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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
史実はそんなに単純ではないようだ。
小山田が裕一をつぶそうとしてるならモデルの山田耕筰さんに失礼な話だし、
本当はいい人でしたってオチにするにしても、いつまでももったいぶってミスリードしすぎ。
今日は小倉一郎さんいただきました〜笑
ホント豪華豪華!出来れば正面から撮って欲しかったな。
桜木健一さんもあの役に徹してらっしゃるし、贅沢だな〜。
祐一も双浦環の名を使ったにしろまずは世の中に古山祐一という名前を知って貰わない事には始まらない。大成功だったと思うよ。
下駄屋の娘さんにも頑張って貰いたい。これで終わりじゃないよね。勿体無いよ。
とにかく脇が素晴らしい。けんさんにもまた会えた。もう15分嬉しい限りです。
最後に望みをかけた『船頭可愛いや』が全く売れず窮地追い詰められた夫を救おうと双浦環に相談をして曲を聴いた双浦は気に入り自ら歌うことを希望する、いきさつはドラマ用に脚色しているが双浦のモデル三浦環が『船頭可愛いや』を歌ったのは史実だから素晴らしいです。双浦環の尽力で小山田を説得し廿日市動かし『船頭可愛いや』をリリースして大ヒットしました。週末を待たずに痛快な展開で面白かったです。今まで何をやっても上手くいかず悶々とした逸話が続いたせいか溜飲が下がる思いです。久しぶりに登場した故志村けんさんと柴咲コウさんとの両演技派の掛け合いの演技も魅了されました。最後に音の身に何かが起こると思わせる終わり方が上手いので次回も見逃せません。
実際の「船頭可愛や」は古関裕而の最初の大ヒット曲となります。
歌ったのは下駄屋の娘ではなくおかみさんの音丸(と言っても履物屋さんの娘さんだったそうですので、間違いでもないです)。音丸という名前は、当時芸者で歌手の方がブームになっていて、それに乗っかって芸者らしい名前を芸名したとのことです。由来はレコードは音が出る丸い盤だからとのこと。発売は1935(昭和10)年6月です。
このヒットは裕而にとって勿論嬉しいことでしたが、もっと嬉しいことがおきます。
その年の秋に日本に帰国した世界的プリマドンナ三浦環が「船頭可愛や」を気に入って、自ら歌ってコロムビアからレコード(クラッシック専門の青盤)で出したのです。
『エール』では双浦環がこの歌を気に入ってレコードにすることによりヒット、という展開になるようです。音丸ならぬ藤丸さんには気の毒ですね。
環「プッチーニ~」。
どうしてもパヴァロッティのトリノでの歌唱が甦る。体調が悪くて口パクだったそうだけど。オリムピック話。
他の2人の三大テノールとは別格だったとか。
産まれてくる子供は権藤家に養子に出すのだろうか?
史実は全然知らずにドラマ見てて、なんか不自然だなって思ってましたが、やはりだいぶ変えてるんですね。
裕一おめでとう〜
これまで悩み苦しんできたのを見ているから、本当に嬉しい。史実とは違うところも少しあるけれど何かのキッカケでって、リアルでもあるからね。本当に良かった。
だけど音は赤ちゃんが出来ちゃったの?本来なら喜ばしい事だけれど..今はちょっと心配です。
オペラと出産の両立も簡単に実現しちゃうのだろう。
歌うことは胎教には良さそう。赤ちゃんのためにレコードもいっぱい聴くべき。
なんにでも全力で取り組んでいる音さんが好きです。
やっぱり音の学費は裕一の契約金から出てたのか
働きもせず夫のカネだけあてにして
悠々自適で快適な学生結婚ライフ
何の苦労もせず簡単に主役の座まで勝ち取って
挙げ句の果てに妊娠?避妊もせず??
計画性も自己管理も責任感も皆無の主役夫婦
今日は話に深みがあった。環さんが言っていた一度聴いてみればいい音楽なのに何かしらのきっかけ(知名度の高い演奏家が演奏するとか)が無いと売れない(買って聴こうとさえ思わない)という情勢は音楽をする人にとっては余りにきつすぎる宿命と言えよう。
小山田先生は裕一を赤レーベルに配属させて試練を与えて、圧をかけたりするも裕一は周囲の協力を得て、成長し続けている。さらには青レーベルのレコードを出す展開にまで至っている。そんな状況になって、かなり焦りだしている。これまで青レーベル作曲家としての威信をかけて作曲してきたからこそという表情だった。
紆余曲折を経て裕一のレコードは赤も青も売れるようになって良かった。まだまだ出せるぞと応援したくなる瞬間だった。
毎日コメディ調でストーリーが進んでいくが、音楽をする人にとっての宿命というか辛い実情といった重い内容が垣間見える回だった。
次々と転回が変わるドラマで毎日、ハラハラと見ています。
いいですね。
やはり志村けん演じる小山田は器の小さい男だったな。
青レーベルで自分の立場を脅かされ越される前に、赤レーベルで早々に若い芽を摘んでやろうという嫉妬とやっかみから来る狭い了見で推薦したんだろう。
妊娠しながら、オペラやるって史実なの?
椿姫は千鶴子がやるんでしょう
三羽烏と下駄屋の娘の反省会&じゃれ合いは、「俺たちの旅」のカースケ、グズ六、オメダ、洋子を連想した。
皆さんのお母さんが妊娠してくれなければあなた方は生まれていません。お仕事抱えながらつわりに耐えながらあなたに会う日を待ったお母様たちに感謝を。それからエールをご覧になってくだされ。
毎日、家族そろって見ています。
とても面白いですね。
藤丸さんの赤レーベルをフルコーラスで聴いてみたい。
前の人が言うように史実と違うので、藤丸さんには気の毒だよね。
下駄屋だけに角が立たなければいいけど。四角い仁鶴がまあ~るく
収めまっせ。
史実と違って藤丸さんは芸者ではなく下駄屋の娘のままレコーディングに登場しているので、天下の双浦環のおかげで自分のレコードまで売れたら嬉しいのでは?私はよかったねと思いながら見ていました。
妊娠したままオペラの舞台に立つかはこれからを見ないとわかりません。いずれにせよ、仕事や夢をもつ女性が妊娠で悩む姿は今も昔も変わらぬもの。どちらがかを選ばなければならないから苦しむ。赤ちゃんがいらないなら苦しんだりはしないのです。現代でも悩み苦しむお母さんたちはたくさんいます。全ての女性が苦しまずに赤ちゃんを望めればこんなにいいことはないですね。音に幸あれ。
責任感がなくてだらしないだけ。
ジャケットを下駄の模様にし、抽選で実家の下駄を送る、くらいの努力がほしい
主人公が男性なので妊娠問題をとりあげるとは思っていなくて少々驚いています。男性は喜ぶだけですしね。
音がこれからという時に、ですか。こればかりはどうしようもないです。
あまり悲しいことにはならないでほしいです。音がんばって。
古関 裕而さんは生涯で5000曲も作曲した大物だから、エピソードがいっぱいあっていいね。我々を十分に楽しませてくれる。
下々の小市民ではそうは行かない。まず人様に披露するような話がない。むりやりドラマにしても2週間くらいで終わってしまいそうだ。
これからもボケとツッコミをおりまぜ笑わせてください。エールを送らずにエールをもらっています。
子守歌くらいならいいけど、オペラは、心肺、循環器系に負担かかるよね。妊娠中はむくむ人も多い。裕一は、訓練する音に、「運動選手みたいだね」と言ったが、さすがに妊娠がわかっていてオリンピックに出る選手はいないと思う。「這ってでも出てこい」という場面は観たくないです。
あまりの都合のいい展開にビックリポンでした。
音の喋り方とか表情がホント過剰演出で見てて腹が立つ。前に他局の刑事物に出てた時は何とも思わなかったのに、何で二階堂ふみをこんな太々しい我儘なキャラにする必要があったんだろう。史実?
今風に言えばヘイトウォッチングってやつやな!
友達いないけど相変わらず大物に取り入る才能だけは長けてる。
まだ批判に絡んでるのか
三浦環は、ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇「蝶々夫人」の日本人タイトルロールの第一号です。このオペラは、長崎が舞台のため、日本の曲があらゆる場面で引用されています。「宮さん宮さん」「さくらさくら」「お江戸日本橋」「君が代」「越後獅子」などなど。西洋オペラで日本の曲がこれだけ引用されているものは他にはありません。あの有名なアリア「ある晴れた日に」も、日本と西洋が融合した曲調になっています。
ですので、オペラ歌手が日本調の曲を歌ってはいけないという観念は、双浦環にはなかったのでしょう。青と赤が融合して何が悪いの?という気持ちはもっともです。
双浦環のプッチーニオペラ風「船頭可愛いや」上手ですね。堪能させてもらいました。合わせてユーチューブに流れている三浦環の生歌、音丸の生歌も聴かせてもらいました。3人の「船頭可愛いや」を連続再生すると、心にグッと来るものがありました。
この頃の女性は夫の収入で暮らすの普通じゃないの。
同世代の人は和裁は普通にできて、嫁ぐ前は家業や家事手伝い、嫁いでからはひたすら子育てをし、戦後はミシンのセールスで稼いでた人いるけどね。いろいろ聞かされた。
資産家に嫁いでお手伝いさんがいて、家事を一切しなくて済んだ人もいる。
人生いろいろ→島倉千代子→ミス仙台→古関裕而作曲(敬称略)。
妊娠も出産も大切なものです。
人一人生まれてくるのですから。
こういう無意識に周囲を掻き回して迷惑かける人いますね。
裕一はグズ六似だな。
岡田奈々、ワカメにあたる人物が見当たらない。
夕方になり星一つが輝いてきました。
星は太陽にはなれない。
1935年、宮澤賢治氏は2年前に亡くなり。
お二人の競作とか見たかったな。
だいたいこの二人は学生結婚なんかして歌手目指すって、子供出来たらどうするのか考えなかったの?子供抱えてやれる事じゃないって普通に考えれば分かる事でしょ。妊娠も音楽も関わってくれた人も全てナメて馬鹿にしてる。無責任にも程がある。
女性が子供を産む問題を、どんな感覚で批判してるのかしら?
令和の時代にドラマとは言え、こんな感覚の文章を見るだけで情け無い女性蔑視を感じてしまう。
面白くない。
続きが早く見たいと思わない。
共感できる登場人物がひとりもいない。
笑えないコントをずっと見せられてる感じ。
脚本家降板が痛かったね。
やはり一人の脚本家さんの一本筋の通った
脚本で見たかったな。
やたらギャグやコントに走りすぎて中身スカスカ
裕一と音の夫婦に全く魅力を感じず
むしろ不快な夫婦像だ。
モデルの方に失礼すぎて引いてしまうわ。
山田耕作はデビュー前の古関さんを文通で励ましたという
いい話があるのに、なんでこんな風に関係性を改悪しちまうのかね。
嫌な役で志村さんが浮かばれない。
まともにレコードが出せていなかったときに、子どもを作る裕一は、本当にバカだよな。もし「船頭可愛いや」が売れていなかったら、いったいどうするつもりでいたんだ? こんな主人公は、もういらないな。
出産問題を最も安易に捉えてるのはこの夫婦と脚本
ドラマ批判の為なら何でもって調子に乗り過ぎたんじゃない。
女性を全員敵に回してしまうんじゃないってほど、デリケートな問題でしょう。
根本に女性を下に見ているのが滲み出ていて不愉快です。
音が苦手な原因にいつもネクタイをつけているのがあげられます。当時そんのファッションをしていた女性がいたとは思えません。現在でもいないのに。
若いやら未熟の問題じゃないよな子供じゃあるまいし。
実際若くない二人がやってるから尚更イタくて無理がある。
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