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好き嫌いだけで人に説明ができないようなものを「哲学的」とか深い、とか、と表現することがおかしいです。
そういう言葉を使ってこのドラマの良さを表すなら、他の人にも論理性を持った説明ができなければ言葉を使う意味がありませんよ。
言葉っていうのは人とのコミュニケーションでしょ。
自己満足だけの言葉使いならわざわざ他の人の目に触れる感想サイトに書くこともないわけで、感覚的な好き嫌いレベルで書くのでなければ自分が使う言葉にはそれなりに責任は持つべきです。哲学的、なんていう言葉を使うなら、なぜ?と問われて当然でしょう。
否定的立場の人に肯定意見として「なぜ哲学的であるか」を言葉で説明することは本当に哲学の意味を知るならできるはずです。そして好き嫌いの感情や肯定否定の立場を超えて、論理的、客観的なものは人間は理解できるものですよ。
＞人の一生涯に起こりうる不幸とそれでも生きてゆかなければならないという哲学的なテーマ
具体的にどの部分にそれがはっきりと表れているのでしょうか。
生物が困難を超えて生きて行く、というのは当たり前のことであり、哲学、というなら人間独自の思考としてその生き方の理念、理想、世界観などが明確に表されていなければそれは言えないと思います。他力本願的な生き方をしてきたヒロインが最後に唐突に熱病に冒されたかのように海に向かって今後の自分の生き方を叫ぶ、まあそこには即席であっても多少ヒロイン独自の哲学的なものがないとは言えませんが、そこに至るまでの深い思考もなく、このドラマのストーリーやこのヒロインから高邁な理想、哲学を見出せ、というのは一般的には非常に困難だと私は思いますが、そのあたりをどう説明していただけるのでしょうか？
困難だと思う方に説明はいらないと思います 。
堂々巡りになるだけです。
なるほど。この方は哲学的、深いと感じた、というただそれだけの感想もその意味を説明できなければその言葉を使うな、ここに投稿するのは違うだろう、ということなんですね。
コミュニケーションとれなければ自己満足の言葉をここのサイトに投稿すべきではない、説明を問われるのは当然だ、と。
まあ、そういう考え方の人もいるんだろうなとは思うし、説明を問うのも自由だけど、私は
「言葉の使い方も投稿の仕方も自由」
だと思うので、説明をできなければその言葉を使うな的な物言いはどうなのかなと思います。
言葉に責任を持つ…というのは同感ですが、気軽に感想を投稿できるサイトではなくなってしまいますよね…。
いや、いいんですよ。議論ができるのがこのサイトのいいところだし、間違ってるとまでは言いませんが…。サイトを使う人もそれぞれでみんなが同じ考え方で使ってるという訳ではないと思うので…。哲学的、という言葉が引っ掛かったのでしょうが、すべての人が納得できるドラマはありませんし、自分は納得できなかった、で、終わりにしません？
…たぶん、凄く拘りを持つ方だと思うのでまだまだ終わらないのだろうけど…おそらくあなたを納得させるレビューはここでは（ここでも、か）でてこない、と思いますよ。
そして、私ももうこの事に言及はいたしません。
「なるほどこの人はこういう考え方、捉え方をする人なんだな」と受け入れつつ、ここのレビューサイトの意見をこれからも閲覧させていただくつもりです。
言葉使いは丁寧だけど、ただ絡んでるだけにしか見えない。。
それでも生きていくって最終回の場面のことでしょ？
目を覚まさない病気の夫と認知症の親の介護と台風で壊れたホテルの再建
純の生き方を哲学的と捉えるのも私はうなずけます。自己中とか他力本願と批判されてたけど、純は不幸から逃げずに向き合って生きていこうとしてるもんね。仕事にも家庭にも行き詰まったときに人は如何に生きるのか？なんて考えさせられました。
愛くんが目を覚ましてハッピーエンドだったら、そこまで考えなかったと思います。
そうだね。 あそこまで救いのないラストだったからこそ
逃げようのない現実にどう向き合って生きていくか、純を
通して考えた人もたくさんいたんだろうね。
ハッピーエンドだったら確かにあ～よかったね、で終わってたかも。
2014-05-20 13:03:57 名前無しさん
なにか勘違いしていらっしゃいませんか？
哲学的、という言葉を使うなら、その哲学、とはこのドラマのどこにどのような形で表されているのですか、という質問はあって当然ですよ。実際にここでも放送中にそのことばに疑問を持って質問した人達は何人もいたのですから。私一人だけじゃありませんよ。
それを説明してもわからないからしません、ではそもそも何のために哲学、という言葉を使ったかわからないし言ってることを理解しようとしている人たちの疑問にまるで答えていないということです。自分の言ったことから逃げている、と見られてもおかしくないと思いますよ。
哲学的、という言葉を違う意味で使っているのだとしたら、それを説明して下さってもいいと思いますが、そういうのもありませんし。
ただの好き嫌いを述べているコメントなら、ああ自分とは感じ方がちがうんだなあ、で終わると思いますが、哲学的、とか深い、とか言うなら何かちゃんとした理由があるんだろう、って思ってもおかしくはないでしょう？
哲学的、深い、などということばも「好き」という言葉と同等に使ってるんだからその人の自由だ、なんてそれではこういうところのコミュニケーションはとれない、日本語を知らない、というレベルの話になると思います。
あなたのような人、って私はいたってごく普通のことを言ってると思いますが。
純というヒロインがそもそもそれほど不幸、という描かれ方がされてなかったと思う。
側にはいつも超能力者の夫がいて職場にさえも平気でやって来て事件を解決。
何かがダメになればすぐに助けてくれる人がやってくる。
っていう安易なヒロイン持ち上げばかり。
純をそこまで持ち上げる、ということにまるっきり説得力がない。
家族のキャラもコロコロ変わり、はじめのうちに憎しみにも似た感情まで持っていたのにある時からころっと純を持ち上げるようになった。
これであのラストで人生を考える？
ちゃんちゃら可笑しい、と自分は感じた。
まるで説得力のないお子様ドラマ。
考えた人もいるのですよ。
笑わば笑え
やはり堂々めぐりですね。
真面目に書くのがアホらしくなります。
考えた、感じたという人がいます。
せめてそれは認めましょう(^_^;)
まるで国語の授業のよう、、
ドラマの素直な感想を書き込める
レビューサイトだよね？
私も深い、哲学的なものは感じました、、
国語力がないのでうまく説明できないけれどww
そりゃ誰もわざわざ説明しにこないよ
こんなにしつこく絡まれたら
めんどくさい
スルーされてるんだよ
だってどう言っても言葉の一部をとりあげて
永遠に追求しそうだもん
肯定派の意見をなんで理解したいんだろう？
理解しなくていいから絡まんといて
お互い受容受容
そうじゃないでしょ？
説明できないだけ。ここの放送中から自分も見てたけどずーっとそうだよ。
好きなら好き、でいいと思う。
哲学的、って何?って聞かれて答えられないならそういう言い方しなくてもいいのにね。
なんかそういう言葉使えば褒めてるように感じる、ってことなんだろうね。
もう一度レビューを読んで～～(^^;
絡んでいるのはどちらかな、の展開だよ。
すごいね。説明してください、って言われてできないとか
する気がないなら普通自分の方が黙ってスルーだと思う。
それをお前らには説明なんかできない、って質問した人が
どうこうとかの逆がらみ。
このドラマのファンってこういう感じなのか？？
荒らしと思ってほうっておけばいい。どうせ永遠に深いとか
哲学的とかの答なんて帰って来ないだろうから。
上の方に書いた者ですが、哲学的と感じたり、言ったりすることを否定してなんかまったくいませんよ。
なんで勘違いするんですか？自分が好きなドラマを攻撃でもされているという風にしかとらないのでしょうか。
あなたの言う哲学的、とはドラマのどういう場面にそういうところを感じるのですか、とか哲学的、と言うのはどういう意味で使ってるのですか、とかって質問ですよ。
なんでしょうね。
質問したり疑問に思ったりしてもいけないとでも言うんですか。
哲学的である、と感じても哲学的ではない、と感じる人だっているのだしお互いどういうところがそう、だとかそうでない、とか聞き合ったり言い合ったりすることの何が悪いのでしょう？
そう感じたから、感じたから、ってそれだけなら永遠に平行線ですが、それなら全く哲学的(自分が考える哲学的、という日本語の言葉の意味で）とは感じない、その言い分の人達も認めるしかありませんよね。
＞これであのラストで人生を考える？
ちゃんちゃら可笑しい、と自分は感じた。
これは哲学的な内容であろうと書いてるものへの批判だと受け取りました。
哲学的とは何か？
この定義が人によって違うからこの論議は難しいでしょう。
私はパスします。
連投してすみません。
そう感じた人もいるしそうでない人もいるということでいいのではありませんか？
哲学がわかる人がどれほどいるのか？実際私には哲学的なという意味すら説明できません。
昨日、言葉の使い方も投稿の仕方も自由だとレビューした者です。もうこの問題には言及はしませんが、もしかしたらその後の投稿も私がしたと思ってます？
ひとりの人と問答してるような気になってるからこの問題から離れられないのかも…？違ったらごめんなさい。
あれからの投稿は私はこれが初ですよ。
そしてあなたの考え方を否定してるのではありません。
言い方が悪かったかもしれませんね。すみません。
なにか気にさわったようなので一言謝ろうと思い、レビューいたしました。
↑もう一言だけ。
私は哲学的というレビュー主ではありません。
なら口を挟むなと言われればそれまでですね。
ですがそのレビューに少なからず共感したもので、つい投稿してしまった次第です。
失礼いたしました。
哲学とは訳のわからないものである。私の持論です。このドラマはまさにその通りです。
でも夫婦のあり方、最後の純の姿には考えさせられるものがありました。
私がラストの純ならどうしたたろうかと、結構真面目に考えました。一緒に見てくれた夫からは答えがありませんでした。
横やりを入れてごめんなさい。
哲学的とか深い、とか言う表現が曖昧だから言いたいことが上手く伝わらず意志の疎通が上手く行かないということなのかもしれませんね。
そういう言葉を言われれば言葉に敏感な人や普段から理屈でものをとらえてるような人はなぜだろう？っていう疑問が出てくるのもまた不思議なことではありません。
私自身もこのドラマは途中までとても逆説的な表現で人の生き方を追求しているものなのかな、だとしたらこれまでの朝ドラにはない斬新なものだな、と期待して見ていましたが、回が進むにつれてストーリーやキャラにあまりにも一貫性や整合性がなく、またラストも逆説的と言うより、なぜか逆にまともなことを突然純が叫ぶ、というのがもう何がなんだかちんぷんかんぷんな作品になってしまった、と感じました。
> 哲学とは訳のわからないものである。
これは持論は持論で構わないけれど一般的なもの、誰にも分かる使い方じゃないでしょ、
どう考えても。
だったら、とんでもなく訳の分からない変なもの、変なドラマもすべて「これは哲学的である」って言うの？
自分の中でそう思ってるのはいいかもしれないけど、感想サイトにドラマの感想や評価としてそう書けばそりゃ質問、疑問は来るわな。それで質問する方が悪い、説明できません、じゃあやっぱり納得行かない人出て当然。
っていうか、「哲学」の定義、意味を正確に把握してそれを人に正確に説明できる人がどのくらいいるんだろう…。
この方はきっとそれができるんだろうな…。
私にはできない…。
ましてや哲学なんてものの意味はとてつもなく抽象的でそもそもあやふやなモノでもしかしたら百人いたら百人が違う捉え方をするものなのかも…と思うほど宇宙的に難しいモノだと思ふ。 ああ、ややこしや、ややこしや…。
まぁ、いずれにしても再放送禁止ドラマの仲間入り
もし再放送があったら…
ながら見でしか見てないから
一話からガッツリ見てみたい気もする（笑）
哲学的つて書いた元コメからは何も返事がないから、何人かで横やり入れて書いてる状態ですよ。哲学的つて最初に書いた人から返事がないのならこの話題は終わりにしていいと思うし、説明できないこともしなくていいことも野次馬の意見だと思います。
出て来れないでしょうね。
東野圭吾の作品を基準にすると、圧倒的に質が落ちるのは明白。
今までも、かなりくだらない朝ドラは幾つかはあったが、この純と愛という話も、相当ひどいものであった。
まあ、評価は人それぞれ（笑）
せめて認めあいましょ^^;
再放送されたらまたまたそれに批判や苦情がいっぱい出るだろうからNHKはこわくてできないでしょう。なかったことにしたいくらいなんじゃないかな。
ま、そこまで好きな人はDVDはさすがに出てるんでしょ?それで見ればいい。公共の電波を使って流すような作品ではなかったと思う。
すごいドラマだったんですね。再放送されたら再度反響を見てみたい。
ここもまた盛り上がるだろうな。
嫌でも執念で見続ける人がどれくらいいるのか楽しみですわ。
ここに張り付いて感想書き込んでる人も少ないだろうから会話や議論も難しいのでしょうね。
それで逃げた…と思われるのも気の毒になあ…と思います。
私も以前別のサイトにちらっと書き込んで久しぶりにそこを覗いてみたら思ってもない展開になってたことがあるので。
もうとっくに終わってるドラマだから。
なのにまだこちらに張り付いてる方がいらっしゃるのがある意味凄い。影響力は絶大だったみたいですね。
ファンならここには張り付かないだろうな。
たまに見に来るファンです。
ココはとくに終わってから、ということではなくて放送中からもう批判意見が
すごく多かったと記憶しています。
放送中みたいに張り付いてる人なんて賛否どちらもいないでしょう。
ひとりまだ拘ってらっしゃる方がいるようですが、
結局ドラマの捉え方は十人十色。
認めあって閲覧させてもらう…というスタンスが
ベストなんでしょうね。。
好き嫌いや個人がどう感じたかは好きに書けるのが
ここの良さ。だから面白いんだしね。
アンチサイトだと思ってました。
最近やっと投稿できるようになったのですが、認め合う雰囲気は少しだけ感じます。
善行さんのラブレターが好きでした。
ちゃんちゃらおかしいと言わねえでくりよう。
ここで同意しちゃうと今更言うなとつっこみが入るよね（笑）
私も善行さんの自分勝手な生き方には考えさせられるものがありました。家族に甘えきってギリギリまで大事な事に気付かない…ということ、自分にも覚えがあります。
ラブレターを書いた善行さんが本来の彼の姿で本音だったのでしょう。
部分的には妙にリアルで考えさせられるようなところはあったのですが、作品全体で見た場合やはり一貫性がなくメチャクチャな筋立て、キャラ設定のドラマだったと思います。
リアルなのは設定じゃなくてキャラクターだったね。
浅はかで迷惑で正義感を振りかざすわりに筋は通らない…。
純だけじゃなくて各キャラクターがみんななにか欠陥を抱えてて間違えたままでも精一杯生きている…というところはみどころがあったと思う。
惜しむらくは展開やお話の強引さにリアルが欠けていたこと。
ジェットコースター級の展開は別にいいけどもう少しひとつひとつの描写に配慮があってもよかったかな。
キャラが個性的なだけに残念でしたね。
キャラ個性的だった？
ただその場その場で変わるカメレオンみたいな人達に見えた。
リアリティありそうでいかにも作り物、幼稚なお絵かきみたいな作品だった。
多恵子だって晴海だって恐ろしいほどのキャラ変だったよ。
一人の人、として見た場合あまりにも一貫性がなくてある時コロッと純もちあげ人間に変身するんだよね。
純にとって都合が良いんだか悪いんだか結局分らなかった感じ。
いろいろとめちゃくちゃだったとしか思えない。
めちゃめちゃだけど好きだった。
登場人物も現実的というよりは人間の痛いとこを体現してくれて考えさせられた。
時々リアル（笑）
それでも生きていく純が好きだったよ。
ホテル再建が見たかったなあ。
最初の方、面白いところもあったのだけれどあまりのメチャクチャさで幻滅。
しかも幼稚。純と愛なんて最後までまるで小学生カップルだった。
ひたすら早く終われ、と祈った朝ドラだった。
確かにちょっと幼いカップルだったかも。
ま、それもあの二人の相性だったのかな？
幼いながらも支えあおうとした二人はちゃんと夫婦に見えたよ。
というか幼い二人だったから支えあって足りないところを補って一緒に生きていこうとしたんだろうね。
ちょっと幼い、なんていうレベルじゃなかったと思います。小学生がおままごとをしているような夫婦。大人のカップルにはまるで感じられなかったですね。だいたいなんで超能力なんていうバカみたいな設定を持ってきて待田家が全員そういう人たち？ってわけわかんない。もうそういうところだけでもこの作品にリアルさなんて微塵も感じられませんでした。ヒロインはじめ話全体が幼稚過ぎ。最後までぐだぐだだし一体何のドラマだったんだ、っていまだに疑問しか残ってません。家政婦のミタは見なかったけれどあれだけ話題になっていたから同じ脚本家のドラマということでけっこう期待したのにもうとんでもなく期待はずれでした。
