花子とアンの議論と雑談はこちら

優しさや思いやりに溢れていて、ホッとする朝が戻ってきました。

安心して見られる爽やかな朝ドラになって嬉しい。

前作に比べて…です。等々。

最初のほうから前作と比較して花アンの感想が
並んでいたように思えました。
前作がお気に召さない方は、思わず口にしてしまっていた記憶はありませんか？
まぁ、それはレビューサイトにはありがちなことなのでいいですが。

ドラマの議論などはお茶の間で、とここができましたが、
否定意見→反論→反論となる流れが長々した議論となることが多いですよね。
肯定意見ばかりのレビューサイトに議論はおきにくいのでは？
議論はお茶の間でとうたわれた時点で、本スレで否定意見を語ること自体がこれからはタブーなのかな、と思ってました。

でも批判意見をお茶の間に締め出そうとしているわけではない、と本スレでもはっきりと何人かの方がおっしゃっているので、安心しました。ドラマがいい時はいい、よくない時はよくないと、これからもレビューに書かせていただこうと思います。

比べるとどうしても感情論に走るね
それがこわい
冷静な比較なんてファンどうしでできっこないよ
それが楽しめるならかまわないけど

ごちそうさんVS花アンの論争の流れは256さんの指摘した通りだと思います。そして受賞云々については257さんのご意見に私も同感です。

ただ、駄作というようなコメントは、確かにそれも個人の感想だとは思うけど、やっぱり控えたほうがいいと思います。私は前作はあまり好きじゃなかったけどそれは単に作風が私に合わなかったから。それでドラマ自体を楽しめなかったからだと思います。個人的にこのドラマは傑作だ、あるいは駄作だと思う方もいるのでしょうけれど、それは誹謗中傷と紙一重。少なくとも、断定的な表現は避けたほうがいいかなと思います。

花アンでは最初、ごちが好きな人達もいるから配慮して悪い方向への比較はやらないでその作品の良いところを書こうよみたいな意見もあり、比較して前作貶める意見は少なかったはずですよ。
ごちそうさんのファンの方の中には、結構他のサイトが酷く荒れていて、そこが嫌で流れてきた人達がいるように見受けます。
そこで読んだことそのままこっちに持ち込んでいたり、そのイメージが強くて花アンすきの人達は前作叩くと言っているケースもあるような。
こちらはこちらって、みてくださると嬉しいです。

「ごちそうさん」の時にここがあったら「借金、砂糖泥棒」は毎日ここでやってくれたら良かったのに
リアルさと現実世界の違いをわからない人にいくら説明してもわからないだろうなとずっと思ってたわ

「子どもと見てます」と言う感想が減ったのはなぜ？
子供にはうけないのか？
こどもって小学生ぐらいかな。

蓮子さん、俳句を習いたいのをお兄さんに却下されていましたが
今後、花が日本文学を深めていく機会を
どうやって描いていくんでしょう？

>>259です。
今日は休みなので最初から読み返しました。
私、どこかのサイトと勘違いしていたみたいです。私が書いたものはこちらには見当たりませんでした。
こちらのレビューには前作と花アンを比較したものが多少あっても、どなたかがやめましょうと諌めてくださっていました。
どうもすみませんでした。

262さんの読んでくすっと笑えました。
ウチの子はいい子なんですけどねぇ、、、。って感じで。
イタチごっこ、どっちもどっちじゃないんですか。好きな方に肩入れしちゃいますよね。前作も今作も楽しんで観ている自分から見ればそう思います。
前作スレにも始まって1ヶ月の今作と前作を比較するのには疑問あると今作ファン？からの書込みが有りかなり反論されてたし、お互い違うスレで他の作品褒めたところで分が悪いのは当り前じゃないのかな。
余所の陣地荒らしたい人は論外だけど、単にご贔屓な作品を認めて貰おうなんて説明したってお互い追い返されるだけとここのサイト見てて知りました。他のサイトは見てないので。
そっちが先に言い出したんじゃないかとか、謝罪とかまるでどっかの国みたい（大汗）。

前作も今作もそれぞれ趣旨が違ってて面白いのにね。

248様
ありがとうございます。
思い出しました。
確か、校長をした時のアンの幸福ですね。

でも私は小ネタは
＞有名小説「赤毛のアン」や原案にあることは不要ではないのでしょうか？　ドラマの多用は疑問です。

私も疑問です。

どのシリーズかは忘れましたが、あとがきに村岡花子が、赤毛のアンの原書をもらった時
すでに相当読み込まれていたと書かれていました。
脚本家は、多くのアンのファンのように、繰り返し何度も読んだということはないのでしょう。

今後戦争時代も放送されるでしょうけど
第一次世界大戦のころの話のアンの娘リラのエピを
安易に盛り込まないでほしいです。

お、久しぶりにアンの小ネタ見たよ。
アンの娘のこと本スレで書いたらパニックになるからね。

朝ドラ比較は永久になくならないけどね、ごち欄も落ち着いてきて
良かったよ。

神経質になり過ぎて比較はやめましょう、なんて暗黙の決まりごとなんて作ってしまえば後々他のドラマだって却って窮屈で自分の首を絞めるようなことにもなりかねないと思います。
要するに人のコメントにいちいちナーバスにぴりぴりしないで大らかにいろんな人の存在を認めることが一番かと思います。難しいけど、ね。
作品の比較自体が悪いことではないと思います。それぞれが違う創作作品なのだから作品全体についての好き嫌い以外の比較はもちろん不可能。でも部分的なところでは比較は十分できると思います。
ただ書き方の工夫は必要でしょうし、読んでん？と思ってもすぐ感情的な反応をしないことって大切なんじゃないでしょうか。

しかし本スレではなくて、ここではある程度やっても実はかまわないんじゃないですか？
アン、ごち、あま、場合によっては梅、カーネ、ゲゲゲ、ちりとて・・・もう思いっきり入り乱れての朝ドラ論みたいのだってこっちでちょっと見てみたいわー

ちなみに私はただの好きな順で言うなら、最近の作品では、梅→ごち→カーネ→あま→（今のところ）アン　かな。でもアンはまだ途中なので場合によっては上がって来るかも。
あれ？純愛忘れてたわ。うんあれは私にとっては究極の駄作でした。（世間じゃ知りませんよ）
アンだけじゃなく話を広げちゃったからこれお茶の間でもダメだったかな？だったらごめんなさい。

比較のことですけど、神経質になりすぎて言っているのではなかったですよ。
単に比較で書くことをやめようってことを言ってるのではなく、比較という形を逆手に取っての自分が支持しない作品への攻撃中傷めいたことで自分が支持していない作品を貶すこと・・・たとえばどこかのサイトで言われていたというような皮肉っぽい、その作品を支持している人がみたらげんなりするような比較で自分の応援している作品を持ち上げるのはやめない？って感じでしたよ。

はじめの頃にあってそういうのやめないって言われた書き込みが良い例と思いますのでコピペしますけど

＞閉塞感のあるオープニングから、開放感のあるオープニングに。
アホなヒロインから、知的なヒロインに。
大阪制作から東京制作に。
期待感がいっぱいです。

私は、こういうのって比較といってもものすごく嫌みだなぁと思います。こういう無理やり相手を貶めるような比較で自分の支持する作品を持ち上げることは、よくないんじゃないのって話を皆さんもしているのだと思いますけど。

私も冷静な比較ならもちろん良いと思いますよ。
好き嫌いは誰にでもあることですし、どの作品の方が自分の好みとかありますものね。
270さん、わ、うれしいんですけど、梅ちゃんが一番って。実は私も・・・あの、ほのぼの～とした作風が好きでした。

私の朝ドラベスト5なんかだと気軽によめるし、楽しいとおもいます。
前作と今作はなんて比較合戦は読みたくないです。好きなものは好きなのだから、比較しても意味がないと思ってます。

ちなみにゲゲゲからの最近の朝ドラはみんな好きです。純と愛もふくめて。

＞みんな好きです。
うらやましい、幸せ者。

言い忘れたけど
私は短気なせいか。みんな途中リタイヤ。
話に加われず。です。

ゲゲゲもあまちゃんも面白くて好きだったけど、今は花アンが一番お気に入り♪

今日はリア王のコーデリアですか。
知らないから全然わからない。
ロミオとジュリエットの学芸会とかみなさん
興味があるのでしょうか？このドラマ、
ほんとにおもしろいのかな？

そうですね。単に比較って言ってもどういう目的、意図で書かれてるかっていうのは文章内容からもわかってしまうということなんでしょうね。ドラマのアゲサゲ目的であんまりやられると何だか比較自体に神経質になってしまう人が出てくるのかもね。

２７１番さん、そうなんですよ。梅ちゃんはストーリー自体は大したものじゃなくてごちそうさんなんかの方がよく出来てた感じなんですけどあののんびりゆったりした朝がすごく懐かしいんです。あと、あの作品は男性が皆すごく魅力的に描かれた。花アンは嫌いじゃないんですけどなんだか男性陣に魅力キャラが今のところいなくて残念。井原さんや窪田さんは個人的に好きなんだけどこのドラマのはちょっとイメージ違って。
この作家さんは女性キャラの方が面白く描ける人なのかなあ？

＞閉塞感のあるオープニングから、開放感のあるオープ ニングに。 アホなヒロインから、知的なヒロインに。 大阪制作から東京制作に。 期待感がいっぱいです。

↑これは論外。文脈が嫉妬と憎悪でのたうち回っている。

＞閉塞感のあるオープニングから、開放感のあるオープ ニングに。 アホなヒロインから、知的なヒロインに。 大阪制作から東京制作に。 期待感がいっぱいです。

この文は私も見て覚えている憎悪だろうが書き込まれたのは事実だね。

醜い投稿を二回もコピペしないでください。
嫌がらせはスルーしかありません。

複数の人がこのコメントには不快感を抱いたってことだよね。スルーすればいいっていうレベルじゃないと思う。
自分も見た時はあきれた。こういう投稿があるおかげで軽い気持ちや部分的に他のドラマと比較したようなものまでどうこう言われるようになるんだと思う。一緒にしないでほしいと皆思うよ。
こういうコメ書く感覚の人が他の人のコメントにやたら噛み付くのか、とも。
書いた人はいたたまれないかと思うけど、どの作品も期待して見ている人たち、嫌いなドラマの感想欄にもそれなりに気を使って書いてる人たちにはすごくショックなのだ、ということを考えて頂きたい。
他のマナーのあるアンの肯定者たちにも迷惑がかかるし。

富山先生、何か有るね。

身分違いの恋、不倫なのかはわからんけど、
悲恋には間違いなし。
ロミ、ジュリに異常にこだわるもんね。

今までの、かたくなさはそんな処に、因ありと見た。

そうそう、コピペされたような比較は単なるマナーも気遣いもない中傷だと思う。

直近で書いてたようなわたしはこれが好きでーとか、この順番でお気に入りでーみたいなのはありだと思います。
他を下げてるわけじゃなくて、その方の好きな順番や、そのドラマの好きなところだもの。

いや、もう、ほんと。
そういう感覚がある方々ってだけでお茶の間バンザイですわ。

わたしはごちそうさんから朝ドラ見始めたのだけど、皆さんの感想みて、梅ちゃんとかカーネも気になりました。

そのぐらい観ての、これが好き！だと、悪い意味での比較感も薄れる気がする（笑）。
こっちよりあっち、だとどうしても嫌な感じしちゃう人もいるかもなーなんて思い、自分のコメント気をつけよって思いました。

確かに気をつけたほうがいいよ。中には誤解と偏見に満ちた人種もいるからね。最悪の場合いくらこっちが誤解ですよと言ったって聞く耳持たない場合もあるからね。悪い意味でプライドが高いんだよ。
だから余計なことは一切書かないほうが身のためですよ。

ID: FNSnMKElDh 2014-04-29 05:07:55さん

ありがとうございます！
ほんとですよね。ここはわりかし大人な方々が多いのでいいですが、なかにはとんでもない爆弾投下になる人もいますもんね。

いろんな朝ドラがあるから、好みもそれぞれ。
それすら通じないって、ほんとこわいもんです。

私は朝ドラ歴あんまり長くないですが、私の好みだと
あまちゃん→カーネーション→花子とアン→ごちそうさん→純と愛ですね。

あまちゃんはもう始まりの音楽からノリノリで、単純に明るく楽しめたのが第一です。小ネタやギャグも好きなんで。
花子とアンも今のところかなり楽しめてます。
どなたかも書いておられたけど、もう少し魅力的な男性陣が出てきたらもっといいかな。将来の結婚相手はどなたが演じるのでしょう。

朝ドラからは元気をもらってます。松嶋菜々子さんが出ていたひまわりは弁護士のドラマでしたが、司法試験に挑戦しているところを見て発奮して私も試験にのぞみました。
結果は合格だったので菜々子さんが幸運の女神になりました。

アホなヒロインから知的なヒロインという投稿がありましたが、ごちそうさんのめいこはお気楽な女学生だったけれど、食い気と料理への情熱は伝わって来ました。
はなも、もう少し英語や翻訳にかける思いを見せて欲しいです。空想好きなところは雲を食べるところで終わってしまったのでしょうか？
本を読んで勉強する情熱は、はなより朝市から伝わって来ました。
がんばれ花ちゃんと応援する気持ちが今ひとつ起きてきません。

廊下を歩いてる時も、机に座ってる時も花ちゃんだけは、いつも本を読んでるじゃないですか。　

本を読んでるだけじゃんけと言いたくなるのです。ヒロインの熱い思いが見たいのです。

空想好きなところはPalpitationとかロミ＆ジュリの意訳あたりでも想像力を活かしての訳だったので、子どもの頃のように露骨な描写じゃなくなっただけのような気がします。
あの年で想像の世界に浸っている姿を見ると腐女子なみの攻撃を受けそうだし（笑）

仲間さんの存在感の大きさを感じるコメをみると、被害妄想のように仲間さんが脇役の役割を果たしてないと言われてるように感じてちょっと悲しい。今週は蓮子さまズームだからですよね。脚本のせいだと思いたいです。

ドラマに熱い気持ちが全面に出ているものが好きな人もいれば、秘めた情熱のようなものが好きな人もいますからね。
どっちが良いとは好みとしか言いようがないと思います。
私はどちらかというと後者が好きかな。
ということで、このドラマの中では、花よりも蓮子さんが好きかも。
でも花もかなり熱いと思うけど。
これからが楽しみです。

白蓮さんは大正の三大美人と言われた人らしいので、綺麗にいやもともと綺麗な仲間さんがはまり役で出てますね。
ゆえに花の知的なところを通訳や翻訳で出そうとしてるのでしょう。
いいライバルでもあると面白くなりそうです。

蓮子さんは昼ドラの真珠夫人のモデルみたいです、タワシのコロッケをだして夫が大激怒の人ですから、この人を中心に注目があつまるかもしれませんね、この朝ドラ。

復讐なんて昼ドラのドロドロじゃないの？
まだ15か16の花はどうするのでしょう。
真珠夫人はみてないけど、たわしのコロッケなら和枝のいけずといい勝負ですね。
蓮子さんも闘いそうだな。

スポ根ものではなく一応、翻訳家の話
額に汗して熱い思いは見せられないけど、

退学騒ぎの時、石にかじりついても、みたいな感じで退学をまぬがれた
あの気迫は熱い心でしょう。

２４歳の蓮子様と対決する１６歳のハナに、私はそう感じました。

>>295
タワシのコロッケを出したのは、真珠婦人ではないですよ。 相手の男の人の奥さんです。

うふふ、反応がいいね。

かよやお兄さんの陰刻さは時折感じさせているので、脚本的に忘れている訳ではないでしょう。
今は学生時代の一番いい時期、大人になってからの人間関係を気づいていく過程と思って「文化祭」楽しんでます。

↑本家とお茶の間、間違えました。
ごめんなさい、忘れて下さい　汗）

あら？本スレでの私の投稿へのお返事かしら…。
そうそう、私学へ行くのは現代でも大変なんですよ。払えない学生は奨学金という名の学生ローンを抱えます。40歳過ぎまで払うそうですよ。高い利子がついて。(500万が700万になる)
はなは給費生として学校に行かせてもらえていて将来、学費の返済などはしなくてもいんでしょうか？うらやましい。
生徒のみなさんはお父様の稼ぎで学校に通っている。なのにはなのおとうは？
汗水垂らして働いているようにはとても見えない。娘の不祥事があれば、噂を聞きつけてすぐ飛んでこれるし。
ほかの兄弟のこと、おとうのこと考えると、
はなが優秀なのはわかるけど学校で優雅な生活をしていることが腑に落ちないんです。
一心不乱に勉強に励む姿が少しは見たい、と言う意見にも頷けます。
文化祭が学生時代の楽しい一瞬なのはわかりますが…
長いし、くどくなったのでお茶の間に書かせてもらいました。

こっちで、感想、
もちろん、O K でしょう

>>299
失礼な言い方ですね。

給費生は、学費の返還はしなくて良い。
はなは、クリスチャンで、勉強をする意欲と能力がある、ということで、この制度の対象になった、ということでしょう。
もともと、はなの父ちゃんはそこに着目して、はなをこの学校に入れようとしたのでは。
その動機も、子供らの中で、ただ一人、お土産の絵本を喜んでくれた、学校に行き始めたら目覚ましく字を覚えた、ってところだと思います。
今のところ、クリスチャンぽくはないですが、この先、それはなんらかの陰影を落としてくるのかな。
私の認識だと、給費生は、放課後は寮の下働きとかをさせられるようなイメージでしたが、このドラマではそういう義務はないみたいですね。

あんまり現実離れしたドラマは気持ちいいものではないですね。
給費生なのに楽しっぱなしなんだもの。酒飲んで罰はないし、
花ってけっこうタメ口で調子にのっているよ、蓮子に対してね。
アン知らないけど普通に見ていて違和感ありまくりだよ。
突っ込みどころが満載、あんまりいうとアンチといわれるから
やめとくわ。

302様
あちらとこちら、両方読ませていただきました。
腑に落ちないのはわかりますが、
私はハナがそれほどうらやましいとは思えません。
確かに勉強をさせてもらえるのは幸せですが、
劣等感を感じないのが不思議なほどの、かけ離れた環境、周りの人々、

ナイフとフォークの食事も、感謝はすれど、家族の事を考えれば、
決して喜びとはならないでしょう。

あの悪酔い事件もそのうっぷんが？。ひいきし過ぎ？。

そういえばこのドラマ、主役の笑顔が、少ないように感じます。
それも、苦労をしている家族の為に笑っていられないともとれます。
本当の波乱はこれからのような気がします

３０２さま

えーと、こっちでもいいのかな。
（３０３さま、ありがとうございます）

おとうは無料と聞いたから入学させたように思っていました。
（間違っていたらごめんなさい。）
母親は兄弟等しく考えるかもしれませんが、男親はもう少し贔屓というか、向き不向きを察知するというか。この子はやれると思えば一途なんだろうと思って見ていました。
また、ハナにしても、確かにこの学園は優雅なお姫様学校でしょうが、学業で一番を目指す貧乏な身にとってもそうだったとは考えにくく、見えているものが違うと思うのです。
確かに時折羽目を外したり全然楽しまなかったかと言えば、それも現実感の無い話になりますが、明らかに隔たりのある級友達に混じって優雅な学園生活を謳歌していたと想像するのは、可哀想な気がします。