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おちょやんの感想欄で長々と前作サゲはやめて下さい！
おちょやんファンって、千代と一緒で自己中ですね呆
だからこんなくだらない朝ドラ好きなんだ。
あっ ヤバイ人が登場ね！
BKおちょやんみたいに 朝ドラをぶっ壊せ的なぁ
でも大丈夫！AK おかえりモネは もう少しの我慢よ
清原ちゃん、最低視聴率からのスタートとなりそうで可哀そう。
次代のエースが、また潰される朝ドラなんてひどい。
小暮さんロスは痛いけど、これから一平君との距離が
縮まる様子が見られるはずなのが楽しみ(^^♪
コロナの影響で心まで荒んだDV虐待が社会問題になっている中、毒親を面白がっているような朝ドラを堂々と放送してしまう。
受信料を強制徴収しているNHKが、こんなアホな朝ドラ作っていいのか。結構マジに腹が立って来るわ。
清原さんは、そんなやわな人ではない。
すでに朝ドラで、何十歳も年上の人と結婚させられたり、サロペットと長靴姿で、徒歩で北海道から東京まで帰されたりしてもめげなかった。出汁の取り方も上手い。
こんなに毎朝不快な気分になるんじゃなくて
爽やかさや癒やしもあって、見終わった後に元気を貰えたり楽しめる朝ドラが見たい。
ただそれだけ。
一見、破天荒でドタバタで、クセが強くて非常識な人もいる・・。でも、5日間の流れを落ち着いて見ると、どの人にもその人なりの「情」があり、お互いの「思いやり」が垣間見える。
思いがぶつかったり、すれ違ったり、素直な自分を出せず苦しんだりしている。みんな一生懸命に生きている。
そんな中で千代は志を貫こうと必死で生きている。それは周囲の人たちにも伝わっているはず。飲めないビールを飲み干して1等賞を取らせてくれた小暮さんも、試験の時にお茶をこぼしてとっさの千代の反応を見て、この子は舞台に向いていると見抜き、道頓堀に行かせた社長も・・。
新たな道頓堀編が今から楽しみだ。
初回からずっとそうですが、どの人物も掘り下げて描写出来ていないし、ドラマは上っ面しか描けていない。
唯一丁寧に見せているのは、不快感満載のテルヲだけというバカバカしさ。何を見せたいの、このドラマ。
肝心のヒロインさえも性格設定が表面的で少しも共感など出来ない。
毎回ドタバタに終始することだけは忘れない。誰にも感情移入も出来ず、見所もお寒いギャグやドタバタだけという残念さ。
さっさと終わって下さい。
ここはおちょやんの感想欄なのに
長文で前作を貶さないと褒めるところが無いってことかしらね(笑)
いつまでも終わった作品に毎日毎日複アカで星１評価操作。
３回も大量削除されても懲りずに毎日評価操作って、なんかほんと可哀想になるわ。
来週からは道頓堀に新しい芝居一座が生まれ、千代も一平もそれに参加することになるのですね。粗筋を読んだだけでも、また緊張感あふれるシーンが多々あるみたいで、期待できそうです。
正ちゃんドラマの週あたりまでも面白くはあったけど、京都の撮影所に入ったあたりから、さらに目が離せなくなりました。小暮さんロスもしばらく続きそうです。
それから千代と父親のトラブルは、またか…とも思ったのですが、それが千代と小暮との関係、千代と一平との関係に微妙に影を落として、千代が苦しみながら自分の歩む道を再発見していくよすがとなっているんですね。
これからもまた父は何回か千代の前に現れて、迷ったり苦しんだりしている千代にある種の啓示を与えてくれるんじゃないかしら。高城百合子さんも、このドラマではそういう役目なのかも…。
一平が言ったように、千代は毒父に人生を縛られてるまま。
この呪縛から逃れる時こそ千代の真の自立なんだろうが。
この調子だと最終回近くまで引っ張りそうw
千代なんかに振られた小暮が可哀そう。
小暮の前ではしおらしく猫かぶってたから、夢破れた気の迷いでプロポーズしたんだろうけど、ガラが悪い、努力をしない、人を見て態度を変える、平気で嘘をつく千代とは結婚しなくて正解。
幼少のころから平気で親を足蹴にした千代だから、夫婦仲が悪くなれば、夫に対しても怒鳴って足蹴にするだろう。
しかも父親は遊んでばかりで借金ばかり作るロクデナシ。この父親と行方不明の弟が金をせびりにやってくるだろうことは目に見えている。
実家に帰ったら千代なんかのことは忘れて、良家の可愛いお嬢さんと結婚して、幸せな家庭を築かれることをお祈りします。
若葉さんはもう少し見ていたいけど、役者さんや役の幸せのためにも、二度と「おちょやん」には出てほしくないです。
わたしは案外、千鳥さんと千代ちゃんの関係も好きでした。どんなに厳しくされても意地悪されても、めげずに食らいついていく、そんな千代ちゃんの負けず嫌いな精神が好き。彼女を後に偉大な女優にした主な要因も、たぶんその負けず嫌いな根性だと思うから。
未来に対する信頼、人間というものへの信頼、そういう確固としたものが根底にあったからこそ、どんな苦難にもめげず生き抜けたんだと思う。
最初からあきらめたり、まあこんなもんさ…とたかをくくったり…。そういう性格とは無縁だったんでしょうね。あるいは、子供時代あれだけの苦労をしているから、今さら失うものなどない強さだったとも言える。
若村麻由美さんが千代のことを、「叱られたり嫌なことをされたときのキッと見返す顔が、実に良い」と評していたとか。またぜひこの二人に再会してほしいです。
まあ、初めからそうだったとも言えるけど、
千鳥さん編、京都編と、
だんだんこのドラマの目指すもの、千代が目指すものが
はっきりしてきたとも言えるんじゃない？
来週からは一平との関係がさらに深まるのかな。
これまで色々とさり気ない伏線はあったけど。
その角度からもとても楽しみです。
確かに千代ちゃんの性格はちょっとイヤかも。
でも内容としてはところどころ良い所もある。
千代が苦労をしていますか？、何度も棚ぼた代役、ビール売り上げ一位まで小暮の棚ぼた（笑）。京都に来てから役者の努力をしている様子もあまりないし京都に来ても何も得られず映画映り悪いと言われ道頓堀に飛ばされる。一平や片金など人に言われなければ分からない能なしヒロイン。爪の垢も耳の垢もテルヲの垢も煎じて飲みたくない！。
来週はテルヲを震え上がらせた千之助のほっしゃん。が柄の悪い言葉で暴れまくるような予告編。
小暮と真理と洋子は出て来ない。テルヲは消えたが配役だけだと最悪だけど。
千代は時たま傲慢さが見えて嫌いです。
表情や態度に、小さな頃からの強さが悪い方に出ちゃっている感じ。
ヒロインにはやっぱり思わず応援したくなるような可愛げがある感じとか、健気さとかも必要でしょう。
物事の上澄みだけを描くような綺麗事のドラマは、以前から物足りなかったので、このドラマの赤裸々なまでの描き方が好きです。一見粗削りにも見える杉咲花さんの演技に、実はずたずたに傷ついた心を懸命に押し隠し、あくまで明るく振る舞おうとする決意がかいま見えますね。
芸能ニュースに一平率いる「鶴亀家庭劇」のメンバーが紹介されていましたが、やはり特に注目なのは明日海りおさん演じる高峰ルリ子などでしょうか。このドラマは、いつもの朝ドラとはちょっと毛色の違う出演陣にも注目しています。
いろんな人をいっぱい出したけど、みんな中途半端でしたね。
あまり上手いと言えない脚本なので、もっとキャラを絞って千代ちゃんとのつながりをしっかりと見せてくれれば、杉咲さんの上手な演技で視聴に耐えられる作品にはなりそう。
スカーレットとおちょやんは、物語の表面を描くだけで、作っている方に『毒親と貧乏出して主役に同情させる。朝ドラなんてこんなもので大丈夫』って感じがして、視聴者を舐めているように感じます。
民放ならばあまりの不評にスポンサーが逃げ出すかも知れませんね。
恵梨香様も民放新ドラマですっかり輝きを取り戻したように、花ちゃんも輝けるチャンスはまだまだ幾らでも訪れると思います。
そう 腐っても朝ドラヒロイン
下手なドラマでも実績とすればプラス
杉咲花に取っては 我慢すれば次に繋がるはずだ‼︎
惜しいなと思うところは正直、自分にも時々ある。
たとえば千鳥さんと千代の関係。
もっと沢山描こうと思えば色々描けるのに…と。
真理ちゃんの描き方もちょっと物足りなかった。
けれど毎週、毎週、舞台やテーマが移り変わっていくので
一つ一つを立ち止まってじっくりと描けない
悲しさがあるのでしょう。
けれどこちらが惜しいと感じるのは、
それらのエピがとても面白くて、
続きを見たいと思わせてくれることでもある。
スカスカのエピソードを、いつまでも未練たらしく
いじくり回しているより、ずっといい。
それぞれのエピが、心地よい余韻が後まで残り続けています。
小暮さんも千鳥さんも、きっと再登場があるような気がします。
それを楽しみに待っていますよ。
まあ一度やってしまえば永遠に「朝ドラヒロイン」という呼称を手に入れられるわけだからそれでよしとできるだろう。「純と愛」のようにほぼ無名の女優ではないし、杉咲花はまたすぐ仕事がくるはず。
どちらかというと被害を受けるのは視聴者の方。朝ドラを楽しみにしている人の方がきつい。朝ドラにそう思い入れのない人がつまらないからとあっさり見るのをやめたドラマを、まだおもしろくなるかもと期待しつつ半年も見てしまうはめになる。
落ちた視聴率がジワジワと上がってきていたのに、テルヲのおかげで今週は木曜日までの平均が17%台。放送当時記録的なヒットとなった「はね駒」「澪つくし」「純情きらり」「花子とアン」を見ながら、このなんとも言い難いが一言でいうと「ヘタクソ」な朝ドラ「おちょやん」を毎朝見るのもなかなか骨の折れることではある。が、結局見るんだろうなあ。どうにかおもしろく、いや、真面目にまともな朝ドラを作ってほしいもんだ。
そんな楽しみのないお年寄りの最後の砦、朝ドラがひどいのはいかがなものかと思います。清原さんを早く画面に出してほしいです。清原コールが聴こえます。
緊急事態宣言ももう暫く延長されるようですが、是非明るい朝も戻って来るように閉塞感から解放してくれるような、新朝ドラが早くスタートしてくれれば良いなって願ってしまう今日この頃。
新春にはワクチン効果でコロナの恐怖と共に不快な朝ドラも去り、春の爽やかさと新朝ドラで以前のように普通の朝が一刻も早く戻って来て欲しい。
「おちょやん」は朝ドラとしては、フツーなのかも。前回の「エール」が良すぎて、エールロスが多発した為に、すぐに
「おちょやん」へと、気持ちが切り替えられなかったことが原因なのかもです。昨年12月までを「エール」で、少し間を開けて次の朝ドラにいけば、視聴者も、これほど違和感を感じなかったのではないかな、と思います。「おちょやん」はこれからですね。エールファンの気持ちも少し、落ち着いてきたように思いますから。
子供の金に手を出す親も最低なら、
小銭を投げつけ親に拾わせる娘も最低。
ホントにこいつら日本人か？
心の通い合わない親子の姿を見せられても何の感慨も湧かない。
この親にしてこの子あり。
「キャメラ写りが悪いのは欠点なのか、美点なのか分からない。キャメラが俳優の力を捉えきれないこともありうる」と言う社長のセリフは本作のテーマに繋がる極めて大切な台詞だったと思う。
ところが演出家は社長の口元の米粒のアップで人格を貶める小学生並みの笑いに繋げた。
笑いのセンスの欠片も感じない。
独りよがりの制作陣がドラマを作るとこんな惨状になる。
ここしばらく本気で応援したくなるドラマがなかった。
悪くはないけどまあまあだったり、途中で挫折したり…。
でもほんとに久しぶりに、心から応援したくなるドラマに出会った。
昔からの性分で、こうと思ったら最後まで応援し続けます。
とはいえこのドラマも、心底から秀作と思えたのは、
あの千代ちゃんがカメラの前で小暮への恋を告白するシーンからだ。
このドラマは決して裏切らない。あのとき、そう確信した。
まあ、子供時代の「うちは捨てられたんやない、
うちがあんたらを捨てたんや」のセリフも
相当にインパクトすごかったけどね。
なんだ、鶴亀撮影所で人気女優№1になると思ったら、
女優とは関係がないビール売り上げ№1とは
それも小暮のビール買い占め棚ぼただった。
千代ちゃんらしい（笑）。
>>高齢者の方は、トータス松本さん＝テルヲになっているんだね。
ウルフルズを知らない方々、特にトータスさんお初 ^ ^
の方々は、無理ないですね。
衝撃のテルヲ。
こうなったら、NHKは贖罪の為に、うたコンやSONGSでウルフルズを出しまくって「ガッツだぜ！」を流しまくるしかない。
いや、「明日があるさ」の方が世代かな!？
自虐ネタ イタイよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
ガッツだぜ！
私だって、辛いこと、いっぱいあるけど、頑張っているんだ!!!!!!
『うちは捨てられたんやない、うちがあんたらを捨てたんや！』
確かに少女時代の千代ちゃんは覚悟があり健気だった。
だが大人になってからの千代ちゃんは別人になった。こらえ性もなく変顔で喚いてばかり。
棚ぼたで代役が降ってきて女優のコネで役を貰い労せず楽する怠け者になった。
小暮もテルヲの強烈な存在にかき消されて存在感がなくなり
千代との恋も取ってつけたようになり浮いてしまいときめかなかった。
それでええねん‼︎
私だって、嫌なこと、辛いこと、あるけど、頑張っているんだ!!!!!!!
私だって、悩みは、あります。でも、頑張っています。
恥さんは複アカで評価操作されていますね。
2021-01-30 20:07:27 ★★★★★
恥
１日中どこへ行っても、だれからも相手されずに可哀想な奴！と思ってしまう。
他にすることないの？千代ちゃんの爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいね！
2021-01-30 20:29:17★★★★★
恥
私だって、嫌なことばかりだけど、頑張っているんだ!!!!!!
2021-01-30 20:51:31★★★★★
正義の味方
言うことがレベル低いＷＷＷ
テルヲの方がマシ！
大人なんだろう？情けない‼
星5の方おちょやんの感動を書いてくれますか。星5に見合っていません。
来週から道頓堀に逆戻りか。
思えば、ご寮人さんの逢引き推奨以降、千代は身の程をわきまえなくなったし、ご寮人さん、お家さんから品格がなくなって安っぽくなった。
思えば、キャラ崩壊、時代考証崩壊、つまらないギャグの押しつけ、ストーリーの破綻、裏切りの始まりだったのかもしれない。
今作が朝ドラファンにうけなかった理由は前作とは関係ない。普通は前作が好評ならその視聴率を受け継いで次作もいいスタートをきれるものだ。何が悪かったのか関係者は真剣に考えてほしい。
私は時代を読み間違えているとずっと感じている。コロナに関係なく、昭和の女一代記貧乏スタートど根性物語はもう視聴者から飽きられていた。撮影中断中に『エール』がどんどん脚本を書き換えて時代に合わせたのに、『おちょやん』はそれをしなかった。そして恐ろしいほどの貧乏毒親一家の一日でドラマが始まってしまった。あの初回で一気に視聴者に嫌われたのだと思う。
脚本家か演出家のお気に入りらしいテルヲがドラマを荒らしてしまったのは既に多くの指摘があるが、実は隠れた問題点として、千代がアダルトチルドレンのように見えることがあるように思う。千代が頑張れば頑張るほど、優しいゆえにテルヲとの縁を切ることができない姿を見せれば見せるほど、視聴者の「見ていられない気持ち」を生み出してしまうような気がする。一昔前ならこれは「応援したい気持ち」を生み出すものだったのだろうが、時代が違うのだ。
つまり、この話は現代に「毎朝見るドラマ」としてドラマ化するのはかなり難しいのではないかと思う。やるならこの虐待親との話をここまで大きくとりあげるべきではなかった。朝ドラらしく周囲に愛され味方を増やし人生が好転する姿を見せればよかったのにと思う。脚本家が言いたいのは一平が言った「自分の苦労は誰にも理解できない、誰も人のことはわからない、でも芝居をすれば少しはわかる気がする」といったようなことだと思うが、これに千代と小暮の恋話と、親に縛られ逃れられない千代と、千代の芝居への情熱がごちゃまぜになって、ますます難しい話になったように感じた。特に一平の言葉での回想シーンに千代が演じて拍手をもらった映像が流された時、誰からも理解されない千代が拍手を求めて（つまり承認欲求を満たすため）女優になりたいのかと思ってしまったが、子役編の時に初めて芝居を見せてもらった時はそういう感じで表現されていなかったと思うし、よくわからなくなった。
道頓堀編もイマイチでしたが、京都編は何これ？って感じ。煩さとドタバタ感は同じ。
千代の性格の悪さが一層顕著になったかな。
棚ボタ展開は何度繰り返したら気がすむの？
千代の恋バナも薄っぺら過ぎて笑っちゃうレベル。
良さげな話に持って行きたい気持ちだけはよくわかるんだけれど、ずっと上っ面しか描いていないので、いったい何を見せられてきたんだろうと思うだけです。
皆様お守りください。
規約
〇新たな感想が無いにもかかわらず、評価を操作する目的で執拗にスター付投稿を繰り返す行為。
〇他者になりすましての書き込み。
週タイトルの「あんたにうちの何がわかんねん」は、テルヲに向けてのタイトルなんだろうなと思って視聴に臨んだのだけど、ドラマの中で千代は一平に向けて言っていた。また、これは小暮さんに対しても言えることなのかもしれないなと思った。（千代は小暮さんのことをあんたとは呼ばないし、こんなこと口に出しては言えないだろうけど。）
結局、千代の人生の闇は千代にしかわからなくて、そこに光を当てることができるのは、千代自身が演じるお芝居の世界にあるということなのかな。一平の芝居論を聞いた後の、言葉にならない感情と涙。このシーンだけで、小暮さんにはついていかずに女優を辞めないんだなと察することができた。
あまり飲めないはずのお酒をカフェーで飲んで行った小暮さんの気持ちを知り「ほんまにアホやなあ。」と言う千代の表情が幸せそうで…。この先の人生を共にすることはできないけれど、好きになれて良かったと思える人と出会えて、千代ちゃん良かったね、と思った。
小暮さんありがとう。
もうストーリー展開も完璧で、とっくに朝ドラの域を超えている完成度の高い朝ドラになっているよな。前作のくだらないギャグコントの浅ドラとは大違いだ。あんなものは老人の暇つぶしぐらいにしかならない。やっぱり、朝ドラというのは、こういう役者も脚本も高いレベルで揃っているものでなければダメなんだな。
京都編のあたりから、「おちょやん」の録画を見直している。一回目に見たときより、想像以上に細かい所に神経が行き届いた、なかなか繊細に作られたドラマなんだと感じている。
杉咲花さんの演技の巧みさはもう散々言い尽くされているが、一平を演じる成田凌さんも、なかなか存在感のある男優さんだ。
ちょっとした仕種やセリフまわしもいいし、いかにもあの時代の、ちょっとヒネた遊び人のボンボンという感じがうまく出ている。
「おちょやん」は一口に言って、なかなか味のあるドラマだ。ただしこの「味がある」っていうのは、どこが？とか どんなふうに？と聞かれても言葉で表現できるものではないので、他人に分かってもらうのはなかなか難しい。
テンポもいいし、あちこちに散りばめられた適度のユーモアも気が利いてるし、それでいて、ほろりとさせる所、ふと立ち止まって考えさせる所と、一見さり気ないが、実はいろんな要素を巧みに配置してある。
今週から一平の存在感が一段と大きくなってくるようで、それを成田さんがどんなふうに演じてくれるかがとても楽しみである。
前作も今作も素晴らしく優劣はつけられないが、前作は確かにくだらないコントと言われたがシリアスとコントテイストを分けていました。今作は全編がドタバタコントの乱立せっかくいいの流れも全部ぶち壊しでヒロインの思いもこのドラマのテーマも軽いものになってしまいました。特に京都編はいろいろやっていたがヒロインに成長が感じられず得られるものがなく一貫性がなくスピンオフを見ているようでした。
本当に朝ドラの枠を超えている不快極まりないドラマで残念過ぎる。
魅力の欠片もないヒロインとそれを取り巻くどうでもいいキャラ達の不快なドタバタ劇を毎朝見せられたら、視聴者が離れていくのも当然ですね。
このままだと純と愛の平均視聴率を超えて、最低平均視聴率を更新してしまうかも。
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