2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-07-08 17:07:32
名前無し

政次はぜんぜん不憫じゃないですよ。
好きな女を守るという自己実現を果たし、その女とも心が通い、最大のライバルももはやおらず、意のままに生きているじゃないですか。
一体どこが?
家のために意の添わない婚姻を押しつけられ、自分の家と主家との板挟みになって苦しんだあげく、直虎からは直親の敵と終生憎まれ蔑まれたまま死んでいった、どこを見渡しても自分の希望通りには生きられなかったというなら、まさに不憫でしょうけど。
物語の中で、もっとも幸せな男といってもいい。
これをまだ「不憫」と呼ぶ人たちがいるとしたら、まったく理解できません。

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2017-07-08 17:20:01
名前無し

確かに、史実は関係なしで、
冷静に、中立的立場で(どちら贔屓とか、中の人ファンなどなしで)考えると、
ドラマのストーリー上は、
直親の方が不憫。

父親を殺され、わずか10歳で逃亡生活。
見ず知らずの土地で10年。
帰郷後も想う人とは結ばれず、
ただの種馬と化し、若くして暗殺された。

ホント不幸のオンパレードだ。

なのになぜ、政次の方が不憫なのか。
そういうふうに意図して描いてあるから。

でも、皮肉な見方をすれば、
皆さんが言われるように、
早く退場できて、幸せだった、直親(の中の人)。
いつまでもだらだら引っ張られて、
やはり不憫なのは政次(の中の人)。

2017-07-08 18:02:32
名前無し

直親が早く退出してよかったというのは、結果ですよね、あくまでも結果論であって、この大河で不憫に描いてあるのは政次です。

2017-07-08 18:52:47
名前無し

このドラマでは政次の本来の役目がまだあるから生かされているのだと思います。
人気があるから長生きさせる?脚本家のお気に入りだから(ホントかな?)全く意味不明な意見に驚きます。確かに資料が少ないので、フィクションも多いし脚本家の史実からこぼれていることを取り上げ独自の解釈でドラマにする、今までの大河ドラマも多い少ないはあれ同じだと思います。
政次が亡くなるのはもうすぐですが…。最初から決まっていたといたと思います。直親さんも。

評価も二人とも(直親、政次の中の人(笑))高いですよ。
このドラマで変な役?を演じたから?いつまでも生かされているから低評価ってどうしてそうなるかわかりません。
二人ともこの大河ドラマの出演がキャリアになっていくと思います。どんな役でも役者冥利に尽きると思います。
でも、ファンの方はいつもいい役のほうがいいのかな(誰と比べて?)
六左役の人は全く知りませんでしたが、大河に出られて夢のようと言われました。素敵だと思います。
まあその人だけを目当てに見る人は、〇〇ロス症状が出るんでしょうか。わかりませんが。
直親さんのいい記憶はいつまでも残っています。どうして夫婦喧嘩のはてのような品のないセリフばかり…?早く忘れてしまいたいですが。

2017-07-08 19:47:02
名前無し

役目がまだまだ残ってるからといって、ダラダラ出す必要はないですよね、毎回意味もなく出す必要はないと思います、すべての人が、毎回出てるわけではないから、無駄なシーンを作ってまで毎回出す必要性があるかということですよ。

2017-07-08 19:57:43
名前無し

延命してるとは思えない。直虎が主役だから、政次が生きてる時代がドラマ中盤までくるのは仕方ない。今川とのことや直虎の成長と活躍を描くにはそこしかないし。直政のドラマじゃないから。

    いいね!(3)
2017-07-08 20:00:48
名前無し

政次意味ないのかww
政次以外に見所がなくて私は困ってる(笑)

2017-07-08 20:15:53
名前無し

直虎の成長を描くのに、政次は別に要らない。
成長エピソードは、政次なしでも十分尺を取って描ける。
何のためにこうまで至るところでダラダラ絡ませてるのか。狙いは明らか。

2017-07-08 20:22:38
名前無し

高橋くんが、悪い訳じゃないから、脚本が直虎が、しっかりしてないから、政次頼りになってしまったんじゃないかな?直虎が、どんと構えてるキャラだったら、
高橋くんも、重荷を背負わされなくてすんだと思います。
上の方、落ち込まないで(。・。・)ノ

2017-07-08 20:30:51
名前無し

2017-07-08 17:07:32さんに同意。
この状況や人生に彼は望んで進み、しかもじっくりと味わい尽くしてる。

2017-07-08 20:37:36
名前無し

政次の価値を出す為に、主役である直虎が政次を頼りにしないといけないキャラにしてあるから、そこがおかしいと、皆いってるんでしょう。

2017-07-08 20:56:47
名前無し

政次は直虎のために「俺を使え」と死ぬ時をじっくり考えている気がする。
脚本家や演出の描く物語はある人?にとって、どんなに邪魔だ、出しすぎと思っても制作側は必要だと思うから出演シーンには意味があるのではないかな。

2017-07-08 21:23:20
名前無し

この大河のいいところをしても100言われても、納得しない人は納得出来ない、反対に好きな人は好きな人は好きなのでしょう。

2017-07-08 21:25:04
名前無し

相対的に政次が有能に見えるように、直虎含め周囲を酷く無能に描いていますよね。
ただ、見ている側からすれば政次がさも出来る家老っぽく発言をする事はごく普通の事だったりします。(直親が井伊に戻って来た際の、「まずは直親様の帰参を認めて頂き、次郎さまの還俗をお願いするのはその次かと」等と言ったり)
当たり前の事なのに、さも政次だけが有能で常識ある男だが、脳筋な周囲はそれを面白く思っておらず、政次は理解されず評価されず、不憫という風に意図して初期から描かれていました。
あそこまで井伊家や小野以外の家臣達を無能にして下げなくても、もっと高度なレベルで小野家や政次は有能であると示せるだけの脚本家の手腕が足りていないのだと思います。

それに確かに普通に考えて、直親の人生の方が不憫だし不幸の連続ですよね。逃亡生活が10年にも及んだ事を考えても、心穏やかに過ごせる時は少なかったのではないでしょうか。井伊家を繋ぐために、望まぬ結婚をして種馬の様な人生を送るしかなかったのだし。
このドラマの政次の様に勝手が許される立場ではなかったということですね。
勿論史実では小野家を繋ぐことを一番に考えていたであろう小野政次にはきちんと妻子がいます。
此処も普通に妻子あり設定で、何も問題はないのにスイーツ達に夢を与えるかのように、登場人物に作中ではっきりと「妻子がいない」と言わせてしまう所は本当に呆れてしまいました。
もっと平等に、政次に注いだ情熱の半分でも直親の人生を脚本家やスタッフが描いていたら、三浦春馬も高橋一生も此処まで色々と言われることも無かったのではと思います。

2017-07-08 21:38:42
名前無し

真田丸のきりは、真田家の家臣高梨内記の娘で、史実でも存在している人物です。
ただ、普通に側室の一人だったようです。
娘も生んでいるそうです。
真田丸は個人的には可もなく不可もなくという感じで見ていましたが(女性の言葉遣いが現代的なのはいただけなかった)、脚本家の三谷さんは歴史オタクで、出来るだけ史実に基づいて信繁の正室や側室を描いていきたいと語っていました。
森下さんにもそれくらい、題材となる当時の人々に敬意を示して、少ない史実をもっと大切にして欲しかった。

2017-07-08 21:41:16
名前無し

20:56:58さん
スケコマシの直親と簡単に言われますが、スケコマシの次の日、ネットで直親グズというコメントに、たくさんのいいねがついてました。酷い。簡単にスケコマシ直親とか言わないでください、直虎はおバカキャラで、政次は萌えキャラですか?あなたはこれで嬉しいかもしれませんが、私は納得出来ません。

2017-07-08 21:52:52
名前無し

『ブシメシ』は、最初から、笑って見るつもりで、見ています。だから、こんなに笑いに走って!と呆れることもありません。
大河に、笑いが入ることがいやなのではなく、話の筋が通っていないことが、気になるのです。
『真田丸』は、笑いもありましたが、一本筋は通っていて、人物像がぶれたり、癇に障る登場人物はいなかったです。(役の上で憎まれ役はいましたが)
(、きりは、家臣の娘で、記録では「高梨内記の娘」としか残っていないのを、脚本家が、きりという名前と人格を与えた女性です。歴史の片すみで、埋もれていた女性に命を与えたのです。話を進めるための架空の人物ではありません)

大河がどうあるべき、というのはないと思いますが、少なくとも、下品には走って欲しくはないですね。

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2017-07-08 23:04:33
名前無し

直親は、親子で小野親子に騙され、殺害され、虎松さえも殺されそうになり、死んでから長い年月が、たっているのに、また、騙されている。
いつになったら、安らかな日々が、訪れるのだろうか

2017-07-09 00:08:29
名前無し

ほんと、考えてみれば、政次ってあんまりたいしたこと言ったりしたりしてないんだよなあ。
戦わずして勝つ、とか、噂を広めれば人が集まるぞ、とか、敵を欺くにはまず味方から(これは直虎が気づいたが政次が実践)とか。
この脚本は、現代感覚によって直親を女の敵と貶めたわけだけど、まさにその現代感覚からすると、なんで今どき小学生でも知ってることをしたり顔でとくとく言ってるのか、という感じ。
またそれに周囲が感服したりしるもんだから、オイオイどんだけ?と思ってしまう。

行動にしても、しょっちゅう直虎に出し抜かれ、彼女が今川の前でとんでもないことを呼ばわるもんだからアワワアワワしてると、外部からの助けでことなきを得たり。
彼女を上から目線で偉そうに説教したりしてる割には、よくよく見ると、たいして存在効果があがってない。
非効率キャストの最たるものだ。
それで重要人物よろしく画面に大きな顔(アップ)で出続けるものだから、見る方は直感的に、なんか変だぞ?と思ってしまうのだ。コイツは一体何なのだと。
で、結果的に、これは相当な力技でねじ込まれたお飾り的存在(おもには女子狙いの広告塔)と結論づけざるを得ないわけだ。
当然の流れだと思う。

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2017-07-09 01:25:35
名前無し

以前ここで書いた政次に色目を使ったは適切でないので書き直します。
総括のひとは直虎と直親の二つ並んだ墓を見て、また、歴史秘話ヒストリアを観ながら戦国時代にこんな素敵な愛の話が有ったのかと感動してぜひドラマ化したいと思ってこの大河を制作したと公式ガイドブックに書いてあったと記憶している。

女城主直虎の核は直虎と直親の永遠の愛を描かなければいけないのに、スケコマシで直親を落とした為、最初のコンセプトから外れて変な大河に成ってしまった。
また、このままだと愛する直親の忘れ形見、虎松を徳川家家臣団の四本の指に入るほどの立派な武将直政に育てた説得力も感動も無くなってしまう。それに、そろそろ虎松と向き合い教育するエピがないとおかしい。女性総括、脚本家ならその点を描いて欲しかった。

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2017-07-09 01:36:38
名前無し

政次は普通の常識的なことしか言っていない。でも、まわりが脳筋だらけなので・・・というが、これはある意味現実あるあるだと思う。
正しく常識的なことを言ってる人が悪く言われたり、悪者にされるなんてよくあることじゃないですか。今も昔も正しいことをしようとする人ほど酷い目似合ったり。風刺でしょう。

2017-07-09 05:36:15
名前無し

風刺ですかぁ…
↑ドラマの評価に不満だからなんとか質の高さを証明しようとの観点から解釈を試みて、一周回って間違った解釈になってると思うよ。

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2017-07-09 06:01:19
名前無し

脳筋なのはゆきのじだけでしょう。
対して政次は顔筋。
毎度毎度、画面の中で神妙な顔面体操を見せられてうんざりだ。

2017-07-09 06:01:23
名前無し

政次が至極当たり前のことしか言っていない。
しかも、小学生でも思いつくことを。

これは、やはり子供でもわかる、わかり易い大河を目指しているからだろう。
ただし「子供でもわかる」けど、子供向きではない。
まあ、大人が「あら、これって、あれでしょ。いや~ね」と気づく、エロ連想シーンでも、スルーするかもしれない。
(「女は血など見なれておるでな」は、「どういうこと?」と訊かれるかもしれないが)
でも、子供向きではない。
大人(の女性?)をターゲットにしているのだろうけど、「これくらいわかり易くしないと、ついてこれないでしょ?」と、まるで馬鹿にされてるようだ。「今までの大河は難しくて、挫折してたんでしょ」と。
パッと見てわかる。
何も考える必要がない。
は、私には、考える楽しさを与えてくれない。というように思える。毎回、ぼ~っと見ている自分が居る。

    いいね!(2)
2017-07-09 06:49:02
名前無し

私は、みなさんがよく書かれている、「柴咲さんの声が、きゃんきゃんうるさい」というのは、そんなには気にならないのです。
むしろ「いいつけたいなら、いいつけてもよいぞ」(記憶不確か)「下知にはそむかぬ!」という言い回しが、子供の頃のおとわにそっくりなので、わざと似るように演じているのだろうなと、感心しているのです。
でも、最近、あの見開いた時の目が気になって仕方ありません。
もともと細面で、目が大きいからでしょうか。
目のふちに黒目が落ち着かず、白目の中心に黒目が浮いているのを見るのが、怖いです。
そういうアップの時は、まともに見られず、視線をずらして、画面の端の方を見ています。
困ったことに、顔のアップが多いんですよね。
ドラマ外での写真を見ると、ショートカットで、にこやかに微笑んでいる表情は、柔らかく、いい顔しているな~と思うのですが、こういう表情がドラマで見られないのは残念です。
目をぎょろっと見開いた顔は、もうやめてほしいです。

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2017-07-09 07:01:07
名前無し

「わかり易いのは、視聴者を馬鹿にしてるから」は、森下さんの応援になるのだろうか。
応援なら、「今までの大河は挫折したけど、今回はわかり易くて、大好きです。最後まで見続けられそうです」と書く。

2017-07-09 07:45:16
名前無し

上の方の言われたいこと、よくわかります。
子どもでもわかるように知的レベルは下げてるけど、子ども向きじゃない。子どもには見せたくない、聞かせたくない部分がたくさんありましたよね。
でも知的レベルとしては、全体的に低く作られている。
政次を知的に上げるために井伊を下げているというより、全体的に今作は、そういう部分を丸ごと(かなり意図的に)下げて作っていると感じます。「子どもっぽい」「子どもっぽい」とずっと言われてきたのは、それも大きな原因でしょう。

ものものしく直虎が孫子の兵法を学んでいたあげく引き出したのが「敵を欺くにはまず見方から」だったのにはガクっとなったし、
マンガから飛び出してきたような龍雲丸が「城主の方が大どろぼう」と呼ばわって理屈をならべたてたのも、へ?だった。
まさに「小学生でも知ってる」テーゼ。
それをまた主人公が、うーんとうなりながら考え込んだりする。

昔の人にはそんなことでも初めて知るようなことだったのかと一時は思ったけど、
だいたい普通の大河なら、そんな私たちからすれば“当たり前の”ことなどすっ飛ばして、もっと新鮮で奥深い言葉やエピを与えてくれるところ。
それで、私たちの目をはっと開いてくれる。知的好奇心を満足させたり興奮を味わわせてくれる。そんな楽しみはこのドラマにはありません。

他にも、政次の真意なども他人が説明セリフでべらべらとしゃべり倒したり、問題の安易な一発解決など、謎解きの妙味もあらばこそ、ものすごく薄く平板で単純で、複雑なことは一切考えさせないような作り。
(ただ、評定やものごとの話し合いなど、けっこう難解な言葉を使ってうねうねと続いたりする。バランスの悪さがこういうところにもある)
だから、まったくつまらない。
制作陣のテーマらしい「大河をわかりやすく面白く」って、こういうことじゃないと思うんだけど。その証拠に視聴者は、ダダ離れしてるんだし。

    いいね!(2)
2017-07-09 09:39:47
名前無し

判り易く、面白く、だったら去年の「真田丸」の方が相応しい作りだったと思います。
あれは子供が見ても面白く楽しめたのではないでしょうか。(個人的にはやり過ぎな感もありましたが)

今年の直虎は「判り易く面白く」を、なぜか男女の恋愛を軸に描いているような印象を受けてしまうため、純粋に楽しめない感じがしています。
そういった意味では、普段は大河を見ないような、恋愛ドラマやキャラクターに入れ込んでしまうドラマ好きな女性をターゲットに狙っている感じがします。(でも視聴率を見ると失敗してますね)

2017-07-09 10:13:33
名前無し

このわかり易さ・・・かんで含めるような・・・は、マンガ世代を意識しているのかもしれない。
文脈、文の余白から、訴えたいことを読み取る必要がない。
絵ですべてが説明してあり、パッと見ただけで状況がわかり、登場人物の立場や気持ちも、絵と文字で描かれて(書かれて)いるマンガ。
私はマンガを馬鹿にしているわけではない。
マンガは大好きであるし、いい作品はたくさんある。
内容が薄いものも、頭を休めるにはよかったりもする。
見て、ダイレクトに伝えることも大切だと思う。
マンガみたいなドラマは他にもある。
おもしろいと思って見るものもある。

でも「直虎」は「いいマンガ」の部類にも入らない稚拙さ。
原稿を見た編集者が、「うーん」と唸るだろう。
「毎週、事件を起こして、読者の目を引くのはいいんですが、アンケートで、主人公がいつも同じ顔、同じ動き、同じアングルだから飽きてきたって、意見が来てるんです。たまには、違う表情のシーンも描いてください」

ギョロっと上目遣い。どたどた歩く。のどがつぶれそうな、がなり声でわめく。--の時にアップ。

マンガ的ではあるが、マンガ好きや、マンガ世代に、必ずしも受けてはいないだろう。
他の作品を読むついでに、本屋で立ち読みでいいや。というレベル。

2017-07-09 10:18:57
名前無し


2017-07-09 07:01:07さん、森下さんを応援してるというのは

2017-07-09 01:36:38さんの
政次は普通の常識的なことしか言っていない。でも、まわりが脳筋だらけなので・・・というが
これはある意味現実あるあるだと思う。
正しく常識的なことを言ってる人が悪く言われたり、悪者にされるなんてよくあることじゃないですか。今も昔も正しいことをしようとする人ほど酷い目似合ったり。風刺でしょう。
というコメントに対しての感想なんで。

2017-07-09 11:49:27
名前無し

男優の固定ファンがいるような人を使わないで欲しかった。

わたしにしてみれば、直親が下げられたーだの、直親という存在こそが大切なのはドラマ内では忘れられただの話題も、もううんざり!
もちろん政次の恋慕と自己陶酔にもうんざりだし。
どっちだっていいし、どっちのファンもおんなじよ。

三浦さんも高橋さんも、別の特にイケメンでもない役者を使ってくれた方が、よっぽど楽しめたわ!!!

2017-07-09 12:03:45
名前無し

井伊の人、脳筋・・・嫌な気分しかしない。もっと、違ういい方
ないのかね・・・笑えない・・・

「お前の家族みんなばかだからな」と言われ、笑える人、怒り出す人、二通りいるけど、NHK・・・特定地域に対して、そんな誤解される様な言葉を選んでいいのかな・・・・
もっと、活性化あげあげの言葉を選べば・・・
史実なの?
人が、いいとか・・・他にも色々、あるでしょ・・・
表裏一体なんだからさ・・・
言葉、選べないわけ?
どうしても、書きたいなら誰でも笑える方向に持って行こうよ・・
良く、県民性で、ばかにされて怒ってるバラエティ番組あるよね・・・

2017-07-09 12:18:21
名前無し

男優の固定ファンでなくても、
有無を言わさず、「あなたはどっち派?」と、無理矢理ファンにするような、強引な番組予告でしたもんね~。
あの「女子会編」を見た時から、「あれ?これは」と違和感はあった。

2017-07-09 12:23:57
名前無し

政次に馬鹿にされ、冷たくされればされるほど、きゃーと喜び、「でも実は愛してるんだよねー」と、自分が直虎になりきって、悶えているのか・・・。

2017-07-09 12:36:39
名前無し

 政次を良い人にしているとの意見がありますが、私は政次の小賢しく情けないやり方(逃散偽装、種子島を盗む、しのに直虎を中傷する手紙を書いてもらうなど)(第1回では怪我をしたふりをしておとわの気を引き捕まえようとした)も描いてあり、小賢しく器が小さい感じも含めて優しく忠義で不憫な小国の家老に目が奪われます。
 また、領主を「お前」呼ばわりしたり打掛の裾を踏んづけて転ばせるなど、後世領主を馬鹿にした家老と言われるような様子も描いていて、直虎と政次はずっと敵対してやりあっていたと後に解釈される場面を毎回作っているのでしょう。毎回「後見を降りられよ」と言っていたし。その敵対関係を見せるため、直虎は思いもかけない展開を引き起こし、キーキーしながらも乗り切ってきた。直虎は一人で突っ走ってしまうところが往々にしてありましたが、生来の公正で慈愛のある人柄、行動力と人を引き付ける魅力は、さすが井伊家の姫だと思っています。もっとここを認めてあげたい。

 また政次に戻りますが、なんといっても奥山氏殺害があり、直親をはじめとして20人以上の家臣の死は政次の裏切りにあるのではないかと多くの人たちは感じている。(登場人物が少ないのが難ですが。)直之は警戒して嫌い、六左は恐れている。たけは「但馬は井伊の上に立ちたいだけ」と後世に伝わっているようなことを言っていました。こうした様子も描きつつ、今川から井伊家を守る盾となっているという新解釈でドラマは進んでいます。政次の真意をわかっているのは、なつ、直虎、和尚様方だけのはず。ドラマの中の多くの人は、今に言い伝えられている「井伊家家臣中最大の奸臣」と見ているでしょう。両方のシーンがあるから政次の優しさも強く伝わってきます。
 答えは一つではない。多様な面を持つ人間を良い人悪い人と分類するのでなく、さまざまに見せ、いろいろと解釈、感想を言いたくさせる「直虎」、面白く見ています。

    いいね!(1)
2017-07-09 12:36:53
名前無し

このサイト以外では、上げ下げの話題、あんまりないんじゃないかな・・・・・あるの?
他でも、やってるの?まじか・・・

2017-07-09 12:42:59
名前無し

政次、直虎の着物踏んづけたの面白かったよ・・・
後で、政次、「もう、おとわは、言う事聞かないでさー」みたいにちゃんと片づけてた所、可愛かったよ・・・

2017-07-09 12:48:28
名前無し

男優の話より、史実が、真逆なのが問題ありでしょ・・・
後から後から、あれもこれもウソかよーって、騙されたーって思う。

2017-07-09 13:58:45
名前無し

そうなんです、史実が違いすぎるんです。
直親は井伊に帰ってきたときに高瀬を連れて帰ってます、つまり隠し子ではないということを、書物としてしてるキチンと残ってます、つまりスケコマシという直親下げからおかしい。それに直虎と直親の墓が並んで残っていることからも、この話の展開はあまりにも可哀想だと思います。
政次も設定がおかしいと思います。

2017-07-09 14:29:43
名前無し

史実の直虎は、高瀬姫とその母の存在を受け入れたと思いますけどね…。
側室が当たり前の時代だった、ということもありますが、今でいうと、小学4年から大学1年くらいの年齢(10~19歳くらいの間?)の直親が、命を狙われながら10年も他国で生き延びられたのは、保護してくれる人がいてくれたからと思うのですが、その保護してくれた人が、おそらく、高瀬姫の母の一族だと思うのです。もちろん、複雑な思いはあったと思いますが、高瀬の母のおかげで直親と再会できた、ともいえると思うので、直虎は受け入れるしかなかったかな…と。私個人の想像ですが。

2017-07-09 14:36:04
名前無し

高瀬の事だけではないですよね、史実と違うことばかり、100%史実どおりにしなくても、あまりにも人物のキャラ設定とかが真逆。

2017-07-09 14:42:34
名前無し

直虎、直親、しの・・・お墓並んでるの素敵に聞こえますよね・・
3人というのは、ちょい複雑ですが、
一族のため苦労したもの同士・・
まさに同士ですよ・・・3人は・・・

2017-07-09 15:38:02
名前無し

「敵を欺くにはまず味方から」を知って、驚きのあまり、夜中に南渓和尚を叩き起こしにいきましたよねー。(棒)

「孫子の兵法」を聞いたことはあっても、じゃあその「孫子」の中身までしっかり読んだという人は…歴史好きでも意外と少ないかも?

さらに「孫子」からドラマや小説に使えそうなネタを拾ったり、思いつくためには、普段から(執筆の仕事を受ける前に)読み込んでおかないと無理だと思うんですよね。

戦国時代につきものの「謀略」にしても、普段から推理小説やサスペンスドラマで頭をひねってるならまだしも、そうではない作家が、しかも(現代劇のような自由度のない)歴史もので、なかなか簡単にはネタを作れないでしょう。
なので、「偽の松平元康にまんまと会いに行って騙された」というお話しかできなかったんだと思ってます。

一方で、執筆のために読んでいた資料でピンときた言葉などがあったらすぐ作品に取り入れたりする。
本作中に時折、小難しい仏教用語とかが出てくるのも、にわかの知識くさいなー…と思って見ていました。

小説家や漫画家は膨大な資料を読み込んだ上で創作している、原作小説・原作漫画ですからね。
歴史に詳しくない脚本家が歴史ドラマの発注を受けて、限られた時間内でオリジナルで作ったらこのレベルでした…というのが実情じゃないかと想像してます。
わざと分かり易く作ってあげている…というような高尚なものではなく。

2017-07-09 16:10:05
名前無し

手厳しいですね。
でも確かにそう見えます。
絵本のように幼稚なのかと思ったら、
唐突に、教科書か、歴史雑学辞典みたいに、聞きなれない言葉が、出てくる。(教えてしんぜよう、みたいに)
人物設定だけでなく、こういうところもバランス悪いですね。

2017-07-09 16:28:09
名前無し

政次を良い人に描いてるなんて批判がここで色んな人から盛んに言われてるとは思わない。
論点のすり替えをして作品を持ち上げるのは、批判者をバカにしてるみたい。やめて欲しい。

2017-07-09 16:33:52
名前無し

このドラマのテイストが境界のRINNEに似てる。
本来なら重い内容なのに脱力系コメディなところが。

2017-07-09 16:34:03
名前無し

にわか知識の披露・教えて進ぜようみたいな…

に、本当に共感です!!!

2017-07-09 16:57:51
名前無し

確かに家康に会いに行って騙されたとき、一度も会ったことがない人を本人と信じる設定が無理があった。
あれでは直親は、相当に間抜けにみえる。
史実はでは政次に嵌められた説もある、その方が真実味もある

2017-07-09 17:24:40
名前無し

孫子の兵法を知らなかったのは本当に吃驚した。
しかもその知識を得たのが、今日でも既に中年と呼ばれる年齢になってからという事にも更に戦慄。
敵を欺くには味方からって小耳に挟むことも無かったのかよ、と。
子供の頃から寺で修行を積み、男子と同じような高等教育を受けてきた筈なのに…
更に最近では、目と鼻の先の距離にある気賀も知らず、何かと言えば商い商いで内政を放って外へ出歩き供の数もあり得ないほど極小数。
いくら小国と言えどももっと家臣もお付きの者もいただろうに、登場人物の殆どがほぼ架空の様なもので、これ以上オリキャラを増やすのは脚本家に負担がかかって出来なかったのではと考えてしまう。

目先の話ばかりするなと怒鳴り、たった2枚程度の田んぼで城主が泥だらけになっただけで、今日明日の生活に困り果てている筈の農民達はしおらしく納得し、異様に直虎を崇めて信頼し嘆願書まで出すようになる。
勝手に色々と動き回っては今川に謀反の疑いありと呼び出され、理屈をこねたり情に訴える作戦を展開し小野政次が顔芸をかまし、そして土壇場で農民や盗賊の助けがやって来て一件落着。
最近の子供向けの漫画やアニメでも此処までご都合主義な展開は中々無いと思う。

    いいね!(1)
2017-07-09 17:57:16
名前無し

同じく驚きました。
寺で一体何のお勉強をしていたのでしょう。
中国の古典は教科書として、教育を受けた者ならひと通り教養として身についているなのかと思ってたけど、。
女性だから万葉集でも読んでたのかな



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