3.50
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5 |   |
1374件 |
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4 | |
264件 |
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3 | |
163件 |
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2 | |
114件 |
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1 | |
781件 |
| 合計 | 2696件 |
丁寧に描かれたのぞき見の種類。
ほんと品性が～
脚本家の趣味なのかしら
悪趣味を出される不快感。
きれいな着物を出しての言動が痛い。
コレがわざとだから姑息。
先週の話は一応、うめの出番が多かったから、ヘンテコな話だけどそれなりに見れた。今週は千代の見合いというどうでもいい話になったから、やっぱし見る気がなくなりそう。
相変わらずお人形劇のような小さいお子様でもわかるようなわかりやすい話ですね。話はそれなりに面白いけど、深みが全くない。それでも松坂慶子さんの存在感はさすが。最近の玉木さんは晩年の正吉っぽい演技になってるような感じもする。だけど、そういうまわりの俳優さんの良さが台無しになってしまう主役の方の存在感のなさに・・
やっぱり多くの方々がいうように、あささんの出番が微妙に短くなっている。
千代ちゃんの恋の相手が貧乏だったら猛反対してるだろうなあ。金づる金づる。
毎朝見てる
つまらないって思ったことはないよ
しみじみ、つまらなかった。また相撲？
やはり脚本家は、どうもあさという人物に対してはあまり思い入れがなく好意的ではないように感じてしまうのはなぜか。
なにがなんでもやってやるという推進力やめげずに突き進んでいく、そんなあさを描こうとして失敗しているように思う。
それは炭坑や銀行、女子大学などのきっかけ、それがいつもどこからともなく舞い込んでくるところ、それを邁進するあさのアイデアは、いつもワンバターンで賭けに出るような形でしかないところ、またそれが万事うまく回って、いつの間にかあさが全てをやり遂げたように描かれているところにあると思う。
どうも万事がうまく行き過ぎて、鼻白んでしまうのだ。
一度だけならまだいいがはじめから終わりまでそれでは飽きてしまうし、ヒロインに嫌気が差してくる。
大隈夫人が言ったようにあさは「贅沢」だと視聴者にも見えてしまうのだ。
その贅沢者をうまくヒロインとして立ち回らせるためには、多少鼻を折らねばならないが、それが相撲や天然ボケと思わせるような幼稚な仕草やびっくりぽんだす・・・ではますますヒロインのイメージ下げにしかなっていないと思う。
それを補うかのように、はつのパートがどっしりと描かれるものだから、ますますこのヒロインの存在が霞む。
女性の柔らかい力部分は、はつ、よの、千代が担当とやはり思う。
大学に行きたい娘であろうのぶちゃんも、あまり魅力的には描かれていないのも気になる。
果たして女史が大学にいく意味があるのか？と疑問にすら思う。
今こうして自分自身も大学に行き就職し・・・そんな道があるのもこういった女子の大学を創立してくれた人がいたからには違いないが、確かに大学に行く、それだけが道ではなく、ただ出たからとて目標もなくだらだら過ごすのみでは大学という道を選ばず自分磨きを続けた女子にも劣るだろう。
男子ももちろんそうだろうが、女子の道というのは学校の学問だけに非ず、自分のおかれた場所、そこを大切に思い、また他者に支えられている気もちを忘れることなく、そこで立派な自分なりの花を咲かせること、そういうことではないだろうか。
もちろんあさのような生き方もまたひとりの女性の生き方であり、それを理解し支える新次郎がいてそういう夫婦の絆を描く、ということならそれはそれで面白いかなと頭を切り替えて、視聴を続けているのだがどうもやはり二人からは魅力を感じないままである。
どちらかというと、はつのような柔らかい力をうまく発揮する女性になりたいし、はつのように生きていきたい。
なんだかなぁ。
あさの発起人大会開催の案にはもろ手を挙げて賛成したのに、
娘の縁談の相談をしようと「もう一つお願いがあります」と言ったら
天下の大隈夫人が「それは贅沢だ。それなら勝負しましょう」？？
なんか前作の～クイズやら～対決を思い出しちゃったなぁ。
炭鉱での相撲もそうだけど、どうしてこういう余計なおチャラけた演出をするんだろう。
前作は完全フィクションだからまだしも大隈夫人は実在の名士ですからね。
いくらなんでも５０歳過ぎのあさが夫人と相撲を取るはずはないだろうから（画面ではいかにもそんなふうに見せてるけど）
たぶん、あさが子供のころからおじいちゃんと楽しんだ囲碁なんだろうけど（女中がテーブルの上を片付けていたから）
それにしても唐突で不自然な演出。
この勝負とやらに果たして何らかの意味を持たせることができるのだろうか。
もしあさが負けたら娘の縁談への協力は得られないの？
まあ、どうせ勝つんだろうけど…。すごい違和感です。
そして成澤。今日は新次郎と大隈夫人との会話の中で「自らの欲望や邪心は一切なく大義のために身を投げ出す」人物ときちんとフォローしていたけれど、見かけは相変わらず不潔そうなぼさぼさ髪に大げさな身振り手振りの大芝居、しかも他人の家で勝手に靴下を脱ぐような礼儀知らずのおっちょこちょい。本当に、どうしてこんなふうに描くんだろう、とつくづく思います。五代とのキャラ分けにしてもひどすぎて、見るたびにげんなりします。
でもよのさんの老けっぷり、高齢での衰弱した様子は見事ですね。
風吹さんにはいつもながらに感心します。
新次郎とあさもせめて白髪まじりくらいすればいいのに。
面白すぎ！
綾子が、あさに「あなたは贅沢です」って、はっきりと言ってくれたので、今日はちょっとスッキリしました。
でも、あさはびっくりしていましたが、本当に判ってないんだなぁとがっかりです。
人間贅沢に慣れて欲ばってはいけない、という反面教師としてはあさは適任だと思いますが。
女子大の発起人大会について熱く語り続ける成澤先生と、
その場の話にまったく興味を示さず、
ひたすら茶碗を眺める新次郎の様子が面白かったです。
熱くなりすぎて脱いだ靴下を大隈邸に忘れてしまう失礼ぶり、
（なぜ脱ぐのか？靴下に馴れないの？説明が欲しい）
道の真ん中で熱く語りながら履く様子に少々呆れつつも、
これでこそ成澤先生だと思う自分がいました。ブレてない。
新次郎があさのいないところで、どのようにあさを支えているのか、
具体的に描かれたところは良かったと思います。
ヒロインに共感出来ないドラマは少しも面白くないです。内容も同じことの繰り返しでつまらないです。次の朝ドラに期待することにします。
朝ドラの低レベル化はどこまで進むのか。
BKがこんなドラマ作って満足してるみたいな
コメント読むとゲンナリする。
次の朝ドラは視聴率より品質重視でお願いしたい。
そうでなければもう見る意味なくなる。
何かというと相撲。視聴者は子供か馬鹿か、どっちかだと思われてるんだろうか。
立ち聞きと相撲とびっくりぽん。恋バナと逃げ道ありの不倫と抱擁。
竜頭蛇尾の低俗ドラマ。
大円団に向かって
安定の面白さ出す
前半のワクワクするような面白さないね
でもつまらないと思ったことはやっぱりないね
あさの部屋で千代ちゃんが東柳くんのことを嬉しそうに話す、母と娘の仲の良い場面でした。
ンハハハ～と酔っ払って帰宅した新次郎、
千代ちゃんを、金輪際お嫁に行かさしまへん、と本音。
よのさんの前では笑ってましたね。
千代ちゃんもよのさんに満面の笑みでとても可愛かったです。
松坂慶子さんオチャメで可愛らしい、嫌みなく聞こえるあさに贅沢と。麗しい旦那さま新次郎。
確かに新次郎は麗しい。
勝負が気になります、まさかの大隈夫人が、楽しいですね。
表面的にはキラキラしたお花畑で実質的には絶賛しか受け入れず批判的意見を罵倒したり削除したりする場所と比べたら、ここはとても良い場所だと思う。
あさの体験した困難が爆破事件とか刃傷沙汰のような凶悪だが単純な犯罪ばかりだったのも、このドラマを綾のない、子供じみた作品にした一因だと思う。
このドラマを見て
女子にも大学が必要とは全く思いません
成澤ってボサボサ頭をかきむしり、毎回大袈裟な演技。今日は他人の家で勝手に靴下まで脱いだ後忘れるとか、見ていて不快感しか感じません。
こんなキャラ好きになれないし、あまり見たいとも思わないです。
でも一番嫌いなのはヒロインキャラと新次郎キャラ。 どちらもほんと苦手。
ほっこりするかと思えばしんみりと奥行きを見せてくれる。過不足なく手堅く、好感度が高い。まごう事なくプロの作品。のぶちゃんは、朝倉かれんだったのか！
今日は惣兵衛がなんでミカン畑を売ろうと言い出したのか気になって仕方がないです。
大学の方は着実に計画が進む一方で、娘の千代のお見合い話も入れ込んできました。よのさんが一番楽しみなんだろうね。
今一番素敵なのは大隈重信の奥様役の松坂慶子さん。「武士の家計簿」でもいい味を出していましたが、育ちのいい雰囲気がとてもよく表れています。あさには何をお願いするのかな。うふふ、また楽しいシーンが見られそうです。
新次郎の言葉を借りた、あさの軍国主義批判は
歴史を知ってる現代人目線から話を盛りすぎだと思います
（史実でも、浅子は軍国主義批判をしてましたが）
白けました
成澤はごちそうさんの作家（役名忘れた）をアク抜きしてツルツルにした感じで、私は左程不潔に思いません。なんとも味気ないつまらないピエロだと思います。
ごちそうさんの脚本家の上昇志向がチラリと覗くあざとい脚本も嫌いだったけど、あさきたのようにここまでアクも旨味もない話、見ても何にも残りません。
私もこのドラマではあさが女子大設立に奔走する必然性を感じない。
相撲は仕方ないよね〜。国技だし放映権もってるし。だから今週亀助さんも呼ばれるんだ。
もう安定の星５。
ロスが心配で心配で・・。
惣兵衛さんにはやっぱり経営者としての才能がないのかな。和歌山の土地をせっかく今井の家からもらってやっとみかん山にしたのに。何とかみかん事業を広げていって欲しいなあ。
蜜柑山、人手不足で藍之助を和歌山に戻したけど、やはり継がせるのは心苦しい、
でも藍之助がいない事には今の規模でやっていくのは体力的に無理。
だから山売ろうってことではないかと想像しております。
山の畑を全て売って都会に出るのか、
一部を売って藍之助がいなくてもやっていける規模に縮小するのか？
それで家計が成り立つのだろうか？でもたぶん、藍之助が大活躍するかな。
加野銀行での三年間が無駄にはならないことを祈ります。
今週は色んな意味で藍之助には頑張って欲しい。
菊さんの気持ちを考えると、私も蜜柑事業の拡で成功する姿が見たいと思っています。。
千代はお母ちゃんよりおばあちゃんに似てるから、
きっと日本一のお嫁さんになれる・・・自信満々に言うあさに対して、
そうかもしれない、と否定しない千代に笑った。
ええ母子になったもんだと思います。
今回はホントにマジで欠伸が出ました。いったいこのドラマは何を描きたいの？
広岡朝子という人物をこのドラマで初めて知ったけど逆にこのドラマで嫌いになってしまったよ。大した苦労もなく時代の波にうまく乗ってただけじゃん。
金持ちの娘で金持ちのお家に嫁いで能天気な旦那がいたら男勝りのあさだと何とかしたくなりますわな。結局は時代があさに味方したということですね。チャンチャン。
(-。-)y-゜゜゜
どうしたら時代の波に愛されることができたのか。あさの、人とは一味違った瑞々しい感性がこのドラマでは描かれています。そんなあさや彼女が愛する人たちを見るのが楽しくてここまで来てしまいました。ハルさんは愛すべきあさのキャラをすごく爽やかに晴れやかに演じきったと思います。
千代ちゃんが少しずつ あさに対して素直になってきていますね。
あさが千代のことを思ってお見合を進めてくれるのがうれしかったのでしょうね。
親子3人の姿が微笑ましかったです。
観ていてこちらまで笑顔になりました。
＞新次郎の言葉を借りた、あさの軍国主義批判は 歴史を知ってる現代人目線から話を盛りすぎだと思 います （史実でも、浅子は軍国主義批判をしてましたが） 白けました
そうなんですか？
原作では浅子は日露戦争の戦争未亡人を批判していましたよね。人に何かをしてもらう事をさも当たり前みたいに思う根性が嫌い。と。
まあ、主婦層のウケを悪くするような事は絶対ドラマには描かないだろうな。
最近つまらない、あさ新次郎夫婦の過剰なラブラブぶりに少々胸やけが、、編集・記者仲間には意外といるみたいと記事が出ましたが私も同じですね。
観たいなと思うことはスル―され、どうでもいいことはバカみたいに丁寧に見せて貰って、何かこのドラマも見せ所が違うような。ほんとつまらないドラマになってしまったなと思います。
花子とアンから朝ドラはおかしくなりましたね。誰でもかれでも出しとけという感じで、スピンオフも初めから視野に入れて。これもそう。最後まで見続けようとは思えないものばかり。
面白くなくて、途中で何度か見忘れた。
最近は朝は忘れていて夜見ることが多い。
でも面白くはない。
はっきり言って、別に面白くはない。
でも多分、見始めたものだから最後まで見る。
龍のように始まったこのドラマがどんな蛇で終わるのか興味がある。
千代の見合いを大隈に仲立ちしてもらおうと画策する白岡家の面々。毎日暇そうです。
雁助の見舞いに、神戸へ行くだけの時間も取れなかった程に予定が詰まっているはずのあさ。
忙しかったのは「たまたま」あの日だけだったようで、普段は自転車に乗って遊んでます。
なのでちっとも進まない女子大設立。寄付金もいまいち集まりません。そりゃそうだ。
成澤が「伊藤博文閣下の口添えで文部大臣や国家教育者とも面談し、賛同を得た」と手紙を書いていましたが、そんな国の上層部にまで賛同を得ているのに、なんで国家レベルの話にならないの？
いつまでも地方の銀行屋と無名の元教育者が寄付金集めをしている時点で眉つば。
賛同者集めは大隈様におんぶに抱っこ、寄付金集めは本を押し付けて大物の名前を出すだけ。
誰だって「そんなに言うなら、まずはお前が身銭を切れ」と思うだろう。
でも預金の私的流用と言われるからそれはできない。
今井の父が「もし東京に学校を建てる事があれば目白の別荘を」と申し出てくれた時に、建設地を東京にする案など微塵もなかったけど黙って受け取ったのはなんで？
とりあえずもらっとこ！てか？
忠興も気が利かないよね、「もし東京に･･･」じゃなくて、寄付金が1/10しか集まってないって言ってんだから、目白を処分してお金を寄付してくれりゃいいのに。
ま、それだとほとんど「今井大学」になっちゃうか。ハハハ
つーか、現段階でここまで世間から必要とされていない学校なのに、そこへ高いお金払って娘を入学させようとする親がどのくらいいると見積もっているんだろうか･･･。
まずはそこから聞かせて欲しいもんだ。
ひょっとしたら「志のある者」の目を見て見極め、「ウチのお金」で入学させるのかも？笑
自分はお勉強が好きではないので、そっちはのぶちゃんのように腹ばいになって新聞小説の金色夜叉を読むようなだらしない子に任せる、という千代。
のぶちゃんの出番、今日これだけ。第2秘書にしてまで出す必要ある？
(育児放棄した自分と違って)子守りも上手だし、自分よりもよのさんに似ている千代ならきっといいお嫁さんになれる、とあさ。
入院中、千代に「十中八九、九分九厘」とビシッと言われた直後、「家事や裁縫も家政学と言う立派な学問」と見舞いに来たはつに講釈を垂れていたから、てっきりそういう道もあるといつか千代に言うのかと思ってたのに、そこは言わないんだ？
チャリンコとかどうでもいいから、そういうのを生かせよバカが。ほんと使えない脚本家。
寄付金の目標額を1/3に下げたけど、それすらまだ遠い。
時期尚早だけど発起人大会を開き、「(お金はないけど)必ずできる」と世間を信用させて寄付金を集める算段をつけた、と堂々と言い切る成澤。いつからそんなズルくなったの？
要は広告塔のお歴々を並べて、ホラホラ有名人がいっぱいだよ～！ってことでしょ？
今のところ、信用を得られない原因の多くはこの2人にあるだろうに。
成澤の本を持って資産家の家を訪ね歩いていた時も、明らかにあさの評判は悪かったし、成澤は常に頭ボサボサで熱病にかかったように持論をまくし立てる変わり者。
信用がないのは時代のせいだけじゃなくて、自分たちにも問題があると少しは気付け。
あ、だから他力本願か。単純だね。
他人の、しかもお偉いさんの家で意味もなく靴下を脱ぐような男を「自らの欲望や邪心は一切なく、大義の為に身を投げ出す。あれこそお武家さまそのもの」と評する大隈夫人。
いやいや、全然結びつかないんですけど。
大隈夫人の目に映る成澤は私の見ている男とは別人のようです。
放送されていないだけで、お武家さまのような成澤のシーンもきっとあったんでしょうね。
･･･そう思うしかないじゃん！
あさがいなくなった途端に社会情勢について語る「ワテなんもしてまへんで」の新次郎。
実はデキるんです、はもういいよ。
色んなことわかってるのに全部他人任せなら、それほんとのぐうたらだから。
「もうひとつのお願いは勝負に勝ってから」と、大隈夫人がポンと手を叩けば、サササ･･･と女中が準備に入ります。なんじゃこれ？
お願いがあろうがなかろうが「勝負」する気マンマンって･･･。
こんなどうでもいいことで時間埋めなきゃいけない程に、ヒロインを描くネタがないのかね。
その頃和歌山では･･･辛気臭い表情のはつ。大阪にいた頃より全然マシな芝居でみかん山へ行く藍之助を見て「これで良かったんやろか」って･･･。いいも悪いもないでしょうに。
正直、どうでもいい藍之助の和歌山－大阪行ったり来たりはもうお腹いっぱいやで～。
あと3週しかないのに、もうボチボチ和歌山の話は終わりにした方がいいんでない？
いつもの手で、あっという間に養之助帰って来たことにすればいいじゃん。
不幸担当の眉山一家とうめ・千代の恋バナ抜きでは、どうしても最後まで乗り切れないか？
朝ドラがおかしくなったのは花アンからかなあ。
自分は花アンじゃなくて、あまちゃんの紅白での扱いから狂い出したような気がする。
ドラマ本編のあまちゃんの作品の質がどうこうじゃなくて、あの紅白のコーナーのせいで視聴者やNHKにおける朝ドラというものの位置付け、存在意義が変わった。
ドラマとしてストーリーが完成してるかとか、内容が充実してるかどうかよりも、いかにその作品を使って皆で遊べるかが重要。
朝ドラは場を盛り上げるためのツールになったんだと思う。
リアルな話。女の敵は女。
こういう男女同権を大っぴらに喚く女の一番の敵は女自身じゃないのかな…。
こうやってvs男にするのがちょっとなあ…
お偉いさんに「女子大は必要や！」って言って貰って、水戸黄門の印籠宜しく反対してた奴らがハハアーってなるんでしょ？先が見えてるんだよね。
「あささんがなかなか強いもの」
さすがに大隈夫人と相撲はなかったけど、ここで囲碁の勝負って何の意味があったのかな。
素人碁でも勝負となるとけっこう時間かかりますよね。
話の途中で囲碁の勝負をする描写がなんで必要なんだろう。
大物でしかも茶目っ気たっぷりな松坂さんの見せ場ですかね。
まったく必要のない無駄な描写に思えました。
大事な発起人大会の招待状を雑に折りたたんで宜に叱られるうえ、相変わらず室内をドタドタ音を立てて走るあさ。男にも負けない度胸の良さや行動力＝女のくせに無神経で大ざっぱ、と脚本家は考えているのでしょうか。これまでも、どこでも熟睡できる神経のずぶとさや女だてらに着物の裾をはだけての四股や相撲であさの“男前さ”を表現してたけど、ちょっと違うんじゃないのかな。精神面の強さや豪胆さだけを表現すればいいのに、いい年になってもいまだにコントじみた演出でがっかりです。
そしてそれに引き換え成澤の情けなさ。今日は発起人大会で勇躍熱弁をふるったけど、世間の評判が悪いとすぐにめげて落ち込む。これまた悠然としたあさの大物ぶりを引き立たせるためかとげんなりします。
それにしてもようやく発起人大会で盛り上がって一気に女子大創設に弾みがついたかと思ったら、思わぬ（いや、予想通りの？）世間の逆風。
結局、今日はまるで話が進んでないですね。
今後も千代の縁談を並行させがら、この話をぐずぐず引き延ばすのでしょうか？
これで生保設立まできちんと描けるのか。
ドラマ最終盤に来てのこのモタモタ感にイライラするばかりです。
今日の食事をしながら原稿描きのシーンが嫌だなぁ。
成澤さんの描写が不潔過ぎて、変人にしか見えない。
ほんに、ほんに・・・・皆さんの意見を読んで頷きます。
引き立て役の成澤が可哀そうになるくらい。
鬱陶しく女々しい男、成澤。
その反面、ガサツを強調するあさ描写。
いるのかいらないのか判らない囲碁試合。
縁談や恋バナと、いらない描写に挟まれ、寄付が１０万集まったところからぜんぜん進まない女子大話にイライラします。
お着物がゴージャスで季節のしつらえをたまにちらちら移して時代が明治大正あたりだと、もうそれだけで高品質と主婦は思うんだと思う。
イケメンが出ていて対する賑やかしもいると、よく出来てるわね、深いわねって事になるんだと思う。
女子大の事だけど気に入らなかったら放っておけばいいのに、ワザワザ投石やらしないといけないのかしら？
成澤は個人的に恨みを買ってるの？と思うほどの相変わらずの物騒な演出。
はじめから今日まで変わりなく楽しんでいる。終盤なのが残念。
やはり、根本的にこの女子大設立話はまちがっていると感じる。
真の教育とはなんぞや、そこが抜け落ちているのだ。
まず、成澤がその見本たるもの。
学問は出来るのだろうが、そのほかのことは気にしない。身なりも態度もだ。よそ様の、しかも寄付に賛同する人の前で頭をかきむしる、靴下を脱ぐなどの変人ぶりを発揮。
そのような人間の言うことに耳を傾けるだろうか。寄付をしてくれと言う方がどうかしているとさえ思う。まず成澤自身が人間としての、立ち振る舞いなど、きちんとした教育を受けていると見えないのだから。
またあさにしてもそうだ。大事な手紙の折りもきちんと出来ずのぶから指導される始末。
そういう心がけがなっていない。また仕事、仕事で忙しいのも判るが、自分から「それも学問だす」と言った家事育児全般、うちの領域やおまへんとばかりにお任せ。
梨江、はつ、よの、千代と内助の功ややわらかい力の発揮処をわきまえた女性を目立たせ、学校教育でもなにが大切なのか、それは紙の上で学問をすることだけにあらず、人間の内面教育にある、と言っているも同然のことを脇で描きながら、大切な女子大創立エピには、それが含まれていない。
あさも成澤も、上の学校で男子と同等に学問をすること、それが女子の地位の向上である、他の国もそうなんだから、日本が置いて行かれる、それの一点張り。
本来の心の教育、また男子とは違う学問の在り方や、女子教育ならではの特色などは一切盛り込まれない。
仏像作って魂入れず、こんな大学なぞ要らないし、このドラマもまさにそれ。
人気取りばかりを気にする、きらびやかな装いだけで、中身はない魂のないドラマと感ずる。
ささいなことですがあさが小さい頃、ガサツで相撲や木登りなどが好きで、裁縫はともかくとして
も琴など音楽にもさっぱり興味がなくからきしダメだったのになんで勉強1点のみはやりたがっていたのかそこが不自然だったと思う。
じっとしたり身体じゃなく頭や手先を使うことが全然だめ、それからいうと裁縫や音楽はダメなのはわかるけどなんで、そろばんや読書だけにはあんな小さい頃から都合よく興味持つことになってたのか。
成澤、熱気あふれる志高い男が何ですぐへこむの。
ボサボサヘアが母性本能くすぐるとでも思っているのかしら？くつ下脱いだり素足を拭いたり、やたら足見せるし。そういえばお風呂でキャーのシーンもあったけど、成澤ってあさの年下のボーイフレンド萌えキャラ設定なんですかね？アニメのカリ◯ロっぽいですよね。
女子大設立に一波乱入れて九転び十起きを表現してるけど、恋バナありお遊び的なギャグ要素あり全体に明るいカラーのあさバージョン。
それに対してはつバージョンは色調が変わり違うドラマのよう。今日はたった１分のシーンでしたけどパステルカラーに一滴の暗色を混ぜたように違和感感じるのも頷けます。
これって、新喜劇風とシリアスな時代物風と両方欲張った制作陣のせいですね〜。
しかし自分は１回も欠かさずラストまで見続けそう。これは凄いことです！
まぁ、１度で２度美味しい朝ドラかもしれません。
どうひいき目に見てもこのドラマは称賛には値しない。
批判している皆さんの感想はどれも的を射ている。
振り返るとこのドラマで感動したのは、子役時代、幼いはつとあさが
「なんで大阪にお嫁にいかなきゃならないの？」と抱き合って泣くシーン、
井戸の中ではつと惣兵衛が抱き合うシーン、
思い出すのはこれくらい。
あとなんか感動したシーンあるかな・・
二つあるだけでも良しとするか・・・（；０；）
この朝ドラのせいですっかり広岡浅子の印象が悪い。
夫の広岡信五郎、父親の三井高益、そして五代友厚も同じ。
悪印象とまではいかなくても決して好印象ではない男性軍。
早く次の朝ドラが見たい。
一応モデルとなる人がいるけどオリジナルってことだし、
高畑充希は波瑠より数倍うまいでしょ。
養之助を兵隊にとられて男手が足りず、栄達の頼みで和歌山の実家に戻った藍之助。
栄達さん、あれで無理して寝込んじゃったのね（哀）。
でも藍之助が帰ってきてもミカン農家の経営は厳しいらしく
山を一つ売り払うことを考える惣兵衛。
養之介の新兵教育は２年でその後は戻ってくるようだけど
それにしても眉山家は苦難続きですね。
いつもいつも、はつは暗い表情ばかり。
どうしてこう和歌山ばかり不幸描写にするのか理解できません。
その対比がないと本筋が描けないのかしら。
たしかにあさの女子大創設の寄付金集めは苦労しているけれど
もともと大金持ちだしその気になれば何とでもなりそうな感じで
お金も人手もない眉山家のほうがよほど大変に見えます。
いい加減、はつの不幸描写はよしてほしいし、
そもそもあさの活躍を描くなら和歌山編がどこまで必要なのかという気もします。
それに泣く泣く実家に戻った藍之助の存在感のないこと。
この人を一体このドラマはどう描く気なんだろう。
ともかくあさとの対比での不幸描写以外にはつ一家に意味がないなら
登場シーンを減らして本筋に力を入れてほしいです。
ただ、見てて共感できるし心情描写に感心するものはつのほうだから
それもできないんだろうけど…。
次はもう一度も見ないが、これは二ヶ月ぐらいは楽しめた。
朝ドラは見たくなるまでストップだな。
人気はあるんだろう。私は普通だけど。
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