｢PICU 小児集中…」の第1話は全体的に少し散漫な感じで何を訴えたいのかな？という印象を受けたのですが､2話を見たらなかなか良くなってました｡
吉沢亮さんは大河での好演を裏切らない､若いのに演技の上手い俳優さんですね｡
新米小児科医が成長していく過程も描くのでしょうね。
同じ医療物の｢ザ・トラベルナース」はドクターXみたいな雰囲気ですが、緊迫感が面白かったです。
中井貴一さんがさすがでした｡
｢IPCU」と｢トラベルナース」で吉沢さんと岡田将生さんの美形対決､どちらも見惚れてしまいます。
「相棒21」も1話より2話の方が、右京と亀山のコンビの調子が戻って来たなと思いました。
静止しての説明台詞が多いのがたまにキズですが､寺脇康文さんや鈴木砂羽さんの復帰はやはり懐かしくて嬉しいです😊
私はジョージ・ハミルトンといえば、映画でドラキュラを演じた印象が強く、確かドラキュラのキャラでのCMもありました(私の記憶違いだったらごめんなさい)。
吸ってないタバコも、プリントした用紙の片側にしか指紋が付いていない事も犯人の特定には役立たないし、犬の引っ掻き傷もあの傷跡があの犬にしか出来ないとは立証出来ないだろうし、コロンボが事故の時に捏造した可能性も大いにある。
コロンボが捕まえた犯人は皆捜査段階や裁判でひっくり返る危うさをいつも持ってますよね。
以前どなたかが触れてらっしゃったように思いますが、自白するかわりに刑が軽くなる(裁判をしなくて済むならそれに越した事はないし、裁判に持っていっても負けるだろうし)、なんて事になるのかな、と思いました。
200さん、201さん、202さん、ご投稿ありがとうございます。
ジョージ・ハミルトン、プレイボーイだったんですね。まあ、欧米の俳優女優は日本に比べれば大らかで結婚離婚歴も多いですね。
「PICU 小児集中治療室」は今日初見です。過去の回は可能な限りネットで視聴します。
｢トラベルナース」、中井貴一さん、年齢と共に風格が出てきましたね。「ふぞろいの林檎たち」も今は昔。
「相棒21」、水谷豊さん、「熱中時代」を経てすっかりイメチェンですね。この人が不良少年やったり変身ものやったりしてたのも知らない人が多いでしょうね。
ドラキュラ伯爵と言えば、私はクリストファー・リーですね。この人とピーター・カッシングのヴァン・ヘルシング教授の馬車上での取っ組み合い。シャーロック・ホームズの時代、ビクトリア朝のサスペンスは面白かったです。ルーマニアのドラキュラがロシア船で蘇り英国に渡りオランダ人のヘルシング教授と対決と国際色豊かでした。
コロンボは有無を言わさぬ物証の他に、犯人を観念させて自白させるパターンも多いですね。この場合、物証が乏しくコロンボのハッタリに犯人が引っ掛かっると言うもの。正義感の生真面目一本でなく古狸のような知恵も合わせ持つコロンボです。おっしゃる通り、司法取引が認められている米国ならではの場合もあるのでしょう。
「PICU 小児集中治療室」見ました。｢トラベルナース」のようなコメディーではないですね。
結論から言えば、ドラマとしてはよく出来てるし次も見たいです。
ただ、医事監修があるから確かと言うのは違います。奇想天外なコメディーの「ドクターＸ」は三つの総合病院の監修がなされてますがあくまでファンタジーです。
「PICU 小児集中治療室」は現実の医療を思えば甘いと思います。でも、視聴者に希望と夢をもたらすと言う意味ではその辺大らかでもいいんじゃないでしょうか。
こんばんは
天才的推理力の人物としてここで登場するホームズやポワロ、コロンボに続き、右京さんも出てきて嬉しい限りです。
相棒ではイギリス好きの右京さんはシェイクスピアやホームズの話をよくしますものね。
何となくこの4人が出てくると比較対象してみたくなるのですが、こちらで取りざたされていたコロンボさんのボロボロコートも、彼の無頓着やおしゃれに気を配るよりも事件のことを考えていたい気質を語るものであると同時に、警察の人間らしくない格好で犯人と思しき人物を油断させたり、聞き込みの対象者の警戒を解いたりする意味があるのかもしれないとも思えてきます。
「なんとかしたら？」とかみさんにも言われていてもそのスタイルを変えないコロンボ。
それはコロンボとは真逆のとてもおしゃれにこだわりのあるポワロさんにも言えます。
ポワロはいつもきちっとした服装で衣装もちですが、誰かに成りすますというところは私の知る限りでは見たことないのです。
もしあったならごめんなさい。
もしあったとしてもそれはごく限られたことで、周りになんと言われようがおひげも変わった靴も歩き方も変えないポワロさん。
それに対してホームズはよく変装をしてお乞食さんや麻薬常習者にまで成りすます。
これは右京さんも時に警備員になったり、中小企業の社長になったりするのと共通しています。
結構お人が悪い右京さんなのです。
また別の見方をすれば、ポワロさんとホームズは独身を貫いています。
ホームズは女性に対して厳しすぎるきらいもありますが、「ボヘミアの醜聞」ではホームズさえだましおおせた行動的でとても賢い美女を永遠の女性としてほめたたえていますし、事件で関わった女性を全力で守ろうとし、世話になっているハドソンさんに対してもいつもではないが敬意をちゃんと示す時もある。
ポワロは相棒となったヘイスティングス大尉に対しては「あまたは女性心理がわからない」と常に言い、女性と付き合う時の心得を彼に説こうとするくらい女性心理を理解していることを誇っていますが、秘書のミスレモンの要望はイマイチかなえられず勘違いを続けてもいます。
女性をパートナーとはしていないポワロもホームズも女性が理解できない訳ではなく、気高い心の持ち主の女性は賛美しますし、容姿麗しく上品にふるまってはいながらも、最後にその正体を現すような女たちのことは早い段階で見抜いていることが多いのです。
一方コロンボは常に「うちのかみさんが・・」を連発し妻と仲がいいことをアピールしているこの4人の中では唯一の妻帯者。
でも相棒の右京さんもドラマからは退場してしまったたまきさんという女性と一度は結婚しながらも離婚し、それでも彼女が営む小料理屋に足しげく通い、そこで相棒とさかづきを交わしながら事件について語ったりしています。
そこでのたまきさんの何気ない一言にピンときた右京さんが行き詰まりかけた捜査の手掛かりを得たりする。
戸籍上は他人になってもほぼ毎日元妻の手料理でくつろぐ右京さんなのです。
このたまきさんの存在が天才的頭脳の持ち主かつ変わり者の右京さんに親しみを与えているのですが、右京さんも他の女性とは結婚しなかったやもしれず、たまきさんも右京さんに負けず劣らず一風変わった女性なのかもしれません。
この二人が恋に落ちて一時は愛の巣を営み、何らかの原因により別れたがそれでも二人は離れずにお互いを対セルにしているこのことこそが相棒最大のミステリーのような気さえします。
いずれにしろこの推理力と洞察力に優れた４人の男たちが己の知力だけで事件を解決しているわけではなく身近な人の協力を得て初めて見事事件を解決しているということをそれぞれちゃんと自覚しているとことが見ていて気持ちが晴れる原因なのかと思っています。
久しぶりに来させてもらってつい長々と書きましたことをお許しください。m(__)m
205さん、ご投稿ありがとうございます。
とても面白く読ませて頂きました。ホームズはいろいろ変装しますが、ホームレスになった回はドラマオリジナルの創作でしたね。
お話を読んでいると、藤田まことさんの「はぐれ刑事純情派」も忘れてはならないと思いました。あの安浦刑事はいいですね。二人の妻の連れ子のお嬢さんへの愛情、見守る岡本麗さんの婦警もいいです。「やっさん、どうだい、今度の事件は」と聞く上司のちょっと頼りない課長役の島田順司さんがかっては新選組の沖田総司役で若い女性から追いかけまわされたのを知る人は高齢者でしょうね(^^;)。
私はポワロさんは私のような人間でも喜んで親友になってくれそうな気がします(^^;)。
「silent」、まだ二話までしか見れてませんが、なかなかいいです。
好みもあるは思いますが、川口春奈さんが予想以上の可愛さで、
「麒麟がくる」の帰蝶役以来、彼女、絶好調ですね。
脚本家の生方美久さんはまだ３０代なんですね。
これから活躍される人だと思います。
あざといとか泣かせにかかっているとか、いろいろ感じ方はあると思いますが、
私は今のところあまりそういうのは感じません。
聴力を失ってしまった佐倉想の苦しみも、自分なりに分かるような気がします。
私は若くはないのですが、たまにはこういうドラマもいいなと感じます。
書き間違えてしまいました。
生方美久さんはまだ20代というのが正しいです。
申し訳ありません。
207-208さんが言われるように、「silent」はなかなか期待が持てるドラマだと思っています。それは第1回を見たときから感じていました。
耳が聞こえなくなることが如何にショッキングなことか、第1回から詳しく描いており、高校時代はいつも音楽を聴いていて明るかった佐倉想が、人が変わったように暗く、卑屈になってゆく2話・3話は見ている方もつらいものがありました。
また、想と高校時代から親友か親友以上だった湊斗が、早い段階で想の妹から、想が耳が聞こえなくなって昔の友達との連絡を絶ったということを聞かされて、驚き、想と会えないかといろいろ調べ回る気持ちも第1回からはっきり描かれていました。紬の今の彼氏である湊斗としては紬の元カレの想の出現と耳のことを知ったことは二重のショックだったでしょう。彼なりにかなり悩んでいることも分かりました。それは2話・3話で嫉妬として現れて来て、これは三角関係のドラマになるのかと思いきや、「私が好きなのは湊斗君」とはっきり手話で言い切る紬。
そして、湊斗が飲み屋で知り合った手話教室の先生が後で紬の手話を教えることになりましたが、その先生が、耳の聞こえない人に対する偏見や、それをサポートする手話のできる人をいい人と思い込むようなステレオタイプの世間の健常者への批判を口にした第1話のシーンもこのドラマが単なる恋愛ドラマではないことを示していましたね。
最初からいくつかの問題提起をしている、かなりまじめに作りこんだドラマであると感じました。
「白杖ガール」は障碍者を前向きに明るくとらえて、青春ドラマとしての面白さをふんだんに取り入れていましたが、この「Silent」では反対にシリアス路線でゆくようですね。
紬は「佐倉君の声が好きだった」と言っていました。もう一度佐倉君の声を聞きたいという紬の願いは叶うでしょうか？第4話以降も目が離せないと思っています。
今期は本当に注目作が多いですね。
「エルピス－希望、あるいは災い」一話をようやく観ましたが、
文句なしに面白いです！
「カーネーション」の渡辺あやさんの渾身の作という感じ。
これから先どうなっていくか、ハラハラします。
207＝208さん、209さん、210さん、ご投稿ありがとうございます。
私も「silent」を今から見るのですよ。日本シリーズで遅い時間になっていますが。先ほどまでは「ザ・トラベルナース」を見ておりました。皆さんの感想はとても参考になります。「PICU 小児集中治療室」と合わせて感想を書こうと思っています。どの回と言うよりドラマ全体に対してです。
私自身、病身の障碍を持つ身で、「生きる」と言う意味を見いだせたら、と思っています。
「エルピス－希望、あるいは災い」も見ますね。
「本日も晴天なり」は非常に政治的描写で驚きました。玉音の録音盤を要求する青年将校と対峙する放送局員の決死さは当時を生きた先輩諸氏へのリスペクトが出ていましたね。
今日の【本日は晴天なり】
戦地から放送局員が帰還して来たのだから女子放送員はいらないと言う先輩アナウンサー(金八先生に出てた方)。
啖呵きって辞めますと言ってしまったがんこ。
今ならパワハラみたいな暴言でしょうが、進駐軍はの反発も先輩にはあったのでしょう。
でも、威勢の良いヒロインに私は👏気分良くなりました。葉巻を貰ってウハウハされると、戦争へと国民を鼓舞した報道をした自責の念はないのか？とも思いますが、戦時下では仕方ないですね。放送局の任務を果たさなければ非国民の謗りを受ける。
終戦の日に押し掛けてきた軍部に抗って玉音放送に漕ぎ着ける一役を担った人達でしたね。戦後編が楽しみです。
葉巻を貰って喜んでいたのは男性局員です。
ちょい舌足らずな文言💦
進駐軍はの でなく 進駐軍の でした🙇
「silent」の3話と4話を見終わりました。3話の前半は少々、冗長でしたが、終わり近くなるにつれ、どんどん惹きつけられていきました。
耳が聞こえなくなった当人が、無論、健常者の想像の及ばぬほど辛い状況なのは分かります。けれどたとえば恋人とか親友とか、彼を取り巻く人達も、多かれ少なかれ辛い思いをしているのだと思うのです。
「想」と背後から呼びかけても、以前のようには答えてくれない。ただ沈黙が帰ってくるだけ…。
そう言って泣く湊斗の思い、こちらにも痛いほど伝わってきました。もう想は以前の想ではない、別の人になってしまったんだ…。そんなこと思いたくないけど、そう思うしかないのか…という戸惑い、辛さ。
でもスマホを交え、互いに努力しながら少しずつ会話を続けていくうちに、湊斗は感じ始めます。
いや、違う、想は全然変わっていない、ただ耳が聞こえない「だけ」なんだ。
それ以外は以前のまんまの想なんだ…。
そう悟った湊斗は、フットサルの仲間たちにも、以前と全然変わっていない想を見てほしくて、一度皆で集まろうと提案します。そしてその当日、最初は不安がっていた想ですが、皆の変わらぬ笑顔に迎えられ、徐々にその場の空気に溶け込んでいきました。
そして湊斗は、楽しそうに仲間たちとフットサルに興じる想を見ながら、改めて確信します。やはり紬が一番愛しているのは想なんだ。そして想も、まだ紬を愛し続けているんだ…と。
正直いって、彼にはそのことは、とうに分かっていたのかも。
紬の弟に、手話を習うようにすすめたとき、湊斗は身を引こうとしているのでは…と、実は私も感じていました。
ちょっと湊斗の描き方が、自己犠牲すぎるというか、現実離れしているというか、そんな気はするのですが、しかしそれもひっくるめて、やはり心惹かれるドラマだと思います。
泣いてばかりいるドラマだという批判もわからなくはないのですが、それら一つ一つの涙の意味は、少しずつ違っているのだと感じるのです。
遅い時間になり申し訳ありません。
帰宅してから「名探偵ポアロ」「歴史探偵・後鳥羽上皇と承久の乱」を見ておりました。欠かさず朝は「本日も晴天なり」「舞いあがれ！」も見ております。
213＝214さん、215さん、ご投稿ありがとうございます。
「本日も晴天なり」、乾先生でなく沢野が女性アナウンサーを侮辱しましたね。怪しげな日系二世の米軍将校に説諭されて虫の居所が悪かったのでしょう。
最初、213さんと私の感じ方が違ったのですが、このスレの良いところは自分と違う感じ方があった場合、どうしてこの人はこう言う感じ方をしたのだろうと思いを馳せて考えられるところだと思います。
私自身は「半分、青い。」の鈴愛と「とと姉ちゃん」の常子の辞め方に近い退職をしました。鈴愛は自己の能力に行き詰まり、精も根も尽き果てて心身摩耗して大好きだった漫画の道から去りました。常子は男尊女卑の露骨な差別の中でいじめで濡れ衣を着せられ懲戒解雇になりました。
だから、今日の元子が沢野の暴言に立腹したのは当然なのですが、、立花室長も沢野と本当に同意見なのか確かめず、同期生一同で退職届を出すのは唐突に感じたのです。
「「とと姉ちゃん」の常子に限らず、おちょやん」の千代も京都のカフェで女給で卑猥な仕打ちを男性客からされ必死に耐えたように（当スレの女性利用者から具体的記述には性差別を感じると批判されたので抽象的に書きました）、働いてると我慢できない理不尽な目に幾つもあいました。
だから、元子が短気を起こすのは大人げないとも思えたのでした。
しかし、213さんは女性と思われますが日常生活で女性であるがゆえに理不尽な目にあっても一生懸命我慢なさってるのではないかと拝察しました。そう、女性であるがゆえに鬱屈した思いを堪えてる人は多いと思います。だから、「あさが来た」のあさのように、「本日も晴天なり」の元子が沢野の暴言に啖呵を切って辞めたのにスカッとした思いを持たれたのではないかと思いました。
違ってたら、ごめんなさい。
これからも感想をよろしくお願いします。聡明な女性の観点がこのスレには必要なのです。
「silent」について。第一話での想の卑屈な態度は違和感がありましたが、その後は登場人物の気持ちはよく分かります。
私自身が病身で障碍者の立場で言うと、普通に接してもらえると嬉しいです。気遣って意識されたり、逆に「障碍者は甘えるな」的に邪険に接されたりするのはどちらも辛いです。
想と紬と取り巻く周囲の人間模様は見逃せませんね。今後も楽しみです。
白い鳩さん、心配ご無用✌️
女性であるがゆえに一生懸命我慢してませんよ〰️
とんでもない跳ねっ返りでございです🎶
我慢出来なくて言いたい事言う浅はかなのはガンコさんと似てます。
でも押し寄せる齢😞💨
昨今は持病もくすぶってきて 体調、気力振り絞り這いつくばって出勤してます。
まだまだいけると思う日もあり、
ぐったり疲れる日もある。
踏ん張ってるのは仕事への生き甲斐と今の職場と仲間が好きだからです。
ガンコはまだまだ甘ちゃんです。お嬢さんです。
ガンコは辞めても衣食住が保証されてる。
何せ 実家が東京都心にある。
他のメンバーは地方から出てきた人、外地から引き揚げてない家族がいる人 終戦間もなく食糧難等若い女の人がこの時期職を短絡的に徒党を組んで辞め
ていいものか？
リアルに考えたら
「辞めんならガンコ😠💨お前一人で辞めれや⚡」
ですね。
森田さん演じる先輩と渥美さん演じる室長は女子局員への考え方接し方は違いますものね。
でも、江戸っ子だい神田の生まれよ❗
の父親似。
ガンコさんが好きです。
217さん、ご投稿ありがとうございます。
「本日も晴天なり」、元子の退職への決意は固かったですね。この作品での常識人の叔父さん（上条恒彦さん）が「売り言葉に買い言葉じゃないか」と言ってましたが、江戸っ子が一度口にしたことを引っ込める訳には行かねえ、ってやっぱ宗俊の娘、この父にしてこの娘ありだわ(^^;)。
いや、私が退職で、鈴愛（半分、青い。）や常子（とと姉ちゃん）や千代（おちょやん）に近い思いをしたので「世の中には辛いことやしんどいこと苦しいことが沢山ある。沢野に暴言を吐かれたからと言って辞めていてはきりがないよ」と言ったところで「てやんでえ、べらぼうめ。おとといきやがれってんだ。こっちは江戸っ子よ。気が短けえんだ」と啖呵を切られてしまいそうです(^^;)。
で、あっという間に古着屋開業ですか。これは朝ドラありですね。「カムカムエブリバディ」で回転焼き屋開業もこんなんでしたが、同作品は「あさがきた」「ひよっこ」以来の東京ドラマアワード優秀作品賞受賞（「あさが来た」がグランプリ）。つまり、識者からは許容範囲と言うことです。
政治抜きですが、以前トーク番組で「田中真紀子さんは何故人気があるか（当時）」、と聞かれた時に辻元清美さんが「女性は理不尽な目にあっても我慢することが多く鬱屈しているので、真紀子さんのように言いたいことをずけずけ言って喝破する女性を頼もしく思うんじゃないかな」と語ってますたが、元子もその系統かなと思います。「あさが来た」の白岡あさもそうでしたね。
私もガンコが好きですよ(⌒∇⌒)。
おととい来やがれ ですね❗
私も、ガンコに負けず✌️及ばずながら頑張ります👋
今日の回 うつらうつら観たというか聴いたのでガンコ古着屋転身は見落としました。
上條恒彦はこの叔父さん適役ですね。
219さん、ご投稿ありがとうございます。
そうです、頑張りましょう(^▽^)/。令和の今では、私達はまだまだ若いのですから。
女性の方が言いたいことを言えるスレになればいいな、と思っています。
【本日も晴天なり】
今日抜けて未視聴回も纏めて観ました。
戦後強くなったの女性と、ストッキング
仙北谷和子さんが進駐軍の人達に英語で喋りました❗
やはりかっこ良い。
戦時下では英語は封印してたのですね。
立花室長が家に訪ねて来た。
お父さん面白かった。
津川さん絶好調。
菅井きんさん絶好調 旦那にけちょんけちょんに言う。
旦那も負けてないけど、舌戦は菅井さんに軍配あがりますね。
津川さんの 「うすらとんかち へちゃむくれ」
言葉は悪いが兎に角この江戸っ子だあい百十一％の津川お父ちゃんからは目が離せない。
亡くなられたけど、生きてるんですね。
生き生きと 映像のなかに 生きている
津川&菅井のお二人の掛け合いは、相手の出方をしっかり受けてピンポンのような絶妙な会話です。
加えて奥さんの宮本信子さんが上手い❗彦三の森三平太さんも。そして渥美さんの室長役。
やはりベテラン俳優の培われし演技は素晴らしい。旧作好きも【芋たこなんきん】～続いてここに際まれり。
妹が教科書を黒く塗りつぶし戦中に教えられた事が反古にされ、大人は信用できないと言う。
【兄よ、蒼き海に眠れ】
終戦の日に回天に搭乗して沖縄の海に消えた兄を思う弟の述懐の物語にもありました。
ともあれ
外地から引き揚げが始まったらしいですが、戦争、戦後の満州にいた人々や、樺太な抑留された人々の苦難をがんこ達は知ることになるでしょう。
221さん、ご投稿ありがとうございます。
「本日も晴天なり」、近藤喜代デイレクターの流暢な英語はかっこよかったですね。元子らも女子専門学校に進学している当時としてはトップレベルの女性の学歴ですがいかんせん日本の学校英語で話すのではなく読むのが中心。ネイティブスピーカーにまくし立てられると物怖じしたのですね（その後の古着屋稼業では進駐軍将校と六根を交えて英語で話せています）。
そう、ストッキングにナイロンが登場したのですね。更にビニロンに発展する訳ですが。
津川雅彦さん、京都の方ですが、晩年はタカ派保守の論客で政治的発言が多かったですが、どこまでが素でどこまでが演技でしょうか(^^;)。
彦さんの台詞に小山内美江子さんの無謀な戦争遂行への思いが吐き出されていたように思いました。勝つ当てもなく戦い続けたお陰で、金太郎姐さんは空襲で行方不明のまま。正大坊っちゃんは遠く満州に置き去りにされている。もっと早く終戦を迎えたかったと言う言葉は重かったと思います。
私個人は反戦平和の思いの強い下町っ子の花沢徳衛さん、今の「舞いあがれ！」に出ている古舘寛治さん、「お星さまのレール」著者の小林千登勢さんと言った人達から素の台詞を聞いてみたかったです。
菅井きんさんは「あぐり」でも詮索好きのお節介焼きの近所のおばさんでこう言う役がよく似合いますね(^^;)。
人間魚雷回天ですか。中尾彬さんのテレビドラマ初出演主演作「魚住少尉命中」はまさに人間魚雷で若い命を散らした青年の物語でした。アーカイブ特集の放送で見ることができました。二度とこう言う時代にしてはいけませんね。
「岡田惠和 今宵、ロックバーで」が始まりました。今日のゲストはイノッチこと井ノ原快彦さんです。11年ぶりの出演だそうです。
井ノ原さんの朝ドラ受けで「おひさま」」「ひよっこ」を放送していた時期で楽しい時間だったとのこと。最初に会ったのは「天国は待ってくれる」と言う邦画で同じＶ６の長野博さんと博多のラーメン屋に行ったらしい。
今の夜ドラで「つまらない住宅地のすべての家」の話に。岡田さんは面白いドラマとベタ褒め（私個人は全くつまらないのだが(^^;)）。井ノ原さんの自治会長の役が井ノ原さんのキャラで嫌な人間になっていないとのこと。
一曲目はケリー・ジョー・フェルプス「クローズネスト」。
井ノ原さんはジャニーズジュニアと話すと楽しいらしい。同世代では話せないことを話せたり。フォーク等の洋楽をＶに落とし込んでいくのが面白い。
二曲目は五輪真弓「ジェラシー」。
井ノ原さんは最近、大衆演劇にはまってるらしい。大衆演劇を友人が書いてたので見に行くと、劇の合間のショータイムで女形の方もとても美しく見とれてしまったそうです。
『カンパニー〜逆転のスワン〜』と言い、井ノ原さんは奥さんに逃げられた夫の役が多いと苦笑。
今はどんな役でもやってみようと思うし見る側がどう思うか考えると面白い。
岡田さんとは脚本家と俳優として又出会いたい、とのこと。
三曲目は真心ブラザーズ「突風」。
和やかな楽しい時間でした(⌒∇⌒)。
遅くにすみません。
岡田さんの対談おかげさまで聞けました。
井ノ原さんはあくまでも自然体の人だなという印象でした。
自然体の人は好感度が高いけれど、なかなかなろうとしてなれるものではないんですね。
自然体のふりをしようとしても無理だけど、井ノ原さんは無理がないというか、わざとらしさがない人なんだと思います。
五輪真弓さんのジェラシーという歌の中で五輪さんが「あなたのシャツの襟に絡みついた巻き毛」とうたった一本の髪の毛はとりわけまっすぐな五輪さんの髪のはずはなくこれは五輪さん自身のことを歌った歌なんじゃないかと井ノ原さんが子供心に思ったいうことを説明するくだりが面白かったです。
私もこの歌は気になっていたものですから。
井ノ原さんが朝イチ出ていたころのコメントや朝ドラ受けを聞いていてもちょっとしたことを自分なりに考えて察して理解していこうとするところが深い人なんだと思っていました。
それは周りに合わせようと探りながらいう言葉ではなく、本当に井ノ原さんが思ったことを言っているように感じていました。
だから朝ドラ受けも楽しく聞けたかな。
特別なことを言っているわけじゃないけど、誰もが言えることじゃないことを言う人だと思っていたのできっと岡田さんもそういうう井ノ原さんのことを評価しているんじゃないかと。
それで最後に井ノ原さんが「岡田さんに勇気をもらいました」と言ったのは報道されたように「ジャニーズ」を背負っていく重要なポストに就くことになったことも関係しているのではないかとかいろんなことを考えながら、またこの人の自然な言葉を聞きたいなと思いました。
最近テレビ視聴が滞っていますが、「本日も晴天なり」と「舞い上がれ」は遅れながらも大事に見ています。
どちらも15分の中にいろんなことが詰まっていて考えさせられることが多いです。
224さん、ご投稿ありがとうございます。
井ノ原快彦さんと岡田惠和さんの対談は楽しかったですね。
私が書き洩らした箇所も丁寧に記述して頂き、とても嬉しく思います。
私と全くと言っていいいほど同じ感想で、思いを共にする方がいらして嬉しく思いました(⌒∇⌒)。
「本日も晴天なり」と「舞い上がれ」は私も熱心に見ています。
「本日も晴天なり」はまたしても今度はモンパリに怪しげな日系二世らしき米国人。何なんでしょうね(^^;)。
また、楽しい感想をお寄せ下さいね。待っています(^▽^)/。
皆さんへ。
「あまちゃん」の時に購入したパソコンから投稿しています。スマホもタブレットも持っていません。
一度、修理に出しましたが、昨日深夜からまた調子が悪くなり、マイクロソフト・エッジでなかなか画面が開かなくなり、グーグルやアバスト・セキュア・ブローザーを手当たり次第に動かして、それも途中でフリーズしたりで、今やっとグーグルで書きこむことができています。
私の書き込みが途絶えてもどうか心配しないで下さい。私は永久アク禁はおろか１週間のレス禁になるような投稿も厳に慎んでいます。アカウントは今はこれ一つのみですので。
書き込みが途絶えるのはパソコンが動かなくなったからだと思って下さい。その場合は１週間以内に最新機種を購入して再登場と行きたいと思っています。
今は朝ドラの他は「ザ・トラベルナ－ス」「PICU 小児集中治療室」が気に入っています。病身障碍者の身からは医療的に不正確な描写も多々ありますがドラマとして面白いのでいいと思います。
「silent」も見ていますよ。風間俊介さんはご本人がＥテレの障碍者向け番組「ハートネットテレビ」で司会をされており親近感を持っています。
今日もマイクロソフト・エッジがフリーズするのでグーグルで書いています。
「本日も晴天なり」は仕事より元子の淡い恋からの正道への慕情の展開がいいですね。戦災孤児の少年も牧伸二さん左時枝さん夫婦が引き取ってくれて良かった。「エール」のケン少年のエピも似てましたね。
「舞いあがれ！」は幼馴染の久留美さんと貴司君の方に魅力を感じます。ヒロインは恵まれた家庭に育ち大学に進み学園生活も順調です。久留美さんは父子家庭でお父さんは善良な人ですが生きるのに不器用で職を転々。お母さんから手紙が。貴司君は高卒で就職した企業は何やらブラックっぽい感じが。
善良な人ばかりの「ひよっこ」もお父ちゃんの失踪がありました。こんなに順風満帆のヒロインはちょっと記憶にないのです。「あさが来た」のあさも姉のはつが嫁ぎ先が倒産し夜逃げしていました。
ヒロインに試練があり乗り越えていく姿に感動し勇気をもらえるのです。この辺、ネットてレーダーの兄がどうかかわってくるか注視ですね。
「刑事コロンボ」はまた、若い女性が泡まみれで裸で入浴しながら電話の場面。女性の視点を大事にするスレで言わせてもらえれば、おっさんおやじが喜ぶための場面はいりません。不快です。
逆に良かったのは殺された青年を悼んで隣人たちがギターで「花はどこへ行った」を歌っていた場面。「勝利を我らに」と共にベトナム戦争に徴兵され若い命を散らしていった若者の無念と重なり心に染みました。
今日は「ザ・トラベルナ－ス」が楽しみです。ただ「PICU 小児集中治療室」と共通するのですが、成功の確率がリスキーな手術を乾坤一擲やってのけるのは現実にはありえない。そんな医師はいません。失敗に終わった時の訴訟リスクを考えるからです。まあ、土玉だからいいのでしょうけど。「silent」も見逃せませんね。
227の訂正。
× ネットてレーダー⇒○ ネットトレーダー
× 土玉⇒○ ドラマ
失礼しましたm(__)m。
昨日ポアロ視聴出来ました。仕事等で帰宅が遅くまた途中から😅
実業家の父親の富の為に娘によってくる男は金目当て。
ポアロが犯人の巣窟のような家に訪ねて行く場面は怖かったです。照明も暗いし、陰惨な雰囲気でした。
ポアロは、なに人だ❔とよく聞かれますね。
相手はどこの国の人なら納得なのかしら❔
うまくコメント出来ない私は昨夜から、こちらのスレにレビューないかと何回か見に来ました。
こんばんは
我が家でもご機嫌を損ねると一番困るのがパソコンであります。
世帯主もパソコンのご機嫌悪いときは困り果てていますもの。
地震雷火事オヤジならぬ、地震雷火事パソコンです。
毎週楽しみにしているポワロも現在ちょっと視聴が滞っていますが、先日見たスタイルズ荘の怪事件で、ポワロさんはベルギーからの難民として登場しますね。
確か自らナチスによって国を追われたと言っていました。
でもあまり悲壮感はなく、予想外にのんびりした住民たちの軍事訓練の場に居合わせても物おじすることなく、「ルリハコベ」について語っていました。
引き連れた同胞たちに亡命先の地イギリスで暮らす心得を説くポワロさんもいつものポワロさんで「郷に入らば郷に従え」みたいなことを言っていたような。
確かにこのポワロシリーズではイギリスの人たちに「外国人」として警戒されたり軽んじられたりする場面がよく出てきます。
私は原作には詳しくないのですが、クリスティという人は二番目の旦那さんである考古学者とよく旅をしていたので異邦人としての立場でものを見たり見られたりすることが多かったので異邦人に対する偏見は少ない人だったのだと想像しています。
このドラマを見る限りでは、そう思えます。
でもどんなに名前を間違えられても外国人として差別されてもベルギー人としての誇りを忘れないポワロさんが好きです。
グーグルがフリーズで今度はアバスト・セキュア・ブロウザーで書いています。
229さん、ご投稿ありがとうございます。
「名探偵ポアロ」見ていますよ。
えっ、ポアロって、ベルギーの人でしょ。特にフランスよりはフランス語圏だから、二言目には「メルシー、ノンノン、マドモアゼル」等のフランス語が飛び出るんじゃなかったですか。
一見、頼りなさそうで、灰色の脳細胞を活動させ鋭い推理のこのずんぐりむっくりのおじさんが愛嬌があって好きですよ。
230さん、ご投稿ありがとうございます。
入れ違いになってしまいました(^^;)。素敵なポアロの解説をして頂き、ありがとうございます。
どうでもいいですが、ミス・レモンさん、「シャーロック・ホームズの冒険」のハドソン夫人にはない知的な聡明な立ち居振る舞いが魅力的ですね。
230さん、納得です。ありがとう。
前作で私は事件の成り行きもですが、ポアロのいた時代、ナチスの脅威からベルギーから逃れて来た人々。少しポアロさんの背景に興味がわいてきました。登場人物の誰かれから「何人だ？」と聞かれるポアロさん。
毅然と「ベルギー人です」と答えます。
私が感じててうまく言葉として表現出来なかった事をレビュー下さいました。
ポアロって近々ではケネス・ブラナーが演じてるのですね。
ブラナーも好きな俳優ですが、私はこのドラマのポアロ役が好きです。吹き替えもこの俳優とピッタリです。
このスレはスレ主白い鳩の独演場でなく、このスレに集う皆さんで作り上げていくものです。ですから、230さんのような方が素敵な解説をして下さると心和みますね。ありがとうございます。
「本日も晴天なり」が津川雅彦さん宮本信子さん夫婦の勘違いで、元子の原日出子さんが鹿賀丈史さんと抱擁し愛し合っていたと言われて赤面で興奮して泣き出すコミカルな展開でした。
一方の「舞いあがれ！」の予告編で私は涙が止まりませんでした。ヒロインの舞の福原遥さんは航空学校に転学し旅客機のパイロットに邁進する順調さだが幼馴染に不幸が。
久留美さんはお父さんが仕事をバックレて無職になり家賃も払えない状態に。「私、幸せになれるのかな」と泣きながら訴える久留美さん。貴司君はブラックっぽい職場でのいじめがあり休息場の古本亜も店じまいで居場所がなくなる。母親のお好み焼き屋のおばちゃんが泣きながら永作博美さんに「貴司が貴司が」と抱きつく。まさか、思い詰めて自殺未遂とか。
ネットトレーダーの怪しげな仕事に励む兄と言い、順風なヒロインの周囲の波乱に目が離せません。
マイクロソフト・エッジがまたフリーズでグーグル使ってます。今日は夜にまたお会いしましょうね。
「silent」は今回は辛い回でしたね。
自分が一番辛い 時期に力になってくれた奈々を捨てるなんて、
想は許せない…というのが普通の思いなのでしょうが、
恋というのは理屈でどうなるものでもないし…。
奈々役の夏帆さんの演技はとても自然で良かったです。
声による台詞なしであれだけ感情を表現できるのには感心しました。
ただ、想にとって奈々との三年間はなんだったのだろうと、ふと考えてしまいました。
えええっ
あのポワロ、ケネス・ブラナーなんですか？
あのイギリスのシェークスピア俳優の？
ぜんっぜん気づきませんでした。
今度確認してみます！
「エルピス」三話も観ましたよ。さすが力の入ったドラマですね。
長澤まさみさんやゴードンさんの演技が自然で、
ドラマも決して派手ではないけれど、
冤罪をコツコツと覆していこうとする彼女らの執念が
画面からシャープに伝わってきます。
瑛太さんの存在感はいつもながら独特で、反発を覚えながらも、
つい見ないではいられない気分にさせられてしまいますね。
233さん、235＝237さん、236さん、ご投稿ありがとうございます。
アバスト・セキュア・ブラウザーで書きます。こうなりゃ何でもありだ(^^;)。
「silent」、夏帆さんの演技が光っていますね。「いだてん」「コーヒーいかがでしょう」「拾われた男」と多彩な演技を披露。今回は手話も習得し聾唖の人になり切っているんですね。
私個人は純真な恋の一途さが好きで、三角関係とか二股とかの話にならないで欲しいと思っています。今後の行方を見守っていきたいです。
シェイクスピア俳優のケネス・ブラナーがエルキュール・・ポアロを演じたのは映画の「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」でですね。今やってるポアロはあくまでデヴィッド・スーシェです。ポアロの身長は１６２cmほどで、１７７cmのケネス・ブラナーじゃ大きすぎます(^^;)。スーシェはユダヤ系ハーフで小柄です。
ケネス・ブラナーは「ヘンリー５世」「ハムレット」を見ました。
「エルビス」、未視聴ですが一度見てみたいと思います。
失礼しました、233さんの投稿を早とちりしました。
男前のブラナーがあんなに小柄でひょうきんなおっちゃんであるはずがないと思いつつも、もしかして歳で縮んだのか？特殊メイクで化けているのか？などと一瞬思いまして（爆）
ブラナーは、初見が監督・主演した映画の「から騒ぎ」で、その後、確か私も「ハムレット」を見ています。その後も何かの映画でお目にかかっていると思うのですが、思い出せず。
イギリスではそうそうたる有名俳優だと思いますが、今も健在なのでしょうか。またぜひ見てみたいです。
「舞いあがれ」は今週までが主人公の「目覚め編」ではないでしょうか。子供時代に島での凧揚げから空に関心を抱き、お父さんの影響で模型飛行機を作り、成長して大学生になってからは部活動で人力飛行機造りに挑戦。見事にパイロットとして琵琶湖を飛んだのは、いかにも気持ち良さそうでしたね。
でも、そこまでだったら、子供時代からの憧れの発展に過ぎません。人力飛行機は誰でも乗れるわけではないけれど、大学生の部活動の限界は超えていません。
でも、航空学校に入り、旅客機のパイロットになるという決意をして受験準備を始めたことは、舞にとって人生の大きな決断だったと思います。それだけ重いことと自覚しているからこそ、友達には言えても親にはなかなか言えないで日延べしてしまう、その気持ちは分からなくはありません。舞本人にとって一大事なのでしょう。
でも、人生の一大事を抱えているのは舞ばかりではありません。「なに、そんなこと・・」と久留美さんには一蹴されてしまうし、貴司君は会社の先輩にこき使われている様子で舞の決意どころではない・・。
では、ヒロインだけ順風満帆なのでしょうか？若い人にもそれぞれに人生の辛さ、苦しみ、悲しみがあるはずです。今週までは舞の「目覚め」の時間でした。だから明るく爽やかでした。夢から現実へ踏み出してゆく過程でしょう。
予告を見ると来週は舞の周囲では厳しい現実が次々と明らかになって行くようです。そして、おそらくヒロインの舞にも何か現実の厳しさが襲いかかって来ることでしょう。友達の事件とはまた違った形で舞も苦しむことがあるかもしれません。
しかし、若い時に経験した苦しみは、一生の宝になると思いたいです。久留美さんも貴司君もきっとその苦しみを乗り越え、やがては舞に訪れる苦しみを助けてくれる存在になる、そんなドラマになって行くことを期待したいです。
閉店する古本屋の八木の短歌の一節、
嬉しさは
忘れんために
悲しさは
忘れるために
貴司君だけでなく、この若い3人のこれからの人生に生かしていってほしいと思いました。
「舞いあがれ」の舞ちゃんの恵まれすぎた環境設定は何のために準備されたのでしょう？
今までの朝ドラではありえなかった話です。
本人は、お金の面も含めて何不自由なく大学生になり、しかも容姿抜群！
性格も良くてみんなに好かれる。
イジメる人もなし。
部活でも人力飛行機のパイロットになって、琵琶湖で飛んで達成感を得ました。
親は順調に会社を大きくしています。
しかも両親ともに性格は至って素晴らしい。
兄は東大生で、株で大儲けしています。
現実社会だったら羨ましすぎる環境です。
241さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね。舞さんの生育環境は非常に恵まれています。私もいろいろ過去の朝ドラを思い起こしましたが、四年制の大学に進学し、戦争や貧乏のない平成の世の中で両親の事業も堅調。お兄さんもネットトレーダーっぽいですが東京大学卒業生。ご両親も四年制大学卒業。皆さん、健康で元気。ちょっと珍しいですね。
でも、そんな舞さんにも試練は訪れると思います。旅客機のパイロットは難関です。英語も堪能でなくてはいけません。趣味でお金持ちがグライダーやヘリコプターに乗るのとは訳が違います。
幼馴染の辛い体験も見聞し、舞はお嬢様から脱皮し大人の女性に発展していくことを期待し見守りたいですね。
ファンスレなのに批判は承知で申し上げます。
スレ主さんの高学歴偏重のような、一言余計なコメントがあまりに多いように思います｡
俳優や女優や著名人が、どこそこの有名大卒である云々を､いちいち書き添えるのは必要なのでしょうか？
逆に｢中卒」でも頑張っている…というような表現や､『あなたのブツがここに』の感想では
〉キャバクラを劇団に置き換える
〉社会の下積みの仕事でも
が気になって仕方がありませんでした｡
令和の世の中で［社会の下積みの仕事］というような前近代的な発想自体が疑問です。
ここは白い鳩さんのファンの方ばかりなので、気にする私だけ､というのも理解しています。
そうですね。そこは私も少し残念なところです。
白い鳩さんは知性の人で、コメントから得るものも多いです。
俳優がどこの大学出身という記述が多いのでちょっと気になってました。
どこ大学出身と俳優の資質、仕事はあまり関係ないと思えます。
また、高学歴だから素晴らしいとも思えないです。
クイズでタレントが出身大学を掲げて競うのがありますが余興のようなもの。
知識は演じる事で培われるのではと思います。
様々な人の人生を演じる事で俳優さんは学ぶのだと思います。
そして自身と向き合うのだと思います。
演じる事によってその俳優さん自身も成長してゆく。
役を作る時に常に真っ白なキャンパスから形作って行く。
その忍耐力と謙虚さが必要な仕事かとも思います。
前に、ここのスレ主さんが自分が立てるスレばかり何故荒れるのかと書いていた記憶がありますが、多分、一対一の対話型スタイルだからなのではないでしょうか。
差別的表現は私も気になる方ですが、それが本スレに書かれた内容であれば、不快な内容を読んだらそれには敢えて触れずに其々が其々の感想を書いていくことでスレが進み、いつの間にかその内容は埋没していくような気がします。
人は其々色々な価値観を持っており、それを元にドラマを見て俳優さんのことを考えて感想を書きます。
その其々の人が持っている価値観は、人に否定されても変わるものではないような気がしますし、其々の人の価値観に基づく感想に口を出すのはドラマレビューサイトに於いて大切にしなければならない筈の“個々人の尊重“を妨げることに繋がるのかもしれず、だから揉め易く荒れ易くなってしまうのかも。
そして、差別的な価値観と書きましたが、それも私個人の感じ方に過ぎず、そういう価値観を大事にしている人も世の中には沢山いるのだろうとも思います。
例えが悪いですが、“右と左“的な価値観のようなもので。
学歴重視、肩書偏重、ひいては年功序列等も、社会の中にれっきとしてある価値観。
個人の感想には、そういう価値観がやはり反映します。
個人的な価値観を基にした感想に言及しやすくなりやすい一対一の対話型スレというのが、このスレの抱えている問題のように感じました。
話が横道に反れて申し訳ありません。単なる所感です。
そうですね､有名大卒でない私の僻みですね｡
私は普通免許さえ持ってなくて､接客関連の仕事も苦手でコンプレックスがあるので､努力の末に両方の仕事を、しかも子育てしながらこなしてしまう｢あなブツ」のヒロインのような女性に憧れます。
ある意味､東大を卒業する人より尊敬するなと思ってたので､｢下積み」の文言にショックを受けました。
私のように感じる者もいるのですから､人それぞれの考え方ですね｡
246さんのおっしゃること、とてもよくわかります。
人間って、自分の生きてきた環境や経験で価値観が培われるもので、それはいったん出来上がると、そうそう変わらないんですよね。
自分でも知らないうちにその枠内でものを観たり考えたりします。いわゆる「バイアスがかかる」というやつです。
それは個々人すべてが持っているもので、是か非かと言えるわけでもなく、その人はそうなんだな、と、見方によってはその人の個性の一つを作っているものとも言えます。
スレ主さんは、おそらく高学歴であり知性的な環境で生きて来られて、そういうものに価値の比重が高いのだと思います。それがいろいろな形でおのずと表れている。
上にも書いたとおり、これはいい悪いの問題ではありません。でも、246さんのおっしゃるとおり、これが匿名で誰が書いたかわからず、完全に一利用者としてスレに溶け込んだ書き込みなら、そういう人もいるのだな、と、あるいは共感するにしても反感するにしても、すらりと流すことができますが、
スレの「ホスト役」の人が、個人をさらしてそれをやるとなると、そうはいかなくなるでしょう。問題視する人が出てきても仕方ないのではと思います。
これはこのようなスレ主顔出しの対応型スレが抱える潜在的な問題、という点でも246さんに同意です。
ついでに言えば、スレ主さんも苦しいのではないかと思うのです。他の利用者同様、ドラマへの好悪も当然あるでしょうし、それを投稿に対して一つ一つ丁寧にネガティブなことを言わないよう、ある程度内容のあるものになるよう「返事」をしなければならない。相当気を遣っておられるのでは。
その結果、自分が特に気を入れているドラマでなければ、wikiのような俳優の経歴がらみの記述に流れるのではないか、と勝手に拝察しています。的外れかもしれませんが。
ここをどう運営するかはスレ主さん次第ですので、形態はご自由にされていいと思うのですが、時には返事縛りを緩めて、
時にはスレ主さんが匿名でも投稿をスルーしても、あるいは、スレ主さんがいなくても利用者同士でわいわい意見交換ができるような「気楽な」形であれば、しんどくないのではという気がします。
「懐かしのドラマ中心」という他スレとの差別化はできているし、深い考察をされる方が多いので、他スレと区別がつかないということにはならないと思います。
このスレは敷居が高いので投稿しなくなりました。
スレ主さんに気を使わずに書けるのであれば懐かしドラマのこと、いくらでも書いちゃいます。
スレ主対話型をなくすことには賛成します。
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