3.50
 |
5 |   |
1374件 |
|
4 | |
264件 |
|
3 | |
163件 |
|
2 | |
114件 |
|
1 | |
781件 |
| 合計 | 2696件 |
発起人大会での成澤、いつにも増してのボサボサ頭しか印象に残らなかったです。
その後の足を洗ったり、、もう朝からこれ以上不愉快なシーンはいらないです。
はつ物語は相変わらず暗い話が多くて気が滅入ります。宮崎さんは好きだから観たいんですけどね。
もう少しで終わりなのに、最終回まで学校の話や恋愛話でひっぱりまわすようなことはないようにしてもらいたいですね。後の2週間がどうなるかは知りませんが、今やっている千代の恋愛話はおもしろくないです。
本当に面白いです
★５の評価が溢れているのが納得です！
視聴が習慣化していて今更脱落はしない。
こんな自分も高視聴率の支えとなっているのだろう。
描く事が無くて時間かせぎをするくらいなら
うめ、かの、雁助、亀助、弥七、くま、その他多数の加野屋の奉公人の生い立ちなどの背景を少しでも入れて欲しかった。
セリフの一つ、ほんのワンシーンをたまに入れるだけでも幕末明治期の庶民の生活、生き様がかい間見る事が出来てそれこそドラマに深みが増したと思う。
納得のいかない不愉快な不倫もどきや不潔で無作法をみせられるよりずっとマシだったと思う。残念。
脚本家の方、何で実在した方をモデルにして描こうと思われたのだろう。このヒロインもその夫にも全く魅力を感じないし好きになれないまま終りそうです。
人の話にチャッカリ乗って、大変な事は全て人任せで、土地の提供も実家のお陰。銀行もいつも暇そうですね。ノブさんも魅力的ではないし。広岡浅子さんの事、もっと真摯な大人の目線で描いて演じて欲しかった。本当に残念な朝ドラになりました。
このドラマって登場人物多すぎじゃないかな。大隈夫人、千代、のぶちゃん、成澤、藍の助やら下の弟夫婦、はつと白へび、雁助、うめ、亀助、へぇさん、栄三郎、たまに出てくる妻のさち・・
あさよりもそれなりに魅力的な人物が出てくるし、話も色んなキャラに焦点を当てすぎて、結局は時間がなくはしょられて分散していく・・という展開。
今は千代よりのぶちゃんの方が何故か目立っていたり、何かの力関係なのか、なぜ今この人物がそれほど出番が多いのか不思議なことが多々あり。
実際「カーネーション」や「梅ちゃん先生」以降のヒロインは常にヒロインの話が中心になってたはず。今はあさが単なる脇役に見えるほど存在感が無い。
実際に、あさよりものぶちゃんの方が変に存在感があるので誰が主役なのかわからない変なドラマになっています。のぶちゃん、メガネとったらあさより綺麗なんだろうに・・、とかどうでもいいこととか考えてしまふ。
話の展開もダラダラ感が日増しに増し、もはや週代わりではなく日によってあっちにいったりこっちにいったり訳のわからない話になってますよ。
一番思ってしまうのは、あさが柔らかいおなごではなくて、体の堅そうなおなごに見えてしまうということだけ。はるさんを批判してるんじゃなくて、こういう体温の低そうな女優さんはそれに見合った役柄があるんですよね。サスペンス映画の悪女みたいなファム・ファタールっぽいのは似合いそうです。
話はだらーっとしてるので、私にとってはカーネーションやあまちゃんのように起伏にとんだストーリーには到底およばない。
でも花子とアンやマッサンに比べたら面白いです。
結局この登場人物はセレブだし、いろいろとめぐまれてる。
実家も嫁ぎ先もセレブなんですよ。おとうさんの死亡が新聞にのるんだし、娘の見合い話でもセレブぶりがよくわかる。
そういう感じで見ています。
カーネやゲゲゲ、梅ちゃんみたいに、何もない貧乏から成り上がった話の方が感情移入できるので
これは結局めぐまれた人だなあという印象です。
でもつまらなくはないです。
好きか嫌いかっていったらそこそこ、くらい。
波瑠さん、キレイなんだろうけど主役より２番手くらいのポジションが合ってそう。
笑っても元気に明るくしても冷たそうな冷めたように感じる顔立ちというかサスペンスとかミステリアスな役なら主役もありかな。
宮崎あおいさんは主役の雰囲気がある。
あ～恥ずかしい、勝負しましょって、相撲とばかり思ってました。家族にお相撲って思ってたのぉと言われた、大隈夫人の松坂慶子さんよと。
最近あさきたを観ると、カレンダーも見てしまう、わたしの中でカウントダウンが始まっています。あと何週あと何日と。
よのさんもすっかり年老いてしまったけど、風吹ジュンさん味のあるおばあちゃんでちょっと天然入って可愛い。
白岡あさと、大きく書く亀助さん、ホント癒される。
はつと惣平衛、もうこれ以上苦労はしてほしくない。
残り2週間少し、笑いもあり、大号泣もあり、終わるのが本当にさみしい。
もう近々、あさたちとお別れするのが寂しいです。本当に楽しませてもらいました。このドラマに登場した俳優さんたちのこと、しばらくは「あさちゃん」「はつちゃん」「新次郎さん」などなどと呼んでしまうだろうな。好きなドラマがあるとちょっと幸せ。４月からも期待しています。
ずっと楽しんでみていたんだけど、クライマックスの女子大設立に
どうしても入り込めない。
銀行の女子行員教育シーンのような感じを期待していたんだけどね。
脇キャラにもそれぞれ丁寧な性格設定があって、それぞれにドラマもあって半年も見ていると知り合いみたいな親しみを感じますね。
このドラマには愛嬌のある人多いし。
でも、全体的に見ると肝心のストーリーが面白くないんです。
魅力的な、あるいはインパクトのある登場人物で視聴者を引っ張ってる感じで、ストーリー自体は中身薄いなぁと思います。「朝ドラだからこのくらいがいいのです。」って言われそうだけど、こんなに視聴者におもねった朝ドラって初めてじゃない？それが成功してますけど‥。
新次郎、相撲とばかり思って行司する気満々でしたね。
初めての囲碁の勝負はあさの勝ちと
ナレーションがありましたが、
大隈夫人との再戦はあるのでしょうか？
私もいろんな人のご意見、ご指摘にうん、うん、と頷きながらここを楽しんで読んでいます。皆さんが指摘されていないことで一つこのドラマで気になったのは、一旦退場させてロス感を煽っておきながら、再登場させた脇役の多いこと多いこと。「ご好評につき」と言いつつ、ほとんど最初から決まっていたのかなと思いますが。惣兵衛とはつたち眉山一家。亀助さん。雁助さんは炭鉱行きと両替屋退職後の2回？鈴木梨央ちゃんは意味合いは違いますが、役者さんとしての再登場でしたね。あまりに同じ手法が繰り返されるので、「あざとい」と感じられる視聴者も多いんじゃないでしょうか。
雁助さんに至っては、ダメ男の多いこのドラマの中でも最下位を狙えるほど、元妻と住まいも稼業も共にしながらうめに未練たっぷり、「よりを戻した訳じゃない」とかなんとか、支離滅裂な言動を取るゲス男にされての再々登場で、かなり落胆させられました。そんな雁助さん、見たくなかったです。て言うか意味解んない。うめでなくても「さいなら」って言いたくなった。
男尊女卑の世の中でおなごの道を切り開いていったあさも偉いけど、あの当時でも今でもはつたち眉山一家のように苦労している人たちのほうが圧倒的に多いから眉山一家を架空でも作り上げていったのはうまいと思う。
あさの話だけだったらこんなに人気出なかったでしょうね。
藍之助が不憫で仕方ない。
今日の眉山家は最初の１分だけの登場でした。
なのにはつの暗い顔が印象に残るほど、あおいさんの存在感は大きいのですね。少し微笑むだけで場面に深みが出て、笑うとパアッと花が咲いたように華やかになる。童顔なのに艶っぽくもあり、ジーンズも似合うけど着物もしっくりと合う。脚本などの読解力もありそうやし。褒めすぎかしら〜。
純情きらりのヒロインは好きではなく途中で視聴を止めましたけど‥。
きっと歳を重ねても魅力的な女優さんだろうな。と思います。
このドラマが一番盛り上がったのって、前半のはつが嫁入りして、惣べえの性格が日に日に変ってきて、山王寺屋が落ちぶれて夜逃げしたり、息子が母親に切りつけたり惣べえが家出したりとか、はつがおしんのように苦労続きだったその辺りだったと思う。確か視聴率もその頃、２７パーセント越えたとか毎日のように大騒ぎしていた。あそこがピーク。今は視聴率が良いといっても２４パーセント付近でずっと足踏みしてるのも、以前の頃に比べて盛り上がりが足りないせいだと思う。本当に一番盛り上がったときは視聴率どこまで行くのだろうって思ったもの。
結局、話も尻つぼみ。
再び出てきた惣べえとはつは前ほどの魅力もなく、それほど必要とされてない感じが前面に出てて、惣さんにいたっては、ほとんど出番がないのにわざわざ柄本さんが出てるなんて勿体ない状態としか。
自分の中でははつと惣べえがみかん農家をやるまでは凄い盛り上がってたのに、その後、ぷっつりと消息が１ヶ月近く消えてたときに、ふゆと亀助の話とか五代のどうでもいい話とかしてる間に急速冷めてしまった。
ケガをしたり亡くなった人も本当に多くて、またかって感じですね。どのドラマでも多少はあるものだけど恋バナと共に、いくら何でも多すぎ。あさの仕事パートの端折り方をみているとそんなことでしか視聴者の興味をひけないのかと思ってしまうし、あざとさが鼻に付くドラマです。
＞ケガをしたり亡くなった人も本当に多くて、またかって感じですね。
ヒロインの何十年に渡る半生をたどっているので、仕方ないと言えば仕方ないんですけど、なんだか今作は登場人物の死が一人一人生々しいんです。こんなとこだけは大河並み。マッサンでも劇中人物の何人かが亡くなり、前田吟さんと風間杜夫さんがいきなり遺影になっていた時には、あまりにあっさりし過ぎて「ハア？！」ってなったんですけど、今思えばあれは時の流れを示すことが主たる目的であり、それほど重くて暗い気持ちにはならなかったし、エリーとマッサンの今際の別れというクライマックスを妨げないためには、あの表現方法で良かったんだなと思えます。ケガ人だとか殺生沙汰だとかに関しては、朝から見るのが前提なんだから、半年に一つあれば十分なくらいで、なければないに越したことはない。衣装のきらびやかさに目を眩ませられているけれど、中身はかなり下世話な話が多いですよねえ。
今、やっている話はまったくおもしろくはないですよ。この先、学校や恋愛の話だけしかないのなら、早くおわってほしいです。
なんかなんであさがそうまでして女子大を作りたいのか
忘れちゃったわ。
千代のお見合いや、保険の話も同時進行で
やってるから余計に訳わかんなくなった
とても気持ちよく毎朝見続けている。いやな気分になることなく、登場人物の言動に共感できて、素直に楽しい。固唾を飲んで、身を乗り出すようにして視聴している、というわけではないけれど、出勤前に見るドラマとして、何の文句もない。主題歌が流れると、「朝が来た！」という新鮮な気持ちになれる。なにより、波瑠さんの笑顔と声が非常によい。癒される。
実際の成澤さんのモデルになった方は、あんなにドラマのように
無作法で、品がなく不潔だったんでしょうか?
いつもいつも頭をぼさぼさにして、人のお宅で靴下をぬいだり、
他の人の見ている前で、足をあらったり、食事の仕方もがつがつとかっ込んで、実に無作法で品がない。
あんな人が本当に女子の教育を真剣に考えていたのだろうか?
モデルになった実在の人が、これでは誤解されるんじゃないのか。
毎朝、成澤を見るたびにその無作法さにげんにりする。
実際、女子が高等教育を身につけたとして本当にこの時代、恵まれてる人はほんの僅かでしょ？
おなごが社会から取り残される…
という説明があったけど、
華族の家に生まれても政界への資金の為に売られた朝ドラもありましたわな。
一部の好き勝手できるおあさ様、おのぶ様以外の女の殆どは家庭に縛りつけられて出ることのできない高い窓の先に幸せが有るんだ！みたいに教える事が幸せなのか？
もっとこういうやり取りを丁寧に描いてほしかった。
やたら女が生意気になるとか、世界から遅れるとか。反対派の意見が弱くて正しいのはおあさ様！が安易。
戦争に対する描き方もザ・NHK！
引き裂かれる夫婦、親子！をひたすら悲劇としての美談に仕立てる。
もうなんか、学校の話も中途半端、保険会社の話も中途半端で終わりそうですね。あと2週間ちょいでまとめるのは無理でしょうね。大風呂敷を広げすぎですよ脚本家。もう、回収ができなくなっているじゃないか。それとも残りわずかの時間で起死回生の逆転劇でもあるのですか？そんなのは物理的にいっても無理だろうね。
昭和５年頃、「これほどありがたいものはない」と言われていた自転車は一台40円から70円して、一生に一台も買えなかった人が多かったんだって。今読んでた本に書いてあった。
あさはやっぱり大セレブだね。成澤が乗ってた自転車もあさが買ってやったのかな。加野屋には何台の自転車があるんだろう。
大同生命のＨＰに日本女子大の設立について書かれています。
成澤のモデルになった成瀬仁蔵さん、
浅子に援助を依頼した当時は味噌漬のような汚い着物で牧師然としていた、
というような事が書かれていました。身なりが不潔だったことだけは確かなようです。
マッサンの時も花アンの時も残り一週間からの快進撃が凄かったので、朝ドラとしては普通に進んでるのでは？
元からウィスキーばっかり作ったり、アンの翻訳をやりまくったりしてたら1ヶ月で終わりそうですよね。
女子大も初めのスピーチに繋げるなら正にマッサン的な王道。
時間が短くてもほぼ毎日あるようなドラマなんですもん そう考えたら飽きさせない内容で制作しなければいけない
朝ドラって大変なドラマだなぁと思う ヒロインとか倒れる事も出来ないもんな。
今のところ寄付金集めに四苦八苦なのは成澤さんが変人で、あさが裕福で加野屋が銀行だからですかね？
実家が本当に財閥だとバレたらもっと寄付が減りそうですが どうなるのでしょう。
でもドキドキというよりも のんびりと見れる所がこのドラマのいいとこですよね。
ついこの間、たったひとりで大阪まで藍之助を連れ戻しに行った栄達。
どうやら長旅(？)がたたって動けなくなっちゃったようです。
藍之助が戻った代わりに自分が動けなくなったのではプラマイゼロではないですか。
でも安心してください。両替屋の坊っちゃん育ちだった惣兵衛ですら「若い頃は2人分でも3人分でも動けた」と言っていたので、生まれた時から農家の子で、小さい頃から山の中を走り回っていた(本人談)の若い藍之助なら、3人などと言わず5人分くらいは動けるはずです。
なのに一足飛びにみかん山を半分売ることを考えてる惣兵衛。藍之助は使えない奴と判断？
はつまで「養之助が帰って来たら藍之助がいなくてもなんとかなる」みたいなこと言ってます。
そうは言っても、大阪の皆さんはもう藍之助のことなんかすっかり忘れていますよ！
大阪でも和歌山でも使い道のない藍之助。つまり･･･将来は炭坑行きでしょうか？
普通に考えて、山を半分売ったら収穫も半分。どうやって食っていくつもりなのか･･･。
今井の両親のお見舞いに養之助を連れて行ったのは、確か「東京の市場や問屋の様子を見る事」を兼ねていたと思いますが、それは結局触れないまま過ぎ去り、養之助は入営。
あれはいったい何だったんだろう･･･言ってみただけの「あさ来たあるある」でしょうか。
緋毛氈を敷き、行司のポーズをとる新次郎。相撲の勝負と見せかけての囲碁勝負。
さすがに松坂さんは相撲NGだと思いますが、なら別に無理に勝負に持ち込まなくても･･･。
しかも、たった一手を見せて「負けました！」って。
結局、新次郎の内助の功を讃えるためだけに開催された囲碁勝負でした。チャンチャン！
発起人集会の準備に忙しい女子大創立事務所。
学校の設立に熱い情熱を注いでいるはずなのに、招待状を雑に扱うあさ。
同じくうどんをすすりながら大事な演説の原稿を書く成澤。
おまけにお手伝いするのは、自分のことを「ボク」と呼んでいた寝そべって新聞を読む女。
こんなだらしない3人が「おなごの力」だの「おなごの高等教育」だのと女性の地位向上を叫ぶ。
理由は何でもいいから、ただ騒ぎたいだけの人たちにしか見えません。
あさ・亀助・のぶの3人で「行きまひょか」と出かけたのに、なぜかちゃっかり新次郎も出席。
亀助が一生懸命書いていた来賓名が書かれた紙は出番なし。
あんなにたくさん招待状作ってたのに、「ホテルで盛大に行われた創立披露会」の様子は見せず。
見せてもらえたのは参加者20人くらいのしょぼい発起人集会だけ。
ぼーっと見てたら、あのしょぼい会がホテルの一番大きな部屋なのかと思っちゃうよ。
どの部分での詰めが甘かったのかには触れず、新聞には悪意丸出しの風刺画、道を歩けば白い目、事務所には石まで投げられるほど民衆の反感を買ってしまったらしい集会＆披露会。
「なんでわかってもらわれへんのでしょうか」と憤慨するのぶちゃんですが、ずっと見ている視聴者にも伝わらないほどなので仕方ないでしょう。むしろ「見たかったのはこんな朝ドラじゃない！」と思っている者たちの気持ちをわかってほしいくらいです。
どうやらお見合いする前に、このご縁はなかったことに･･･になりそうな千代。
やはり包丁で刺されるような物騒な母親がいる家はNGってことでしょうか？
まぁ、普通そうだよね！
>あのしょぼい会がホテルの一番大きな部屋なのかと思っちゃうよ。
思っちゃってました・・・なんかどこが大きな部屋なんだろうと（苦笑）
違うんですね、大きな部屋は「ホテルで盛大に行われた創立披露会」で使われたんですね、結局見せて貰えなかったけど。
こうやって見たいな～と思うところはことごとくカットされちゃうんですよね、このドラマは。 ほんと残念感しかないです。
もうすぐ終わってしまうのか！ びっくりぽんや！ たった半年とは思えないほど、日々の暮しにすっかり溶け込んでいるので、かなり寂しい。。。最終回が楽しみなような怖いような。
初めから面白かったけど、その面白さがどんどん加速していったのは、
それまでただの脇役に過ぎなかった人たちに、いろんなさり気ないシーンをもうけることで、人間としての肉付けが加わり、その人たちの存在感が増していったせいかな。
だから登場人物が、知人か友人のように親しみを感じられるようになった。脇役がただの脇役でなくなっていった。こういうところの大森さんの腕はすごいと思う。
もう残すところあと二週間強。どうやってあさ来たロスを耐えたらいいのかと、いまから心配になっています。
気品のあるドラマですね。そのひとことに尽きると思う。
ああ、やっぱりそうでしたか。あさと亀助とのぶが３人で東京に出かけた後の場面で東京の会議室みたいなところには新次郎がいて？？いつ合流したんだと不思議だったのですが…。
それとも私の見間違いかなと思っていました。
もうあまりちゃんと見てないので(;^_^A
またお得意の時空間の歪みですかね。
成澤って結婚している妻帯者ですよね。
初登場の時に奥さん出て来ていたし…
あさが差し入れしたりする描写が不自然すぎる。
あさと千代も継子継母にしか見えない。
老けメイクNGなんて視聴者馬鹿にされてるように感じてしまう。
ドラマじゃなくて出演者のプロモーションビデオ、コスプレドラマにしか思えない。
最高に不自然でつまらないドラマだ
嫁は最初に加野銀行に顔だす前に愛想つかして出てってしまっただす
いかにも脚本家が必死で考えたという嘘臭い長台詞にワロタ
「出る杭は打たれる」「いばらの道」「九転び十起き」
世間の逆風に落ち込みへこたれる成澤を叱咤するために
次々繰り出すあさの座右の銘や金科玉条。
あさのような開明的女性なら自分の比ではないほど叩かれてきただろうと成澤は言うけれど、はっきり記憶にあるのは「髭の三男坊」とか陰口叩かれたくらいですよね。萬屋に襲われたのはあさの開明的姿勢というよりもむしろ、後にあさ自ら反省していたように、金の無心に来た萬屋への高圧的な対応という私怨的要素が強かったし。
何かこれまでドラマの中であさが女性であるが故の差別や偏見に本当に苦しめられるシーンがきちんと描かれていないので、上記のような言葉がまったく上滑りで、実感も説得力もなく感じられてしまいます。
女と話などできん、と最初はあさを馬鹿にしていた炭鉱夫たちだってピストルの暴発と女だてらの相撲ですんなりあさを認め、最終的にはあがめたてまつるような描き方。
相撲など漫画じみた演出でなく、きちんと真面目に描いていたらもっと苦労が親身に伝わったと思うのに。
朝ドラだから軽く見やすくするためでも、なんでもコント仕立てではなく、シリアスに描くべき部分はちゃんと描いてほしかったです。
正直、視聴者もモデルの人物もバカにしているのではないかと思うこともありました。
そしてあさの激励で前向きになった成澤の表現が、レストランでも通りでも大隈邸でも、所かまわず大げさな手ぶりをつけて朗々と歌を歌うこと？？？
ファンタジー五代以上に残念な人物造形で本当に気の毒。
そして日の出女子大学校という命名もあさに肖ったものなんですね。
またまた、さすがあさ様か。
大して苦労もせずとんとん拍子に見えるのにやたら周囲がヒロインを持ち上げる
朝ドラ様式はそろそろ終わりにしたほうがいいのではないのかな。
びっくりしたな~もう
芹澤が、とにかく足を洗ってる
その場で、お重の蓋を開けたまま
落ちた紙を拾い、その手でお茶を出すとは
なんてこと呆れ
贔屓目に見てないので目をつぶれない
こういう描かれたかたに気持ち悪さがある
千代の縁談の話に不機嫌顔になったり、千代の縁談が先延ばしになって喜ぶ新次郎をからかう栄三郎に「ああ？ お前かてなぁ、さえや正がもうちょっと大きなったら、わての気持ち、よう分かりますわ。なぁ？」と言い返したりしてた描写があった頃は、千代が他家に嫁ぐことを前提にしていたのに、それがここに来て、ドラマを盛り上げるため に何が何でも娘婿を取らなければならないから東柳との縁談はなかったことにして可哀想だが、千代には泣いてもらうような話になっている
実に支離滅裂
そして、東柳が縁談を断りに綾子を訪問→綾子、成澤の歌にご機嫌→東柳から断わりがあった旨の綾子からの手紙という流れも実に違和感
思うように事が進まないとすぐヘコむ成澤。で、あさが諭すとみるみる元気を取り戻し、テンション高く歌を歌ったり熱弁をふるったりする成澤。
あさの周りにはどこか一つ滑稽な特徴がある人が多いけど、成澤の単純熱血ぶりははっきり言ってウザいだす。いったい何歳やねん。
今回の朝ドラは本来なら骨太な濃い内容になるところを新喜劇風に面白く、また目に優しく美しい仕立てにして、ある意味気持ちよく見られます。その分、あざとさが目立ち嘘っぽい。
視聴率が高く好評なので制作側は満足でしょうね。こんな朝ドラが続くと嫌だなぁ。
次回のヒロイン役の女優さん、少し苦手なので今作は良かったなんてなるかもしれませんけど‥。
成澤のキャラが作り過ぎ＆不潔感がある分、五代より不快になってます。見る度にウンザリ。で、また何気にあさのおかげさまを見せられ、いくらヒロインとはいえ食傷気味です。あと、今日のよののヨロケ方はちょっと大袈裟過ぎて苦笑もんだす。
千代が小さかった頃はみごとなまでに千代に無関心だったあさでも、こと縁談となると自分が乗り出していって納得できる結果を得たいものなのかねえ。
手のかかる時期の地味で根の要る育児はまるっきり人任せで、対外的な問題になると急にでしゃばり出す。
あさはいつも、あさだねえ。
炭坑も一番大変な時期は雁助に丸投げだったし、
あさは実務ができない人なんだろう。
のぶちゃんにも叱られるぐらい仕事が雑だし。
あさはきっと、山師なんだな（笑）
今週はよのさんの週。
ここに来て自分の中ではかのさんがちょっと気になってます。
主要人物のひとりである妙に女っぽいところのあるうめと違い、目立たないところで（表情だけで）個性を発揮している「ほんにほんに〜」のかのさん。
脇キャラにドラマがある今作では、ひとり外れた感のあるお人ですけど、いったい何歳からよののお付きの女中になったのだろう。十代の頃から？お嫁にも行かずよのと共に年老いてこれぞ滅私奉公ですよね。
もしよのが去ったら、かのはどうするのかな‥って、これまんまと脚本家の術中にはまっている？
あまり中身がなく引っ張る（結果の見えてる）あさの女子大設立や、千代の縁談、ほっこり劇場がきっと裏切るはずない眉山家の波乱、等々はもうどうでもよくなっています。
↑
もちろん、これ以上脇キャラのドラマは不要ですから想像で十分ですけど。かのさんゴメンなさい（笑）
そんな奴、凌雲閣に吊るしたろか!
いつも元気でどこか人を食った個性が面白い宣ちゃん。
やはり友というのは良いものですね。
最近の千代ちゃんは、素朴で自然な娘らしさが匂うようです。
東柳さんからお見合いを断られてしまった千代ちゃん。
千代のショックを見て気が気ではなく、
なんとかしてこの結婚を成功させてやりたいと躍起になる
よのや新次郎やあさ。
皆の愛を一身に受けて千代は幸せ者ですね。
こういう暖かいほのぼの感が、あさが来たの一番の魅力です。
それは最初から最後までブレることがないですね。
金魚でもドレスでも、ちよが好きなものや興味を持つものは頭から否定してきたあさがやっと親らしくなってきた。
惚れた男に振られるのはつらいということが、想像力の無いあさでもさすがに理解できるらしい。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
| 火 | 星屑テレパス |
スポンサーリンク