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| 合計 | 3876件 |
二十代の女優に、仕事に対するいい加減な姿勢を見透かされて、テレビで辛辣に批判される脚本家
ベビー用品の総合店を目指すとぶち上げながら、１０年たってようやく新しい社員の採用。三話、あるいは三週進んだら、前に書いたことを次々に忘れる、トリの頭みたいな脚本だと思って見てます
そもそも、詳しい製造過程や、取材をしてほしくないというような要望があった企業をモデルとしてドラマ化するのは間違いだったのでは。100％創作に自信がない、NHK。
ファミリアの協力制限の件。
私も確かめたくなりました。どこで見ることが出来ますか？
協力得られなくても、これだけファミリアを想像させるエピを放り込んでるんだから、もっと上手く限りある材料を脚本に消化出来ないんだろうか？
どうも納得がいかない。NHKの朝ドラ担当陣はプロですよね。
プロの仕事、見せて下さい。本当にお願いしますよ。
ファミリア、最初から受けなきゃよかったのよ。
こんな中途半端なペラッペラのドラマのおかげで、ファミリアさんも評価下がっちゃうよ。
強いて感心したのは、面接に来て合格させた、あの２人の履歴書の年齢(どちらも昭和11年の早生まれと遅生まれで、昭和35年当時の年齢は23～24歳)に間違いが無かったのと、国民学校(小学校)からの入学年度(昭和17～18年)にも記載間違いが無かった事ですね。
スタッフさん、細かい作業？お疲れ様でした(笑)
詳しい作り方は見たいと思わないからいいです。ファミリアの服はネットでいくらでも見れますし。
会社が大きくなって行くところは楽しみです。
さくらちゃん達は夜遊びにも飽きて学業と家庭に戻るんじゃないですかね？すみれとさくらの絆に何を持ってくるのかで私の評価が決まりそうです。
当時のアイビーファッションが少し楽しみです。玉井さんが意外にも決まっていました。
それならモデルありじゃなくて完全オリジナルにすれば良かったのに。
それと設定を変えたことで無理くり感や違和感があちらこちらに。
くだらないドラマになっちゃったなとしか思えません。
私もファミリアのイメージは大幅にダウンしてしまいました。
明美さんがゆりさんと英会話勉強した結果は一言もなかったろ・・・消化不良というか、食べ残しというか。
それとも材料与えてあげたのだから、あとは分かっているだろう・・・って感じもするし。
ドラマではカットしても分かるだろう・・・て感じで。ドラマで演出することに意義があると思うけど置いてきぼり。
玉井も、確かに玉井は安い子供服を明美さんとやろうーって言っていたけど、なぜ、栄輔と組むことになったのか？
わからないだろう・・楽しいな・・目隠しさせられて何か食べさせられて何を食べてるか当ててみって感じだろうか。
ある意味ドラマを作るっていう製作者だから、さくらには材料も具も香辛料も味付けもしっかりしたから、いい作品をだしてくれるんだろうか。
同じ感想を持ってらっしゃる方がたくさんいるんだとここを見てわかりました。登場人物に親しみが湧かないのは作品に対する情熱を見せられていないからではないかと、がむしゃらに取り組んで失敗してやっと理解して貰えた時の喜びを見ていたら、良く頑張ったねと応援したくなるものです。ドラマ内で描かれているのは人間関係のゴタゴタと商売の事だけに見えます、なのでつまらないと感じてしまうのです。
結局主人公の大切にしているものって何なのでしょう
ヒロイン、脇役の魅力の無さに加え
雑な脚本とくだらない演出で最低の朝ドラだと思います。
ドラマレビューランキングでついに最下位．．．
朝ドラでは初めてなんじゃ？ヒロインに共感も出来ない不快感を覚えるドラマでは仕方ないですね。
松下優也君の再登場で星5つと言いたい所だが
玉井？と組んでいた？？ので、
星マイナス1。
思い出に浸りつつ、去るのが素敵でした。
気になること
君枝の病弱
喜代さんの腰
紀夫が人前で倒れたり、 いきなりキレたりするところ
明美の英語
アメリカとの取引
偽物問題
東京のデパートへの商品発送
全てうやむやに、まるで無かったかのようになっています。
事業のサクセスストーリーかと思いきやすかされる。家族や仲間の話かと思いきやすかされる。
真面目に見てれば見てるほど置いてきぼりくらっているような感じで不快になります。
麻田だってオーダーメイドの靴作りをし、量産品と違う特別な靴屋だった。中国製がひしめく、使い捨てに近い今とは違う。自分だけの靴。モノ作り、そして、モノを大事にしながら、使い込む、そんなモノとの素敵な付き合い方…ドラマからは伝わってこないですね。
月曜から暗いな…
紀夫は武を「けんちゃん」呼びなんだな。まあ雑用係だからそれでもいいか。
いずれにしても相変わらずつまらん。
書くこともあまりないな。
何したいのかさっぱりわかりません。やることないなら終了して、４月まで過去の朝ドラ名シーン集でも放送してください
本来のファミリアのお洋服作りの場面がみたい。
さくらの話、もういいよ。母親が働いていると娘がグレるという朝ドラにありがちなら展開にうんざり。この時代、共働きの家庭なんていくらもあったでしょう。ただの我儘娘にしか見えない。もっとキアリスの話を！
怖いなぁ～。
さくらを睨みつけるすみれの顔。良子に文句を言うすみれの顔。
まるで般若の面のよう。
それに話し方が穏やかだから、叱るのも文句を言うのもすべてねちねちでしつこく陰険に聞こえる。
さくらにジャズバーやナイトクラブでの夜遊びを教えた龍一が一番に悪いのは当然だけど、
今回嘘をついてナイトクラブに行ったのはさくら自身の意志。
それを紀夫が叱ってさくらが素直に謝ってもなおしつこく小言を言い、
店でも恐縮する良子に追い打ちをかけるようにさらに文句を言う。
そもそも明美に先日注意されたのに、「私の娘は手のかからない良い子だから」と軽く受け流し、娘を顧みず放置していたすみれ自身の責任でしょう。
それなのに自分は全く反省せず他人の子ばかりのせいにするのはどうなんだろう。
しかもそんな一件の後でもすみれの帰宅はさくらの就寝後。電話で頻繁に様子を聞くだけでなく、少しでも自分が早く帰宅する努力をすればいいのに。
相変わらずすごく身勝手で自己中な母親に見えました。
おまけにこれが原因で良子との関係も悪化？ なんだかなぁ。
クローバーの友情や仕事ぶりよりドロドロ人間ドラマなんですね。
とにかく描き方がじとじと陰湿でカラッとしない。
見ててほんと不快になるドラマ。
それと健太郎の顔を見てはキャーキャー騒ぐあのおばさんミーハー軍団は何？
うるさいだけで全然笑えないんだけど…。
今日、はじめて見るのをやめてチャンネルを変えました。
最後に星ひとつ。
意地悪な気持ちからではありません。
キアリスの話しは面白そうだと思った。
さくらと栄輔と二郎の絡みを入れての娘の反抗。
栄輔がダークな感じで出てきたのが意外だった。
沢村一樹と濱田岳さんのような新入社員がツボだった。
良子はいつまでたってもあまい。
すみれはあまちゃんの春子のようになりそう。
エピソードの根底にあるものが好きになれないし、とにかく主役の演技が残念
四つ葉たち（特に三つ葉）、今や公私ともに信頼関係で強く結びついているはずなのに、何だかまだうわべだけの関係に見えるのはなんでだろ？
今回、さくらがナイトクラブで遊ぶ原因を作ったのは「あなたたち」にも責任がある的なすみれの良子への物言いや、ついて行ったのはさくらちゃんやないの等の良子の不満げな反論。まだ女学生かママ友のノリですか。
そして毎回のナレ。ため息混じりのような語り口に湿っぽさが倍増。
いつまでも内輪でもめる話、これが穏やかで優しい世界観ですか〜？
母親達の心情､よく描かれていて笑ってしまった。
当事者になると､あんな感じになるんだよね｡
愛情は伝えるものではなく､感じるもの｡
すみれが､どう出るか興味あるわ。
あの時代にあのような店に学生が行って親以外からのおとがめなしなんておかしいですよね。すみれも人のせいにし過ぎですね。
2017-01-16 09:07:22の方の意見に賛同。
感想の内容は違うかも知れないけど、
相手のせいにするのが根っこにあり、気持ちよくない。
琴子さんが心配している状況を映し出してるのに、あのおばさん達4人が健太郎を見て
ウワー健太郎ちゃん可愛いみたいな、さらにお菓子を食べようなんて、あり得ない。 失礼だよ。真剣にしているところに他人が。あんたたち本当に馬鹿じゃないか、アホらしいって呟いた。一気に底に落とされ冷めた。
感想ではいままで言葉を選んでいたけど、今日は良子も自分の子供のことを、アホだから・・と言っていたので、放送で言える訳だから、感想でも書ける。
一番演出として期待したのは龍一の家庭。勝二と良子の対応と思うが・・
さくらは怒られることしてないと反省のハの色もなかったな。
ヒロインの演技もいまいち。言い過ぎかもしれないけど、高校生の母親とは
思えない。琴子さんに演技を教えてもらってほしい。
演技に奥行きがなく少女っぽい人が母親を演技してる。
紀夫の無理にこもった発声も男役としてすっきりしない。
二人の新人の一人（社長のカバン持ち志願じゃないほう）が
子供服を見ての感想、何か企画を考えるような様子はよかったと思った。
優等生だった娘の行動を他人のせいにしたいというのは
よくわかる展開だけれども
すみれお嬢様があまりにも幼く見えるので
母親としての苦悩に全く見えない。
見た目高校生に見える二十歳そこそこのヒロインに
高校生の母親役させるのは無理がある。
いらいらー！！
今日のすみれ、今までで一番嫌だった。
さくらが夜遊びしたのを龍ちゃんや良子のせいにするってひどい。良子にみんなで龍ちゃんを育てていこうなんてえらそうなこと言ってたくせに。
仕事場であんな話するのもどうかと思う。だからままごとなんだよね。
すみれの叱り方も相変わらず。さくらに寄り添う感じがなくて。まぁこれから成長する母だから応援しましょうなんだろうけど応援する気になれないんだよなー。
今日だけ電話でキヨさんに確認したり早く帰ったりしてたけど、今までさんざんほったらかしてきたからってことに気づいてないし。
明美や良子の話を聞く時のぶすーっとした顔も不快です。
あさが来たでも、あさが仕事ばかりで娘が反抗してって展開だったけど、あさにはいらっとせず見守れたのに。
これまでの不快感が蓄積しちゃってるのかな、全然プラスの気持ちでみれない。
いつも人と人とのやりとりにひっかかりがあります。セリフが少ないことを、表情や行動や演出で補えているのでしょうか？不可解なまま進行していくので、つまらないを通り越して嫌いだと思ってしまう気持ちは、視聴者である私の感性の問題といわれてしまうのかな？このドラマを素直に楽しもうと見始めたのに残念です。
中学生日記ならぬ高校生日記ですか？
龍ちゃんや良子のせいにするほうが私は自然だと思いますね。
すみれは親としては未熟なわけですから
人のせいにしないで、自分が悪かったとすぐに反省するのなら
ドラマとしては成り立たないし。
優等生の子どもに育ったのは親の手柄、
その子が悪いことをしたら友達のせいと思う親はよくある話ですね。
今回は自分の意志でナイトクラブに行ったのに、それを告げず、
責められる龍一を全く庇おうとしないさくら。
仕事にかまけて子育ては喜代さん任せ。さくらは良い子と放任しっぱなしだったくせに
自分のことは反省せずすべて龍一のせいと良子に文句を言うすみれ。
母娘ともどっちもどっちの身勝手・独りよがり。
仕事場で仲間の良子を遠慮なく責めるすみれもすみれだけど、
作業場で時子さんたちがいる前ですみれのことを愚痴る良子も思慮が浅い。
そして新入社員としての課題を与えられているのに紀夫への同行を志願する西城を、「それは君の仕事じゃない」と叱るどころか「なかなかいいいじゃないか」と褒める紀夫。
おかげで本来同行するはずだった武は置いてきぼり。
部長になりながら相変わらず荷物運びや店の前の掃除など、雑用ばかりさせられている武ちゃんをまたまたコケにする脚本が不快。
赤ちゃんの時から献身的に世話をし育ててきたさくらが不良になり、立場がなくておろおろするばかりの喜代さんも本当に気の毒。
この時代のお嬢様学生が仮病を使って学生服のまま派手な買い物をし、ケバい化粧をしてジャズ喫茶やナイトクラブに出入りするなんて、史実にはない、あり得ない描写をして不快な人間描写ばかりする脚本家が本当にイヤ。
毎朝不快指数が高まるばかりだしモデルの方にも失礼。
すみれと紀夫の夫婦関係だっていつまでも中途半端な描き方で新入社員の二人を巡って又、対立するのが見え見え。
子育てに一番大事な時期を清さんに任せておいて自分の理想どうりにならないと周りのせいにしてしまう未熟なすみれがどうしても企業のリーダーにも見えません。
この歳になっても女学生のような友人関係でしかない、親として全く成長もしない三人の親の責任のなすり合いを見せられてもバカみたいなだけです。従業員の描き方も関西人ってこんな風って演出も気に入りません。
ああ！不快！不快！
視聴者の受け取りなんか全く考えていない。脚本家失格！
視聴者置いてけぼりエピの連発。
脚本はすべて箇条書きなんだな。
セリフも箇条書きで、対話形式のやり取り無し。言いっ放しの放っぽり出し。
これで理解できない視聴者は私の客じゃない！スタンスの脚本家。
しばらく見るのやめよう。１週間経てばすべて解決してるだろう。いつの間にかにね。
いゃあ〜もう未熟を通り越してすみれお嬢様のご乱心かと思った
『うちの子は女なんです！』って今までも女なのに無関心だった
どの口が言うんやって明美さんに口つねりして欲しいぐらいですわww
ほんまに明美さんに言われたように何に対しても自信がないから
上滑りで他人のせいなんやね すみれお嬢様は さくらが可哀相
平凡な夫婦が、棚から牡丹餅、それこそ宝くじにあったような話。
売り手の主張話ばかり、買い手の事もなければ商売にならず。
なんの苦労もなしに宮内庁ご用達の会社になる。
ほんとかな、、冗談かな。
有名な品位ある会社のご子息、ご令嬢が、ナイトクラブで夜遊びみたいなストーリー。
ドラマにしても、ちょっと考えれば不可解。継続できるのな？
他人のせいにしても、何も解決しないのはある程度わかる話。
ほんとかな、冗談かな。
すこしは平凡に優しい部分が多くてもいいと思うけど、逆に平凡に人の感情のえげつない話多く。プラス思考になりたいけど無理かな。宮内庁ご用達としての品はどこへ行ったのか？起承転結の結が少なく、次の起が始まる悪循環。と感じる。
わざとなのかなぁ〜すみれを嫌な女に見せるのは…
何処に繋がるんだろう。
あんなセリフを言わされて、芳根さん可哀想。
よくある話だけどすんごい感じ悪かった。
友達にはなりたくないタイプ。
そんなヒロインでいいの？
普通に見ています。
私もずっと応援しています。
批判に負けるなべっぴんさん！
夜遊びのきっかけは龍ちゃんだし、例えその日出掛けたのはさくらの意思だったとしてもあの状況で男の子が叱られるのは当たり前。
さくらがヨーソローの女の子みたいなアバズレなら話は別だけど。
すみれが良子に苦言するのも、昔から破天荒な龍ちゃん(男)と箱入りのさくら(女)では心配の度合いが違って当然。
すみれはこれまでだって忙しいながらもちゃんと母親やってたし、キヨさんに子育て丸投げなんてシーンはどこにもない。
一番放任なのは、お手伝いさんもジジババもいない良子のとこだろう。
んできっちりバカ息子に育ってるし。
さくらはもうしばらくグレるんだろうけど、最後はAスケが助けてくれるんでは？
人間の弱い部分が結構描かれているので観たくなくなる人もいるかもしれませんが、それぞれのキャラが上手く描き分けられていて面白いと思いますよ。スーパーヒロイものというより群像劇みたいな感じなのでしょうか。
今日のべっぴんさん。
新入社員のうちの１人、お顔がラッコみたいなヌボーっとした子、産着を見てミルクの匂いがしてきそうなんて言ってた。さぞかし沢山弟妹がいて新生児の世話からしてきた設定なんだろね。(^^;
もう１人の子は早速紀夫のカバン持ちで出世が早そうな展開だけど、ラッコ君はイギリス留学経験有りの英語得意俳優らしい。アメリカとの商売が途中で切れてしまってたがこの辺で活躍して、やがては無くてはならない存在になるのか？
店先に水まくたけちゃんの鼻歌。
無駄にうまい。(^^)最近の若手は歌も上手い子が多い。
誰かも書いてたけど、職場ですみれの愚痴を言う良子。あれは完全にNG。一応上司だよね？それと、紀夫を含め創立者４人の給料って役職によって金額が違うのかな、とか素朴な疑問も湧いて来る。
さくらはやがては健太郎と夫婦になってキアリスを継ぐのか？そこまでにいく紆余曲折エピをやりたいんだろうけど、ホントに面白くない。
高校生になりたてで課題が忙しいだろうに。いつの話しだっけ？昭和35、6年くらい？龍一も高校生だよね？皆んな部活に燃えようよ。
そりゃ、龍ちゃんや良子のせいにするのが自然な流れになるのはわかります。でも、すみれは昔龍ちゃんをみんなで育てようって良子を慰めました。だったらすみれが龍ちゃんにもっと叱ってもよかったんじゃないかな。良子だけに「甘やかしすぎなんじゃないの」って責めるとこがぶれてるように感じる。今までのすみれなら一緒に悩んで困ってあげると思うんだけど。それほどさくらのことがショックだったといったらそれまでだけど。ただ悩んでる主人公じゃなくて、嫌な性格に描かれてるのが朝ドラとしては失格だと思う。優しい気持ちになりたい。
週明け早々、不快指数MAX。
一方的に龍ちゃん・良子ちゃんを責め立て、良子は仕事しながらグチグチ…
再び、仕事ほっぽらかして、どうでもイイ話に持っていくつもりかい？
もう勝手にやってくれ。
そんなに心配なのは、なんで？
…私が育ててないからよ！ってセリフにした方が、自然だっせ！
すみれの目が怖くて、今日はそればかり気になってしまいました。
怒っているからと言うのじゃなくて、見ていて不快になる感じの目付きと言うか、、
ドラマのつまらなさはいつもと同じです。
健ちゃんはオバチャンたちに人気なんですねぇ。なんかわかる。
でも、それと夜の三宮は関係ない、
妙な方向に走る原因ではないと思いますよ、お婆ちゃん。
戦後、色んな刺激が増え、子供の興味も親の想像を超えるようになった。
街中にある靴屋に行っただけで親に叱られた時代とはわけが違う。
親の心配にも変化が現れた時期なのでしょう。これは今も同じかもしれません。
玉井は明美のことが好きなんだから早くプロポーズしにくればいいのにね。
今更お母さんらしく叱るすみれですが
「なんであなたにそんな事いわれなきゃいけないの？キヨさんに言われるならわかるけど」
って声が聞こえてくるようでした。
それでもちゃんと謝るさくらは偉い。
誘った龍ちゃんにちゃんと言い聞かせて欲しいと非難めいた言い方をしていましたが、そういう気持ちにさせた母としての反省はないのだろうか。多分あるだろうし、でもそう思いたくないから人のせいにしたいのでは。
明美に自信がないんでしょと言われていたけれど、ここで自信があったらそれこそ幻滅します。
お母さんとしての姿をあまりにも描いてこなかったせいで、すみれの母親として心配する気持ちには全く共感できません。
これは脚本のせいだと思います。
さくらの反抗が、あまりにも教科書通りだから、
先が読めるという意味で、「遠山の金さん」みたい。
今までずっと隠してきた「遠山桜」という反抗心をめいっぱい見せて、さくらが分からず屋の両親を凹ましてくれれば、すーーーーっと溜飲が下がる！
でも、視聴者のキアリスへの関心は、その頃にはすでにどうでもよくなっているかもしれない。
だって、キアリスは、
仕事を持つ女性たちを描くために必要だった会社、くらいの位置づけだから。
ここにいたったら、キアリスが食品会社であろうが、雑貨屋であろうが、何だって代替がきく。
だから、いよいよ平凡な内容のホームドラマになっていく。
別に、朝ドラではなくてもいいよね、それだったら。
視聴者たちが、１日の仕事を始める前に見る15分のドラマ、やる気スイッチが入るドラマ、すかっと胸がすくようなドラマ、
そういうものを朝に持ってきて欲しいのに。
キアリスで生き生きと働く女性たちの姿を見たかった。
デザインの研究に没頭する君枝とか、英会話を必死でがんばる明美とか、制作現場で縫い子さんたちを監督する良子とか。
そしたら、自分もうかうかしてられない、今日一日がんばろう！みたいな張りのある気分を分けてもらえるのに･･････
今ではもう、かなり難しくなってきた･･････。
両親に夜遊びを咎められるすみれをフォローする龍ちゃん、なかなか男らしいと思った。一見とんでもないアホに見えるけど、幼馴染三人組の中で一番人間力が備わってるかも。いや、このドラマの登場人物の中で一番コミュニケーション能力があるかもしれない。笑。でも、友達の親から見ると心配の種になってしまうんでしょうねぇ。龍ちゃんの今後に期待します。
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