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合計 | 2118件 |
パクり音楽ってだけで私はダメだわ。
ランランもやけに芝居がかった演奏をする人で、昔から好きじゃないピアニストだったし。
オープニングの作曲者についてパクリとか真似とか、誹謗ギリギリとも思えるようなコメントが再々上がっていますが、私はまったくこの人を知らないので本気で教えてもらいたいのですが、
直虎のオープニングや劇伴は、何のパクリや真似、というか2次使用なのでしょうか。
それが本当なら由々しきことだし、根拠なく言っているとしたら、コメントの方が由々しきことになると思いますが。
私も、ドラマ同様オープニングに関しても感心しないので批判的ですが、曲調や曲の内容の批判ならともかく、作曲者自身について何の根拠も示さずどうこう言うのはいかがかと思います。ドラマのレビューとも関係ないことですし。
ともあれ、オープニングについては、安っぽいというのに同意です。
最初は内容が重いので、ここである程度軽みを出そうとしているのかと思いましたが、
ドラマ自体が軽っぽく陳腐になってきた今、オープニングの軽っぽい感じがそれと連動して、
最初の虚仮おどしみたいなファンファーレが鳴り響くと、また今日も空疎なドタバタが始まるかと、ヤレヤレという気持ちになります。
✕✕丸の「〜でさあ」という話し言葉は、寺沢コブラからの借用だと思っていた。コブラはヤンキーじゃないですが。
もう少し主人公補正があっても誰も文句言わない位、主人公が持ち上げられないね。
だから今回、主人公が上手くまとめて城がたったことで成長したんだなと感慨深かった。
でもめでたしめでたしではないらしい……。
何て苦くてキツいんだ。
ハラハラしながら見てしまうじゃないか。
そういえば、主役の話されなくなりましたね。
オープニング曲と、映像でこんなに感想が、書けるのは、素晴らしい。
で、
寺沢コブラって誰かな?
去年に引き続き、主人公と敵対する相手でも安い悪役がいないのがいい。
どこかしら魅力的なところがある人物で嫌いになれないよ。
主人公というより、その仲間たちが、城をたてる様もってったのかな?上手く行き過ぎだけど、まいっか!( ̄ー ̄)
周りが、動いてくれるからね。
でも、着物の柄は、私好みになった。
私は、オープニング曲については、私はそれほど悪いとは思わない。ワクワク感は確かにありますね。
ちょっとだけ入るピアノの音が、粒立ってキラキラしているところもお気に入り。
(余談だけど、ランランは「のだめ」映画版でピアノ協奏曲の吹き替えをやったんじゃなかったかな。違っていたらすみませんけど。その時も、ピアノの音が、光が飛び跳ねてキラキラ乱反射するような印象を持ったのだけど、もし記憶が確かだったら、やはりピアニストのタッチというのはどこでも変わりませんね。)
ただ、なんかちょっとバラバラして全体としての統一が取れてない感じがあって、落ち着きは悪く感じられる。
「真田丸」なんかは、激しすぎてあまり好みじゃなかったけど、一つの弦楽合奏曲としては素晴らしいと思った。
映像の方は、これはもう、はっきり好きではありません。安いCGを使ったアニメのようで、最初からがっかりでした。
低予算で作ったこのドラマを象徴するような映像だと思う。
人をばかにしてる脚本が、どうしても許せない。
もっと、人権尊重して。今更言っても主人公ならびに
地域の方々の脳筋が、定着してしまったのは、拭えない。
嫌いな役者は、いないけどね。
お家再興のための手段であったはずの材木出荷が目的となりつつある。気賀を手に入れたのも材木売るためとか、どんだけ材木売りたいの。直虎が城主になってやりたかったことって材木売ることじゃないでしょ。商人じゃないんだから。なのに、後継者たる虎松を放置して商いばかりに精を出し、挙句龍雲丸と気賀に城を建てて「これで心置きなく材木売れるね」って?違うだろ。もう材木と結婚すればいいよ。
↑ 笑える。
でもマジで。
材木だけに、
枝葉の手入れに気を遣って、幹が枯れちゃった。って感じ。
使えるエピソードがないから、
脚色、創作部分に力入れてしまうんですね。
そしたら、どこがメインだったか、
制作者自身がわからなくなってるんじゃないかな。
材木と、結婚。なるほど、いいね(//∇//)
一貫したテーマがない。
直虎を中心にすえたいろんな出来事や冒険譚を、興味本位の扇情的な要素をぶち込みながら、ただパッチワークのようにつないでいっているだけ。
井伊のためにという願いも意志も未来への展望も、何にも直虎からは感じられない。
よく引き合いに出される「篤姫」や「八重の桜」には、“徳川を守る”“義を通す”という主人公たちの強烈な目的意識が常にあり、物語がすべてそこへ向かって収斂していった。
そこに物語が一つの世界としてまとまりを持ち、すぐれたドラマができあがった。
直虎は、その点、話はバラバラ、チグハグ、ひどいときには支離滅裂で、それらとは天と地との差だ。
寺沢コブラとは、寺沢氏のSFマンガ主人公コブラのこと「宇宙をマタにかける正統派海賊」だそうです。
4巻(1989年)を見たら「モグラ」というメカが登場していました。同氏の作品には「ゴクウ」もありました。あれ? 偶然? オマージュかしら。
コブラって、赤い服着た人ですね。ちょっとわかります。
本当ですね。内容がまるで商人の大河ドラマみたいになってますし、商人だとしても史実にもっと有名で実績のある人は普通に居るし…
直虎の実態もあやふやで資料も殆ど無いからこそ脚本家が主役の性格も実績も経歴も何もかもを創作している訳ですが、歴史好きな方だったらもっとやりようがあっただろうし、何より後の直政今は虎松を、ドラマが始まって半年が経過した時点でほぼ直虎に関わらせず放置なんて暴挙はしないと思うんですよ。
歴史的な流れに上手く溶け込ませる創作が脚本家の技量的に出来ないから、何かとくれば商い商い、そしてしつこい恋愛展開に逃げているとしか思えません。
こんな浅はかな内容にしておいて、これからシビアな戦国時代を窺わせるパートに入ったとしても、これまでの流れ的に不自然さは拭えません。
全てが中途半端なんですよね。
「材木を抱いて飛べ」とか元ネタの作品にも失礼だし、これに限らずタイトルもとにかく寒いものばかりで鳥肌が立ちます。
脚本家の発想が、関西系朝ドラなのよ。
成功体験染み付いちゃってどーしてもその気が抜けない。
お商売、商い、金儲け、どーしてもそっちに目がいっちゃう。
過去の大河であまり触れられなかった、経済…お金の事について取り上げた今大河は、人の生活を、きれいごとなしに描いたとして、絶賛する向きもあるけど、
(過去、全く経済活動やお金について描かれなかったわけではないが)
過去、そういうことがあまりリアルに描かれなかった理由は、「金、金」の連呼は卑しいから。
生きていく上でお金が必要なことくらい、誰でもわかってる。
でも、人間、「金、金」言い出すと、卑しくなる。昔の制作者達は、そういう面でのリアルの追求よりも、人間の(あなたにも私にもある)醜いところよりも、感動して泣いたり、自分が主人公に同化して爽快感を感じたり、こんなふうになりたいといういう理想を描く事に、重点を置いていたのだろう。
「直虎」は、金にがめつくなる人間の姿を、リアルに描いたかもしれないが、・・・それにしては、逃散とか徳政令とか、当時の厳しい様子を教えてくれる割に、実に甘々の農民達・・・ドラマ全編、リアルでシビアなのかと思いきや、急に、ファンタジーやラブが出てくる。
経済活動について触れているのは、ただのカッコつけなのかという気もしてくる。
つまり、馴染みのない、当時の用語を教えてはくれるけど、実はリアルではなく、「なんちゃってリアル」なのだ。
いや、それでもいいんだけど、一見リアルなシーンと、花畑シーンとの落差が激し過ぎて、一貫性が感じられない。
話の中心に、ぶれない筋が一本通ってないから、そう感じるのだと思う。
このドラマで経済(お金)のことを取り上げるのが、そんなに絶賛されるようなことだろうか。
すごい疑問です。
当時の経済についてマクロな描写も何もなく、ただ直虎とその周辺が金儲けがどうしたこうしたと言ってるだけ、
しかもたいていは架空の作り話で、あっという間に何でも解決し、本当の経済活動の苦労やからくりなど何にも語られていない。
あんなチャチな話を絶賛する人がいるなんて、信じられない気持ち。
そうですね。
経済について取り上げるのに、
その他のことが、「こんなことあり得ない」「うまく行き過ぎ」に描かれるから、全くリアルに感じません。
リアルといえば、直虎の普段の生活、ドラマのシーン以外の彼女を想像できません。
走り回って、みんなに大声で主張して、囲碁をする以外のシーン。例えば、虎松と日常的に話しているのだろうな。とか、女ばかりが集まっている話の輪へ入ることができるのも、女城主だからこそできることだろうけど、奥向きのことを女達と話したりもするのかな。などなど。想像できないのです。
だから、リアルなことを描いても、ファンタジーと言われるのでしょう。
材木も綿作りも、まったくリアルに見えないです。
(だいたい、このドラマがリアルに見えたことなど、ほとんどないのですが 笑)
肝心のプロセスはすっ飛ばし、最後はいつでもお手軽一発解決、よかったねで終わり。
リアルというのは、プロセスをきちんと見せてこそ。
例えば材木なら、井伊の所領のどの辺にどのような木が多いか直虎が調べて周り(こんなときこそ外を出歩く意味がある)、どこにどのように売ればよいか、方久あたりと策を練り、実行するも障害があってうまくいかず、そこを知恵とねばりで乗り越える…というような話は皆無。
その代わりに、盗賊との恋愛模様やら、盗賊の身の上話やら、テーマとはまったく関係ないシュールな話でお茶を濁して尺を埋めまくる。
ほんとにだらしない作りだし、何がやりたいのかもよくわからない。
これをリアルと感じる視聴者がいるなんて、ちょっと信じられないですね。
過去の大河ドラマでいえば、まさに時代の重なる「黄金の日日」という作品で、戦国時代の経済を取り上げていますよ。
というのも、主役がほぼ創作に近い「呂宋助左衛門」という人物で、堺の町の商人という設定でした。去年の「真田丸」でチラッとゲスト出演していたので、覚えている人もいるかも。
こちらも資料の殆どない創作人物とは言え、直虎と違い、非常にダイナミックかつ面白く戦国時代を描いており、今でも評価の高い大河作品です。
身内や最愛の人を殺されてるのに、随分、直虎さっぱりしちゃってるよね。
敵を討ちたいとか、井伊を守らねばとか、虎松の事とか、心の奥に常に煮えたぎってるものが、あってもいいのに。随分、脳天気で、志を感じられない。
虎松よりまだまだ自分がチヤホヤされたい直虎。
こじらせ系中年女子。
この脚本家がその場その場でちょちょいとスパイスがわりに入れ込む扇情的なネタが、
やたらと深いだの哲学的だの人間の真の姿を捉えてるだのと評価されてきたんだなと今となっては思う。
私は、「ごちそうさん」では、哲学的とまでは言わないけど人間の機微を描ける脚本家だと思いましたよ。
最後の最後まで意地悪でキツく、根性を決して変えない、でもそれなりに人間として複雑でふくらみをもっていく和枝さんの描き方など秀逸でした。
人って、人生ってそんなもんだよな、というリアリティや感慨もあった。
それがなんなんですか、このドラマときたら。
龍雲丸の回想つまらなくて早送り。
架空のキャラを三番手にするのはさすがにおかしいと思う。
柳楽優弥くんの、妙な、江戸弁でないようなあるようなセリフがムズムズして、なんとも言えない気になるな。随分と長く彼で引っ張るんだね。
箱モノ化しつつある大河ドラマ。当たれば幸い。
龍雲丸は、べらんめえ口調、青や赤のメッシュなどの、時代を超越した雰囲気から、このファンタジードラマのトリックスターの役回りだと思ったのだが、
ただのかき回し役、おもしろ味のアクセント、小休止役ではないみたい。
今後もドラマにとって重要な人物、直虎と深く関わってくるんだね。
架空の人物に、こんなに必要性を持たせるところが、ファンタジーを抜け切れない理由。
ネタがないのだから、架空の人物を入れるのは、全くかまわない。
むしろ、そうしないと、話の幅を広げられないだろう。
でも、だったら、あの龍雲丸の人物設定はもう少しどうにかした方がよかった。
トリックスターとしての役も、直虎を助けていくという重要な役もと欲張ってしまっているから、龍雲丸を見た時に違和感を覚えるのだ。
龍雲丸の口調は、歌舞伎を意識した現代語だと思ってます
龍雲丸は「あさがきた」でディーンがやった五代だね。
龍雲丸、髪は、どうやって染めたのだ❗
私だって、中々そまらないのそまらないのに!
不良にしか見えない。
もっと、違う出方は、ないんかい?
武士っぽくなんのかな?
柳楽君は、嫌いじゃないけどずっといると、嫌いになりそう。
やっぱり、材木と結婚するのか( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
あっはは、確かに、あのピンクやブルーのメッシュ、いったい当時のどういう染料であんな化学合成色が出るんですかねえ(笑)
とかくこのドラマの衣装をはじめとするスタッフは、直虎といい盗賊といい、この前の信長、そして今川の棟梁の白塗りといい、こけおどしが大好きみたい。
ドラマが重厚で、その間のちょっとした息抜きやお楽しみにああいうのが出てくるのなら、シャレとして面白がったかもしれないけど、
全体が軽薄なマンガテイストで歴史考証もすっかりデタラメなこの作品では、まあ、もう何をやろうがお好きにどうぞという感じです。
その代わり、彼らが何をしようが言おうが、こちらもいいかげんに受け流すだけですが。どうせ真実はそこにはないのだし。
ただ、直虎周辺のにぎやかしとして置かれている脇キャストの中では唯一、尾上松也扮する氏真だけは買っています。
変な白塗りをさせられていても、演技の力量は滲み出てるし、気張ってやってくれてるおかげで、なんとか大河らしさを保っている。
早く彼を大放出して、井伊との対決やら政次の変などを中心になって展開してもらいたい…無理だろうけど。
直親、出ないかな・・・・しばらく、忙しいか・・・
直虎より、政次の方が、亀思いだったりして・・・・
今日も胡散臭い商人が楽しみ。カーン
和装の、現代ラブコメディドラマだな。
架空のチャラ男龍雲丸の思い出とか思わぬ才能とか、歴史モノ大河に要りますか?視聴率低いわけです。
あれだけいろんな事があって、海の上にお城を建てて、なのに、心君が全く大きくなってない、驚き。
直虎ちゃん、ずいぶんしゃべり方が落ち着いて、聞きやすくなった。
これが「成長した」ということなのかな。
なんか…遅すぎた演出のように思うけど。
ドラマの中では城主就任からまだたったの三年だそうだけど、視聴者にとってはこの4か月くらいは長かったよねー。
虎松が未だに成長してなくてびっくり。
本当に寺田心君から一足飛びに菅田さんとやらに交代するのかね。
今日は、直親ちょっと出たから見て良かったけど、いつも死ぬ所ばかりだ。
たまには、笑顔を見たい。3人で、笑ってる所が、いいな。
ばーさん、怖いなー、また、歴史は、繰り返すのか
?
「家を守るということは綺麗事だけでは成せない」って自分の手を汚したことない人に言われてもねえ…。説得力がないよね。
虎松は、父上の直親同様、進撃の巨人の様に急に、巨人化するんだよ!親子だからね。
いろいろな意見がありますが、我が家は
毎週食いついて観ています。役者さん達の
素晴らしい演技に「おお…」とため息。
美術、衣装、時代背景も眼を見張るものがあり
私達には とても貴重な時間です。
息子達は中野ゆきのじ、龍雲丸が好きだそう。
私は但馬殿と寿桂尼様、三河ぼんやり、心くん
のファンです。
寿桂尼死なないんかーい!
今日は、龍雲丸も、政次も主要部にいなくて、実に良かった。あの二人がいないと、俄然、大河らしくなる。
今川の大ババ様も氏真も、追いつめられてだんだんと暴走し始めていく様子が緊迫感とともに描かれて、久しぶりにテンション高し。
しかし、直虎。出てくるととたんに画面がチャチになってがっくり。主人公がお目汚しの大河ってどんだけ。
今回は氏真回で、希望どおりになってよかったけど、もっと早くから井伊と平行して描けばよかったものを、いきなりこんなに尺を取るのも、相変わらずのバランスの悪さ。
氏真の奥方なんて、しゃべったのをほとんど初めて見たけど、演者さんは良かったが、急にキャラづけされて大熱演だったのでちょっとポカンとした。
ほんと、寿桂尼をあんなに生き死にコロコロさせる必要ある?
主人公誰なんだろう。。
おもしろすぎ!
おばば様、ステキ!
デスノート、やばいwww
今、旦那と2人で、BS、総合、録画の3回見たところ。
来週の予告もワクワク!
誰がなんと言おうと、私はこのドラマが好きです。
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