2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-07-21 21:07:41
名前無し

胸キュンとか萌えとか、それを前面に押し出したドラマにしないで欲しい。
だって、腐ってもNHK大河ドラマなんだから。
それは違う枠で放送すべき‼️

2017-07-21 21:19:05
名前無し

政次に妻子がいない設定になっていることについて。私も残念に思っていますが、小野の屋敷に妻子がいたら、なつさんの居場所がなくなって、存在感が薄くなってしまうからかな、と思っています。なつさんは、大事なところで印象的な行動をしていますよね。彼女が政次のそばにいなければ、ドラマがうまく展開しなかったのではないかと思います。なつ、政次がいなくなってからも小野家を見届けてね。

2017-07-21 21:53:37
名前無し

なつさんも惜しい。
もうちょっと違う描き方にしてほしかった。
最初の頃は、実家と嫁ぎ先の板挟みになって、どちらも大事に思い、苦しんでいる姿が印象的で、それこそ不憫だった。
泣きながら、義兄を助けてくれと懇願する姿には、もらい泣きするくらいだった。
政次に妻子がいたら、居場所がなくなる。
それでいいのである。
夫亡き今、小野家に私の居場所がない、と苦しみながらも、夫の忘れ形見を育てあげることだけを目標に日々を過ごす。
存在感は薄くはならないと思う。
どうしても、恋愛要素を入れたいなら、なつの行動の端々に、匂わす程度の微妙な感情を見え隠れさせるとか。
あれ?もしかして、なつさん、政次に義兄以上の感情を持ってるのかな?と、捉える人もいる。くらいにして。
そもそも、なつさんにそんなに存在感を持たせる必要はないのでは?
欲張り過ぎ。惜しい。

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2017-07-21 22:29:55
名前無し

直虎の魅力とやらがまったく分からない。単なる逆ハーレム妄想の設定ではないか?ノコギリの前後運動は引いた。宮城県のPR動画の方がましだろう。それにしても直虎がスタートした時には、人の心の機微を描いてるとか言ってた視聴者が草葉の陰で泣いてるよ。

2017-07-21 22:31:41
名前無し

大河で大事なのは「台詞回し」自在に台詞(言葉)を身体の一部の
ように操れること。 そこに表情、身体の動きや佇まいが加味され・・・
深く奥行きのある&遠近感のある表現が生まれると思う。
依って、直虎さん・・・ う~ん 観ていてちょっとつらいなぁ。

大河で「胸キュン」シーンを演じたい役者なんているのかな?
いるとしたら、かなり軽い演者かも。

2017-07-21 22:39:54
名前無し

うめさん出オチだったね。

2017-07-21 23:14:06
名前無し

もう過ぎたことだからどうでもいいけど、『今川の無茶振りをいかに上手く交わすか』『いかに兵を出さずに済ますか』みたいなことに終始して、氏真が苦悩しようが案じることも支えることもせず、誠心誠意仕えたシーンなんかこれっぽちもなかったくせに、今さら今川から寝返ることに対して迷ったり、寿桂尼に絆されて涙するシーンとか出されても白々しいことこの上ないんだけど。
井伊は潰すという寿桂尼の判断には思わず納得。

2017-07-21 23:42:53
アラフォーおばさん

今回の寿桂尼と直虎のシーンはお互いの腹の探り合い的な意味なのかな。
井伊はもともと今川に誠心誠意仕えているわけではない。どちらかというと、ずっと寝返るタイミングを誤って、ことごとく失敗している感じ。直親の時も直親の父親の時も。
寿桂尼の直虎に涙した理由はいろんな意味がありそう。娘だったらというのも本心だろうし、✕印をつけたのも本心だろう。
なかなか見応えのあるシーンだったと思う。

2017-07-21 23:44:36
名前無し

この大河ドラマも宮城県仙台市PR動画も『恥さらしな日記』。炎上狙いもあるのか知らんが、元自衛隊の県知事もエロえっち系だったとはwww

2017-07-22 00:06:44
名前無し

今川こそ井伊一族のことなどこれっぽっちも考えてないし。
落ち度があってもなくても、罠にかけてでも潰す気満々という酷さ。
本当の直虎はどうやってそれをしのいでいったのか。
このドラマがお花畑なので逆に実際どうだったのか気になって仕方ない。

2017-07-22 05:56:16
名前無し

↑ そういう意味では、このドラマにもいい点はあった、ということですかね。
ドラマ内で、うまく行き過ぎる、難局も即解決、を見ると、実際の井伊家の直虎たちに、どんなドラマがあったのかを知りたくなりますね。
いっ時も気が抜けない、緊張した毎日だったのではないかと想像できます。
少なくとも、ふらふら城下や近隣の町を出歩き、はしゃいで回ることはなかったでしょう。
そういうのは、歴史の記録には残ってはいませんが、時代背景、周辺の情勢から、容易に想像はできます。
記録に残ってないということは、どんな想像をしてもいいのですが、ドラマにするのなら、なんでもあり、どう描いてもいい、ということにはなりません。
常識(普通に考えたら、ということ)や、過去、実在した人物に対する敬意(礼節)は、最低限、持っていなければ。
そういうものがちゃんとあれば、ドラマティックな演出をしても、嘘っぽくはならないし(本当にこうだったのかもと思ってしまうかも)、作り事だとわかっていても、嫌なモヤモヤは残らないと思うのです。

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2017-07-22 06:17:00
名前無し

別の感想サイトで、ドラマが始まって間がない頃すでに、批判的な意見を書き込んでいた方がいらっしゃいました。
内容の矛盾点や、史実に照らして、変なところを詳しく説明されていました。理路整然と。
でも、そのサイトでは、その方が、まあ、叩かれる叩かれる!
私も当時、「ドラマなんだから、そんなに目くじら立てなくても…」なんて思っていました。
でも、続けて視聴していて、徐々に?が多くなり始めました。
今では、その方の言われていたことがわかるんです。
確か「森下さんどうした?(どうしたい?だったかな)と書かれていました。素敵な脚本を書くと認識していたのに、森下さん、いったいどうしちゃったの?という意味と、いったい何を描きたいの?という意味だったのでしょうかね。
わかる方は、最初から見抜いておられるものですね。
本当に、私も今、そんな気持ちです。
最初、称賛していただけに、裏切られたような気すらします。

2017-07-22 09:55:28
あたし愛菜

おれは
7時半の
いきものなんとかを見て
風呂に入り
15分ほど風呂に入ってから
八時になるのをみて
NHK大河ドラマをみるけど

2017-07-22 10:30:49
アラフォーおばさん

はじめからずっとつまらないという感想は、大河らしくないという理由で理解できるが、最初の頃がおもしろくて、今はおもしろくないという感想が、よく理解できない。最初の頃こそ、完全に三角関係の恋愛ものだった。
私は全く逆で、直親暗殺まではつまらなかったけれど、そのうちだんだんおもしろくなってきた。
正直、俳優(高橋さん)には全然興味ないけれど、ほとんど架空のキャラ設定のような政次にハマった。
演技や演出がくどいという感想をよく見かけるが、私は全然そんなふうに感じない。凄くいい味を出している。私好みのキャラだ。
正直、大河ドラマにしては歴史がうすっぺらい内容かもしれないが、こういう楽しみ方もいいなと個人的に思う。
一見ちぐはぐなストーリー展開も最終的にどのようにうまく史実どおりにまとまるか脚本家の腕に期待している。
期待はずれにならないことを祈るのみ。

2017-07-22 13:18:59
名前無し

戦国デスノート。
ルリ子様の見せ場ちゃんとあります!感が強くて笑う。
寿桂尼が元気な頃は発声が危うげでつらかったけど病になってからはバランスとれてよかった。
大御所の見せ場もちゃんと消化できたし、もうさすがに退場でしょう。
お疲れ様でした。
政次もあと5回くらい?あっという間。
恋する直虎が龍雲丸で政次の死をすぐ乗り越えるみたいな展開になったら私脱落するだろうなって恋する直虎描写見るたびに思う。オリキャラそういう風に使ってほしくないし、殿ちゃんとしてください龍雲丸の他に考えるべきことあるでしょって思う。

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2017-07-22 13:53:38
名前無し

昨年は、丸絵だ、早丸、本丸、再丸だってネットも賑やかだったけど 今年はどうよ。
全然話題にならないね。

そういえば、昨年あれだけネットを騒がしたBS視聴率
今年はどこもニュースにしないな。
きっと残念な数値なんだろなw

2017-07-22 13:57:42
名前無し

昨年あれだけネットを騒がしたBS視聴率
今年はどこもニュースにしないな。
きっと残念な数値なんだろなw

2017-07-22 18:08:25
名前無し

直虎の主役は、最初から政次だったのかもしれない。直虎、あんなぎゃんぎゃん言う出来ないキャラにしたのも、政次のための伏線なのかな。
視聴者ほとんど騙されてたのかも、だとしたら柴咲さんも気の毒だな。

2017-07-22 19:14:39
名前無し

ネタバレやノベライズを見る限り、これからの展開にも全く期待できそうに無い。
何より奸臣設定から不憫萌えキャラwに改造されてしまった架空人物小野政次の最期の無意味さといったら無い。
奸臣設定を貫いて、もしくは直虎に真意を知らせずに処刑理由も史実通りにしておけばこれほどの肩透かし感も無かっただろうが…史実をこれでもかと改竄し、何ヵ月も引っ張っておきながら結末がショボすぎて、本当に価値の無いキャラクターだった事が改めて分かった。
おとわが直虎になって以降、知能レベルの低下が著しいなとは思っていたが、小野政次も途中から何故存在しているのかよく分からない人になっている上に、井伊の脳筋達に囲まれていた為必然的に出来る人扱いになっていたが、実は家老としてもそうでもない事はこれまでも明らかになっていたし、今もただの囲碁要員(井伊には囲碁しか無いのか?)で、何がしたいのかよく分からない。

これは登場人物全員に言えることだが、「井伊を守りたい」と口先だけでは言いながら、結局は自分の為、自分の考えを貫き通したい戦国時代に本当に生きているのか?と問い掛けたくなるほど、生温い考えを持ち行動している人々ばかりな印象を受ける。己の感情ばかりを優先しすぎているような。

それこそ、最初の頃は面白かったと言っている視聴者の方々は、何の力も持たない尼僧であったおとわが己の心を殺して直親とは結ばれぬ道を選び、また直親も戦国時代の人物らしく家を繋ぐためにしのと結婚する道を選んだ時等、立場ゆえに感情を優先させない決断を下していた所も評価していたのだと思う。
あの政次でさえも、直親が帰って来る前には小野の家の為に縁談を受けることを考えていたというのに。
検地の回の頃までは、確かに大国に追い詰められている小国の在り方や人物同士の緊迫感が描かれていたように感じたのに、それが城主直虎が誕生して以降のお花畑な展開に嫌気が差し、更には龍雲丸で止めを刺され、視聴者への媚び丸出しの政次への無意味なスポットライトや役者の幅の狭い演技に辟易したという方が多いのだと思う。

あげく、これは最初からだが最早完全に歴史ドラマとしての体も成してはいない。
物語としても、登場人物の性格(特に主役)が一貫せず、まるで別人か多重人格者の様に突然賢くなったり馬鹿になったり、演出家が何人か居る弊害かもしれないが一人のキャラクターを演じている様には見えない時がある。

そして既に何人かもあげられているが、柴咲コウがあれほど演技に難がある人だとは思っていなかった。
発声もなっていないし、興奮した際の叫ぶようなキャンキャンとした声は聞くに耐えない。
そしてあの硬質な見た目なのに中身が幼いというのがまた不快感。
主役がこれというのは、脇に特に名優が何人もいる訳ではないこの省エネドラマではとにかく致命的だと思う。
50話という長丁場でなければ、柴咲コウの演技力に失望する方も少なかっただろうに、気が付かされてしまったという印象がある。

龍雲丸と直虎のシーンも相変わらずこれから先もかなり尺を割いて描かれるみたいだし、過去オリキャラがここまで主役級の扱いでずっと出張っていたことって大河で記憶には無いんだけど、製作陣は何がしたいんだろう。
まぁ直虎は主役含め全員オリキャラみたいなものだから、別にいいだろと思っているのかもしれないが。

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2017-07-22 19:21:06
名前無し

みにくいアヒルの子劇場かな?
次のアヒルは、龍雲丸かな?

2017-07-22 20:16:56
名前無し

2017-07-22 19:14:39 さんの書かれた通りだと思います。
人物像も、話も、一貫していない。
見ていて、どうも落ち着かない、いや、不快感というところまできています。
演出家がそれぞれ、自分の好きなテイストで、脚本を味付けしているのでしょうねえ。自分の技の披露の場、とばかりに。
でも、せりふ自体は、ほとんどが脚本にある通りでしょうから、やはり、あのぎょっとする(話に没頭できなくなる)ような、突然落とされる下品爆弾は、脚本家の意思なのでしょう。
最初の頃の方が、恋愛モノだったという意見もありますが、私は別に、恋愛シーンが悪いとは思っていません。男と女が出る以上、恋愛や片思い、結婚が出てくるのは当然です。
このドラマに関して言えば、最初の頃の3人のシーンは、不快感を覚えるようなシーンではなかったし、それこそ、不憫だなあという感想も持ちました。
話も、真面目に丁寧に作ってあったと思います。
ここ最近になってです。
雑で短絡的な話になってきたのは。
今後も、悲しいシーン、苦しいシーンを入れたら、「いい話」になるというわけではありません。これでもかっ!と泣かせに来たら、目先の感情にごまかされ、「いい話」だと錯覚するかもしれませんが。
よく、「私達は、歴史を知っているから、この先を考えると暗くなる」という言葉を聞きますが(例えば、瀬名の最期を知っているから辛い、とか)、その言葉を借りて言えば、「私達は、これまでの、適当な尺かせぎの回を知っているから、今後どんなに感動的な流れになっても、素直に感動できない。白けた目で見てしまう」となります。
私は、先のあらすじも、ノベライズも読んでいませんが、修正は難しいでしょうねえ。
何をやっても、今さら感があると思うので。

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2017-07-22 20:31:23
名前無し

政次の演技の変化をとても素晴らしいと思う。
今川や井伊での複雑な立場を上手く表現していた。
今は直虎と同じ方向を見ているし、碁を通して直虎の考えや成長を感じていると思う。
そして、井伊直政に繋がる生き残りを考え、自分の役目を既に決めているかのような透明感のある今の演技はとても素晴らしいと思う。
ノベライズを読んだ人がどう思おうと自分の感受性の問題で、個人の感想はそれぞれ違うと思う。面白くないと思う人も面白いと感じても自由だ。
政次の最後は史実通りになるが、脚本家の解釈でどう描かれるか楽しみでゾクゾクする。

小国の井伊が徳川時代に四天王として活躍し、大国だった今川氏真が何とか生き延びたこの大逆転はとても痛快!武田や今川など多くの大国が滅亡していく中、直虎はすごいなあと思う。

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2017-07-22 21:22:06
名前無し

全然、面白くない。

2017-07-22 21:34:17
名前無し

実は、ノベライズを読んで号泣した。
これがつまらないという人がいるようだが、この物語の良さがわからないなんて……
感性は人それぞれなので仕方がないけれど。

登場人物の設定に一貫性がないという感想をみかけるが、主人公の性格は初めからずっと同じだと思う。
ない知恵を絞って悪戦苦闘する姿とか、成長したかと思ったら実は全然ダメダメな感じとか。イケメンに出会ったら、ちょっとドキドキしたり。まわりの人たちに助けてもらいながら、なんとか切り抜けていく。私たちと同じ感情的で浅はかな現代の女性のような直虎。凄く共感が持てる。
ドラマではこの先、直虎にとって耐え難い辛い出来事が続く。ノベライズの後半、私は涙が止まらなかった。

2017-07-22 22:26:05
名前無し

この脚本家は、絶対に変えるべきではない部分の史実を改悪し過ぎています。

小野政次の不憫幼馴染み設定とかその最たるもの。
一瞬奸臣ぶったと思えばあっさり小学生レベルの頭脳しか持たない直虎に見破られ、実は味方でしたと明らかになってしまいました。
その時点で、既に小野政次の最後も史実通りとは言えない。

更に何度も言われていますが最も酷いのは、妻子の存在をうやむやにするどころか義妹のなつに義兄上は妻も子もいない、だから乗っ取り等ありえないと態々言わせてしまったことです。
どういう理由だと鼻で笑える上に、何らかの問題があって妻がめとれないという訳でもなさそうだし弟の子が健康で育つとも限らないのに、小野の家の将来を考えてもいないような小野政次の振る舞いはとても現代的で、おめでたい考えの緊張感の無い、武士には見えない設定で、スイーツ達に餌をまく様なくどい程の恋愛描写の材料にしかなっていなかったと思います。

今までの大河ドラマは途中で挫折したり、見ていなかった人が見ているのだと思いますが、こういう歴史創作ファンタジー路線は土曜時代劇やBSのしかるべき時間帯でやるべきです。
歴史に敬意を表し、史実を出来るだけ忠実に描き、内容は重厚で深みがあり、まれに息抜き回が少しだけあったりする、他の作品では一堂には会さないほどの豪華キャストが集まって作られる絢爛な大作が1年にも渡って放送されるものが大河ドラマで、この本物の歴史ドラマはこれからも存在し続けるべきなんです。
創作ドラマ枠はその他に幾らでもあるのだから、大河ドラマまで同じような作り方をしてしまっては最早そんな枠などやる意味がないし創作費用の無駄、無くしてしまっても良いほどです。

自分は学生で2007年の風林火山辺りからしかはっきりと記憶はありませんが、過去の大河ドラマから比べると特に篤姫で味をしめて女大河に拘るようになって以降、NHKはもう頭がおかしくなってしまったとしか思えません。
なりふり構わず、江や無名な吉田松陰の妹や、男か女かも分からない実証さえ定かでない直虎等を題材に選び、大河ドラマを貶め止めすら刺そうとしている様に感じます。
2017年のこの直虎は最早末期も末期で、余程費用が無いのかキャストは無名な俳優女優が多く、資料がスカスカなのをこれ幸いと脚本家が好きな恋愛や商いに力を入れて、その息抜きに仕方無く歴史を描いている様に見えます。
せっかくの家康や今川、武田辺りも今まで殆ど登場せず、前回初めて深く描かれファンはほら大河らしくなってきたでしょ!と喜んでいましたが、それまでの話の繋がりが何もなく大変唐突に感じました。
加えて脚本家や演出の人が好きなのか、度々突然突っ込まれる下品な台詞や描写にはもう耐えられません。
家族と見ているととにかく気まずかったです。
殆どの話が1話完結直虎商売物語で、今更大河ドラマらしくなって来たと言われてもそれは誉め言葉ではないし、離れた視聴者は戻らないでしょうし、自分も来週からはもう見ません。
花燃ゆさえも一応最後まで観ましたが、主演の演技の酷さもあって初めての脱落です。

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2017-07-22 22:27:24
名前無し

政次がたいして出て来ないとつまらんなぁ。
8月にNHKステラが政次特集2号続けてやるみたいで、お別れの準備が着々と。
政次に死んでほしくないわけではなくて、ただ全うしてほしいだけなので楽しみなんですけど、その後ドラマ見続ける自信は今のところない(笑)

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2017-07-22 22:44:39
名前無し

どんなに酷い内容でも打ち切りになることは絶対無いし、制作陣は、やったもん勝ちだと思っているのだろう。

2017-07-22 23:04:19
名前無し

私は逆に、主人公に同じ女性としてまったく共感できない。
「現代の女性に共感してもらう」ことを狙って、主人公を「感情的で浅はか」に描いているとしたら、女性脚本家のくせに女性を貶めるな、と思う。
女性って、みんながみんなああいう女じゃありませんから。
感情的で知性低げに描かれているのも嫌だが、何が一番嫌といって、自己反省・自己成長のないところ。
彼女が失敗や試行錯誤を繰り返したうえで、自分の欠点や拙さを知り、それを克服しようともがく姿を見たことがない。
そこからみごと成長し、真に輝ける城主として信頼と地位を築いたのなら大いに共感し応援するところだが、
「感情的で浅はか」であるという自己認識を持つより前に、自分を慕う男たちにがっちりと助けられ、政を行う。それがなければ、自分一人では何もできない。
女はバカで可愛くあってそんな自分を好いてる男に大事を委ねるのが一番、という、一部女性(脚本家含む?)の妄想的願望を体現しているようで、同じ女性としてほんとに苦々しい。
女だって賢く強く、そして美しくあることは、いくらでもできる。
ロールモデルであってほしいとまでは思わない。愛嬌があっていくら失敗してくれてもかまわない。微笑ましい。
だけど、そこから学ばない女はただのバカだし、ましてや自分が切り拓くべき道を男に頼っている「女城主」など、何の魅力もない。
それで言うなら、寿桂尼の方が、はるかにこのタイトルにふさわしい。

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2017-07-22 23:18:44
名前無し

政次がいなくなったら直虎は覚醒するかな?難題が押し寄せてくる。
直虎や虎松を逃すため、政次は井伊を乗っ取り、徳川方に殺される。本望だろう。

何だか政次にジェラシーを感じる人が多いのかな。私も政次がいなくなると見なくなるかも(笑)

2017-07-22 23:29:54
名前無し

確かに共感できません。
もし、自分が「非力な女」として扱われたら、
(いくら、相手が「何もできなくて可愛いなあ」「僕が代わりに頑張ろう」と思ってのことだとしても、)
後々、それを思い出すたびに、屈辱で体が震えると思う。
嬉しいなんて思わない。
私みたいな女は、プライドが高くて可愛げがないのかもしれないが、馬鹿にされたようで、嫌だ。
でも、世間には、あんなふうにナイトから守られたい。
すごく頑張ってるの自分を褒めてほしい。という願望を持っている女性もいるのだろう。
脚本家もそうなのか。
だったらまだ許せるけど、
自分は違うけど、こういう風に描いとけば、女性達に受けるだろうから。
と思ってのことだったら、腹立たしい。

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2017-07-22 23:44:44
名前無し

私もこの時代のこの地域の女大河を描くなら、主人公は寿桂尼が相応しいと思っていました。前回の「今宵は趣を変えて」に最初興味を覚えましたが、信玄に会いに行ったり、デスノートもどきまで登場して思わず呆れました。大河に民放他番組のデスノートを連想させる描写はありえないでしょう。

2017-07-22 23:45:22
名前無し

今年はもう諦めたし、来年も観る気は無いが、検索してみたら、「背後ドン」と出た。なんてスウィートな。

2017-07-23 00:50:01
名前無し

ここ1~2回で急に直虎が頭が良くなって、苦笑い。
これは直虎の成長の賜物ではなく、完全に演出の賜物です(笑)だって政治的にだんだんと自己成長するプロセスなんかまったく描いてこなかったんだから。
今まで一体何をやってたかというと、盗賊とのいかにも頭悪そうな恋愛脳交流、政次とのねっとり囲碁三昧、金儲けの大騒ぎ。
それが、いきなり頭の血のめぐりがよくなって、政治的策略をめぐらすわ、言葉も次々口から出るわ出るわ、ハ?なんだなんだ?と、こちらはポカーン。
そこへもってきて、地獄の三丁目から蘇った寿桂尼と、やっとまともに目の覚めた今川のボンとのどシリアスな井伊成敗の謀略談義などをぶち込むものだから、今までとのあまりの落差にクラクラしました。
今回だけ部分的に見ると、今までの中での最高峰に近いものがあったかもしれないけど、全体を見ると、やはりバランスがますます悪く、今までの花畑スイーツ展開との間に亀裂が入りまくりです。

私を含め、こういう批判をしている人って、ドラマを俯瞰的に眺めて、その上で言っています。
だから目先が少々アップダウンしても、それが全体の中でどういう位置づけと意味を持つか、という点から常に見ているので、簡単に評価は変わりません。
もしこの先、評価が上がることがあるとすれば、今までのハチャメチャ話がすべて伏線で、最後で一つに見事にまとまって、一気に回収・謎解きがされるというような場合でしょう。
ほぼ100%あり得ないことです。

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2017-07-23 01:32:18
名前無し

名優小林薫が、いつも所在なげにボンヤリさせられてるのがツライ。
井伊出身で井伊を陰から支え続けた大きな存在であったらしい南渓和尚のこと、本来なら、箴言、名言、直虎の人生に大きな影響を与えるような、人生を左右するような忠告や行動が、史実でも豊富にあったのではないかと、十分想像できる。
本当なら、オリキャラ政次の位置(異性としてではなく直虎のブレーンとして)にあるべき、政次よりももっと大きく井伊には重要な存在だった。
それを小林薫が演じるとなると、脚本次第でどんなに名演を見せてくれただろうかと、残念でならない。
小林さんの演じることへのエネルギーが行き場を失くして心もとなく宙を漂っているようにいつも感じ、もったいないと思うことしきりです。

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2017-07-23 02:41:45
名前無し

上の小林薫さんについて書かれている方に同意です。
天皇の料理番では、厳しくも重要な局面では主人公の背中を押し、脇役ですが常に見守ってくれている生涯の師という立場が似合う深みのある演技でした。
同じ脚本家なのにどうして此処まで違うのかと思ったら、天皇の料理番始め森下さんの作品でヒットしているものって全て原作ありきなんですよね。
オリジナル作品を一から作り上げる事は大変だと思いますが、何より大河ドラマは他のドラマとは全く違う敷居の高いものだし、引き受けたからには興味がなくとももう少し歴史を学び、調べ、しっかりと考察した上で書き上げて欲しかったです。
やたらと昨日の夜勉強していて初めて知りました、思い付きましたという風な言葉を唐突に登場人物に言わせたりする所が物凄く得意気に、なおかつ浅く感じます。
小林さんもそうですが、阿部サダヲも殆ど登場せず出たと思えばやはり囲碁ばかりやっているし、彼らも演じていて楽しくも面白くもないでしょう。
まさに名優の無駄遣い。
大河ドラマだからと引き受けて下さった方も居ただろうに、彼等の演技も特徴も全て殺してしまう酷い脚本と演出です。
かと思えば井伊の家臣の面々はほぼ無名の役者で固め、常に出てきては直虎と一緒に大騒ぎ、もう何がしたいのか全くもって、意味不明です。

2017-07-23 05:00:38
名前無し

どなたかの感想に、『非力な女で、あんなふうにナイトに守られたい』というような内容を見て、なるほどって思った。それ、当たりだ。現実ではそんなナイトはいないから(笑)ドラマを見て癒されてるのかも。確かに私の願望かもね(笑)もしかして脚本家もそうなんじゃない?

2017-07-23 06:11:27
名前無し

「大河に民放他番組」ネタ・・・。

ホント、大河のプライドはどこに行った?
(大河だから偉い。威張れというわけではないけど)
民放が大河の真似をしたり、昔の大河の曲を使ったりするのは、よくあること。
「大河すごい」と思う。
でも、今回のはその逆。
別の意味で「大河すごい・・・(震え声)」

おもしろいんだから、いいじゃん。?

興味を引くためなら、おもしろくするためなら、笑いをとるためなら、何でもあり。という今大河の特徴がよく表れてる。

この副題は、何のもじりだろうと考える楽しさを提供。
副題に注目していくと、とりあえず視聴が続くだろうし。
元ネタを知った時の、パズルを解いたような達成感。
さらに元ネタを知っていたら、ウンチクを垂れることもできる。
遊び心満載だ。

・・・とは喜べない。

ホント、なりふり構わずだなあ。
お笑い芸人だって、笑いをとるためでも、他人のネタを使ったりはしない。そんなことしたら、叩かれるか、呆れられるかだろう。
これって、「アイデア」とか、「オマージュ」じゃないよね。

今までなかった、初めての(楽しい)試み?
今までは、恥ずかしくて、そんなこと、できなかったんだよ。

2017-07-23 07:22:26
名前無し

今更だけど、オープニングの最後の白っぽいサブタイトルと白っぽい双葉が重なって見づらいなと最初から思っていた。こういう所も雑な造りの一端か。

2017-07-23 09:02:54
名前無し

今川三代の方が、大河としては面白かったのではないだろうか。

2017-07-23 10:03:29
名前無し

非力で感情的で浅はかだが、ひたむきで懸命な女性が、慕ってくれるナイト達に助けられ苦難を乗り越えていくドラマ・・ですか。それは引きますね。現代だってそんな女性リーダー像いらっとしますよ。視聴者が離れるのも当然です。

2017-07-23 10:09:43
名前無し

「葵三代」ならぬ「今川三代」!
絶対おもしろいですよ!
今川氏の隆盛と滅亡までを描くドラマ。
有名大大名家と婚姻などでつながり、ドラマにしたら、誰でも知ってる武将たちが、たくさん登場。
でも、今川氏本人が主人公になったドラマは今までなかったから、新鮮でおもしろいでしょう。
今川義元の生い立ちや、出来事なども、ドラマテイックで、あえて脚色、創作しなくても、充分ドラマになり得る濃さ。
「海道一の弓取り」とまで言われた武将で、知性もあるのに、なんで今までドラマ化されなかったんだろう。
信長に討ち取られた白塗りの軟弱男という、昔作られたイメージが強かったんだろうね。
亡くなったのも42歳という若さ。イケメン俳優が老けメイクをしないで、かっこいいまま演じられるじゃないですか。
この人のドラマができたら、静岡、盛り上がるよ~。

昨年の「真田丸」で「あちらの物語」として敵方の井伊をドラマにしたのだから、次は、井伊の敵方である今川から見た戦国をドラマにしよう。うん。

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2017-07-23 10:33:50
名前無し

前は、その回を見られなかったら(録画まではしていなかった)、一応、公式サイトをチェックして、あらすじだけは読んでいた。
今は、サイトにも行かなくなった。

2017-07-23 11:06:49
名前無し

前回は、ともかく、いつも遊びの延長線上みたいで。ほんとに直虎と楽しい仲間たちに見える。
これからは、みなさんの感想読むと、大変に
なってくるんだね。その大変さを上手く演じてくれるのかな
。なんか、怖い❗

2017-07-23 11:27:18
名前無し

方久さんが気に入ってます。
なんか、戦国時代のフェレンギみたいで面白い。

2017-07-23 11:41:44
名前無し

「デスノートもどき」と仰るがデスノートのほうが「もどき」なんですよ。

2017-07-23 13:11:19
名前無し

今度は衒学的な雰囲気をちらつかせ始めて、いやらしいったらありゃしない。
底が浅く、身振りや声はデカい。
大嫌い。こういう作り方する人。

2017-07-23 14:28:24
名前無し

このドラマがおもしろいと感じる人は直虎に共感できる人で、つまらないと思う人は直虎に嫌悪感を感じる人なんだろう。
人それぞれ、感性は違うから。

2017-07-23 14:32:26
名前無し

別に“衒学的”などではないですよ。
むしろ、先週のような回がごく「平均的な」大河。
あれ程度の内容レベルや緊迫感、戦国や幕末の大河では、まったくふつうです。真田丸がどうだったか。
今までがあまりにバカっぽすぎたため、際立って見えただけです(浅丘さんと尾上さんは秀逸でしたが)。
やっとイっちゃってた頭がまともになったか、という印象でしたが、
先を知っている方からは、まだ龍雲丸とのどうしたこうしたとか、引き伸ばしの政次が中途半端で不自然とかいうガックリ情報がありますから、また全体としてはガタガタになりそうです。
(それにしても、最後が史実どおりとかそうではないとか、明らかなネタバレが飛びかっていますが、いいんでしょうかね。
別のドラマでは予想しただけでも厳しく削除対象だったりするのが、えらく違うものですね。
あるいは、もうみんな、たぶん先刻ご承知だったりするから、放置プレイなのかな?)

2017-07-23 14:41:45
名前無し

ある人にとっては駄作でも、また別のある人にとっては名作かもしれない。
感想を言うだけならいいけど、作品や俳優、脚本家などのスタッフをけなすような文は読んでいてあまらりいい気分ではないな…

2017-07-23 16:23:22
名前無し

歴史ドラマという感じの内容で、おもしろかった。
でもそれ以上に、主人公が寿桂尼だったら…(もしくは今川家でもいい)と思わずにはいられなかった。直虎は脇役でいい…虎松に付き添う感じの登場で十分のように思った。
ドラマ見ていて、他の人が主人公だったら…というように視聴者に思わせてしまうのは、良くないドラマだと思うので、厳しい意見だけど星2つ。



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