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千代のダメ親父に偉そうに説教していた旦那
親父より酷いことしてるやんか
ここまで家庭運のない人間のドラマを朝ドラで見たいか？
女優として成功するらしいけどそれでメデタシには思えない
ワイドショーのリアルな芸能人の不倫よりも、一平の浮気が許せない。
悪評も高いおちょやんだけど、私は千代を応援してた。
今のこの流れが不快でしかたない。
一座の女の子の励ましもなんだかなって感じで響かないし。
みつえの怒りだけが共感できる。
成田凌も嫌いになりそう。
ああ〜許せん。
ある意味すごい大どんでん返し。
ここまで千代と二人三脚で生きてきたような一平が、これ以上ない仕打ちで千代を地獄に突き落とすんだからねえ。
最終回後の総集編で、一平がことあるごとに千代の理解者ヅラして立っているのがバカバカしく見えるかもしれない。
だからろくでもない男は一平じゃん。慰めにもなってないから。灯子もしたたかな感じだし、千代も相変わらずで好感度ゼロの人物ばかり。
毎朝ゴタゴタと暗い話ばかり、朝ドラで何やってんのって感じ。
千代は幾つなの？
本当だったら中年に差し掛かった妻が夫に他所に婚外子作られて情けないやら悔しいやら悲しいやらでグチャグなっになったお芝居するんだろうけど杉咲花じゃまだ無理
まだ理解できない
強いから仕事があるからと書いた者です。そんな単純なものではないと言われますが、千代が奈落の底に墜ちたような複雑な心の襞を演じてるとは思えないからです。ペラペラな下敷きみたいな人物描写だからです。今に至っても成熟した大人の女性に見えません。脚本が、いっちょあがりで余韻が残らず、蓄積なく週ごとで結果オーライのドラマ。浪花さんの自伝のほうが一人の生身の女の慟哭が聴こえてくるように感動もし、共感もします。虚飾なく、包み隠さず真っ正直に語られてる。
こちらのレビューを読むと尾野真千子か戸田恵梨香か安藤サクラと名前が挙がってるので(女)と(女優)を書ける脚本家に単発ドラマ前後編『明治大正昭和を生きた女優浪花千栄子』と銘打ってでも制作して欲しいです。
本編は5月14日（金）が最終回。
あと3週で大女優、大阪のお母さんになれるのか。しちゃうんだろうね。
今までのパターンで。
不倫を書くな、と言う方もいますが、朝ドラは不倫をよく描きます。不倫でないなら不倫もどきを。それは視聴率が上がるからです。現に「カーネーション」「花子とアン」共に不倫週が最高視聴率週でした。夫の側からの不倫も「ごちそうさん」は視聴率が上がりました。
しかし、今後この手は使えないでしょう。「おちょやん」は一昨日、昨日と視聴率は下がる一方で（16.1、16.0％）、13％台のあった先週の15.9％を下回る勢いなのです。
えげつない結果だけ突きつけて、途中過程は主婦層の反感を買うからと避けた結果がこの体たらく。馴染みの芸妓、ホステスならこの時代は妾にする人もいたでしょうが劇団員の女性に手を付けるとは。両親と妹を亡くし家庭劇に感激した女性と関係を持つと言う救いのない結末。これでは視聴率が上がるはずもない。
まだ、待望論のあるのんさん関西人ののんさんあたりを千代の養女役で出した方が良かったかも。
薄っぺらな脚本だから金曜日には再婚して子持ちになってる展開でも驚かない
今思えば、朝ドラで描いてきたのは「不倫」ではなく「道ならぬ恋」だったような気がする。そこに恋心があった。だから涙があった。
一平と灯子のはまさしく「一夜の過ち」。しかも一夜かどうかも怪しい。救いようがない。涙などない。あるのは夫を寝取って子をなした女の強さと、夫を寝取られた妻の絶望。
ええんです。不倫を描こうが、朝っぱらから話が重く、暗くなろうが。要は過程です。一平と千代が夫婦になった経緯もイマイチよく、わからんし、一平と灯子が懇ろになったのもチョッコっと台本書くのに行き詰まった一平くん、見せられて、いきなりの灯子の「辞めます」宣言。後から行き詰まってた時に酒のみながら、身の上話きいてて？スカーレットもそうやったけどど～でもエエとこ見せて、肝心なとこハショリすぎですねん。ついてかれしまへん。
千代が老けメイクしとらんから、年相応に見えんとか、キンキン声が耳にさわるやとか逆にゴニョゴニョで何言うとるんかわからんとか、そんなん、ど～でもよろしいわ。枝や葉っぱにすぎまへん。どこ向いて作ってはるんか知らんけど、一番、面白なくしとるんはそこやとおもいまっせ。
本当にモデルの方をリスペクトしてるなら朝ドラでこんな脚色はできない
他所のうちの不倫の話なんて普通は首突っ込むことできないからドラマでだけ見て考えることができる。
灯子も責めるつもりはない。
もし戦争がなくて家族を失わずに生きていたらこんな不貞を犯すことはなかっただろう。独り身を余儀なくされて弱さと強さを同時に深めてしまった彼女が一平と一線を越えてしまったことは不幸なことだった。
子をなした女は意志以上に強くなって「愛情はいらないから、お金を」と迫った。
迫られても敵意を向けるみつえに金を貸してほしいという一平の情けなさ。
灯子の要求は不当とは思わない。むしろ当然。
出来た子には生まれてくる権利がある。
千代は戦友のごとく連れ添ってきた一平を家から追い出し、
心から追い出すことで、一平をお腹の子の父親にしなくてはならない。
それは幼い時に一度は母と思った栗子のお腹の子の顔を見ることなく家を後にしたときの思いに通じているのだと思う。
自分が身を引き、一つの家族が形をなす、そこには自分はいられない。
家庭を求めてきた千代には何よりも残酷な仕打ちだった。
ドラマとて手作りのものだから、多少はつながりが不自然だったり細かいところに手が届かなかったミニチュアみたいなことが起きるのでしょうね。
灯子という人が千代ちゃんを慕っているわけでなくて、むしろ対抗心を持っていた最初の頃のかおりさんみたいな存在だったら良かったです。大事なもの奪ったり意地悪したって心が痛まないくらいのライバルだったら自然な展開に思えたかもしれない。
うわべでは繕っていても女の対抗心は恐ろしい。自分では無自覚でもそれがポッと顔を出して、傷つけることを言ったりしたりしてしまうそれなら、受け入れやすかったのかもしれません。
人間の暗闇を描いて批判されてしまうばかりではよいドラマは作れない。
近頃倫理にこだわりすぎて表現の幅が狭くなって苦しむ作家が多いようだ。
明るい面ばかり描かれた出世物語ではそれこそ薄っぺらの上っ面の世界になるだろう。
このドラマが後に語られるときに一番に出てくるのはテルヲだと思う。次にこの不倫されての離婚劇。あとヨシヲかな。
女優としての成長ドラマじゃなくて、ダメンズ製造機のヒロインってなりそう。
朝ドラとしてはやっぱり失敗じゃないかなあ。
今週の展開はかなり衝撃的なはずだが、意外とショックがない。
原因は千代の描き方、そして千代と一平が夫婦に見えないこと。
二人に信頼や絆があるように見えなかったし、お互いを必要としているようにも見えなかった。
冷静に考えると、一平はわがままな千代を黙って支えているから、少しは千代のことを愛しているのかもしれないが、千代は腐れ縁と座長の妻のマウント取りで一平と一緒にいるだけで、一平のことを愛しているようには見えないし、尊敬しているようにも見えない。
それに千代は一人でも生きていけそうというよりは、一人のほうが好きそう。
どうせ放っておいても勝手に人が寄ってきて、都合よく親切にしてくれてアゲてくれるんだから、何があっても心配ご無用。
だから、つまらないとか怒りとかを通り越して、何の感情も湧いてこなくなるんだろうね。
不倫でも何でも恋バナを見てワクワクする流れだと視聴率が上がる。けど今回は一度の間違いで子どもができた。そして別れるってこれは重苦しいだけ。これは朝ドラでは受けられないよね華丸さん。
いろんな女優さんの名前が上がってる。松たか子さんでコミカルに武井千代と三人の元夫って感じで作ったらどうだろう？
女は身ごもった瞬間から女ではなく母という偉大な生き物に変わってしまうから
計算高く可愛げがなくなるのだろう。灯子の台詞から感じること。
夫の浮気そのものも大概ショックだけど、浮気相手に子ができたとくれば、妻はもう立ち直れない。忘れようと思った事実が露骨な形でこの世に姿を残し続ける事になるのだからね。
千代、一平を許さなくていいよ。自分の傷ついた心に無理に蓋をしなくていい。傷の記憶は残り続けるけど、時の経過がその傷を少しずつ癒やしていってくれる。だけど一平といる限り、千代は傷付き続ける。
千代の今後の活躍は、来週から3週間で描かれる。その3週間で思い切り千代が笑顔になれれば、今まで見てきた私も救われる。
初回から欠かさず見ているから、千代の人生はもう他人事ではない。千代、応援してるからね！そして花籠の送り主に早く会えますように。
暗い面ばかり描いているのに、唐突なお涙頂戴やほとんど苦労もせずで棚ボタヒロイン。無理くりな展開で何でも解決と千代アゲ。
今回の事で変わるのかもしれないけれど、これまでの千代を見てきているからね。そういう出世物語こそ薄ぺらい。だから何も胸に響いてこないんですよ。
普通に見応えあるので、途中で視聴リタイアする事なく、今まで見てきた。視聴率は関係なく、尾野真千子のカーネーションのように心に残る朝ドラになっていると思う。
杉咲花の演技も吸引力抜群だけど、成田凌も当初に比べて、このドラマを演じるうちに物凄く成長してますね。今週は特に渾身の演技じゃないですか。顔付きも男らしくなってきている。
杉咲花さんの魅力がこの朝ドラを支えてますね。
このドラマで一段と成長したように感じます。
そもそも名場面が少ない。これといったシーンがない。
制作側はこれのなにがいいと思ったんだろう…
良さが分からないという点では朝ドラトップクラス。
お互いどこを好きになったのか詳細に描かれていなかった、それに結婚してからもこれといった夫婦らしい葛藤も見られなかった、急に取ってつけた一平の不倫による夫婦の危機が来て半狂乱になって乱暴気味に一平を攻め立て寝込んでしまう場面を見せたが、それほど一平を愛しているような場面を描いて来なかったせいで、せっかくの批判すら封じる杉咲花さんの圧倒的演技力が空回りした感じで滑稽でした。
脚本にも魅力は無いけれど、何より杉咲花さんの見てみて、私上手いでしょ感を醸し出している鼻につく演技が一番問題だと思ってます。
違う女優さんなら、ここまでこのドラマを嫌いになっていなかったような気がします。
千代ちゃんのお家に空き巣が入った⁉️
寛治、またお前か。良い加減にせよ💢
武井千代と三人のクズ男！
これを新喜劇風にやってほしかった。
でも今日は悲しゅうて悲しゅうて泣けました。
杉咲花さん名演技でしたよ。
でけたややこに夫を取られる悲しみ
子どもには罪はなく大切な命。
でもほっしゃんに千代の役で新喜劇をやるのも見てみたい。
おちょやんは千代と一平の夫婦がとても上手く描けている朝ドラだと思います。
私にとってここ数年の朝ドラの中では一番面白く楽しめています。
今日4月22日は、よい夫婦の日です。
おちょやんも良い夫婦の日であります様に。
あの生意気そうな顔と物言いにウンザリ。
いくらそれらしく泣いても無理。
ちっとも可哀想に思えないって何なんでしょうね。
これ完全にヒロインキャラ失敗でしょ。
チャーリー浜さんが亡くなったんだね。
もう吉本新喜劇のおもろい人いなくなっちゃった。
悲しい、悲しい。
灯子が黙って去ろうとしたシーンを見て、おちょやんでは初めて応援して上げたいなと思ってしまった。
世間から何を言われても、子供と三人で幸せなって欲しいです。
全くわかって無い制作側です、男しかいないのかと言いいたい、面白くない不快過ぎてどうしようもない。
旦那さんに心底腹を立てた時に、洋服ダンスから背広引っ張り出して
はさみでずったずたにしたという話を聞いたことがある。
その話を聞いて以来その方が旦那さんへの愛を語っても、
どうも信じられなくなってしまった。一般人ではない方であり、
亡くなった方の話なので申し訳ないが思い出してしまった。
千代と寛治は二人でタンスひっくり返したのか、
千代一人でなくてよかったとつくづく思った。
私としては一平に「千代と別れるんじゃなかった」と思ってほしいので、
灯子の作るみそ汁の味噌がどうしてもいやだとか、
毎朝納豆食べさせられるとか。生まれてきたややこが、
一平にだけは「生まれた時から反抗期」とかいろんな目に合う
ところを脳内で想像して敵討ちをするつもり。
もしくは千代のように一平への怒りを原動力に家の掃除に
励む今日一日とする。
千代に感情移入出来ないのは、視聴者に寄り添わずにストーリーに奇抜さを盛り込んでてらいを狙い無理やりまとめようとしてるからでしょうか！
まるでヒーローものの千代レンジャーのようです。
ヒーローはどこから見ても⭕の人格ですが、千代は🔻の人格です。そこに無理があるから嫌いなヒーローになるのかな
視聴料を取って公共放送で、胸糞悪いのは何ですか
視聴率1桁にならないかな
千代と一平の夫婦がとても上手く描けている朝ドラって まるでエールのような笑笑
おちょやんが一番だとエールは二番目かしら？
身も蓋もない話になったなあと。
半年近く見せてきたヒロインと幼なじみ→夫との絆は、若くてかわいい女の子の前に脆くも崩れ去った。
子供ができない女性が、よそに生まれた子供に人生を奪われ続けるお話。
朝ドラファンが喜んで見てくれる話ではないなw
寛治がいてくれてよかったけど、この子もすでにテルヲ化したことあるし、大人になったら立派な一平になるかと思うと、ねえ。
クソクズだらけの携帯小説みたいになっちゃった。
朝ドラヒロインのモデルの人選に失敗したと思う。
もっと普通に幸せな人にすれば良かったのに。
それにしてもBKはカーネーションといい、スカーレットといい、本当に不倫が好きだなあ。
千代も灯子も男にとって都合のいい女。
自分は酒飲んで女遊びして、劇団員の面倒見てもらって劇団大きくしてもらって、若い女に子供ができたのでそっちにいく。
一平一人勝ちじゃん。
なんなのこれ。
一平のショックが大きそうで可哀そう。
この落ち込みを逃れるには、他にも女性を作って子供をつくってしまうこと。
昔は割とそういう人は多かったと思いますが、周りが大変ですよね。
スカは、ギリギリ不倫にはならず、予兆めいたところで弟子が自ら去ったが、おちょは不倫、妊娠、金を要求のため登場、と朝ドラにしては生々しい。千代を子供のころから、ことあるごとにどん底につきおとし続ける。旦那の不倫は実際あったことのようだが、物語も終わりが近づき、千代のこれからを描くためにはマイルドにぼやかすことはできなかっただろう。
親運、金運、男運のない千代。
若い時ならともかく、壮年を演じるには、千代の境遇を考えると確かに杉咲花ではいささか若すぎる。
杉咲花のおばあちゃんじゃコント、さすがに限界あるでしょ。
このサイトを除き悪評が聞こえてこないのが不思議。もっともNHK朝ドラのわりには好評のニュースもない。残り20話位なのに一昔前の民放の昼メロドラマのような内容。当方今70歳、浪花千栄子さんの活躍は晩年の映画でしか知らないがそのあたりのエピソードは描かないつもりなのか？ストーリーが変な迷路に入ってしまってるとしか思えない。
千代と二人で散らかした物片づける寛治君がいてよかった。
そのくらいやってあげてもいいくらい寛治君は千代にお世話になっている。
こんな優しい息子が存在しないのも、自分はまだ恵まれている方だからだと思い、
昨日やらかした失敗の後始末を自分でつける気になった。😊
千代も一平も灯子もキライ。
寛治だって好きじゃない。
誰にも寄り添えないおちょやん
こんな朝ドラなんて放送していらなかった。
毎朝不快になるだけ。
浪速千栄子さんの自叙伝をネットでかいつまんでみたが、一平のモデルは才能があり、カリスマ的な人とあった。座長夫人と妻との二役は２0年で、その間たいへんな苦労があったのに、ゴミの様に捨てられたらしい。そういう
描写もあればもう少し視聴者も千代に寄り添う事も出来るのに、自己中の不死身のキャラで描かれてる為残念です。浪速千栄子さんにも失礼だと思う。
今日の二人の稽古場のシーンは見応えがあった。お互いの不遇な生い立ちを理解しあい、家庭劇や新喜劇の中で同じ方向を向いて生きていると信じていた二人だったが、できてしまった大きな溝はどうやっても埋めることはできない。重く悲しい情感を感じることはできたが、深く心を揺さぶられることはなかった。千代という人物の今までの描き方が原因だと思う。自分自分の生意気千代でなく、共感できて応援できるヒロイン千代であったなら、もっと感動できたろうに。つくづくもったいないドラマである。
家庭劇立ち上げ直後旧天海天海一座の面々が離脱してしまい劇団存続の危機に陥った時、千代がわめいていた台詞の中に「うちの居場所が無くなる！」というのがあった。
なるほど、このドラマは9才で家を追い出され、頼れる身内もいない女性が自分の居場所を求め続ける物語だったのだ。
見つけた居場所が演劇界。
当初、女優は居場所確保のための手段でしかなかったのだ。
つまり、女優修行そっちのけで劇団存続のために奔走していたのは居場所確保のため。
戦時中、演劇が出来ない状況で芝居に拘り続けたのは女優としての自分の存在意義が失われる、つまりは居場所が無くなるという危機に瀕していたからと考えれば辻褄は合う。
勿論、端から見たら自分勝手な理由だが、千代が何に危機感を覚えているかを明確に描けば見方は全然変わったはずだ。
結婚したのも愛情より家族と呼べるものと我が家と言える家が欲しかったのだろう。
寛治に「お母ちゃん」と呼べと迫ったのも子供のような存在を加えてより家族らしい形を整えたかったからかも知れない。
だが、千代の行動に潜むそんな切実な願望を上手く伝えることが出来ず、観る側にとっては何がテーマなのかさっぱりわからない状態でここまで来てしまった。
そのため千代はただのでしゃばり自己中我が儘女としか映らず、多くの人に嫌われてしまった。
今回の不倫騒動からの離婚は劇団という居場所だけでなく、一平の妻というもう一つの自分の存在意義までも失うという千代史上最大の危機だ。
憎い一平と毎日面付き合わせなければならないのに劇団に残ると決めたのも劇団という居場所と存在意義としての女優という立場だけは守りたかったからだろう。
そう思うと哀れだ。
頼れる親もなく、帰る家もなく、小さい頃から他人の中で苦労ばかりしてきた女性が安住の地と自分の存在意義を求めて苦闘した結果、女優として開花し自分の存在意義を確認出来た物語として視点をぶらさずきっちりと描いていればもう少し共感を得られる作品になったかもしれない。
あと、申し訳ないがヒロインの女優さんはチェンジで。
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