まぁ、今までくだらないエピばかりだったのでまたかと思うだけですが。
2017-01-21 14:39:55さん有難うございます。
的確なご指摘。溜飲が下がります。
ひとつ書き置きメモについて加えると、ゆりの家までメモ握ってましたね。また見せなかったですけど。何のために持ってたんでしょうね。内容は長文でも無いし、見せないんだったら、覚えておけよ。ですね。
＞働く十代の姿が懐かしいです。田舎から出て来て住み込みで働いてる人達が大勢いた時代、さくらもそれくらいの覚悟で家を出なければ。
そこまでやれば評価したいですけどね。
でも実際は親戚の優しいおばさんの家で上げ膳据え膳。お気楽なもんですよ。
見てていらつく。
すみれが勝手すぎる。自分は子供との、早く帰る、という約束をしょっちゅう破っておいて、仕事だから、とうそぶく。
結局、子育てより仕事の方が好きなだけ。
私は子供が事故でケガをした夜、夜通し付き添っていて、次の日睡眠不足で寝過ごし、職場に大幅遅刻して迷惑をかけ、ひたすら職場で謝ったけど、不安な子供のそばにちゃんといてあげたことを良かったと思っている。
そこで下げてしまった自分の仕事人としての評価は、仕事で取り返すと決め、子供に向ける時間と仕事に向ける時間をより工夫して作り分けるようにした。
確かに、そんな余裕すらない、経済的に追い詰められたシングルマザーもたくさんいる。
だけど、すみれは違う。まして夫が社長なのに、なぜ子供のそばにいてあげるべき時には夫に仕事を任せて、子供のそばにいてあげないの。
夫はそんなに頼りないの？
ってか、なぜ紀夫はさくらの誕生日も入学祝いの日も、すみれを家に帰れるようにしてあげないの？
この夫婦って馬鹿？
すみれもイラつくけど、紀夫の陰気な、頼り甲斐の無さにも閉口。紀夫のあのキャラはわざと？それとも永山絢斗自身の陰気キャラによるもの？
尻切れのぶつ切りエピが多い中、これだけダラダラと長引かせて納得のいく解決を見せてくれるのか不安です。
なんか、もう「まれ」のときみたいに脚本家が収拾がつかない状態に陥ってしまっている気がしてならない。
「ごちそうさん」は登場人物の全てに、これまで生きてきた人生の積み重ねが見え、其々の心情に共感することが出来るし、惹き込まれてあっという間の15分。 続いて見てしまうと、こちらのドラマの登場人物の個性の薄っぺらさ、思いやりの無さからくる不愉快な台詞、有り得ない行動、朝から突っ込みをするだけの長い長い15分。 慣習と惰性で見ているだけ・・・早く終わって欲しい。
主要人物を次から次に置物にしていく役者殺しの脚本
母親の描き方イイねって方いますね
個人がどう思うと自由ですし、母親のすれ違いをドラマにすること自体悪いわけではないと思います
それでも、こんなに批判が多いのは【物作りの大切さ、職人さんの思い】を描くドラマなのに、すみれの「なんか、なんかな」な魔法で簡単にアイデアが閃き、いつの間にか会社が大きくなって、見せるべきプロセスをすっ飛ばしているくせに、母娘のすれ違い(大ゲンカ)のシーンが無駄に長いからでは？
母か娘かどちらかでも共感できるならまだ救いもありますが、どちらも不評な二人なので、もう辟易してしまいます
もともと脚本家の技量のなさで、登場人物設定や時代考証も問題ありで、首を傾げるシーンが多いのも悪い方へと拍車をかけていると思います
母娘の確執云々は他のドラマでも出来ますが、朝ドラが『べっぴんさん』である必要性を感じないのです。何を視聴者に表現し伝えたかったのか原点に戻らないと、こちらの評価通り、本当に最悪な作品になりかねない、それがとても残念です
01-21 19:14:02の者です
【訂正】(冒頭の)母親の描き方イイね→母娘の描き方
失礼しました
芳根さんは涙を流す演技は上手いほうなのかもしれない
それがこちらに共感を呼ばないのは脚本の問題かと
ただ、怒りの演技は全然ダメだと思う
すみれが声を荒げてさくらを叱るシーンは全く母親らしくなく、急にヒステリックになってて、キャラ変したとしか思えない
すみれの苦悩が描けてない脚本もダメだと思うけど、口先だけで怒鳴ってるようで残念
芳根さん若いから高校生の母親役は難しいだろうけど、もう少し頑張ってほしい
べっぴんって、もしかして
物じゃなくて、子どものことなんかなー？
だから、こんなストーリー？？
＞主要人物を次から次に置物にしていく役者殺しの脚本
前作は捨てたが今作は置く手法か…置く方が邪魔だな
＞母娘の確執云々は他のドラマでも出来ますが、朝ドラが『べっぴんさん』である必要性を感じないのです。
ＮＨＫが金曜10時に波瑠と斉藤由貴でやってるね。母娘の確執はあっちに任せろと思います。
＞芳根さん若いから高校生の母親役は難しいだろうけど、もう少し頑張ってほしい
なんせ未成年だからなあ。芦田愛菜なら出来ると思うけどね。
＞物じゃなくて、子どものことなんかなー？
べっぴんなのは否定できないな。
まあ、みなさんごもっとも。多彩な角度から突っ込めるという意味では興味深い作品だな。
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