2.96
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596件 |
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85件 |
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637件 |
| 合計 | 1601件 |
＞そろそろ録画率を出そうね。
番組の真の評価を出せるだろうから。
録画率もエールより低いんじゃ、真の評価は視聴率通りの最低な作品だったってことかしら。
「お帰り！」から新しい1歩を とうとうこの番組も最終週に。千代が道頓堀に帰って一平と和解？と話は進んでいるが、一つの山として、昨日の112話で千代が2年ぶりに道頓堀に帰ってきたシーンにはほのぼのとした感動を覚えた。前週のラジオドラマでの「お帰り！」の連呼が今度は千代の身に注がれた。
思えば千代は父を捨て、生まれ故郷を捨てた後、この道頓堀と京都を行ったり来たりしていたが、京都は言わば一時避難所のようなもので、やはり千代にとって道頓堀が故郷と言えよう。
一平の裏切りで千代の心の傷は大きく、なかなか道頓堀に戻る勇気が出なかった。父・テルヲと実母・サエの写真を並べ、ビー玉を月にかざした千代は、何を思ったのであろうか。いつもはサエの写真だけを手に、ビー玉をかざしていたが、ここではテルヲの写真も並べていた。心境の変化であろうか。いろいろなことがあったが、道頓堀が懐かしいという思いが強まったのであろう。
その翌朝、千代は春子を連れて久しぶりに岡福近くの道に佇んでいた。豆腐屋の呼び声が遠くで聞こえ、小鳥が鳴いている平穏な朝である。開店準備に忙しく店を出入りしていたみつえが千代に気付いて一瞬驚き立ち止まる。そこへ千代が駆け寄って笑顔に涙をこぼして抱き合う。「お帰り」「ただいま」。
それから岡富では、シズが「ええことありゃしまへん！心配してたんでっせ！」とシズらしい気丈な啖呵で迎えてくれるが、そう言い終わるともう涙。「この歳になるともう涙もろうて」と宗助まで泣き出す始末。しかし、そこには暖かい空気が流れ、千代を心から歓迎してくれているのが分かる。
やがて、新喜劇の団員達も集まって来て大賑わい。寛治が言う。「お帰りなさい、千代さん！」。そして春子を紹介すると、寛治は自分も千代に育てられたようなものだから、春子は妹だねとやさしく言い、春子は「おじいちゃん、おばあちゃんに、お兄さんまで出来て・・」と喜ぶ。
千代は「そやな。うちらは2人だけやあらへん。みんなうちらの大切な家族なんや」と言い、道頓堀に帰って来て良かったと心から思うのである・・・
このシーンを見ているうちに何か胸が熱くなり、自分まで涙が込み上げて来た。何のことはない、よくありそうなホームドラマ風の風景なのだけれど、今までの千代の度重なる辛い人生や、空襲で壊滅した道頓堀のことなどを千代と一緒の思いで見て来たからこそ、このささやかな幸せを共有できたのだと思う。これから千代の道頓堀での新しい一歩が始まる！
映画好きドラマ好きなら見たことがありそうな良さげなシーン満載のドラマでした
赦しがテーマという言葉は、有識者が「おちょやん」について書いた評論で、目にしたような気がします。かなりドラマのテーマを的確に分析していましたね。
なかなか一歩を踏み出せない春子を見て、千代は「まず自分が変わらないと」と、一平と灯子に会う決意をしたのでしょう。
千代の気持ちを察して「おはようおかえり」と送り出すみつえが素敵でした。
最後は、春子に顔を叩かせてお通夜をするところが観たい。史実通りに。
エールの頃はまだ録画が一般的ではなかったと、どなたかが書かれていました。さもありなむ。
許してもらえそうにない人にとっては辛いドラマかもしれません😢
最後まで見て感想を書いてる方はすごいと思う。途中見てませんでしたので。
後半は泣けて仕方なかったです。
年の割には花さんの着物姿の所作が美しくてかなり稽古をしたと思いました。あれは一朝一夕で身につくものではないでしょう。
録画なんてずっと以前から普通にされていますよ(笑)
その方が録画出来なかっただけみたいでした。
ここの信者は、すぐそんな事を言い出す😢
お決まりだけど 規約を守りましょ‼︎
ええ？ 著作権料とか払わないで、録画していいんですか？
いいんです 。
でも コレは残すようなモンじゃないな！
変に押し付けがましいドラマだったなぁと思う。
こうすれば自分も楽になれるし、皆が幸せになるんだよみたいな。その辺りの鬱陶しさに嫌気が差す人もいるだろうね。脚本家の自己満のドラマだったと思う。ヒロインが自分自分だったのも影響しているような気がする。
今日の寺の階段を歩く２人の距離のとり方が悲しかった。
おはようおかえり
何やそれ？大阪弁は難しい。
確かに著作権は大事。
おちょやん全編を録画、ダビングして、今週金曜日に渋谷で売っていると逮捕される。変なファンが多いから、ニーズは多いと思う。
視聴率や録画率でも他の朝ドラに比べて、おちょやんは最低レベルなんだから、そこはもう何を言ってもどうしようも無い。
視聴率が悪くても録画率が高いんじゃないかと言いたかったようだけど、それも無いから。
NHKが、ビートルズに一曲分一回の著作権料を払うのをケチったため、ひよっこがばかにされてしまいました。
昨日の回も今日の回も、
全然違う意味で千代の人生にとって
重要なポイントとなるテーマでしたね。
連続ドラマはどうしても
最後にかけて消化試合になってしまうことが多いが
このドラマは最後まで果敢に攻めていくところがいいです。
丁寧なドラマ作りがさすがと思わせますね。
今までの傾向で言うと大阪制作はあまり通には受けなくて、
視聴率だけのナントカみたいになると思っていたのに当てが外れましたね。
千代ちゃんの子供時代のように批判が続き評価が上がらない中
絶賛して批判しに来る人と対立しようと思っていたのに、
「おちょやん」はじわじわと人気をあげていってしまった。
そこが誤算でした。
だからあまり来ないように見せて実はずっといたのですね。
皆わかってましたよ。
カタルシスに飢えた私めに
脳内麻薬のような幸せ千代ちゃんをください
やっと面白くなってきたのにもう終わってしまうのは悲しいです。
前作同様少し短くなってるんでしょうね。
テーマについて熱心に語られているサイトでした。今までテーマについてこんなに意見が出てるのを読んだことがありませんでした。
エールとかスカーレットとかのテーマなんて考えたことなかったし。
ヒロインが生意気そうって意見をたくさん読みましたけど，エールもスカーレットもヒロインはそんな感じでした。今は女性も主張する時代になったのかなあと思います。女性は優しく可愛く控えめでって言われた時代とは違うってことかな。一代記でも昭和の感覚ではなくなってますね。
これだけ素晴らしいセット作っても、何の感動もなかった。
仕事で朝ドラ送りさせられている高瀬アナが不憫。
こんなドラマの受けやってられるかよ、と啖呵を切って辞めた女子アナがすごい。
千代が子どもを見た時の表情の変化が素晴らしかった。杉咲さんの女優としての力量を感じました。一平にとっても灯子にとっても、舞台失敗のトラウマを抱える千代にとっても大きな癒しの場面でした。
いいなあ、みんな録画ができて。見直しができるんですね。
映画とは程遠い汚い画面に落胆しました。４kで見るのが勿体ないほどでした。頻繁に時間を飛ばし後出しの事後報告ばかりで雑でした。思わせぶりでがっかりさせる展開はつまらなくてカタルシスより肩が凝りました。もうすぐ解放されるので嬉しいです。ただ感謝したいのはこんな醜いドラマを我慢して半年間見続けたことで忍耐力がついたことです。これからどんな醜いドラマでも耐えられると思います。
今偶然ラジオから花ちゃんの声が。何て優しい人に寄り添うような声なんだ。
ラジオドラマもよかったなー。
良い時と悪い時の差が激しい作品で、良い時の快感に浸りたくて見てきたのですが、最後は特高警察と同様の酷い出来になってしまいましたね。
熊田が千代の気持ちも考えずに道頓堀の新喜劇の舞台に立ってくれ、と栗最中や粟起こしの菓子折りで春子の歓心を買い自分のサラリーマン生活最後の花を咲かせようと言うのも不愉快で、今日の千代もわざわざ一平宅に乗り込んだら灯子と赤ん坊はたとえ自分と一平に非があってもどんな気持ちか、自己満足のための行動。
春子から新喜劇の舞台女優の千代が見たい、と言う話にし、千代は稽古場に一平を呼び出すストーリーにしないと結局、皆自分が可愛いんだと言うもやもや感が残る。
ラジオドラマで視聴率が上がるなんて情けない、だったら初めからラジオドラマをやれば良かった、笑笑。
朝ドラ受けは有働さんの頃がよかったなあ。
今はなんてったって高瀬さんの朝ドラ導入が秀逸。
なるほど、そうか。https://www.zakzak.co.jp/ent/news/210512/enn2105120007-n1.html
そうニュースアナおじさん ついモネ待ちの本音を吐いてたね笑
朝ドラは好きかもしれないけど 全部気に入ってる訳じゃないよねえ
無理してる感は出てたような
特高警察なんて朝ドラあったんですか？
ハマってるよね高瀬アナ
送りを見てるのは関東甲信越地方の人
あの方は関西出身
一平は口だけの謝罪に見えるんだが。胡坐かいて憮然とした態度。
そうそう、批判されてましたね。
口先だけは一平だけじゃなくて、このドラマもいつもそうだから仕方ないけど。
何の罪もない子供のヨシヲを間接的に捨てたネグレクト親のテルヲと栗子を許せたんだから、一平を許すぐらい簡単でしょ。
不倫は嫌いだけど大人同士の問題だし、千代も一平のことを相当蔑ろにしていたから、許すとか許さないとか本人たちがそれで良ければどうでもいい。
それよりこれが最後だから真剣に芝居に取り組んで、明日明後日の30分全部を芝居の場面にして出番のなかった役者さんの見せ場も作ってほしい。
俳優さんたちの無駄遣いでしたね。
なんか、いろんなとこがチグハグ。苦し紛れの帳尻会わせって感が否めない。脚本家の八津さんの耳にもいろんな声が聞こえてくると思う。本当にテーマは赦しだと仰ったのかどうかは知らんけど、言わなきゃよかったのにって思ってしまう。私はシラケてしまっただけ。
＞ネグレクト親のテルヲと栗子を許せたんだから、一平を許すぐらい簡単でしょ。
栗子は許したがテルヲと一平は許してない。テルヲにはこの間神仏に許しを請うと言う気持ちに諦観からたどり着いた、となったが。
今日も千代はけじめをつけに稽古場でなく灯子と赤ん坊のいる一平宅に乗り込んだ。普通は灯子の気持ちを考えればできない。熊田も自分の最後を飾るために菓子折りで春子のご機嫌を取り千代の新喜劇復活を談判。
結局、自己本位の人間が多い。山門で千代が栗子に声をかけられた場面のオマージュ作品、黒澤明「羅生門」である。
テルヲのことも許していると思うよ。今日も「テルヲの血をひいた子を養子にした」みたいなこと言ってたし。笑顔の写真をしつこいくらいに映してるのも許してると言いたいんだと思う。私もテルヲを許したんなら一平くらい許したるわな心境だと思う。
今日も、千代の目つきはきつかった。
春子を見る目つきに愛情が感じられなかった。
すごく怖い目つき。
あの演技は、正しいのか？
神よ許したまへっていう次元の赦しなら難しすぎてわかりません。
テルヲと栗子は同罪。
裏切り、どんでん返し、そうだったのか！の連続で、どの人の顔を見ても腹の中で何考えてるのかと疑ってしまう。こんな気持ちで朝ドラを見るのは初めて。
熊田さんをこのドラマで数少ない誠実そうな人だと思って見てたけど、「自分の最後を飾るため」菓子で春子を釣り千代に残酷な願い事をするというのにはそうかもしれないと思って愕然とした。なんて人なの。
鶴亀関連の人達はみな冷たい。千代を守ってやらなかった。おかえりの合唱も寒々しいだけ。
劇団の人たちをもっと大事に描かんとアカンかったんちゃうかなって思う。
周りにチヤホヤされてたヒロインでしたね。なんか、棚ぼた的なとこも多かったしで。でも、花ちゃん自身は頑張ってたと思います。私はこれでキライにはならないです。あ、先日、中谷美紀さん主演の映画｢繕い裁つ人｣をテレビで見ました。花ちゃんと友人役で永野芽郁ちゃんが出てました。新旧、朝ドラヒロインの揃い踏みでした。花ちゃん、可愛かったです。余談ですが
後出し説明が多くて安心して観ていられなかった。
どこか上から見下ろされている気もしてた。
朝ドラは、作り手と視聴者が同じ目線に立って、（良し悪しはあるけど）一緒にドラマを作り上げていくものだと思う。
おちょやんは視聴者の裏をかいて驚かせることだけを目的にしたサスペンスミステリーを観ている気分だった。
いつも後出しの裏切りばかりで、意外性が心地よいとか騙されたのに小気味よいとかいった気持ちになることもなかった。
＞今日も、千代の目つきはきつかった。
春子を見る目つきに愛情が感じられなかった。
すごく怖い目つき。
あの演技は、正しいのか？
まさか花ちゃんが、自分よりも人気の高い暖々ちゃんへの嫉妬心からなのか？
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