1.50
 |
5 |   |
327件 |
|
4 | |
109件 |
|
3 | |
92件 |
|
2 | |
136件 |
|
1 | |
3212件 |
| 合計 | 3876件 |
芳根さんばかり色々言われてるみたいだけど、このドラマで誰1人演技上手いと思った人はいない。
唯一蓮佛さんだけがまともだった気がする。
出演者の文句はお門違い。
何よりも脚本がまずい。
出演者の演技にもおおいに問題があると思います。脚本は勿論というのが前提ですが。
脚本力も無く、演出力も無く、芳根京子の演技力も無かった。
三拍子揃ったものが面白い訳がない、
こんなものを作るなんて、視聴者を舐めてるよね。
駄作中の駄作。再放送なんて絶対に無いだろう。
なんか最終回をダラダラと無駄に６日間延ばしている様な感じ。面倒くさいから最終回で過去の朝ドラの様に時が流れました。おじいちゃん、おばあちゃんに成りました。孫が元気に育ちました。そしてみんな幸せになりました。で良い。そしてミスチルの主題歌にのせて回想シーンで、完。このドラマは終盤に向けて落としどころを見つけられずに迷走したまま今日に至った感じだ。
もう、まれとか純愛とか足元にも及ばない。
>出演者の演技にもおおいに問題があると思います。脚本は勿論というのが前提ですが。
同意致します。もちろんこの脚本演出は問題大ですが、映画やドラマの作品の良し悪しが全て脚本演出にかかってくるというならば、ぶっちゃけ演者は誰でもいいってことになっちやいますよね。
「仕事を辞める」→みんなの前で突然発表
「仕事を続けろよ（紀夫）」→同上
「五月ちゃん妊娠してる」→同上
「タケちゃん社長ね」→同上
「結婚しよう（栄輔）→同上
「ファミリア（キアリス）のべっぴん→ほぼ見られない
「年配の方々の行方」→同上
「登場人物の気持ち」→同上
「神戸の綺麗な街並み」→同上（てか、皆無）
結局、喜怒哀楽のうち「怒」しか感じさせてもらえなかった。
やだ、こんなドラマ。
BSで再放送やらないでね。
ヒロインを演じてるひと、涙の流し方をもう少しメリハリをつけた法が良い涙を流しすぎ。もともと涙体質、感情に任せて涙を流している感じ、今朝もあさイチで些細なことで涙を流している。役を演じていることを忘れない様に。演技のうまい女優は涙をコントロールして、涙さえも演じさせる。宮崎あおい、貫地谷しおり、みたいに。まあ、まだ若いから、これからも精進して頑張ってください。半年間お疲れ様でした。
感情の盛り上がりや爆発がまったくないドラマだったなあ
ずっと淡々としていて、ボソボソ喋って
全員が人形みたいだった
泣けるシーンや感動するシーンもなかった
さくらが反抗期を迎えてた頃だけはイライラしながらも
ようやく、人形じゃないキャラが出てきたか？と思ったら
あっという間に特に個性のないお人形さんに戻った。
その上、ワガママや反抗期はなかったみたいな今週の物言いでなかった事にされ
なんだったんだろなーと感じます。
本当に感情の起伏がないドラマだった。
俳優が怒ったり泣いたりしていても、あまりにも淡々としていて
気持ちが入ってこない。
こういう、察してね、みたいな雰囲気ドラマが
日本の古き良き映画の感じでしょ？って制作側は思ってるのかなあ
とくに内容も深くないのに、察してねという雰囲気ドラマで押し倒されると
本当に退屈になります。
感情や未来や裏の気持ちなどを読み取る事がおもしろくないんだもの。
単純だから。
老人の演技も痛々しくて、学生がやってる文化祭の演劇を見てる気分だった
NHKさん、（私が言える事ではないのは承知ですが）芳根さんや他の新人さん達の今後の仕事をフォローしてあげて。
これじゃあまりに酷い。
まぁ、今までず～っと批判を無視して来たんだから聞いてもらえるわけないか。
淡々としたドラマだった。
途中からプレミアムトークを観た。
よしねさんのデニムの服装が可愛かったけれど、周りと会話が噛み合っていないように感じた。
急に関西人のスタッフに怒られた時の真似ごとの声、べっぴんさんの時も急に感情が変わった時の違和感を感じだけど、地だったのか？と残念になった。
ドラマと同様に、釘付けになる様な魅力は無かった。
ドラマ自体をスキップしたい
マッサンもメイキングがよく出来ていて
見て行く内に、メイキングが良過ぎるのも考え物かなって思ったりしたものですが
このべっぴんさんはその比じゃないですね。
もう全く別物と言いたいくらい騙された感が凄いです。
明日の最終回待ちに待っておりました（涙）
嬉しい！！
前にも書かれてた方がいらっしゃいますが、49歳のすみれを猫背、足腰が痛いイメージで演じた。って全国放送で薄ら笑いで話す芳根さん。気遣い出来ない無神経なタレントさんでしたね。
４９歳なら、あちこちガタが出る年齢ですよ。
四十肩と五十肩とかもありますし
肥満ではないのでひざの痛みはちょっと違和感もありますが
どうしたら、こんなに1を持ってこれるのか・・・
伝授して欲しい・・・・この中で、フォローされてる人の勇気が、素晴らしい・・・拍手
芳根さんのこれまでの演技歴は知りませんが、朝ドラの主役になって、老け演技も必要なら勉強しないとね。経験してない年令だからわからないのは当たり前ですよ。
ごちそうさんの杏さんは、当時、料理の本が自宅に山積みされてたのをTVで見た覚えがあります。
あさが来たの玉木さんは、近藤正臣さんの演技から、年を取っていく演技を学んだと話されてました。
ダメ出しもなく、自分の演技に疑問も持たなかったんですね。
芳根さん、頑張って大女優になって、このドラマを黒歴史として紹介してね
スーパーポジティブって、あまりよくないことだと思います。
特に、クリエイティブや芸術に関わる分野では。
脚本家も主演も。
つねに批判的な思考で、作ったものを全部壊してももっといいものを作りたいという気持ちがないとだめ。
ポジティブで人当たりがよいからって重用されても、いい作品が出来上がるわけじゃない。
>ぶっちゃけ演者は誰でもいいってことになっちやいますよね。
このドラマに関してのみあなたの意見は成り立つと思います。
最初は脚本家が酷くてヒロインは気の毒と思っていたけど、あさイチで芳根さん見てがっくりきたね。
４０代を年寄りにしすぎ。（多少の個人差はあっても・・・）
餃子もっと品良く食べて。（熱いの当たり前だろ。友達どうしで食べてるんじゃないんだから。吐き出すかと思ってひやっとした。）
やっぱり全部が酷いドラマだったね。
やはりこのドラマは「たったひとつの星」だったのですね。
それでは、星ひとつをあげよう。
60代の主婦です。
『べっぴんさん』最終回の前に最後のレビューを書かせていただきました。
当初は予想もしていなかったのですが、2月から何度も書いてしまいました。私は評判のよかった『あまちゃん』や『ごちそうさん』も視聴していませんでしたが、『純と愛』『まれ』は何となく最後まで見ていました。特にイライラする事もなく習慣のような感じでした。でも『べっぴんさん』は何か違うと思い出して2か月過ぎました。
昨年末までは普通に見られていたのが、今年に入ってから何か変になってきて、イライラし始め、ようやくこのサイトを知って自分だけではなかった事に気が付き本当に助かりました。私は今でも途中でストーリーが変わってしまったとしか思えず、まだスッキリし
ません。年齢もあって頭の切り替えがうまくできず、今は他のドラマは一切見ていません。ただ『ごちそうさん』だけ途中から見ていましたが、現在は旅番組や趣味的な番組しか見られず、ドラマを見られるようになるのは少し先になりそうです。残念な事に『べっぴ
んさん』が、私のトラウマ的な部分を見事によみがえらせてくれました。もちろん脚本家さんのせいではありません。たまたま運悪くそうなってしまったと思っています。他のドラマでもありましたが、『べっぴんさん』ほどではありませんでした。少しでも気持ち
よく視聴出来るのを待ちながら頑張りましたが、とうとう最後まで願いが叶いませんでした。
脚本家さんの価値観と私の人生のずれが大きかった事もあります。日常生活の人間関係では当然のことです。ただドラマの世界では、嫌な事を忘れ楽しく視聴したい、それだけでした。私は苦手な分野のドラマは最初から見ませんし、ドラマそのものもそれ程見ているわけではありません。ただ朝ドラは習慣のように見ていましたので、『べっぴんさん』も習慣のような感じで見られたらそれで充分でした。脚本家さん、制作の方々に何か思っても今更どうしようもありませんし、俳優さんはプロなのでどんな現場であってもしっか
り演技をしないといけないというご意見もありました。私も本音ではそう思っています。
『べっぴんさん』のヒロインの芳根さんはまだ経験の浅い新人さんなので長い目で見てあげたいと思いました。現代の若手女優さんには、老け役は相当大変だと思ってみていました。昔は若い頃から老け役を専門にされていた女優さんもおられたのですが、今は実年齢
よりも皆さんお若いので、相当努力をされないと不自然に見えてしまいますね。演技云々ではないのですが、『とと姉ちゃん』の大地真央さんはイメージを大事にされているとは思いましたが、無理があったような感じでした。ただ秋野暢子さんは老けメークや立ち振る舞いやしぐさなどかなり頑張っておられました。50代や60代に近い経験豊富な女優さんでも大変なので、芳根さんはドラマ撮影時19歳でよく頑張られたと思います。今週になってからは確かに不自然なしぐさも目立ちましたが、今は男優さんは幅広い年齢層でたくさんおられますが、女優さんは結婚、出産などで一時期仕事を控えられることも多いので、女優さんの数が男優さんに比べて少ないような気がします。特に、人気女優さんは掛け持ちで、映画やドラマ、舞台に出演されることも多いので、女優さん選びも大変になってい
るのではないかと思います。ミスキャストになることも当然あるでしょうし合う役、合わない役もあると思います。その人に合うお仕事があれば挽回のチャンスはあると思っています。さくら役の女優さんにも今はお疲れ様でした、と言いたいです。若い俳優さん達が多かったので、老け役は大変だったと思いますが、皆様頑張っておられたように思います。
ただこれは私の個人的な感想ですので、ご容赦ください。私のつたない、長い文章のレビューに今までコメントをしていただいた方々にもお礼申しあげます。
このレビューサイトが無ければどうなっていたかと思いました。
皆様ありがとうございました。
最後までつたない、長い文章になってしまい申し訳ございませんでした。
星一つってそういう意味だったのね…
人の話聞いても右から左って偉そうに言ってました。
勉強しないタイプだとも。
だからあの演技なんだなって納得しました。
深く考えないってだめだよ。
1000歩譲っても、自慢げに語ることじゃない。
定型どおりのあははは、あははは、って耳障りだった。
そしてまたわざとらしく涙を拭ってた。
レリビィに「インベーダーゲーム」が置いてあったけど、あれが大流行したのは昭和55年頃だから、59年なら、とうにブームが去っていたはず。店内の有線かなんかで流れていた原田知世が歌っていた「時をかける少女」は58年のヒット曲ですが、こちらは１年くらいの差だから、まっ、いっか(苦笑)
とにもかくにも、時代考証(それ以外のあらゆる面においても)など、どうでもいい脚本家だって事ですよね。
よしねさんはこの朝ドラが評判悪いとは思っていなかったのか。
せっかくあさイチで生の自分を見てもらえるチャンスだったのに
何だか
頭の悪い子の印象しかない。
強い子なら批判を成長の糧にして頑張って下さい。
過去の朝ドラでもみな脚本が悪くともヒロインは批判されてきました。
このドラマのヒロインだけ批判されるのがおかしいはずがありません。
次の朝ドラでもヒロインは批判されるでしょう。
賛否あるサイトですからそれで普通です。
君枝役の人は華はあまりないですが演技が自然だなと思います。
ゆり役の人は演技が認められているだけあって感情表現が素晴らしいです。
脚本は本当に酷いと思います。明日で終わりですが半年が１年くらいに思えました。今は残念感しかありません。
明日でやっと最終回。
「ひよっこ」では明るいヒロインに期待したい。
どんよりヒロインはこのドラマで終わりにして。
「ひよっこ」の予告が「とと姉ちゃん」ぽくて不安しかない…
まあ、有村架純だし、つまらなくても可愛いければ…ねぇ…
「こころ」がつまらないから「ひよっこ」がつまらなかったら嫌だな…
やんわりいい話風に終わりそうな雰囲気でしたが見ている側はモヤモヤが残ったままでスッキリしません。
見せたかったのは物づくり？家族愛？どちらにしても失敗でしたね。
役者さんの、最後まで頑張りに星。
よくこんなドラマに半年以上拘束されて
イメージも落ちたでしょうに。
皆さん次は、作品に恵まれますように。
脚本家は 勉強し直して欲しいです。
今日はいうほど悪くなかったと思う。
一週間毎日最終回みたいだけどね
朝イチを視ましたが、餃子の皮の作り方で芳根さんはかなり不器用で機転が利かないタイプにみえました。
ベタつくなら、打ち粉しようよ！モタモタするからくっつくんだよ！手で伸ばすんじゃない！汚い！が感想でした。
会話も何だか噛み合ってないようだし、、、。
別嬪さんは今朝で最終回じゃないんですか？
視たくない！
けさ、朝イチを私もみましたが、
すみれ役の女の子は、
実は明るくて無茶ぶりにも答えられる、ねっからの天然なんたなぁとおもった。
そして10年目、、、ってところで、
役者を変えてあげればよかったのに、、、
っと思った。
昔のおしんも３人変わったものね。
もしくは、最初から20代中ばぐらいの役者さんを使うとか、、、
脇役にともちかさんとか、泉ピン子さんとか、
大地真央さんとかいたら、
年齢と動きの感性も違ってたろうし、
台本や役柄の相談だってできたろうし、
あんなピントはずれな状態にはならなかったんじゃないかと思うんだよね。
髪もばっさりカットしていたところをみると、
髪型からビジュアルも演出の指示に従っていただけなんじゃないかと思った。
あそこまで切るなんて、
本人も相当疲れてたんじゃないかなと思った。
だいたい、あんなに台詞がなければ、
つじつまのあわないことばかりだし、
演じようにも、演じられないよ。
感情の山場もわからないし。
せめてすみれさんのマネージャーなりプロダクションが、
NHKの朝ドラの主役に選ばれた以上は、もう少し目をかけて手をかけてあげないと。
かわいそうな気がしました。
なんだか「脚本がひどいだけで役者は悪くないよ」派と。
「脚本がひどいんだから役者が頑張らないとダメだろ」派と。
「役者なんだから脚本を言い訳にするな」派がいるのかな？
ちなみに私は「脚本も役者も酷かった」派です。
おとといの、ひとりっ子についての台詞が物議を醸していたようですが、
この件は、個人的に、ドラマの前半の良子の「明美さんは子どもがいないからわからないのよ」という台詞が大変不快だった事を、しばらく忘れていたのですが思い起こされました。
この言葉は、私のように子を持たない女性を揶揄する、いわゆるディスりのように聞こえて、明美もさぞ傷ついただろうと想像できました。
これらの「ひとりっ子だからワガママ」「子どもがいないからわからない」のような不快な台詞を、客観的になるべく良いように捉えるならば、単に「何かトラブルがあったときに誰かが言いそうなありがちな失言」を台詞にしてみただけ、なのかもしれません。
しかし、それにしても、これらのデリカシーに欠ける台詞は、多くの人が視聴する朝ドラにふさわしいそれではなかったのだと思います。
仮に、どうしてもそういった台詞を登場させたいのだとすれば、ドラマの中にその後のフォローがなくてはならないはずです。
たとえば、「子どもがいないから」云々の台詞の後に、良子がその場ですぐ謝るとか、少し言い訳がましくても「私、子育てに悩んでいて。自分のことしか見えなかったんだわ。明美さん、ひどいこと言って本当にごめんなさい。」等と、良子が心情を吐露する場面があれば良かったのだと思います。
ところが、実際は、後日良子が一言「ごめんなさい」と述べるだけ。このエピソードは、口論の場面に対して、仲直りについての描写の比重が軽過ぎるので、後味の悪さを残しました。
また、最近あった「ひとりっ子だから」云々の場面について。
さくらの台詞のすぐ後「何いってるの」とすみれが打ち消した事、また、すみれがその前だか後だかに「藍はいい子よぉ～」と擁護していた事を鑑みて総合的に考えれば、このシーンは「ひとりっ子=ワガママ」という偏見を肯定するものではない、と私は察しました(脳内補完？)。
けれど、「ひとりっ子だから堪え性のないワガママ」云々の言葉の強烈さは、多くの方にとって、そんな薄っぺらな演出だけでは拭い去る事は叶わず、こうして大きな反響を呼んだのでしょう。
もし、脚本に今回のさくらの台詞をそのまま残すのならば、
すみれには、「何いってるの」をもっと突っ込みらしく「！」をつけてピシャッと放たせ、「さくらだってひとりっ子でしょう」の後に、
ハッキリと「ひとりっ子だからってワガママになるわけじゃないわよ～！そうでしょ～？！」とでも言わせるべきだったのです。
そうすれば、さくらの台詞は、「子育てに悩んだ母親が血迷ってこぼした、たわいない発言に過ぎない」と捉えることも出来るかも？と思いました。
(ただし、これまでの流れで、さくらや藍はワガママに違いないと多くの視聴者は見ているわけで、きっと、何とフォローしても白々しく聞こえるだけでしょう。
なので、「ひとりっ子だから」等という台詞はカットしたほうが無難である、という結論に至ります。)
さらに、昨日の藍のカメラの件。
他の方も仰ってましたが、私も、こういう話はご飯を食べながらするもんじゃないなぁ、と思いました。
どうしてこんなことをしたか？理由を聴いた事と、藍が「ごめんなさい」と頭を下げた事は良いのですが、やっぱり甘いです。大甘です。
私が親だったら、どこに行っていたか？は間違いなく尋ねるし、祖父紀夫にカメラの修理なんてさせずに、まずは藍に直すよう言うと思う。それで、「壊れたモノは簡単には元に戻らない。モノを大切に」「自分の行動は自分で責任をとる」ってことを学習させる。
そして何より、「人が嫌がること(口をきかない、愛用のモノを壊す、等)をしてはダメ。思いやりを持ちなさい」と諭します。
このシーンでは、すみれ達を「優しい人」として描きたかったのかもしれないけれど、こういうのは本当の優しさではない、と思いました。なぜなら、きちんと叱らないと藍の今後のためにならないからです。
この、藍のカメラバラバラ事件&プチ家出事件においても、その発端の衝撃の大きさに比べて、過程と結末が尻すぼみに感じられました。
(もうすぐ最終回だから色々と端折られたというのもあるのでしょうか？)
「べっぴんさん」は大変勉強になったドラマでした。
伝えたい事を相手へ適切に伝えるために重要なのは、結果だけでなく過程も大切にし、丁寧な言語化に努めるという事であると、
反面教師として大いに学ばせていただきました。
長々と失礼いたしました。
気になっている人や事
人
麻田さん、喜代さん、忠さん、近江のお兄さん夫婦、その家族、紀夫の両親、正太郎くん、美代ちゃん、ジロー、五月とその子供、すずママ、玉井、履歴書三枚の学生、悦子様のお友達(キアリス最初の常連)、武ちゃんの奥さん、ダイキュー会長夫妻、小山夫妻と子供、メリヤス工場の社長と職人
事
龍太郎が忠さんや喜代さんにした借金、サミーちゃん？のライセンス、映画はどんな役にたったのか、ダイキューの映っていない他の売り場、キアリスの他の店舗と映っていない他の部署、キアリスの他の社員、ベビー家具をアメリカ？の会社に取り引きしようとしてたこと、エイスのその後とカドショーのその後、武ちゃんに子供はいるのか、中西は独身なのか、紀夫のPTSD、君枝の体調、皇室御用達の経緯
まだまだあるけど、さてさて明日どれだけ回収するんでしょうかね 棒
孫娘への感謝の写真入れなら、
何もあんな小豆の煮汁で染めたみたいな色の布使わんでも…。
あんたら一応子供服の会社の創始者でしょうが。
ていうか、最後の最後で作る四人の共同作品それでいいのか？
変な色の千人針でいいのか？
脚本家と演出家、制作統括についてはどんなことが書いてあってもそうだそうだ！と思って特に何とも思わないけど、演者についてはちょっとかわいそうだなと思ったりもする。
このスカスカの脚本とくだらない演出でよく頑張ったんじゃないかと、つい肩入れしたくなることもあった。
自分なりに役を考え工夫して演じている姿はどの役者にもあったと思う。
箸の上げ下ろしにまで文句をつけるのにはいささか辟易した。
まだ演技に幅も奥行きも深みもなくバリエーションも少ない人もいるけど、若い分これからいくらでも良い方向に変わる可能性もあるし少し長い目で見ても良いと思う。
しかし明らかに40代の脚本家と制作統括は40年以上生きててこの薄っぺらい仕上がりか思い愕然とした。もうそれほど劇的に良いように変われる余地は少ないと思うと…何か…何かなである。
☆は明日のためにとっておこう。
べっぴんさん、どうしてこうなってしまったのか。最初はもう少しこだわっていたんじゃないのかな。
生瀬さんが、リハーサルは何回やっても良いから本番は１回だけにしてくれと言うたんです、とおっしゃっていた。
永山さんは、紀夫が復員するときの軍服は破れていた方が良いんじゃないか、ボタンが欠けていた方が良いんじゃないかと美術さんに伝えたり、見せるわけでもないのにふんどしを身に付けていたり、というエピソードがあった。
これらのことから、始まった当初はもう少しきちんと作ろうとしていたんじゃないのかなと思う。実際、昨年末まではまだ見られるものだったように感じる、個人的には。
いつの間にか、おかしな方向に進んでしまった。
芳根さんの今日の朝イチの話で、いきなり 子どもらにストライクと声をかけるセリフ足しといたから と言われた、という当日になって急にアドリブさせられたエピソード；それが面白いという感性なのか、あまりにもセリフが少ないからどうにかしようという現場の混乱の結果なのか？
ワンピースをプレゼントした少女・美幸が母になって再登場するエピソード。娘の小雪の髪を結っているシーンのあとに映った、少女時代の美幸の髪を良子が結っているシーンで、役者たちは当時の格好だったが場所があさやじゃなくて明らかにレリビー。；スタッフが誰もそれに気付かないほど現場が混乱しているのか、セットまであさやにする時間すらないほど撮影が切羽詰まっていたのか、これぐらい誰も気がつかないだろうと思ってテキトーにやっているのか？
今日の朝イチの放送で芳根さんが、君ちゃん来てたの、というセリフがうまく言えなくてモゴモゴなったけど、それでオッケーが出た、聞いてもらったらわかるが、何て言っているかわからない、とおっしゃっていた。；うまく言えないこと自体は仕方がないと思うけど、監督はどうしてそれでオッケーしたのか、撮り直しする時間がないぐらい切羽詰まっていたのか、こんぐらい別にいいだろとテキトーにやっているのか？芳根さんも、うまく言えていないと思うなら、もう１回やらせてくださいって言ってもよかったんじゃないかなと思うけど、19才の新人女優さんには言いにくかったのかな。撮影押してるししょうがないかなと思ったのかしら？もう１回やっても、また言えないかもって思ったのかな？
最初はちゃんとドラマ作ろうとしてたかもしれないけど、たとえば、脚本が薄いからなんとかしなきゃとか、違うところで力を使い果たす結果になったのかなーと想像。
つぎはぎだらけの虚栄心に満ちた汚い心を美しい刺繍の布でくるんで
『べっぴんさん』に見せかけたデリカシーが欠如した人達が制作した
歴史に残る駄作朝ドラって感想です。
ここにきて俳優さんたちに対する労いのコメントが増えて来ましたが、私はどうしてもそういう気持ちにはなりません。最後まで学芸会の域を越えていませんでした。
栄輔と明美が結婚って？！ 老後のためかい！
別に良いけど、武ちゃんがあれだけプッシュしていたのに、今更かい。
それにしても、この二人とも全く老けて見えないので、老いらくの恋には思えなかった。
みんな年相応に老けてないので、まったりしたしゃべり方に違和感しかなかった。
そして、出たー！
「うーん な ん か な、な ん か な 」
「な にー」
「な に 、な にー」
遊んでいるのか、もうぶっ飛びー。
最後は、神戸を眼下にしてのすみれたちのべたべたの会話。
しゃべる前にすみれの涙。大安売り。
涙の女王チェ・ジウ の涙と比較するのも何だけど、ドラマの脚本がしっかりしているから、涙が生かされ、視聴者も涙する。
ここで泣くかと言う場面で、ぼろぼろと泣くと本当に必要な場面での涙が半減する。
推測だけど、芳根さんがよく涙することを知った制作陣が、これは使えると思って、涙シーンをＯＫしたんじゃないか。とくに、ハンカチを持たないで涙を手で拭っているシーンがよくあったが、勝手に出てしまった涙シーンをカットしないで放映したんだろうと思う。
ヒロインの涙に辟易していたのは私だけでは無かったと思う。
オモコウの時の芳根さんは、泣くよりジャンプして形勢逆転する気丈な子だった。朝ドラで、やたら泣く場面が多かったが、もうこういうキャラはやめた方がいい。演出家に乗せられるのは今回で終わりにした方がいい。泣いて感動させるにはもっと後にした方がいい。
この朝ドラで悪いイメージを残してしまった俳優さんたち。今後、どうかいい脚本家と、真面目な演出家に恵まれると同時に、自分の持ち味が生かせるような俳優さんに育ってほしい。スクリーンの前で応援している。
芳根さんの良いところ、少しでも見つけたかったから朝イチ見たけど、つまらなくてチャンネル変えました。
そうしたら宝塚に受験する子達のドキュメントをやっていて兎に角凄い。真矢みきさんがコメントしてましたが、彼女らの真剣な努力する姿に涙が出てきました。
芳根さんと近い年頃の子ばかりでしたが美しい凛とした子達は素敵でしたよ。
朝イチに何度かチャンネル戻したのですが、鼻の穴ふくらませてたり、餃子をネチャネチャしていたのを見てちょっとなーとチャンネルは民放に変えたままに。
明日がラストですね。
おつかれさま
ドラマの感想は人それぞれ。ストーリーやヒロインに賛否、好き嫌いが分かれるのは当然だと思う。（演者の根も葉もないプライベートを書いて品位を汚すのは論外）
ここはあくまでもドラマの感想を書くところ。自分と違う意見・感想が出ると「老害」とか書くのはどうかと思う。
ここの規約をもう一度よく読みましょう。
20:13:49さん。私……「脚本、演出、役者 すべて酷かった派」です。(^_^;)
21:33:18さん
↑その通りだと思います！！
賛否両論の意見があって当然ですよね^_^
批判されたよしねさんは負けず嫌いと仰ってましたから、どんな批判も自分の糧にしていい女優さんに成長していかれるんじゃないでしょうか。(ある意味歴史に残るドラマ？のヒロイン役をこの若さで演じきったことは貴重な経験だったのかも)
次の作品もめげずに頑張ってください。
ここまで来て４人がかりでちっぽけな刺繍をして
路地で子どもたちの幻影を見て一応子供服屋の
ドラマだった風に体裁整えて最後はボンヤリと
丘の上。
余韻たっぷりの最終回でした。
一星球をお受け取りください。
あれ？明日もまだあんの？
ドラマよりここのドラマ感想（感想文）のほうが文脈多様で参考と興味で視聴したって感じの約半年だったよ。明日最終回。どうかべっぴんさん有終の美を。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
| 火 | 星屑テレパス |
スポンサーリンク