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こちらの感想を拝見して本日初めて視聴率しました。・・・これは駄目ですね。まずミスチルの気持ち悪い粘質声でへこみ1。主人公が姉に明美さんの英語の先生になって欲しいと言ったことでへこみ2。英語が母国語の人を先生にすべき。若しくは現役通訳の人を先生にして欲しい。主人公の姉が店に来て英語の件について明美さんに聞くことでへこみ3。姉はまず状況確認するなら頼んできた妹に確認すべき。ここで主人公が明美さんの自信を取り戻してとでも言えばいいのに、気持ち悪いアイコンタクト。さながら明美さんを貶める気満々に見える。姉が明美さんを説教しているシーン、私お茶を姉にかけたくなった。正規の授業を受けてない人が自分の英語が通じないと感じたら、そりゃ臆病にもなる。姉の苦労なんて大した事はない。ちゃんとした先生に習ったという後ろ盾があるのだから。ここでへこみ4。で家に帰れば１人になった時を考えろと追い討ち。へこみ5。次に明美さんやる気を出して英語習得に向けて頑張ったら姉が自分と同じ程度。問題点は語彙力？と感じてへこみ6。そのあと明美さんに英語習得を進めた主人公の理由がはっきりせずなんとなくっぽくてへこみ7。明美さんの独学での努力を発揮して欲しかった位言って欲しかった。明美さん以外英語を習う気がなくてへこみ8。洗濯物たたみとアイロン掛けしかしてない主人公も習え。店の前の掃除を終えた男性に、ご苦労様、と言った点でへこみ9。お疲れ様、かありがとう、と言って欲しかった。ご苦労様は上から下の者に言う時の言葉。仲間同士でちゃん付け呼びするなら店の者同士の時は分け隔てなく扱う姿勢を見せてほしい。次の回が10年後でへこみ10。興醒めする進行方法。主人公の娘が荒れるっぽいけど、荒れるまでの経緯が無いと薄っぺらい。窓から入り込む光が有り得ないほど強くてへこみ11。窓の外の景色を作るのが面倒なのでごまかしているのか、作れないのか。一回の視聴で降参します。これを見続けられる方、その精神力に感服します。
すみれは新年キアリスで着物着ていたのよね。ならさくらちゃんも近江で着せてあげれば良かったのに。お金がないわけじゃなく場所が違うとはいえ、親だけ着物姿見せられてもなんかなって思ってしまいました。明美もたけちゃんに一人でいいと思ってるとか何の躊躇いもなく言ってて、たけちゃんもプロポーズしたこととかスッカリ無かった様で私としては少々違和感。もうお互いに割りきっている風に描いているんでしょうけど。
今日もいつもにもましてラストの目映いばかりの光、どうもありがとうございました。ナレで綺麗にまとめてましたけど、ここまでの流れは不快感しかありませんから。
子供服屋の話なんだから、服のことでいろいろこだわるなら興味あるけど、
英語ができるできない、専門用語知ってる知らない、どっちがうまいか・・・なんてどうでもいいのよね。
ぜんざいまずい騒動も何の意味もなかったし。
朝日と夕日が入口から射し込む不思議空間キアリス
今日はいつもより落ち着いて見れた。蓮佛さんと谷村さんのシーンが多かったからかな。展開は早すぎたけど、明美が自信を失ってから、再度がんばろうと思わせるまでの流れは良かったと思う。すみれにも同じように苦労させてください！
もう10年後？？また大事なところを省くんですね。良子が雑貨をつくっていくところ、君枝がおもちゃを作っていくところ、すみれがさらに着やすくてデザインのかわいい服を作っていくところ、明美が紀夫と商談を進めながら店を大きくしていくところ。１週間でも足りないと思いますが。
10年たったって見せられるのは人間関係のいざこざばかり。見たいのはそこじゃないって！
10年後、明美はたけちゃんと結婚しているのかな？このドラマでたけちゃんが1番まともに見えるんだよな。あとはみんな人格破綻者ばかりだよ。ミスチルのこの朝ドラの主題歌PVを見たけど、指人形が出てきてもっと気持ち悪いよ。
今朝の朝日新聞にすみれ役の芳根さんのインタビューが載ってた。彼女は日々演技が成長していると思っているらしい(笑) それも、劇中のすみれの成長と共にとまで言っています。すみれ。成長しているとはとても思えない。
ポカーン。キョトン。じーっ！。１０月から成長無し！
記者も彼女の演技が視聴者を引きつけていると評していた。ま、ある意味辛口批評家の我々を引きつけてはいるが(苦笑)
１０年経ってもポカーン。キョトン。じーっ！だったら怒るぞ！
明美に着物を貸す場面、美談？
正月の朝にお嬢様達がぞろりと和服で着飾って出勤して来て、それを迎えなければならない普段着の明美。すみれが本当に思いやりがあるお嬢様なら、暮れのうちに明美に届けておくべきでしょう。
すみれは内向的で控えめだけど、きっと勘が鋭く商才もあるそれでいて心優しい素敵な女性なんでしょうね。
でもその良いところが全く心に響いてこないんです。
これまでの押しの強いデリカシー欠如気味のヒロインたち。それ故につまずいて傷ついてそれでも前向きなところ、お友達にはなりたくないし、自分はどちらかといえば大人しいタイプだけど、彼女たちには今作ヒロインより共感できましたよ。
登場人物の背景が見えてこない、存在感のない人々が織り成すドラマは白々しく面白味のカケラもありません。
10年後ではべっぴんさんも立派に完成してるだろうから、来週は最終週でいいだろう。そろそろこの糞ドラマから解放されたいものだ。
月曜---さくらグレる。龍一グレる。健太郎も付和雷同。すみれ「なんか、なんかな」。紀夫発狂しさくらにビンタもその後の顛末は不明。脳内補完で…
火曜---遊びまくる子供らだが、ある夜さくらの夢枕に死んだきよが立ち説教、さくら改心。健太郎の夢枕には死んだ琴子が現れ説教、健太郎も改心。龍一はハイテンションで家出、たまたまエイスケに出会い舎弟に。
水曜---押し出しだけの勝二、口先だけの昭一は揃って会社クビ。お情けでキアリス入社し取締役待遇も無能の割に態度はデカい。武は係長に出世。執事の井口は転倒して死ぬ。
木曜---皇室御用達に選定される。すみれ「ええねえ」、君枝「ええねえ」、良子「ええねえ」、明美「ええと思うで」。明美、武とついに結婚。
金曜---初回のなんかのパーティー。壇上で紀夫緊張して失神。替わりにすみれが堂々と演説。視聴者を泣かせたいが如何に？。武が若い女連れて逃げる。最後の最後まで明美だけは下げる。
土曜---キアリスで立食パーティー。適当に全員集まる。紀夫の両親は来ない。脳内補完で…。五十八、長太郎やけくそで歌う。最後は麻田の「レ・ミゼラブル」と背後でクローバーのべっぴんダンス。おしまい。
個人的に明美さんを一番応援できます。ドラマの描写のみだけど（思い込みなしで）生活できるように看護婦になった。看護婦になるのも資格が必要と思う。独学で英語の勉強もした。独学だよ独学。テキストだけの独学でも外国人相手の看護婦の仕事していたから、日常英会話が出来る。すみれってなんか独学で資格を取れるような勉強していたかな？ それでも会社が起こせる、成り立つ（ほんとかな）
ゆりがあんなにネイティブな英会話ができるとは思わなかった。ラジオの英会話を聞いていた記憶はあるけど、いままで外人と会話した経験がありそうな出来栄え。ゆりの言葉で自意識？？ゆりさんも家出するなんて自意識過剰じゃなかったけなあー。すみれもゆりを竹で割った人と評す。 明美さんはいい意味謙虚と思う。坂東家、他３名は生活に大変じゃないけど明美さんだけは生活が大変みたいな立ち位置。まあ明美さんに対する原作者との相性が合わないのかどうか分からないけど・・明美さんが唯一応援できる。・・ほかの人は何がどうなってどうなったかさっぱり分からない。今日はイライラが少なかったのは坂東家の話題じゃなかったから。他局ＣＭからチャンネル切り替えからだけど、ゆりさんの英語力はあれだけあったと納得すると、ゆりさんと明美さんの場面は落ちついて見られた。明美さん頑張って下さい。
ゆりと明美とのやりとりが、ドラマとして、やっとまともになったことに驚いた。後の3人組が絡まないとちゃんとした番組になってるなと。ゆりが主人公でいいじゃないの。
あまり感心しなかったあれやこれやの演説を除くと
一番長いセリフのやりとりが、ゆりと明美の英会話の場面では？
という気がしちゃいました。 なんかな・・・
もっとも呆れて視聴しなかった日も多いのでまちがってたらごめんなさい。
ゆりはあまり好きなタイプじゃないけど、ヒロインとしてすみれよりはマシかも。
すみれにはヒロインとして惹き付ける魅力が皆無ですもの。
でもそれより一番いいのは終わってくれることですけどね。
予告見た限りではさくらとすみれが親子には見えないし、嫌な展開になりそうとしか思えず期待感ゼロです。
登場人物の人格変わりすぎ。
スミレいっつも映ってるの邪魔。
まぶしい。
明美かわいそう。
やっぱ小山と紀夫は無能。スミレ？マイナスだよ。
大急があのアメリカ家具屋と取引あるのか知らんけど普通なら小山首だよね。
ナレうざい。
セリフがセリフ過ぎて臭い、釣りバカでも見習え。
着物で勢ぞろいするのはいいけど、少しは話に嚙ませろ。
百合は英語できたんか、できるなら闇市時代に潔と一緒にでも米軍との会話シーンなりなんなり入れとけ、いきなりすぎ。
このドラマ、一言でいうとゴミ。
普通に、楽しく見ています。変なところなんて、どのドラマでもある事なので、あまりカリカリせず、さらっと見ています。
着物の場面、喧嘩になるかと思ってしまった。
小さい頃のお菓子の件と何も変わってない。
皆の前で「はい、これ＾＾」って。
親切なんだか、恥かかせてるんだか。
それって「あなたは貧乏だから着物を持ってないでしょ？私が持ってきてあげたわ。お姉ちゃんのお古だけど、あなたにはもったいないくらい良い品だから、当然喜ぶわよね」って言ってるつもりはないだろうけど、言われた方はそう感じても不思議じゃないわ。
明美の方が大人になったから、喧嘩が回避できただけな気がする。
すみれちゃんって、おぜんざいの件でさくらちゃんを叱る資格が無いと思ってしまった。
着物を持ってきてあげるなら、誰よりも早く来て着付けして、何食わぬ顔で一緒に皆を出迎えないと意味が無い。
もちろん、事前に「皆は着物でくると思うけど、明美さんはどうする？もしよかったら、お姉ちゃんのお古で申し訳ないけど、綺麗な着物があるから着てみない？皆が来る前にこっそり持って来るから」と打診も必要。
そこまでして初めて「親切」になると思う。
直観だけど、言い方とか少女っぽい感じの主人公がどんな場面でも持ち上げらるのはどうかとギャップが大きすぎてなんか腑に落ちないような感じ。自然にとか必然的みたいにドラマに入り込めなくて、ドラマの主人公だから持ち上げられるのは仕方がないとまで解釈して見るのはダメかな。
悦子様のおいもが食べたい。
お母様が教えた味付けなのかな？子どもの頃から身につけたものはなくならない(だっけ？)
悦子様、素敵すぎる。
つまんないっすね。料理を食べるのと違い、朝ドラの評価は毎日つまらないと言えるのがいいです。これを料理の評価に例えるなら、毎日まずい、まずいと言い、最後まで全部たいらげた上で「あー、まずかった」と言えるのがとてもいい。
つまらなくても毎日見ることにより、他の朝ドラ作品と比較しての評価も楽しめるので朝ドラを毎日見るのはやめられませんね。
しかし、この朝ドラは酷いですね。いいところがひとつあるかどうかで、どんどん悪くなっているよ。
来週は十年後の話で成長したさくらが登場するみたいだけど、もし、すみれと年頃のさくらとの親子喧嘩なんか見せられたら嫌だなと思います。
マッサンなんかでは、血のつながりのないエマとの関係の話はおもしろくなかったし、朝ドラでそういった親子の話をやる時はただの時間稼ぎでしかないからやめてほしい。
さくらの話よりも服をどうやってつくって売る話のほうが重要なんだけど、後半もそれを一切やらないならファミリアなどをモデルにして朝ドラをつくんなくてもいいと思う。
明美は以前のようなお嬢様達に対する嫌な気持ちはないのだと思うよ。百合の親切も素直に受け取って仲良く英会話の勉強してたし、着物を借りてみんなの輪の中に入ってるし。私はそういうものを利用してまでも明美は前に進んで欲しい。
べっぴんさん後半の脚本は、純と愛の○○○○にバトンタッチ。
さくらは、そそのかされてキアリスの会社の金を持ち逃げ・駆け落ち・行方不明に。その後、捨てられて風俗嬢に。
子育てをめぐって、すみれと紀夫の夫婦仲も険悪に。紀夫ＤＶ夫の本性をだす。すみれ、夜な夜なホストクラブ通い。
オライオン、急速な事業拡大が裏目に、経営が悪化・栄輔の会社が買収・玉井が社長に。潔とゆりは夜逃げ、行方不明に。
キアリス、創業20周年を前にして、製品への異物混入騒動により社会的信用失墜・各デパートの取引停止に。
その後、何とか再建するが、創業30周年を前にして、不審火により本店も全焼。
その後、何とか再建するが、創業50周年を前にして、震災で全壊。ついにキアリス倒産。
そして誰もいなくなりました。
「苦労様」の使い方については、とと姉ちゃんの時にも話題になりましたね。現在「ご苦労様」は目上の人が目下の者を労う言葉として定着してるが、そのような使い方の歴史は比較的浅く、昭和２０年代は上から目線の言葉ではなかった、、、と記憶してますが違ってますかね。
色々な人間模様があって､面白いけどなー。
よく人の心理､ついてるよなぁと思って見てます｡ま、好みだからね。
ほんと嫌な気持ちになってばかりの朝ドラで大嫌いです。
親子の確執とかウンザリするので一刻も早く終了して下さいな。
今週は本当につまらなかった。
本家で一族集まってのお正月も、めでたいどころか兄弟、義理の親子の、すぐに解決するくだらない内輪もめとさくらのわがまま騒動。
これまで他人の気持ちのわかる優しい子だったさくらがいきなり不快なKY発言のキャラブレのうえ、次の日には、誰に諭されるでもなくすんなり反省してお利口にお詫びする安易な解決。
そしてキアリスの英語の通訳を決めるエピでも、過去に実績のある仲間の明美を最初完全無視したあげく、実際の商談では全く役に立たず恥をかかせるという残酷な展開。結局、ゆりの指導を受けて英語の勉強を頑張る気になったのも、優しいすみれが背中を押したおかげ。
いつもながらの「落として上げる」の安直な展開で、おまけに落とされて傷ついたり不快な印象を与えるのは、いつだってヒロイン以外の周辺の人。明美に対する仕打ちは毎度ながら、今回は天使のようなさくらちゃんまで悪人に仕立てたのに腹が立ちます。
それにクリスマスに退院したばかりの喜代さんは正月も訪問先でまで働かされどおしで、すみれやゆりは全く手伝いもしない。
正月早々、自己中で思いやりのないシーンの連続で不快度マックスです。
おまけに来週からは話が飛んで１０年後とか？ 頑張って英語を勉強した明美の活躍の場面はあるのかな？ それがなければ今週の話なんて丸ごとなくてもよかったようなもの。
本当に、話の内容が薄っぺらで全く心に残りません。
それと麻田さんは靴屋を続けているようだけどキアリスの社長の仕事はしているの？
やっぱり名前だけ？
ともかくヒロイン以外の登場人物の描き方に全く愛情が感じられないのがこの脚本家の一番嫌な所。
おまけにタイトルの「別品」作りのテーマからはどんどん離れ、不快な人間関係のいざこざばかり見せられる。
正直、１０年後のすみれとさくらの母娘の確執やさくらの恋バナなんて全く興味ないし、
視聴意欲は落ちる一方です（悲）
明美は英語の「決算」を知らずに、英語の失格者みたいに描かれてたけど、
すみれや良子や君枝は日本語の「決算」の意味を知らないんじゃないの？
要はキアリスの４人が経理のことを紀夫に任せっきりで何も知らなかったことが問題なんじゃないの？
明美にだけ勉強させないで、自分たちも日本語で経理の専門用語の勉強しなきゃ。
明美だけが勉強不足だったみたいな描き方に違和感がある。
紀夫も少しは英語の勉強したら？交渉の席で経理の質問されてるのに、傍観してないで。モデルの人物はペラペラだったみたいじゃない。
「べっぴんさん」については、神戸の総合子供用品メーカー・ファミリアやその創業者の坂野惇子氏達をモデルにしつつ、昨年1月の女児出産を跨いで執筆した担当脚本家の渡辺千穂さんの母としての決意や今後起こりうる出来事への不安やそうなったときへの周囲への期待などを込めているのではないかと思って観てきました。したがって、主人公のすみれは坂野惇子氏をモデルにしつつ渡辺さん自身を重ねているのは勿論、娘のさくらは坂野氏の娘の光子(てるこ)氏をモデルにしつつ渡辺さんの娘を、夫の紀夫は坂野氏の夫の通夫氏をモデルにしつつ渡辺さんの夫を重ねている面があるのではないかという気がします。
さらに、「明美ばかり辛い目に遭わせているのではないか。」などととその描き方に様々な見方が出ている明美についても、私も始まってしばらくは扱いが悪いのではないかとなどと思ったこともありましたが、今週まで観てきて、明美は独身時代の渡辺さん自身のメタファーではないかと考えるようになりました。仮に一部の方がおっしゃるように「脚本家は明美をいじめて憂さ晴らしをしている」などしていれば、明美をキアリスの中で看護師経験などに一目置かれている存在として描かなかったであろうし、ましてや算盤に長けている場面や武に包容力を持って接する場面が出てくるとは思えないからです。
より具体的に言えば、責任の所在は別としても、渡辺さんは会社員時代も脚本家になってからも仕事は他の人よりも相当できた一方で、様々な要因から疎外感に苛まれがちで、そのために自分自身の能力や人間性を正当に評価されなかったり、人間関係で苦労したことが多かったのではないかという気がしてなりません。そう考えると、渡辺さんの作品に「ファースト・クラス」など職場で日常的に接している人同士の微妙な心理的なずれからくる人間関係のトラブルを描いたものが多く、この朝ドラでも龍一のキアリス店内での振舞いをめぐってその母の良子と明美が対立した場面など人間関係の描写が良くも悪くもリアリティが感じられるのも合点がいきます。明美についても、独身時代の自分自身を重ねて、不当な扱いを受けたときに自分に寄り添ってくれた出来事やそれがなかったときのこうして欲しかったという希望、その中での自分自身の努力を描こうとしているような気がしてなりません。
来週から10年近く進んで、十代半ばに成長したさくら達が登場したりしますが、明美が今後どのようになっていくのかにも注目して、引き続きこの朝ドラを味わって観ていきたいと思っているところです。独身時代の自分自身を投影して明美を描いているのだとすれば、かなり難しいところがあると思いますが、いずれにしても渡辺さん、そして渡辺さんを脚本担当として起用した制作統括の三鬼一希さん以下制作スタッフ、明美役の谷村美月さんをはじめとする出演者を引き続き応援します。
蓮佛美沙子が主役だった方がよかったかな。
このドラマの不快感はもう今やMAXに達してるけど、その原因は、脚本の酷さと、主役の吉根京子のママゴト演技に集中している。
蓮佛美沙子は英語を習って発音も勉強しているそうで、昨日の放送でも、発音が上手く慣れている感じだった。
ビジュアルも吉根京子より華があるし、話し方もテキパキしていて元気がある。
高良健吾も生き生きしてるし、魅力的。
もう、後半は蓮佛美沙子と高良健吾夫妻が主役の、坂東営業部の復活物語にしようよ。
っていっても、この脚本家じゃ、やっぱりダメかな。
アメリカのメーカーの人、ごちそうさんのヤミーさんでしたね。そこが気になったからなのか、そんなにイヤな気分にはならなかった。ヤミーさんが決算のことを聞いたのは、世間話としてが半分、世間話っぽく話を振りつつキアリスの経営状況をさり気無く把握しておきたいのが半分。あのような商談の席で挨拶のあとスグに、真面目に交渉相手の決算の数字を出してください、などという流れになることは余りないと思いますよ。ヤミーさんは「最初の決算は済んだのですか？」と聞いてはいますが「決算の内容を教えてください」とは言ってませんでした。キアリス側の返事を受けて、慣れない決算は大変だったでしょう、などと世間話をした上で本題に入りたかったのかなと思っています。軽いのりで話を振ったのに相手は英単語が分からなかった。その単語がビジネスに関する基本的なものだった。明美が分からないのだから、英語の分からないすみれや紀夫も返事のしようがなかった。だからヤミーさんとしては「話にならない」となったように私には見えました。また、明美は英単語がわからなかっただけで、交渉がうまくいかなかったのは明美のせいではないですよね。明美のせいだとは誰も言ってないし、責めてもいない。英語できると判断したから同行させたけど思わぬ落とし穴があったというだけですよ。でも、明美は落ち込んでしまった。その気持ちもわかる。新しい事を始めるときにはありがちな事なので、私はこの話は面白かったです。
普通に下手な脚本、センスのないスタッフですね。
多くを語らずともそれだけです。
輸入の話は、普通だったら、明美が英単語が分からなくてどうしよう、となった時、現実ではあり得ない助け舟や機転の利かせ方で乗り切る、というのがドラマの見せ方としては無難なんだろうなとは思った。だが、このドラマはそうではなく、現実的な「仕切りなおし」という流れに持っていった。展開としては地味で人を惹きつけるものは少ないだろうとは思う。でも個人的には、早急にアメリカとの取引を始める為に、新しい通訳を雇うのではなく、大切な社員である明美の気持ちを慮り、まずは彼女の英語力を育てる方向に舵を切ったすみれの判断はなかなかのものだと思う。ベービーナースの経験を生かしキアリスに貢献してきた明美。子育てに関する英単語はよく知っていると良子が言っていたので、それにプラスしてビジネス英会話も学べば、キアリスにとって益々心強いパートナーとなるんだろう。大きな恥はかいたが、結果的に、どこか後ろ向きだった明美が一皮向けて成長するキッカケになったかと思う。急がば回れというけど、今回のことで、経営を長い目で見ることの大切さをすみれも学んだということだと思った。明日からの１０年後が楽しみ。
ゆりと明美の２人のシーン
良かったとか見ごたえがあったとかありましたが
それは２人の女優の力でしょうね。
ゆりも明美も（成長とか変化ではない）キャラぶれ？があり演じにくいと察しますが
（それは他の主要キャスト皆そうですが）お２人の若手実力女優が良く演じたからだと思います。
不思議に思うのは大学で学んだだけのゆりが流暢な英語
外国人相手にベビーナースをしていた明美がカタコト英語だったこと
ゆりも神戸という土地柄や裕福な家庭で育ったから外国人教師に学んだとも考えられますが
明美は専門用語は知らなくてももっとブロークンに英語話せると思うのですが
まあ、これで英語問題は解決、来週からは老舗ブランドとして発展していくんでしょうね。やれやれです。
飲んで食って歌へも英語の件も面白かったです。さくらはきっとキアリスを継ぐんでしょうから、親子の確執も描かれるんでしょう。もう少しべっぴんの話が欲しいですね。それは来週は麻田さんの話になるのかな？時代が進むのならきよさんは退場するのかな？あさが来たのように年老いたはずの女中をいつまでも元気に仕立てるのはやめて欲しいです。あれこそ女中の人件無視だと思いました。
ご苦労様は、ゆとり世代あたりから使い分けられた言葉でしょう。昭和では敬意を持って使われていたと思います。
明美にビジネス英語をとか以前に、ちゃん付けで呼び合ったり、朝礼やることにブーたれたりする、キアリスの今までのままごと経営体質が災いしたんじゃないの。
明美に成長を促そうとしてるのかもしれませんがご自分も成長してください。すみれお嬢様。
お嬢様もビジネスの基礎用語「決算」のこと知らないのでは？
描き方が不快過ぎてイラっとくることばかりで朝ドラには向いていない様に思います。夜に見るならまだ観られるかもしれませんが、暗くジメジメした雰囲気に加え人間関係のいざこざばかりでスッキリ感とは程遠く、事を起こしてはアッサリ解決ばかりでモヤモヤしか残りません。
ヒロインの演技は稚拙で脇役で何とか持っているようですがそれでもこれと言って魅力的な人達もいないですし、続きが気になることもワクワクする様な展開も無くダラダラと同じような事の繰り返し。嫌な気持ちにさせることが多いせいでたまにあるこのドラマの良さも隠れてしまっています。基本的に見せ方が下手なんだなと思いますが毎日繰り返されている逆光とすみれの簡単な涙もほんと逆効果にしかなっていなく、これまで涙が滲んだことすらありません。
涙活ドラマではなく、涙渇ドラマの間違いではないでしょうか。
薄ぺらな物語を積み重ねても、厚い土台はできない。10年経っても、変わらず薄ぺらな物語は続き、眩しすぎる光にうんざりした視聴者は、受信料を返せと叫ぶ。そんな光景が思い浮かぶ。
今回の外人との取引以前に、
紀夫が経理やるまで、経理をまともにつけてなかったのに、大百貨店に支店を構える店に成長してること自体がおかしい。
10年経っても成長などないだろう
しょせん同レベルの不快な話が続くだけ
2027年にこの脚本家が成長しているかもしれない、まあそれは楽しみにしておきましょう…
朝サラッと見るにはいいと思うよ。ごちそうさんは再度見ると面白いけど重すぎたりあざとかったりする。少子化社会に何かを投げかけてくれるようなものを期待したけど、それはないのかな？
べっぴん作りに更に期待。
べっぴんは、明美にたいして意地悪する脚本は類を見ないほどあざといですよ。
あさ来たはあざとさ全開だったけれど、べっぴんさんの不快さに比べたら全然マシだったと今なら思えます。それほど今作は酷い。
明日は１０年後だから、キアリスも大きくなり、すみれのバラックも建て直されてるんじゃないかと。そしたら、ゆりの新居と同じく逆光の眩しさは抑え目になってるんじゃないかなぁと。これだけ話題になっているので、そこはちょっと興味があります。昔の家は中が暗かった。昭和の頃、祖父母の住む家はあんな感じだった記憶があります。ただ、朝と夕方では陽が差し込む方向は違っていましたけどね。
「未知との遭遇」並みの逆光。
宇宙船が来て、このドラマのイライラする人物を連れ去って欲しい。
このヒロインのあり方はきっと時代の求めているものとはズレてるというアンチ感想ですみませんが。
制作側的には今の時代の不安定な個人の有様を反映させたようなリアリティを描きたいのかな？でもやはり朝ドラは力強く闇を切り開く主人公が求められているんだなと改めて認識させてもらいました。
最近の私の朝ドラ史観を踏まえて申したいんですが、最後はハッピーエンドになるんでしょうからここから徐々に主人公のキャラが最強無敵ラスボスに変身していく破天荒な展開がいいと思います。
朝ドラってやっぱり難しいよね。今日はないがほとんど真面目に見ていない。
芳根京子ちゃんは、大丈夫かい？
これから投入される若手俳優が嫌だ。あざといよ。だから見ないな。
↑↑↑
全くです。ラストの逆光はプチかめはめ波かと思いました。
やり過ぎなんですよ、何でも。
久し振りに見たけど，誰が、どういうキャラ背負って演じているかわからないと改めて感じた。
いつ、ゆりが英語が堪能になって、あれだけ流暢に英語を話していた明美がゆりに英語を習う？ちょっとしか見てない、自分にもそんなことわかる。
それ以前に、大した営業成績も伸ばしていないのに海外進出なんて、日本中の企業みんな、敵にまわす気か？と思った。
このドラマでまず感じるのはドラマ展開の無理くり感。
とにかく話を進めること、前後のつじつま合わせや伏線の回収ばかり考えて、視聴者が違和感や唐突感を覚えても強引に事を収めてしまう。だから伏線が回収されても見ている者はすっきり腑に落ちないで引っかかることが多い。ドラマチックな見せ場でエピを決着させるために、人生に関わる夫婦の問題を相手に相談せずいきなり公の場で発表するような、一般的な感覚では理解できないような行動を登場人物にとらせる。手芸クラブの仲間でしかなかったお嬢様３人が実は洋裁の名人だったり、大学で英語を勉強した程度のゆりがいきなりビジネス英語がペラペラだったりと、後付けの説明で都合よく解決する。一事が万事。どんなエピもすっきり納得できることがほとんどない。
そしてそういうドラマ展開をするために、登場人物がみな単なるコマになってしまっていて人間的深みがない。たまに明言や名台詞を口にする麻田さんや五十八でさえ、エピがその場限りで前後の有機的なつながりがないので唐突感があり、人物像としても単に都合の良い便利屋になっている。たまに登場して説教して良いことを言うだけの存在。特に最初はとても味のある存在だった麻田さんがどんどん浅い描き方になっているのは非常に残念。かわるがわる仕事を辞める辞めないの繰り返しなどのワンパターン的展開も、人物造形を浅くしている。
「あさが来た」は幼稚なヒロインと五代の王子様キャラが好きではなかったけれど、特に脇役の人物造形の巧さには感心した。ヒロイン姉妹の義父母から使用人に至るまで実に丁寧に魅力的にキャラが作られていて、見せ場もたくさんあった。それがこの「べっぴんさん」にはない。同じように演技の巧いベテランが出ていてもそれを生かせていない。ヒロインをはじめほとんどの登場人物に魅力がない。
脚本・演出の下手さで役者を殺している気がして本当に残念。
主役の50代〜60代まで演じるのに、なぜ20才の吉根京子を主役にするのか？
その人生経験の未熟さが、そのまま、薄っぺらな演技に繋がっている。外見的には地味だから、熟年のヘアメイクも違和感ないと考えた配役か？
でも第一回目のオープニング映像の熟年のすみれは、明らかに違和感があるし、何より、これまで見ていて、役の年齢が上がっていくのに比して精神年齢が幼なすぎるのが滲み出ている。
吉根京子に違和感なかったのは、セーラー服の女学生時代まで。あの頃はポカン顏の世間知らずでもよかったが、今もほとんど変わらず、世間知らずのポカン顏にママゴトしゃべり。
明日から更に違和感が増すだろう。
主人公にこんなにイラつくドラマも珍しい。
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