花子とアンの議論と雑談はこちら

痩せるんですか？
レビューダイエットですね！

私はむしゃくしゃして食べ過ぎたことはありましたけどね！ごちそうさんでした。

えー痩せるって凄い！
繊細なかたなんですね。私からすれば非常に羨ましいですが･･･
深入りせず、ゆる～りと楽しんで下さいね。

いやぁー！やっぱり朝ドラ枠は他のドラマとは違って特殊ですからねー
半年間ほぼ毎日付き合うわけですから、比較されるのはさだめだと思いますよ！別作品だからというのも確かにわかりますが、
昔の彼女みたいな感じじゃないですか？
付き合いの浅い今の彼女の、んん？なとこを感じる程に、がっつり付き合った元彼女を心の中で思い出す…みたいな？違うか。気持ち悪い例え出してすみません…
私は本家にも書いたりしてますが、他の方の意見をフムフムと読んでます。自分がアンチ側だから気にならないのかなー。
花子とアンのアンチは割と健全だと思います。
関係の無い話ですが、最近「アンチ」という単語を頻繁に使ってるので、花子とアンと打とうとすると、「花子とアンチ」と予測変換されています。
花子とアンチかぁ…なんかいいな
あ、明日スタジオパーク嘉納ちゃんですね！テレビも映るようになったし！録画予約してるし、楽しみです！
私ファンみたい…

笑えました。
やっぱお茶の間はいい

花子とアンチ・・・ウケちゃいました。
いいんじゃないですか、一日に数コメントしかなくて板が寂しすぎるドラマなんかよりずっと。朝ドラはそれだけ見られてる、ってことだろうし。
向こうはちゃんと肯定派、疑問無し、問題なし派のコメントも結構あるよね。私の見間違い？淡々とそれぞれの感想が続いてるだけで特にすごいことになんてなってる、とか荒れてる、なんて感じしないんだけど。放送中の前作の板よりずっとよくて感想中心。さすがお茶の間効果、と感じています。
自分と違うコメントがあるとすぐにイライラ来ちゃう人がいる？時々面白いツッコミがあって私なんか笑っちゃうけど。
花子とアンチ・・・私も仲間入りしちゃおっかなあ！

私は花アン好きです。
でもお茶の間で雑談しているとアンチさんの感じ方もおじいやんじゃないけど「そうさな」と…。
なんやかんやで、同じドラマ観てるわけですし。
賛否あれどもドラマから派生した雑談、談義は楽しいですね(^_^)
明日の嘉納ちゃん、楽しみですね。どんな話し、どんな服でご登場？
とワクワクしています♪

嘉納ちゃんの吉田さんてくせ毛？
なんか他ので見たら髪の毛くりっとしてるんだけど。なんか男ー！っていう魅力ある人ですね。あしたスタパなんですね。録画しとこ。

なんだかんだ文句言いながらも見てる人は皆、花子とアンチですね！
こんなにドラマにそりゃないやろ！って思っても、つい見ちゃうんだから、改めて感じるのはNHKさんの力です。
何十年かけてあの時間帯にドラマを見る習慣を日本人につけた。恐ろしい…！
「花子とファン」「花子とアンチ」…やっぱり「花子とアンチ」の方がなんだか素敵な響きだわ。
どっちにしろ見てる人はファンもアンチも元気出して行きましょう…！

スーツもかっこいいでしょうが、嘉納ちゃんっぽく紋付袴もいいですね！
MOZU見てる方いますか？イカれた敵キャラ中神役の吉田さんもまた良かったです。もう出番無いけど…
なんか知らんけどすごい明日楽しみー！吉田さんトーク番組に出演するイメージ無いですし。わたしが知らないだけか。明日仕事休みだからリアルタイムで見れるし、調子づいてお茶の間に入り浸ってなんじゃかんじゃ書き込む私

ここでは「カーネーション」めっちゃ評価高いですね。
私は最初はこんなすごい映像とナレーションと展開でかなりハマったんですが、最初の方が凄かったゆえに、後半、少しテンションさがったくちです。「カーネ」はどこのサイトも評判高くて書きにくいのですが、カーネの失速は夏木マリ云々じゃなく、小林薫がいなくなってからの感じがしてたので彼の存在がかなり大きかったのかなって。結婚後の糸子の存在が大きくなりすぎたのに、父親や旦那や、糸子に同等に意見言える存在がいなくなってから、独善色が強くなってしまってドラマとしてのバランスが悪くなってしまったように思うのは私だけでしょうか？それでも３姉妹が大きくなってからは面白さは盛り返すので今後も「カーネ」楽しみです。
「花アン」の感想板なのに、すいません！今まではカーネの後に花アンを見たら圧倒的に差が激しかったのに、最近はカーネでしんどくなって、花アンをみると少し落ち着くというちょい逆転現象が起きてる感じです。私と近い感想の方がいる、と思って少し安心したのでした。

正直嘉納さんよく知らないのですが、すごく知りたくなりました。
お茶の間の楽しさでしょうか。
アンチでもからっと明るくていい感じです。

このドラマのアンチ（と呼んでいいのかはわかんないけど）は
だいたい健全、というのかむしろ理性的だね

「花アン」本スレの方でまた「ごちそうさん」が口汚く罵られてる。しかもそんなコメントに「イイネ」までつく。
「ごち」アンチはいまだに「ごちそうさん」が忘れられないのかも。「純と愛」とか「梅ちゃん」も強烈に嫌ってる人は多かったけど、わざわざ次の朝ドラの掲示板で「前より」とか枕詞を常用してるコメントはあまり見かけなかった。それに耐えてる「ごちそうさん」ファンは大人ですよ。

そのドラマのファンの意見というのはそのドラマ自体を
すごくよく表すものだと思う
発言に神経をつかわなきゃいけないのは実はアンチじゃなくて
ファンの方だと思うよ
でないとそのドラマ自体が誤解を受けたりすることになる

個人の問題をファンやアンチに置き換えて欲しくないです。

カーネーションの再放送は、むしろ、絶好の付け合わせだと思って見てます。
カーネーションは好きなドラマだけど、糸子のガッツは、時として鼻につく。
おとーちゃんの、卑屈さ、小狡さも、やだなあ、と、感じることがあった。
髪結いのおばちゃんの、あんたは毒や！的セリフは、ものすごく説得力があったわ。
ただ、毒気もきいたヒロインは、嫌いじゃなかったし、オノマチ糸子編は、すごく好きです。
主人公が、汚い部分も抱えているからこそ、魅力的でした。
対して、花アン、誰も彼も良い人で、貧乏で売られても、兄やんは帰ってくるし、かよも病にもならずに脱走成功で、嫌な思いをしなくて済むので、この世界も好きだな〜。
朝から、野麦峠は勘弁してくりょう。
花子のほえーっとしたところも、糸子のガッツ同様、いいと思って見ている。
だから、今はどっちも楽しめて、ハッピーです。

そうさな。
好きでも嫌いでも
毒を撒き散らすのは
なんか 生活の中で 苛立ちが募ってるのかしらと思います。
カルシウムとって 休んだ方がいいヨ。
えらそうに すいません。

そんなの愛じゃないわ、なんて叫んでみたくなった。求めるものが違いすぎるんだろうな、あの二人。

蓮さまの着物が素晴らしい。
あの雰囲気で着物の雑誌に出て欲しい。

着物に惚れた？
そんなのファンじゃないわって怒られそうでした。仲間さんなかばヒステリックな演技が多く疲れるだろうな、恋して笑った顔が見たいです。

９５９さん、MOZU見てますよ～。
吉田さん演じる中神カッコよかったですよね。カラマーゾフの兄弟も凄かったけど、極めつきのヒール役を生き生きと演じられていました。中神さんが百舌の早贄になってから（涙）ちょっとドラマの面白さが落ちた感じ。
私も今日のスタパ楽しみです。嘉納ちゃんも好き。

朝ドラは、半年毎日放送ですので全放送を同じエネルギーをそそぐのは難しいですよね。
私には特別なカーネーションも思い出す回は決まっています。印象に残らなかった回もありますし。
でも要所要所で糸子が自分で道を切り開く時、ドラマに本当にくぎ付けでした。
花子とアンにはまったくない部分です。
史実と違うと言うのは無意味だと言われますが、実際村岡さんは文学の世界に入るため、家族を養うため、努力された方だし、そこをベースでフィクションとしてドラマになる話をつくってくれればいいのになぁと非常に思います。それが脚本家としての腕なんじゃないか。
脚本家が視聴者のレベルに合わせてると書いてる方もいましたが、そうだったら余計嫌だな。
カーネーションが熱湯と冷水の振り幅を持つドラマだとしたら、花子とアンはずっとぬるま湯。
ぬるま湯が好きな人はいいけど、私はぬるま湯をずっと見てるのは嫌なんで、このドラマをなかなか好きになれません。
でも半年浮き沈みあるだろう説からすれば、花子とアンに私にとって良いと思う回がくる可能性はあるし、良いドラマになってほしいです。

今日は嘉納ちゃんに出番があったようで！放送見てからのスタジオパークです。吉田さーん！

史実と違うのが無意味だとは思わないけれど、フィクションとして描く以上、必ずしも史実に忠実に描かなきゃいけないわけでもないですよね。作者さんは村岡さんの実話に忠実に（あるいはそれに近く）描くよりも、村岡さんの代表作で作者も共感したであろうアンの世界を重ねてファンタジックに描くほうを選んだだけでしょう。そのどちらが正しくどちらが間違っているというのでもないし、結果的にそれが成功だったのかどうかも、視聴者によってとり方は違うのだと思います。

最近になって急にフィクションですとアピールしてますよね！
史実への忠実さにこだわってないつもりですが、あまりにベースが違い過ぎるとこが非常にひっかかります。
こんなに文学や英語への熱がない人がトントン拍子に文学の世界に導かれて生きたのかなと不思議に思って、原作を読んでみる事にしましたが、原作はまったく違ったので安心しました。
苦労を見せられても面白くないという方もいますが、本名でドラマつくるんだから、ご本人が人生で大切にしてきた文学への熱はないがしろにはできないだろうと私は思いますけど…この脚本家さんはそこよりも架空の恋愛騒動を重視しておられる。やっぱり合わないってことでしょうね。
私はこのドラマを好きになるのは無理っぽいとわかりました。
でも嘉納ちゃんは好きです！
この脚本家さん、本当は白蓮さん関連のドラマがやりたかったのかなと感じます。

史実に忠実に描かないといけないとまでは思わないけど
文学に対する野心や情熱くらいは必要だったと思う。
女学校時代英語の詩集を蓮様のために翻訳したりは無理なく入れれただろうに。

＞この脚本家さん、本当は白蓮さん関連のドラマがやりたかったのかなと感じます。

私もそう思いました。
蓮様のシーンと甲府のシーンあまりにも違いすぎる。

キャー！鋼太郎ー！こっち向いてー

生演奏…？

蓮様と伝ちゃんは、夫婦仲良く相和して、とは扱えないだろうから、甲府の花子パートとは、ある意味、正反対の雰囲気で作られているのではないかと思う。
蓮様とはなちゃん、二人の友情も、たぶん、お互いが正反対だから続くんじゃないかなあ。
この二人は、仲良くパッチワークしながら語り合うような仲ではなく、遠くにいるけど、手紙でやりとりして、まったく違う人生を歩いていたのでは。
そんな感じ。
それにしても、なんか、仲のいい伝ちゃん蓮子を、もっと見ていたかった！
もし、朝ドラ隠し芸大会があるなら、でんでん、れんれんの夫婦漫才希望だわ。

甲府パートと九州パートの差に愕然とするものが・・
同じ一つのドラマ、として対比にもなってません
もうパッと見だけでも違い過ぎるもん
吸引力に差があり過ぎ
蓮子の方が描きたかったんだろう、って思われてもしかたない
事実だろうがフィクションだろうがドラマとして見て説得力が
あって面白ければいろんなこと気にならないですむものでしょう
鋼太郎さん確かにスゴイし素敵だわ
まさかの伝ちゃん、大人気　これは結構予想外だったのでは？？

最初は思いっきり雑談です
私は好きなところは顔なんて言われてみたいーと思っちゃいました
伝助さんの気持ちはもっと深いものがあるのでしょうし
連様も傷ついたのでしょうがあの台詞が真実味をもって聞こえるぐらいの
美人ていいなぁとバチあたりな事を考えてしまいました

学生時代の花ちゃんをちょっと擁護しちゃいます
花ちゃんは連様と甲府にいくまで一度も帰れなかったんですよね
他の生徒さんや先生もお休みのとき家族のもとに帰っていくとき
一人で学校に残るのはとってもつらかっただろうなと思います
がらーんとした学校でもくもくと勉強してたのだろうから
茂木先生も肩入れしてたと思ってます
こんな描写はなかったし私の勝手な想像だし
他の兄弟のほうが苦労してるのはわかってますけど
でも花ちゃんも頑張ってたよということで擁護終わりです
今の花ちゃんの応援？はもう少し話が落ち着いてから

まさかの伝ちゃん、スタジオパークで歌ってましたね。意外な面を見せていただきました。

蓮子に一目惚れして好きでたまらないのに、若い男に取られちゃう？のは気の毒たい。蓮子より伝ちゃんに同情しそうだな。

見はじめから性善説的ドラマだなぁと思ってました。
浅かろうが安直だろうが意地悪な悪人って出てこないんですよね。
伝助も、徳丸も、蓮さま兄さえも。
童話みたいな雰囲気、そこがいいんですけど。
なので、いい方に考えるとほわほわ楽しく見れます。
映ってないけど努力してたんだろうな～とか。
実は好きなんだろうな～とか。
でも映ってないから逆に悪くも取れます。
家族が極貧で苦労しているのに綺麗な服着て、いいもの食べてたんだろうな～とか。
裏で女中頭と通じてんだろうか～とか。
その感じ方、思い方は人様々なので、どっちが正しいはないのですが、どうとるかで好き嫌いが別れるのでしょう。
自分はといえば６ー４で面白く見ている方って感じですが、思えばここまで性善だから感じの違う伝助とかに気持ちが寄るのかもなぁ。

スタパ見ました！　吉田さん素敵！　完全なミーハー目線で画面に釘付けになりました。ご本人お気に入りのシーンは私も大好きなシーンだし、おまけに歌まで聞けるとは！　本当に最高でした。HDDは保存版です。最近ははなパートより伝助・蓮子パートに惹かれてしまうのは多くの皆様と同じく。もっともっと二人の愛憎シーンを堪能したいです。

このドラマが優しいと思うのは、やはり悪い人が出てこないからでしょうね。
白蓮事件を中園さんはどう描くのか？伝助を最後まで悪者にはせず、夫婦のすれ違いのようにするのかな？

吉田さん素敵でしたね！サラッとしたカーディガンで現れた時は嘉納ちゃんの袴姿とのギャップにキャー！てなりました。
歌も渋くて良かったです。入り込んでる感じがまた可愛かったなぁ…
朝ドラでブレイクするのはヒロイン相手役の若い男性が多いけど、今作品は吉田さんです…！私の中で。
花子の相手役の方イマイチ印象にない。出番が少ないから仕方ないか。朝市はゲゲゲの女房のアシスタント役の時が素敵でした。
あー嘉納ちゃんの出番がなるべく長くなりますように…！

連投すみません！
970さんありがとうございます！私も同じ事を感じていました。吉田さん演じる中神が死んでからなんか面白くなくなった気がします。

今日の蓮子の口をムニューとするとこ、良かったなぁースタジオパークでもおっしゃってましたが、伝助の蓮子を想う気持ちが、蓮子には全くつたわってない！と。
日に日に仲間さんを好きになっちゃうヤバイなんて、照れてる吉田さんも良かった…
このドラマ色々不満はありますが、吉田さんをキャスティングした方ナイス！

そうですね、今週のカーネーション、特におばちゃん雨の夜の糸子への叫び、これはかなり見ている側にさえダメージを与える程のシーンでした。思い出しただけで胸がバクバクして私なんか偏頭痛起こしたくらい！しかしそんなに迄視聴者取り込むドラマって、、カーネってどんな凄さやねん、ってことです。ドラマに人が求めるものは其々。その時のその人毎の状況や精神状態に左右されることもある。凄いドラマであればあるほど引き摺る。その点花アンは呑気な気分で観られる朝ドラには相応しいと言えるのかもしれませんね。私はこれ迄朝ドラといったら時代が古い設定のものを選んで見ていました。毎日15分その時代に遡ったような擬似タイムスリップ感を楽しめるからです。花アンでは安心してその感覚だけは味わっています。

過去の朝ドラから何々よりマシって言う人がでるってこの朝ドラは終っているよ、自分の気にいらない朝ドラに対して差が無いと言っているのと同じだね。

＞私は好きなところは顔なんて言われてみたいーと思っちゃいました

ウケましたー
こんなことストレートに言われる人ってこの世に何人いるのかな？それ以外に一体何を愛せと言うんだ？って蓮子にとってはショックだろうし言われたらさすがにエッ、それどういう意味よ？てなるかもしれないけど考えようによっちゃ、もうこれほど美しい顔はない、あなたの顔はあなたのどの要素にも増して美しい、って言う意味だもんね。このドラマで瞬時に恋に落ちてサイコーにパルピったのは他でもない伝ちゃんでしょう。
ドラマの性善説、性悪説、とか出てるけどこのドラマをどちらと取るかで好き嫌いが分かれる、みたいなのはちょっと違うと思っちゃうな。自分がこのドラマがあまり好きになれないのはそういうことじゃない。とにかく話が全体的に、特にヒロイン関連がありきたりで浅過ぎてつまらないから、ってことにつきます。伝ちゃんは面白いから好きだよ。
性善説だろうが性悪説だろうが（もともと朝ドラに性悪説なんて考えられないしそういう意味じゃほぼ性善説のオンパレードでしょう）面白いものは面白い、そうでないものはそうでないと思います。同じ性善説をとってたってその描き方はドラマにより全然違います。

おとうがじいやんに童話を読むところに癒やされた。BGMがまたいいんだな。
こんないいドラマを悪く言うのは許せんと思うくらいの優しさを感じた。

蓮子がうたを詠んで本を出しても伝助が字が読めないからなぁ。

伝ちゃんが、読んでくれ、と蓮子に頼んでいたら、どうなったかな？
蓮子さま、ふん！という感じで、読んだとしても、どうせ、おわかりにはなりますまいが！という、侮蔑の念を隠せないのではないかな、と想像しました。

舅に本を読んであげる婿。
印象に残る、老人と中年男性の、やさしい場面でした。
こういうシーンを見せられると、やはりこのドラマは良い作品だな、と思う。

それにしても、伝ちゃん蓮ちゃんは、ややもするとカラマーゾフの父VSヤマダハナコ、という怪獣大決戦みたいに見えるときがあって、私もそれも面白いと思ってます。
石橋さんの過去の役柄を思うと、いまのおじいやんは、なんとも言えず愛おしい。
役者さんて、素敵な仕事ですね。
一生のうちに、どれだけの人物を演じるのだろう？

本を読んであげるシーン、すごくいいんだけどどうせなら「タンポポの目」がどんな話なのか粗筋だけでもわかるように読んで欲しかったなーなんて…。尺の関係で無理なんだろうけど、はなが「タンポポの目」を書いている時の吉高さんの朗読とほぼ同じ部分しか読んでくれなかったからちょっと残念。話の全貌を見せなかったのはこのいいシーンで全部見せるために、あえてとって置いたのかー!と勝手にワクワクしてしまった。

いつ心臓発作が起こるかわからないおじいやんを家に1人にするのっておかしくない？
そこへおとうが徳丸に言われてノコノコ帰宅、
本を読んであげる。
ほのぼのシーンなんだろうけど、死ぬ直前だからいきなり和解って感じがしてしまいます。
仏の徳丸さん借金、チャラにしてくれそうよね、優しすぎ。

＞女学校時代英語の詩集を蓮様のために翻訳したりは無理なく入れれただろうに。

そのシーンちゃんとありましたよね。蓮子さんのために英国詩人テニソンの詩集を訳したものを見せるシーン。蓮子さん感激してましたよ。テニソンの詩集なんてすごい！と英文学部出身の私は自らの学生時代を顧みて本当に感心しました（笑）

仏の○○って どっかで聞いたような感じですね！
徳丸さんは ふじさんに惚れてはいても 借金チャラにはしないような…
既に 4年以上 返済し続けてるんだし。

徳丸さんは、厳しいことは言うけど、おそらく、小作にひいひい泣かれたら、それ以上責めたり、追い出したりはできないじぬしさんだと、想像してます。
だから、農地改革後に、徳丸家が、どうなるのか今から心配〜。

＞＞このドラマで瞬時に恋に落ちてサイコーにパルピったのは他でもない伝ちゃんでしょう。

パルピッたってすごくいいですね！！私も使っていいですか…
例文•私は昨日、吉田鋼太郎さんにパルピった。
•私はどうも花子とアンにパルピれない。

死に際の和解、またとってつけたような…と思いましたが、単純に石橋さんの演技が素敵でした！
石橋さんのそうさなぁって好きなんですが、妙にしつこいなと思ってたら、アンネタみたいですね…石橋さん好きだからいいんですけどね…

アンネタに目くじらはたてません。
上手く演じる石橋さんの演技は最高です。
そうさな。

そうさな。
この年でおじいやんにパルピるとは思わなんだ。

小ネタといえば、サダさんも小ネタっぽい感じ。
どの作品に、とは思い出せないのだけど、こんな風に、一時的にやってきたお客様に、生活をかき乱される・・・って、エピソード、けっこうあったような。
私は小ネタオッケー派なので、気にはしてないのですが、小ネタなら、出典が気になる〜。
しかし、室井さんと伊原さんの、意外なカップルのハグを見ることがあろうとは。
このドラマは、なかなか、油断なりません。

おじいやん、静かに逝きましたね。
おじいやんの「そうさな」がきけないのが寂しいな(;_;)
私はアンネタで一番この「そうさな」が好きでした。
石橋さんがおじいやん役で本当良かった(T^T)

カーネも花も 初雪でしたね。

持ち直すのかと 思ってしまったけれど
やはり さよならでした。
さみしいね。