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たまたまTVをつけたら放映されていたので、見てみた。
子供役を大人が演じている時点で感情移入をすることが
できない。つまらなかったな。私はもう観ません。
上の、「TVつけたら放映されていたので見た」という方の意見の人も沢山いるんだろうな、と思います。残念ですが、否定することは出来ません。先週とかは、結構途中から見た人でも楽しめたかもしれませんが、今週は、またちょっと重いテーマで、「怪物くん」の世界観に馴染んでいないと入りにくいかも、と思います。
ただ、怪物くんの寂しさ、パパに甘えたい気持ちを大野君は切なく、そしてかわいく演じていたと思います。なんだか泣けてきてしまいました。稲森さんと加賀さんの演技は、本当にさすがの一言で、圧倒的でした。
戦闘シーンが、ちょっと期待外れだったこともあり、今回は☆４つで。
すごく面白かった。参観日のシーンは見てる方が恥ずかしくなるくらいおかしかった。
怪物大王の演技がコミュカルだったし、子供を思う親の気持ちは表情だけで伝わって来ました。
狼男にドラキュラにフランケンの怪物君への苛立ちも良かった。
今回の怪物君のバク転の前のサル顔、びっくり放送して良いの？
ラストの怪物君のごめんからの下りは超かわいかった。
走りかたまでいつもと違ってかわいかったんですよ。
芸が細かくて憎いねと思いました。
６話見所いっぱいでしたよ。
怪物君はながらで見たらダメなんですよ。
じっくり見ないとキャストの皆さん演技が上手いから、細かい演技見逃すんです。
｢怪物くん｣が駄目っていう人の感想で｢子供の役を大人がやっているのが｣ていうのを、よく見ますが。怪物くんが子供って原作の絵からくる先入観で。あれって･･･そもそも子供なの?原作やアニメを知らないので、私は怪物くんって100歳超えている次期大王･･･怪物ランドにおいては青年くらいなイメ－ジなんですが。原作やアニメの絵から絶対子供ってイメ－ジを持っているから違和感あるだけなんじゃ?･････何言いたいか分からなくなってきた。
大王から修行に出される程、粗暴で無知で子供っぽい大王の器じゃない奴が成長していく。ていう設定はドラマから伝わってくるので私は違和感なく楽しめています。まあ、好みはそれぞれですよね。
６話を見て 戦闘シーンの音楽がなんか穏やか過ぎるなと思いました。ゆったりした音楽だったせいか ゆったりした戦いに見えました。戦闘シーンにこだわりは無いんですが気になりました。
読売新聞の記者座談会に出席していた人も怪物くんは子供という固定観念があるのでダメだと言っていましたね。
この作品は頭が固くてアニメとは別物として見れない人には無理なのかもしれません。
６話は５話に比べて少し色々詰め込みすぎかなとも思ったのですが
細かい事は抜きにして、ストレートに親子愛は伝わってくる内容でした。
相変わらず怪物くんの表情の豊かさは見事です。
自分の中のこのドラマへの期待値がはんぱなく高くなってるのを実感した。だから今回はちょっと雑で入り込めなかったから、あえて☆４つ。
演出とかで、出来具合がすごくかわるんだな。その危うさの上で今までやってきたんだなって思ったら「絶妙な演技」っていうのがすごく難しいんだって強く感じられた。最後まで、頑張れ。
開始当初はなかなかヤルじゃん と思ったけどパターンが決まってきたのもあって「豪華な戦隊モノ」みたいに感じてきました。
怪物くんメンバーはそんな事ないんだけど悪魔族のルックスや描かれ方が日曜日の朝レベルなんだなぁ（アジトとか衣装とか結構チープ 笑）
ひょっとすると仮面ライダーあたりのほうが凝ってた様な気がします。
キャストの中ではやっぱり八嶋さんが際立ってハマリ役ですよね。そのまんま！ちょっと『イヤミ』っぽい感じもするけど
主演の大野さんのファンです。
私は怪物くんが大好きなのですが、6話があまり好きではありません。なので今回は低評価にします。
怪物くんが怒られるのは当たり前なのですが、何故それが悪いことなのか、どうしてそんなことをしてしまったのか・・・
怪物くんがヒロシのお父さんに化けたのも、ヒロシを喜ばせようとしたのでは?
ただその方法が間違っていた。
それを教育係であるお供がちゃんと教えずに怒鳴るだけってのは・・・なんだかなー
怒るだけじゃダメ。ちゃんと教えて諭さなきゃ。
個人的には6話は爺やが必要だったと思う。
結局陰で怪物くんのことを思っていた大王様よりも実質的に育ての親である爺やが色々諭した方が説得力はあったと思う。
今回はなんとも言えないもやもやが残りました。
全体的になんか怪物くん可哀想・・・って思っちゃいました。
根は素直でいい子だと思うんだけど・・・。
やっぱり環境だよなー・・・・
次回は急展開っぽいので期待しています。
６話はテンポもあまりよくなく、ちょっと見ていて複雑でした。
上の方が書いているように、怪物くんがヒロシのお父さんに化けたのは、
怪物くんなりの優しさだったと思います。
よかれと思ってしたことが、人を傷つけてしまうことってありますよね。
それよりもヒロシの写真が無いことを「ウタコの方がかわいかったから」と、
言ってしまった事の方がヒロシを存在を否定するような言葉で、そちらを誤って欲しかったです。
ふと気付いたのですが、
これまでは王子に振り回されるお供に同情していたのですが、
今回は珍しく(!?)怪物くんに同情しました。
怪物くんのピュアさを感じましたよ。
これって、今回の隠れテーマ！？
ただ、脚本と演出でもっとよくなりそうな題材だっただけに、残念です。
今後よくなる期待を込めて、☆三つにとどめておきます。
なんだか メインの演出家さんの回は好みでない人が多いみたいです。私が好きな３話と５話は ２番手３番手の演出家さんでした。
私もメイン演出家さんとあまり合わない気がします。
今までドラマを観ていてそんな事を感じたことはなかったのですが・・・・・。
1話2話を観てテンポの悪いところ、それでいてドタバタとうるさく感じるところがありました。
4話は大野くんの泣きの演技の素晴らしさもあってよかったので、今回の6話も期待していましたが、｢う～ん」と思うところがいくつかありました。
せっかく凄く盛り上がってきたところだったので、残念に思います。1・2話で観なくなった方も私の周りには多いので、最終回に向けスタッフの皆さんは協力して頑張って欲しいです。
たしかに配役にお金がかかってる割にセットは安っぽいですよね。
手持ちの小道具やバックなんかもオモチャっぽい感じがします。
あえてアニメの世界を表現しているのかもしれないけれど、大人も見ているのをもう少し意識されたほうがいいかも
子を持つ親として、素直に第６話は良かったと思いまいた。
いくら忙しい毎日だとしても、子供にわかるように声掛けすることって大事なんだとか、ヒロシが最後の方で「怪物くんには優しいお父さんがいるじゃない」と言った言葉に、いなくなってからじゃ遅いんだと、自分に置き換えて考えたり。
考えどころいっぱいで、大人である私が毎回いろいろと教えてもらっている気がします。
怪物くんが、パパって言っている姿に、何だかんだ悪口言っても、大王が大好きなんだなって伝わってきました。
そんな怪物くんに、大王がお供３人に土下座してまでも、お供をやめないでと頼んだこととか、ヒロシにもちゃんと謝っていたとか知ってもらえて、忙しくて一緒に入れなかったパパだけど、ちゃんと怪物くんのことを思っていることが伝わって、嬉しくなりました。
上島さんの演技、今回は泣きながら怪物くんに訴えるシーン感動しました。いい味出していると思います。
大野くんは、アイドルなのに役に入りきっているというか、あの顔芸のようなクルクル変わる表情が楽しいですね。
アイドルの方だと、人によってはかっこつけていて演技がイマイチと感じることもあるのですが、大野くんは全くそういうことを感じなく、むしろアイドルなのに大丈夫？と心配になってしまうほど表情豊かですね。
本当にこれからが楽しみな俳優さんだと思います。
いろいろな役を演じている大野智を見てみたいと思いました。
6話
ヒロシを喜ばせようとしてヒロシ父に化ける怪物くん。
久々に来ましたね。まさかのフレームアウトが。
これワザと？っていう位チープを狙った感・・・。
今の時代CGでどうにでもなりそうなのにあえての？この方法。
これは吉なのか凶なのか？
今回は親の心子知らず、子の心親知らずという感じだったのか・・・。
私的には怪物界の王子＝子供ではなく、「年齢不詳」と捕らえてるんですが、大野くんがやってるからやっぱり「いい大人が・・・」感は拭い切れない時が・・・。
それはどういう時かと言うと、ひろしに悪態ついてるとき・・・。
演出上仕方ないのは分かってるのよ。でも、今回のヒロシに向かって言った台詞は酷かった・・・。
お供たちが「もう限界！」って言ってたのも納得。
これって人間の感覚では「ドン引き」の域で既に匙を投げられた状態になってしまい、もはや叱ることさえ出来ないレベル。
だから叱ってもらって良かったね・・・とさえ思いました。
大王様も偉かった！爺やのせいにしないで「自分の責任」とちゃんと認めて土下座したもの。
時が大王様を父親にしたのかな。
若かりし時の働き盛りの大王様には父親の自覚が今より無かったのかもね。
ドクターマリス・・・。
奴がデモキンを裏切ろうとしている・・・。
来週はデモキンが人間界に来て「よしえさん」とか言ってる！
怪物くん達との和解ムードも漂ってる？
マリス、もしやアックマーを復活させて(ほんとにしつこい)最後の大乱闘か？
そこは微妙か～・・・
戦闘シーン・・・。
炎吐いてデモリーナがシールド張ってんの見るのこれで三回目。
来週は工夫してくれないとこちらも限界かも。
６話どうしたんでしょう。
今までと何か違いますよね。
脚本なのか演出なのか．．．
音楽も今まですごく素敵で各俳優の方たちの演技に深みを与えてくれて、感動を与えてくれていたのに．．．
戦闘シーンにあの音楽はちょっとなんだかなぁ～
４，５話が良かっただけに期待しすぎたのかもしれません。
よく、わからない。
良かったのか、良くなかったのか。
面白かったのか、面白くなかったのか。
予告が、よかったので、ちょっと期待し過ぎたかな。
怪物くんのバクテンのシーンも見せる方向が違ったうえに細工し過ぎて嘘物ぽくなってしまって残念。できる人なんだから普通に撮ればいいのにね。前半はテンポもよかったけど、後半は間延び気味、見終えた後、感動よりスッキリ感のない重さを感じる６話でした。
演者より作り手側の問題でしょうね。
↑６話どうしたんでしょう。
同じ気持ちです。でも、話の半ばで転回の時期だと思います。
内容を詰め込みすぎて、きちんと整理されてないように思いました。脚本、演出共にもう一工夫ほしかったですよね。
それと、ファンの希望に答え過ぎでは・・・
来週に期待。
４、６話は脚本連名で演出が同じ人。
見終わった後のもやもや感は見事に同じ。
４話はストーリー的に６話よりもインパクトが強く、キャストの熱演もあって強引に
ねじ伏せられたけど、６話では通用しなかった感じ。
粗が目立ってしょうがない。
テーマもいいし、それぞれのキャストがいい演技をしているだけに本当に残念です。
でも毎回繰り返し見ると印象が変わることもあるから、評価はちょっと保留。
怪物くんの公式ホームページの書き込み欄も、６話に関しては、賛否両論みたいですね。このドラマ、大野くんのファンの方達ばかりではなく純粋にドラマを観ている人が多いことが、わかりました。脚本も演出も手を抜いちゃまずいですね。
一番賛否分かれる回になっているようでBBSもすごい盛り上がりですね。本当に愛されているドラマです。
今回は戦闘シ－ンの演出がいまいち。狼男さんは変身して乗り込んでくるくらいの勢いが欲しかったです。念力が使えない怪物くんを、お供も見守るだけになってしまっていたし。応戦するとか。動いているのがデモリ－ナと怪物くんだけっていう絵が余計に迫力不足になっている気がします。
スト－リ－に関しては私は良かった派です。4･5･6話を通して成長が分かりました。怪物くんは4話で｢孤独｣、5話｢愛情｣を感じて大王様から｢愛情｣を受けていたか不満に感じていたんですよね。
方法は間違っていましたがヒロシに対して、何の見返りもなく喜ばせようっていう気持ちだけで念力を使った事に3話の｢友情｣を感じました。
お供達も｢愛情｣があるからこそ落胆が大きいんじゃないですか?
怪物くんの成長を感じていただろうし、もうすぐ怪物界に戻れる期待もある。今回は注意したにも関わらずヒロシをまた騙しているっていう勘違いもあって、期待している分だけ落胆したように思えました。
なので、4･5･6話を通してみると成長と絆が深まった感じがしたので私は賛否の賛の方ですね。好きな回でしたよ。
ヒロシのお父さん役が好きな劇団の俳優さんだったので興奮したのもあります。
どなたかがおっしゃってたことですが、
＞怪物くんを、まもなく30歳の大野さんが演じている…
そうですね～、確かに感心しますが、私的には、プロであれば可能なことかなと（大野くんも、硫黄島のときのニノみたく、自分は俳優じゃないって言うかもだけど、それは視聴者には関係ないし）。
役者が自分よりずっと若いキャラを演じるって、よくあることだと思うんです。10代のカミーユ・クローデルを演じたイザベル・アジャーニは当時30歳超（唐突で恐縮です）。だから、怪物くんを演じているのが30歳の青年でもあまり驚きません。
でも、年齢関係なく、怪物王子を完全に自分のものにしている大野くんは優れた表現者だと私も思いますよ！ モノを知らなすぎであんなにわがまま放題、しかも人間じゃないのに、ちゃんと感情移入できますもん。
まさに怪演ですよね。
私は大野君のファンですが 贔屓目で見ても ６話はいまいちだったです。５話の話は幻だったの？という感じで。どなたかがおっしゃってたんですけど５話と６話を入れ替えた方が見やすいかも・・と。お供との絆が深まったと思ったら 「もう限界です」って言ってるし。５話で「それでもミーは坊っちゃんの事 嫌いになれないザマス。」と言ってたのにね。脚本は連名になってますが半分ずつ書くんでしょうか？
お供たちも成長途中で、揺れてるんでしょうかねぇ･･･。
今回は、デモリーナ様の鞭に首を絞められてる王子を、慌てるだけで助けようともしないお供たちに不満でした。
なんでもいいから坊ちゃんに駆け寄って、そこで突如二股に変化する鞭に3名とも吹っ飛ばされ、こっそり見てるパパも焦る、とかになれば、そこは少なくとも納得できたんですけど･･･。
また、王子の戦闘シーンはもちろん見せ場なんでしょうが、彼のカッコいいところを映すために無理をしているような感じも受けました。
「もう限界です」は、怪物くんが、お供に説教された後で、再び父親に化けてヒロシを騙そうとしている（でも実際は悪魔族）という誤解があったからだな、とは思いましたが、それでもお供三人は「子の心」を考えなさすぎる、とちょっと珍しく怪物くんの方に同情してしまいました。
脚本のあらが目立ち、鹿賀さんはじめ、キャストの熱演でなんとかドラマとして成立した、というレベルでしたね。
謝るシーンは、大王・怪物くん共にぐっときました。
でも「親心」を学ぶこと、「ごめんなさい」を学ぶこと、テーマ軸２つになってしまったことも、ちょっとう～ん？という感じでした。
４話、６話がこれまでちょっと演出がイマイチだった…と思った回なのですが、本筋とは少し違うところに力を入れているような気がします。
私もファンなので、大野君の殺陣やバク転が見られるのは嬉しいですが、そういったファンサまがいな演出よりも、ドラマとしての完成度を求めているので、そのあたりに力を入れてほしい。
６話。ちょっと失速ですかねぇ。私も、ストーリー展開に少し違和感を覚えました。テンポもいまひとつでした。
もともと、突っ込みどころがあるのが面白いドラマではあるんですが…。上の方がおっしゃるとおりせっかく、お供との信頼関係というか絆が深まったのにいきなり“もう限界”だなんてちょっと唐突。ヒロシが喜ぶかと思ってお父さんにというくだりが最終的にはヒロシを傷つけてしまったことより、私はやっぱりその後のセリフ“(写真撮らなかったのは)お前より、ウタコのが可愛かったからだ。”の方が心無いと思える。あのセリフのせいで少し問題点がそれたというか…、親心をわからせるといった方向性ならいらなかったかも？と思うんですが…。
ここで、せっかく信頼関係を得られたお供がもう少し早い段階できちんとしたセリフで諭して欲しかったなぁ。最初はお供の声に耳をかさなくても、お供が迎えに行く場面で少し反省もしているという感じがもっとあると怪物くんの成長が感じれたかも？
ただ、後半の怪物くんがヒロシに謝る場面は、悪いと思いながらも謝ることに不慣れというか“間違える→謝る”の経験を何度もつんできた大人とは違う独自の雰囲気が出ていて良かったと思います。
６話は脚本・演出がイマイチと思った回でした。でも、印象深い回でもあるので、私は☆４にします。
やはり、このドラマの出演者は芸達者ですね。少々（？）の脚本の荒さは、ねじ伏せられるところに感心しました。
しかし、脚本も大王やヒロシの気持ちはみんなで汲んであげるのに、怪物くんの気持ちはスルーされて責められてばっかりなところに疑問でしたが、とてもはっとさせられてた部分もありました。念力が使えない怪物くんが自分なりに「ヒロシを傷つけたから友達じゃなくなった」って解釈をするところは、なんかグッときました。
＞脚本も大王やヒロシの気持ちはみんなで汲んであげるのに、怪物くんの気持ちはスルーされて責められてばっかりなところに疑問でした
↑の方のように感じた方、結構多いと思います。
実際の人間界において、クラスで問題を起こす子供達、彼らにも理由があるはずなんですが、理解されず、孤立して行くパターンが多いです・・・。
身近な人間の中に一人でも寄り添う人がいてくれたら全然違ってくるんですが・・・。
これ、隠れメッセージ狙ってたとしたらすごい脚本ですよね。
多分、「芝居の妙」と、「怪我の巧妙」なんでしょうけど・・・。
↑ホントだ。隠れメッセージなら凄い。深いですね。
大野くんと怪物くんを冷静になって切り離して見るとあんな酷いのとよくここまで付き合ってるね！お供もヒロシも・・・と思う。
先週、絆が深まったことになってるけど、坊ちゃんはまだまだ修行の途中。
お供になって日も浅い4人組、一度出来たように見えても、簡単に覆されるレベルの絆です。
お供達にしてみりゃ、坊ちゃんはまさに一歩進んでは二歩下がるで「きっといつか坊ちゃんも分かってくれる」のその「いつか」が待てない状態。
一視聴者としても、怪物くんの態度に「またかよ！いい加減にしろよ！」と思ってしまう。
良かれと思ってやったって言うけど、正直、理解に苦しむ。
自分の子供がこれやったら私ならマジ切れしてしまうと思う。
間違いに気付いて欲しいから。
自分が思う「良い」が人にとっても「良い」とは限らないよって叱ると思う。
さんざんワガママを言われ、再三に渡って市川姉弟ともめ、悪いことしたから叱ったら逆切れされて更にヒロシに暴言。悪魔族のことが想定外だった為、またお父さんになりすましてる！と誤解して、いい加減にしろと止めに入ったらお巡りさんに捕まる。
散々ですよ・・・。「もう限界」でしょ・・・。
と、私は思いました。
↑4人組は坊ちゃんを入れての4人組。言葉足らずですみません。
怪物くんは、少しずつだけど確かに成長が感じられるし、そこはいいと思いますよ。
今回のテーマも、全体を通してのストーリーもとてもよかったと思います。
やっぱりいろいろ考えさせられるし。
ただ、制作側の意図が見えすぎちゃったんですよね。
今回は「大王に土下座させたかったのか」って。
大人って理屈っぽくなっていやですね・・・。
でも純粋に楽しませてくれよーー！基本的には『怪物くん』大好きなんだからっ！！
今回は爺やに活躍して欲しかったです。
「親子」をテーマにした6話、私は完全に「子供」目線で観ていました。
悪いことをしたと言うならちゃんとどこが悪かったのかをもっと根気強く説明して欲しかったし、陰で子供を守っているというのもなんだか納得できないというか・・・
それとこれは違うのではないかと「子供」的に思いました。
実の親子である大王と怪物くんの絆よりもずっと怪物くんを世話していた爺やの絆の方が強いのではないか?と思いました。
私だったら大王のような「親」に叱られたらムカッときます。
都合よすぎだろって。
でも爺やのような「育ての親」に叱られるのなら素直な気持ちできけたような気がします。
もうちょっと怪物くんの「気持ち」を丁寧に出して欲しかったですね・・・・
「親子」がテーマなのに「親の大切」さ、「親の気持ち」ばかりが強調されて「子供の気持ち」は蔑ろにされていたような感じでした。
「親の心子知らず」、「子の心親知らず」。
あと、戦闘シーンのときの音楽・・・
何故その曲を使ったのか・・・激しく疑問です。
怪物くん大好きなので個人的に今回は色々と残念でした。
私はこの回の最後に怪物くんがデモリーナに言い放った言葉が唐突すぎて消化不良でした。「親は生きていようと死んでいようと傍にいようといまいと子供のこと心配ている」的な言葉は怪物くんの状況で納得できるのは無理があるというのか。子供はちゃんとそれを分かりやすく態度に出して教え諭すシーンがないと理不尽に映ると思うから。心は伝えなければ通じないものですよね、ましてや相手が子供ではなおさら。パパが陰で心配していると言われてもピンとこないのは自分が子供目線のせいかもしれませんが、心配するあまりパパが怪物くんのために土下座しているところを、偶然見てしまうといったような演出があれば納得しやすかったと思うと少し残念
６話、私はこれからの展開に繋がる良い話だったと思いますよ。
怪物君と怪物大王の初めての親子喧嘩だったのでは、それほど親子の、会話も接点もなにもなかったのではないかと、想像するのです。実質じいやが教育係りをしてたわけだし、初めての親子の絆が芽生えたと突っ込みどころ満載とは思ったが、今まで感じた事のない、気持ちを学ぶのに１つや２つエピソードは
必要だと思う。
怪物君の親子参観の参加と不吉な夢から人間介にきた怪物大王これは強引だなと思ったがキャストの演技が上手いので気にならなかった。
単純に笑えたしジーンときました。
見終わってすっきりしない原因にデモリーナの存在がある。
５話、６話ともデモリーナの過去に重なる所がある。
恋人の裏切り、父親からの置き去り、人間介に滞在することで
弱っていくデモリーナ彼女を戦闘シーンでやっけるのは心が痛む。
人間らしい心を取り戻してほしいと思えてくる。
失速気味に思える戦闘シーンも最終話まで意図するものがあるのだと思う。
案外奥の深いストーリになってるのでは思う。
気を悪くされないで欲しいのですが、今回、爺やに出てきて欲しかったという意見がいくつかありましたが、私的には爺やの活躍は期待出来ないと思います。
「教育係」って言うけど、父である大王が公人としての激務に追われ、母もない怪物くんを不憫に思ってただ甘やかしてしまっただけの人ですから・・・。
結果、今な訳ですよ・・・。
それこそ、爺やが今更叱るのもどうなのかなと・・・。
やっぱり、責任を取るのは親です。
大王は怪物くんがああなったのは全て自分のせいだと認めてますよ。
長きに渡ってすれ違った親子関係、いきなり和解はそれこそお涙頂戴でサブイボ物の演出なので、私はこれで良かったかな～と思います。
私も１００年以上もほったらかしておいたのに、いきなり心配してきてぶん殴られたら、ムッとすると思うなぁ。というか、基本あんまり怪物くんてそんなにキテレツな行動をしていないと思うんですが。確かに、他人の気持ちを汲むってことはできないけど、５話だって先に職場放棄したのはドラキュラだし、６話だってヒロシを喜ばせようとした失敗だし、ヒロシに投げつけた言葉もひどいけど、写真があるならなぜ見せてあげてなかったのウタコちゃん？だし（クラスメートとかに写真が１枚もないことを言ったら、たぶん怪物くんと同じことを言われていたと思う）。
でも、あの憎ったらしい性格で、すぐに責められてしまうんですよねぇ。その可愛げのなさが、脚本の矛盾点を救っている気がします。そして、それなのに最後に可愛げを持ってきてまとめててちょっとずるいなぁと(笑）。今回も最後の怪物くん「うん」に負けた気がします。
↑の方やBBSでも怪物くんがテモリ－ナに諭す程に親心を理解したのか?ていう意見があったんですけど、怪物くんはお供達にヒロシに謝罪するように言われて｢なんでプリンスの俺が｣って1度反発してますよね。王子だし今迄は謝るなんて事は、それこそ辞書になかったと思います。プライドもあるだろうし。でも勘違いもあるけれど執事を辞めたいという3人へ大王は親として謝罪しますよね。その親心をドラキュラが怪物くんへ伝えているし、私はなぜパパが人間界へきたか、なぜ大王が自分より身分が低い者へ頭を下げたかで父の愛情を感じていると思います。王子のプライドで自分が出来なかった事を大王は父としてやったのだから。
｢分かり易いようにやればいいのに｣の台詞で理解しているんだと思いました。
↑私には充分キテレツに移ります・・・。世代の違いですね。
ウタコちゃん、修学旅行に行ってたんですけどね・・・。
爺やさんの件、4話のふみさんの孤独について怪物くんに諭してたから、その流れで爺やさんを望む声が多いのかも？
出てきたとしても結局大王様の気持ちの代弁しかしなかったかもしれませんけど・・・。
９話が最終回という情報を聞きましたが あと３回で怪物くんは 大王にふさわしく成長出来るんでしょうか？
9話が最終回なんですか？
だとしたら今のペースでは無理だと思う・・・。
爺や役の半海さんのブログに最終回（９話）を撮影していると書かれていたそうです。私は直接見ていませんが・・。 又聞きですので はっきりとは・・・。ごめんなさい。
↑最終回はジーンとくる話になりそうだと 半海さんは書いているようです。
＞ウタコちゃん、修学旅行に行ってたんですけどね・・・。
写真を見せていなかったことについてですよね？
どう考えても今まで生活してきて１回も見せてないってそっちのほうがひどいと思うんですが。まあ、突っ込みどころ満載のドラマなのであんまり言ってもしょうがないんですが。
ちなみに、「かーいかいかい」はドラマ見ていなくても、歌える世代です。
なんだかんだ言ってもここコメントは回を増すごとによそと違っておもしろいおもしろくないとかじゃない。その回ごとのそれぞれの見解、反省、提案・・・・なんかそれだけでもすごいなあと思います。だから☆5つにします！
内容的には私の中でもう～んと感じました。演技者のひとつひとつのコマはすごく素敵だし、話も悪くない。けれどなにか無理やりにくっつけられた感じもしてしまう・・・どなたかがおっしゃっていらっしゃったけど親の気持ちを知ることとごめんなさいの二つの軸になっちゃったからかなあ～。ごめんなさいをヒロシじゃなくお父さんだけにしたらよかったのかもしれない。。。欲張っちゃったのかな・・・なんて勝手なこと思いました。
↑今まで生活してきて一回も見せてないとまでは思ってなかったわ！だとしたらそりゃひどいわ(笑)
「修学旅行に行ってたから騒動を知らなかった」の意です。
でも、怪物くんがヒロシに言った台詞はウタコちゃん関係なく、やっぱり酷いと思うけど。
悪意はありませんよ！
今回の怪物くんには普通にムカついてしまったもので。
それだけ大野くんって演技上手なんだと思います。
半海さんのブログ探して見てきたけど、内容が削除されたのか初めからかわからないけど、最終回のことなんて何も書いてなかった。評判がよくてありがとうってだけだった。
絶賛の嵐も批判の嵐もどっちもどっち、スタッフって大変だな。いろいろな意見にぶれることなく、最後まで怪物ワールド堪能させてもらいたい。
いずれにしても、このドラマ大好きです。
全9話なんですか!?
最近のドラマって11回までやる方が珍しい?
でも7話はデモキン記憶喪失ですよね。8話で何か展開があって、9話で最終対決、人間界との別れがある。2時間で収まるのかな??
29日に重大発表があるようですが、最終話はSPな流れかな｡｡｡
重大発表は映画化か２クールだったりして？
そんな期待を持ったらダメでしょうか？
DVD-BOX発売決定！とかだったりしませんよね(泣)？
↑えーと、この前はサッカーの話ばかりして、批判を受けていたので、そろそろドラマ批評に戻しませんか？
| 火 | 星屑テレパス |