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「べつものさん」えーねー！
連続テレビ小説「べつものさん」は戦後、日本中の人々が苦労している中、主人公のおまじないの一言で、家族や周囲の人々に降りかかる、脚本家の捏造トラブルや困難をあっさり解決してしまう。子育てや物作り、思いやりを忘れた主人公。持ち前の鈍感気質全開で、日本中をイラつかせながら駆け抜けていくヒロインと仮面家族。そして、脇を固めるベテラン俳優陣を使い捨てていくドラマです。
「べつものさん」ちゃっかり使わせてもらっちゃいました。申し訳ありません。
今回の朝ドラ、全くの愚策だけど、このレビュー欄のお陰で楽しませて貰っています。不本意な形で視聴率上げに貢献しちゃっている視聴者がたくさーん！いるんでしょうね。
相変わらずの照明効果。桜がベッドに座っていた場面。観音様でしたね。後光が眩しく、さくら漢音を浮かび上がらせていました。
演出家さん、照明係あがりですかねー？
ここぞとばかり、腕前発揮ですか？ それ、勘違いしてますよ！
潔の家もすみれの家も、応接セットで食事ですね。せっかく新築したんだから、ダイニングテーブルぐらい有ってももいいんじゃないんですか？元上流階級の方々なんだから。この演出家さん、一回限りの場面には結構凝ったセットを用意するのに、度々登場の場面では手抜き。
以前からセットの間取り、省略し過ぎ。 照明代節約して小道具充実を期待します。
家族が時計がわりにしてるので見てるけど、朝からうんざりさせられる内容は作中で10年経っても変わらず。
もう、早く終わってほしい。
今度は、娘、さくらの恋バナってワケだね。皇室御用達の連絡があってから、そっち方面で盛り上がるか、と思いきや、全くもって盛り上がらない。キアリスのターニングポイトのひとつではないのかな、そこは。ドラマを盛り上げたいと思っていないのか？良子、勝治、龍一のやりとりが、このドラマでは、やっと、一番人間味のある家庭というイメージをもつことが出来たし、ドラマらしいテンションだったし、自然体な気がしたね。すみれ夫婦はどこかよそよそしく、夫婦仲は悪くはないものの、ホットさに欠けるが、これは共演者どうしの関係が、いまだ馴染んでいないためなか？手のかからない子に育ってくれて助かるなど、周囲がさくらを心配する中、そんなひとことであっさりとかたづける、母、すみれ。子どもにも他人に興味がない、もはや、おっとりした性格などという設定を通りこした、ヒヤリとした冷たい人格。かといってモーレツに仕事に打ち込み、イキイキと自分のやりたい服作りに没頭しているようにも見えない。まるで、業務連絡のようなセリフしかしゃべらない主人公。紀夫も似たようなもので、社長という肩書きはあるが、不器用すぎるキャラクターのため、セリフじたいも少ない気がするし、こんなんで、社員まとめられないよなと。このドラマの空気はなんだか、いつも毎回澱んでいる。嬉しい知らせの場面でさえ。悲しみも浅いから、喜びも浅い。何もかも熱さがないんだよね。服作りの苦労ややりがい、喜びがみれるドラマだと勘違いしていたね。朝ドラ史上、最低なドラマになることは間違いない。
口答えしたり反抗的態度をとるわけではなく
あくまで親の前ではいい子、しかも父親と使用人を言いくるめてる。
父と喜代さんなら自分に甘いってわかってる。
なんかやな感じだな。
マッサンやあさがきたでも母娘の確執描かれていたけど、さくらはたち悪なぁ。
「手がかからない子で良かった」で全て片付け、頭には中にさくらのことなど少しもないすみれのせいなのかな。
蓮佛さんもよほどぶれぶれの脚本に参ってたんでしょうね。テレビで言ってスッキリしたようです
このドラマ、すみれと仲間たちのストーリーではなかったの？
何故すみれや仲間たち、家族、会社を掘り下げるわけではなく、娘の話が長々と始まったのかな。
母子、親子の確執を描きたいのはわかるけど、話が散漫になり、ボヤけてもっとつまらなくなってるよ…。
あさイチに出演中の蓮佛さんを見ているのですが、
やはりゆりの変貌にはご本人も疑問を持って演じていたのですね。
演者がセリフを変えてはいけない事をわかっていながら、
自分はずっとゆりでいたのだからそうしなければ納得できない自分がいて、
理解されるまで監督や高良さん等と真剣に何度も何度も話し合ったと語っていた。
どこまで視聴者にそれが伝わったかどうかは別として、
実に真摯に向き合っていることには感動した。
大林監督の"主役は一生懸命やればいいだけだが、妹を支える役は転ぶことができない。
それをできるのが彼女である"とおっしゃっていた。
芳根さんは確かに一生懸命なのだろうが、伝わってないですね。
ヒロイン不在の脚本が根源だが、演出力不足も罪である。
潰されないよう頑張ってほしいものです。
つまらない、とにかくつまらない。。
模倣商品の出現で売り上げ減（とと姉ちゃん）、新入社員の面接（とと姉ちゃん、あさが来た）それに仕事に夢中の母親と娘の確執はあさが来たでたっぷり見せられたばかり。
似たような時代の女性実業家の半生記ということで、どうしても内容的にかぶっちゃうのだろうけれど、あまりにもどこかで見たことのあるようなエピやシーンばかりで本当にうんざり。
しかも皇室御用達という今作だけの特別のエピはわずか数行の台詞だけであっさり済ませてしまう。タイトルにもなっている「別品」の子供服作りのシーンもほとんどなく、一体このドラマの何を見ればいいのかわからない。
人間ドラマにしても見飽きた母と娘の確執なんて全く興味はないし、おまけに母親と娘、どちらにも共感できない内容。
母親は赤ちゃんの頃から子育ては喜代さんに丸投げで、そのくせ「さくらは手のかからない良い子に育ってくれてありがたい」なんて悦に入り、周囲の心配の声にも耳を貸さない。紀夫は早く帰宅しても自分は当たり前のように残業し娘のことなど考えもしない。
さくらはさくらで喜代さんがいて不自由はないはずなのに、仮病を使って学校を休み、友達の家で勉強すると嘘をついても、全く後ろめたさなし。顔色も変えず平然と嘘をつくのに愕然としました。それに五月に言われてアクセサリーから靴から洋服まで全部買いそろえていたけれど、いくらお小遣いをもらってるの？ お金だけたっぷり与えてあとは放任の典型的な甘やかしセレブ親とわがままお嬢様？ これじゃ共感できないわ。
これからさくらの恋バナにもつながるんだろうけれど、こんな時間稼ぎみたいな子供たち世代の話は早めに切り上げ、本筋のキリアスの話に戻ってほしい。さくらたちより今も独身の明美の恋の行方や勉強した英語で生き生き活躍する様子を見たいです。
「なんか、なんかなー」は芳根さんが自分で入れていたのですか！最近使い方がおかしい訳がわかりました。
子役すみれが言ってた頃は、自分の考えを手繰り寄せるようにして何とか伝えたい、という気持ちがよく表れていました。
でも芳根さんになってからは、他人がやってくれたこと考えてくれたことに対して自分はなーんか気に入らないから、いかにも遠慮がちに見せかけながら結局は不平不満の文句をタラタラ言う場面になっています。すみれが脚本を変えていたのですね・・・
永山くんや生瀬さんもアドリブを入れたり演出に意見しながらセリフを吟味して演じている話を聞いたことがありますが、
それは経験値が高く技量がある俳優さんだからやれることであり、たいした経験もない技量もないポッと出の女優にしか過ぎない立場でそんなことをしているとは、驚きですね。
オモコーははっきり言って特に上手い訳でも何でもなかったです。
主人公よりも、仲間外れにされて傷心で合唱部に入ってきた友人役や部内の男子に告白するメガネの友人役の女優さんの方が、ずっと表現力がありました。
今のべっぴんさんはさくらがたくさん映っていて、すみれより美しくて目の演技もお若いなりにも味がありますので、すみれのジトーっとした変な演技を見る機会が減ってよかったです。
つまらない。10年経ったらもっとつまらなくなった。これは深刻なつまらなさ。見てるのが苦痛なほど。さくらがひたすら嫌な子に描かれてるけど、ぜんざい事件や靴作れ事件のワガママさはここに繋がってるのか。それにしてもどうでもいいエピを入れて来たもんだ。子供達の恋愛をやるより、もっと紀夫とすみれの夫婦の繋がりを濃く描いて欲しかった。最初から私はずっとここで言い張ってたけど、紀夫をもっと男として、社長としても旦那としても輝かせて欲しかった。
その他の疑問点。あの時代のジャズ喫茶が今で言う映画館くらいの気軽さで、高校生も通える健全さだったらしいが、どうも違和感。ホンマかいな！(@_@)ナイトクラブが御法度なのは当然らしいけど。
それからキアリスの本店。なんでショウルームみたいなの？品物が圧倒的に少ない気がする。お店感が無いんだけど。ま、どうでもいいんだけどね。(^^;)ではごちそうさん、見て来ます！
服作ったり、皇室御用達の話はあっさりすましちゃうのに、採用試験の話は結構詳細に時間とってやるんだね。そんなに時間とって描く必要あるのだろうか？
さくらたちの話も、あの時代の若者の話としては悪くないとは思うが（特に良くもないが）、この話が今度どうつながっていくのか、こんな時間とって描く必要があるのかよくわからないので、いまいち興味をもてない。
描くべきものと省略していいもののバランスが変な感じ。
ホント、なんだかな～な感じだ。
はじめて星1をつけました。
理由は子供服作りの話からますます遠ざかってしまったからです。
このドラマの最大の見せ場(と、思ってた人も多い筈)の皇室御用達の話もあっさりと通り過ぎた今はこのドラマを見る楽しみがなくなってしまいました。
ジャズ喫茶の話とか、母子の確執の話なんか見たくないし。
脚本もひどいけど、このドラマは「時代」を描いていませんね。
戦後の焼け跡の中、娘のため、女性達のため子供服作りに邁進するヒロインの話だった筈が、神戸の戦後と復興はほとんど描かれず、どこの街の話なのか全くわからない。神戸を舞台にするなら、戦後の復興は外してほしくなかった。
ホンットつまらない 三か月間本筋の子供服作りは そこへ至るまでの苦労は描かず 描いたのは延々の辞める辞めないルーティンとみんな揃ってのショップカード 大急へ出店した店のチラシ 弁当箱への絵付け クリスマスセールの目玉商品と成る 缶入り飴玉セットなどお絵描き関係の雑貨物ばかり 後は誰が作ったのか出来上がりの子供服が店に展示されているだけ。
皇室御用達もサラッと触れただけで どうでも良いようなサクラの反抗期を長々と「微と成り細と成り」に描き見せられる。（でもスミレとサクラ 演じてる人達そっくりで本当の親子には見えるし 演技はサクラの人の方が上手いと感じる。）
でも観たいのはそこじゃないってば!!
演技とは表面で演じるものではなく、中から演じるものだと、今日深夜、以前の朝ドラの派生作品を見ていたら、主人公は目を真っ赤にし、鼻水が垂れさんばかりの泣き顔を演じていたので思った。うれし涙、悔し涙、悲しみの涙が演じられている。なにも泣く場面でなく、思わず声をだして笑うほどの吹き出すセリフ。流暢でした。
このドラマにも白熱した演技があってもいいと思った。
話の流れがおかしいと思う時もある。
名の知れた会社になったのだから、社長/専務の娘さん（高校生）がナイトクラブ通いなんて（時間がたてば世間の噂になるような）ストーリーは大丈夫か？と思っているけど、大したことではないんだろうな。。
皇室関係はドラマでは詳しくできないしばりを感じますから、期待はしませんでした。
見どころは子どもたちの成長とキアリスの発展だと書いてありましたから、東京進出などもあるんでしょうかね？
私はさくらが紆余曲折しながらも最後はすみれの後を継ぐようになるのかなと思います。べっぴんを作る気持ちは受け継がれることを願います。
べっぴんを作りたいと言っていたかつてのすみれ
良いものを作りたいというこだわりを見たかったのです
お父様の靴をはさみで解体するほど突拍子もない事をする
すみれに何をしてくれるのかとワクワクしていた。
人間の成長ドラマではあるけれど、この内容であれば
タイトルに偽りありと感じます
さくらが寂しい思いをして、次第に謀反気を起こしていく過程を見ていると、
あー･･･こんなドラマや小説、今まで掃いて捨てるほどあったのになぁとため息。
「あさがきた」 でも、全く同じパターンで１人娘の確執が描かれてたし。
皮肉を言って申し訳ないけど、将来すみれも、ニセモノを売っていた与太者にナイフで刺されて、親子めでたく仲直りとかいう路線でいくのかな。
すみれは以前、大急で仕事に熱中しすぎて家族を顧みなくなり、夫に激怒されたり娘の靴のサイズに気がつかなかったりと、今まで同じ過ちを繰り返してきた。
･･････なんで、精神的に成長しないの？
同じ失敗を何回繰り返すんだろう。
視聴者のイライラが、俳優さんたちに向けられたりしないだろうか。それが心配なレベルになってきた。
演じる芳根さんがかわいそう。
営業の新入社員面接で動物の絵を描いてもらう？ 感性？
デザイン担当の君枝の部下ならいざ知らず、
営業マンのどんな感性を動物の絵から読み取るのだろう？
それよりも子供服や子供への意識や愛着のほうが大切じゃないの？
そんなことは当然だから敢えて省いたのかもしれないけど
キアリスってほんとお絵描きばかり。
ショップカードにお弁当箱にキャンディ缶。肝心の子供服作りのシーンよりよほど長く丁寧に描かれる。
おまけに皇室御用達のエピはあっさりスルーで期待した「べっぴん」作りのシーンはなし。
もう、何なの、このドラマ？
タイトルの「べっぴん」やモデルのファミリアからはどんどん離れ、
ありきたりのどうでもいい母娘確執や娘の恋バナで時間稼ぎ。
こんなことなら超高速で駆け抜けたヒロインの青春時代にもっと時間を割き
クローバーたちの友情の深まりや後の子供服作りにつながる洋裁技術の習得などを
丁寧に描けばよかったのに。
ほんと、日ごと週ごとにどんどんつまらなくなるドラマにがっかり。
早く４月になってほしいと真剣に思えてきた。
実在モデルありき(モチーフ？)の一代記もの、ハッキリ言って飽きました。作る側もおそらく、テンプレートに当てはめたような脚本作りしてるのではないかな。そりゃあ、マンネリ、ネタ切れ、劣化もしますでしょ。「これを視聴者に伝えたい」なんて理念は最初っからないんだろうとしか思えない。
麻田さんが靴作りを引退するところが最終回でよかったのにと個人的には思います。
悲しいかな、たぶん脱落。ごちそうさんの再放送とセットで見ていました。ごちそうさんも初見。好き嫌いはそれぞれ別れると思いますが、決定的な違いは、ごちそうさんは毎日終わった時に「このあとどうなるんだろう」と思い、次の日始まる時にも「昨日のあの続きどうなるの？」と思いながらテレビの前に座る。べっぴんさんにはそれが全くありません。始まっても前日、何のシーンで終わったのかとんと印象にない日が多い。
ごちそうさんは好きだったし、深い気持ちの描写はさすがだと思う。しかし、再度見てると重すぎるのを感じてしまう。いけずがしつこいし、浮気に一週間もかけるのは見たくない。ストーリーを知ってるから、見るのをやめてしまった。
べっぴんさんは裕次郎ならぬドラマーのジローと結ばれるのかが気になる。林遷都さんは演技派だし。
べっぴん作りは皇室御用達になってフォーマルな感じの服が出てくるのではないかと期待する。今だに手縫いとミシンだけど、工場生産までやるのかな？エースケさんが一月後半に出てくるらしいから、そろそろですね。
いやいやテンプレに従ってドラマを制作していたら
もっと盛り上げられているはずですよ
盛り上げに盛り上げて観客にフイナーレみたいに観せる舞台じゃなくて
（この脚本家と演出家はこれが大好きみたいですけど）
毎日ヒロインが生活して行く中での仕事や家庭や近辺で起こる
ちょっとした出来事を人間関係を通して解決し前を向いて
成長する等身大のヒロインに寄り添い応援するのが朝ドラではないかと
いつも思うのですがこれは『なんか、、なんかな』と最後まで
グダグダグズグズヒロインという皆が好感を持てないで
イライラ神経を逆なでされる新しい形のドラマなんでしょう
すっげえ不評のようだけど、私は好きだよ。
たんたんとしてるけど続きが見たくなる。
キアリスは全国展開するのだろうし、さくらたちは社会人になるまで描くのかな？すみれには母親が早くいなくなったから、愛し方がわからないのかもしれない。私の母がそうだった。すみれとさくらの絆にべっぴん作りが入ってることを期待する。べっぴん作りのテーマは最後まで出てくると思う。
人間ドラマとしても薄っぺらくてつまらないです。
キアリスパートもほとんど結果しか見せてもらえないので不満が溜まっていきます。
そこに至るまでの経過が見たいんですけどね。
もうこのドラマには何も期待していませんが。
実在のファミリア創業者から離れてる?べっひんさん⇒べつじんさん?
すみれもこのドラマも、はじまってからずっと停滞していてグダグダのグダリンチョンですよ。ミスチルの前を向いて歩き続けようという朝ドラではないのでガッカリです。
べっぴんさん、最初の頃は、あっさりとした味わいすぎて物足りなさを感じましたが、毎日見ているうちに、飽きない味わいになってきたように思います。朝食にお粥で胃がもたれなくて毎朝快適、、とでもいう感じでしょうか。（半分冗談です）朝ドラは、花子とアンあたりから「モチーフ偉人伝？」とでもいうような新たなジャンルを開拓したように思います。花子とアンを視聴していたときは、赤毛のアンの執筆が「完」と書く場面で終わってしまい、なんじゃこりゃぁ？と驚いたものですが、その後似たようなドラマを見るうちに、あぁこういうことかと自分なりに納得がいってからは、私の中での順位はあっても、あまり不満を感じないでどのドラマも見ています。史実を再現するのではなく、あくまでもモチーフにした人間ドラマってとこが段々好きになっているかも。私にとって、べっぴんさんはものすごく引かれるわけではないけど、なんとなく続きが見たくなるドラマです。なんだか好きだなぁという感じ。
「服買いに行こう」って買いに行って、あれだけの服に靴に耳飾りみたいなのを一気に買えるほどのお金持ちの高校生、さくらお嬢様。金もってんな～。これだけでもう一庶民の視聴者としては、共感できないゾーンに突入。
本気でジャズを好きになり、ジャズで食っていこうという決意があるならまだしも、そんな気持ちは微塵もないだろうし、お金持ちのお嬢様の一過性の気まぐれ、お戯れエピみせられても、なんだかな～どす。
仕事が面白くなってくると､子どもとのバランスの取り方は大変なんだろうね｡
あれもこれも上手く出来ないもんだし。
子どもも分かってはいるだろうけど､その事に少なかれ不満を持つのも仕方ない｡
親でも､さくらちゃんの恋心をとめられないけど､さぁどうする､すみれちゃん紀夫さん｡
このドラマ、ものすごくテンポが悪い。わざとテンポを外しているのかも知れないけど。
さくらが服を買うシーン省略。→セット作るのが面倒になったから。
キアリス本店にもかかわらず、ほとんど商品がない。→セットが面倒だし、カメラ操作に邪魔なのでしょう。
ゆりの旧宅とうとう出てこなかった。新宅の玄関でもいいから映して。
すみれ家、応接セットで毎日食事すると姿勢が悪くなりますよ。→食卓くらい用意して。
疑問だらけの朝ドラです。
朝からサクラの暗い顔は観たくてありません。夢と希望に満ち溢れてるはずの高校一年生ホヤホヤ、なんで早々にああいうことになるのだろう？友達一人も居ないの？
笑顔満面の溌剌としたサクラが見てみたいです。
そういう役だから仕方ないのかな？
すみれにはもうなんの期待もしてないんで。
朝イチで蓮佛さんが出てた。
ゆりのイメージと違い、奥ゆかしくて謙虚な人柄に好感を持ちました。
それだけに、彼女が広く知られるきっかけがこんなドラマでは気の毒すぎると思ってしまった。
脚本家ちゃんと仕事しましょう。
未来ある女優俳優をつぶさないで。
さくらが結構な額のお小遣いをもらっているとしたら、また視聴者としては突っ込みどころになるよね。どうしてこんな脚本にするんだろう。娘がケバい格好してあやしいところに出入りしてるのに、のんきにヘラヘラ笑って仕事もどきをしてるすみれ、ざまーみろと思ってしまった。芳根さんはまだ若い女の子だけど、同じ高一の娘をもつ母として、すみれには腹が立ってしかたない。手がかからない子でたすかるわ～じゃない。なんにもわかろうとしてないんだな。
さくらがナイトクラブに通っている喜代さんが知ったら、腰ぬかすどころか悲しくて気絶してしまう。親子二代、喜代さんへの心遣いはありません。
すみれは母替わりとして喜代さんがいた。
母がいない子供の寂しさは一番わかっているだろうに・・・
さくらは祖母さん替わりとして喜代さんがいた。
単なる思春期の好奇心みたいな感じだけど、さくらは、内心、時々すみれに母親らしくされる事が嫌なのかな？？（・・・苦労知らずのお嬢様の反抗物語）
｢あなたをそんな子に育てた覚えはないわ！｣またそんな台詞が飛び出す予感！
そうそう、キアリス本店って昔と一緒で何だかガラ～ンとしているよね。
お店は発展してるんだから、もっとそれらしくしたらいいのに。
なんかショボイ本店．．．さくらアップとかお洒落し過ぎててかえって浮いていたような。ラストのナレの陰気臭さがドラマと合ってなくて、毎回菅野さんのナレ聞くと一気にドヨンとするんですけど。もうやめて欲しい。
すみれ、ますます地味〜誰が主人公かわからない。
こんなんでいいの？
でもレビューサイトがこんなに盛り上がるのはドラマ以上に面白い。
すみれはここぞという時は、バーンと出るからね。林遷都のドラマの最後がこけそうで面白かった。経済成長期に入り家には洗濯機も冷蔵庫も揃う頃だから、きよさんは家事が楽になってくるね。皇太子ご成婚の頃は我が家にはまだテレビがなくて、おばあちゃんが私の兄を連れて小学校までパレードの中継を見に行ったという話を聞いている。ところでナイトクラブって私は行ったことないので、ちょっと興味を持った。確かに裕次郎さんの歌や映画に出てくるナイトクラブ。
服作りには全く時間を割かない脚本家さん。
さくらの積木くずしにはやたら熱心だね。
そういう話が得意なんだろうね。
動物の絵で何の感性をテストするのかな？
当然合格者の動物の絵は見せて貰えるんでしょうね？
スルーしないでくださいよ。
明日の放送楽しみにしています。
面接試験の際に志望動機を聞くことは必要だよね？とタケちゃんに聞きたいすみれ。勘違いして自分の志望動機を語りだすダケちゃん。間違いに気づいた時のバツの悪そうな顔。仕事に集中しすぎて間違いに気づいてないすみれ。これぞすみれとタケちゃん、という場面でした。なにか可笑しかくて面白かった。
昔の日活映画じゃないんだから。さくらさんも背伸びしても無理。おとなしく洋服店の手伝いをしたほうがいいよー。
キアリス本店画がラーンとしている理由をお教えしましょう。
入り口からあの小さなショーケースまでのスペースは、紀夫、勝二、昭一、君江、良子、明美、武、すみれ、さくら、龍一、健太郎、時には潔、ゆり、更には時子や悦子様御一同がつまらないトラブルを針小棒大に表現するために、集まって深刻な顔したり、節目節目に(節目が多すぎるが)全員集合場面にあのスペースが必要なんですよ。でも本当にあそこに集まるんだよね、眩い朝日と夕日をバックにしてね(笑)
今朝の蓮佛さんの話を聞いて、現場の脚本家に対する強い不信感を確信しました。テレビで脚本に対してあそこまで言わなきゃならないというのは蓮佛さん個人の役作りの問題だけに収まらずに、このドラマ全体にかなり深刻な問題が起きていることを思わせます。残っている収録のためにも、しっかりしてよということなのでしょう。
どう言ったのか教えてください。
ゆりが明美に英会話を教えるところなどは良かったです。
ネットのニュースでは、ゆりが子どもを預けるつもりはないと、母性に目覚めるシーンを監督にカットしないでと懇願したとありました。そこではないのでしょうか？
これといった出来事やセリフがなくても、唐突に登場人物の気持ちや行動、時には性格までも変わってしまう脚本に、出演者の方々は相当頭を抱えていらっしゃるようで。
行間が空きすぎると役者の演技で埋めるにも限界がある。にっちもさっちもいかなくなって現場で勝手に脚本を変更してセリフでパッチワークして話をつなげたのが、ゆりの専業主婦への転換エピだったのですね。
すみれの家の食卓、食事しにくそう。あと、部屋の入り口の記憶が曖昧だから間違ってるかもしれないけど、席次がおかしくないですか？画面右上が入り口だときよさんとすみれさんの座り位置逆だと思うのですが。親子三人を近寄せたかったのでしょうが、少し引っかかります。昔は今とは違ったという事で問題ないのかなぁ。私が間違ってるだけならごめんなさい。あと新入社員は必要があって採用するのだから、判断基準は採用後に配置する仕事内容で決めるべきだし、自分の感性をちゃんと絵で表現できる人なんてほとんどいないと思います。気の合いそうな人重視といういつまで経ってもおままごとな感じで白けます。さくらは嘘を平気でついても心が痛まない・高級服ではないにしろ全身揃えられる位のお小遣いはもらいすぎ・一緒に行かない？と自分から誘ったのに意見を言うと押しつけないでとまさかの逆切れ・学校に友達いないの？・制服以外の私服は？寂しいのは分かるけど、高校生としては反抗理由が中学生レベルで、逆に中学生時代を(良い意味で)良い子として乗り越えているなら寂しさは自分の中で折り合いがついている気がする・いきなりいかがわしい場所での反抗期デビューは唐突感あり、と首を傾げたくなります。更に、当時の事は知らないけど、15才で異性と同棲は驚くのですが、私。
脚本ではなく監督のせいだということでしょうか？
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